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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション

    日本屈指の現代美術作品のコレクターとして知られる精神科医、高橋龍太郎さん。そのコレクションを紹介する展覧会は、これまでに何度も開催されてきましたが。この夏、東…

  • Film:75『恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタール』

      ■恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタール 監督:ブルース・ベレスフォード出演:サラ・ウィンター、ジョナサン・プライス、ヴァンサン・ペレーズ2001年製…

  • 戦争の時代 日本における藤田嗣治

    日本初、いや、世界でも初となる、レオナール・フジタこと藤田嗣治の作品だけを展示する美術館、軽井沢安東美術館に、約1年ぶりに行ってきました。   1年ぶりに訪れ…

  • 齋正機展 里山、そして鉄道物語

    先日、トークショーのお仕事で、箱根・芦ノ湖のすぐそばにある成川美術館に行ってきました。 (↑この日は残念ながら雲に隠れて、富士山の姿は観られず。。。)  現在…

  • 「東海道五十三次」で旅気分

    今年2024年は、東海道五十三次の中で、最後に制定された宿場・庄野宿の完成から400年目の節目の年。また、箱根駅伝第100回という節目の年でもあります。それに…

  • ゴッホ二次創作史

      美術界における今まで誰も調べたことのない、“バカせま~い歴史”を徹底研究し、その成果を独自の考察で発表する企画。それが、『美術のバカせまい史』です。 今回…

  • currents/undercurrents

    青森公立大学 国際芸術センター青森、通称ACACに行ってきました。  入り口の脇に置かれていたのは、日本代表として、1990年のヴェネチア・ビエンナーレに参加…

  • 鴻池朋子展 メディシン・インフラ

    現在、青森県立美術館で開催されているのは、“鴻池朋子展 メディシン・インフラ”という展覧会。国内外で活躍するアーティスト、鴻池朋子さんの最新個展です。   本…

  • 吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる

    現在、埼玉県立近代美術館で開催されているのは、“吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる”という展覧会。埼玉県生まれの現代美術家・吉田克朗(1943~1999…

  • クイズ!そこに『立』はあるんか?

    東京国立博物館、青森県立美術館、足利市立美術館・・・と、美術館の名前に『立』の漢字1文字が入る公立美術館がある一方で。東京都美術館、横浜美術館、金沢21世紀美…

  • 舟越桂 森へ行く日

    箱根を代表する美術館の一つ、彫刻の森美術館が、今年2024年に、めでたく開館55周年を迎えることとなりました。それを記念して、美術館の人気スポット・足湯が、名…

  • 平田晃久―人間の波打ちぎわ

    1985年に開館した練馬区立美術館は、今年度を最後に、しばらくリニューアル工事のため休館します。そのリニューアル前、全館を使っての、最後の展覧会となるのが、“…

  • 蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界

    今年の夏は、弘前れんが倉庫美術館で開催中の展覧会、“蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界”に行ってきました。   こちらは、言わずと知れた人気写真家…

  • 続・無料で観れる 美術百選《渋谷アクシュ(東京都渋谷区)》

    先日7月8日。渋谷ヒカリエの背後に、新たな大型複合施設がオープンしました。   その名も、渋谷アクシュ。渋谷ヒカリエとは、地上2階の高さで、歩行者デッキで繋が…

  • 五十嵐靖晃 海風

    現在、千葉県立美術館では、開館50周年を記念した特別展として、アーティスト五十嵐靖晃さんの大規模個展“五十嵐靖晃 海風”が開催されています。 (注:展示室内は…

  • Come on!九曜紋―見つけて楽しむ細川家の家紋―

    旧熊本藩主・細川家伝来の美術品や、歴史資料を収蔵し、一般公開している永青文庫。そんな永青文庫で現在開催されているのが、“Come on!九曜紋―見つけて楽しむ…

  • 鈴木康広展 ただ今、発見しています。

    現在、二子玉川ライズ スタジオ & ホールでは、“鈴木康広展 ただ今、発見しています。”が開催中です。   日常の見方を変える人気アーティスト・鈴木康広さんの…

  • モーソウ05 マウリッツ・コルネリス・エッシャー《滝》

       《滝》オランダの版画家マウリッツ・コルネリス・エッシャーの代表作の1つ。2本の塔を持つ水車小屋が描かれる。水路には、いわゆる不可能図形の一つである、「ペ…

  • 【特別展】没後25年記念 東山魁夷と日本の夏

    今年2024年は、“国民的風景画家”東山魁夷の没後25年という節目の年。それを記念して、現在、山種美術館では、“【特別展】没後25年記念 東山魁夷と日本の夏”…

  • 日本のまんなかでアートをさけんでみる

    群馬県渋川市の原美術館ARCでは現在、「セカチュー」みたいタイトルの展覧会が開催されています。(正式には、“日本のまんなかでアートをさけんでみる”)。   実…

  • 美術展ナビが開催する大型フェスの大役にとに~氏が抜擢!

    こんばんは。ATN(=アートテラーニュース)の時間です。 読売新聞が運営する美術館・博物館の総合ポータルページ。それが、美術展ナビ。月間470万PVを突破する…

  • 山下麻衣+小林直人 他者に対して、また他者と共に

    久しぶりに、水戸芸術館へ行ってきました。   現在、こちらで開催されているのは、“山下麻衣+小林直人 他者に対して、また他者と共に”という展覧会。国内外で活躍…

  • 須田国太郎の芸術 三つのまなざし

    現在、世田谷美術館で開催されているのは、“須田国太郎の芸術 三つのまなざし”という展覧会。京都出身の洋画家・須田国太郎の大規模な回顧展です。   ちなみに。本…

  • 空間と作品

    現在、アーティゾン美術館で開催されているのは、“空間と作品”という展覧会。6階から4階までの3フロアすべてを使って、コレクションから選りすぐられた144点の作…

  • エントリーNo.0014 わらおぎこがん(荻原碌山 戸張孤雁)

    もしも、芸術家たちが漫才をしたら・・・こんな感じのネタを披露するのかもしれません。それでは、皆様、どうぞ芸術漫才をお楽しみください!   孤雁「戸張孤雁[1]…

  • 目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論

    今年の夏も、日本各地の美術館で、オバケや妖怪をテーマにした展覧会が開催されています。川崎市岡本太郎美術館もその一つ。この夏、常設展示室で開催されているのは、“…

  • 芸術は、自由の実験室─夏のアートキャンプ

    この夏、川崎市岡本太郎美術館では、“芸術は、自由の実験室─夏のアートキャンプ”が開催されています。   岡本太郎現代芸術賞出身の4人の作家による、実験室のよう…

  • 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン

    現在、東京ステーションギャラリーで開催されているのは、“空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン”という展覧会。20世紀後半のベルギーを代表するアーティス…

  • 美術の思っちゃったⅧ

    芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが『美術の思っちゃった』です。では、早速…

  • 生誕140年記念 竹久夢二の軌跡

    今年2024年は、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の生誕140年の節目の年。それを記念して、現在、東京都庭園美術館で大規模な回顧展が絶賛開催中ですが。東京を…

  • 高畠華宵が伝えてくれたこと

    挿絵、雑誌、漫画、付録…etc出版美術をテーマにした展覧会を開催し続けてきた弥生美術館が、今年2024年、めでたく開館40周年を迎えました(←おめでとうござい…

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