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2015/05/16

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  • 戦場カメラマンの苦悩と孤独 ④ プロカメラマンとしての使命

    戦場カメラマンの苦悩と孤独④プロカメラマンとしての使命内戦の続くスーダンで起きた飢饉の中で、痩せ衰えてうずくまる子どもを撮影した写真。その後ろではハゲワシが子どもの方を向いて映っており、この子どもが死ぬのを虎視眈々と待っているように見える。カーターが訪れた国連施設のある村では、毎日20人前後の子どもが死んでいたと言われています。カーターは国連の食糧配給センターの近くを歩いていて、うずくまる子どもとハゲワシを見つけ、思わず構えてこの写真を撮った。写真を掲載したニューヨーク・タイムズは次のようなキャプションをつけていた。『先日アヨッドの食料配布センターへの道において撮影された、飢餓により衰弱してうずくまった幼い少女。すぐ近くでハゲワシが待ち受けている』前回は、『ハゲワシと少女』(カーターはこの写真でピュリッツァー賞...戦場カメラマンの苦悩と孤独④プロカメラマンとしての使命

  • 戦場カメラマンの苦悩と孤独 ③ 『ハゲワシと少女』人々はどう反応したか

    戦場カメラマンの苦悩と孤独③『ハゲワシと少女』人々はどう反応したか(『ハゲワシと少女』)1993年撮影場所は内戦の続くスーダン。1994年撮影者のケビン・カーターはピュリッツァー賞を受賞受賞の1カ月後、カーター氏は故郷ヨハネスブルグ郊外の自宅近くの公園で自殺。内戦の続くスーダンで起きた飢饉の中で、痩せ衰えてうずくまる子どもを撮影した写真。その後ろではハゲワシが子どもの方を向いて映っており、この子どもが死ぬのを虎視眈々と待っているように見える。カーターが訪れた国連施設のある村では、毎日20人前後の子どもが死んでいたと言われています。カーターは国連の食糧配給センターの近くを歩いていて、うずくまる子どもとハゲワシを見つけ、思わず構えてこの写真を撮った。写真を掲載したニューヨーク・タイムズは次のようなキャプションをつけ...戦場カメラマンの苦悩と孤独③『ハゲワシと少女』人々はどう反応したか

  • 戦場カメラマンの苦悩と孤独 ② 『ハゲワシと少女』写真の背景

    戦場カメラマンの苦悩と孤独②『ハゲワシと少女』写真の背景(ハゲワシと少女)1993年撮影場所は内戦の続くスーダン。1994年撮影者のケビン・カーターはピュリッツァー賞を受賞内戦の続くスーダンで起きた飢饉の中で、痩せ衰えてうずくまる子どもを撮影した写真。その後ろではハゲワシが子どもの方を向いて映っており、この子どもが死ぬのを虎視眈々と待っているように見える。カーターが訪れた国連施設のある村では、毎日20人前後の子どもが死んでいたと言われています。カーターは国連の食糧配給センターの近くを歩いていて、うずくまる子どもとハゲワシを見つけ、思わず構えてこの写真を撮った。写真を掲載したニューヨーク・タイムズは次のようなキャプションをつけていた。『先日アヨッドの食料配布センターへの道において撮影された、飢餓により衰弱してうず...戦場カメラマンの苦悩と孤独②『ハゲワシと少女』写真の背景

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