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2015/05/17

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  • アマドコロ(甘野老)

    先日の早朝散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、「アマドコロ」が有った。花名だけは、随分前に、草花に詳しい方から教えてもらったような気がしているが、草花に超疎い爺さん、「アマドコロ」とよく似ている、「ナルコユリ」、「ホウチャクソウ」との見分けがなかなか出来ままでおり、未だに、見掛ける度、「コレ、アマドコロ?・・かなあ?」となってしまっている。「ブログ内検索」してみると、「アマドコロ」の写真を初めて撮ったのは、どうも28年前、山梨県の三窪高原を訪れた時だったようで、「へー!、そうだったかなあー」である。「多分、アマドコロではないか?」という写真が、外付けHDに残っており、引っ張り出してみた。1996年6月30日、山梨県の「三窪高原」を訪れた時に撮っていた「アマドコロ」?20数年前では、...アマドコロ(甘野老)

  • キエビネも、ジエビネも、満開、猫額庭

    「キエビネ、ジエビネ、咲いてるヨー!」「庭と花の係」妻から声が掛かった。毎年、この時期、放ったらかしの我が家の猫額庭の雑草の間から、健気にも、顔を出し花を咲かせる、数株のキエビネ、ジエビネ、今年も、満開になっている。キエビネ爺さんの備忘録的花図鑑「キエビネ」👇️こちらジエビネ爺さんの備忘録的花図鑑「ジエビネ」👇️こちらシャガも満開モッコウバラシラー・カンパニュラータポリアンサイモカタバミ◯◯スミレ?キエビネも、ジエビネも、満開、猫額庭

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「テ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「テ」◯ティアレア⇨2024.04.16◯テイカカズラ(定家葛)⇨2023.05.22◯テガタチドリ(手形千鳥)⇨2022.07.19◯デュランタ⇨2021.09.10「爺さんの備忘録的花図鑑」・「テ」

  • イノシシは忘れた頃にやってくる・・・、

    当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」、午前中から、今にも降り出しそうな空模様だったが、なんとか、夕方まで、雨降りとはならず、そろそろ、キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜植え付け下準備しないと・・・、ということで、午前中、GoTo畑!と相成った。「ヤッ!ヤッ!ヤッ!・・・」順調に発芽し始めているジャガイモの畝にイノシシの足跡がいっぱい。3分1程が、穿り返されており・・・・、やっと発芽が始まったばかりのコマツナの畝が穿り返されており・・・、近くの畑にいたHさん夫婦も、やってきて、「イノシシ・・・、また、来たねー、」ここしばらく、近くの川原がイノシシに荒らされているという情報が有るものの、畑荒らしの情報は無く、イノシシの出没を、すっかり忘れていたが「イノシシは、忘れた頃にやってくる」今年も、やっぱり、やってきた。...イノシシは忘れた頃にやってくる・・・、

  • イトバスイセン(糸葉水仙)

    昨日の早朝散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の写真の中に、スイセンを小型にしたような黄色の花が有り、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったが、早速、相互フォロワー登録している方から教えていただき、「イトバスイセン」という、スイセンの一種であることが分かった。もちろん、初めて聞く花名であり、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする風に揺れ、ピンボケ写真であるが・・・。「イトバスイセン」イトバスイセン(糸葉水仙)ヒガンバナ科、スイセン属、球根、多年草、和名「糸葉水仙」は、葉が糸のように細い線状であることに由来している。別名「キズイセン(黄水仙)」原産地南ヨーロッパ日本には、亜種が、江戸時...イトバスイセン(糸葉水仙)

  • 開花寸前?、アマリリス

    「アマリリス、咲きそうだヨー・・」「花と庭の係」の妻から声が掛かった。「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、4月4日にも、膨らんでいる蕾の写真を撮っていたが、今朝は、開花寸前?、今にも、パカーン!、と開きそうな様子になっている。妻が、かなり以前から大事に育てている鉢植えのアマリリス、毎年、派手な花を咲かせているが、今年は、いつもよりかなり早い気がするが・・・。4月4日のアマリリス、⇩爺さんの備忘録的花図鑑「アマリリス」👇️こちら開花寸前?、アマリリス

  • ティアレア

    今日の早朝散歩・ウオーキングの途中、やたら、カシャ、カシャ、撮ってきた花の写真の中に、花壇で咲いていた、ピンクっぽい白色の花の写真が有った。もちろん、初めて見るような花で、花名知らず分からず、「君の名は?」だったが、スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、早速、コメントが有り、どうも、「ティアレア」という植物の花であることが分かった。記憶力無し、草木に超疎い爺さん、絶対に?、覚えられないような花名ではあるが、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。後日、忘れてしまった頃に、確認した...ティアレア

  • 春爛漫の候、主役脇役次々登場

    当地、今日の天気予報は、「晴のち曇」、天気は下り坂で、明日は、「雨」も予想されている。気温は、今日も、最高気温、25℃前後になりそうで、いい陽気の1日になりそうだ。先日から再開している早朝散歩・ウオーキング、今朝も、足、腰、痛!、痛!、で、どうしようか迷ったが、やおら重い腰を上げ、途中頻繁に休みながら、なんとか歩いてきた。君の名は?花に訊ねつ爺散歩スマホの歩数計で、約7,600歩。当地、例年になく遅かったソメイヨシノ開花、4月になっても寒い日が続いたこと有っってか、まだまだ、見頃の木も残っているが、ここ数日で、八重桜が満開となり、主役交代期?ヨウキヒ(楊貴妃)ギョイコウ(御衣黄)君の名は?君の名は?君の名は?君の名は?君の名は?イベリス・ブライダルブーケネモフィラカロライナ・ジャスミントキワツユクサ?アケ...春爛漫の候、主役脇役次々登場

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その46(再)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その46「両神山(りょうかみさん)」(再)かれこれ27年前の1997年5月に、当時一時所属していた山の会の仲間と、初めて、埼玉県の「両神山」を訪れたことが有った。「両神山」は、深田久弥の「日本百名山」の一座でもあり、若い頃から、一度は訪れてみたいもの思っていたものだったが、山の会の山行日が、大型連休中だったこともあり、思い切って参加したものだった。当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、しかも、山歩きをすることのみが目的で、風景や花の写真をやたら撮ろうという頭が、まるで無かったのだろう。プリントしてアルバムの貼って有ったのは、山頂での証拠写真?、1枚しか無い。その1枚の写真を、「OCNブログ人」でブログを始めた頃に一度、スキャナーで取り込み...古い写真から蘇る思い出の山旅・その46(再)

  • 爽やか早朝花散歩

    当地、今日も、昨日と同様、最低気温9℃前後、最高気温25℃前後、「晴」のようだ。早朝は、爽やか、体調イマイチ、だったが、やおら重い腰を上げ、ちょこっと、近くを歩いてきた。胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし・・・・、なんとかかんとか、スマホの歩数計で、約5,200歩。あちらこちらで、ナハミズキも咲き始めており・・・、モッコウバラも咲き始めて・・・・・、シャクナゲは、満開?カリンの花爽やか早朝花散歩

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2024年4月15日版]

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2024年4月15日版]

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「エ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「エ」◯エイザンスミレ(叡山菫)⇨2024.04.13◯エキウムブルーベッダー⇨2022.06.28◯エキナセア⇨2023.06.13◯エゴノキ⇨2023.05.04◯エシャレット⇨2023.11.11「爺さんの備忘録的花図鑑」・「エ」

  • 5月下旬の陽気、夏の様相?、

    当地、今日の最低気温は、8℃前後、最高気温は、25℃前後、なんと、17℃の気温差、日中は、夏の様相?、「ケーン、ケン」近くの川原から、キジ(オス)の甲高い鳴き声が、風に乗って聞こえており、・・・・、そうだ、もう、そんな季節なんだと・・・、ちょこっと、歩いてきた。キジも鳴かずば・・・・、鳴き声の方向へ歩いたが、声はすれども、姿は見えず・・、今日は、残念!、スマホの歩数計で、約4,700歩。行き合う人の2~3割は、半袖姿だった。土手に自生しているアケビが、花を咲かせており・・、タンポポカキドオシ我が家の猫額庭でも、ようやく、ジュウニヒトエ、シャガが、咲き始め・・・、コジュケイも、ウグイスも、ガビチョウも鳴きつる方を、いくら探しても、その姿、確認出来ず・・・・モズ?振り返り記事「キジ鳴く季節」👇️こちら5月下旬の陽気、夏の様相?、

  • 上田秀人著 「武士の職分」

    図書館から借りていた、上田秀人著江戸役人物語「武士の職分」(角川文庫)を、読み終えた。数年前まで、読書の習慣などまるで無かった爺さん、作家上田秀人についても、その作品についても、ほとんど無知だったが、最近になって、相互フォロワー登録している方のブログで知り、読んでみたい気分になり、先日、初めて、「峠道・鷹の見た風景」を読んだばかりだった。今回も、内容等、事前情報ゼロで、ふっと手を伸ばして借りてきた書だったが、短編、4篇からなる構成で、時代小説というより、江戸時代の幕府の役職で、あまりよく知られていないような役職について、具体的な事例で解説している風な作品だった。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録とし...上田秀人著「武士の職分」

  • エイザンスミレ(叡山菫)

    これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。今年も、「すみれの花ー咲く頃ー・・♫」である。ふっと、「エイザンスミレ」の写真に目が止まり、引っ張り出してみた。中高年になり、山歩きを始めた頃に、草花に詳しい方から、花名を教えてもらい、葉に特徴が有る等、草花に超疎い爺さんでも、なんとなく分かり、結構、以前から撮っていたことが分かる。まだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃、...エイザンスミレ(叡山菫)

  • 「スミレ」、「すみれ」、「菫」・・・あれこれ、

    「すみれの花咲く頃」♫、幼少期、北陸の山村で育った人間、周辺の高山には、まだ雪形が残り、春は名のみ風の寒さや♫、の頃、日当たりの良い、田んぼ道や田の畔(あぜ)、土手や山道で、スミレが咲き出すと、「春がきた」と実感したものだった。ただ、子供のこと、じっくり、スミレを鑑賞した分けでもなく、イメージだけは持っているものの、それが、「◯◯スミレ」だったか等の記憶は、まるで無い。中高年になって、山歩きをするようになり、スミレにも、いろいろな種類が有ることを知り、その名前を知りたいと思ったことも有ったが、見分け、花名同定が、非常に難しくて、断念。未だに、あちこちで、スミレを見掛けても、そのほとんどの名前は、知らず分からず、「君の名は?」である。「スミレ」、「すみれ」、「菫」で、「ブログ内検索」してみても、ぞろぞろ、記...「スミレ」、「すみれ」、「菫」・・・あれこれ、

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ロ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ロ」◯ロウバイ(蝋梅)⇨2022.01.05◯ロドフィアラ・ビフィダ⇨2021.09.23◯ロドレイヤ⇨2024.04.12「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ロ」

  • ロドレイヤ

    昨日の散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の写真の中に、花名知らず分からず、「君の名は?」だった赤色の花が有ったが、早速、相互フォロワー登録している方から教えていただき、「ロドレイヤ」という植物の花であることが分かった。もちろん、初めて聞く花名であり、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。ロドレイヤマンサク科、ロドレイヤ属、常緑小高木、別名「シャクナゲモドキ」葉や樹形等が、シャクナゲに似ていることから付けられた和名。原産地中国雲南省、ミャンマー、ヴェトナム、等樹高2m~6m葉は、やや小さめで長楕円型、常緑(赤褐色葉も有る)、花色赤色、開花時期3月頃~4月頃、花言葉ロドレイヤ

  • 早朝散歩・ウオーキング再開

    当地、今日の日の出時刻は、5時14分頃、因みに、日の入時刻は、18時14分頃、日長時間は、約13時間。なんだかんだ言ってる内に、随分、日の出も早くなり、日長時間も長くなっている。十数年前からのこと、初夏から晩秋に掛けては、日中の暑さを避け、日の出時刻に合わせて、「早朝散歩・ウオーキング」をすることにしているが、今年も、そろそろ、その季節が巡ってきた。ここ2~3年は、足、腰、痛!、痛!、急速に、気力も体力も減退してしまい、休む(サボる)ことも多しだが、歩け!、歩け!、出来る限りは、細ーく、長ーく、続けたいものだと思っている。今朝、やっとその気になり、やおら重い腰を上げ、昨年末以来、本当に久し振りの「早朝散歩・ウオーキング」をしてみた。花鳥を追って歩数を伸ばす爺、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、途中、何度となく...早朝散歩・ウオーキング再開

  • 花追えば歩数が伸びる爺散歩

    当地、今日は、昨日よりはやや気温が下がり、風も有ったが、「晴時々曇」、まずまずの天気だった。体調イマイチだったが、今日は、歩くべし。午後になって、図書館に出掛けたついでに、ちょこっと歩いてきた。君の名は?花に尋ねつ爺散歩花追って歩数を伸ばす爺散歩足、腰、の痛みを庇ってしまい、どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!スマホの歩数計で、約8,300歩ワスレナグサ?八重のチュリップ?君の名は?樹高3m程の木の花、多分、初めて見る花、ツツジも咲きだして・・・、ハナカイドウ?・・・かな。ドウダンツツジペチコートスイセンシャクナゲコサギアオサギコガモ花追って歩数を伸ばす爺散歩

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ト」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ト」◯ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星躑躅)⇨2021.12.04◯トウワタ(唐綿・アスクレピアス)⇨2023.09.04◯トキワツユクサ(常磐露草)⇨2022.05.13◯トキワマンサク(常磐満作・常磐万作)⇨2024.04.11◯ドクダミ(毒痛み)⇨2021.07.09◯トケイソウ(時計草)⇨2021.05.17◯トレニア(夏菫)⇨2019.09.12「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ト」

  • トキワマンサク(常磐萬作・常磐万作)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真も引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚...トキワマンサク(常磐萬作・常磐万作)

  • キヌサヤ、スナックエンドウの支柱立て 他

    昨日の荒天とは打って変わって、今日は、1日中、穏やかな快晴となり・・・、前日に、まとまった雨が降った、「晴」の日は、畑仕事に、もってこいのコンディション、午後になってから、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)キヌサヤ、スナックエンドウの支柱立て、生育最悪、未だに、30cm程度にしか伸びていないキヌサヤ、スナックエンドウ、それでも、よく見ると花が咲きだしており、実が生り始めている。果たして、これから、例年通り伸びて、実が生るのかどうか、疑問だが、とりあえず、支柱を立ててやり・・・。(2)草取り(草抜き)先日、やり残した草取り(草抜き)を終わらせ、今春、最初の草取り(草抜き)、完了、1ヶ月もすれば、また元の木阿弥になること必至、雑草との戦いは、秋の終わりまで続くことになる。地元の畑師匠Oさんから...キヌサヤ、スナックエンドウの支柱立て他

  • 葉室麟著 「風かおる」

    図書館から借りていた、葉室麟著「風かおる」(幻冬舎)を、読み終えた。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十六)▢主な登場人物佐久良亮(さくらりょう)・菜摘(なつみ、佐久良亮の妻、23歳、渡辺半兵衛の三女)千沙(ちさ、稲葉照庵の次女、16歳、男装の美少女)渡辺誠之助(渡辺半兵衛の次男、菜摘の弟、18歳)嘉村吉衛(かむらきちえ)・多佳(たか)、竹内佐十郎・松江、河合源五郎、峰次郎右衛門(勘定奉行)、佐竹陣内(郡奉行)、高瀬孫大夫(側用人)、間部暁斎(まなべぎょうさい)田代助兵衛(横目付)、井上庄助(郡方)、関根寛斎・英太...葉室麟著「風かおる」

  • 「花の雨」「春雨」「催花雨」「春霖」「花散らしの雨」「菜種梅雨」「花曇り」

    (日本気象協会tenki.jpより)当地、今日の天気予報は、「雨のち曇、ところによっては、かなり激しい雨」、となっており、どうも、終日、パッとしない天気のようだ。3月中旬頃から4月上旬頃には、「曇」や「雨」の日が続くことも少なく無いようだが、例年に比べて、今年はどうなのだろうか。こんな気候、菜の花が咲く頃に、「梅雨」のようなぐずついた天候で続くことから、「菜種梅雨(なたねつゆ)」等とも、呼ばれているようだが、天気図を見ても、日本列島の南側に前線が停滞する「梅雨」の時期と似通っていることがわかる。桜の開花時期とも重なるこの時期の「雨」や「曇」に纏わる言葉も、多々有る。日本人の細やかな感性から生まれた言葉、古来から、俳句の季語にもなっているような情緒、風情溢れる言葉、いくつか、拾い出してみた。「花の雨(はなの...「花の雨」「春雨」「催花雨」「春霖」「花散らしの雨」「菜種梅雨」「花曇り」

  • 「花と小父さん」(再)

    「花と小父さん」(再)草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっ...「花と小父さん」(再)

  • サクラ、さくら、桜、

    当地、今日の天気予報は、「曇のち雨」だったが、午前中は、薄日も射していて、「花曇り」。桜満開情報に誘われて、ちょこっと、近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約8,300歩。多摩川の支流、浅川、そのまた支流の「南浅川」沿いの桜並木、枝垂れ桜サクラ、さくら、桜、

  • 猫額庭も、一気にピンク色系、紫色系になり・・、

    今年は、2月、3月に、異常に暑い日が続いたり、異常に寒い日が続いたり、天候不順が続いたこともあり、桜の開花等、植物の開花時期も乱れた感有りだが、ここに来て、後れていた花も一気に開花、春爛漫の候に入ってきたようだ。当地の桜の開花も、昨年よりかなり遅いような気がするが、今日あたり、満開、5~6分咲き、バラツキがあるものの、見頃になってきた感じだ。我が家の猫額庭の植物も、ここで、一気に開花している。ハナモモハナズオウミツバツツジ、モクレンピンク色系、紫色系、オンパレードオマケ猫額庭も、一気にピンク色系、紫色系になり・・、

  • 花曇り、絶好の行楽日和ではあったが・・・、

    当地、今日は、「曇時々晴」、日中の気温は、23℃~24℃、にもなったようで、5月中旬並み、初夏の陽気だった。花曇り、絶好の行楽日和であり、桜満開の候、近場でもいい、花見に出掛けたい気分ではあったが、前日にまとまった雨が降った晴れの日は、絶好の畑仕事日和?でもあり、午後になって、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)コマツナ、種蒔き、今収穫しているコマツナは、そろそろ、おしまい。その後釜にするため・・・・、先日、草取り(草抜き)した畝を耕し、たまご石灰散布、元肥施し、種蒔き、(2)草取り(草抜き)先日、やり残していた草取り(草抜き)なんとか、9割方、終わらせ、やれ、やれ、(3)ノラボウナ、コマツナ、サニーレタス、ダイコン収穫まだ、ダイコンは、10本程、残っているが、茎葉が伸び、花が咲いている。ダ...花曇り、絶好の行楽日和ではあったが・・・、

  • ようやくサクラランも咲き始め・・・、

    妻が、ベランダで大事に育てている、鉢植えのサクララン、毎年、3月末頃から9月頃に掛けて、波状的に花を咲かせているが、今年も、ようやく咲き始めた。今のところ、開花しているのは、1個だけで、蕾の状態が、3個。今年は、トータル、何個位、咲くのやら。「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番がやってきた。今年のサクララン1号2号3号4号爺さんの備忘録的花図鑑「サクララン(桜欄)」👇こちら昨年2023年6月27日のサクラランようやくサクラランも咲き始め・・・、

  • 電車で出掛けるの、半年振り?

    すでに、半径数キロの生活圏内で、ウロチョロ暮らしているだけで、車でも、電車でも、ほとんど、遠出をしなくなって久しい老夫婦であるが、今日は、久し振りに、電車で出掛けてきた。昨年秋に、義兄の法要で浜松へ出掛けて以来、半年振り?になる、電車お出掛けだ。かって仕事仲間だったK氏から、彼が所属している地元市民合唱団が、春のコンサートを開催する旨のLINEが、3月中旬に届いており、合唱コンサート等のイベントに出掛けること等、これまで皆無だった老夫婦ではあるが、入場無料、チケット不要ということだし、こういった機会に、外の空気を吸ってくるのもいいかも?等と思い立ち、やおら重い腰を上げ、出掛けたものだ。結果、素晴らしいコンサートを堪能出来、ブラボー!、ブラボー!だった。団員の皆さんの和気藹々さ、一生懸命さ、レベルの高さ、十...電車で出掛けるの、半年振り?

  • 上田秀人著 「峠道・鷹の見た風景」

    図書館から借りていた、上田秀人著「峠道(とうげみち)・鷹の見た風景」(徳間書店)を、読み終えた。数年前まで、読書の習慣などまるで無かった爺さん、作家上田秀人についても、その作品についても、無知だったが、最近になって、相互フォロワー登録している方のブログで知り、読んでみたい気分になり、内容等、事前知識情報ゼロで、今回初めて、手を伸ばした作品だ。読み進める内に、財政破綻寸前、存亡すら怪しかった出羽米沢藩上杉家の藩主となり、後世、名君と謳われた鷹山(ようざん)の生涯を描いた作品であることが分かり、以前読んだことのある、藤沢周平著の「漆の実のみのる国」や「幻にあらず」等の舞台、登場人物、あらすじが、部分的に重複しており、より深読み出来たような気がしている。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだこと...上田秀人著「峠道・鷹の見た風景」

  • クンシラン、咲いてるヨー !、

    当地、今日は、時々、薄日が射したりしたものの、終日、曇天。日中は、19℃前後になったようだが、パッとしない1日、ほとんど家籠もりになってしまい・・・。「クンシラン、咲いてるヨー!」妻から声が掛かり、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。妻が、ベランダで大切に面倒みている鉢植えのクンシラン(君子蘭)、20数年前から、何度も何度も、株分けし友人、知人等にも進呈してきたが、現在は大、小、6鉢になっている。その内の1鉢のクンシランが、咲き出した。アマリリスの蕾も膨らんできて・・・、クンシラン、咲いてるヨー!、

  • 葉室麟著 「潮鳴り」

    図書館から借りていた、葉室麟著「潮鳴り(しおなり)」(祥伝社)を、読み終えた。本書は、著者創作の架空の小藩、九州豊後の「羽根藩(うねはん)」を題材にして描かれた長編時代小説「羽根藩シリーズ」第2弾の作品である。先日、第1弾「蜩ノ記」を読んだばかりだが、さらに、第3弾「春雷」、第4弾「秋霜」、第5弾「草笛物語」が有ることが分かり、引き続き読んでみたくなっているところだ。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(三十一)▢主な登場人物伊吹櫂蔵(いぶきかいぞう、襤褸蔵、新田開発奉行並)、伊吹新五郎、染子、お芳、宗平、千代咲庵(しょ...葉室麟著「潮鳴り」

  • 読めない書けない難漢字 No.73

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない難漢字No.73

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑・五十音別検索表」(2024年4月2日現在)

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑・五十音別検索表」(2024年4月2日現在)

  • 「SAY YES (セイ・イエス)」

    年齢的に、CHAGEandASKA(チャゲ・アンド・アスカ)の曲で、脳裏に焼い付いている曲は少ないが、時々ふっと思い浮かぶ曲に、「SAYYES」が有る。彼等が最も活躍していた頃に、大ヒットした曲だったのではないかと思う。今更になってネットで調べてみると「SAYYES(セイ・イエス)」は、フジテレビ系トレンディドラマ「101回目のプロポーズ」の主題曲として、飛鳥涼が、作詞・作曲、1991年(平成3年)に発表された、CHAGEandASKAの代表曲の一つだった。ちなみに、NEWSポストセブンが、2017年に発表した「ドラマ好き女性1000人に聞いた人生史いちばん好きな主題曲ランキング」では、6位にランクインしていたのだそうだ。(ネットから拝借画像)「SAYYES」・CHAGEandASKA(YouTubeから...「SAYYES(セイ・イエス)」

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ウ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ウ」〇ウコン〇(鬱金)⇨2021.11.12〇ウスゲショウ(薄化粧)⇨2021.12.24〇ウツボグサ(靫草)⇨2021.07.16〇ウバユリ(姥百合)⇨2022.08.06〇ウマノアシガタ(馬の足形)⇨2022.05.01〇ウルップソウ(得撫草)⇨2022.02.26〇ウンナンオウバイ(雲南黄梅)⇨2020.03.25「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ウ」

  • 迷惑メールあれこれ

    迷惑メールが届くのは、今に始まったことでも無し、いちいち驚いたり等していないが、ここ数ヶ月、極端に、その数量が増えているように感じている。多分、個人的な現象ではないはずで、どなたも感じておられるのではないかと思うがどうなのだろうか。差出人が、まるで関わりの無い、銀行名、通販会社名、カード会社名、電力会社名、宅配会社名・・・等々を冠したものから、わけのわからないものまで、件名無しもザラ。その都度、迷惑メールに指定、「迷惑メールフォルダ」に「自動振り分け」し、随時、「迷惑メールフォルダを空にする」を、繰り返しているが、1日に数十件になることも少なくない。さほど難しい操作ではないが、年がら年中のことであり、無駄な時間と労力である。つまりは、「迷惑」である。メールを利用している限り、契約しているプロバイダーで、「...迷惑メールあれこれ

  • カタクリ見頃情報に誘われて・・・、

    当地、今日の天気予報は、「晴時々雨」だったが、日中は、雨が降り出す様子はなく、まずまずの天気だった。午後になり、車で買い物に出掛けたついでに、ちょこっと足をのばし、片倉城跡公園に立ち寄ってきた。相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、園内に自生しているカタクリが、見頃を迎えている様子が分かり、やおら重い腰を上げ、向かったものだ。もしかしたら、カタクリの花が見頃の時期に、同公園を訪れるのは、今回初めてかも知れない。散歩・ウオーキングを兼ねて、わずか1時間程度の滞在だったが、コンデジで、やたら、カシャ、カシャ撮って帰ってきた。ニリンソウ君の名は?ツグミカタクリ見頃情報に誘われて・・・、

  • これまで読んだ藤沢周平作品(まとめ)

    読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた図書館から借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしているが、それを始めたのは、どうも8年位前だったようだ。それまでは、まるで「読書」の習慣等は無く、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかったことだったが、時間的余裕、精神的余裕が無かった自営業を完全に辞めたその頃に、相互フォロワー登録しているある方から、コメントで、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有り、何の予備知識もなく手を伸ばしたのが、藤沢周平著、「三屋清左衛門残日録」だった気がする。もちろん、それまで、「藤沢周平」という作者名を知っている程度で、その作品等、1冊たりと...これまで読んだ藤沢周平作品(まとめ)

  • 異常な暑さに参ってしまい

    当地、今日も、快晴、気温は、ぐんぐん上がり、日中、28℃~29℃にもなったようだ。あまりにも好天で、昼食後、ぶらっと近くを歩こうとしたが、体感的に、余りにも暑く、参ってしまい、途中で、引き返してしまった。スマホの歩数計で、約5,000歩。北斜面の雑木林で見掛けたカタクリムラサキハナナ?ムラサキケマン?ツグミ明日は、また、今日より、10℃以上気温が下がるようで、衣類の選択が悩ましい。異常な暑さに参ってしまい

  • 日本三大あれこれ

    雑物整理処分中に、すっかり廃棄したはずの新聞切り抜き記事がまだ残っていて、引っ張り出したが、その中に、10数年前に切り抜いたと思われる、「日本三大あれこれ」等と題された記事が有り、目に止まった。すっかり忘れていたが、確か、当時、「へー!、そうなの・・・、なるほど・・・」等と興味を持って、切り抜いたような気がする。日本では、昔から有名な名所、景勝地、名物等で代表的なものを、「日本三大〇〇」と称していることは、子供の頃から知っていたが、「へー!、こんなものまで・・・」、目から鱗・・・になる。特に、時間的、経済的、精神的余裕が無い自営業を続けてきて、旅行等、指折り数える程しかしてない老夫婦にとっては、一度は訪れてみたかった名所や景勝地ばかりで、一部、転載してみた。「日本三大あれこれ」〇日本三大桜三春滝桜(福島県...日本三大あれこれ

  • 一気に、春爛漫へ、ダッシュ?

    今年は、2月から3月、季節外れの暑さが続いたり、異常に寒い日が続いたり、天候の不順は、体調管理に影響有ったように思うが、植物も、開花時期を迷わされている感じがする。桜の開花情報も、ボチボチ伝わってはくるものの、例年のようには、はっきりせず?我が家の猫額庭の草木の開花も、なんかチグハグ、3月半ばに開花し始めていたユスラウメが、ここ数日の雨と、今日の気温25℃で、やっと、満開になったようだ。花付きは良さそうで、今年も、大量の実を収穫出来そうではあるが。爺さんの備忘録的花図鑑「ユスラウメ」👇こちらハナモモは、やっと1分~2分咲き?一気に、春爛漫へ、ダッシュ?

  • 5月中旬並み、初夏の陽気?、絶好の行楽日和になったが、

    当地、今日は、快晴、最高気温=25℃、5月中旬並み、初夏の陽気になった。ここしばらく、冬に戻ったように寒い日だったり、風雨激しい日だったり、春本番の到来を邪魔するような、ぐずついた天候が続いていたが、今日は、文句無しの春陽気。絶好の行楽日和になった。どーこか、遠ーくに、行ーきたーい♬、気分ではあるが、前日にまとまった雨が降った晴れの日は、絶好の畑仕事日和?でもあり、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)草取り(草抜き)春の陣、先日の続きで、なんとか、全体の70%位まで、やっつけたが、体力限界、時間切れ、残りの草取り(草抜き)は、次回にすることにして、引き上げてきた。とは言っても、1~2週間もすればも、元の木阿弥、またまた、蔓延り出す雑草。いたちごっこ・・・では、あるが。(2)ノラボウナ、初収穫...5月中旬並み、初夏の陽気?、絶好の行楽日和になったが、

  • よく使っている重ね言葉

    雑物整理処分中に、すっかり廃棄したはずの新聞切り抜き記事がまだ残っていて、引っ張り出したが、その中に、10数年前に切り抜いたと思われる、「話し言葉で何となく使う、気のせず使っている重ね言葉は?」等と題された記事が有り、目に止まった。すっかり忘れていたが、確か、当時、「そう言われてみれば、重ね言葉、使ってるよな・・・」等と興味を持って、切り抜いたような気がする。読者のアンケート回答を集計したものだが、いくつか、転載させていただくことにした。◯「決着がつく」一般的にも使われていると思うが、本来、「決着」は、「決まりがつくこと」で、それに、「つく」を付けており、厳密には、重ね言葉。◯「違和感を感じる」「違和感」は、「なじまない感じのこと」で、「・・・な感じを感じる」になってしまう。「違和感を覚える」か、「違和感...よく使っている重ね言葉

  • 「オリーブの首飾り(EL BIMBO)」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、6年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「オリーブの首飾り」にアクセスが...「オリーブの首飾り(ELBIMBO)」(再)

  • 宮部みゆき著 「子宝船」

    昨年の秋に図書館に予約してあった、宮部みゆき著「子宝船」(PHP)が、やっと順番が回ってきて、先日借りてきて、読み終えた。著者が、「生涯、書き続けていきたい捕物帖」と述べている連作時代小説「きたきた捕物帖シリーズ」の第2弾目作品である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に書き留め置くことにしている。PHPホームページきたきた捕物帖(二)・「子宝船」👇️こちら▢目次第一話子宝船、第二話おでこの中身、第三話人魚の毒、▢主な登場人物北一、末蔵、喜多次、千吉親分(故人、岡っ引き)・松葉(おかみさん)、おみつ(女中)、政五郎親分(岡っ引き、蕎麦屋)勘右衛門(通称・富勘)、...宮部みゆき著「子宝船」

  • 晴れたら歩くべし。

    ここ数日、雨模様だったり、本降りの雨だったりの当地、今日は、朝の内、雨上がりの気持ち良い快晴となった。午前中には、次第に、雲が広がりだしたが、まずまずの天気になっている。最高気温も、17℃前後だったようで、久し振りに春陽気に戻った感有りだ。天気予報では、明日、明後日、また、雨マークが付いており、体調イマイチだったが、今日は、歩くべし。午後になって、買い物に出掛けたついでに、ちょこっと歩いてきた。足、腰、の痛みを庇ってしまい、どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!スマホの歩数計で、約8,100歩。ネモフィラ晴れたら歩くべし。

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「イ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「イ」◯イソツツジ(磯躑躅)⇨2019.04.20◯イチリンソウ(一輪草)⇨2020.04.10◯イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)⇨2023.08.06◯イヌサフラン(コロチカム)⇨2021.10.03◯イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)⇨2022.04.29◯イベリス・ブライダルブーケ⇨2022.05.30◯イモカタバミ(芋酢漿草・芋片喰)⇨2022.05.12◯イワイチョウ(岩銀杏)⇨2022.02.28◯イワウチワ(岩団扇)⇨2019.05.11◯イワギキョウ(岩桔梗)⇨2022.08.25◯イワタバコ(岩煙草)⇨2019.07.15「爺さんの備忘録的花図鑑」・「イ」

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「別府地獄めぐり」(再)

    気力も体力も減退してしまった老夫婦、旅行や山行等で遠出することがほとんど無くなり、最近は専ら、外付けHD内の古い写真を引っ張り出しては、懐かしがっているところだ。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだ等と自嘲しながら・・・。9年前の2015年(平成27年)5月、まだまだ自営業を続けていた頃ではあったが、すでに、「その内いつか・・・」等と言ってられない歳になっており、強引に休みをとり、どうしても一度は訪れたかった九州の「九重山」を訪ねたことが有った。「九重山」については、すでに、ブログ・カテゴリー「山歩記」に、書き留めているが、その際、「ちょこっと観光」も楽しんだのだった。その一つは、「別府地獄めぐり」だった。「別府地獄めぐり」も、旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては...古い写真から蘇る旅の思い出・「別府地獄めぐり」(再)

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「由布院街歩き」(再)

    気力も体力も減退してしまった老夫婦、旅行や山行等で遠出することがほとんど無くなり、最近は専ら、外付けHD内の古い写真を引っ張り出しては、懐かしがっているところだ。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだ等と自嘲しながら・・・。9年前の2015年(平成27年)5月、まだまだ自営業を続けていた頃ではあったが、すでに、「その内いつか・・・」等と言ってられない歳になっており、強引に休みをとり、どうしても一度は訪れたかった九州の「九重山」を訪ねたことが有った。「九重山」については、すでに、ブログ・カテゴリー「山歩記」に、書き留めているが、その際、「ちょこっと観光」も楽しんだのだった。その一つは、「由布院街歩き」だった。「由布院街歩き」も、旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては、貴...古い写真から蘇る旅の思い出・「由布院街歩き」(再)

  • 脳トレのつもりで捻る五七五 2024年3月

    「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お...脳トレのつもりで捻る五七五2024年3月

  • パッとしない天気だけど・・・、

    当地、今日も、パッとしない天気の1日だった。時々、薄日が射したりしたが、終日、今にも降り出しそうな空模様、午後になり、図書館まで出掛けたついでに、近くを歩いてきた。花鳥を追って歩数を伸ばす爺スマホの歩数計で、約11,000歩。ボケジンチョウゲアセビコサギコガモジョウビタキ(オス)ムクドリセグロセキレイツグミパッとしない天気だけど・・・、

  • 葉室麟著 「風のかたみ」

    図書館から借りていた、葉室麟著「風のかたみ」(朝日文庫)を、読み終えた。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十三)解説冲方丁▢主な登場人物桑山伊都子・桑山昌軒・竹、佐野了膳・きぬ佐野小一郎・芳江・結(ゆい)佐野千右衛門・初(はつ)春、百合、その安見藩藩主壱岐守保武、安見藩家老辻将監、安見藩目付方椎野吉左衛門、堀内権十郎、戸田伝右衛門、戸田清吾▢あらすじ等著者創造の小藩、九州豊後の安見藩城下の町医者桑山昌軒の一人娘で女医である伊都子は、目付方椎野吉左衛門の密命を受けて、上意討ちとなったばかりの安見藩一門衆筆頭の佐野了禅...葉室麟著「風のかたみ」

  • 平泳ぎ

    当地、今日は、朝の内、曇、日中は、時々青空が広がったり、小雨が降ったり最高気温は、12℃前後、夕方からは、晴れて、まんまる月夜になり、不安定な天気の1日だった。体感的には、かなり寒く、体調イマイチ、足、腰、首、痛!、痛!、痛!歯医者に行って帰っただけで、コタツムリ?いかん、いかん、こんな日こそ、泳いで来るべし、やおら重い腰を上げ、19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、先程帰ってきたところだ。若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで続けているスイミング、細くても、長ーく続けるべし・・・、継続は力なり・・・、今日は、ベテランE指導員による平泳ぎ中心レッスンだったが、どういう理由か、欠席者多数で、M4グループ、男性3人、女性2人、5人のみ。2レーン使用で、1レーン、3人と2人、...平泳ぎ

  • タブレットによる「運転免許証更新認知機能検査」初体験

    3年前、これが最後の運転免許更新になるのかな?・・・等とつぶやいたものだったが、あっという間に3年間が過ぎ去ってしまい、迷った挙げ句、今回もまた、運転免許更新手続きをすることに決めた。先日、すでに、「高齢者講習」は、受講済みだが、今日は、「認知機能検査」を受けてきた。あらかじめ、WEB予約した集合時間前に到着、係員から簡単な説明があったが、今回は、タブレットによる認知機能検査、初体験となった。一斉に開始というスタイルではなく、席が空くと、次々と呼ばれ着席し、まずは、ヘッドフォンを装着、机上に置かれている個々のタブレットを、ヘッドフォンからの説明、指示、出題に従って、回答していくものだ。制限時間は、30分程度に定められているようだったが、途中、定められた基準点を超えると、その時点で、出題がストップ、退散する...タブレットによる「運転免許証更新認知機能検査」初体験

  • 葉室麟著 「峠しぐれ」

    図書館から借りていた、葉室麟著「峠しぐれ」(双葉文庫)を、読み終えた。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十八)解説細谷正充▢主な登場人物半平(伊那半平)・志乃(峠の弁天様)、吉兵衛・お登・太郎吉、次郎吉・おせつ、金井長五郎(岡野藩安原宿宿場役人、旅籠大野屋主人、顔役)永尾甚十郎(岡野藩奉行所役人)・敬之進、鹿野永助、天野宮内(あまのくない、結城藩家老)・志乃(宮内の妻)・千春(宮内と志乃の娘)、石見辰右衛門(結城藩中老)、佐川大藏(結城藩勘定奉行)、伊那半平(佐野大膳の家士、雖井蛙(せいあ)流)、板倉左門、小谷佐平...葉室麟著「峠しぐれ」

  • 3月21日、猫額庭の花達

    ここ数日、強風や雨、荒れた天候が続いていた当地、今日は、快晴になっているが、相変わらず、北風が冷たく、お彼岸の中日が過ぎたというのに、体感的には、とても春陽気とは言えない。放ったらかしにしている我が家の猫額庭の花達、毎年、この時期になると、健気にも花を咲かせ、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番になるところだが、どうも、今年は、例年よりやや開花が遅れているような感じがする。ユスラウメの花、まだ、一輪、二輪、ラッパズイセンハナニラツルニチニチソウムスカリムラサキハナナスノーフレークユキヤナギスミレ3月21日、猫額庭の花達

  • ジャガイモを植え付け、やれ、やれ、

    当地、今日は、快晴。最低気温2℃、最高気温11℃。冷たい北風が強く、体感的には、2月下旬並みの寒さではあるが、そろそろ、ジャガイモの植え付けしないと・・・・、やおら重い腰を上げ、午前中、GoTo畑!と相成った。今年は、2月中には、季節外れの異常に暑い日が続いたものだったが、3月に入ってからは、逆に、異常に寒い日が続いており、お彼岸の中日を過ぎても、なかなか、春らしい陽気にならない。桜の開花も、例年よりやや遅くれているようで、植物も、咲く時期に迷っているのではないかと思われる。(1)ジャガイモ植え付け、先日、下拵えしておいた畝に、牛糞混入、元肥を施し、種芋、植え付け、今年は、88個。果たして、うまく、発芽、生育、収穫成るか?(2)草取り(草抜き)畑地に蔓延った、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ...ジャガイモを植え付け、やれ、やれ、

  • 謄写版刷り演劇台本「学園物語」とH教頭(再)

    M男は、30年代前半、地元の高校を卒業するまで、北陸の山村で幼少期を過ごした。その故郷(ふるさと)も、空き家になっていた実家を10年数年前に解体処分してからは、帰る家も無い、遠い存在になってきている。当時の記憶もほとんど喪失しているが、何かのきっかけで、ふっと、断片的な思い出が炙り出されることが有る。空き家になっていた実家解体処分工事を行う前の数年間は、年に数回、大量の家財道具類等雑物整理処分のため、自営業の仕事の間を縫って、車を飛ばし、夫婦で通ったものだが、菓子折り等の空き箱から、着なくなった衣類さえも捨てることをしなかった父母達が残した物が、押入れ、物置、倉庫、納屋にぎっちり詰め込まれていて、その分別、廃棄処分作業は、気の遠くなるようなものだった。あの頃の疲労困憊した思いは、未だに夫婦の語り草になって...謄写版刷り演劇台本「学園物語」とH教頭(再)

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」五十音別検索表?

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」五十音別検索表?

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ア」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ア」◯アノダ・クリスタータ(錦葵)⇨2021.07.29◯アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)⇨2022.08.31◯アベリア⇨2023.06.26◯アマリリス⇨2020.06.03◯アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)⇨2021.05.14◯アメリカフウロ(亜米利加風露)⇨2023.02.24◯アメリカンブルー⇨2021.10.02◯アルストロメリア⇨2023.05.19◯原種アルストロメリア・プルケラ⇨2021.06.09◯アロエ⇨2023.06.21◯アンデスの乙女(ハナセンナ、カッシア)⇨2020.10.16「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ア」

  • 葉室麟著 「蜩ノ記」

    図書館から借りていた、葉室麟著「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(祥伝社)を、読み終えた。本書は、著者創作の架空の小藩「羽根藩(うねはん)」を題材にして描かれた長編時代小説「羽根藩シリーズ」の第1作目で、2012年(平成24年)に、第146回直木三十五賞を受賞した作品だった。「羽根藩シリーズ」には、第2作目「海鳴り」、第3作目「春雷」、第4作目「秋霜」、第5作目「草笛物語」が有ることが分かり、引き続き読んでみたくなっているところだ。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十二)▢主な登場人物戸田秋谷(とだしゅうこく、元羽根藩勘定...葉室麟著「蜩ノ記」

  • 読めない書けない難漢字 N0.72

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない難漢字N0.72

  • 三寒四温?、今日は、あったか・・・、

    当地、このところずっと、春らしくない寒い日が続き、散歩・ウオーキングも、休んでいたが(もとい、サボっていたが)、今日は、快晴、日中20℃位まで気温が上がり、文句無しの春陽気になり、午前中、やおら重い腰を上げ、ちょこっと、近くを歩いてきた。晴陽気歩数計まで弾んでるスマホの歩数計で、約9,200歩。サンシュユヒメリュウキンカ?早咲きのサクラナノハナハナニラホトケノザジョウビタキ(オス)?シジュウカラ?ツグミカスミカ?クモカ?スギカフン?三寒四温?、今日は、あったか・・・、

  • 「アラスカ魂(North To Alaska)」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、6年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「アラスカ魂」にアクセスが有った...「アラスカ魂(NorthToAlaska)」(再)

  • 平岩弓枝著 「妖怪」

    図書館から借りていた、平岩弓枝著「妖怪」(文藝春秋)を、読み終えた。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(三十二)▢主な登場人物鳥居甲斐守忠耀(ただてる、林大学頭乗衡の第7子、林耀、林耀藏、中奥番、目付け、南町奉行)・登与、眞津、おまさ、明石りき、鳥居久五郎成文・達子、筌、筴、笙、節、等、久之丞、およね、とよ、林大学頭乗衡(のりひら、松平乗衡、述斎)・八穂、経子、繍子、純子、松崎慊堂(まつざきこうどう)浅田宗典・宗伯、水野越前守忠邦(老中首座)、土井大炊頭利位(老中、どいおおいのかみとしつら)、阿部伊勢守正弘、遠山左衛門...平岩弓枝著「妖怪」

  • 「口」に関わる慣用句、ことわざ、四字熟語

    長年に渡って、クロスワードパズル、漢字パズル、等々、クイズ解答を趣味にしている妻の座右には、ボロボロになっている、漢和辞典、国語辞典、外来語新語辞典を始め、故事・ことわざ・慣用句、四字熟語、辞典等が山積みになっており、ブログ書き込みの際等には、時々借りて、確認したり、参考にしているが、昨日、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、「口が寂しい」という言葉に目に止まり、そう言えば、「口」に関する慣用句、ことわざ、四字熟語も、結構有るんじゃないかと思い、誰しも、知っているようなものを書き出してみた。◯口も八丁手も八丁◯口には関所が無い、◯口では大阪の城も建つ、◯口と財布は締めるが得く、◯口に蜜有り腹に剣有り、◯口から出れば世間、◯口自慢の仕事下手、◯開いた口が塞がらない◯口角泡を飛ばす、◯口か...「口」に関わる慣用句、ことわざ、四字熟語

  • 胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!

    昨日1日中降り続いた雨は、朝方には上がっていて、しっとりした晴天となり、気温も、日中、14℃前後までになったようだが、冷たい風がかなり強く吹き荒れていて、春らしい温かさを、感じられない1日だった。ここしばらく歩いておらず、体調イマイチだったが、歩け!、歩け!、午後になってから、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。足、腰、の痛みを庇ってしまい、どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!スマホの歩数計で、約4,600歩。胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その45(再)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その45「日向山(ひなたやま)」(再)かれこれ24年前、2000年7月に、妻と二人で、山梨県の「日向山(ひなたやま)」を訪ねたことが有った。あの頃はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった時代だったが、どんな拙い写真でもプリントしては、アルバムに貼っていたものだ。「OCNブログ人」で、ブログを始めたばかりの頃、そんな写真を、スキャナーで取り込み、ブログ・カテゴリー「山歩記」に、書き込んだことがあったが、順次、コピペ、リメイクすることにした。昨日食べた夕食も、一瞬思い出せない老脳、山歩きの記憶も、どんどん曖昧になりつつあるが、残っている写真や当時のメモ等を見ると、あの日、あの場所の情景まで炙り出されてくるから不思議である。昔のことを懐かしがるのは、老人の...古い写真から蘇る思い出の山旅・その45(再)

  • 啓蟄や爺も這い出し土起こし

    「啓蟄」とは、「二十四節気」の3番目の節気、今年は、3月5日から3月19日までの15日間になる。「暖かくなり、冬ごもりの虫が土の中から、穴を開けて這い出る頃」という意味合いの節気名だが、今年は、2月に、異常に暖かい日が続いたと思ったら、3月に入ってからは、逆に異常に寒い日が続いていて、なんともチグハグな気候。毎年のこと、寒がりで、冬中、家籠もり、コタツムリを決め込んで、縮こまっている爺さんも、畑仕事を始動する候であり、そろそろ、草取り(草抜き)、土起こし、始めないと・・・、ということで、午前中、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!、今年、2024年の畑仕事・見様見真似の野菜作り、本格始動日と相成った。(1)まずは、雑草の原、雑草天国になっている畑地の草取り(草抜き)、勝手に、「畑の雑草御三家」?、等と呼んでい...啓蟄や爺も這い出し土起こし

  • ヴィヴァルディの「四季」、「春」・第1楽章

    当地、今日は、最低気温-3℃、最高気温13℃。相変わらず、気温差激しい日になっているが、快晴で、日中は、体感的には、春陽気。朝の内、街中へ、車で買い物に出掛けたついでに、相互フォロワー登録している方のブログから、河津桜が満開になっているとの情報をいただいている、信松院(しんしょういん)に立ち寄ってみた。「金剛山信松院」ホームページ👇こちらすでに、報道等では、染井吉野の開花予報等もされており、桜前線の北上にともなって、これから先、ブログ等も、桜オンパレードになってくるに違いないと思われる。毎年、パッと明るくなるこの時期になると、クラシック音楽には、まるで弱い爺さんではあるが、イタリアヴェネッツィア生まれの、アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(AntonioLucioVivaldi)の代表曲の「四季」の内の...ヴィヴァルディの「四季」、「春」・第1楽章

  • 「残日録とは、日残リテ昏ルルニ未ダ遠シノ意ナリ」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、7~8年前に書き込んでいた記事、「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」に、アクセスが有ったことに気が付いた。「...「残日録とは、日残リテ昏ルルニ未ダ遠シノ意ナリ」(再)

  • 読めない書けない難漢字 No.71

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない難漢字No.71

  • 春の淡雪・・・、

    (日本気象協会tenki.jpより)昨夜から未明に掛けて、南岸低気圧の通過等の影響で、関東から東北太平洋側に、降雪、積雪が齎された。当地の今朝の様子。路面には、積雪無し叢や屋根には、1~2cm程の積雪が見られるが、淡雪であり、多分、午前中には、ほとんど解けてしまうものと思われる。「なごり雪」イルカ(YouTubeから共有)春の淡雪・・・、

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その44(再)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その44「権現山(ごんげんやま)」(再)かれこれ25年前、1999年3月に、当時、一時所属していた山の会の仲間と、山梨県の「権現山」を歩いたことが有った。当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、プリントした写真がアルバムに貼って有る。「OCNブログ人」でブログを始めた頃に一度、スキャナーで取り込み、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んであったが、コピペ、リメイクすることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだ等と自嘲しながら・・・。歩行コース・歩程等「用竹バス停」→(今野集落)→(墓村集落)→二本杉→ニックラ山→入山→雨降山→大ムレ権現→権現山→和見峠→(和見集落)→「和見入口バス停」(標準歩行時間=約7時間)(...古い写真から蘇る思い出の山旅・その44(再)

  • 重い腰を上げさせる方法?、

    当地、今日は、「雨のち曇」だったが、冷え込んだ昨夜から未明に掛けては、ほんの僅かだったが、雪が降った様子で、早朝、叢や屋根が白くもなっていた。やはり、体感的には、真冬並みの寒さで、1日中、コタツムリ?いかん!、いかん!、こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、やおら重い腰を上げ、19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して先程、帰ってきたところだ。若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで続けているスイミング、細くても、長く続けるべし・・・、継続は力なり・・・、今日は、3月第1水曜日、ベテランのN指導員によるクロール中心のレッスンだったがM4グループ、今日は、女性6人、男性3人だった。2レーン使用、1レーン、5人、4人レッスンの締めに、4種目混合で200m、150m、100m、50...重い腰を上げさせる方法?、

  • 平岩弓枝著 「花のながれ」

    図書館から借りていた、平岩弓枝著「花のながれ」(文藝春秋)を、読み終えた。実は、先日、平岩弓枝著「江戸の娘」を、借りてくる際に、中身も何も確認せず、表題名だけを見て、借りてきた書だったが、読み始めてから初めて、時代小説ではなく、現代小説、「女の休暇」、「ぼんやり」、「花のながれ」の、短編2篇、長編1篇が収録された書であることが分かったのだった。平岩弓枝の著作品には、時代小説よりむしろ現代小説が数多あることは知っていたが、これまでは、時代小説に限って読んできたので、現代小説を読むのは、今回初めてのことで、新鮮味を感じたところだ。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、...平岩弓枝著「花のながれ」

  • 真冬並みに寒い「啓蟄」

    今日3月5日は、1年を24の季節に区切った「二十四節気」のひとつ、「啓蟄(けいちつ)」にあたる。正確には、3月5日から3月19日までの15日間で、その初日。「啓蟄」とは、大地が温まり、冬籠もりしていた虫が穴から這い出してくるという意味で、俳句では、「春」の季語になっている。毎年、「啓蟄」という響きに促されて、やおら、重い腰を上げ、家籠もりから這い出し、草取り(草抜き)、土起こし、ジャガイモ植え付け準備等、1年間の畑仕事のスタートにしている老夫婦だが、今日は、「曇のち雨」、しかも、最高気温が、7~8℃と体感的には、真冬並みに寒い1日となっており、もしかしたら、周辺の高い山は、雪になっているかも?結局、這い出せず、コタツムリ?「・・・雨読」となってしまった。明日、明後日も、はっきりしない天候のようで、春らしい...真冬並みに寒い「啓蟄」

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その6・「寒山寺」(再)

    古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その6「寒山寺」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知らない類で、航空券の手配、ホテルの手配等は日本の旅行会社にしてもらい(フリープラン)、次男には、上海浦東空港まで迎えに来てもらい、帰りには、空港まで送ってもらうまで、何から何まで次男...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その6・「寒山寺」(再)

  • 平岩弓枝著 「江戸の娘」

    図書館から借りていた、平岩弓枝著「江戸の娘」(角川文庫)を読み終えた。本書には、表題作「江戸の娘」の他、「狂歌師」、「絵島の恋」、「日野富子」、「鬼盗夜ばなし」、「出島阿蘭陀屋敷」、「奏者斬り」の、短編時代小説7篇が収録されている。主に、歴史上実在した人物を題材にしながら、著者の大胆かつ闊達な空想力で膨らませて、短編ながら、面白く、感動的に描いている作品である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。「狂歌師」▢主な登場人物曙夢彦(あけぼのゆめひこ、直次郎、料亭江戸膳の次男坊)楠木白根(くすのきしらね、小島源之助)、朱楽管江(あけらかんこ...平岩弓枝著「江戸の娘」

  • 霞か、雲か、はたまた、杉花粉か・・・♫

    当地、今日は、早朝の気温こそ、ー1℃前後だったようだが、晴れ上がり、日中、14℃前後にまでなり、体感的には,ぽかぽか陽気の1日になっている。ただ、なんとなく霞んでおり、霞か、雲か、はたまた、杉花粉か・・・あまり、出歩きたくない気分だったが、なんだかんだ有って、もう、8日間も行ってないし・・・様子を見てこなくっちゃ・・・・、ということで、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)コマツナ収穫昨年11月末に、ダメモト・・で、種蒔きしていた、第2弾目のコマツナ、やっと、収穫出来る程になってきて、今日、初収穫、(2)ダイコン1本収穫まだ、10本程残っている、今冬のダイコン、どういうわけか、いまだ、スが入ったり、割れたりせず、マトモ?、太い、細い、長い、短い、不格好ばかりで、お裾分けには、ちょっと?・・、だ...霞か、雲か、はたまた、杉花粉か・・・♫

  • 読めない書けない難漢字 No.70

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない難漢字No.70

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その5・「盤門三景・盤門景区」(再)

    古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その5「盤門三景・盤門景区」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知らない類で、航空券の手配、ホテルの手配等は日本の旅行会社にしてもらい(フリープラン)、次男には、上海浦東空港まで迎えに来てもらい、帰りには、空港まで送ってもらうまで、何か...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その5・「盤門三景・盤門景区」(再)

  • 3月3日、ひなまつり、雛飾り、あれこれ

    今日は、3月3日、「ひなまつり」、日本人ならば、誰しも、子供の頃から慣れ親しんでいる年中行事だと思うが、昭和20年代、30年代、北陸の山村で幼少時代を過ごした爺さん、当時は、村落の近所の家や親戚の家等で、「雛飾り」を設える等して、「ひまなつり」をする風習等は、全く見られなかったような気がしている。子供心に、「雛飾り」「ひなまつり」等は、都会の裕福な家がする行事?なんだと、思い込んでいたような気さえする。「あかりをつけましょ、ぼんぼりに・・・♫」ラジオから流れてくる童謡歌手が歌う「うれしいひなまつり」に、着飾った女の子と雛飾りのなんとも優雅な情景を想像したりしていただけだったように思う。成人してからも、我が家だけでなく、義姉弟の家でも、それぞれ男の子2人、8人が全て男の子、女の子は皆無だったこともあり、「ひ...3月3日、ひなまつり、雛飾り、あれこれ

  • 脳トレのつもりで捻る五七五

    数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、5年前頃から、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五...脳トレのつもりで捻る五七五

  • 3月1日、桜はまだかいな・・、

    当地、今日は、朝の内、かなり曇っていたが、次第に青空が広がり出し、気温も、日中、17℃前後まで上がったようだ。体調イマイチ、身体、重ーい、怠ーい、だったが、ここ3日間、ほとんど歩いていないし・・・、いかん、いかん、午後になってから、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。スマホの歩数計で、約8,500歩。ネタ探し歩数が伸びる爺散歩早咲きの桜ウンナイオウバイ盛んに水浴びしていたコガモアオサギ3月1日、桜はまだかいな・・、

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その4・「観前街」(再)

    古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その4「観前街」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知らない類で、航空券の手配、ホテルの手配等は日本の旅行会社にしてもらい(フリープラン)、次男には、上海浦東空港まで迎えに来てもらい、帰りには、空港まで送ってもらうまで、何から何まで次男...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その4・「観前街」(再)

  • 2月29日、閏日、

    ほとんど、気にもしていなかったことだが、今年は、4年に1回巡ってくる閏年だった。今日は、その閏日。「OCNブログ人」で、初めてブログなるものを始めてから12年以上になるので、その間に、閏日が3回有ったことになる分けで、今日は、4回目。12年前の、2012年2月29日のブログ記事を振り返ってみた。「へー!、大雪だったんだ!」昨日の夕食、何食べた?・・・、さえも、さっと思い出せない爺さん、12年前の今日のこと等、覚えているはずはないが、ブログの記事や写真を見ると、当時の記憶が炙されてくる。有難い存在だと思っている。ハナニラ振り返り記事2012年2月29日「雪の閏日」👇こちら(蛇足)相互フォロワー登録している方で、閏年の閏日2月29日生まれの女性がおられる。今日は、21回目?の誕生日だという。何歳?なるほど、そ...2月29日、閏日、

  • 古い写真から蘇る旅の思い出 ・「蘇州」その3・ 「拙政園」(再)

    古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その3「拙政園」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知らない類で、航空券の手配、ホテルの手配等は日本の旅行会社にしてもらい(フリープラン)、次男には、上海浦東空港まで迎えに来てもらい、帰りには、空港まで送ってもらうまで、何から何まで次男...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その3・「拙政園」(再)

  • 葉室麟著 「玄鳥さりて」

    図書館から借りていた、葉室麟著「玄鳥(げんちょう)さりて」(新潮文庫)を、読み終えた。先日、著者創作の小藩「蓮乗寺藩(れんじょうじはん)」を舞台にした「おもかげ橋」を読んだばかりだが、その際、同じく「蓮乗寺藩」を舞台にした作品として、「玄鳥さりて」が有ることを知り、図書館に予約してあったものだった。振り返り記事葉室麟著「おもかげ橋」👇こちら読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。■目次(一)~(二十七)解説「友情の賦を歌い続けて」島内景二■主な登場人物三浦圭吾(みうらけいご)・美津・与市・琴、樋口六郎兵衛(ひぐちろくろべい)、芳賀作之進(...葉室麟著「玄鳥さりて」

  • 「ワン・オクロック・ジャンプ(One O'clok Jump)」(再)

    当地、今日も、快晴ではあったが、冷たい風が吹き荒れ、ヒュー、ヒュー、ガタ、ガタ、体感的には、真冬並みに寒い1日だった。午前中、車で妻の送り迎えしただけで、あとは、コタツムリ?、毎度のこと、夕食前の手持ち無沙汰な時間、久し振りに、ジャズを聴きたい気分になり、古いレコード盤やCDを引っ張りだしているが、その内の1枚に、「カウント・ベイシー」(全14曲)が有る。ジャズに詳しくもない類いではあるが、なんとなく脳裏に焼きついている曲に、「ワン・オクロック・ジャンプ(OneO'clokJump)」が有る。カウント・ベイシー楽団(CountBasieandhisOrchestra)のバンドテーマ曲でもあった曲だ。今更になってネットで調べてみるとカウント・ベイシー(CountBasie)は、アメリカジャズのピアノ奏者であ...「ワン・オクロック・ジャンプ(OneO'clokJump)」(再)

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その2・「北寺塔、旧市街」(再)

    古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その2「北寺塔、旧市街」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知らない類で、航空券の手配、ホテルの手配等は日本の旅行会社にしてもらい(フリープラン)、次男には、上海浦東空港まで迎えに来てもらい、帰りには、空港まで送ってもらうまで、何から何...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その2・「北寺塔、旧市街」(再)

  • 杉花粉飛散一気に加速?

    当地、今日は朝から快晴、陽だまりは、かなり暖かいものの、冷たい北風が吹き荒れており、体感的には、真冬並みの寒さ、ここ数日、歩いていないし・・・、いかん、いかん、午前中、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約4,700歩。帰った直後のこと、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ・・・、「雨後」、「晴」、「強風」は、杉花粉が、最も飛散しやすいと言われており、まともに、食らったようだ。1~2時間後には、平常に戻った感じだが、やれ、やれ、・・・である。春の風厄介者も連れてくるラ、ラ、ラ、赤い花束車に積んで、春が来た来た、丘から町へ♫ミモザ?かな、エリカヒヤシンス杉花粉飛散一気に加速?

  • 古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その1・「留園」(再)

    「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」で初めてブログを始めて間のない頃に、一度書き込んでいた記事を、今更になって、順次、コピペ、リメイク(再編集)することにしている。古い写真から蘇る旅の思い出「蘇州」その1「留園」(再)かれこれ18年前の2005年12月に、当時、次男が駐在していた中国江蘇省蘇州市(苏州市、スージョウ、スーチョウ、英語Suzhou)を訪ねたことが有った。まだまだ自営業を続けていた頃でもあり、時間的、経済的に余裕も無かった頃だったが、「今、行くしか無い」、「今でしょ!」と、清水の舞台から飛び降りる思いで出掛けたものだったが、海外旅行等不慣れな老夫婦、ましてや、日本語で通じる添乗員付きのツアー旅行ならまだしも、中国語たるや、「ニーハオ」、「シェイシェイ」、「ハウチー」位しか知ら...古い写真から蘇る旅の思い出・「蘇州」その1・「留園」(再)

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その43(再)

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その43「十二ヶ岳(じゅうにがたけ)・節刀ヶ岳(せっちょうがたけ)」(再)かれこれ26年前、1998年4月に、当時、一時所属していた山の会の仲間と、山梨県の「十二ヶ岳・節刀ヶ岳」を訪ねたことが有った。当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、ほんの数枚だが、プリントした写真がアルバムに貼って有る。「OCNブログ人」でブログを始めた頃に一度、スキャナーで取り込み、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んであったが、コピペ、リメイクすることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだ等と自嘲しながら・・・。歩行コース・歩程等文化洞トンネル前駐車場→ミネ山→毛無山→一ケ岳→十二ケ岳→金山→節刀ケ岳→金山→鬼ケ岳→鍵掛峠→根場(標準歩行...古い写真から蘇る思い出の山旅・その43(再)

  • 松本清張著 「信玄戦旗」

    通っている図書館は、毎年2月の中旬から下旬に掛けての2週間、蔵書の点検整理作業のため休館となるが、今年も今、その休館中で、次に本を借りられるのは、来週以降になるため、なんとなく手持ち無沙汰な感じになっている。ふっと、書棚に並んでいる本の1冊、松本清張著「信玄戦旗」(角川文庫)に目が止まり、以前、ちょこっと読んだ気がするが、改めて読んで見る気になった。自分で買った記憶無く、息子達が買って置いていったものなのか、妻が実家から持ってきたものなのか、定かではないが、数年前に大胆に本類を廃棄処分した際にも、なんとなく残しておいた本だ。戦国時代の雄、武田信玄の生涯を描いた作品だが、小説としての面白さに合わせて、著者の幅広く、深い歴史考察が織り込まれ、随所に、解説図や参考図等、資料が挿入されていて、改めて歴史の勉強にも...松本清張著「信玄戦旗」

  • 畑も冬から春へ・・、

    当地、今日は昨日と打って変わって「快晴」。日中の気温も、10℃前後まで上がったようだ。明日以降は、また、愚図ついた天気が、予報されており、今日、行くべし・・・。午後になってから、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)コマツナ、サニーレタスの寒冷紗外し。第1陣のコマツナは、すでに片付け済みで、第2陣のコマツナだが、まずまず生育している様子。寒冷紗に守られて、ホトケノザ等、雑草まで蔓延っており、草取り(草抜き)してやらないと・・・、(2)ダイコン、2本収穫まだ、10本近く残っているが、今冬のダイコン、今のところ、まだスが入ったり、割れたりしておらず、マトモ・・。不思議?(3)残っていたハクサイを全部収穫、片付け、出来が超悪く、お裾分け等は、控えた今冬のハクサイだったが、ウチで食する分には、十分、間...畑も冬から春へ・・、

  • 朝日に映える、薄化粧?の山並み

    朝日に映える、薄化粧?の山並み、雪国では、さして珍しい風景でもなんでもない積雪の山並みだが、当地では、滅多に見られず、北陸の山村育ちにとっては、懐かしい風景、つい、撮ってしまう。昨日、真冬並みの寒さで、霙混じりの雨が降り続いた当地、周辺の山には、降雪、積雪が有ったようだ。当地、今日の日の出時刻は、6時20分頃、ちなみに、日の入時刻は、17時32分頃、日長時間は、約11時間12分、早朝、なかなか布団から出られず、起床時間は、未だに、冬型?のままの爺さん、ここしばらく、日の出を見ることも無しだったが、ずいぶん、夜明けが早くなり、日が長くなっていることに気付かされる。まもなく、啓蟄、そろそろ、爺も這い出さないと・・・。朝日に映える、薄化粧?の山並み

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