chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
takezii
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/05/17

arrow_drop_down
  • 夕暮れ散歩・ウオーキング

    当地、今朝も、小雨が降っていて、早朝散歩・ウオーキングは、取りやめ、なんやかんやで休んでいて(サボっていて)、もう、1週間も歩いておらず、いかん、いかん、午前中には晴れて、日中、気温は33℃前後まで上がり、蒸し暑い1日だったが、日が傾き掛けた頃には、秋を感じる風が出てきて・・・、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。久し振りの、夕暮れ散歩・ウオーキングと、相成った。スマホの歩数計で、約5,600歩。アオサギダイサギカルガモファミリーカマキリハナトラノオ(カクトラノオ)ツルボ爺さんの備忘録的花図鑑「ツルボ(蔓穂)」→こちら夕暮れ散歩・ウオーキング

  • アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。昨年、2021年7月1日、散歩・ウオーキング...アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)

  • クルマバッタモドキ(車飛蝗擬)

    昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等、ほとんど無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかくネット等から得た情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかった...クルマバッタモドキ(車飛蝗擬)

  • 地這いキュウリ初収獲

    当地、今日は、1日中、雨雲が低く垂れ込め、今にも降り出しそうな空模様だった。最高気温も、24℃~25℃だったようで、体感的には、涼しい、より、薄ら寒くもあったが、過ごしやすい気候になってきたものだ。降り出す前に・・・、ということで、午後、畑へ。(1)地這キュウリ初収獲(1本だけ)、夏野菜キュウリは、とっくにおしまいになっていたが、バトンタッチの形で、地這いキュウリが、花を沢山付けており、これからが楽しみに・・、ゴーヤ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウは、まだ元気?(2)白菜、ポット種蒔き。夕方には、小雨が降リ出したが、いい塩梅である。地這いキュウリ初収獲

  • 三角乗り(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。先日、10年も前、gooブログに引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に書き込んでいた記事「三角乗り」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」、早速、コピペ、リメイク(再編集)することにした。そんな古い記事をクリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないこ...三角乗り(再)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その22(再)

    長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃は、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳等に出掛けたものだったが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。息子達が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいた...古い写真から蘇る思い出の山旅・その22(再)

  • そうか、あれから、もう6年になるのか?

    読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた図書館から借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしているが、それを始めたのは、どうも6年位前だったようである。それまでは、まるで読書の習慣等は無く、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかったことだったが、その頃、相互フォロワー登録しているある方から、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有って、何の情報、予備知識もなく手を伸ばしたのが、「三屋清左衛門残日録」だったと思う。もちろん、それまで、藤沢周平作品を、1冊たりと読んだことも無かったわけだが、そのことがきっかけで、少-しずつ読書の習慣が身に付いてきたような気がしている。こ...そうか、あれから、もう6年になるのか?

  • 涙腺崩壊CM・音楽は、言葉を超える

    最近は、YouTubeで音楽を聴くことが多くなっているが、音楽以外にも、多種多彩なYouTube動画を、クリックひとつで見ることが出来、10数年前までは、考えもしなかった暮らしになっているように思っている。まさに、「いいね!」が、わんさか・・・。今朝、たまたま、見掛けた「涙腺崩壊CM」、「音楽は、言葉を超える」口下手な父親が、娘の結婚式のために、サックスを習い、披露宴で演奏するCM実際にCMを見た記憶が無いが、思わずジーンとしてしまった。涙腺崩壊CM・音楽は、言葉を超える(YouTubeから共有)涙腺崩壊CM・音楽は、言葉を超える

  • 藤沢周平著 「海鳴り」

    図書館から借りていた、藤沢周平著、「海鳴り」(上)(下)(文春文庫)を、やっと、やっと、読み終えた。江戸時代、身を粉にして働き、一代で紙問屋を築き上げた商人が、妻とは心が通じず、跡取り息子は放蕩、「自分の人生、これで良かったのか」、老いを感じた始めた頃に巡り合った人妻に思いを寄せ、道ならぬ道へのめりこんで行くという筋書きの長編時代である。これまで読んだ藤沢周平作品の多くは、下級武士ものであったり、市井ものであっても、刀や匕首で斬り合いが登場しているが、本書は、最終章で、腕利きの岡っ引きを登場させ、ピリッと絞めているものの、物語全体に、武家や捕物の人物の登場一切無しで、刀や匕首で切り合う場面も無し。とことん、江戸の紙問屋を中心とした商人の世界を描いている作品である。同時に、藤沢周平作品には珍しい、道ならぬ、...藤沢周平著「海鳴り」

  • 秋野菜冬野菜種蒔き植え付け下準備その2

    当地、今日の天気予報は、「曇のち雨」だった。午前中は、大丈夫そう?・・・、もう、1週間、収獲してないし・・・、ダイコンの種蒔きもしなくちゃ・・・、ということで、午前中、GoTo畑!と相成った。(1)ホウレンソウ、コマツナ、種蒔き植え付け場所の下準備、草取り(草抜き)、土起こし、石灰散布、1週間程寝かせて、来週には、種蒔き予定し・・・。(2)ダイコンの種蒔き1週間前に、下準備しておいた場所に畝を起こし、元肥を施し、種蒔き、水撒き、(3)収獲1週間振りの収獲、トレスギチャッテ、コマルノー♫、ドウスル、ドウスルつい最近まで不調だったゴーヤが、今頃になって元気になってきた感じ?トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、ごっそり・・ダイコンの種蒔き後、たっぷり水撒きした畝に、すかさず、やってきた2頭のアゲハチョ...秋野菜冬野菜種蒔き植え付け下準備その2

  • 「中学生日記より」その61

    「中学生日記より」「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に一度書き込んだことの有る「中学生日記より」を改めてリメイクしてみようと思っているところだ。「中学生日記」とは中学生だった頃のM男がほんの一時期付けていた日記帳のことで数年前に実家を解体する際に発見した、ボロボロのゴミ同然の日記帳のことだ。土産物の小綺麗な空き箱や包装紙、冠婚葬祭ののし袋に至るまで廃棄処分するという感覚が全く無かった父母が、子供達の教科書やノート、通信簿、図画工作作品等も押し入れの奥に詰め込んでいたもので、その中に有った。まさに「タイムカプセル」を開けるが如くの感じで、ページを捲ってみると、すっかり喪失してしまっていた記憶が、断片的に炙り出されてくる。まさか60数年後に、ブログで第三者の目に晒される等とは当時のM男...「中学生日記より」その61

  • チシマギキョウ(千島桔梗)とイワギキョウ(岩桔梗)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。山歩きから遠ざかって久しく、最近は、もっぱら...チシマギキョウ(千島桔梗)とイワギキョウ(岩桔梗)

  • 8月第4水曜日

    若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで通っているスイミングクラブ成人クラスレッスン、今週末から8日間、定例の夏季休館となるため今日欠席すると約2週間のブランクとなってしまう。足、腰、痛!、痛!、体調イマイチだったが、今日は、どうしても出席するべし・・、やおら、重い腰を上げ、19時~20時の成人クラスレッスンに出席し、先程帰ってきたところだ。今日は、ちょっと小太りの青年K指導員によるバタフライ中心のレッスンだったが毎度のこと基本、基本の繰り返し、特に、ストロークの姿勢、うねり、腰の位置、等をチェックされた。アップ、300m、ダウン、200mを含めると1100m位は、泳いだのかも知れない。バタフライのストロークの基本(YouTubeから共有)レッスン終了後、例によって居残り、疲れを知らない?、...8月第4水曜日

  • 不常識的?ブログ

    爺さんの独断と偏見、勝手な解釈、字面遊びではあるが、当ブログは「不常識的?ブログ」であると思い込んでいる。そもそも「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流する場」とでも言えるのではないかと思っているが、どうなのだろうか。そこには、「何らかの形で、人と繋がりたい・・」「出来るだけ多くの人に、読んでもらいたい、見てもらいたい」という思いが込められていたりし、中には、アクセス数を増やすことが、主目的になっているブログも有ったりするが、多分、それが本来のブログの姿、「常識的なブログ」なのだろうという気もし...不常識的?ブログ

  • 早朝から蒸し暑く・・、

    早朝、5時台、ちょこっと近くを歩いてきたが、爽やかさ、まるで無し、ムシムシ、ムシムシ、汗ダクになり、足、腰、痛!、痛!、体調もイマイチ、途中から引き返してきた。スマホの歩数計で、約4,800歩、今日も、残暑厳しい1日になりそう・・・、タカサゴユリエッ!、もう、ヒガンバナ?考えてみれば、8月も下旬だもんね・・早朝から蒸し暑く・・、

  • 「夕陽が泣いている」

    当地、今日の最高気温は、32℃~33℃だったようだが、湿度が高く、茹だるような暑さ?に、辟易のていで、今日も、ウツラウツラ、家籠もりで終わってしまった。夕方になり、少し風が出てきて、やっと生き返った?気分。まだしばらくは、残暑厳しい日が続きそうだが、朝夕に、ちょっぴり漂い来る秋の気配を感じるのも、またひとしお・・ということか。西の空が焼けており・・・、夕食前の手持ち無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲、「夕陽が泣いている」今更になってネットで調べてみると「夕陽が泣いている」は、1966年(昭和41年)に、グループ・サウンズのザ・スパイダースがシングルでリリースした、感傷的なフォーク・バラードだが、元々は、ザ・スパイダース出演映画「涙くんさよなら」の挿入歌として、浜口庫之助が作詞・作曲した楽曲だったのだそうだ...「夕陽が泣いている」

  • ブルーサルビア

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。昨年、2021年9月7日、散歩・ウオーキング...ブルーサルビア

  • 二十四節気の「処暑」ではあるが・・、

    「カチャカチャカチャ・・」今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける玄関ドアの音で目が覚めた。「何時?・・・」、「5時か・・・」、東の空には雲がかかり、日の出は見えず・・、だったがなんだか、朝からムシムシ、今日は、二十四節気の十四番目の節気「処暑」の初日に当たるようだが、全国的に、30℃以上の真夏日になるところが多いようで、まだまだ、油断出来ない。(ネットから拝借画像)ノコノコ這い出して、15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、ちょっと、腰、左足、痛!、痛!、だったが、なんとか、大丈夫そう?・・、腰、左足を庇いながら、途中、何度も立ち止まり、屈伸、伸脚、背伸び、休憩しながら、ゆっくり、ゆっくり,近くを歩いてきた。君の名は?花に尋ねつ爺散歩スマホの歩数計で、約7,600歩。早朝から、一汗かいてしまった。シュウ...二十四節気の「処暑」ではあるが・・、

  • 「シバの女王(La Reine De Saba)」

    当地、今日は、1日中、曇天、はっきりしない天候だった。体調もイマイチ、グデグデ、家籠もり。午後は、ウツラウツラし、夕食前の手持ち無沙汰な時間に、ふっと思い浮かんだ曲が有り、YouTubeで、聴いてしまった。「シバの女王」だ。以前にも、ポール・モーリア楽団演奏の「シバの女王」を、書き込んだ記憶が有るが、今回は、レイモン・ルフェーブル楽団演奏の「シバの女王」を・・。今更になってネットで調べてみると「シバの女王(LaLeineDeSada)」は、元々、1967年(昭和42年)に、チェニジア出身の男性歌手、ミシェル・ローランが作詞・作曲し、フランスで発表したシャンソンなのだそうだ。※「シバ」または「サバ」は、旧約聖書に登場するシバ(サバ)王国のこと、数多の歌手や楽団にカヴァーされているが、日本では、1969年に発...「シバの女王(LaReineDeSaba)」

  • タカサゴユリ(高砂百合)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた写真の中に、「タカサゴユリ」が有った。草木にまるで疎い爺さん、ユリの種類も多くて、見掛けてもなかなか花名同定出来ず、毎度のこと、「君に名は?」を繰り返しているが、「テッポウユリ」と「タカサゴユ...タカサゴユリ(高砂百合)

  • 「五七五で なんでもよむ」」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。先日、4年前、2018年8月14日に書き込んでいた記事「五七五でなんでもよむ」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」、早速、コピペ、リメイク(再編集)することにした。そんな古い記事をクリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前...「五七五でなんでもよむ」」(再)

  • 秋野菜冬野菜種蒔き植え付け下準備

    当地、昨夜から未明に掛けて、ややまとまった雨が降ったようで、早朝、路面が濡れていた。1日中、今にも降り出しそうな空模様だったが、日中、時々青空が見えたり、変わりやすい天候だった。雨が降らない日が続くとカチンコチンになってしまい、まとまった雨が降ると、トロントロンになってしまう土質の畑地、前日に雨が降り、朝から晴れた日は、畑仕事にはもってこいのコンデションになる。今日は、時々、薄日が射す位ではあったが、「今日、やるっきゃないか・・・」いつもより少し遅れている、秋野菜冬野菜の種蒔き植え付け下準備、そろそろしないと・・・、ということで、午前中、GoTo畑!と相成った。(1)大根、白菜、種蒔き植え付け場所の下準備、草取り(臭抜き)、掘り起こし、石灰散布、(2)トマト、ミニトマト、ゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウの...秋野菜冬野菜種蒔き植え付け下準備

  • 爺さんの備忘録的昆虫図鑑 No.04 「ノコギリクワガタ」

    昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われ...爺さんの備忘録的昆虫図鑑No.04「ノコギリクワガタ」

  • またまた5日振りになってしまった早朝散歩・ウオーキング

    当地、今日の日の出時刻は、5時6分頃、因みに、日の入時刻は、18時27分頃、日長時間は、約13時間21分、に、なるのだそうだ。季節は、確実に秋に向っており・・、今朝も、体感的には、ひーんやり・・、なんやかんやで休んでいた(サボっていた)早朝散歩・ウオーキング、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきたが、またまた5日振りになってしまった。君の名は?花に尋ねつ爺散歩スマホの歩数計で、約7,000歩。テッポウユリ?・・・かな、ヨウシュヤマゴボウヤナギバルイラソウランタナキク?・・・かなススキ実る程、頭を垂れる・・ヒマワリボタンクサギガマの穂?・・かなキバナコスモス?アオザギカワセミまたまた5日振りになってしまった早朝散歩・ウオーキング

  • 比較的カラッとした暑さの1日

    当地、今日も、日中は、32℃前後まで気温が上がったようだが、湿度は、40%~50%台?で、風も有り、体感的には、比較的カラッとした暑さの1日だった。お盆を過ぎて、ちょっぴり秋の気配が感じられるようになったということか。午後になってから、GoTo畑!と相成ったが、ササッと収獲だけで、汗ダクにもならずだった。もう、そろそろお終いと思われていた、トマト、長ナスも、元気回復?、ゴーヤは、イマイチ・・、我が家の猫額庭の花達アオイロフジバカマナツズイセントレニアヘクソカズラ駐車場の脇では、ホウズキが色づき比較的カラッとした暑さの1日

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その21(2)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その21(2)「白馬岳」(2日目)村営白馬岳頂上宿舎で一夜を明かし、4時30分頃、目覚めたようだ。昨日の悪天候が嘘のような好天に、気分が昂揚したような気がする。朝食は、5時30分からだったようだが、乾燥室の衣類、靴の点検等で、ゴタゴタしていて、出発は、7時頃になったようだ。まずは、絶景を堪能しながら、ゆっくりと・・・・、素晴らしい景観に歓声、ヤッホー!山頂付近には、ややガスが掛かっていたが、次第に消えていき・・・、8時頃、白馬岳山頂(標高2,933m)に到着山頂で休憩中、「山と渓谷社」のカメラマンがやってきて、山頂に居合わせた全員を集合させて写真撮影、翌年の5月号に掲載予定と告げられたが、掲載されたのかどうかの確認は、出来なかった。8時30分頃、名残り惜しくも、白馬岳山頂を出...古い写真から蘇る思い出の山旅・その21(2)

  • ふっと思い出した故郷の言葉 No.75 「ひまざい」

    昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも時々何かのきっかけでふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだがまたすっかり思い出せなくなる前に爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。懐かしい昭和20年代、30年代の農村風景相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。ご本人のご了解を得て拝借している。No.75「ひまざい」「手伝ってもらう、面倒見てもらう等、相手方に、時間を浪費させてし...ふっと思い出した故郷の言葉No.75「ひまざい」

  • 「遅過ぎることはない」(再)

    gooブログから、ちょうど1年前に書き込んでいた記事が届いていたが、それは、その前年に、爺さんが書き殴った、独り言のような、つぶやきのような詩もどきを、振り返った記事だった。「へー!、そうだったかな・・・」、「そう言えば・・・」・・である。懐かしくなり、コピペしてみた。「遅過ぎることはない」作・2020年8月18日今更習ってみても今更やってみても今更行ってみても今更読んでみても今更知ってみても今更鍛えてみても今更頑張ってみても古希をとうに過ぎてもう遅過ぎるわざわざ面倒なことしなくても、わざわざ疲れるようなことしなくてももう遅過ぎるブレーキを掛けたがるもうひとりの自分がいるもう遅過ぎるでもそれは他人様と比べてのこと自分の中では遅過ぎる・・は無いはず古希をとうに過ぎても出来る範囲で習ってみるやってみる行ってみ...「遅過ぎることはない」(再)

  • ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。毎年この時期、散歩・ウオーキングの途中や畑地の周辺で見掛ける花の一つに、「ヨウシュヤマゴボウ」が有るが、草木にまるで疎い爺さん、この花名を知ったのも、つい最近のこと、「ブログ内検索」してみると、どうも、昨年だったようだ。相互フォロワー...ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

  • 8月第3水曜日

    当地、今日は、1日中、曇空で、時々、小雨がぱらつくという天候だったが、気温は上昇、鬱陶しい日だった。午前中、図書館に行って帰っただけで、ほとんど、動いておらず、身体、重ーい、怠ーい、午後、1時間程、昼寝してしまい、いかん、いかんこんな日こそ、泳いでくるべし・・やおら重い腰を上げて、19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、先程、帰ってきたところだ。今日は、8月第3水曜日、ちょっと小太り青年K指導員による平泳ぎ中心レッスンだったが、どちらかというと、ガンガン距離を泳がせるタイプの指導員?M4グループ、今日は、女性7人、男性3人、2レーン使用で、たっぷり泳いだ感じがする。十分!、十分!レッスン終了後、居残りスイム組には加わらず、そそくさと引き上げてきた。泳いで帰ってくれば心地よい疲労感と、そ...8月第3水曜日

  • キミガヨラン(君が代蘭)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。散歩、ウオーキングの途中、道端の花や他人様のお宅の庭先の花等を、コンデジでやたら撮って帰ってくるものの、草木に疎い爺さん、そのほとんどの花名、知らず分からずで、写真を見ながら、老夫婦であれやこれや言い合ったり、ネットや図鑑等で調べてみ...キミガヨラン(君が代蘭)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その21(1)

    長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃は、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳に出掛けたものだったが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。息子達が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいたが...古い写真から蘇る思い出の山旅・その21(1)

  • 「マスカレード(This Masquerade)」

    当地、今日も猛暑酷暑の1日、局地的には、38℃~40℃との予報も有り、熱中症厳重注意、特に、高齢者の不要不急の外出が控えるよう、呼び掛けられており、1日中、家籠もり、扇風機にあたりながら、ウツラウツラしているが、久し振りに、カーペンターズを聴きたい気分になり、今日は、長男か次男かが学生の頃、どこかで入手し、置いていった古いCD「TheCarpentarsTwenty-twoHitsofTheCarpenters」(全22曲)を引っ張り出して、聴いているところだ。「カーペンターズ(TheCarpenters)」は、兄リチャード・カーペンター、妹カレン・カーペンター、兄妹のポップス・デュオ。「トップ・オブ・ザ・ワールド」「オンリー・イエスタディー」「イエスタデー・ワンスモア」「シング」「見つめ合う恋」「プリー...「マスカレード(ThisMasquerade)」

  • オモシローイ!

    先日、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見拝読していて、ふっと目に止まったものが有った。早速、ネットで調べてみると、確証は無いようだが、江戸時代後期の臨済宗禅僧で画家の仙厓義梵(せんがいぎぼん)の作だとされる名言「長寿の心得」だった。(ネットから拝借画像)人生は山坂多い旅の道還暦六十才でお迎えの来た時は、只今留守と云へ古希七十才でお迎えの来た時は、まだまだ早いと云へ喜寿七十七才でお迎えの来た時は、せくな老楽これからよと云へ傘寿八十才でお迎えの来た時は、なんのまだまだ役に立つと云へ米寿八十八才でお迎えの来た時は、もう少しお米を食べてからと云へ卒寿九十才でお迎えの来た時は、そう急がずともよいと云へ白寿九十九才でお迎えの来た時は、頃を見てこちらからボツボツ行くと云へこれまで、一度も目にしたことが無かっ...オモシローイ!

  • 8月15日

    今日、8月15日は、お盆の中日、終戦から77年目の日であるが、東北地方や北海道等では、記録的な大雨が続き、各地から、災害発生の模様や猛暑酷暑の中での復旧作業の様子が伝わってきており、その大変さ、ご苦労さに、心痛む思いがする。当地、今日は、早朝、雲多く、やや爽やかな感じがしたものだが、気温は、ぐんぐんうなぎ上り、今日も、最高気温は、34℃前後の猛暑だった。語り継がれている、昭和20年8月15日、終戦の日の暑さを、想わせる暑さだったが、明日は、もっと気温が高くなるとの予報だ。こんな暑い日に、畑へ出掛けたくないところだったが、もう、4日間も、行ってないし・・・、様子、見てこないと・・・ということで、午前中、GoTo畑!と相成った。今日は、収獲だけ・・・・、ほんの10数分間居ただけにも拘わらず、全身汗ダク、長居は...8月15日

  • 爽やか?、早朝散歩・ウオーキング

    今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける玄関ドアの音で目が覚めた。「何時?・・・」、「5時か・・・」、やや雲が掛かった東の空、当地、今日の日の出時刻は、5時2分頃、体感的には、爽やか・・、ノコノコ這い出して、15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、ちょっと、腰、左足、痛!、痛!、だったが、なんとか、大丈夫そう?・・、腰、左足を庇いながら、途中、何度も立ち止まり、屈伸、伸脚、背伸び、休憩しながら、ゆっくり、ゆっくり,近くを歩いてきた。またまた、なんだかんだで、5日振りになってしまった、早朝散歩・ウオーキング、スマホの歩数計で、約6,000歩。ナツズイセン?・・かなマツヨイグサブーゲンビリア?・・・かなサルスベリ爽やか?、早朝散歩・ウオーキング

  • 台風一過の快晴・・・とはならなかったが、

    台風8号の進路上だった当地、幸いなことに、風雨共、予想した程ではなく、しかも、韋駄天のごとく、さっと通過していき、21時過ぎには、月夜になったのには、驚いたものだが、今日は、「台風一過の快晴・・・」とはならず、やや雲の多い1日だった。まとまった雨が降ったお陰で、早朝等は、肌寒い程だったが、気温は、ぐんぐん上がり、日中、32℃前後になったようだ。台風直撃に備えて、屋内に退避させていた鉢植えのサクララン、また、ベランダに運び出したが、次々と開花している。夕方の西の空、異様に焼けて・・・、台風一過の快晴・・・とはならなかったが、

  • 遠い記憶のお盆(再)

    M男が、小学生中学生の頃、昭和20年代から30年代の北陸の山村のお盆の話である。お盆の過ごし方、習わしについては、地方により、宗派により、各種様々であり、時代と共に、随分と変化もしてきていると思われるが、M男にとっては、未だに幼少期のお盆の記憶が、原風景となって脳裏に焼き付いている。毎年、8月13日の夕暮れ時、集落のそれぞれの家では、蝋燭に火を灯したカラフルな小さな手提げ提灯「盆提灯」をぶら下げて、三々五々、それぞれの家の墓に向かう習慣があった。もちろん、寺院や大型の墓地等ではなく、集落内に点在していた墓であったが、日中でなかったのは、猛暑を避ける意味も有ったのかも知れない。「お盆のお墓参り」である。ネットから拝借画像手提げ盆提灯当時の農村では、家族そろって外出する等ということは滅多にないことであり、子供...遠い記憶のお盆(再)

  • 「千の風になって」

    毎年、お盆の頃になると、ふっと浮かんでくる曲が有る。「千の風になって」である。すでに帰る家も無くなっている故郷、北陸の山村、ここ数年、親戚の法事も無く、新型コロナウイルス感染拡大し始めた頃から、ずっと帰っておらず、気力体力減退の爺さん、今年も、墓参りはパス、「千の風になって」の歌詞ではないが、遠く、千の風になって吹き渡ってくる、祖父母、父母、弟、妹に手を合わせてところだ。今更になってネットで調べてみると「千の風になって」は、アメリカで話題になった詩「Donotstandatmygraveandweep」を、小説家の新井満氏が、日本語に訳し、自ら曲を付け、2003年に発表した楽曲だった。2006年に秋川雅史氏がシングルでリリース、その後数多の歌手にカヴァーされ、広く知られるようになったのだという。盆の夜千の...「千の風になって」

  • 台風8号直撃?、スイミング、十六夜(いざよい)の月

    (スマホアプリ「NHKニュース・防災」より)台風8号の進路に当たる当地、今日昼過ぎまでは、小雨が降ったり止んだりだったが、夕方になって、断続的に風雨が強まり、東海、関東の各地からは、被害発生の様子等が伝わってきており、戸締まり等、厳重警戒し、身構えてはいたが、あっという間に通過していってくれたようで、いささか拍子抜けの感有りだった。今日もまた、体調イマイチ、怠ーい、重ーい、だったがいかん、いかん風雨、さほどでも無く、車で出掛ける分には、大丈夫そう?やおら重い腰を上げて、19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、先程、帰ってきたところだが、泳いで帰ってきて、遅い夕食時、ふっと、夜空を仰ぎ見ると、なんと、雲間から、まんまるお月さんが、ぽかり・・・、昨日が、満月だったので、十六夜(いざよい)の...台風8号直撃?、スイミング、十六夜(いざよい)の月

  • ニゲラ(黒種草)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。毎年、我が家の猫額庭で、5月頃に開花し、6月頃に果実が出来、7月頃には種が採れる花、「ニゲラ」が有る。元々、「庭と花の係」の妻が、もう10年以上前に、知人から貰ってきた種を蒔き、花が咲き終わって出来た種を採取しては、また翌年蒔く・・繰...ニゲラ(黒種草)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その20(2)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その20(2)「鳳凰三山」(2日目)かれこれ26年前の1996年8月に、妻と次男と三人で、鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)を訪ねたことが有った。「ブログ内検索」してみたら、5年前にも、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んでいることが分かったが、今年も夏山シーズンを迎え、なんだか懐かしくなり、改めて、コピペ・リメイクしてみることにした。当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、後年になって、アルバムに貼って有った紙焼き写真をスキャナーで取り込んだ写真が外付けHDに残っており、改めて引っ張り出した。どんどん記憶曖昧になってきているが、写真や記録・メモ等を見ると、あの日、あの場所の情景が蘇ってくるから不思議だと思う。体力に自信が無く、2日目も、...古い写真から蘇る思い出の山旅・その20(2)

  • 早朝の虹とサクララン

    当地、昨夜から未明に掛けて、弱い雨が降った様子で、路面が若干濡れていたが、日の出と共に気温は上昇、今日も猛暑の予感がする。北西方向にはやや黒い雲が残っており、虹が掛かっていた。こんな時期に、虹?、何年振りかで見る虹のような気がして・・、カシャ、カシャ、ベランダに置いて有る鉢植えのサクララン、先日、一輪だけ開花したが、その後、一気に、三輪、四輪が、開花、蕾が、十数個付いており、しばらくの間、今年3回目のサクラランの開花ショーが楽しめそうだ。早朝の虹とサクララン

  • 藁草履

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、嬉し、懐かしくなってしまい、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。今日、10年も前、2012年6月7日に書き込んでいた記事「藁草履」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」、早速、コピペ、リメイク(再編集)することにした。そんな古い記事をクリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、...藁草履

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その20(1)

    長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃の話、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳に出掛けたものだったが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。息子達が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいたが...古い写真から蘇る思い出の山旅・その20(1)

  • 今日は、何の日?

    今日8月11日は、「山の日」である。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨として、2014年に制定され、2016年に施行された国民の祝日であるが、まだ年数があまり経っていないこともあり、今だに、毎年、「?・・・、」となってしまう爺さんである。今更になってネットで調べてみると「山の日」は、当初は、旧盆(8月13日~8月15日)の前日、8月12日として、休みを連続させる目的もあったようだが、8月12日は、日本航空123便墜落事故が発生した日であり、国民の祝日とすることにふさわしくないとの異論が出て、結局、「8月11日」に決定したという。8月11日が採用された理由には、「八」の下に、「11」と書くと、山の麓に木が立っているように見えるとか、山に向かって進む一本道に見えるとか、こじつけ的な言われ方...今日は、何の日?

  • 諸田玲子著 「眩惑」

    図書館から借りていた、諸田玲子著、「眩惑」(ラインブックス)を、読み終えた。1996年11月30日(平成8年)発刊された、諸田玲子氏の小説家デビューの作品である。本書には、ミステリータッチ、シニカルな時代小説、「面目なき仕儀なれど」、「運に尽き」の、短編2篇が収録されている。「面目なき仕儀なれど」目次・「一日目」「二日目」「三日目」「四日目」「五日目」「七日目」「八日目」「十一日目」「一ヶ月後」主な登場人物・高隹(たかとり)新吾、服部松之助、おさえ、おとき、熊蔵、寛治、日燿和尚、「誠に面目なき仕儀なれど、叔父上さまには、私事、包み隠さず申し置き候。・・・・」「運の尽き」目次・「縁日」「翌日」「翌々日」主な登場人物・安二郎、お佐和、松太郎、お勝、荒川屋仁兵衛、佐太次「お佐和の記憶の中では、月の輪郭同様、早く...諸田玲子著「眩惑」

  • 汗かきついでに、畑へ

    もう、4日間も、行ってないし・・・、こんな猛暑が続いて、水やりしないと・・・、早朝散歩・ウオーキングで、一汗かいてしまい、のんびりしたいところだったが、朝食後、汗かきついでに、GoTo畑!と相成った。(1)水やり、畑地の隣リのお宅(空き家)の井戸水を使わせてもらっており、長いホースで引っ張り、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン、シシトウ、インゲンマメ、サトイモ、地這いキュウリ等にたっぷり、水やり(2)収獲トマト、ミニトマトは、まだ、元気キュウリは、ほとんど枯れており、おしまいゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウは、ボチボチ、今日2回目の汗ダク、午後は、うつらうつら、船を漕ぎそうだ。汗かきついでに、畑へ

  • 早朝から、暑!、暑!、

    カチャ、カチャ、カチャ・・・妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける玄関ドアの音で目が覚めた。「何時?・・・」、「5時か・・・」、前日の昼間、1時間程度昼寝しても、夜は夜で、爆睡してしまう爺さん、最近は、日の出前に目が覚めることさえ、少なくなってしまった。目覚めた瞬間、「ああ、生きてる・・・」と感じることもしばしば・・、ノコノコ這い出して、15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、ちょっと、腰、左足、痛!、痛!、だったが、なんとか、大丈夫そう?・・、腰、左足を庇いながら、途中、何度も立ち止まり、屈伸、伸脚、背伸び、休憩しながら、ゆっくり、ゆっくり,近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約7,000歩。なんだかんだ有って、休んでいた(サボっていた)早朝散歩・ウオーキング、1週間振りである。早朝から、暑!、暑!、朝日を浴...早朝から、暑!、暑!、

  • 猛暑日に、モクレンの剪定?

    早朝、25℃~26℃だった当地、やや風も有り、体感的には、なんとなくさっぱりしていて・・、朝の内なら、大丈夫そう・・・?しばらくずっと、猛暑日が続きそうだし・・?今日、やるっきゃないか・・・?門扉脇きのモクレン、枝葉が伸び放題、2階の高さにもなり、道路にも張り出しており、挙げ句、蔓性雑草が、絡みついて、あたかも廃屋の庭木の如しの有様、みっともない・・・、早くなんとかせにゃ・・・・ということで、1時間位のつもりで取り掛かったが、気温は、うなぎ上り、ギーラギーラ太陽が、照り付け・・、全身汗ダク、頻繁休憩、水分補給、切り取った枝葉を束にし終わるまで、2時間以上掛かってしまった。屋外の寒暖計は、39℃。ヒエー!、止めー!ど素人庭師のやること、へっぴり腰の高所作業、メチャクチャな剪定、見栄え悪し・・ではあるが、なん...猛暑日に、モクレンの剪定?

  • 「長崎の鐘」(再)

    今日8月9日は、長崎に原爆が投下されてから77年目の日である。毎年、この日になると、「長崎の鐘」が、必ず思い浮かんできてしまい、毎年同じことを、ブログに書き込んでいるが、今年も、コピペ、リメイクしてみた。昭和20年代後半頃から30年代、小学生、中学生だった頃の話、ラジオの電波が極めて届きにくく、NHKラジオ第1放送1局が、雑音混じりにかすかに聞ける北陸の山村で育ち、広島、長崎、原爆・・・等の知識、情報にも疎かった子供だったと思っているが、ラジオから流れてくる数多の歌謡曲の中で、藤山一郎歌う「長崎の鐘」を聴くと、何故だか涙が出たような気がしている。決して歌の真意を分かってのことでなかった気がするが、子供ながらにして、深く脳裏に焼き付いた歌謡曲だったのだ。今更になってネットで調べてみると、「長崎の鐘」は、爆心...「長崎の鐘」(再)

  • 厳しい暑さが戻ってきた・・、

    当地、数日前には、ぐーんと気温が下がり、救われた気がしたものだったが、今日はまた、最高気温35℃前後、厳しい暑さが戻ってきた。天気予報によると、しばらく、この猛暑酷暑が続きそうで、げんなりもしてしまう。もっとも、毎年、この時期は、最高に暑い時期、特に、年寄りは、無理せず、過ごすしかない。午前中、近くをちょこっと歩こうとしたが、暑い!、暑い!、・・・直ぐ引き返してきた。道端で咲いていたオレンジ色の花、なんだが初めて見掛ける花のような気がして、カシャ、してきたが、相互フォロワー登録している数多の方のブログ拝見で、どうも、「キツネノカミソリ」という花名のようだ。一風変わった花名、もう少し、ちゃんと撮ってくれば良かったのに・・・、ダイミョウセセリ(関東型)?・・・かな?厳しい暑さが戻ってきた・・、

  • ヤナギラン(柳蘭)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まったものを引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしている。「古い写真から蘇る思い出の山旅」を、リメイクしていて、再三、気がつくことだが、その当時、花名等、珍紛漢紛だったはずの高山植物で、後年になって調べる等して、花名が分かったものが多い。ふっと思い出した、「ヤナギラン」もその一つであるが、またすっかり忘れてしまわない内に...ヤナギラン(柳蘭)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(4)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(4)「燕岳から餓鬼岳」(3日目)かれこれ22年前の2000年8月のこと、妻と次男(当時、大学生)の3人で、燕岳から餓鬼岳を歩いたことが有った。「ブログ内検索」してみたら、5年前にも、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んでいることが分かったが、今年も夏山シーズンを迎え、NHKテレビ等の山番組をチラ見するたび、なんだか懐かしくなり、改めて、コピペ・リメイクしてみることにした。当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、後年になって、アルバムに貼って有った紙焼き写真をスキャナーで取り込んだ写真が外付けHDに残っており、改めて引っ張り出しているところだ。記憶は、どんどん曖昧になってきているが、写真や記録・メモ等を見ると、あの日、あの場所の情...古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(4)

  • サクララン開花ショー第3幕、先ず、一輪開花

    ベランダに置いて有る鉢植えのサクララン(桜蘭)、昨年までは、5月頃?から9月頃?までの長い期間、一輪、二輪、ボチボチと順番に咲いていたものだが、今年は、昨年までの咲き方とはまるで違い、3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまった。「エッ!、今年は、これでおしまい?」と思っていたものだが、6月も中旬になってからのこと、春咲いた同じ場所に再び、10数個の蕾が出来、一斉に開花し始め、7月初旬まで咲き、また全て散ってしまった。サクラランの性質等、良くは知らない老夫婦、天候不順な今年、もしかしたら、秋口に、今年3回目の開花ショーって、有るかもしれない?、等と、勝手に期待したりしていたものだが、それが現実となったようで、先日、再び、前回咲いた同じ場所や...サクララン開花ショー第3幕、先ず、一輪開花

  • ウバユリ(姥百合)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まったものを引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしている。相互フォロワー登録している複数の方々のブログを拝見していて、「ウバユリ」が、満開?、見頃?であることを知り、今日、車で出掛けたついでに足を伸ばし、「ウバユリ」が群生していることで知られる、「雑木林の公園・都立小宮公園」に、立ち寄ってみた。園内の散策路の随所に「ウバ...ウバユリ(姥百合)

  • 蚊帳の中

    M男が、昭和20年代、30年代、幼少期を過ごした北陸の山村では、今では、とうてい考えられない、安心、安全、不用心、無警戒な暮らしをしていたものだと、つくづく思うことが有る。夏等には、どこの家も、玄関、茶の間、座敷、作納屋等、全ての引き戸は、余程の悪天候でない限り、朝から晩まで開けっ放しが、当たり前で、家族全員が、農作業等に出て留守にするような場合でも滅多に、戸締まりして出ることもしなかった。元々地元の旧家で大きな家等は、その地方独特の造りで、玄関から奥に土間が長く続いていて、玄関からかなり入り込んでから、「おんなるかね?(だれか、ますか?)」等と、大声で叫ばない限り、奥の茶の間には通じないのが普通で、それでも通じない場合は、構わずどんどん入り込んで、奥の茶の間の引き戸を開けて、「いいあんばいでござんす」(...蚊帳の中

  • 久し振りの雨で生き返った気分

    一昨日から昨日、今朝にかけて、東北、北陸、近畿等、広い範囲で、記録的大雨による河川氾濫、土砂崩れ等、大災害が発生、大変な状況が伝わってきている。被災地の方々のご無事と、一刻も早い復旧を祈るばかりである。35℃超の猛暑日が続いていた当地も、昨夜から未明にかけて、ややまとまった雨が降ったようで、今朝は、地面は濡れて、体感的にはひんやり涼しく、生き返ったような気分がした。日中は、今にもまた降り出しそうな雲行きだったが、夕方になって、やや明るくなってきた。どうやら、最高気温も、27℃前後だったようで、昨日までとは、段違い、過ごしやすい1日ではあった。とりあえずは、早朝に畑に出掛けて、水やりをしないで済んだ分、楽チン!午前中、収獲だけしてきた。散歩・ウオーキングの途中では、あっちこっちで、満開のサルスベリを見掛けて...久し振りの雨で生き返った気分

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(3)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(3)「燕岳から餓鬼岳」(2日目の後半)かれこれ22年前の2000年8月のこと、妻と次男(当時、大学生)の3人で、燕岳から餓鬼岳を歩いたことが有った。「ブログ内検索」してみたら、5年前にも、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んでいることが分かったが、今年も夏山シーズンを迎え、NHKテレビ等の山番組をチラ見するたび、なんだか懐かしくなり、改めて、コピペ・リメイクしてみることにした。当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、後年になって、アルバムに貼って有った紙焼き写真をスキャナーで取り込んだ写真が外付けHDに残っており、改めて引っ張り出しているところだ。記憶は、どんどん曖昧になってきている爺さんではあるが、写真や記録・メモ等を見ると、...古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(3)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(2)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(2)「燕岳から餓鬼岳」(2日目の前半)燕山荘で一夜を過ごし、4時頃には目覚めたようだ。2日目予定の、燕山荘から餓鬼岳小屋への尾根縦走コースは、岩場、ハシゴ場、クサリ場有りのハードコースが予想されていたので、朝食抜きで早立ちするつもりでいたが、燕山荘の朝食が、4時30分から有ることが分かり、朝食を済ませから、5時15分頃に出発したようだ。上々の天気、出発前、燕山荘前テラスで、ご来光、槍、穂高、燕、等、大パノラマを満喫。念願の燕岳いざ、出発イワギキョウ?振り返り見る燕山荘5時45分頃、燕岳山頂(標高2,753m)に到着、槍ヶ岳をバックにして・・、劔岳、立山連峰方面を望む鹿島槍、爺ヶ岳等、後立山連峰方面を望むイルカ岩と槍ヶ岳北燕岳の砂礫の斜面には、一面、コマクサの群落、「...古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(2)

  • 2022年、サクララン開花ショー第3幕、開演?

    「ワッ!、ワッ!、サクララン、また、咲きそう・・・」今朝、ベランダから妻の歓声が聞こえてきた。ベランダに置いて有る鉢植えのサクララン、昨年までは、5月頃?から9月頃?まで、長い期間、一輪、二輪、ボチボチと順番に咲いていたものだが、今年は、昨年までの咲き方とはまるで違い、3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまった。「エッ!、今年は、これでおしまい?」と思っていたものだが、6月も中旬になってからのこと、春咲いた同じ場所に再び、10数個の蕾が出来、一斉に開花し始め、7月初旬まで咲き、また全て散ってしまった。サクラランの性質等、良くは知らない老夫婦、天候不順な今年、もしかしたら、秋口に、今年3回目開花ショーって、有るかもしれない?、等と、勝手に期...2022年、サクララン開花ショー第3幕、開演?

  • 8月台水曜日、

    猛暑の1日、体調イマイチ、怠ーい、重ーい、だったがいかん、いかんやおら重い腰を上げ、19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、先程、帰ってきたところだ。8月1日から各グループの担当指導員替えが行われたようで、今日は、孫娘のように若いU指導員から、ちょっと小太り青年K指導員に変わっていた。今日は、8月第1水曜日、クロール中心レッスンだったが、どちらかというと距離を泳がせるタイプの指導員?M4グループ、今日は、女性8人、男性3人、2レーン使用で、たっぷり泳いだ感じ、レッスン終了後、居残りスイム組には加わらず、そそくさと引き上げてきた。泳いで帰ってくれば心地よい疲労感と、それなりのすっきり感。八十路過ぎの爺さん、無理せず、細ーく、長ーく出来る限り、続けていきたいものだ思っているところだ。8月台水曜日、

  • 「あの素晴らしい愛をもう一度」

    東北から北陸等では、線状降水帯が発生、異常豪雨により、堤防決壊等の水災害が発生しているようで、該当地域にお住まいの方々には、くれぐれもご無事を祈るばかりであるが、一方で、全国各地、今日もまた、40℃にも達するような猛暑酷暑になっており、どうなってるんだ・・と言いたくなる。当地も、多分、最高気温39℃前後だったのかも知れない。アッチーチー・・、「暑い」ではなく、「熱い」・・・だ。特に、「高齢者の不要不急の外出自粛」が呼び掛けられているが、呼び掛けられなくたって、こんな日、外に出る気はせず、1日中、家の中で、グテグテ。1時間程、昼寝してしまった。夕食前の手持ち無沙汰な時間、相互フォロワー登録している方々のブログを拝見していて、ふっと目に止まった、懐かしい曲が有り、早速、聴いたところだ。「あの素晴らしい愛をもう...「あの素晴らしい愛をもう一度」

  • 6日振り、早朝散歩・ウオーキング

    「カチャ、カチャ・・」今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける玄関ドアの音で目が覚めた。「何時?・・・」、「5時か・・・」、昼間、1時間程、昼寝しても、夜は夜で、爆睡する爺さん、このところ、日の出前に目が覚めることが少なくなっている。ノコノコ這い出して、15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、ちょっと、腰、左足、痛!、痛!、だったが、なんとか、大丈夫そう?・・、腰、左足を庇いながら、休憩しながら、ゆっくり、ゆっくり,近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,400歩。体調イマイチだったり、朝飯前(あさはんまえ)の畑仕事だったり・・、なんだかんだ有って、休んでいた(サボっていた)早朝散歩・ウオーキング6日振りである。アオサギカワセミ7羽連れカルガモ母子、雛が小さく、どうも、先日まで見掛けていた、9羽連れ母子...6日振り、早朝散歩・ウオーキング

  • 脳トレのつもりで捻る五七五 2022年7月

    数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、4年前頃には、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五...脳トレのつもりで捻る五七五2022年7月

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(1)

    長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃の話、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳に出掛けたものだったが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。息子達が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいたが...古い写真から蘇る思い出の山旅・その19(1)

  • ふっと思い出した故郷の言葉 No.74 「かいど」

    昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも時々何かのきっかけでふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだがまたすっかり思い出せなくなる前に爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。懐かしい昭和20年代、30年代の農村風景相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。ご本人のご了解を得て拝借している。No.74「かいど」「家の外」「屋外」の意味で、聞いたり、使ったりしていたような気がす...ふっと思い出した故郷の言葉No.74「かいど」

  • 朝飯前(あさはんまえ)に、畑の水やり、草取り・草抜き

    前回、畑の草取り・草抜きをしたのは、いつだった?エッ!、もう、あれから1週間経ってしまったの・・?てばらせ(やり残した)草取り・草抜き、しなっくっちゃ・・、最高気温が、35℃超の猛暑が続いている当地、年寄りが、日中、畑に行くのは、危険?早朝、気温が上がる前に行くべし・・、ということで、今日も、5時台に、GoTo畑!、と相成った。(1)トマト、ミニトマト、ゴーヤ、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、インゲンマメ、地這いキュウリ、サトイモ、等にたっぷり、水やり(2)草取り・草抜きbeforeafterbeforeafter(3)キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、収獲インゲンマメ、初収獲(1本だけ・・)インゲンマメの花地這いキュウリ、今のところ順調に生育日が高くなるに連れ、気温上昇、全身汗ダク、2時間半余り掛...朝飯前(あさはんまえ)に、畑の水やり、草取り・草抜き

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takeziiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
takeziiさん
ブログタイトル
たけじいの気まぐれブログ
フォロー
たけじいの気まぐれブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用