スギやヒノキを石油と電気と税金を使って乾かして、どこが自然素材と呼べるのか。
住宅建築の現場に携わる一業者として、合板と接着剤、そして金物に過度に依存する現在の建築工法に懸念を抱きます。 そして建て主さん側も「健康住宅」や「自然素材」などのことばに、安易に踊らされていると思えてなりません。
お陰様で昨夕に建具屋さんからテーブルが届きました。 一夜明けた朝は風も収まり、空気も乾いて塗装作業には最適の日になりました。 下塗り用材「#1101エキストラクリアー」塗布直後の脚部組み手と天板です。
久し振りに木工屋さん方の作業場です。 制作中の食卓テーブルの加工が始まりました、天板(てんいた)の木取りと削りです。
昨夜から降り続いた雨も正午前には上がり、わずかな時間でしたが青空が望めました。 午後には気温も上がり、この季節らしい過ごしやすい一日でした。
このケヤキを伐倒する業者としては、少しでもカネにしたいと考えるのだろうけど…。 でもぉ…、今どきこの辺りのケヤキを倒しても、シロやアオのケヤキだろうし…。 まぁ残念だけど、手間と運賃で消え…
やっと子供たちが公園に帰ってきました。
弊宅西側へ徒歩05分、県道から少し入った六区画の分譲地です。 つい二ヶ月ほど前には二棟の基礎工事が始まったばかりでした。 午後三時のお茶の時間です、大工さんたちが一棟に集まって声を上げて談笑していました…
昨日の寒さとは一転して、強い北風が吹いた割には暖かい一日でした。 しかし弊宅町内は今月末まで、連日朝から騒がしい声が響きます。
今朝のここ下総は、昨日よりはかなり冷え込みました。 いつの間にか弊宅町内も、キレイに秋色が進みました。
さて、以下の画像でおわかりでしょうか。 立て掛けてある青森ヒバの端材板、上部1/3がなにも塗らない素地の部分。 板の中央1/3が下塗り用「#1101エキストラクリアー」を塗った部分。 板の下部1/3が「エキストラクリアー」を塗って一昼夜の乾燥後、さらにその上から「#3101ノーマルクリアー」を塗った部分で、上塗り後に一昼夜を経過した状態です。
我が身に降りかかる加齢等の理由から、弊宅で使う食卓テーブルを作ることになりました。 近隣にある家具店や量販店@トリなどを見て探し歩きましたが、なかなか思うような既製品に出会えません。そこで弊店在庫材を利用することにして、懇意の建具屋さんに製作を依頼しました。
ちょうど約一ヶ月間のお休みをいただきました。 気がつくと季節は確実に進み、公園の樹々もすっかり葉が落ちています。 報道される予報の天気図からも、晩秋から初冬に掛けての足音が聞こえます。
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