前回、素晴らしい美味しさの岡崎の鰻屋一所の記事をアップしましたが、よくよく考えたら美味しい店は記事を作らなくても覚えてて当然なわけで…。むしろ忘れがちな中間レベルの店こそ、間違って何度も入らないように記事を残さないとアカンわと気付いて早速Xで無理なく遡れる範囲で画像を拾って記事にします。※訪問は全て2024以降。乙川屋。今回の記事の中ではダントツというか、準殿堂級。鰻からサイドメニューまでだいたい高品質...
岡崎はお仕事関係で月イチで車を走らせるので、帰りに鰻屋巡りをしています。ただあてもなくフラフラと飛び込み続けたせいで、どこがどんなだったかあやふやになって来ているので今後のために記録を残しておこうかなと思い立った次第。というわけでうなぎ処 一所さんです。肝焼きはメニューにない代わりに付き出しで出てきます。まあまあの味で鰻への期待が高まります。以前は初めての鰻屋では白焼きと蒲焼両方一尾頼んだものです...
晩飯が急遽外食になったので大仏さんを誘って駅前に。前日が清水だったので肉を食べるべく最近出来たっぽいくらしたというお店に。店内はもともと場末のキャバかなんかじゃないの?って感じの古びたソファとかシャンデリアがあってなんとも言い難い雰囲気。鮪の刺身はキハダでしたがキハダの中では割と良い方。あとはまあ平凡&平凡で特筆すべき点はない。ヒレ肉は極薄。ヒレ肉頼んでこんな薄いの初めてみた。ちなみに付き出しは50...
海鮮丼って結構自分好みの店を探すの手こずるイメージがあります。美味しい店を検索しても安くてボリュームがあるから人気だというだけの店でイマイチだったりとか。大阪時代はそれでも都会なだけあって探せば見つかったのですが、地元に戻ってからは本当に縁がない。どうしたもんかと思っていたところ、ローカルニュースで清水港の海鮮丼の紹介を見て試しに車を飛ばしてみたらかなり美味しく、それからというもの2ヶ月に一度くら...
以前に皆で行って好印象だった鳥善さんに。一人で行くのは初めてです。ホタルイカと台湾風手羽先。日本酒は蓬莱泉空のボトル売もありましたが、一人なので今回は南という高知のお酒(純米吟醸)を頂いています。南自体はとても美味しかったのですが、この店基本的に純米吟醸や純米大吟醸クラスはほとんど置いていないので、好みのお酒が無かった時がちょっと辛そうではありますね。三河赤鶏、錦爽鶏、名古屋コーチンの食べ比べ。そ...
家飲み日本酒メモ 作雅乃智 蓬莱泉吟 飛露喜純米大吟醸 喜久泉大吟醸
もう以前のような日本酒感想記事を作ったりするつもりはないのですが、感想を残しておくとなんやかんやメモ的に助かることがあるので、極々簡単な一言レビューを幾つか。ほんとはXで呟いているんだけど、あれ過去の検索機能がゴミなので…。微甘。大人しめ。問題なし。過去記事と大きな変化無し。開香り高め。上品、爽やか。すぐ開いて丸く美味しく。昨夏に飲み倒したベルギービールもメモ記事作っておこうかな。...
剣はあるけど魔法はない中世ヨーロッパオープンワールドゲームKCD2を1周したので感想など。とりあえずUIその他が1に比べてかなり手を入れられて改良されていて非常に遊びやすくなっていますね。2を終えてからストーリーの細部を思い出すために再度1をやり直したりしているのですが、1が苦痛に感じるくらい2の操作感は快適ですwそうは言ってもゲームバランスは相変わらず超厳し目。ただ空腹や睡眠、食物の腐敗要素なんかは、その制...
昔は好きでブログでも褒めてたけれどガクンと評価が落ちた酒、なんやかんや評価が固まって好きになった酒について。とりあえずコイツ、羽根屋。昔は酸味からの上品な甘味で、これがこの価格で良いのか?ってレベルで優秀なお酒だったんですが、最近甘味が下品で酷い。強い違和感を覚えたのは六本木山の上で煌火を飲んだ時。なんだこの大嫌いな雄町みたいなベトつく甘さは…って感じで全く進まなかったんですが、その後に翼を飲んだ...
3~4月は結構バタバタなので結構久しぶりの近所の名店すし義です。最初は十四代龍の落とし子。ここ日本酒に文句は全く無いんですが、一番最初に一番いい酒が出てくるので2番手以降時々落差を感じることが…w付き出しからの白身はホシガレイとヒラメ。ホシガレイは絶品でした。貝は赤貝と本ミル。蟹は毛蟹。質の良い白身から貝、蟹までをアテとして上等の日本酒と楽しめるという点がこのお店の最強のセールスポイントですね。稚鮎、...
初訪で好印象だったので本格的に楽しもうと予約して二度目の訪問の雅都です。社畜士会の親睦会があり、そういう集まりには正直興味は無いのですが、諸事情あってやむを得ず参加。一応食事も楽しんでますよ的アピールのために取り皿に少々料理を盛り付けつつもほとんど手を付けずビールを軽く頂く程度で閉会前に退散してこちらに伺っています。今回は四合瓶を買い切ろうと決めていたので在庫を幾つか見せていただいた中から十四代超...
4月某日、地元のマリンスポーツで有名な海岸で高校時代の友人が亡くなりました。1年時は同じクラスで何度か遊んだ記憶もあり、クラスが分かれてからは疎遠になったものの訃報に驚きと寂寥感を禁じえません。同じく高校時代からの友人である前路山さん、大仏さんに連絡したところ、前路山さんの呼びかけで3人で豊川で偲ぶ会を催すことに。土曜日で享楽軒は閉まっているので曽我の軒一択です。曽我の軒はデフォルトの日本酒は正直厳...
年末くらいに訪れて日本酒と料理のクオリティに感動して再訪した名古屋の新村の外飲み記録です。ほんとは3月にも名古屋に行く用事があり、その時も使おうとしたのですよね。その時は名古屋行きの日程がギリギリまで決まらず、予約しようと思ったときにはもう満席で悔しい思いをしましたが、今回は余裕を持って予約を取ることが出来ました。付き出しのホタルイカを頂きつつアラカルトから好みの料理をチョイスしていきます。前回は...
あつにくの次の二軒目に考えていた店が満席だと断られてしまい、千代娘にでも行くかと足を伸ばせば臨時休業…。駅方面へ戻る途中で日本料理の隠れ家的お店を見掛けたので初見お一人で突撃してみました。断られるかなと思いきや快く受け入れていただきカウンターに着座。店内は個室とまではいかないもののしっかり区切られた小上がりが幾つかと4名程度を想定しているカウンターという落ち着きのある佇まい。日本酒は十四代本丸と飛露...
※過去のお店もだいたい紹介し尽くしてネタ切れなので多分これからは週2くらいの更新ペースになります。というわけで久しぶりに豊橋駅前で夕飯です。翌日が名古屋で魚介系の優良店に行くことが決まっているので焼き肉。豊橋では駅チカの塩すだちを一番の贔屓にしていますが、このあつにくは同じ系列で肉の仕入れも恐らく共通なので、メニューに多少違いはありますがクオリティとしてはだいたい同じレベルの焼き肉が堪能できます。塩...
こちらも2023年の年末の記録。昼は豊川でいつもの鰻を食べたものの、夜は店を決めていなかったこともあり、どこも予約が取れず四苦八苦していたところ、前路山さんがBarの師匠のご実家のフグ店にお願いして遅い時間に予約を取ってくれました。浜松は資格試験のために専門学校に通っていた時期があり、こちらも夕食の店を選ぶ際に何度か通りすがってはいたのですが、開店時間と講義開始時間の隙間に余裕がなく初訪問です。18時代の...
これも2023年の年末と昔ではありますが、ブログでは紹介していないので、地元の焼き鳥屋鳥善の記録です。大仏さんに連れられて前路山さんと3人で伺っています。カウンター席しか取れなかったものの日本酒はたまたま?空の四合売があってラッキーでした。この鳥の炭火焼がとても美味でした。鳥の炭火焼ってあまりいい思い出が無いんですが、これ食べて見直したくらい。串も名古屋コーチンの食べ比べがあったりして、気軽な焼き鳥屋...
ブログ休止中の遡り記録ももう2023年冬とかになってだいたい記録に留めておきたい店は紹介し尽くした感がありますが、まだ少し残っているので過去記録も続けます、というわけで伏見町の栫山です。エルセラーン地下のかこみの大将がガチって造ったこだわりのお店で、かこみのファンだった自分は何度か利用させていただいたのですが、予想通りミシュランを取得して超絶予約困難店に…。何もかもが美味しいのですが、このときは素晴ら...
夜は前路山さんがつい最近開拓したという神保町のとりアロマに連れて行ってもらいました。レバーパテを包んだトリュフチョコと東洋美人。最初に生ビールを頂いてから日本酒に入っていますが、だいたいこれクラスを揃えている印象でした。前路山さんはなんか高級そうなワインを飲んでた。僕に負けず劣らず少食な前路山さんが割とコースの最後まで食べられるというだけあって、昼の天ぷらの影響がまだ残る自分でもさほど苦も無く食べ...
東京の有名天ぷら屋のひとつ、山の上の六本木ミッドタウン店に行ってきました。すでに銀座の方は訪問済みですが、現状総合力の高さでNo.1の評価をしているお店です。※なんか一休だと満席だったのにTableCheckだと予約可能だったのがちょっと謎。八角籠目の切子で頂くのは羽根屋の煌火。うーん、羽根屋は翼が大好きで、それしか飲んだこと無いのですが、こっちはあんま響かないですね。最初のエビは1尾目がちょい揚げすぎな印象でエ...
豊橋の串揚げ割烹はやかわを初訪問しました。昨年末に大仏さんが初めて使って高評価を聞いていたので一度行きたかったお店です。その大仏さんは残念ながら年度末のデスマーチ中とのことで一人で予約。大仏さんから聞いていましたがお酒の品揃えはかなり良いです。鍋島はうっかり酒米確認せずに頼んでしまって、出てきたのが雄町だったんで失敗でしたがベタ甘系ではなく酸味系なのでなんとか飲めました、いきなり大和蛤から始まって...
こちらも2024年の4月の記録、神楽坂の焼き鳥峠に前路山さんに連れて行ってもらいました。確か東京在住当時の大仏さんが開拓して、前路山さんもすぐ気に入って…という流れで念願のお店のひとつでした。見ただけで美味いとわかるレバーパテ。絶対に食べたかったというか、これを食べにきた鴨たたき。最高。砂肝は串で提供しない店をちょくちょく見かけますね。日本酒は種類はかなり豊富だったと思います。そんなビックリするようなお...
いきなり卯一の茶碗の画像からですが外飲み記録(2024年4月)です。東京でも屈指の有名天ぷら店みかわ是山居の予約を取れて念願の初訪問です。10分ほど早く着いたら3階か4階の待合室に通されたのですが、そこに並んでる器がえぐいw清水卯一、鈴木藏、石黒宗麻呂など錚々たる作家の器が無造作に陳列されています。私の後に中華系の家族連れが入ってきて、子どもたちが室内を走り回り始めたときは気が気ではありませんでしたw大将...
東京で大仏さんに連れて行ってもらった天ぷら屋です。さすがに記憶が曖昧なので画像だけを並べていきます。大仏さんが普段使いしていたというだけあって店員さんも気さくなお店で通っているうちに仲良くなって、ついぶらりと足を伸ばしてしまうって感じのお店ですね。天ぷらも野菜が豊富に取り揃えてあるのが好みでした。お酒の画像は無いですが、日本酒も中の上くらいの品揃えだったと思います。ご馳走様でした。...
4月の東京詣での記録です。大仏さんに銀座の老舗店ほかけに連れて行ってもらいました。というわけで早速目当てのばらちらし。江戸前の仕事を堪能できます。あとお好みで握りを幾つか。マグロがめっっっさ美味かったのが強く記憶に残っています。ちなみにカテゴリーを外飲み記録にしていますがお酒はあまり印象に残っていません。もしかしたらビールで済ませたかも。大将は調理中以外は着座しているほどに相当な高齢なのでお元気な...
名古屋の焼き鳥茂 東桜の外飲み記録です。ブログでは初登場ですが、地元に戻ってから名古屋の焼き鳥屋を開拓している最中に出会った名店です。ここに出会えたのでそれ以降名古屋で焼き鳥屋の開拓をすることがなくなったくらいです。日本酒はレギュラーメニューに蓬莱泉の空と摩訶があり、他にもこの酔鯨や九平次などの上位スペックを置いているので安定感があります。メニューに載ってない地酒も数種類ありますが、空や摩訶よりも...
日帰りでの大阪と名古屋の仕事のついでの外飲み記録です。堀江在住当時によく利用したきっしゃんにお邪魔しました。ユッケはとびっこがまぶしてあって、以前より美味しくなってる気がします。知人の施設の実地調査のアドバイス料代わりということで奢ってもらったのですが、当の本人が前日に腹の具合が悪くなったとかでナムルとビールしか頼まないので、肉は全てハーフで頂いています。値段も肉質もほどほどにちょっぴり高級という...
こちらも昨年5月の話ですが神楽坂の名店鮨りんの外飲み記録です。以前に前路山さんに連れられて大仏さんと3人で伺ったのですが、あまりにも美味しいのでその後は東京訪問に際に一人でも使ったりしていて、これで3回目か4回目だったと思います。ひとつの魚を3種類くらいの味付けで供してくれるので酒飲みにとっては至高の寿司屋さんです。さすがに鮨のコースは細部まで覚えきれないので、ただただ画像を羅列していきます。途中の筍...
これも5月の東京ランチ。百貨店に用事があったため、銀座で食事をする必要があり近場の蕎麦屋を検索して入った小松庵総本家です。日本酒は東洋美人。日本酒の品揃えはそこそこ良かった記憶。せっかくなので蕎麦前も色々いただきます。天盛りは多分二人を想定している量なのでやや多めw蛤の酒蒸しはキャベツが出汁に浸ってくたくたでとても美味しい。キャベツが高騰している今だとめっさ値が張りそうですがwちなみに蛤は半分くら...
今回もブログ休止中の思い出から西洋料理島の紹介です。何年か前に東京に数泊くらいで遊びに行ったときにも寄ろうとしてまるで予約が取れなかったので、今回は筆頭常連貴族前路山さんに骨を折って頂きようやく入店と相成りました。基本はビールで前路山さんのワインも少しだけご相伴に預かったんだったかな。フォアグラのテリーヌと牛刺。オニオングラタンスープは食べたかった品なので夢が叶いました。ステーキもとても美味しかっ...
飲みと言うよりは食事ですが、大仏さんのいつもの東京豪華グルメフェスで昨年5月に連れて行ってもらった超高級ステーキハウス誠の紹介です。老舗のステーキハウスで写真を撮り忘れてますが牛タンがとても柔らかくて美味でした。ハマグリとアラカルトで頼んだエビだったかな。ステーキはとても上等。何gだったか忘れましたが、大仏さんがここのステーキはペロリと食べられると言う発言を真に受けていつもより多めに頼んだら、食べら...
もともと人気の酒に他の酒をセットで売る抱き合わせ販売については割と好意的で、なんなら普段なら手を出さない酒の体験版みたいな感じで別にありなんちゃう?と考えていました。唯一四合瓶と一升瓶を抱き合わせてきやがったときだけ、ボケカス死ね!と思いましたが、昨年末に購入した抱き合せが、四合瓶セットではあったんですがまあ呆れる結果になったので雑感など。というわけで今回の戦犯明鏡止水Platinum。豊橋の伊勢屋酒店と...
年末年始以降やや多忙で少し間があいてしまった近所のすし義です。こちらでは日本酒は大将お任せにしているのですが、だいたい最初に十四代を出してくれます。取り分け後なので絵面は寂しいですがワカサギと白魚。ワカサギは北海道から、白魚は豊川産です。ワカサギは天ぷらだとあまり評価していないのですが、これくらいの小さな唐揚げは割と好きです。大きくなるほど平凡に感じる魚。春先と言えば貝ということで食べまくっていま...
昔から贔屓にしている中之島の日本料理かこみに足を運びました。本当はこちらの大将が数年前に出店した伏見町の栫山に行きたいのですが、最早予約困難店とか言うレベルではなく、2025年の予約は全て埋まっているとかwお酒は田酒からグラスでいただきます。蟹、カニ味噌、エビなどの温かい摺り流し。ホタルイカはまだ富山産は出回っていないそう。まあ大阪なら兵庫産でも鮮度が良ければ美味しいので。稲荷の中はきのこ寄せ。鰻手巻...
難波高島屋の9階という高級レストランフロア(庶民系は8階)に焼き鳥屋があることに気付いて初訪問。調べてみたら私が大阪を離れる頃に開店した関東ではそこそこ有名な焼き鳥屋さんだそうです。ランチの焼き鳥は高島屋9階にしては安めのコースでどんなもんかなと思いつつ地酒リストを見せてもらったら十四代龍の落とし子が3種類もあって驚愕。ちなみにワインもご自慢だそうですが、リストを見た感じ2,30種類ある中で一番高いのは2...
大阪行った際に一番利用する頻度の高い鮨そういちを今回も訪問。ヒラメの昆布締めから内蔵系など、いつものことながら付き出しからしてテンション上がります。造り盛り。全部美味しいのですが、今回はカワハギが特に濃厚で美味でした。車海老は半分ずつ造りと握りで出してくれます。めっさ美味いクジラ。ここ以外ではクジラは食べないけど、ここでは絶対に食べる。河豚白子。昨秋の品薄はもうすっかり解消されたそう。牡蠣の目利き...
大阪で個人的No.1ラーメン店、中華そばふじいを久しぶりに訪問。もう10年以上前ですが、堀江に引っ越してきて心斎橋難波エリアが食事の中心エリアとなった際に出会って虜になったお店です。現在はいつでもだいたい行列ができていますが、当時は土日は別として平日昼は普通に入れるお店でした。その頃はまだ木曜定休だったのでそれ以外の平日に月2~3くらいのペースで定期的に食べていましたね。中華そばのスープとビールが死ぬほ...
地元の割烹千代娘の外飲み記録です。以前大仏さんに連れて行ってもらい、割と美味しく、そのときはコースだったのですが、アラカルトも気になる品揃えだったので久しぶりの再訪。お酒は蓬莱泉の空と吟があるのでそれだけで十分。付き出しは貝柱の酢味噌和え。カウンターに大皿料理が並ぶスタイルのお店なので、とりあえずすぐ出てきて酒のアテにも抜群なバイ貝と姫鮑を大皿からチョイス。そういやコロナ禍のときってこういう大皿ス...
Wither3で世界にその名を知らしめたCDPの新作ということで予約時点で800万本というとんでもない数字を叩き出した近未来クライムアクションRPG。発売直後バグまみれで訴訟も起こされるという惨憺たる有り様でしたが、さすがに4,5年経てばその辺も解決しているだろうということでプレイ。ゲーム内容に関する事前情報はキアヌが出てるらしいってくらいしか把握してない状態で開始したのでFPS視点ということにまず驚き。ゲーム性の部分...
前回と同じく淀屋橋のアトリエヒロさんにて購入した光悦写のぐい呑です。事前知識などは全くなく、なんとはなしに並んでいる大量の酒器を見物していたら出会ってしまった素敵な器です。見た瞬間に第一感でピンと来てしまって、でも鼡志野を買うこと決めてるしなあ…と迷った挙げ句、結局買ってしまうほどに刺さりました。何がそんなに刺さったのだろうと冷静になって分析してみると、ちょっと色合いとか景色が萩井戸っぽいんですよ...
昨年末に大阪で購入したぐい呑の紹介です。紅志野は母が逸品を購入したことで購入優先順位が相当下がったので、今後は他のタイプを…と考えていたところ、淀屋橋のアトリエヒロさんで出会いました。若尾利貞さんは私が一番気に入っている青瓷の作家である若尾経さんの父ですね。鼡志野自体は過去それほど心を惹かれたことは無いのですが、こちらは見た目からして異彩を放つと言いますか、初見で「面白ぇ!」って感じて惚れてしまい...
大阪から4時間近く電車に揺られてようやく目的の水戸に到着。水戸に降り立つのは人生初ですね。前路山さんのアドバイスで帰りに藁巻きの納豆をお土産に買ったのですが美味しかったです。目的のどぶ汁を山翠にて頂きます。旅行では旅先の地酒を楽しむ主義の僕は茨城のお酒ばかり頂きましたが、稲里、渡舟といった銘柄が非常に好みで収穫でした。あん肝系のサイドメニューもいくつか頂きましたが、いずれもさすがの美味しさでした。...
大阪から水戸に向かう前に新大阪駅でランチ。以前に松山の帰りに寄ってビフカツが素晴らしかったのでグリルキャピタル東洋亭新大阪店を再訪問。自分のペースで飲める瓶ビールがあるのはありがたい。ベイクドポテトと有頭大エビフライからの、フィレビーフのカツレツ。最高。ちなみにマッシュルームのポタージュもかなり美味くてお薦め。今後、新大阪駅で飯を食べるときはここ以外使う気がしないくらいレベルの高い洋食屋、グリルキ...
大阪での夜はおなじみ天がゆ。本当は翌日のランチにと考えていたのですが、大阪から水戸まで新幹線と特急で4~5時間かかるので11時開店の天がゆでのランチは諦めざるを得ず、前日の夕食で頂きました。もう完全にコロナの影響は収まり、インバウンド需要もあってルクアも人気店はかなりの行列になっているのですが、天がゆについては全く元の客入りには戻っていなくて待ちも無しで入れます。味はといえば別にそう違いを感じないんで...
グルメ貴族の前路山さんが鮟鱇を極めたいとか言い出してご相伴に預かることになったので前日は大阪入り。難波高島屋の九志焼亭を訪れました。堀江在住当時はなかった店で、大阪を離れてから使ってみたのですが、日本酒が割と良くアクセスも便利なので大阪遠征の際には時々使っています。本日は田酒の特別純米を頂いています。注ぎ零しはいいけど枡もギリギリまで注いでくるのでもはや1mmも動かせない。口を寄せて啜っていたら、隣...
DragonAge:OriginからDA2、DAIと続くBioWareの傑作ハイファンタジー(DAIまでは)の最新作DragonAge The VeilGuardを一応2周したので感想など。とりあえずキャラクリ時に前作までの選択肢に関してほんの僅かしか確認されなかったので、大丈夫か?と思いながらゲーム開始。シリーズでも度々言及されており、ようやくゲーム本編の舞台として登場する魔法帝国テヴィンターの首都であるミンラーソスがのっけから大迫力で登場する導入部...
東京2日目の夜は東京駅の焼鳥店瀬尾でお食事して帰りました。数年前に前路山さん、大仏さんと共に訪れて以来の2度目の訪問です。あのときは大仏さんが野性味溢れる伝説を残したなあ。一応最初は日本酒を頂いていますが、実は昼の天ぷらがまだ消化しきれておらず、お酒も割と残っているので全然ペースが進まない。付き出しと鴨だったかな?串は安定して美味しいです。ちょうちんも旨し。やはり日本酒が進まないので梅酒を頼んだらこ...
大仏さんはだいたいツアーの当日に帰ってしまわれるので、翌日は寂しく一人ご飯。だいたい東京の有名店とか以前に訪問していてもう一度行きたかったお店を使うのですが、こちらは初訪問。というわけで銀座の天冨良いわ井。結構な高級店なんですが、予約は割と取りやすく、というか平日の昼間ではありますが、客は自分ひとりでしたw日本酒は確か伯楽星。付き出し関係は嫌いな刺し身系は無いので好印象。油が全く癖もなく綺麗なので...
そんなに飲んでないので外飲み記録でもない上に店内が暗めで画像が撮りにくくて見栄えが悪くて申し訳ない千駄ヶ谷のステーキハウスCHACOあめみやさんの外飲み記録です。大仏さんに連れて行ってもらいました。サイズは忘れましたがテンダーロインを頂いています。ステーキと言われて想像する味の最上級って感じですね。黒毛和牛の鉄板焼とかそういうんじゃなく「ステーキ」が食べたい時に真っ先に候補に上がるような、そんなお店で...
ブログ休止中、DAIBUツアーとかナースフェスとか呼ばれる大仏さんの月に一度の東京豪遊に時々同行させて頂いて目ん玉飛び出るような貴族飯をご相伴に預かったので思い出の店を記事にしていこうと思います。こちらは6月のフェスですね。東京八重洲口近くの海味というお寿司屋さんです。大仏さん曰く、本店はお酒とアテ系も充実しているとのことで、こちらもその系譜だからか日本酒は結構良い品揃えで田酒から頂いています。付き出し...
家飲みで貴の純米大吟醸を開けました。吉川か多可のどっちかだと思うけど撮り忘れましたw相変わらず食中酒として素晴らしい。器は黄瀬戸。刺し身は鯛がイマイチで、ヤガラとカンパチは美味しかったです。王将の餃子。近所の王将は割といまいちなんですが、まあ餃子は最低限の味は保ってるかな。自家製筍春巻き。最近は近所で簡単に手に入る山間にやや押され気味ではありますが、自分的にはやはり家飲みのお供といえば貴なので、こ...
4日は毎年お歳暮で頂くイオン肉のしゃぶしゃぶです。さすがにもう日本酒飲む気にならないので、これまたお歳暮のビール。イオン肉はバイヤーが自信を持ってお薦めする黒毛和牛としか記載がなく等級も産地すらも不明です。イオンな上にこれだと怪しさ爆発なんですが、これが悪くない。毎年お中元とお歳暮でしゃぶしゃぶ用とかステーキ用とか頂いていますが、貰い物としては十分な美味しさです。まあ頂きで値段不明なので、値段知っ...
Ghost of Tsushima Director's Cut 感想
記事だけ作って画像を用意したらうpしようと思いつつ、画像の用意が面倒でクリア後4ヶ月程経過してしまいましたが感想など。物語最初、やたら「誉(ほまれ)を大切にするのだぞ」的なメッセージがしつこいほど繰り返されるので、鎌倉武士の蛮族ぶりが周知の事実として広まった昨今、ちょっと違和感を感じていました。海外のソフトハウスによる侍ゲーということもあり、外国人の想像する侍像を押し付けられたりすんのかなーとか多...
正月3が日の3日目は蓬莱泉吟を開けます。外で空を飲むことが多く、吟は結構久しぶり。相変わらず文句なしの美味さ。器は京焼透かし彫り。正月によく似合うw肴は牡蠣フライに自家製ローストビーフ、鴨しゃぶの残りを炙りました。蓬莱泉吟は大阪時代は割と希少感があって、定期的に飲んでいましたが、地元に戻るといつでも買えるからと逆にあまり飲まなくなっていましたが、飲んで見ればやはり極上なので、今後もうちょっと本数増や...
正月2日は甥を招いて蟹しゃぶ。お酒は黒龍石田屋。前日の火いら寿がクソクソアンドクソだったので超不安でしたが、さすが美味い。文句のつけようがない。火いら寿がまともであったら貴重な飲み比べができたのに本当に残念。器は例によって鈴木藏。蟹は解凍さえ間違えなければ味に安定感があり、日本酒ともよく合うので最近は正月の定番になっています。蟹すき用の蟹を出汁用にぶっ込みつつ、基本は蟹しゃぶと日本酒で楽しみ、食べ...
元旦の夜は鴨しゃぶ。お酒は黒龍火いら寿。七角切立の青瓷でいただきますが、これ最悪でした。口に含んだ瞬間はまあ黒龍らしい綺麗な爽やかさですが、喉を通り過ぎる時に劣化した古酒のような甘さがべったり残って後味最悪。箱に入れたまま購入直後から冷蔵庫保管だったので劣化は考えられず、今年の火いら寿の質が悪いのか、酒屋の保管に問題があったのか…。鴨は美味いのに1合以上残して終わりました。翌日に石田屋が控えていて、...
家飲み記録 丸中本店 松阪牛 作 雅乃智 中取り 純米大吟醸
最近は大晦日から三ヶ日までは家族だけでほぼ出かけずに過ごすことがめっきり増えたので、溜め込んでいたお酒を消費するようにしています。今年は松阪に遊びに行ったついでに年末用のすき焼き特ロースを丸中本店で注文していたので、そちらと食べ比べように地元の肉屋で買った鹿児島牛で作の雅乃智中取りを頂きます。こちらは豊川の初めて飛び込んでみた酒屋で見かけたので買ったのですが、さすがに美味しく頂くことができました。...
昼の京楽軒の後は豊橋の有名寿司店嘉六へ。年末の店の予約を取るのがかなり遅かったので、昨年の前路山さんのバーの師匠の店など軒並み振られて、まさか空いているとは思わずダメ元で電話したら予約を取ることができました😅メニューに無い地酒もショーケースで確認でき、前回大仏さんと行ったときは十四代やら田酒やら充実していたのですが、今回は新政関係の酒が多く、新政アンチの自分としては割とガッカリで九平次ばかり飲んで...
年末に集まるときのランチはだいたい豊川鰻なので安定の京楽軒に赴きました。前路山さんが少し遅れるので先に大仏さんと事前オーダーの半分だけ頂きます。肝焼きと洗いは一人一皿。前路山さんが来るまではビールでと思っていましたが、日本酒飲みた過ぎて先に空を4合買いw白焼きも相変わらず絶品。前路山さんが到着してからうざくを追加注文。普段は仕事のついでなのでお酒が飲めないのですが、この日はしっかり酒と鰻を堪能でき...
伯楽星の社下久米産特等山田錦を使用した29%磨きという恐るべきスペックを家飲みで頂きました。義理の兄やんからの頂き物です、感謝。酒器は鈴木藏の紅志野。究極の食中酒を自称するに相応しい爽やかで美しく、肴の邪魔を一切にしない素晴らしいお酒でした。一人暮らし時代によく食べていた豆腐のいくら乗せ。青竹豆腐はさすがに地元じゃ手に入らないw光の加減で色合い最悪ですがコチです。肉じゃが。相変わらず素晴らしく美味し...
翌日お昼は松山屈指の有名店鮨いの。2,3年前に前路山さんと食事をして酒と鮨に惚れ込んで以後は前夜の河豚と同程度に松山詣での目的と化しています。日本酒メニューを見ていたら十四代の龍の落とし子があるので、「十四代、まだありますか?」と大将に尋ねたら「え、あー、ありますけど」みたいななんか怪訝な顔。出してもらいながら「隠しておいたんですけどねえ(苦笑)」とか言い出すので、いやメニューに載ってまっせ!と突っ込...
多少遅れたものの無事松山に着いて夜は伊太郎で河豚を頂きます。前路山さんが予約の段階で頼んでいた河豚鉄刺(大)。だいたい2人前分くらいですね。二人でそれぞれ一皿ずつでしたが、前路山さんの完食の速さと言ったら無いwこちらは河豚のもちゃ。肝はもちろんカワハギなので安心ですw海鮮納豆。とらふぐ白子焼き。こちらは白子てんぷら。明太子とオコゼの唐揚げ。あと穴子の照り焼きだったかを頂いています。お酒は石鎚などを...
翌日から河豚やら鮨やら海鮮三昧なので前日の大阪は魚介系は避けようかとも思ったのですが、行きつけの店はネットで見るだけで満席が確認できるレベルで、ネット予約のない鮨そういちさんに電話したら、行けますよ!とのことで訪問。海鮮続きにはなりますが、ここは大阪に来たら必ず寄りたい店ではあるので不満はありません。お酒はいつも通り自然郷。先に飲んだ分まとめて載せますが、2本目が特に美味しかった。照明の関係で画像...
ここ何年かで恒例になりつつある前路山さんとの松山旅行。前路山さんがだいたいクリスマス前の週末を指定してくるのですが、結構寒波が直撃しがちで過去寒波で陸路を使うことになったり、飛行機が4時間以上遅延したりと天候トラブル遭遇率が5割を超えています😩今年は11月まで普通に暑かったので大丈夫かと思いきや、松山行きの直前から急に冷え込んできたので急遽予定を変更して前日に大阪に入っています。翌日天候が無事なら予定...
義理の兄やんから頂いた伯楽星を晩酌で開けました。確か磨き40%だったと思います。非常に飲みやすくさすがの味わい♪母が購入した鈴木藏の紅志野も初登場。酒も酒器も最高というw肴は地元スーパーからキンメ、アオハタ、カンパチ、石鯛だったかな。こちらは甘鯛塩焼き。野菜も頂いています。父が不在で、母はぐい呑1杯分くらいしか飲まないのにも関わらず、さすが伯楽星は一人でスイスイ飲みきってしまいました。ご馳走様でした。...
11月に上海蟹を食べに行った際に、お値段倍以上だけどもう1ランク上のコースを勧められて、大仏さんが0.1秒で快諾したので僕もご相伴に預かることになった茶居那の上海蟹特別コースの外飲み記録です😅調理前の素材を見せて頂きました。野菜の方は名前は忘れましたが中国でよく使われる野菜だそうです(これ自体は浜松産なので危なくないそうですw)。前菜盛り合わせは豚肉と鴨。皮付きの豚肉の食感が初体験レベルで、鴨も非常に上...
熱田神宮前で講習を終えたあとはもちろん名古屋でお食事です。以前に記事にもした天ぷらの竹本さんでお薦めと伺った割烹料理新村さんを予約して初訪問です。とりあえず今回はコースを頂いています。最初は鮟鱇の吸い物。日本酒はボトルの画像を撮ってありませんが而今を頂いています。田酒や十四代など唸らせる品揃えで日本酒好きには堪りません。最近鮨一文の絶品を食べたばかりなので舌が肥えている状態だったのですが、全然美味...
熱田神宮近くで講習を受ける必要があったのですが、寝てても構わんような講習なので時間の前に近くで蕎麦前を楽しみがてら昼呑みです。お酒は福岡の庭のうぐいす。さっぱり水系で飲みやすいです。鴨は3種類から調理法を選べるのですが、3種盛りもありますよと言われてそれならと。肉厚ジューシーです。えびす揚げは海老2種類と貝柱、枝豆などのかき揚げで日本酒との相性は最高。野菜天ぷらも盛り合わせで頂きつつ2杯めは日高見を頂...
父の80の誕生祝ですし義を利用させて頂きました。妹夫婦と甥も一緒なので珍しく小上がりです。義理の兄やん(義弟ですが歳上)も日本酒いける口なので最初から2合で頼んでいます。鮨のコースを事前に頼んでありますがツマミ系は当日の仕入れにも依るので別途アラカルトでお願いしています。白身はクエ、鯛、ヒラメだったかな、うろ覚え。カニももちろん頂きます。人数が多いのであっという間に無くなるw十四代は双虹!浦霞。背景...
前路山さん宅の近所にあるほぼ常連のみ予約制の鮨一文に前路山さんに連れて行ってもらいました。今回2度目の訪問ですが、前回も今回も大仏さんが諸事情で同行できずw勢子蟹は生け簀からその場で捌いてくれますので、味わいが段違い。大将こだわりであろう日本酒を頂きながらつまむのが最高です。こちらも眼の前で捌いてくれる活け穴子浅煮。カニと同様、ここでしか食べられない。ちなみに来年訪問する時は刺し身にしてくれるそう...
神楽坂の蕎麦も蕎麦前も楽しめる人気蕎麦屋蕎楽亭で昼飲みしたときの記録です。人気店だけあって開店30分前には既に予約記入表に二組名前が書かれており、開店と同時にほぼ満席になりますね。最初は飛露喜の特別純米から。穴子の肝の佃煮と厚岸の生牡蠣。穴子の肝、厚岸の牡蠣は和おんでよく頂いたので懐かしいです(肝は和おんでは刺し身や湯引きだったかな)。モモの馬刺しは絶品。肝刺しが品切れだったのが無念。2合目は冩樂の...
前路山さんが神楽坂にオープンしたBar サンサシオンの紹介です。高級酒を多数所蔵するグルメマフィア前路山さんが、もう死ぬまでに飲みきれないと悟って、お酒の価値の分かる人に提供したいという思いで始めた大人のBarです。店内にはガレ(画像)とかブラックライトで光る狐面などが鎮座していてとてもオシャレ。私自身は詳しくありませんがスコッチはわかる人なら唸る品揃えみたい。誰にでもお薦め、ジンジャービアを使ったモス...
夜も大仏さんチョイスで新宿の大衆四川のお店天府舫に。昭和の雰囲気を残すお店で気楽な雰囲気。紹興酒も10年物で2000円台とお得。絶対に食べるピータン。大仏さんお薦め干し肉。エビチリはケチャップ系苦手なのでこういうガツンと辛いスタイルは好き。搾菜冷奴。さすが四川なだけあって激辛系が続くのでw四川回鍋肉。旨し。棒々鶏ですがこれも見たままに激辛。全体的にしっかり辛く、気軽な美味しさで、紹興酒にも良く合います。...
画像の大半が手ブレていて恐縮ですが、東京のあんこう鍋専門店いせ源に連れて行ってもらった外飲み記録です。鮟鱇入りの鍋はともかく、単体のあんこう鍋&あんこう鍋専門店は初めての経験です。お酒は四合瓶だとかなりのクオリティが揃っていますが、さすがにランチでそんなに飲めないので小瓶の獺祭を頂きます。前菜系。酒のつまみにちょうどいい感じです。12,000円の刺し身付きコースにした筈なのですが、間違えられたようで刺し...
私ではなく母の買い物ですが無関係というわけでも無いので紹介する鈴木藏の紅志野ぐい呑✕2です。先日ようやく好みのど真ん中と言える切子のぐい呑を手に入れましたが、あと幾つかコレクションに加えたいぐい呑がありまして、その一つが紅志野です。どの作家の紅志野が欲しいとかはなく姿形でこれしかないと思える器に出会えたら…くらいにのんびり構えてはいるのですが、そんな折、母が以前から惚れ込んでいた鈴木藏のぐい呑を購入...
家飲みの記録と清水港。美味しい海鮮丼が食べたくなると時々清水港まで2時間ほど車を走らせています。1500円くらいのリーズナブルな海鮮丼もありますが、やはり3k以上出して頂く特上海鮮丼が最高ですね。往きは新東名で快適に、帰りは東名でのんびりがお気に入りの経路で、今回は牧の原SAで茶そばとシャインマスカットソフトを頂いています。茶そばは正直微妙でほとんど残しましたが、ソフトクリームは美味でした。画像にはありま...
前路山さん御一行は名古屋で一泊して翌日ランチを食べて帰京するというので、リクエストされて探した寿司屋さん、鮨子都菜を訪問しました。名駅徒歩すぐの立地で席数は8席くらいの隠れ家的なお店です。品書きを見るとこの店のどこにそんなに置いてあるんだと思うくらい全国の美酒銘酒が載っていますが、さすがに半分くらいは品切れというか品書きの中の何種類かを仕入れていますということなんでしょうね。とはいえ、それでもそこ...
前路山さんの経営するバーの社員旅行を兼ねた伊勢神宮詣に誘われたので同行しました。名古屋から近鉄電車特急に乗り込んでホームをぼーっと眺めていたら明らかにカタギじゃない感じの前路山さん御一行が、発車ベルが鳴り響いているのに悠然と別車両に乗り込んでいきました。苦笑しながらビールを開けて津に向かいます。津では前路山さんご贔屓の大観亭支店栄口本店(ややこしいw)が予約で一杯だったので津駅西口店を訪問しました...
大仏さんと上海蟹を食べに地元では貴重な美味しい創作中華のお店茶居那を訪問しました。雌の時期ではありますが、予約すれば両方食べられるとのことでしたが、11月は雌、12月に雄にしようということになって本日は雌のみです。とりあえず基本的に時間通りには絶対に来ない大仏さんを待ちつつビール。付き出しは炊いたん。前菜色々。この中華コースにありがちな前菜盛りについては正直四川系が一番好きです。ここが美味しくないわけ...
名古屋の夜は柳橋市場近くのこ盆を予約して訪問。魚と日本酒がメインという大阪時代に愛用したスタイルの居酒屋さんです。最初は寶劍から。刺盛り三種。指定できるかと思って2種類口にしたところで、店員さんから指定できないとのことで、それならお任せで大丈夫ですよと答えたのですが、気を利かせていただいたのか2種類希望がそのまま出てきて恐縮でした😅ホタルイカと生からすみ。盛り付けからして口々とよく似てるのですが系列...
名古屋のそばまえ粋玄さんでランチ。このあと仕事ですが、役所に書類を持っていくだけなのでお酒(写楽)もしっかり頂きます🤭鴨のレバ刺し。9割くらいは鶏レバと同じ味わいですが、僅かに違いがありますね。どちらが上ということもなく、美味しく日本酒に合います。こちらはレバーパテ。どの品も1人前前提の量なのがありがたいです。銀杏。お酒はグラスから1合にチェンジ。よだれ鶏ならぬよだれ鴨。痺れは少なめで鴨蒸しピリ辛ソー...
家飲み 奈良萬純米大吟醸 もっくるの松茸 地元の焼き肉と焼き鳥
一記事にするほどでもない話題をまとめて。春先に東京で仕入れた奈良萬を酒用冷蔵庫の奥から発掘したので開封。開けたてこそややねっとりしすぎな印象でしたが、少し置くと非常にバランスの良い味わいへと変化しました。酒器は萩焼の灰被り。新城の道の駅のもっくるではこの時期極稀に長野産の松茸が結構お安く手に入ることがあります。特に今年は採れまくったみたいですね。ちなみに傘が開いてしまっているものも相当数混ざってい...
地元屈指の人気店にして、徒歩圏内にあるのがありがたいすし義です。割と定期的に使っているので、日本酒も大将お任せにしても良いお酒を出してくれます。というわけで十四代。過去には龍泉クラスの酒が出たこともあります。私の行きつけの寿司屋の中では殊日本酒においては最上位クラスと言って過言ではないでしょう。お酒が最高なので、この店では白身と貝は基本的にアテとして造りで頂きます。蟹も常時仕入れてあるので、その時...
東京の夜は大仏さんおすすめの新宿鳥茂に。焼き鳥っぽい名前ですが、牛豚中心の串焼き屋さんです。レバーはかなりレアで美味。シロ、つくねとノドボトケ。どれも非常に美味しいです。ピーマンの肉詰めはここが発祥らしいです。大腸、ハラミ、シャトーブリアンにサーロイン。軟骨と忘れた何か。キャビアおにぎり。豚スキ。冷製ホルモン刺し。これ焼き物の前に出さんか、普通。締めスープ。とりあえず刺し系が終わり際に出てくる点と...
久しぶりの東京で大仏さんに連れられて、某美食漫画にも掲載された老舗寿司屋を訪問しました。カジキ、真鯛鰤と赤貝小肌と北寄貝鯵と才巻海老卵と漬けマグロ煮イカと穴子の沢煮最後に漬け丼18貫コースもあったのですが、夜が16時半予約で、ここが12時半なので消化しきれないだろうと諦めました😅日本酒も惹かれる銘柄はありませんでしたが、ここはアテではなく食事としての鮨を楽しむ店だと思うので、食事視点では素晴らしい美味し...
名古屋の夜は栄のてんぷら竹本さんを初訪問。この3月に開店したばかりのお店のようです。付き出しと田酒。日本酒は他にも獺祭や作など安定感のある有名どころを揃えていて好印象です。海老は伊勢海老。大阪時代、馴染の天ぷら屋の大将が天ぷらの海老は才巻が最適と語っていて、自分はその言葉に大いに賛同する者なので正直ちょっと…😅まあ高い方のコース(18k)なのでいかにもな高級食材を使わないと納得してもらえないという事情は...
最近名古屋に行く用事が大幅に増えているので、色々新規開拓していこうと思っています。というわけで鮨 城間さんでランチコースを初体験。もずくと黒龍の純吟かな。メニューの日本酒はやや癖があっていまいち心惹かれず、他の在庫を聞いたら黒龍があるということでとりあえず。牡蠣は仙鳳趾。この時期、ある程度以上の価格の店はだいたい仙鳳趾ですね。3品目でいきなり宮崎牛の炭火焼。寿司のコースのつもりで日本酒頼んでるので...
2年ほど前に茶わん坂のあたりで購入した京焼のぐい呑の紹介です。ブログなら画像があるので面倒ありませんが、これを言葉だけで説明しろと言われると途方に暮れるレベルでなんかもうめちゃくちゃにてんこ盛りです😅京薩摩系の技法も取り入れながら、狩野派の屏風を絵付けしただけでは飽き足らず、細やかな透かし彫りまで組み合わせて、京都人のドヤ顔が目に浮かぶ器とでも言うべき佇まいです(作家さんが京都の方かは不明)ちなみに...
週に四合瓶を2~3本開けていた昔と比べて、今は月に2~3本なので比較が難しく、好みも固まってきてだいたい同じ酒を飲んでいるので、もう一本一本丁寧にレビューするのは辞めようと思っていますが、一応飲んだお酒のメモなど。山間の純米大吟醸、確か仕込み10号だったと思います。近くのとてもレア酒や高級酒が置いてあるとは思えないローカル酒屋チェーンに置いてあるのを見つけたので山間に困らない生活になりました。嬉しい🤣瀬...
名古屋のセントラルタワーにあるスーツァンレストラン陳での外飲み記録です。8月の話なのでややうろ覚えで内容はあっさり気味になります。とりあえず暑かったので最初はビールから。あとピータンはコースとは別に絶対頼みます。コースは飛び込みで一人でもOKな20,000円前後のコースを選んでいます。前菜5種盛りがすべて美味い。特に海鮮系が素材も仕事も良質で素晴らしいですね。スープを頂きつつ紹興酒にチェンジ。名前を忘れた料...
久しぶりの鮨そういちでの外飲み記録です。こちらはコロナ禍の影響はもちろん無くはないのですが、もともと1~3名客が多めのお店なので、接待や宴会等の企業風土の変化によるダメージはほとんど無かったそうで記事にはしていませんが大阪に遊びに行くたびに訪問しています。お酒はいつも通りの自然郷。絶品のクジラ。クジラでこの美味しさが出せるのはここだけ。アテの盛り合わせ。単なる刺し身の盛り合わせではなく、一品毎、丁寧...
名古屋に赴いた時には茂 東桜かここかというくらいには好きなよこ田の外飲み記録です。とは言え名古屋飯自体がそんなに多くないので、これで4回目くらいかな。看板というかテナントがえらいことになってますが、先に入っていたのはよこ田です。被害者と言えなくもないのですが、エリアやビルのランク的には熟キャバが入って然るべき立地なので、自業自得感も強し😅この店、日本酒が結構良質な銘柄を取り揃えていた印象なのですが、...
大阪時代に長くお世話になった和おんは、私が大阪を離れる頃に北新地への移転が決まり、その後は大阪に遊びに行くたびに北新地を訪れて、料理を堪能していました。ただ折悪しくコロナが流行し、企業の宴会や接待文化が大きく様変わりした結果、北新地も以前とは大きく客層その他諸々変化してしまい、和おんも今年の春くらいに福島で健康にも配慮して尚且つ美味しい惣菜とちょっとした飲食スペースのあるお店として新規開業すること...
しばらくはGoogleフォトのアルバムを遡りながら記事を書いていこうと思うので、時系列がめちゃくちゃですがきっと誰も気にしてないというか訪問者ほぼ0なので大丈夫😅というわけで9月の大阪遠征時のはま田訪問記録。結構久しぶりで半年以上は経過しています。ブログ休んでいる間に基本コース制になったりとか、鴨たたきが無くなったりとか多少の変化がありました。お酒は作のひやおろしを頂いています。刺し身はハツと肝を。コース...
完全に放置された廃墟ブログと見せかけて突然更新していくスタイル。サラリーマン時代のように毎週末に日本酒を4合必ず開けるような生活ではなくなったので、ぐい呑みも出番が減っていって無闇に手を伸ばすことはなくなったのですが、それでも自身のコレクションに加えておきたいと思いつつ、なかなか良い出会いが無かった切子のぐい呑みについて、ようやくこれと思える器に出会えたので買い求めました。ぐい呑みとしてもかなり小...
更新をサボっていたので、まだお盆の話題だったりする名古屋JRゲートタワーの創作中華のお店MASA'S KITCHENに大仏さんと訪れたときの記録です。大仏さんの話によるとなんか東京に本店があるみたいです。店内はお洒落系で、ドレスアップとまでは行きませんが、割と余所行きの服装な客が多く、伊勢神宮帰りのラフな服装のおっさん二人がやや場違い感wちなみに画像の前菜7種盛りは丁寧な仕事で美味しいです。こういう小品が良い店と...
すっかりご無沙汰ですが、お盆あたりに、大仏さんが津の鰻が食べたい気分だとか言い出したので、お付き合いした記録です。近鉄久居駅からタクシーで10分程度の場所にある見た目は割と気軽な定食屋的雰囲気のお店。白焼きは香ばしくて好みのタイプで相当に美味。名物らしい辛子和えも美味しいです。うざくも問題なし。肝焼きが品切れだったのが残念。蒲焼は最初に食べた一切れに少し薬品的な違和感を感じて首を傾げましたが、別の部...
外飲み記録 寿し萬 大丸心斎橋店 鱧の焼き霜 サザエの壺焼き お好み寿司 いくらの茶碗蒸し
久しぶりの大阪2日目です。前回の焼鳥はま田以外の贔屓の店としては和おん、鮨そういちあたりが大阪に行ったら絶対使いたい店なのですが、前者は既に閉店、後者は既に満席で予約が取れずということで、やむを得ずではありますが、営業時間に融通が効くので時々使っていた心斎橋大丸の寿し萬を訪れました。お酒は何時も通りの九平次。鱧の焼霜。寿し萬と言えば燃えたまま出てくるサザエの壺焼きが好物だったのですが、なんか燃えて...
外飲み記録 焼とり はま田 肝と心の造り 京鴨のたたき お好み焼き鳥
所用があって、一泊二日で大阪訪問。大阪となれば絶対使いたい店のひとつであるはま田を訪れました。一応予約していったところ、まだ名前も顔も覚えていてくれましたw相変わらず美味しい肝と心の刺し身。大好物だった京鴨のたたきも変わらぬ美味しさ。日本酒も相変わらず色々揃っています。焼鳥。撮影漏れてますが、玉ひもは頂いていて、白子は残念ながら品切れだったかな。それでもなかなか地元では味わえない美味しさです。大阪...
地元探訪 炭焼 うなぎと旬菜 藤城 蒲焼 白焼き 三河地鶏の炭焼き とうもろこしのかき揚げ
地元の新規開拓の中では一番の大当たりの鰻屋藤城を何度かランチで使っていたのですが、ようやく夜に酒と共に楽しむために訪れることができました。お酒は4種類くらいで割と聞き覚えのある銘柄ばかりでしたが、この時何を呑んだのかはもう忘れていますw付き出しも相変わらず丁寧な仕事。安定の白焼き。ここ夏でもかなり大きな鰻を出してきますね。関西風が嬉しい蒲焼。結構地元産の素材にこだわっているようで鶏肉も三河地鶏。ト...
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