泉大津社会保障推進協議会(社保協)の前身は、1990年に誕生した「くらしと医療・社会保障をよくする泉大津・忠岡連絡会」。消費税導入反対の運動の中で、消費税反対連絡会の加盟団体であった、保険医協会からの提案だった。初代と2代目の会長さんは、地域で名の知れた開業医の先生でした。会の名称について、いろいろ・・・意見を出し合い、結局、欲張った長い名前になりました。長すぎるので「くらしと医療の会」と呼んでいました。毎月一度の役員会が、議員になったばかりの私にとって、勉強の場でした。会長不在の時期も含めて、ほぼ毎月の集まりを重ねてきました。わかっていたつもりの制度や、法律について、ずっと深い意味があったことに気がつくこともしばしば。今、この会の4代目の会長を務めています。今年の初めごろから、「社会保障の制度についても...泉大津社保協初めての街頭宣伝