高齢の私には R-390Aという超重量物を今後移動する事が出来なくなると思い… 半年位前に泣く泣く嫁に出してしまったので… それ以来私には受信機どころかラジオさえ無くなってしまった。 そして一度 R-390Aを手にしてしまった私にはその素晴らしさに… もう他の受信機を欲しくなる事は無かったのだが… ただ一つだけ例外があったのだ。 それはこの古い AOR AR-3030なのだ! AR-3030以降の新型は全く欲し
ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、真空管ラジオにハマった廃人の日記です。
真空管ラジオに全く無縁だった廃人じじいが、ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、次第に真空管ラジオにハマって行く様を記録した日記です。
VEB(RFT) L4055 PBKO NT3マグネット搭載 ベークライトフレームのオーバル・フルレンジを入手
最近 Philips AD12202の 30cmばかり聴いている私だが… 30cmはデカ過ぎて私のスピーカー保存ボックスに入らないのが玉に瑕。 そこでもう少し小型のユニットを探していた所… ヤフオクでこの VEB L4055の楕円ユニットが出品されているのを発見! サイズ:26cm×18cm 再生周波数帯域:60~15,000Hz 公称インピーダンス:7Ω 定格入力:6W 楕円は人気が無いのと、おまけにベーク
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3用ネックストラップを買ってみた
私の MTW3が耳からポロポロ落ちるので、落下防止用のアイテムがないか?探してみたら… アマゾンでご覧の様なネックストラップが売られていたので買ってみた。 落ちない様にする為の方策をいろいろ考えてみたが、結局この方法しか選択肢が無い。 このメーカーは MTW3用以外にも殆どのイヤホン用を販売しているが… ちなみに、アマゾンでの評価は「最低!」を記録し続けていて… 殆ど使い物にならないゴミ!という評判が多い。 説明書も何も付い
eBayで購入した Warwick Surface Finisher ワックス 4個が届いた
これだっ! eBayで購入した Warwick Surface Finisherワックスが今日届いた。 今まで使ってきた同じワックスがだいぶ少なくなって心細くなって来たので… 国内で販売している所を探すも、殆ど入手不可能状態。 仕方なく eBayで探してみると… なんか、倍以上の値段で売られていて、やはり入手困難なブツになっている模様。 それでも丹念に探して、ほぼ元値で出品している人を発見! 4つ出品していたの
今朝いつもの様に 45シングルアンプの電源を入れたら… うんともスンとも言わないんです。 あれっ! 昨日までは何の問題も無く鳴っていたのに、一体如何様な事態に!? 頭が真っ白!! とりあえず、全真空管のフィラメントが点等している事を確認したので… フィラメント周りは問題無さそうと判断。 次に、シャーシをひっくり返さないで B電圧をチェックする為… 整流管の 5U4Gと三極管の 45にテストソケットを履かせて… テ
追加で PHILIPS AD1265 M8 30cmフルレンジを購入しました
前回 PHILIPS AD12202を落札した出品者の方から連絡があり… 「程度がいい AD1265があるよ!」との事。 写真を送って貰ったら、ご覧の様にメチャ!綺麗な AD1265で… こんなのもう二度と入らないのではないかと思い、購入を決定。 この AD1265は前回手に入れた AD12202より少し前の時代に発売されたもので… エッジの処理や定格入力、その他の違いで音質も異なるので、是非聴いてみたいユニットだった。
電子ピアノを使う時、いちいち運んで来て机の上に乗せるのが面倒なので… ついにアマゾンで一番安い X型の電子ピアノ置き台を買いました。 使ってみると結構頑丈でしっかり出来ていて… これで 5,000円以下とは結構コスパ良いんじゃないかと思います。 これで、椅子に座布団を乗せて高さ調整しなくて済みます。 まとめ これで家の 3畳程の物置部屋兼私のオーディオルームに電子ピアノが常設する事になりました。 流石にもう足の
昨日からバイエル 81番の練習を始めました。 譜読みに時間が掛かるだろうな〜って思って始めてみると… なんと、30分位で基本的な譜読みが出来て… 途中、つっかえたり、転んだりしながら、一通り弾ける様になりました。 やっぱ、練習を続けていると、指が慣れてくるのかな!? 後は、それなりに弾ける様になる為に、今週中はコレばっかり練習だな。 それでは、また〜♡
FOSTEX R100T トランス式スピーカーアッテネーターを使ってみる
当面 Philips AD12202とビクターのツイーターを中心としたシステムを使う事に決定した為… 今まで使っていた安物の可変抵抗アッテネーターを… トランス式の FOSTEX R100Tアッテネーターにグレードアップしてみた。 当たり前だが、可変抵抗式は左右のレベル合わせが適当になってしまうが… この R100TはロータリーSWで減衰量を切り替えられるので正確な設定が可能なのだ。 まっしかし通常、アッテネーターはツイーター側に
MUNDORF MCap Evo Oil ツイーター用コンデンサーを購入
現在机上に設置してある Philips AD12202と Victorシルクドーム型ツイーターだが… 非常に気に入っており、当面このシステムで行く事に決めたので… ツイーターのカットオフ用として、このムンドルフのコンデンサーを購入した。 今まで使っていた ERO 2.2μF、カットオフは約 12,000Hzと同じ容量のものと… ビクター SX-500オリジナルのクロスオーバー周波数 = 3,000Hzに合わせる為… 4.7μF、カ
私の机上は、もう、30cmスピーカーやらツイーターやら、はたまた電子ピアノまで総動員で… 正に戦場と化している。 重い電子ピアノは、使う時だけ仕舞ってある所から机上にわざわざ運んで来る。 そんでもってピアノを机の上に乗せるものだから、鍵盤の位置が高くなり… ご覧の様に椅子の上に座布団を乗せて、高さ調整している。 てか、ピアノ椅子買えばいいじゃん!って思う人もいるかも知れないけど… いつ飽きてしまうかわからないピアノにあまりお
PHILIPS AD2201 30cmフルレンジを短期間使用した感想
もう昔のダメダメ 30cmのトラウマは完全に払拭されました! コイツを入手した時から幾度も 16cmに切り替えながら聴き比べを繰り返したが… 今まで最高!って思っていた 16cmや 20cmへの想いが脆くも崩れ去った。 そんな筈ない!って自分の耳を疑い、それでも聴き比べを繰り返したが… 結果はやはり同じで、どうしても 30cmの方に軍配が上がる。 圧倒的なスケール感というか空間の広さ 思ったより低音は出ないが、十分に質の
PHILIPS AD12202 + VICTOR TWEETER 当面この設置スタイルで行ってみる
ご覧の様にフルレンジを少し中央に寄せて… その外側にツイーターを設置する様にしてみた。 フルレンジとツイーターは面一の感じで。 アッテネーターの調整でツイーターの鳴りも聴こえる状態で… まずは当面聴き続けてみようと思います。 それでは、また〜♡
安物スピーカーアッテネーターで取り敢えず仮のツイーター能率バランス調整
音質が低下するので本当はスピーカーアッテネーターなんて使いたくないんだけど… やはりどうしても PHILIPS AD12202の能率が高過ぎて… 同じ音量比でツイーターの音が聴こえないので… AD12202側に安物のアッテネーターをカマしてみる事にした。 アッテネーターでの減衰量が大きいほど音質は劣化するので、注意が必要だが… 取り敢えずこれで、自由自在に AD12202の音量比を変える事が出来る。 まとめ ただ、私の
入手した花梨無垢材ウッドホーンを Warwickの蜜蝋ワックスで磨く
コイツは完全無垢材なので、直射日光に当ててはならない事は勿論… 時折蜜蝋ワックスで磨いてあげないといけない。 てか、私の場合は無垢材スピーカーボックスの時からそうしている。 ワックスはいつもの Warwickというドイツのベースギターに付いてくる高級ワックスだ。 ササッと塗って磨くだけで、このツヤとしっとりとしたお肌。 大事な無垢材の製品はこうやってキチンとメンテナンスしてあげないとね。 まとめ こうや
ビクター SX-500スピーカーのツイーターを使用した自作花梨無垢材ウッドホーンを落札
今まで幾つかのツイーターを試して来たが、まだドーム型は使った事が無かったので落札してみた。 写真でみる限り花梨無垢材の加工及び仕上げが凄く綺麗なので目に着いたのだが… ツイーター本体は、ビクター SX-500のツイーターを取り外して使っているとの事。 といっても、そのままでは小型ホーンが取り付けられないとの事で… ツイーターの前面パネルを旋盤加工するなど、とても手が掛かっている模様。 このドームツイーター、正面から見ると、
ビクター SX-500スピーカーのツイーターを使用した自作花梨無垢材ウッドホーンを落札
今まで幾つかのツイーターを試して来たが、まだドーム型は使った事が無かったので落札してみた。 写真でみる限り花梨無垢材の加工及び仕上げが凄く綺麗なので目に着いたのだが… ツイーター本体は、ビクター SX-500のツイーターを取り外して使っているとの事。 といっても、そのままでは小型ホーンが取り付けられないとの事で… ツイーターの前面パネルを旋盤加工するなど、とても手が掛かっている模様。 このドームツイーター、正面から見ると、
ビクター SX-500のツイーターを使用した自作花梨無垢材ウッドホーンを落札
今まで幾つのツイーターを試して来たが、まだドーム型は使った事が無かったので落札してみた。 写真でみる限り花梨無垢材の加工及び仕上げが凄く綺麗なので目に着いたのだが… ツイーター本体は、ビクター SX-500のツイーターを取り外して使っているとの事。 といっても、そのままでは小型ホーンが取り付けられないとの事で… ツイーターの前面パネルを旋盤加工するなど、とても手が掛かっている模様。 このドームツイーター、正面から見ると、シ
結局 EML45-V4は変換ソケットを作る時間が取れないので売却して… EML45Meshというバージョンを購入した。 これはご覧の様に 45のプレートにメッシュ構造を組み込んだもので… 45の基本は崩さず、歪みやノイズの低減、耐久年数の延長、等々の改良がなされた近代管だ。 まずは TV-7D/U真空管試験機で Gmを測定してみると… なんと!2本とも破棄値 47の所 110もある。 早速アンプに挿すと、先日
愛機 ASHIDAVOX 6P-HF1を売却してよりカジュアル路線に突入
最後まで大事にしようと思っていた、この ASHIDAVOX 6P-HF1 16cmフルレンジだが… ヤフオクでの市場価格は相当高いので、ボンビーな私が所有しているのは結構緊張する。 お姫様の様に丁寧に取り扱わねば、コーン紙やエッジが破れたりするのが心配だ。 という事で、この 6P-HF1は私にとっては高級ユニットなので、処分して楽になりたい。 対して、先日落札した PHILIPS AD12202 30cmユニットは 6P-HF1
PHILIPS AD12202 M4 30cmフルレンジスピーカーが凄過ぎる
30cmユニットによくある、大音量で鳴らせば低音は凄いけれども、高音は期待出来ない… というイメージにこの PHILIPS AD12202も大凡例外ではないだろうと思いつつ落札したのだが… この美しい高音を聴かされてしまうと、今まで持っていた 30cmユニットのイメージが覆ってしまう。 綺麗な高音と言っても、サブコーンから無理して出している高音という感じでもなく… 本当に 16cmユニットの様な小口径ユニットが鳴っている様な自然で美しい
ポーランドから PHILIPS AD12202 M4 30cmフルレンジスピーカーが到着した
先日購入した PHILIPS AD12202 M4 30cm フルレンジスピーカーが今日到着した。 早速箱を開けて取り出してみると… やっぱデケ〜! しかし、フェライトマグネット式なので、思ったよりも重くなくて、こりゃいい! 中古品の筈だが、まるでデッドストックの様な綺麗さだ。 端子部分も半田痕はあるにしてもメッチャ綺麗。 早速鳴らしてみた。 ボイスコイルタッチも無く、左右の音圧も等しくバランスが取れて
現用 RCA/Cunningham 45 刻印の Gmを測ってみた
今日は念の為、現用 RCA/Cunningham 45 刻印の Gmを測ってみた。 破棄値 47の所、現状 50なので全然OKな事を確認。 しかしコイツを入手時の Gmは 62だった筈だから… やはり徐々に下がって来るんですね。 まとめ 真空管試験機の値は、あくまでも目安でしかないんですけど… それでも、大凡の元気具合とかが判るので、やっぱ手放せないです。 それでは、また〜♡
前回の報告から、その後 1週間掛けてバイエルの 80番だけを練習して来ました。 それまでは、練習曲を一先ずゆっくりでも弾けたなら次に進んでいたのですが… バイエル 80番だけは、ちゃんとそれなりに弾けるまでやろうって決めてたので。 まだまだゆっくりしか弾けず、途中で何回も転んだりしてますが… 驚くべき事に、この私でも暗譜が出来たのです。 なので今では、楽譜が無くても、バイエル 80番は弾ける様になりました。 まとめ 今週いっぱ
Sennheiser MTW3用に Radius Deep Mound イヤーピースの「クリア」を買ってみた
以前の記事で、私の耳には Radius Deep Mountイヤーピース(黒)が合わなかった報告をしたが… 世の中で評判の高いこのイヤーピースが、私に合わない訳ないだろう!?という事で… リベンジの為に、今度は質感が違う「クリア」を購入してみた。 結果、やっぱり駄目だった。 確かに質感はサラサラした黒に比べてクリアは肌に吸い付く様な感じがあるが… それでも私の耳には落ち着かないのだ。 結局、ゴミと化した。 &n
Emission Labsの真空管達 5U4Gと 45(V4 8Pin仕様)が届いた
今日、なんかやけにデカい段ボール箱が届いた。 どうやら先日落札した Emission Labsの真空管が入っていると思われるが… なにもこんなデカい箱で送らなくても、と思いながら段ボール箱を開けると… なるほど、中には Emission Labsの真空管入ったどデカいケースがあり納得。 箱を開けてみると… でっ、デカい!! 45も 5U4Gも、とにかくデカい! 一般的な 45と比べると、この大きさ!
Emission Labsの真空管 5U4Gと 45(V4-8pin仕様)を落札した
5U4Gの破棄値 Gmギリギリの件を受けて、早速ヤフオクで中古の 5U4Gを探していたら… なんとっ! 高価なチェコ製 Emission Labsの 5U4Gが出品されているのを発見! コイツは手吹きのガラス管だったり、その他多くの特徴を持っている個性管なのだ。 ダメ元で取り敢えず入札しておいたら… あろう事か、私が落札してしまった。 そしてそして、同出品者はこの Emission Labs製の 45(V4)も出品し
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高齢の私には R-390Aという超重量物を今後移動する事が出来なくなると思い… 半年位前に泣く泣く嫁に出してしまったので… それ以来私には受信機どころかラジオさえ無くなってしまった。 そして一度 R-390Aを手にしてしまった私にはその素晴らしさに… もう他の受信機を欲しくなる事は無かったのだが… ただ一つだけ例外があったのだ。 それはこの古い AOR AR-3030なのだ! AR-3030以降の新型は全く欲し
この一ヶ月の間ずっと PHILIPS 20cmユニットを鳴らしていたが… 今日は気分転換に PHILIPS 25cmに変えてみた。 そう言えば、PHILIPS ECG 6AN8Aプリ管にしてから 25cmで鳴らすのはは初めてだ。 … う〜む! このプリ管にしてから低域の分厚さと高音の響きを味わえる様になったが… その全ての増分が PHILIPS 25cmで余す所無く再生される感じで実に素晴らしい。 流石に 25cmともなれば高
昨日からずっと PHILIPS ECG 6AN8A プリ管で音楽を聴いているが… 今まで使って来た 日立 5AN8と比べ PHILIPSの方が低音が分厚く高音の響きも豊かで… どんな音楽を聴いても細胞レベルでグルーブしちゃう! 私の駄耳では今まで 45シングル時代に色々プリ管を変えても音質の変化は判らなかったが… 今回の PHILIPS 6AN8Aに於いては明らかに違いが判るかも。 偶々入手出来た PHILIPS ECG 6AN8Aでこん
https://music.youtube.com/watch?v=sN0Cn1MTNU8&list=LM
未だ日立製の 6AN8は入手出来ていないが、その代わり PHILIPS EGCの 6AN8Aを入手した。 早速アンプに挿して鳴らしてみると… し〜ん! おおっ「ぶ〜」というハムノイズが聴こえない。 という事は、やっぱり私のアンプに 東芝製の 6AN8は合わないという事か。 東芝以外の 6AN8が問題なく使えるという事ならば… ヒーター電圧の適合性で、今後は 5AN8は止めて 6AN8に切り替える事にする。 それでは、また〜♡
はたして以前からこうだったのか?記憶が定かでないのだが… 今日、何気に左CHの WE101Dのゲッターが薄くなっているのに気がついた。 TV-7D/Uで 3ヶ月前に計測した Gmは左右共に 42/28だったのだが… 今後このゲッターがもっと薄くなって行った時、どの様な変化が起こるのか… 楽しみに観測してみよう。 現時点では左右とも音量、音質共にバランスされている。 それでは、また〜♡
こういう事は良くある現象で、まず 5AN8プリ管の左右CHを入れ替えてみる。 すると今まで右CHから出ていたノイズが左CHに移った事を確認したので… つまり左CHの 5AN8プリ管からノイズが出ている事が明らかになった。 こういう時は片方だけ悪くなったというより、2本とも交換時期になっている事が多いので… 今回は 2本とも手持ちの「東芝 5AN8」に交換してみた。 すると… 「ぶ〜」 あれれ、左右CH共に弱くハムノイズ
もし PSVANE WE101Dが製造終了なら、今後丸球の入手は絶望的になるので… 今日は再確認の為、初心に帰って ST管タイプのオリジナル WE101Dを鳴らしてみた。 … だよね〜! ST管 WE101Dも丸球と同様に全域力強い音で鳴ってるし。 丸球の音が良い様に感じたのは… やはりその形状から来るインパクトの強さから来るブラシーボ効果だと思われ… 私の駄耳では ST管タイプも丸球も音の違いを感じる事は出来ず…
今日何気に Amazonで PSVANE WE101Dを探してみたら… なっ、無い、ない! 他を探してみても販売終了とか、プレミア価格になっていたりして… これはもしかして PSVANE社でこの WE101Dを製造中止したという事なのだろうか!? マズイ! こんな事になるんだったら、もう 1セット買っておくんだった! それでは、また〜♡
最近 PHILIPSの 25cmばっかり鳴らしているので… 今日は久しぶりに PHILIPSの 20cmを鳴らしてみた。 流石に 25cmと比べるとサイズ的にこじんまりしているけど… PHILIPSサウンドという点では 25cmと殆ど変わりなく、私の大好きな音だ。 当然、PSVANE WE101Dとの相性もバッチリ! 最高です! それでは、また〜♡
https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&list=RDAMVMG6X_UD9Kkk0 https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&si=76wRZicEuCK2IO-9 韓国ソウル出身のピアニスト。 いいですね〜! それでは、また〜♡
今日は PSVANE WE101Dアンプに Sachsenwerk 13cmアルニコスピーカーを繋いでみた。 … う〜む! 前にも書いた様に、低音から高音まで 20cm級をものともしない鳴りっぷりは流石。 101D 丸球の力強い低音で 13cmの鳴りっぷりに拍車が掛かる。 この音を聴いてしまうと… もう 20cmも 25cmも無くてもいいかも!?なんて思ってしまう程。 まとめ という事で… PSVANE W
新品で購入した PSVANE WE101Dの動作状況を記録しておく。 現状でのプレート電流は 14mA TV-7D/Uでの Gm = 30 それでは、また〜♡
あれからずっと PSVANE WE101Dでいろんな音楽を聴いてみた。 素晴らしいです! ブラシーボ効果かも知れないけど… 私的にはST管タイプの 101Dよりもコッチの丸球の方がいい。 構造的に後期に作られた ST管タイプの方が優っていると思っていたけど、逆かも。 まとめ 丸球の方が… 音の粒が濃くて世界観があり、音の世界に没入出来る。 重低音も PHILIPS 25cmを揺るがす。 う〜む… こり
PSVANE WE101Dのブラシーボ効果なのか… やけに音の粒が濃く強く濃密に聴こえる。 重低音の強く締まった音は Philips 25cmを揺るがす。 素人目には ST管型の 101Dより構造的に軽く荒い音なのかな?と思ってしまうが… 私の耳には真逆で、丸球の 101Dの音の方が凄過ぎる。 まとめ 引き続き試聴を続けます。 それでは、また〜♡
今日、注文していた PSVANEの WE101D 丸球が届いた。 本当ならオリジナルが欲しいけど、とても高価で私には買えないので、コイツはレプリカ版だ。 このオープンプレートの丸球を、私のアンプに挿して鳴らしてみるのが夢だった。 オープンプレートは如何にも真空管の原点っていう感じで、見ていてほれぼれする。 さっそく挿してみると違いに干渉せずドンピシャの距離感。 おおっ! この透明感溢れる丸球の赤いフィ
久しぶりにリセットされた耳で Sachsenwerk 13cmと Philips 25cmを聴き比べてみた。 相変わらず低音も出てレンジが広いザクセンは良い音がして何の問題も無いのだが… 流石に Philips 25cmと聴き比べてしまうと… 今回、やけにホールの残響感が少ないのが耳に付いた。 残響感が少ないので、おのずと全体のスケール感も小さくなってしまうが… 13cmの口径を考えれば仕方のない事ではある。 対して Phi
今日から環境がある実家です。 今回は長い間私の愛機であった音門製 2A3/45 シングルアンプを断捨離します。 アンプが 2台あっても、結局常時使うのはどちらか 1台なので… いろいろ悩んだ結果、WE101Dシングルを残して 45シングルを嫁に出す事にしました。 それに連れて、当アンプ用にストックしていた真空管も同時に断捨離します。 長い間私を楽しませてくれて本当に有り難う御座いました! 嫁入り先でも元気でね〜! それでは、ま
今年の最後を締め括るオーディオ機材を記事にしておきたいと思います。 まずは上写真の WE101Dシングルアンプと… ご覧の 45シングルアンプ、そして… PHILIPS アルニコ 25cmスピーカーと… PHILIPS アルニコ 20cmスピーカーと… Sachsenwerk アルニコ 13cmスピーカーで… その他はオーディオ機材は全て処分してしまいました。 今の所これで満足しているので、特に
実家で買った電子ピアノは処分してしまって無いのだけれど… 自宅には置いてあるので自宅に帰った時に少し触る様にしている。 当初使っていたバイエルは後半から適当になってしまって強制卒業。 現在はブルグミュラーの「すなおな心」ばっかり練習中。 偶にしか弾かないので、何時まで経っても終われない。 私は未だクラシックへの造詣が浅いので、今はショパンばっかり聴いていて… モーツァルトを聴く事は比較的少ない。 その他の古典作曲家や演
先ほど資金繰りの為に泣く泣く Ferranti D-1と専用励磁電源を嫁に出した。 結局残ったのは、Atelier Rullit AERO8 FC励磁だったという事で… 流石にコイツは高額過ぎて、今後も売れそうに無い。 そしてこの FC励磁専用 300V励磁電源は高電圧で汎用性が無いので… やはりコイツも売れそうに無い。 まとめ という事で… この Atelier Rullit AERO8 FC8励磁スピーカーと…
オーディオ環境がある実家に来ているけど… こっちには電子ピアノが無い。 なので、早くも電子ピアノ練習しなくちゃ症候群による禁断症状が発症。 そんな折、ヤフオクで安値の FP-10を見つけたので、早速落札。 元々激狭の実家にこんな巨大なブツが入居して、足の踏み場も無くなる始末。 当然、狭いが故に、キーボード台など設置出来ないので… キーボードを使う時だけ、机の上に乗せて使う事とし… 使い終わったら、毎回いちいち撤去せねば
音門にこの励磁電源を特注した時、無理言って、励磁電圧を可変出来る様にとお願いし… ご覧の様な 10段階のロータリースイッチを設置して出力電圧を切り替えられる様にして貰った。 しかし実際に使ってみると、10段階もの切り替えは不必要で、逆に間違い易い事が判明。 なので、ロータリースイッチを止めて、ご覧の様な単純な 2回路接点のスイッチに改造し… 推奨励磁電圧と、そこから少し電圧を落とした低電圧の 2段階切り替え方式にした。 私
昨日からオーディオ環境がある実家です。 現在 Ferranti D-1と Axiom80をステレオ構成にして… 毎日クラシックなどを聴きまくっています。 もうこの組み合わせにすっかり馴染んでしまって… Axiom80をペアで揃えたいとか、Ferranti D-1をペアで揃えたいとか、思わなくなりました。 この組み合わせで今、最高の音質で鳴っているので。 音の鮮度、明暗、空気感が揃っており、もう最高としか言いようがあり
部屋が狭くてモノが置けないので… 大事にしていた Panasonic VP-8191A 標準信号発生器を断捨離した。 本当は最後まで持っていたかったけど、仕方ない。 今後はこの tinySA SSGと… クラニシ AT-563 ステップアッテネーターで代用する。 tinySAは VP-8191Aに比べ若干出力レベルの精度は落ちるかも知れないが… 私が受信機の感度調整に使う程度に於いては何ら問題無い。 まとめ さ
新品同様の、クラニシ AT-563 ステップアッテネーターを入手した。 今までは、この様に 3個のアッテネーターを… この様に 1個〜3個を直列に繋いで使用していたが、何気に不便。 その面倒を一挙に解決してくれるのが、コイツで… スライドSWで 0dB〜60dBまで減衰させる事が出来る。 よって、tinySAでの SSG最小出力は -7.0dBmから… 最大 -136.0dBmまで拡大出来る。
今日、注文していたピアノ教則本 3冊が届いた。 バイエル ハノン ブルクミュラー どうやら初心者向けのピアノ入門書らしい。 うわっ!? こんな呪文の集まりみたいな本を見ちゃうと、最初っからビビりまくり。 音符が全然読めない私としては… こんなの、3歳の子供が見て、判るのかねぇ〜!? って、まずは負け惜しみ。 何事も形から入る私としては… まずは買ってみた、という事だけど… こんな本を実
最近クラシック音楽を聴く様になったら… 演奏者の超絶テクニックが羨やまし過ぎて… 急に自分でも何らかの楽器を弾いてみたくなり… 今更ながら後期高齢者の私がこの Rolandの電子ピアノ FP-10を買ってみた。 ハッキリ言って私は今までピアノなんて触った事無いので… YouTubeを見て勉強を始める事に。 姿勢 指使い ドレミファソラシドの弾き方 なんてやってみて… まぁ、姿勢は何とかなったとして
昨日の当ブログで、手持ちのスピーカー機材全てをお譲りする事を発表をしたけれど… 別に私はオーディオを辞めちゃう訳ではありません。 なぜなら… 励磁スピーカー関係は一般的に人気無いし… またモノラル単発スピーカーも人気無いし… 金額も高いので… どうせ、売れない事を判っているので。 ただ、万一欲しい人がいらっしゃれば… という僅かな可能性の為に… お譲りする意思を示しただけで… 機材に不満がある訳でも無いし…
今日からオーディオ環境が無い自宅に来ています。 一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用機材である… この初期型 Goodmans Axiom80スピーカー1個をお譲りします。 https://youtu.be/E8Ua-g9BnNw https://youtu.be/NDJsKWMhql0 コーン紙破れ修理品ですが、プロによる修理で
今日からオーディオ環境が無い自宅に来ています。 一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用の機材をお譲りしようと思います。 この Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカー・ペアと音門製専用励磁電源を出します。 おのおのの原価は… Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカー・ペアが 65万円で… 音門
一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用の機材をお譲りしようと思います。 まずはこの Ferranti D-1 励磁ユニットと音門製専用電源を出します。 おのおのの原価は… Ferranti D-1が 15万円で… 専用励磁電源が 20万円です。 が… 下記の様に少しお安くしてご提示させて頂きたいと思います。 Ferran
今日は、小改造後の音門製励磁電源で Ferranti D-1をドライブしつつ… 左側に Axiom80を設置してステレオで鳴らしてみる。 この時、励磁電源も専用のに入れ替える訳だが、1台およそ 15Kg〜20Kg位あるので… 流石に重いっス、腰に来る。 Axiom80の方が能率が高い為、手持ちの適当な 10Ω抵抗を 2個直列に 20Ωで繋げる。 Ferranti D-1と Axiom80はそれぞれ 1個づつしか所有していな
本日、注文していた抵抗器が届き、励磁電源の小改造が完了したので… 久しぶりに Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカーをドライブしてみた。 音門励磁電源に付属して来たコネクター配線を、WEのコードに交換し… 実機の励磁スピーカーに接続して、電圧や電流が正常である事を確認。 Ferranti D-1にも接続して、電圧や電流が正常である事を確認。 まとめ これでやるべき事は全て完了です。
現在、励磁電源を小改造中。 先週の水曜日に抵抗数本を注文… 木曜日に定形外郵便にて発送… 定形外だと 2日掛かるので、金曜日には届かず… 土日は定形外は配達してないので届かず… 結局月曜日待ちとなり、なかなか改造が完了出来ない(トホホ; なので現在は励磁じゃない Axiom80で音楽を聴いているのだけど… なんとっ! 毎日、クラシック音楽ばっかし聴いている。 私としてはあり得ない行動を取っている訳で、一体ど
https://youtu.be/YQ1IQ9NHxrc それでは、また〜♡
音門製励磁電源に必要な真空管達が届いたので、早速初稼働させてみる。 直ぐに励磁ユニットに接続するのは怖いので、まずはダミー抵抗を使って動作確認。 うむ、それなりに正しそうな電圧と電流が取れている事を確認。 電源本体に付いているモニター用電流メーターの値も正常である事を確認。 早速 Ferranti D-1に接続してみる。 本来 100Vなのだが、古いユニットなのでまずは 80Vの電圧で… 電流
これだっ! Atelier Rullit LAB8 励磁スピーカーを売った金を全部使って… 2ヶ月前、音門に特注した励磁スピーカー用電源 2台が本日到着した。 未だ一部の真空管が届かず動かせないので外見のみレビューする。 これが Ferranti D-1 専用に作った電源で… 基本 100V 100mAの設定だが、ロータリーSWで段階的に出力電流を小さくする事も出来る。 この電源は Telefunkenや Siemens等の
資金繰りが苦しくなったので… 私が大事にしている Ferranti D-1 励磁 20cm スピーカー モノラル 1本をお譲りします。 スピーカー整備専門会社にて、完全整備されていますので… 実費より少しお安くして 10万円でお願いいたします。 ご検討宜しくお願いいたします。 それでは、また〜♡
資金繰りが苦しくなったので、希望者がいれば… 私が一番大事にしている Atelier Rullit AERO8 FC励磁 20cm スピーカー ペアをお譲りします。 金額は私が購入した金額より少しお安くして 60万円でお願いします。 ご検討宜しくお願いいたします。 それでは、また〜♡