大変ご無沙汰しております。お元気でしたか?今年もクリスマス期間限定の書庫を開けました。年内は開けておこうかと思っています。話の進展なしなのが心苦しいですが、もしよかったら読んでやってください。久しぶりに自分の書いた文章を読みました。懐かしいよ、うちのシン
『宮〜Love in Palace〜』の二次小説です。Yahoo!ブログ終了に伴い、引っ越しして再編集中です。
家族全員がそろうその日。僕は緊張しながら話を切り出した。「僕は、高校で映像の勉強がしたいのです」皇立学院の高等部ではなく、専科のある高等学校への進学希望。進路の話を持ち出すにはもうぎりぎりのタイムリミット。皇太子の皇立学院以外への進学は前例がないのも分か
ご無沙汰しています。お元気でしたか?クリスマスですね。私は今年もいつものようにお仕事です。たぶんケーキもチキンも何も無し。年末の休みまで通常運転で頑張りマス!さて毎年恒例となったクリスマス書庫を開けておきます。いつ閉めるかは未定ですが、年末まで開けておく
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大変ご無沙汰しております。お元気でしたか?今年もクリスマス期間限定の書庫を開けました。年内は開けておこうかと思っています。話の進展なしなのが心苦しいですが、もしよかったら読んでやってください。久しぶりに自分の書いた文章を読みました。懐かしいよ、うちのシン
ホントノキモチ‐introduction- ① ようこそ。一寸先も見えない闇。『声』だけが頭の中に響く。 ② ・・・眩しい! 光、強い光だ。何?ライト? ③ 「今日は友人一同でささやかながらシンの作品の上映会だ」 ④ エントランスから上がる大きな歓声とざわめき。 ⑤
家族全員がそろうその日。僕は緊張しながら話を切り出した。「僕は、高校で映像の勉強がしたいのです」皇立学院の高等部ではなく、専科のある高等学校への進学希望。進路の話を持ち出すにはもうぎりぎりのタイムリミット。皇太子の皇立学院以外への進学は前例がないのも分か
ご無沙汰しています。お元気でしたか?クリスマスですね。私は今年もいつものようにお仕事です。たぶんケーキもチキンも何も無し。年末の休みまで通常運転で頑張りマス!さて毎年恒例となったクリスマス書庫を開けておきます。いつ閉めるかは未定ですが、年末まで開けておく
長らくご無沙汰しています。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?クリスマスの時期になりましたね。早いなあ。恒例のクリスマス書庫?を開けています。特に話の進展もなくて申し訳ないのですが、それでもよければ読んでやってくださいね。昨年夫が亡くなり、今年も一人のク
クリスマス期間限定のお話を公開しました。だいぶ以前に書いた話ですが、よろしければ読んでやってください。素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
俯いていた私の顔を覗き込んだシナ。切れ長の美しい瞳。 『僕は、お前を見つけ出す』頭の中でふいに声が聞こえた。 『・・・の約束は絶対だ』あの時一緒に見た星空・・・
探していた?私を?ずっと?・・・傍に、いてくれ・・・?「・・・え?・・・」どうして?どうして突然、そんなこと・・・ ――― シナは私のこと、知ってるの?混乱していた。頬に当てられた手。切れ長の美しい瞳が私をじっと見つ
照明が消えた後、非常用のスモールランプが灯った。揺れはまだ続いている。どうしよう!!怖い、こわい!『展望台』での記憶がフラッシュバックする。目を瞑った。落ち着け、落ち着くのよ!!真っ暗じゃないから、きっと大丈夫!このままここにいたら
いくつかのゲートを通り過ぎた。ドアがスライドした。シナがゆっくりと私を降ろす。ここって?「ゲートを開けたら見つけた。ここも水が出る。シャワー、使えるから」「あ、ありがとう!」シャワーブースがいくつか並んでいる。サニタリールーム?やっ
目が覚めた。ゆっくりと部屋を見回す。シナは部屋にいなかった。すっきりしていた。目が覚めるたびに身体の調子もどんどん良くなっていくみたい。熱もないし、身体を少し動かしてみても、もうそんなに痛くない。時間の感覚があいまいで、どのくらい寝てたの
「・・・閉じ込められた?」シナが頷いた。「うそ・・・」そんなことになっていたなんて。どうしよう、どうしたらいいの・・・動揺して言葉も出ない私に、シナは言葉少なに今までのことを話してくれた。『展望台』で連鎖爆発が起こったこと。逃げ込めた
誰かと寄り添ってる。手をつないで、大きな肩に寄り掛かって。きれいな星空、一緒に見てる。 ここは・・・地球・・・?幸せ。心がぽかぽかして、温かい。愛しい人の、心地良い低い声。 何か、何か言われた――
また眠っていたらしい。目が覚めると、少しは身体が動かせそうだった。もぞもぞと起き上がる。痛いけど、なんとかなる。ベッドからそろりと降りる。まだ身体に痛みがあってふらつくけど、なんとか大丈夫。部屋の隅にあの人がいた。大きな身体を小さく
目が覚めた。一番初めに目に入ったのは薄暗い天井。寝かされているのに気付き、起き上がろうとしたその途端。っ!!あまりの痛みにに思わず顔をしかめた。身体がだるい。たぶん、熱がある。寝たままでゆっくりと首を巡らす。ここ、どこだろう?『
ぼんやりと目を開けた。身体中が、痛い。熱い。薄暗い空間に寝かされている。ここ、どこ?くらくらする頭と痛む身体を引き摺って、ベッドから這い出ようとして、気が付いた。あぅ・・・・足が・・・左足が痛い。身体を起こそうとして、眩暈がした
拙作『ホントノキモチ -23-』の中で、うちのシン君がチェギョンに誓った約束。 「2500年後、僕が先にお前を見つけ出す」遠い遠い未来の設定でシンチェを書きたくなり、Y!さんのサブブログで限定公開していたのが、『Beyond the time』です。公開からだいぶ時間が経った
どのくらい時間が経ったのかわからない。ふっと横をみたら。え?誰かいる!!!少し離れたところに誰かが立っていた。男の人!?いつの間に?入った時は誰もいなかったはずなのに。背が高い。逞しく引き締まった無駄のない細身のボディ。黒いライフスーツ。
案内してくれたスタッフが立ち止まり、一礼した。「こちらになります。どうぞごゆっくりお過ごしください」やっと『展望台』に辿りついたらしい。目の前に大きなドア。ふぅ・・・やっとここまで来た。コンシェルジュのお姉さん、ありがとう!無事辿り着い
『展望台』に行くにはスペシャルエリアに入らなければならない。ガイドマップには存在しないその「特別なエリア」は、どうやら「特別なゲスト」のためのものらしかった。そんな場所に私が行ってもいいのですか?って念のため、聞いた。どうしてそこまで言ってくれるの?
ホントノキモチ‐introduction- ① ようこそ。一寸先も見えない闇。『声』だけが頭の中に響く。 ② ・・・眩しい! 光、強い光だ。何?ライト? ③ 「今日は友人一同でささやかながらシンの作品の上映会だ」 ④ エントランスから上がる大きな歓声とざわめき。 ⑤
家族全員がそろうその日。僕は緊張しながら話を切り出した。「僕は、高校で映像の勉強がしたいのです」皇立学院の高等部ではなく、専科のある高等学校への進学希望。進路の話を持ち出すにはもうぎりぎりのタイムリミット。皇太子の皇立学院以外への進学は前例がないのも分か
ご無沙汰しています。お元気でしたか?クリスマスですね。私は今年もいつものようにお仕事です。たぶんケーキもチキンも何も無し。年末の休みまで通常運転で頑張りマス!さて毎年恒例となったクリスマス書庫を開けておきます。いつ閉めるかは未定ですが、年末まで開けておく