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2015/06/16

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  • 767.大阪南港野鳥園に、行ってきた。

    昨日4月2日、大阪市住之江区にある南港野鳥園に行ってきた。何年か前に、行ったことがあったので、家からの、道順は、覚えているはずだったが、10年近く前の記憶だったので、すっかり経路の景観も変わってしまい、ナビを頼りのドライブとなったので、現地に着くのに2時間近くかかってしまい、11時前の到着となった。野鳥園の展望台に着き、中からいろいろな野鳥を撮影した。展望台から見えた、ホウロクシギの姿。一番近くに見えたアオサギの姿。オオバンの群れ。展望台から見えた大阪湾の風景。手前の樹木に、鳥の姿が見える。望遠を最大限にしてみると、猛禽類ワシタカ目のミサゴだった。それからは、ずっとミサゴの姿ばかり追いかけ、何回もシャッターを切った。自宅に戻り、パソコンで再生してみると、800枚近い写真を撮っており、その7割ほどが、初めて...767.大阪南港野鳥園に、行ってきた。

  • 766.仁川弁天池にオオバン出現

    3月31日の日曜日、散歩がてらに自宅近くにある、阪急電車仁川駅のすぐ裏手にある弁天池に、カメラを提げて、行ってきた。ここは、親水公園として、宝塚市によって整備されており、池に面した岸辺は、タイル舗装がされていて、池に向かって座れるように、幾つかのベンチが、設置されており、当日は、良く晴れた好天日だったので、かなりの人たちが、休日の憩いを求めてやって来ていた。自宅からすぐなので、ラフの格好のまま来ていて、そのまま池に面したベンチに座って、対岸の様子を、ファインダー越しに覗いていると、対岸の年末近くに刈られてしまったが、まだわずかに残っている葦の群生地に、1羽のバンの姿を発見できた。バンが、この親水公園に前からいるのは知っていたし、何度もカメラに収めていたので、葦原を刈り取られた時以来、ほかのカモ類は、その数...766.仁川弁天池にオオバン出現

  • 765,甲山森林公園、ミクルマ池で、メスのカワセミに出会った。

    3月9日の土曜日、また甲山森林公園のミクルマ池に行ってみた。前回の訪問より3日後のことであり、今回のミクルマ池の様子は、前回の曇りがちな空模様ではなく、打って変わってよく晴れた天候の、春らしい暖かい1日だった。9時過ぎぐらいに駐車場に到着し、そのまま真っすぐ池に向かった。池の排水口の上に架かる橋の上から、下をのぞいてみると、奥の三角形をした岩の上に、ちょこんとカワセミが止まっているのが見えた。これが、その時の写真。下側の嘴が、赤いのが見て取れる。この時は、かなり長い時間そこにいたので、60枚ほどの写真と、1本の短い動画が撮れた。その後、カワセミは、池の周囲を飛び交い、餌をとっては、周囲の枝や水面に突きでた杭などにとまり、私は、その姿をカメラで追い続け、シャッターを切り続けた。この日も、500枚近い写真を撮...765,甲山森林公園、ミクルマ池で、メスのカワセミに出会った。

  • 764.ミクルマ池 橋の下のカワセミ

    3月3日、西宮市の甲山森林公園に、カワセミを撮影するために、またまた、行ってきた。最近では、だいたい週に2回ほどのペースで、園内のミクルマ池というかなりの大きさの人口のダム湖に、カメラを担いで通っている。この日は、良く晴れた晴天の1日であり、池の排水口の上にある橋の上から眺めることができる渓流も、差し込んでくる早春の日の光に、明るく照らされていた。池の中にある砂州では、カワウが、羽を広げて、日光浴をしていた。この日、撮影できたカワセミの写真の一部。橋の上から、下の渓流をのぞいていると、水の流れに架かるように伸びた枯れ枝の上に、カワセミがいるのが見えたので、カメラを構えて何回もシャッターを切った。カワセミがあまりジッとしているので、カメラモードを、ビデオに変えて、撮影することができた。ミクルマ池橋の下のカワ...764.ミクルマ池橋の下のカワセミ

  • 753.甲東梅林で、メジロを撮る

    3月4日、1年ぶりに西宮市の上甲東園にある、甲東梅林に行ってきた。開花した梅の花に蜜を吸いにやってくるメジロの姿を撮影するためである。現地は、自宅から車で10分ほどのところにある、甲東公民館の敷地内にある、こじんまりとした梅林である。この日は、平日だったので、来ている人も少なく、じっくりと撮影できた。約1時間ほどの間に、次々とメジロの群れが現れて、300枚ほどの写真を、写すことができた。その一部を、載せてみた。メジロの群れは、10分から15分ほどの間に、現れては、どこかへ飛び去り、また次の群れが、飛んでくるという感じだったので、梅林のベンチに座ったままで、望遠レンズの機能をフルに活用し、撮影し続けるという、大変楽な撮影ができた。また、この日は、晴天だったので、青空をバックにした写真を、多数撮ることができた...753.甲東梅林で、メジロを撮る

  • 762.伊丹昆陽池公園で、コウノトリを撮った。

    2月8日、カワセミが南下してしまうこの季節は、甲山森林公園に行っても、ミクルマ池で、カワセミの姿を見つけるのはまれなので、久しぶりに伊丹市の昆陽池公園にある伊丹昆虫館で、蝶の写真でも撮ろうかと思い、前回は、昨年の年末近くに行ってみて、それから1か月以上たってから、この日、行くことにした。現地には、10時過ぎに到着し、駐車場から300メートルほどの距離にある昆虫館へ、池に沿って歩いて向かったのだが、途中すれ違った小学生の団体から、コウノトリがいるという声を聞きつけ、急ぎその場所に向かうと、そこには、カメラを持ったり、あるいは、ケータイを池のほうに向けている人たちが、何人かいたので、その方向を見てみると、明らかに尾羽が黒い特徴の純白の大型鳥類が、池の岸にある草地にいるのが見えた。確かにコウノトリだったので、慌...762.伊丹昆陽池公園で、コウノトリを撮った。

  • 761.冬のミクルマ池の様子

    前回の「760.晩秋の甲山ミクルマ池」から、全く記事を揚げていないので、年が明けているのだが、12月から年明けの、1月の分の、私が撮った写真をまとめたものを、載せたいと思う。この期間は、思うところがあって、このブログに何も関わらなかったのだが、これではいかんと思いなおし、もう一度再開することにした。。自分の写真を発表する場を、もっと広くしたいと、幾つかのそういった写真発表の場を、3か所ほど増やしたために、逆に写真を撮影する機会と時間が減ってしまうということになり、行く場所が限られてきて、ほとんど、自宅から近いところしか撮影に行けてないので、似たような写真ばかりになっている。その中で、自宅から車で、30分ほどの距離にある甲山森林公園ばかりを、週に2回ほど行ってきて、カワセミや、その他の鳥類の出現ポイントのミ...761.冬のミクルマ池の様子

  • 760.晩秋の甲山ミクルマ池

    11月23日、勤労感謝の日の休日に、甲山森林公園に行ってきた。園内の森林公園の様子を撮影に行くためである。休日に、出向くのは、久しぶりである。開園の9時過ぎに、現地に着いたが、すでに、多くの人が、来ていた。晴れの特異日と呼ばれるだけあって、この日の天候も、秋晴れの青空が広がる1日だった。少し日差しが、陰ってきたころに、カワセミがとんできて、池の中ほどの枯れ枝にとまった。それから10分ほどそこにとまってくれていたので、100枚ほどの写真と、動画を撮影することができた。760.晩秋の甲山ミクルマ池

  • 759.京都二尊院 晩秋

    11月22日、京都市右京区の二尊院に出かけた。嵐山嵯峨野の落柿舎から少し歩いたところにあり、モミジの名所で、秀逸な音色の鹿威しで有名な場所である。お昼ごろに。観光客であふれかえる渡月橋を渡り、天龍寺近くのパーキングにクルマをとめて、徒歩で嵯峨野を歩き、現地に着いた。普段の倍の入場料を支払って、山門をくぐった。入場門を入るとすぐ紅葉の馬場と呼ばれる言わば、モミジのトンネルのような参道を歩き、本堂へ向かうようになっている。勅使門から、奥に見えている本堂へ向かう。境内の様子。本堂内の廊下を歩いて、鹿威しのある中庭へ進む。中庭の様子。夏に来た時には、いい音を聞かせてくれたが、残念ながら水流の都合か、この日は、鹿威しは、動いていなかった。帰り道の黒門も見事に、モミジが色づいていた。759.京都二尊院晩秋

  • 758.久安寺2023

    11月21日、毎年恒例の、池田市にある久安寺に行ってきた。紅葉を撮影するためである。久安寺山門の様子。山門の内側。境内の様子。この日は、秋晴れの晴れ渡った一日だったので、本堂横のイチョウの木の黄葉が、一際、鮮やかだった。境内の様子。紅葉も、見ごろの時期を迎えていた。本堂裏の、バン字池の様子。境内の庭園内にある、ジュラシックツリーと、その葉の拡大写真。境内最奥部にある、仏塔、舎利殿涅槃堂と、その内部。仏頭の前の朱雀池は、水面に紅葉を映していた。758.久安寺2023

  • 757.晩秋のミクルマ池 カワセミ日和

    11月6日、11月になって、カレンダー上は晩秋と呼べる季節に近づいてきたが、連日最高気温は25度を越し、天候も、秋とは思えぬほどの、強い日差しが降り注ぐ晴天の日が続いたが、この日は、朝から曇りがちの、時折弱い雨が少しだけ降るという、ようやく季節にふさわしい天候になっていた。こんな日は、明るい日差しが苦手気味のカワセミに遭遇する確率が高いと、私がひそかに名付けている、カワセミ日和の日だと思い、甲山森林公園のカワセミ遭遇スポット、ミクルマ池に行ってみた。現地に行ってみると、すぐにはカワセミには遭遇しなかったが、以前からこの場所でよく見知っている同行の士が、声をかけてくれ、カワセミの居場所を、教えてくれた。その時教えてくれた池のほとりの茂みの中に隠れていたカワセミの姿。この場所では、10分間ほど、同じ場所にジッ...757.晩秋のミクルマ池カワセミ日和

  • 756.ミクルマ池 カワウ・アオサギ・メジロ

    10月30日、ミクルマ池に出かけた。11時ごろから3時間ほど池のそばにあるベンチに座り、カワセミが現れないか、座って待っていた。とうとうこの日は、最後までカワセミは、現れなかったが、この池のほかの住民たちが現れて、私のカメラに収まってくれた。最初に現れた、カワウの様子。翼を広げて、濡れた羽を乾かしていた。次いで、山の紅葉の間からアオサギが、顔を覗かしてくれた。そして、橋の欄干の上には、キセキレイ、また目の前の細い枝にとまってくれた、イトトンボにも、カメラのレンズを向けた。橋のそばの木に架かったアケビの実に、メジロが食事のために立ち寄ったのが、撮影できた。756.ミクルマ池カワウ・アオサギ・メジロ

  • 755.明石海峡大橋 淡路島からの景観

    10月3日、兵庫県淡路市の道の駅淡路に行ってきた。淡路島から見た明石海峡大橋が、どのように見えるか、撮影したかったからである。自宅を出て、高速道路から淡路島へ渡り、昼過ぎぐらいに、明石海峡大橋の真下にある現地に着いた。道の駅あわじは、明石海峡大橋の真下にある。橋の真下からの風景。道の駅に隣接する塩屋海岸の風景。対岸の、神戸市垂水区の市街地風景。ちょうど、橋のメンテナンス作業が行われており、数名の作業員の方たちが、メインケーブルの上で危険な保守作業を実施されておられた。この人たちのおかげで、橋を渡り今ここにこれたのだと思い感謝の気持ちが、そんな光景を映しているうちに、沸々とわいてきた。多分アオサギだと思われる鳥が、橋を吊り下げている、ワイヤーの間をくぐり抜けて飛んでいるのを撮影できた。755.明石海峡大橋淡路島からの景観

  • 754.仁川弁天池のダイサギ

    10月に入ったぐらいから、阪急仁川駅裏にある弁天池の水位が、下がり始めている。多分、例年夏が終わると、池に岸近くに群生している芦原の伸びきった葦を切るための作業のために、池の水を調整しているのだと思うが、残った水たまりに、池に住むコイやナマズや、そのほかの魚が、取り残され集まってくる。その魚を、餌と狙ってサギやカワウが集まってくる。毎年の風景である。そのサギたちの中にひときは大きく、白く、美しいのが、ダイサギである。ある10月の晴れた一日、そんなダイサギの飛ぶ姿を撮影したいと、弁天池公園に出かけてみた。その時の写真の一部。何とか飛んでいる写真が撮影できたが、白昼の明るい光の下で、白飛びしてしまっている。やっとものにできた感がある1枚。754.仁川弁天池のダイサギ

  • 753.秋のミクルマ池とカワセミ

    8月15日以来の投稿です。何をしていたかというと、その時以来からもさて10月になってからの、それも中旬を過ぎたころから、甲山森林公園のミクルマ池が、ようやく紅葉し始めたころになって、一瞬だが、カワセミの姿を見かけることが、たびたびあるようになり、高倍率のカメラを用意してカワセミの姿を撮影できるように、準備して現地に赴くようにしていました。10月22日には、久しぶりに朝からの撮影を続けていましたが、昼が過ぎて、家内お手製の弁当を食べ終わった1時近くになったころ、1羽のカワセミが姿を現しました。慌てて、最も撮影に適した場所に移動して、撮影しました。以下が、この時撮影できた写真の一部です。咲いていた茂みの中の花に、隠れるようにしているカワセミの姿。ミクルマ池に架かる橋の下にとまって、餌を食べているカワセミの姿も...753.秋のミクルマ池とカワセミ

  • 752.甲山ミクルマ池のアオサギ

    8月14日、台風が来る前に、ミクルマ池の様子を見ておこうと考え、行ってみた。お目当ては、ここ2か月ほどまともな写真が撮れていない、カワセミの写真だが、この日もほとんど姿を見せなかった。池の水面には、カルガモが2羽、のんびりと泳いでいるだけだった。いつものベンチに、腰を下ろして、1時間ほどしたころだろうか。どこからともなく、アオサギが飛来して、池の中ほどにある砂州に飛び降りた。仕方がなく、暇つぶしに、アオサギの姿を、撮り続けた。その時の写真のいくつか。とっているうちに、アオサギが、飛び立とうとしている様子だったので、カメラのシャッター速度を調整して、連射モードに設定し、撮れた写真が、これらである。752.甲山ミクルマ池のアオサギ

  • 751・美山かやぶきの里と、日吉ダム2023

    8月九日、美山かやぶきの里へ行ってきた。毎年のように行っており、今年は、行かないつもりだったのだが、やはり、心惹かれるところがあり、夏に行ったことはなかったので、去年は、4月ごろに行った記憶があり、家内が、その近くの日吉ダムへも、行ってみたいというので、当日の、8時ごろに自宅を車で出た。美山への道は、何回も利用した、173号線を使い、9号線から美山への道へ入り、一般道を使って、休憩込みで、3時間ほどで、現地の駐車場に着いた。夏休み期間中なので、混雑していると思いきや、里内にほとんど人影はなく、ひっそりとしていて、ただ蝉の声が、鳴り響いていた。里の前の畑では、赤いトラクターに乗った男性が、農作業に従事していた。畑の中の、里への道。かやぶきの里の入り口付近の風景。入口にある赤い郵便ポスト。里内で撮った写真。1...751・美山かやぶきの里と、日吉ダム2023

  • 450.道の駅御津

    2年ぶりに行った道の駅・御津で、海鮮丼セットをいただいた。この日は、朝から夏空の、晴れ上がった一日だった。急遽、予定を変更して、9時に自宅を出発。阪神高速と、神姫バイパスなどを利用して、休憩込みで、3時間足らずで、目的地に着いた。お昼時だったので、道の駅のレストランで、少し待つことになったが、窓際の、瀬戸内海が一望できるテーブルで、海鮮丼セットと、焼き牡蠣を注文した。食事の後、浜辺に出て、波打ち際で風景写真を撮った。これが、そのうちの一部の写真。450.道の駅御津

  • 749.コウノトリの郷公園2023

    8月1日の火曜日、兵庫県豊岡市にある、コウノトリの郷公園に行ってきた。7年ほど前に行ったきり、今はどうなったのだろうかと思い、その様子を確かめるために、行ってみた。自宅を9時ごろ出発し、高速道路を利用して、休憩時間を含めて、約3時間ほどで、現地の駐車場に着いた。公園の周辺は、田園地帯であり、この日は、夏空が、広がっていた。公園の入り口には、橋で小さな小川を渡らなくてはならない。こうのとり文化館の建物。近くには、営巣台の塔が立っていたが、中にコウノトリの姿は、なかった。以下に、この日に撮影できた写真の一部を、載せてみた。撮影枚数は、700枚近くになり、自宅に帰ってからの、編集や選別で手間取ってしまい、1週間近く過ぎてからの、拙ブログへの掲載となってしまった。749.コウノトリの郷公園2023

  • 748.砥峰高原 高原の花嫁

    昨日、久しぶりに兵庫県神河町の砥峰高原に出かけた。自宅を出て、高速道路利用の、休憩含めて、2時間ほどで、現地の無料駐車場に着いた。砥峰高原で撮影した写真の一部。当日の現地の気候は、やや曇りがちの天気に、時折、真っ青な夏空が顔を見せるという感じで、夏の日差しの中を、高原の風が、吹き渡るという、撮影には、良いコンディションの日だった。高台にある東屋に行き、そこから、高原を撮影した。自然交流館の建物が、見える。自然交流館のテラスデッキ。高原内では、何かのモデル撮影会が、始まっていた。超望遠のカメラの機能を使って、こちらからも撮影させてもらった。撮影の後で、顔を合わせる機会があったので、「きれいだね、お疲れさま」と声をかけると、「ありがとうございます」と、素敵な笑顔で、返事を返してくれた。748.砥峰高原高原の花嫁

  • 747.広田神社の巫女さん

    西宮市にある広田神社には、初もうでや、その他の機会によく行くのだが、今年は、年初に坐骨神経痛を患ってしまい、歩行困難となってしまい、初もうでには行けなかった。そこで、今までの広田神社に関する写真データを見返していると、kうぃだいのあちこちで写した巫女さんの写真が出てきた。巫女さんは、最近アニメや、漫画のキャラクターで、しばしば登場し、またYOUTUBEなどの、SNS動画にも、紹介されていて、日本文化を象徴するヒロイン像の一つとして、海外にも知れ渡っているようだ。これらの写真を撮影した時には、個人情報や、肖像権の問題で、掲載するのを、差し控えさしてもらっていたが、年数もかなり立つので、一度発表して、どんな反応があるのか、様子を見てみることにし、このブログに載せてみた。初もうでの朝、神社の境内を掃除する巫女さ...747.広田神社の巫女さん

  • 746.甲山森林公園 7月17日

    日にちが前後するが、伊根に行った前日に、また甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。もちろんカワセミを撮影するためである。昼前から池そばの、いつも使うベンチに座り、カワセミの出現を待った。当日のミクルマ池の様子。甲山の背後の、夏空が美しい。カワセミ出現の前に、アオサギがやってきた。この日、前日夜の大雨のせいか、池の水面は、薄い茶色に変色してしまっていた。そんなコンディションの中でアオサギは、必死になって水中に顔を突っ込み餌を探していた。1時過ぎごろに、カワセミが登場。橋の下の、送電管の上や、排水口に立てかけている、プラスチック製のグレーチング板の上から、餌を見つけては、水面に飛び込むのが、15分ほど観察できたが、その時以来一度も姿を見せなかった。前回、カワセミやハクセキレイが止まっていた、池の中ほどにある砂...746.甲山森林公園7月17日

  • 745.伊根2023

    7月18日の火曜日、京都府伊根町へ出かけた。約3年ぶりの訪問である。目的は、もちろん伊根町の舟屋群の風景の撮影であり、3連休を過ぎた翌日の平日だと、観光客の姿も少なく、落ち着いて観光も、撮影も、できるだろうと思ったからである。当日9時前に自宅を出て、約3時間足らずのドライブで、海沿いの高台にある現地の道の駅に着いた。こちらの思惑以上に、駐車場も、施設内も、観光客が多く、かなり混雑していたが、そこのレストランで、昼食をとり、展望台から、まず伊根湾の風景を撮った。当日の伊根湾風景。まだ梅雨の最中で、そのことを思い出させるような、やや曇り空だったが、時間が過ぎ、次第に晴れていった。伊根港に降りて、下の公営駐車場で撮った写真。伊根湾を行き来する観光船の写真を、多数撮った。その一部の数枚。745.伊根2023

  • 744.ある日のミクルマ池

    7月14日、久しぶりに甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。もちろん・カワセミやそのほかの鳥たちの姿を、レンズに収めるためである。雨模様の、曇天の日だったので、撮影条件的には、あまりよろしくない1日だったが、こういう日こそ、鳥たちが、姿を現す機会が、多くなるので、期待して現場に行ってきた。現地には、11時前についたが、平日ということもあり、園内はヒッソリとしており、あまり日千景は、見当たらなかった。小さなダム湖であるミクルマ池の。橋の上からのぞいてみると、出水口の近くの、渓流の中の岩の上に、ゴイサギがいるのを見かけたので、慌ててカメラを用意し、レンズを向けた。その時の写真の一部。ゴイサギだけで、70枚近く撮影し、おまけに、ほとんど動かないので、10分近い動画が撮れた。ゴイサギの撮影の後、後ろを振り返ると、...744.ある日のミクルマ池

  • 743.居組駅2023

    7月11日、10年ぶりに、兵庫県新温泉町にある、秘境駅JR山陰線の居組駅に行ってきた。2010年9月ごろに、秘境駅としてテレビで紹介されたときに、興味を持って行ってみた時以来である。あの頃のブログを見てみると、居組駅は、駅舎も木造であり、周辺は、本当に山の中であり、改札口も木造の、駅の外には、何もない本当に秘境駅だった。今回10年以上の年月が過ぎ去り、どのような感じになったのか、カメラに収めようと思い立ち、宝塚の自宅を出発した。高速道路を乗り継ぎ、途中の休憩を含むと、4時間ほどのドライブで、居組駅の前の広場についた。他に誰も見当たらず、駅舎そばに、1台のママチャリが置かれているだけで、人の気配は、全くしなかった。一緒に来た家内とともにプラットホームに出てみて、撮影を始めた。駅舎の様子。木造から、コンクリー...743.居組駅2023

  • 742.ついに、コロナに・・・・

    6月27日、京都嵐山に行き、周辺を観光して歩き回り、周りはほとんど外国からの観光客ばっかりだなと思いながら、嵯峨野を散策して帰ってきたのだが、その翌日から、徐々に体調が悪化し、咳が頻繁に出るようになったので、風邪でも引いたかなと思っていたら、30日の金曜日には、体温が39度近く上がり、発熱のために、食欲がまったくなくなり、軽くめまいも覚え、体調がひどいものになったので、ベッドに寝転がったまま何もしない時を過ごしていた。7月1日少しマシになったみたいなので、いちばん近くの発熱外来がある医院に行ってみると、例の細長い綿棒を手渡され、新型コロナウイルスの、簡易検査をさせられた。陽性でした。この時、人生初コロナを、体験するわけになった。5月中旬ごろに、新型コロナウイルスは、2類から5類になっていたので、油断してい...742.ついに、コロナに・・・・

  • 741.京都嵯峨野 竹林のみち・落柿舎・二尊院

    久しぶりに京都へ行ってみたいと思い、6月27日に、家内と連れ立って京都嵐山へ出かけた。自宅を出て、池田市の山間部から亀岡市に至る山越えのルートを選んで、嵐山天竜寺の駐車場にクルマがついたのは、昼過ぎだった。途中で、昼食を済ましてきたので、そのまま嵯峨野散策を始めた。とりあえず行ってみた竹林のみちでの写真。相変わらず、観光客の多い人気スポットだ。次に、落柿舎へ行ってみた。落柿舎で撮った写真。今回期待していた鹿威しは、落柿舎では、動いてるところは、見れなかった。それから落柿舎から歩いて5分ほどのところにある二尊院に行ってみた。二尊院での写真。ここは、嵐山から少し離れた場所にあるため、あまり観光客の数も多くなく、落ち着いた雰囲気で、過ごすことができる。何より、本堂の庭園にある鹿威しの動きと音を、縁側に座って楽し...741.京都嵯峨野竹林のみち・落柿舎・二尊院

  • 740.キキョウ寺 亀岡 谷性寺

    6月23日、亀岡市の谷性寺に行ってきた。この寺は、明智光秀の首塚があり、また代々明智家の菩提寺であり、明智家の家紋のキキョウの花を境内に咲かせている。また境内に隣接して、キキョウの里という美しいキキョウの花が群生する花畑を有する花園がある。境内への参道。谷性寺山門。境内の様子。明智光秀の首塚。谷性寺本殿。キキョウの花。まだ最盛期ではなかったようだ。白とピンクのキキョウの花。今回初めて、目にした。明智山門。明智家占有の出入り門。勅使門のようなものか?山門前には、初夏の田園風景が、広がっている。キキョウの里につながっている招福門。光秀公首塚。740.キキョウ寺亀岡谷性寺

  • 739.アジサイ寺2023

    月の初めに行っていたアジサイ寺、川西市東畦野にある頼光寺を紹介します。ここは、毎年アジサイの咲くころになると行って、その都度紹介のブログを上げていたのだが、今年は、都合により早くいくことになり、ブログに上げるのが前後になってしまった。訪れたその日は、今月の9日であり、アジサイが満開になるには、やや早いタイミングだったかもしれない。それでも、境内には、たくさんのアジサイの花が、咲いており、訪れる人の目を楽しませていた。頼光寺の、駐車場内の表示。境内に入るには、寺の敷地に接して走っている、能勢電鉄の線路の下のトンネルをくぐって入らなくてはならない。頼光寺本殿の様子。境内には、様々なアジサイの花が、咲いていた。当日、写したアジサイの花の数々。境内には、アジサイだけでなく、様々な花が咲いている。カラーの花と、ホタ...739.アジサイ寺2023

  • 738.明石海峡大橋

    前回のブログと前後するが、5月26日に、明石海峡大橋を撮影しに、神戸市垂水区の舞子公園に出かけた。天候は、梅雨の始まり前の晴天日和の日だったので、青空をバックにして、大橋の壮大な建築物としての写真が、多く撮れた。舞子公園沿岸部の様子。ヤシの木が植えられており、リゾート気分がわいてくる。舞子公園から見た瀬戸内海、明石海峡の海。真下から見上げた明石海峡大橋。青空をバックにして、水平線と平行に巨大な建築物が、そそり立つ。明石市側から見た明石海峡大橋。淡路島と、舞子公園内の移情閣(孫文記念館)を同じ画面に取り込んで撮影した。738.明石海峡大橋

  • 737.北山緑化公園2023

    6月14日に、西宮市の北山緑化公園に行ってきた。天気は、あまりすぐれない梅雨空だったが、家から手製のランチを用意して、家内と二人で、昼前につくように、家を出た。現地までは、30分ぐらいのドライブで行くことができた。ただし。現地に到着すると、この日は水曜日で、駐車場は使えるが、園内のビジターハウスや温室は、閉められていて、中に入ることは、できなかった。事前に調べておけばよかったのだが、朝になっての、急な発案だったので、こんなことになってしまった。閉館日でも、庭園は解放されているので、中に入って、芝生広場のそばの木の下の白いテーブルセットの上に、持ってきた家内お手製のランチを広げ、ふたりでとりあえず食事をとった。食事を終えてから、二人で公園のあちこちに散策に出かけ、たくさんの花の写真を撮った。入り口近くの、テ...737.北山緑化公園2023

  • 736.5月17日、18日の、ミクルマ池

    5月中旬のミクルマ池は、しばらくの間雨の日が多かったので、11日に様子を見に行ったのだが、水量が増したせいか、カワセミに出会える機会は、少なかった。この2枚がその時の写真で、一枚は、対岸の岸にある木の枝に止まっているのを、撮影したもの。2枚目は。そこから飛び立つところをかろうじて撮影できたものである。この時、持っていたのが、15年ほど前の古い一眼レフカメラだったため、性能がカワセミの動きに追いつけず、残念な結果になってしまった。1週間後の17日に、またカワセミを撮ろうと、ネオ一眼のカメラを持ち出して、甲山森林公園のミクルマ池の、同じ場所に行ってみたのだが、この日はカワセミは一切姿を現せず、そこにの飛来した、アオサギの写真ばかり撮っていた。その日の、アオサギとカメのツーショット写真。次の日も、あきらめきれず...736.5月17日、18日の、ミクルマ池

  • 735.志摩スペイン村パルケエスパーニャ

    昨日、1000枚近くある古いフィルム写真を整理していたら、25年ほど前に、家内と二人で行った伊勢旅行の写真が出てきた。その中には、志摩スペイン村の様子を映した写真がのこっており、特にその中に当時のスペイン村の舞台で、毎日のように行われていた、フラメンコショーの様子がたくさんあったので、このブログに載せて紹介したいと思う。あの当時、私は、ニコンF70という、一眼レフのフィルムカメラを持っていて、それで、旅先での風景や出来事を映しており、志摩スペイン村に行ったのは、写真の日付にも残っているように、1998年6月5日であり、その時のフラメンコショーの様子を、残している。パルケエスパーニャの内部の様子。開園から5年以上過ぎており、平日でもあり、梅雨の始まりのような、雨模様の天気でもあったので、園内は、あまり観光客...735.志摩スペイン村パルケエスパーニャ

  • 734.伊丹スカイパーク

    3月末日、2歳の孫を連れて、伊丹市内の伊丹スカイパークに行ってきた。離発着する飛行機の、迫力ある様子を、見せてあげたかったからだ。久しぶりに来てみた伊丹スカイパークは、以前よりさらに整備されていて、子供連れでも安心して滞在できる施設となっていて、平日にもかかわらず、たくさんの家族連れの人たちが、来園していた。この日は、よく晴れていた撮影日和だったので、150枚ほどの、孫と、飛行機の写真を撮った。734.伊丹スカイパーク

  • 733.仁川弁天池の桜と、バン

    4月最初の火曜日、4日の昼頃、自宅近くの仁川駅裏の弁天池に行ってきた。そろそろ桜が満開で、以前からよく撮影していた水鳥のバンの姿も、また撮影したいと思ったからだ。ここは、親水公園になっており、岸辺がレンガ風のブロックで舗装整備されていてベンチも置かれており、、近隣のファミリー層の人たちや、学校帰りの学生たちが立ち寄って、憩いの場として利用されている場所である。この日、ここで撮影した桜の写真の一部が、以下のようなものである。この日は、どうやら満開を迎えていたようで、公園内の桜の木は、この日の好天により、青空をバックにした仕上がりの写真ばかりで、よい写真が撮れたと、大いに自己満足していた。程なくしたら、バンが現れて池から上がり、公園内を歩き始めたので、久しぶりにカメラを向けて、撮影した。ここの水鳥たちは、バン...733.仁川弁天池の桜と、バン

  • 732.甲東梅林のメジロ

    毎年行ってる甲東梅林に、今年も2月末日に行ってきた。このころには、坐骨神経痛による足の痛みもかなり和らぎ、短い距離なら杖を使えば、歩けるようになってきたので、天気も良かったので、家からクルマで15分ほどのところにある現地へ、行ってみた。毎年梅の開花の頃にやってくるメジロの姿を、カメラに収めるのが、主な目的である。園内を1周して手ごろなベンチに腰掛けていると、やがて10匹ほどのメジロの群れが姿を現し、周辺の梅の木に止まり、花の蜜を吸いだした。2時間足らずの滞在で、300枚ほどの写真を撮影できた。このブログに掲載したのは、その1部である。白梅の木に止まり、花の蜜を吸っているメジロたち。気が付けば、赤やピンクの梅の花にも、メジロたちが止まっていて、蜜を吸っている。晴天の真っ青な空を背景にして、紅梅とメジロの素晴...732.甲東梅林のメジロ

  • 731.宝塚お花見散歩2023

    今年の桜の開花は、全国的に早かったようだ。私の住む宝塚市も、4月最初の週の、例年のこの時期ならちょうど満開の時期を迎えた頃であるのだが、今年は、4月5日のこの日で、すでに多くの桜は、散り始めていて、早くも葉桜になっている、桜の木もある。というわけで、例年行っている宝塚駅近くの花の道のお花見散歩は、3月末近くに、もう満開が近いという、宝塚駅近くの職場に通勤している家内の情報を得て、撮影に行ってみたときの写真で構成している。花の道の入り口の道標。もうすでに、この近くの桜は、満開になっていた。花の道入り口付近から大劇場前までの、桜の様子。ほとんど、満開の様子だった。大劇場入り口前から、大劇場通用門前までの、桜の様子。もう間もなく満開を迎えるだろうという感じだった。731.宝塚お花見散歩2023

  • 730.記事再開

    3ケ月以上。当ブログを休んでしまった。これには、事情があって、1月1日の朝、目覚めてみると、ベッドから起き上がれなかった。下半身が、激痛に襲われて、立つことも、歩くこともできなくなっていた。以前から、足は不自由だったし,そのせいか、ここ何か月は、腰痛気味だったので、そんな体をだましだまし生活していたのだが、まさかこんなに急に突如、悪化するとも思っていなかったので、前日まで、近くの甲山森林公園まで、クルマで出かけては、カワセミやほかの野鳥たちの姿を、追いかけては、撮影したりしていた。正月のことで、近くの医者は、全部休診していたし、救急病院に電話しても、専門の医者は不在のため、痛みを散らす薬を処方するぐらいしかできないといわれ、救急車を頼めば、こちらの希望する病院へ行ってくれるとは限らないので、正月3が日が明...730.記事再開

  • 729.岩の上のカワセミ

    カワセミネタが続いているが、今回もカワセミに関して。今日も甲山森林公園のミクルマ池に出かけたのだが、天候は、冬の寒い一日ではあったが、空は晴れていて、陽の光が陰ることはなかった。前回撮影できた、ミクルマ池の橋の上からカメラのレンズを、下に流れる渓流に差し出している枯れ枝に向けていると、ものの15分ほどで、カワセミがやって来た。この時は、10分ほどで飛び去ったのだが、そのあと2時過ぎごろまでに、5回ほど姿を現し、エサを捕らえるときに濡れたであろう翼の羽根を乾かすために、日の当たる枝に止まって、日光浴をしていては、乾くと餌を探して、また飛び去るという風に繰り返していた。カワセミがいない間は、どこからともなくやって来たコサギの姿を映していた。そうこうするうちに、またカワセミがやってきて、今度は、渓流の中ほどにあ...729.岩の上のカワセミ

  • 728.今日のミクルマ池のカワセミ

    今日も甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。前日までとは違って、朝からよく晴れていたので、今日こそカワセミに会えるだろうと思い、寒くはあったが、コートを着込んで、うちを出た。寒い中を、池ではカモたちが泳ぎ回っていたが、少し数が増えたように見えた。ミクルマ池の橋の下の出水口から先は、薄暗い渓流のようになっているが、今日は暖かい日差しが、差し込んでいた。冬になって、周囲の樹木が葉を落とし枯れ木になってしまったので、日差しを遮るものがなくなったからだ。そんなときには、カワセミもこちら側に現れることが多い。橋の下をのぞき込むと、何か餌をもらえると勘違いした、橋の下の渓流に住むコイやカメが、物欲しそうに、こちらを見上げていた。ほどなくして、一番渓流に近い枯れ枝にカワセミが現れて、5分ほど止まっていてくれたので、40...728.今日のミクルマ池のカワセミ

  • 727.昨日のミクルマ池、カワセミ撮影について

    昨日、また甲山森林公園に行ってきた。カワセミの写真を撮るのがこの1年の間ずっと、ルーティン化しており、週のうち二日から三日は、現地のミクルマ池に行くようになっている。こんな風になって1年以上の月日が経過した。その間にカワセミの写真や動画をたくさんものにできていたが、カワセミが現れる場所が、ミクルマ池に架かる橋の下であり、決して撮影環境の良い場所ではなかったので、カワセミの背後が橋の下の汚れた橋脚のコンクリート壁で、また橋の下の枯葉やその他のごみが集まってくる場所だったので、いつも不満の残る写真の出来栄えだった。だからこそ、懲りずに何回も行くようになっていたのだが、昨日ついに、ほぼ理想的な背景の場所にいるカワセミを撮影することができた。以前撮影した、背景に不満の残る写真のいくつか。昨日は、11時前に現地につ...727.昨日のミクルマ池、カワセミ撮影について

  • 726,昆陽池公園

    10月28日の金曜日には、伊丹市の昆陽池公園に出かけて、水鳥の写真を撮ってきた。この頃の、急な冷え込みで、もしかしたらそろそろ冬の渡り鳥の姿を見られるかもしれないと思い行ってみたのだが、その思惑は外れてしまい、園内には、冬の渡り鳥の姿は全く見えなかった。仕方なく、園内に見られたサギやカワウの姿を撮影することにした。園内奥の、昆虫館の建物と、その近くにある秋篠宮ご夫妻の来園の記念碑。カワウの群れ。園内の樹木も、紅葉が進んでいた。公園の上空を、頻繁に伊丹空港発進の飛行機が飛びすぎていく。園内で撮影した、アオサギの姿。公園の南側の池の岸辺では、カメが仲良く甲羅干ししていた。池のそばのベンチで座っていたら、目の前にダイサギが降り立ち、しきりに水面に長い首を突っ込んでは、エサを探していた。726,昆陽池公園

  • 725.甲山森林公園、深まる秋

    昨日(10月29日)の土曜日、甲山森林公園に出かけた。GOOPASSでリースしたばかりの、ニコンP-1000の、試し撮りをするためである。当日の天候は、よく晴れ上がった秋日和の一日ではあったが、海抜100メートル近い森林公園は、明るい日差しが降り注ぎながらも、ゆるやかな冷たい風が森の木々の中を吹き抜けていく、晩秋の少し寒い1日だった。ミクルマ池から甲山を望む。木々は、すっかり紅葉している。ミクルマ池の橋の上に降り立ったハクセキレイの姿。こちらのカメラに気づくと、すぐに、飛び去って行った。いつもの場所に現れたカワセミの姿。夢中になって撮影していたら、いつの間にか、私の後ろにたくさんの人が立ち止まっていて、同じようにカワセミの姿を撮影していた。アオサギが、池の中ほどにある浅瀬に来ていた。時折吹く微風に、紅葉が...725.甲山森林公園、深まる秋

  • 724.連日の甲山森林公園訪問

    10月15日土曜日は、よく晴れた秋晴れの1日だった。前日に訪れていた甲山森林公園の天候があまりよくなく、やや不本意な撮影状況となっていたので、もう一度カワセミの姿を撮影するべく、10時過ぎに自宅を出た。現地のミクルマ池に着くと、早速カワセミが、いつもの場所に現れた。いつもの橋の下の排水口の、プラスチック製のクレーチング板の上に10分ほど止まってから、飛び去った。ほどなく30分ほどして飛んできて、今度は、橋の下に敷設されている、高圧電線管に止まった。以後何度もこの日は飛んできていたが、どれも同じ高圧電線管に止まって、水面にダイブしエサを捕まえては、食べていた。この日は、休日ということもあり、人出も多く、ミクルマ池周辺にも橋の上にも、人影が絶えることなく、カワセミも警戒して、いつでも逃げやすい場所を選んで、飛...724.連日の甲山森林公園訪問

  • 723.また甲山森林公園にいってきた

    今日、10月13日、また、甲山森林公園に出かけた。NIKONPー950で、カワセミの写真を撮るのが、最大の目的である。今週に入ってから、天候不順の日が続き、月曜日にも行ってみたのだが、あいにく小雨交じりの曇天だったために、満足のいく写真が撮れずにいた。今日は、朝から秋晴れの1日だったので、期待して行ってみた。現地には、11時前に着き、それから午後4時近くまで、カワセミ出現ポイントのミクルマ池そばの、木製ベンチで、座っていた。甲山をバックにした、当日のミクルマ池の様子。紅葉が、始まりかけている。池中央にある島の砂地の上の岩に、カワウが止まって、羽根を乾かしていた。珍しく流木の上に上がった、カルガモの姿。岸辺にアオサギが、降り立っていたので、カメラを向けると、慌てて飛び去って行った。今日も現れたカワセミ君。723.また甲山森林公園にいってきた

  • 722.いなみ野水辺の里公園

    10月になったばかりの頃、兵庫県加古郡稲美町にある、いなみ野水辺の里公園に行ってみた。朝9時過ぎに自宅を出発し、休憩や昼食等をはさんで、1時ごろ現地の駐車場に着いた。ここは、古くからある大きなため池の周囲を整備し親水公園化し、スポーツ施設を、公園内に建設して、周辺の人々の憩いの地となっている公園である。公園内のログハウス風の建物。なぜか、「さかなの家」と名付けられている。大きなため池の周辺を飛んでいるシラサギの姿を撮影。隣接する稲田には、アオサギが降り立っていた。池の中央には、太陽光発電のパネルを敷き詰めている多くなフロートが、浮いていた。722.いなみ野水辺の里公園

  • 721.仁川弁天池

    10月上旬のある日、カメラのサブスクのGOOPASSでレンタルできた、ニコンP-950のテストも兼ねて、自宅近くの、仁川弁天池公園に行ってきた。夕方近くの外出だったため、すでに陽が傾き始め、西日や水面の反射光で、逆光に近い撮影コンディションだったが、水辺にかなりの数の水鳥たちがやってきていたので、撮影を始めてみた。親水公園の石畳の上に来たスズメをまず撮影した。P-950で撮影した水鳥の写真。あまり見かけないダイサギも、この日は来ていた。おなじみのバンも、出てきてくれた。夕日に染まり始めた浮御堂。721.仁川弁天池

  • 720.ニフレル

    9月25日、吹田市にあるエキスポシティにある、ニフレルに行ってきた。およそ2年ぶりの2回目である。ニフレルでみられる動物たちの写真を撮るのが、今回の目的である。いろいろな動物たちの写真を、撮影できてよかったと思う。前回行ったときは、かなりの人たちが訪れていて、動物単体の写真を撮るのがむつかしかったりしたが、今回は、平日に行ってみたので、館内は空いていて、存分に動物たちの写真を撮ることができた。訪れる最初のゾーンは、ガラスの水槽に展示された魚類や、爬虫類、両生類のいる場所であり、透き通った、どう見ても葉っぱの上の水滴にしか見えない珍しいカエルの展示が、あった。次のゾーンには、ワニとコビトカバの水槽があった。鳥たちが、たくさん飼われている。飼育員の見守る中、動物たちは、観客のいる通路へも降りてくる。カピバラと...720.ニフレル

  • 719.ヒガンバナを撮りに西谷の森公園へ。

    公開が前後しているが、先月の終わり近く、ヒガンバナの撮影のために、宝塚市北部にある、西谷の森公園に夫婦で出かけた。西谷の森公園は、秋になるたびに訪れているところで、自宅から30分ほどのところのある、里山の雰囲気豊かな公園である。公園の奥にある、古民家を移築した建物。この周辺にヒガンバナが群生している。ヒガンバナの写真。当日は、よく晴れた秋晴れの日だった。周辺に見られた、イナゴや、蝶の姿。ヒガンバナの花のアップ。白いヒガンバナも咲いていた。古民家近くに咲いていた、ホオズキの花。裏山に向かう道のそばで見かけたクサギの青い実。秋の晴天の日だった。719.ヒガンバナを撮りに西谷の森公園へ。

  • 728.甲山森林公園ミクルマ池のカワセミ

    10月に入った第一月曜日(10月3日)の朝、また甲山森林公園に出かけた。目的は、もちろんミクルマ池に出現するカワセミの撮影である。この日は、前回と違ってよく晴れた秋日和の天候だったので、橋の下という、明るさが劣り勝ちな、余り撮影条件のよろしくない場所でも、そこそこの写真が写せるだろうと期待して行った。当日のミクルマ池の様子。秋の気配が、日を追って色濃くなってきていた。現地には、カワセミ出現時間の11時前後に合わせて出発した。現地について、橋の下の様子が見渡せるベンチについて、すぐカメラの用意を始めると、15分ほどで、カワセミが現れた。後は、現れたカワセミに向けカメラを撮り続け、写真と動画を撮影できた。撮影できたカワセミの姿。撮影できた動画を切り取った画像。獲物を見つけてジャンプする寸前のカワセミの姿。3度...728.甲山森林公園ミクルマ池のカワセミ

  • 717.仁川弁天池のバン 幼鳥出現

    宝塚市の阪急仁川駅の裏側には、弁天池という池があり、そこには、数羽の水鳥のバンが生息している。池の岸辺の親水公園には、そのバンたちが、時々上陸してきて、エサを探している姿を見ることができる。8月30日の夕方近く、所用で駅まで行っていた私は、用事を済ますと、バンたちの様子を見るために、弁天池まで行ってみた。この時にも、バンたちは、親水公園の中まで、上陸して、エサを探していたのだが、その中にまだ大人になりきっていない幼鳥のバンの姿を見つけた。バンの幼鳥は、成熟したしるしのくちばしの上の赤いトサカがなく、羽毛もまだ完全に生えそろっていない。前々から、幼鳥の存在は知っていたが、陸の上に上がってきた姿は、初めて見た。動画に撮影できたので、今回投稿した次第である。弁天池のバン幼鳥出現717.仁川弁天池のバン幼鳥出現

  • 716.甲山森林公園のカワセミ 動画撮影できました。

    9月9日の金曜日は、朝から天候不順な一日であったが、こんな日こそカワセミの動画が撮影できる日だと思い、甲山森林公園へ出かけた。現地に着いたのは、11時前であり、雨はほとんど止みかけており、カワセミ出現ポイントのミクルマ池に着くと、池そばの雨に濡れた木製ベンチに腰掛け、カメラを構えてカワセミの出現を待った。座って15分ほどして、小さなダム湖であるミクルマ池の出水口にある橋の下のプラスチック製の格子の上に、鮮やかな色彩をした鳥が1羽現れた。カワセミが現れたのだ。カワセミは、そこに15分ほどじっと止まっていて、私は、その間ずっと来た時に確保した定位置から動くことなく、シャッターを切り続けた。合計で250枚ほど写真を撮ることができた。カワセミは、雨に濡れた羽根を手入れするように、背中の羽毛に嘴を入れていた。橋の下...716.甲山森林公園のカワセミ動画撮影できました。

  • 715.野間の大ケヤキとアオバズク

    7月12日、大阪府能勢町の、国の天然記念物「野間の大ケヤキ」に行ってきた。アオバズクを撮影するためである。アオバズクは、中型のフクロウであり、この大ケヤキの幹の中央付近にある木の穴に営巣して、雛を生むようになって、10年近くなるらしい。毎年、この時期になると、生まれた雛ともども大ケヤキの幹の外に出てきて、枝に連なって止まり、愛らしい姿が見られるということなので、ぜひ撮影したいということで、出かけてみた。行ってみると、もうすでに何人かの見物人が来ていて、大ケヤキの周囲は、人に囲まれていたが、そのうちの何人かに声を掛けたら、親鳥のどちらもが、幹の外に出ているが、雛はまだ姿が見えないとのことだった。教えてもらったほうにカメラを向けると、親鳥の姿が撮影できた。どうやらオスのほうらしい。反対側の枝には、メスが止まっ...715.野間の大ケヤキとアオバズク

  • 714.陸に上がったバン

    前回の投稿から、2か月近くたった。何をしていたかというと、相変わらずの毎日で、いろいろなところに出かけては、写真を撮り、動画を製作したりして、また、ほかのブログも始めたので、そのためにも、写真とか、撮りだめしなくてはいけなくなり、結構忙しい日々を送っていたのだが、そんな日々の最中に、軽い交通事故に巻き込まれ、その修理のために、しばらくは、代車の軽自動車で動き回らなくてはならず、あまり遠出する気にならず、近場ばかり選んで、行くようにしている。ということで、昨日は、近場も近場、自宅から徒歩5分ほどにある、仁川弁天池の、水鳥バンに会いに行ってきた。暑いのを避けて、夕方5時ごろに出かけたのだが、ついた時には、涼しい風が吹き始めていて、一緒についてきて、ついでに駅前で買い物を済ませた家内が、食パンを池の水面に投げ込...714.陸に上がったバン

  • 713.仁川弁天池のバン 動画撮影できました。

    昨日。5月25日の夕方に、仁川駅裏の弁天池にバンの撮影に行ってみた。夕方になり、夕日が西側から差し込む撮影状況となり、また、学校帰りの子供たちや買い物ついでの親子親子連れ、仕事帰りのついでに立ち寄った人たちで、池のそばの小さな親水公園は、結構賑わっていて、臆病なバンがやって来るとは思えなかったが、ベンチに座ると、10分もしないうちに、バンが対岸の芦原から出てきて、公園の防護柵まで泳いできた。夕日に照らされて泳ぐバンの姿。防護柵の向こうで、様子をうかがっているようだ。防護柵を抜けて、岸のすぐそばまで来たバン。誰かが投げ与えた餌にひかれて、公園内に上がったバン。目的の餌を咥えるとすぐに、池に戻った。713.仁川弁天池のバン動画撮影できました。

  • 712.荒牧バラ園2022

    5月18日伊丹市の荒牧バラ園に行ってきた。この時期になると毎年行っているバラ公園で、この日はよく晴れ渡った天候だったので、昼前からカメラを持って、夫婦二人で散歩がてらに行ってみた。クルマで15分ほどの近い距離にある公園の駐車場についてみると、平日なのにほとんど満車状態であり、やった見つけた奥の空車スペースにクルマを止めて、園内に入った。園内も、平日にもかかわらず、かなりの人出でにぎわっていた。園内の様子。たくさんのバラの花が、満開の時期を迎えていた。バラ園で撮影したたくさんの写真の一部を載せています。園内のグリーンプラザで展示されていた、フラワーアレンジメント。咲き乱れる赤いバラ。712.荒牧バラ園2022

  • 711.宝塚長谷牡丹園2022

    5月11日、宝塚市の北東部にある長谷牡丹園に行ってきた。コロナ禍になる前は、ゴールデンウィーク荷は、毎年のように行って行っていたが、今回は、2年ぶりの訪問である。この日9は、やや天候が思わしくないコンディションだったが、雨が降り出すのは夕方からという予報だったので、自宅を出たのは12時過ぎからで現地に着いたのは、1時前になったなった。牡丹園の入り口は、普光寺という山寺の参道の途中にあり、その山門には、大わらじが吊り下げられている。牡丹園に入る前に、普光寺の境内で、家内手製の弁当を食べた。写真は、その境内から見える、宝塚市西谷地区の里山の風景。牡丹園で撮影した花の写真の数々。白い花は、芍薬らしい。艶やかな鮮やかさのボタンの花に比べ、清楚で上品な凛としたたたずまいの花だと思う。牡丹園の奥には、こいのぼりが掲げられて...711.宝塚長谷牡丹園2022

  • 710.仁川弁天池、バンちゃんに再会

    一昨日の5月11日所用があって、阪急仁川駅近くに行ったとき、帰りに駅裏の弁天池に行ってみた。今年になってから何度か行ってみていたが、温かくなるにつれ、水鳥の数も少なくなり、今はもう、まったく姿が見えなくなり、わずかに2・3羽のカルガモしか残っていないようだった。池の周辺にスズメやカラスなどの姿は見られるし、その他の野鳥の姿や鳴き声を確認することはできるが、昨年の初冬頃に見つけて、たくさんの写真を撮らせてもらった水鳥の一種バンの姿は長いこと見かけなかった。だが、この日、久しぶりにその姿を見せてくれた。水辺のベンチに3時間ほど座り続け、そこから撮影したバンの写真は、200枚近くになり、その一部を、このブログに載せてみた。遠くの水面に見えたバンらしき泳ぐ姿が、だんだんと近づいてきて、ついに私のすぐ近くまできた。距離に...710.仁川弁天池、バンちゃんに再会

  • 709.北山貯水池

    4月22日、甲山近くにある北山貯水池へ行ってきた。自宅からクルマで15分ほどにある、甲山のふもと付近にある大きな貯水池であり、この季節になると、たくさんのハイカーで賑わう場所である。池のそばを走る道路沿いにある無料駐車場にクルマを止めて、池の周辺を歩いてみた。池周辺の地図。北山貯水池と道路をはさんで、甲山森林公園の西端、甲山の裏側になる部分にも、この地図には、ただ「池」と記されているが、雰囲気のある親水公園がある。クルマは、そこの入り口にある小さな駐車場に、運よく止めることができた。親水公園の様子。甲山山頂への登山道の入り口と、「池」越しに見た甲山の裏側。北山貯水池の様子。池の周りにはつつじの花が咲いていた。すぐに満開の時期を迎えるだろう。貯水池の南側の斜面は、太陽光発電の施設が、できていた。北山貯水池の風景。...709.北山貯水池

  • 708.国見の森公園

    4月20日、兵庫県宍粟市山崎町にある、県立国見の森公園に行ってきた。この公園は、標高472メートルの国見山を中心とした、372ヘクタールの広大な敷地面積を有する公園で、公園内にある、国美山の山上と、山麓部を結ぶ全長1100メートル、高低差約300メートルの森林の中を走るミニモノレール(森林学習軌道)で有名であり、今回も私たちは、そのモノレールに乗って体験することが目的で、行くことにした。当日は天候に恵まれ、快適なドライブで、中国自動車道の山崎インターまで1時間ほどで行くことができ、インターから15分ほどで、現地の駐車場に着いた。モノレールは、無料で、予約さえすれば、何回でも乗れた。早速、山麓部の駅で予約し、モノレールに乗った。モノレールは、こういう森林の間を抜けて、急こう配の軌道を登っていく。山上部の駅の様子。...708.国見の森公園

  • 707.甲山森林公園なかよし池で、ジョウビタキに遭遇。

    昨日、甲山森林公園のはずれにあるなかよし池に、行ってきた。ここにも、時折、カワセミの姿が見られるということなので、撮影できるかもしれないという期待で、行ってみた。前回1週間ほど前に行ってみた時には、カワセミの姿は見られず、その前の時にいたクイナが、今回もその姿を見せてくれた。熱心に餌を探すを探すクイナの姿は、撮影できた。行く途中の桜の木の枝には、ヒヨドリが止まっていた。なかよし池の水面に出た岩の上で、甲羅干しをしているカメの姿。ミクルマ池では、重なって甲羅干ししているカメの姿も見られた。カワセミが現れないので、そろそろ帰ろうかと思い始めた時に橋の欄干の上に、ジョウビタキが現れた。いきなり飛んできたので、びっくりしたが、そこで5分間ほどいてくれたおかげで、かなり接近して撮影できた。ジョウビタキとは、初の遭遇だった...707.甲山森林公園なかよし池で、ジョウビタキに遭遇。

  • 706.宝塚花のみちお花見散歩2022

    4月3日の今日、毎年恒例の宝塚花のみちに、カメラを持って、お花見散歩に出かけた。今日の天気は、余り晴れ渡るということはなく、いわゆる花曇りという感じの空模様だったが、満開の桜の花を楽しもうと、たくさんの人が集まってきていた。花のみち入り口周辺。満開の桜が、行きかう人の足を止めていて、かなり混雑している。ほとんどどの木も満開の時期を迎えていた。午前11時ごろから、撮影を始めたのだが、すでにたくさんの人たちがやってきていた。歌劇場前付近。花のみちの道標。歌劇団関係者用の通用門近く。706.宝塚花のみちお花見散歩2022

  • 705.ご近所お花見散歩

    自宅から10分足らずのところに、弁天池公園という小さな親水公園がある。この時期になると、そこの桜が、満開となり、なかなかの風光明媚な場所となる。昨日は、家内と散歩がてらそこにいき、コンビニで買ったおにぎりで、ランチしながら、ささやかなお花見をしてみた。そこで撮った桜の写真。まだ、満開にはなっておらず、七分咲きぐらいな感じ。恒例、桜の花のアップ写真。食事の後、近辺を散歩してみたら、小さなお寺があった。山門には、大本山金龍寺寶藏院と書かれている。よく前を通るので、あることは知っていたが、中まで入ったことはなかったので、今回は、境内にある前庭に入らせてもらった。前庭は、小規模ながら、よく人の手が入り、見事に整備されていて、シダレザクラや、スイセン、モクレンなどの、春の花が、咲き誇っていた。山門前のユリノキも、大きな花...705.ご近所お花見散歩

  • 704.また、カワセミを撮りに行ってきた。

    3月28日の月曜日に、また気になって、カワセミを撮影しに、甲山森林公園に出かけた。3月になってから、毎週2回ほど、こちらの公園に行かせてもらっている。クルマで30分足らずという近さもあり、またとてもよく整備された公園なので、私のような高齢者でも、安心して過ごすことができるということで、こう言う結構な頻度で、通っているのだが、今年になってから、初めてカワセミを撮影できたということで、バードウオッチャーまじきことまで始めて、園内にたくさん来ている同好者の端くれのような感じになってしまい、よく声をかけられるようになってしまったので、足繫く通うようになってしまったのだ。そのバードウオッチャーの端くれが撮った、写真の数々。最初の2枚はキセキレイ、3枚目はメジロ、その次は、ルリビタキ。何回か通ううちに、カワセミの出現場所や...704.また、カワセミを撮りに行ってきた。

  • 703.アンディ・ウォーホルの、モンロー

    先日、20世紀のもっとも有名なポップ・アーティストである、アンディ・ウォホールの作品、もっとも有名な60年代のハリウッド女優マリリン・モンローをモデルにしている、「ショット・セイジ・ブルー・マリリン」が、予想落札価格が、2億ドル(約241億円)という超高価格で、競売オークション会社のクリスティーズに出品された。もしこれが落札されれば、20世紀の作品として、史上最高額になる、というニュースが話題になっていた。アンディ・ウォホールといえば、50年近く前、駅でたまたま出会った高校時代の友人のN君と、彼は、三宮までパチンコをしに行く途中だったのだが、無理を言って、一緒に付き合ってもらって行ったのが、大丸神戸店で開催されていた、アンディ・ウォホール展だった。二人で、興味深く鑑賞しての終わりに、私は、まだ若く金もなかったの...703.アンディ・ウォーホルの、モンロー

  • 702.3回目ワクチン接種。副反応?

    先月の28日に、新型コロナウィルスの3回目のワクチン接種をした。昨年の6月に1回目、7月に2回目のワクチン注射を行ったが、その時は、その2回とも副反応は全くなく、何の問題もなく、接種後も、まったく通常の生活を送ることができた。3回目も、同じファイザー社製のワクチンを、同じ医院で注射してもらったのだが、今回は、わずかに副反応らしき体の変化があったので、その経験をここに書き留めておこうと思った。1回目、2回目のワクチン接種の時には、本当に何もなく、2回目の時には接種後30分ほど、接種後の様子を見るためにその医院にとどまった後は、そのまま近くのスーパーに寄って買い物をしてから、自宅に歩いて帰った。どちらの日も、その夜も何ともなく、普通の夜と同じように、夕食をとって、シャワーを浴びて、普通に就寝した。どちらの回も、注射...702.3回目ワクチン接種。副反応?

  • 701.五月山動物園の、ウォンバット

    先週の木曜日、ウォンバットを見に、池田市にある、五月山動物園に出かけた。ウォンバットは、オーストラリア原産の有袋類の一種であり、要するに、カンガルーやコアラの仲間である。ウォンバットが飼育されているのは、日本国内では、長野県の茶臼山動物園と、五月山動物園の2か所だけである。現在、雄のワインが、33歳となっており、飼育下では、世界最高齢のウォンバットとして、ギネスブックに認定されている。撮影した、ウォンバットの写真の一部。日本全国で6頭の飼育数のうち、4頭が、ここ池田市の五月山動物園にいる。五月山動物園には、ウォンバット以外にも、写真のワラビーや、エミュー,ポニーなどの動物が飼育されている。。701.五月山動物園の、ウォンバット

  • 700.カワセミ君続報と、甲東梅林のメジロ君

    前稿699.のカワセミの写真が、まだ多数残っているので、これなら載せてもいいんじゃないかと、思える写真を載せてみました。この日、カワセミの写真を撮れた後、帰り道にある、西宮市の甲東梅林によってみて、前回メジロを撮影するときに出会えて、わずかしか撮影できなかった、コゲラに、また会えるかと思って行ってみたのだが、こちらのほうは、出会えなかった。代わりに、この日もメジロが多数梅の花の蜜を吸いに来ていたので、とりあえず撮影してみた。甲東梅林は、阪急甲東園駅から関西学院大学へ続く、坂道の途中にある。3月11日の平日であっても、満開の梅の花を楽しむために、たくさんの人が訪れていた。水中の獲物を仕留めるときに有効な、長く尖った嘴を装備しているカワセミ。梅の花の蜜を吸いに来たメジロ。その平和で愛らしい姿に、心癒される。700.カワセミ君続報と、甲東梅林のメジロ君

  • 699.やっと出会えたカワセミ君

    今日3月11日は、朝から天気が良く気温も温かく、よく空も晴れていた。こんな日には、水温も高くなり、甲山森林公園のミクルマ池近くの渓流も、たくさんの小魚や、生まれたばかりのオタマジャクシが、水面近くに浮いてくるに違いないと思い、もしそうならば、年末近くからすっと会えないでいるカワセミ君たちにも会えるかもしれないと、超望遠レンズをつけた私の古いオリンパスのカメラを携えて、11時ごろ、甲山森林公園の駐車場に乗り付けた。3月になって、4度目の訪問である。まずは、なかよし池に行き、クイナの様子を見に行ってみた。いました。私の気配を感じても、堂々と、餌探しを続けていました。なかよし池で撮影した、シロハラという鳥。クイナの無事を確かめられたので、園内に戻って、ミクルマ池に行ってみた。ミクルマ池の上流側には、幼稚園児たちが遠足...699.やっと出会えたカワセミ君

  • 698.甲山森林公園の、クイナと、ルリビタキ。

    3月7日、また、甲山森林公園に行ってみた。ウォーキングを兼ねての、野鳥の写真を撮影するためである。先週続けていった昆陽池公園のコウノトリも、どうやらどこかへ飛び去ったようで、何枚かの写真も撮れたので、また甲山に戻って、カワセミの社写真を撮りたいと思い、午後になってから出かけてみた。まず最初に、森林公園から少し離れたところにある、旧仁川ピクニックセンターの跡地にある、なかよし池まで歩いてみた。この日は、少し曇りがちであり、やや肌寒い風が吹いていたので、森林公園内は、人影が少なく、ひっそりとしていた。なかよし池の葦が生え茂った場所には、クイナがいた。どうやら、営巣をし始めたようで、バードウォッチングの仲間らしい、若者のグループが熱心に観察していた。足の茂みの中に隠れてしまって、あまりいい写真は、取れなかった。少し待...698.甲山森林公園の、クイナと、ルリビタキ。

  • 697.昆陽池公園にコウノトリ撮影に行った日

    2月22日のデジタル朝日に、こんな記事が出ていたのを見つけたので、24日に昆陽池公園に行ってみた。「国の特別天然記念物のコウノトリ3羽が、兵庫県伊丹市の昆陽池公園に飛来している。同公園の野鳥観察をしている市民グループが19~20日にかけて見つけ、連絡を受けた市みどり自然課の職員が確認した。水位の下がった池で、ナマズを捕食していたという。」当日午後近くになって、カメラを携えて現地に行ってみたら、早春のまだ寒さが残る平日だったが、かなりの人が訪れており、特に超望遠レンズをつけた一眼レフカメラを持った人たちの姿が、目立っていた。コウノトリは、市立昆虫館の前の水辺で、ほかのアオサギやコサギの群れの中にいた。遠すぎて、この写真のように撮るのが精一杯だった。アオサギと一緒に、餌を探す様子。飛んでいる姿も撮影できた。かなり接...697.昆陽池公園にコウノトリ撮影に行った日

  • 696.甲東梅林のメジロ

    2月21日に行ってみた甲東梅林へ、昨日も行ってみた。あれから10日ほどたち、3月になって温かくなり、梅の花もたくさん開花しているだろうと思ったからだし、またあの時ちゃんと写真に収められなかったメジロたちが、梅の花の蜜を吸いに、たくさんやって来るだろうと、思ったからだ。当日の朝は、少し曇りがちの天候だったが、午後になってから、晴れ間ものぞき、温かい日差しが立ち込め、春らしい気温の午後となった。梅の花は、まだ満開の時期を迎えておらず、園内のあちこちで、つぼみのままの梅の花を見かけた。満開となった紅梅に、たくさんのメジロが、止まっていて、花の蜜を吸っていた。園内には、メジロだけではなく、スズメや、ヒヨドリ、ムクドリなど、いろいろな種類の野鳥が、来ていた。これは、コゲラの背中を撮ったもの。残念ながら、気が付いた時には、...696.甲東梅林のメジロ

  • 695.甲山森林公園から、甲東梅林へ。

    今日の午前中は、甲山森林公園に出かけた。また、カワセミの写真を撮りに出かけたのだが、残念ながら彼らには、出会わなかった。森林公園には、11時前から12時過ぎまでいて、前回カワセミを撮影できた場所を中心に歩いてみたのだが、遭遇することはなかった。代わりに他の鳥の写真を、何枚か、撮影できた。水辺に現れた、ヒヨドリの群れ。前回と同じ頃に現れ、同じ枝にとまってくれた、ルリビタキ。昼過ぎくらいに、蜜を吸いに梅の木に集まるメジロを撮影しようと、甲東梅林へと移動した。時期が少し早かったのか、梅の花は、満開ではなく当然、メジロの姿も見当たらなかった。ここでもヒヨドリの姿が見えた。意外と凶悪そうな、ヒヨドリの顔のアップ。家に帰って、撮影した写真を見ると、2枚ほどに、メジロの姿が、写りこんでいたので、ちょっと驚いた。695.甲山森林公園から、甲東梅林へ。

  • 694.カワセミ2

    今日1月28日、また甲山森林公園に行ってみた。拙ブログ692.のカワセミにまた会えるかもしれないと思い、2日ぶりに行ってみた。同じ場所、同じ時刻に足を運んでみたら、うれしいことにやっぱりいた。ミクルマ池は、貯水池であり、池の南側は、出水口になっており、そこから渓流のような小川になっており、カワセミは、その渓流の淵の樹木を、毎日の給餌の場所にしているようだ。今日、上から覗いてみると、薄暗い樹木の密集しているところから、カワセミが飛んできて、私の立っている位置からまっすぐ下の枝にとまった。今までで一番近い距離である。慌てて、カメラを構えて、撮影したのがこれらの写真である。まるで、私に撮影されているのを、解っているように、しばらくその場所にとまっていたが、おもむろに、飛び去って行った。694.カワセミ2

  • 693.昆陽池公園のアオサギ

    今年も、冬の渡り鳥の撮影をするために、自宅から車で、20分ほどの距離にある、伊丹市の県立昆陽池公園に出かけたが、ここの所数年にわたって、カモなどの渡ってくる数が、減少しているようで、カモ類は、あまりいなかった。園内で見られるのは、この日もカルガモや、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、少数のオナガガモなどが見られただけだった。去年見られた、オオバンや、ヒドリガモ、コブハクチョウ、キンクロハジロなどの姿は、見られなかった。また、この日見られたほとんどの野鳥は、昆陽池センターのある一番大きな中央の池よりも、その南側にある、貯水池のほうで、見られたものばかりである。この貯水池には、アオサギが多く飛来しており、この日は、アオサギの写真が、メインになってしまった。飛翔するアオサギ、その下で、わずかばかりのカモたちの群れが見られ...693.昆陽池公園のアオサギ

  • 692.カワセミ

    今日(1月25日)、カワセミを見た。昼前にカメラを提げて、西宮市の県立甲山森林公園に出かけたのだが、園内にあるミクルマ池という貯水池から流れでている渓流の樹木の枝に、カワセミが来ているのを、同じように、大きな一眼レフのカメラを提げて、撮影をしていた、まったく見ず知らずの人に教えてもらい、慌てて撮影したのが、これらの写真である。まだ幼い個体らしく、体色は、それほど濃くはないが、今日のの曇りがちな天候のために、薄暗い渓流の水面の上の冬の枯れ枝の隙間から、ヒスイ色の体が、鮮やかに、浮かび上がって見えた。692.カワセミ

  • 691.YOUR LOVE 映画「ウェスタン」の、エンドテーマ

    今日YOUTUBEを見ていたら、偶然見つけた動画。セルジオ・モリコーネ監督の大作西部劇「ウェスタン」(原題:Onceuponatimeinthewest)のエンドタイトルを英語の歌詞をつけて、雪山を背景にして歌う、女性シンガーの動画を見つけた。カバーしている歌手名は、ベネデッタ・キャレッタさん。高く透き通るような美しい声で、歌い上げている。私は、この映画を何回も見ているが、エンドタイトルに流れてくるこの曲に、歌詞が存在することは、まったく知らなかった。この動画のYOUTUBEでの公開日付は、昨年の2月となっているので、映画が公開されてから、かなり年月が過ぎているので、このエンニオ・モリコーネの名曲は、彼の作品のベスト集には、必ずと言っていいほど選曲されている作品であり、YOUTUBEの動画リストにも、何度も選ば...691.YOURLOVE映画「ウェスタン」の、エンドテーマ

  • 690.仁川弁天池のバン

    1月5日、散歩を兼ねて、外出した。近くの阪急今津線仁川駅に隣接している、弁天池に行ってみた。この時期になると、たくさんの水鳥がやってきているのだ。池のそばは、そこに面して親水公園となっており、平日でも、訪れる人は多く、そこの風景や、日向ぼっこを楽しむ人たちが、池を見渡す位置に置かれたベンチに座って、ゆっくりとした時間を過ごしている。中には、勇気のある水鳥はいなくて、鳥たちが遠巻きに欲しそうに見ているのを見ていると、そのとき1羽の鳩ぐらいの真っ黒な鳥が、つつつっと出てきて、私の顔をじっと見て、それから、その餌を咥えて、またじっと私の顔を見た。私は、慌てて持っているカメラを向け、数回シャッターを切った。バンだった。バンは、クイナ科の水鳥であり、この弁天池で見たのは、初めてである。よく行く、伊丹市の昆陽池では、何回も...690.仁川弁天池のバン

  • 689.モノクロ写真集

    今まで撮影してきた写真を見ていると、カラーで撮影して保存しているのがすべてですが、中には、これはモノクロで保存したほうが良いのではないかと思うものが、時々あります。モノクロ撮影の場合、色彩に気を使わない分、被写体の形とか質感が、強く強調されるので、より強く撮り手の思い入れや情感が、反映されるような気がしています。今回は、そんな風に感じることができる写真を、過去の写真から選び出してみて、ウィンドウズの、フォトアプリを使って、モノクロ作品に仕上げてみた写真を、いくつか選んでみて、掲載しました。2016年の秋に、ドライブした時に、ある道の駅の駐車場に停めてあったクラシックスポーツカー、ロータス・エランの写真。珍しさと、そのかっこよさに、夢中で撮影した。モノクロで編集しなおすと、スポーツカー独特の美しい曲線が、さらに強...689.モノクロ写真集

  • 688.京都永観堂 燃える秋

    11月25日、京都市左京区にある永観堂に、初めて行ってきた。毎年この時期になると、紅葉を撮影しに、南禅寺や、哲学の道を訪れていたのだが、時間の都合などで、永観堂の中まで入ることはなかった。哲学の道の南禅寺側の入り口近くにある若王子神社の様子。拝殿と境内にあった紅葉したモミジを撮影した。その近くに出没する猫たち。彼らとは、今年の春にも出会っている。永観堂の入り口。そして永観堂に入る。入り口付近から、もうすでに圧倒的な赤い色彩に、目を奪われる。平日の木曜日だというのに、多くの人たちが、訪れていた。堂内は、回廊を渡りながら、見学を続けるようになっており、その際にたくさんの撮影スポットがあり、何度もシャッターを切ることになった。阿弥陀堂内。唐門とその付近の様子。庭園内も見事に紅葉していた。放生池付近。放生池。688.京都永観堂燃える秋

  • 687.1万歩散歩 宝塚市武庫川左岸

    11月12日久しぶりに、1万歩散歩に出かけた。コースは、自宅から阪神競馬場の裏側を通り、武庫川左岸に降りて、ずっと上流を目指し、市役所の裏側を通り、阪急逆瀬川駅に行きそこから、電車に乗って自宅のある仁川駅に戻るというコースである。歩く距離は、約4.5キロあり、おそらく全部で10000歩を超えるだろう距離となる。歩き出したのは、午前11時ごろからであり、天気は晴れ、微風が吹く、ウオーキングにはちょうど良い快適さの1日だった。競馬場の裏側、駒の町と高司地区の境界あたりを歩く。尼崎市北端と、宝塚市南端の市境が接するところにある公園で撮った1枚。当日の素晴らしい天気が、窺い知れる。武庫川の河川敷公園に降りてみた。ここから上流へ、よく整備された、サイクルロードを歩く。小さな分流の川岸に、アオサギが餌を狙って、じっと立って...687.1万歩散歩宝塚市武庫川左岸

  • 686.道の駅瑞穂の里・さらぶき

    2か月ぶりほどに、173号線を走ってみたら、木々が、紅葉し始めていた。国道9号線との交差点近くにある、道の駅瑞穂の里・さらぶき周辺のイチョウの木も、すっかり黄色く色ずいていた。この日は、秋晴れの晴天の日だったので、青空をバックにして、黄色いイチョウの葉が、美しく際立っていた。686.道の駅瑞穂の里・さらぶき

  • 685.静岡県富士市

    今週の水曜日から木曜日にかけて、静岡県富士市にでかけた。富士山を撮影するのが、主な目的であり、久しく近畿圏内から出ていなかったコロナ禍の日々が、ようやく終了しようとしているので、久しぶりの長距離ドライブに出てみたのだ。宝塚の自宅を午前9時に出発し、休憩を含めた、6時間ほどの高速道路ドライブの末、富士インターチェンジを降り、JR新富士駅そばのホテルに到着した頃には、もうすっかり日が暮れ始めていた。日本平SAから撮影した、夕焼けに染まり始める富士山。高速を走りながら、助手席に座る家内に撮影を任せて撮った、ゆうやけにそまるふじさんの写真の数々。朝食を済ませたあと、新富士駅前を散策しながら、朝の富士山の素晴らしい光景を撮影した。ホテルをチェックアウトしたあと、富士市内一番の富士山ビューポイント、岩本山公園に向かった。公...685.静岡県富士市

  • 684.無用の介

    漫画家のさいとうたかをさんが、9月24日に亡くなられた。84歳だった。合掌。さいとうたかをさんの作品は、1968j年にビッグコミック誌で連載が始まり、今も自身のプロダクションのスタッフにより、連載が続き、201巻の単行本数で、ギネスブックに記載されている、「ゴルゴ13」シリーズが、有名であり、高倉健さんや、千葉真一さんの主演により、2度の映画化がされたりもしている。その他にも「サバイバル」や、「超人バロム1」、「鬼平犯科帳」など、たくさんの作品を、発表している。これらの作品は、今でも書店の本棚にコミック文庫化されたり、特捜版コミックとして陳列され販売されている。そんな中で、特に私が印象深かった作品として、単発作品としては「チャブロ原人境」、連載作品としては、「無用の介」がある。前者は、ネット・コミックとして、あ...684.無用の介

  • 683.野間の大ケヤキ

    篠山チルドレンミュージアムズを見に行ったその日の午後、帰り道の途中で、大阪府豊能郡能勢町の野間稲地という場所にある、国指定の天然記念物野間の大ケヤキを見に立ち寄った。国道477号線の野間の交差点を曲がったところにすぐあり、駐車場が整備された能勢町内の観光地である。ケヤキのサイズなどが記された、金属プレート。大ケヤキの周囲で撮影した画像。春から初夏にかけて、フクロウやコノハズクの営巣地となり、バードウォッチングの人たちが、大挙訪れる。ケヤキ資料館と、その庭に置かれた、木彫の椅子。683.野間の大ケヤキ

  • 682.篠山チルドレンズミュージアム

    よく京都市北部や、南丹市などに出かけるときに、国道173号線を利用するのだが、その時に通過する自分のクルマの車窓から見える篠山市東部の四季を通じての里山の風景が、とても美しくまたよく整備された広い車線幅の道路でもあり、天候の良しあしにかかわらず、いつも快適なドライブを夫婦二人で、楽しむことができていて、二人とも大好きな道路である。特に、山間部を超えて、広い田園地帯に降りてきて、小田中という地域に差し掛かった時に、春であれば美しい桜並木が続く道筋があり、走りやすいということもあり、ついついスピードが出てしまうのだが、いつもその眼前のフロントガラスの景色の中に現れて、アクセルを緩めてしまう、スピードを増そうとする自分の脳裏に、強い自戒の心を生じさせてしまい、アクセル・ペダルを踏む力を、弱めさせてしまう、そういう景色...682.篠山チルドレンズミュージアム

  • 681.宝塚西谷の森公園で、ヒガンバナを撮る。

    9月22日水曜日、宝塚市の北部にある西谷の森公園に行ってきた。西谷地区は、田園の風情が色濃く残る山里であり、丁度このころには、黄色く色づいた稲田のあぜ道に、真っ赤なヒガンバナが群生する風景が見られるので、毎年のように撮影に行くようにしている。同じ市内ということで、現地には、クルマで30分ほどで行くことができ、手軽に山里の風景を撮影できるスポットであり、よく出かけたりする場所である。特にこの西谷の森公園は、公園入口からぐるっと回った反対側の駐車場からは、自然豊かな風景がたくさん撮影できる場所があり、四季を通じて美しい風景に出会える場所である。駐車場から見た山里の風景。稲田も黄色く色づいてきた。最初のヒガンバナの群生を発見。田んぼのあぜ道に咲くヒガンバナの群生。ただひたすら撮りまくったヒガンバナの写真。碧をバックに...681.宝塚西谷の森公園で、ヒガンバナを撮る。

  • 680.道の駅北播磨エコミュージアム

    道の駅神戸フラワーパーク大沢に行った同じ日の午後に、175号線に向かいそのまま北上して、西脇市の道の駅北播磨エコミュージアムに向かった。フルーツフラワーパークには、1時間ほどしか滞在しておらず、そこから途中の道の駅三木で昼食をとり、そこで、野菜を安く買うことができ、一緒に来ていた家内は、かなり満足していたようだが、そこは、以前から何回もお邪魔している道の駅だったので、これといった興味を引く被写体がなく、同じ175号線に隣接している北播磨エコミュージアムに行くことになった。約30分ほどのドライブで、現地に着いた。平日で、コロナ禍の最中ということで、ここも閑散としていた。道の駅の駐車場から、天神池をはさんで見える正圓寺の本堂。この道の駅は、天神池という池に沿って芝生広場が広がっており、天気の良いときには、なかなかの...680.道の駅北播磨エコミュージアム

  • 679.道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢

    先週の木曜日、道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢に出かけた。神戸市北区にあるこの道の駅は、以前は、昭和末期にできた神戸市営の観光施設フルーツフラワーパークが前身であったが、近年になって、営業形態を刷新し道の駅となって再出発を果たしたわけである。この日、自宅を出て、1時間ほどで現地の駐車場に到着したのは、まだ営業を始める前だったので、ほとんど観光客もおらず、道の駅にも関わらず、数台の乗用車しか駐車場には、止まっていなかった。平日でもあり、コロナ禍の影響もあり、ひっそりとした様子だった。ウェルカムゲートの様子。フルーツフラワーパーク内へのエントランスと、そこから見た神戸おとぎランドと名付けられた子供向け遊園地の様子。フルーツフラワーパーク内の様子。奥に西洋のお城風の、神戸ホテルフルーツフラワーが見える。回廊内。庭...679.道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢

  • 678.雨の砥峰高原

    先週の木曜日に、二人で兵庫県神河町の砥峰高原に出かけた。天候は全くよくなくて、曇天で、時折雨が降り出しては、また止むというような、最悪のコンディションの中でのドライブだった。ふもとの道の駅で軽い昼食をとってから、途中峰山高原のリゾートホテルで、一時的な集中豪雨に見舞われたので、少し休憩してから現地に、やっとの思いで、たどり着くことができたのは、2時近くになってからだ。雨の中の砥峰高原の風景。全国有数の、ススキの群生地であるが、9月になったばかりのこの日には、まだ、ほとんどのススキの穂が、白くなっていなかった。NHKの二つの大河ドラマと、村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」のロケ地だった。また、故・田村正和主演のTV時代劇のロケ地だったこともあり、高原の前の蕎麦屋さんや、峰山高原のリゾートホテルにも、出演した俳優...678.雨の砥峰高原

  • 677.美山茅葺きの里から日吉ダムへ。

    8月26日、ひさしぶりに京都府南丹町市の、美山茅葺きの里に行ってきた。実は、8月中旬までには、行く予定だったのだが、丁度そのころは、連続する台風と、停滞している温帯低気圧のため、ほぼ1週間にわたって、激しい雨が降る天候不順の日が続いたために、この日まで延期していたのだ。この日の朝9時に自宅を出発して、国道173号線を北上して、京丹波町の道の駅瑞穂の里さらびきでの休憩を含んで、3時間ほどのドライブで、現地に着いた。駐車場から見た茅葺きの里の風景。駐車場は、今まで無料だったのが、1回500円と有料になっていた。最近の風水害で、.被害を受けた部分を修復するためですと、駐車場の係の人が、教えてくれた。里の中の様子。コロナ禍の、緊急事態宣言下のため、ほとんど観光客はいない。また、里の入り口にある蕎麦屋さんも、店内での飲食...677.美山茅葺きの里から日吉ダムへ。

  • 676.岩瀧寺と、独鈷の滝

    8月11日、兵庫県丹波市にある、岩瀧寺と、その奥にある、独鈷の滝を見に行ってきた。当日の朝9時ごろ出発し、国道176号線を北上して、休憩をはさみながら、3時間ほどのドライブで、現地の駐車場に到着した。盆休みに入る前の平日だったので、現地を訪れている人たちは、ほとんどいなくて、ひっそりとしていた。深山幽谷という雰囲気にぴったりの、駐車場近くの風景と、ずっと加古川までつながる清流の様子。駐車場から見た、岩瀧寺の様子。参道の階段のずっと上に、山門が見える。岩瀧寺は、弘法大師ゆかりの尼寺であり、映画「源氏物語千年の謎」の、クライマックスシーンの、ロケ地に選ばれたこともある。境内の様子。独鈷の滝は、落差18メートルほどの、小さな滝であるが、昔、この滝にいて、近隣の村人に災難を起こしていた大蛇に、弘法大師が、独鈷(密教の護...676.岩瀧寺と、独鈷の滝

  • 675.道の駅 みなみ波賀から、道の駅 波賀へ、そして原不動滝で、マイナスイオン浴。

    前回の続き。道の駅播磨一宮を出て、15分ほどクルマを走らせると、道の駅みなみ波賀に着いた。野菜を中心に買い込んで、ちょうどお昼時になったので、構内で買った名産のワサビ葉寿司で、昼食をとった。道の駅の裏側は、引原川という清流が流れていて、その景色を眺めながらの、ランチタイムとなった。そこから、次の目的地まで、また15分ほどのドライブで、道の駅波賀に着いた。氷ノ山山系の山々が、道の駅波賀からは、見えた。ここでも、野菜などを買い出しし、それから、最終目的地の、原不動滝に出かけた。クルマで、5分もかからないところの、原不動滝の駐車場にクルマを止めて、徒歩での、滝見物に出かけた。駐車場近くの様子。入り口近くの河原には、キャンプをする人たちの姿が、見られた。滝近くまでは、コンクリート製の階段と、鉄製の吊り橋状の回廊が、続い...675.道の駅みなみ波賀から、道の駅波賀へ、そして原不動滝で、マイナスイオン浴。

  • 674.伊和神社

    8月5日の木曜日、兵庫県宍粟市の、国道29号線に沿って立つ、伊和神社に行ってきた。家内の提案で、、29号線に沿ってある、三つの道の駅、一宮、波賀南、波賀を訪れ、野菜や、地場産の名物を買い出しに行くのと、最終的には、道の駅波賀の近くにある日本の滝百選に選ばれている、原不動滝まで行って、マイナスイオンを存分に浴びて、リフレッシュしようという、日帰りドライブの計画だった。最初の目的地である道の駅播磨一宮の向かいに、道路を挟んであった、伊和神社の様子を、買い物は家内に任せて、見に行ってみた。伊和神社の入り口。深い鎮守の森に囲まれた参道の奥に、控えめな鳥居が見える。伊和神社は、神戸市の海神社・竜野市の粒坐天照社と合わせて「播磨三大社」と総称される。広い境内には、古い格式豊かな、神社建築の建物が、建立されている。うっそうと...674.伊和神社

  • 673.神戸ヴィーナスブリッジ

    ちょうど1週間前の月曜日に、神戸市のヴィーナスブリッジに行ってきた。今まで、一度は行ってみたいと思いながら、なぜか、行けなかった。その場所とかは、人から聞いて、おおよその見当はついていたのだが、同じ阪神間の近さもあって、いつでも行けるだろうと考えていたので、つい後回しになり、この時まで、行く機会がなかったのだ。月曜日の午前9時ごろ、愛車を駆って自宅を出発し、1時間足らずで、近くのの駐車場に着いた。100段近い急な階段を登りきると、神戸市内を一望できる、ヴィーナステラスに着いた。平日の午前中ということで、まったく人影のないヴィーナステラス。ヴィーナステラスから見た、神戸市の市街地の風景。高層ビルが林立し、その間から、海が見える。市街地の風景の案内板。ヴィーナスブリッジの入り口。真下にある諏訪山公園から、金星台(ヴ...673.神戸ヴィーナスブリッジ

  • 672.ウオーキングで、西宮北口まで。

    先日来、週に2回ペースで、10000歩を超すウオーキングを始めている。約4キロの道のりを、歩くようにしている。大体、午前10時ごろ家を出発して、目指す目標地点まで、時々、休憩を入れながら、散歩を楽しんでいる。時間にして、3時間ほどかけて、歩いている。10000歩を超えれば、目的達成ということで、最寄りの駅から、電車を使って帰ってくるようにしている。通常は、クルマを使っての移動となるので、あまり奥まったところへは行けないので、あまり知らない路地裏や、細い道を歩くのは、とても新鮮な気分になってくる。今まで、全然知らなかった小さな公園や、小さな喫茶店、その他の商店など知るのは、小さな喜びになる。また、こんなところにと思うようなところにあるスーパーや、コンビニ、サイクルショップ、本屋さんなどを見つけた時には、いったいい...672.ウオーキングで、西宮北口まで。

  • 671.あじさい寺2021

    甲山森林公園にアジサイを見に行った日の午後に、意外とアジサイの数が少なかったので、少し不満を感じていたので、川西市にある、紫陽花寺で知られている頼光寺に行くことにした。頼光寺は、甲山森林公園からクルマで1時間足らずの距離にあるお寺で、この時期になるとアジサイの花を撮影するために、ここ何年かずっと通っている場所である。能勢電鉄の軌道の下をくぐる小さなトンネルを過ぎると、境内に上がる階段が見えてくる。本殿と境内の様子。境内で撮影した、たくさんのアジサイの花。高齢の花のクローズアップ。671.あじさい寺2021

  • 670.甲山森林公園2021年夏と、アジサイの花

    昨日、甲山森林公園に家内と出かけた。ウオーキングも兼ねてアジサイの写真を撮影するのが、目的である。今年は、気候変動のせいか、アジサイの花が開くのは、いつもの年より早くなっているような気がする。例年ならアジサイの花を撮影するのは、6月下旬から7月上旬にかけてのことだが、今年は、5月下旬頃より、アジサイの花が開いているのが、街中でも見かけるようになっていた。それで、もう甲山森林公園のアジサイも満開になっているのに違いないと思い、早めに行ってみることにした。初夏の甲山森林公園の様子。園内のミクルマ池では、コイと小さなカメが、たくさん水面に浮いていた。公園で撮影した、アジサイの写真。満開には、まだ少し早いようで、例年のように、咲き乱れているという風にはなっていなかった。少し足を延ばして、園内にあるなかよし池まで行くこと...670.甲山森林公園2021年夏と、アジサイの花

  • 669.宝塚売布神社までウォーキング

    先日、自宅から市内の売布神社まで、ウォーキングにでかけた。自宅から片道で、3.8キロほどの距離だったので、1万歩ほどの歩数が稼げるだろうと、思ったし、同じ市内にいながら、まだ一度も行ったことがなかったので、どんなところだろうという興味もあったので、行くことにした。9時ごろ出発し、現地を目指して歩き始めた。当日の天候は、すっかり夏になっていることを思わせる、晴天の日差しの強い暑い一日だった。途中の市役所横の末広公園の噴水も、平日だったので、にある、小浜宿の道標と、案内板。小浜宿内にある、皇大神社の本殿と、境内の様子。道草したり、道に迷ったりで、2時間がかりでやっと着きました。境内へ上る階段前の風景。本殿と境内の様子。1万4千歩ほどの、歩数となったので、帰りは、阪急電車を利用することにした。669.宝塚売布神社までウォーキング

  • 668.伊丹市荒巻バラ公園2021

    5月の第3木曜日に、伊丹市の荒巻バラ公園に出かけた。毎年訪れているところだが、去年は事情があって行けなかったので、2年ぶりの訪問である。クルマで、自宅から30分もかからぬ場所にあるので、いつでも行けると思ってしまい、肝心なバラの季節に、去年は、行きそびれてしまったのである。今年も、行かないでいて、ホームページを見てみると、満開の時期は、過ぎつつあると載っていたので、慌てて行くことになった。公園内の様子。平日の午後だったので、ひっそりとしていた。バラ園のシンボルタワーと、園内の様子。公園内のバラの写真。まだまだ満開のバラの花が、残っていた。恒例の、バラの花の長接写写真。こんな超完璧なバラの花が、まだまだ残っていた。668.伊丹市荒巻バラ公園2021

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