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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 川端龍子+高橋龍太郎コレクション「ファンタジーの力」

    いろいろあった2024年も間もなく終わろうとしています。そんな辰年の今年最後に紹介する展覧会が開催されているのは、大田区立龍子記念館。   「近代日本画の異端…

  • 感覚する構造 ―法隆寺から宇宙まで―

    本年も残すところあとわずか。ほとんどの美術館が昨日で年内最後の営業を終えました。当然、僕も美術館巡り納めまして、何気なく今年の記事を見返していたところ、7月2…

  • 東京メトロ 20年のあゆみ展

    メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館に、10数年ぶりに行ってきました。   場所は、東京メトロ東西線葛西駅の高架下。地下でこそないものの、地下鉄の駅よりも、下…

  • 東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く

    2007年より世田谷美術館で不定期に開催されている「企業と美術シリーズ」。過去には資生堂、髙島屋、東宝スタジオ、竹中工務店と、日本を代表する企業とコラボレーシ…

  • 図録・オブ・ザ・イヤー2024

    展覧会の内容は関係なしに、図録の素晴らしさだけを、アートテラー・とに~が独断と偏見で評価する“年に1度の図録の祭典”。それが・・・・・ 図録・オブ・ザ・イヤー…

  • ピカソ・セラミックー「見立て」の芸術

    世界有数のピカソのセラミックコレクションに出会える、南青山の小さな美術館。それが、ヨックモックミュージアムです。2020年にオープンし、この秋で開館5年目に突…

  • 竹久夢二と読売新聞

    今年2024年は、竹久夢二生誕140年の節目の年。くわえて、読売新聞が創刊して150年の節目の年でもあります。それを記念して、竹久夢二美術館では現在、“竹久夢…

  • 画業40周年記念 上條淳士展 LIVE

    「男はエロく、女はカッコよく」をテーマに、漫画界の第一線で活躍し続けてきた上條淳士さん。そのデビュー40周年を記念した展覧会が現在、弥生美術館で開催されていま…

  • 特別編 ヴェネツィアでティントレット

    ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール・・・と、街を歩いていると、時に美術界の巨匠と同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関…

  • 須田悦弘

    国内外で活躍する現代美術作家、須田悦弘さん。意外にも、東京都内の美術館では、実に25年ぶりとなる個展が渋谷区立松濤美術館で開幕しました。その名もごくごくシンプ…

  • 再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル

    2023年の春よりメンテナンスのため長期休館し、長らくアートシーンを「不在」にしていた三菱一号館美術館が、ついに、先月末に再オープンを果たしました。   外観…

  • Hello Kitty展-わたしが変わるとキティも変わる-

    つい先日、はにわ展の開幕ぶりに訪れたら、東京国立博物館がとんでもないことになっていました。   えっ、キティちゃん?! そして、さらにその先のキッチンカーも・…

  • とに~氏、ついに海外に行く!

    こんばんは。ATN(=アートテラーニュース)の時間です。 アート界の一部において、“海外に一度も行ったことがない”でお馴染み、アートテラーのとに~氏が自身のP…

  • 儒教のかたち こころの鑑

    現在、サントリー美術館で開催されているのは、儒教をテーマにした展覧会。その名も、“儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―”です。 (注:展示室内の写真…

  • 嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器

    JTこと日本たばこ産業が運営するたばこと塩の博物館では現在、“嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器”が開催されています。   日本では、「たばこ=口から吸…

  • そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠

    現在、東京都庭園美術館で開催されているのは、“そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠”という展覧会。現代アートシーンの第一線で活躍する現代アーティスト、青…

  • 続・無料で観れる美術百選《マリンメッセ福岡(福岡県福岡市)》

    博多駅から車で約10分の場所にある九州最大の多目的コンベンション施設。それが、マリンメッセ福岡です。   博多湾に面していることもあって、屋根の形は、波とカモ…

  • なんか伝わる広告展

    世界的にも珍しい広告専門のミュージアム、アドミュージアム東京。こちらで現在開催されているのは、“なんか伝わる広告展”。文字通り、「なんか伝わる」広告を紹介する…

  • 貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか

    現在、国立科学博物館地球館の特別展示室では、科博史上初となる鳥類をテーマにした展覧会が開催されていますが。 『鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~』…

  • 鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~

    現在、国立科学博物館で開催されているのは、“鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~”という特別展。意外にも、科博では初となる鳥をテーマにした展覧会です…

  • モーソウ09 《聖フランシスコ・ザビエル像》

       重要文化財《聖フランシスコ・ザビエル像》大正時代に発見されるまで、300年近く大阪の隠れキリシタンの里で守り伝えられてきた。和文冒頭の「瑳聞落怒青周呼山…

  • 中国陶磁展 うわぐすりの1500年

    現在、松岡美術館で開催されているのは、“中国陶磁展 うわぐすりの1500年”という展覧会。松岡美術館の中国陶磁コレクションから選りすぐりの名品を、陶磁器表面を…

  • 私は死を乗り越えて生きてゆきたい

    草間彌生さんといえば、水玉。草間彌生さんといえば、かぼちゃ。草間彌生さんといえば、無限の網。 一般的には、そんなイメージが強いかもしれませんが、実は草間彌生さ…

  • 渡辺志桜里 宿/Syuku

    現在、資生堂ギャラリーで開催されているのは、近年注目度が増している現代美術家、渡辺志桜里さんの最新個展です。その名も、“渡辺志桜里 宿/Syuku”。   地…

  • Film:76『魂のまなざし』

      ■魂のまなざし 監督:アンティ・J・ヨキネン出演:ラウラ・ビルン、ヨハンネス・ホロパイネン2020年製作/122分/G/フィンランド・エストニア合作 モダ…

  • ノスタルジア─記憶のなかの景色

    年間に数多くの公募展が開催される「公募展のふるさと」こと東京都美術館。そんな東京都美術館で2017年より毎年開催されているのが、上野アーティストプロジェクト。…

  • ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉

    千葉市美術館では先日まで、2人組アーティストユニット、Nerhol(ネルホル)による大規模な個展が開催されていましたが。決して狙ったわけではないそうですが、続…

  • 浅井忠、あちこちに行く

    この10月にめでたく、千葉県立美術館は開館50周年を迎えました。それを記念して現在開催されているのが、“浅井忠、あちこちに行く―むすばれる人、つながる時代―”…

  • ついフルネームで言っちゃう芸術家トップ10

    近日中に記事で紹介する予定ですが、再開館した三菱一号館美術館では現在、トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カルの2人展が開催されています。その取材中に、ふと気…

  • T2 Collection「Collecting? Connecting?」展

    先日まで東京都現代美術館にて、大規模な高橋龍太郎コレクション展が開催されていましたが。現在、天王洲にあるWHAT MUSEUMでは、もう一人の(?)高橋さんに…

  • 開館記念展Ⅰ―與衆愛玩一共に楽しむ―

    荏原製作所の創立者にして、近代最後の数寄者であった畠山一清(号・即翁)。そんな彼が愛玩した日本美術コレクションを一般公開すべく、東京オリンピックが開催された1…

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