chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
一日一日大切に生きること https://blog.goo.ne.jp/fiji-island-nadi

毎日を楽しく生きるために、人間について、この世の中の諸問題について一生懸命に考えてみたいと思います。

一日一日大切に生きること
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/06/25

arrow_drop_down
  • 絶滅と進化-《絶滅した日本のゾウのはなし》その「補遺編」として-(1)

    絶滅と進化-《絶滅した日本のゾウのはなし》その「補遺編」として-(1)はじめに約400万年前に日本列島の九州から関東地方にかけて生息していたと言われるミエゾウは学名をStegodonmiensis(ステゴドン・ミエンシス)と言います。1941年松本彦七郎(1887-1975)によって命名されました。その化石が1918年、三重県河芸郡明村(現在は三重県津市)で道路工事中に臼歯の付いたままの左下顎骨の化石が、発見されました。その現物は国立科学博物館(当時は、東京科学博物館)に所蔵されています。1941年、松本によって和名をミエゾウと名づけられました。中国大陸に生息していた巨大ゾウのコウガゾウが、全長8メートル、足元から肩までの高さが4メートル程度であると言われていますが、ミエゾウもほぼ同じぐらいの大きさであっ...絶滅と進化-《絶滅した日本のゾウのはなし》その「補遺編」として-(1)

  • アケボノゾウをさぐる(13)

    アケボノゾウをさぐる(13)(4)アケボノゾウをさぐるまとめその(3)-終わり-アフリカで類人猿の仲間から直立歩行したヒト類が誕生したのが700万年前、そしてアフリカの大地溝帯周辺でラミダス猿人が登場したのが580万年前から4Ⅳ0万年前だと言われています。ラミダス猿人は、アルディピテクス属(学名:Ardipithecus)に属し、約580万-約440万年前(新生代中新世末期《メッシニアン中期》-鮮新世初期《ザンクリアン初期》)のエチオピアに生息していた原始的な人類(猿人)の一種とされています。地球上に人類が登場した年代とゾウの場合を比較しますと、とても比較できないほどゾウの祖先は太古の大昔の話になります。しかし本稿では、日本列島に生息したゾウについて述べていますので、ほぼ地球上に原始的な人類(猿人)が現れ...アケボノゾウをさぐる(13)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、一日一日大切に生きることさんをフォローしませんか?

ハンドル名
一日一日大切に生きることさん
ブログタイトル
一日一日大切に生きること
フォロー
一日一日大切に生きること

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用