なんとっ! ついに 3台目の真空管試験機を入手してしまった。 これって、3台もいるんかっ!? うん、やっぱ真空管試験機って、それぞれ微妙に個性があって欲しくなるんですわ。 今回は球露屋さんから購入したので、木製ケースは補修塗装済みで綺麗。 早速手持ち 6L6の Gmを測定してみる。 結果、Gm = 4200μモーとなり妥当な数値が表示された。 以前 TV-7B/Uや TV-7D/Uなども所有していた事も
ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、真空管ラジオにハマった廃人の日記です。
真空管ラジオに全く無縁だった廃人じじいが、ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、次第に真空管ラジオにハマって行く様を記録した日記です。
なんとっ! ついに 3台目の真空管試験機を入手してしまった。 これって、3台もいるんかっ!? うん、やっぱ真空管試験機って、それぞれ微妙に個性があって欲しくなるんですわ。 今回は球露屋さんから購入したので、木製ケースは補修塗装済みで綺麗。 早速手持ち 6L6の Gmを測定してみる。 結果、Gm = 4200μモーとなり妥当な数値が表示された。 以前 TV-7B/Uや TV-7D/Uなども所有していた事も
最終的に何も加えず何も引かず、そのまんまの自作 5球スーパーラジオとして使う
と言う事で、ここ数日この自作 5球スーパーラジオでいろいろと遊んで来たが… 結局は… 最終的に何も加えず何も引かず、そのまんまの自作 5球スーパーラジオとして使うのだ。 今まで数多くの高性能通信型受信機をイジって来た私としては… 最終的にそれらを卒業し… 初心に帰って… この純粋な 5球スーパーで NHKラジオを聴く… これが、いいのだ! それでは、また〜♡
自作 5球スーパーでアマ無線の SSBや CWを復調してみた
アマ無線の 3.5MHzや 7MHzは LSBという電波形式なので… まず tinySAの SSG機能で 455kHz - 1.5kHz = 453.5kHzを設定する。 そして tinySAからの出力を、5球スーパーラジオの IFT配線に疎結合させる。 たったこれだけで、3.5MHzや 7MHzの SSBや CWの音声が綺麗に復調される事を確認した。 次回はこの自作 5球スーパーでエアーバンド航空無線の受信に挑戦してみたいと思います。
ヤフオクから 1,800円で落札した、加減算付き周波数カウンターが届いたので… 早速、先日入手した自作 5級スーパーラジオに接続してみた。 周波数カウンターを 455kHz減算設置 5級スーパーラジオの局発信号回路に接続 たったこれだけで、ご覧の通り NHK第一(594kHz)の周波数が表示された。 勿論そのまま短波帯に切り替えてもご覧の通り 3.5MHzの表示や… 7MHzの表示も正常に表示される。
今まで数多くの通信型受信機をイジって来たけど、終活の為に全て売却済みで手元には 1台も無い。 今回初心に帰って、ヤフオクに出品されていた自作 ST管 5球スーパーラジオを入手した。 高級な部品を多用し、製作精度やデザイン性も高く、一発で一目惚れ。 本日厳重梱包で届き、早速電源 ON! 当ラジオは中波と短波の 2バンドラジオで、とても感度よく音質もいい。 短波帯は手持ちのシールドループアンテナを AOR MC-600インピー
最近ずっと PHILIPS 30cm セミバックロードばかり聴いていたので… 今日はメチャ久しぶりに Axiom80を裸設置で聴いてみた。 セミバックロードの迫力ある重低音に慣れた耳で裸設置のスピーカーを聴くならば… あまりの音質の違いに聴けたもんじゃないと想像して挑んだのだけど… 瞬間的に私の基本スタンスである裸設置の音を聴く耳に復帰。 う〜ん! やはりこのスピーカーの背圧に何の負荷も掛けない、この風の様に自然な音
今回購入した BOSCHのワークベンチだ。 私の正面にある作業用テーブルには PHILIPS 30cmセミバックロードホーンが鎮座中。 4畳程の狭い私の作業場兼オーディオルームでは、ここしか置き場所が無い。 この状態では、空いたテーブルスペースに Macやスマホを置くのが精一杯。 つまり、私がラジオやアンプ弄りする作業スペースが無い。 そこで色々考えた挙句、この BOSCHのワークベンチを購入して、そこで作業する事に。
性懲りもなく、また真空管試験機を入手。 今回は SANWA SGM17という Gm型 真空管試験機だ。 メチャ綺麗でデッドストック新品かと思われる程。 ケースもご覧の通りで… 完璧! 中身も無改造で完全オリジナルを維持。 いいですね〜! ロールチャートの回転ギア部も凝った作り。 早速電源を入れてみる。 ロールチャートがランプに照らされ、LINE ADJも正常に
村田製作所 ES105 suono ハーモニックエンハンサを導入
これ既に販売終了で、売ってない。 単体では殆ど音が聴こえないので… フルレンジ一発の点音源を邪魔しない。 そんでもって… 音場奥行きが深くなる。 楽器、ボーカルの実体感がハンパない。 倍音再生に最高。 これぞ新境地! それでは、また〜♡
そして、そして… STAX SR-L700Mk2 イヤースピーカーも嫁に出す事に
もう何でもかんでも終活って事で… この STAX SR-L700Mk2 イヤースピーカーと… この STAX SRM-270S イヤースピーカードライバーも… 嫁に出す事にしました。 はぅ〜! それでは、また〜♡
そして PHILIPS 20cm ディフューザー付きフルレンジも落札されてしまった!
先日の PHILIPS 25cm落札に引き続いて… 今日は何と PHILIPS 20cmまでも落札されてしまった! あいや〜! 終活とは言え、大事にしていた PHILIPSユニットを立て続けに 2個も失ってしまって… 悲し過ぎる〜! 結局手元に残ったのは… ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmのみとなり… 今まで散々散財しながら数多くのビンテージユニットを入手して来た結果… 唯一コイ
ああ〜!ついに PHILIPS 25cm ディフューザー付きフルレンジが落札されてしまった!
ああ〜っ! つ、ついに… 私の大事にしていた PHILIPS 25cm ディフューザー付きフルレンジが落札されてしまった! 私の残り人生、幾つもスピーカーユニットを持っていても宝の持ち腐れになりそうなので… そろそろ終活という事で試しにヤフオクに出品してみたら、本当に落札されてしまったのだ。 いざ、本当に落札されてしまうと、非常に心惜しい思いがあるが… まっ、でも… 生い先短いジジイが持っているよりも… コイツを
先日、TELEFUNKEN 楕円スピーカーはヤフオクで嫁に出してしまい… 結局名実共に、現時点で手元に残っているユニットは、この箱入り PHILIPS 30cmと… この裸 PHILIPS 25cmと… この裸 PHILIPS 20cmのみとなる。 今までアホみたいに散財しながら各種ビンテージスピーカーを試して来たけど… 結局私の好みはこの PHILIPS ディフューザー付きユニットに辿り着いた。 もうこれ以外に欲し
この前 STAXの泥沼には絶対にハマらない!って言ってた俺だけど… なんか、いつの間にかメチャクチャハマってます! 鳥籠型ハイエンドは SR-L700Mk2で決まりなんだけど… 丸型は SR-009Sやハイエンドの SR-X9000がメチャ高価で私なんぞに買える筈もなく… ギリギリ購入出来るこの SR-X1というエントリーモデル一択となった。 決め手は… 最新型の振動版を採用している事と脱着式ケーブルである事だ。
STAX SR-L700Mk2を1週間聴いた後に ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmを聴く
なんだかんだで、もう1週間位 STAX SR-L700Mk2を毎日聴き続けている。 この高い分解能によるディティール表現の没入感にマジでハマっていた。 そんな中今日は久しぶりにヒノーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmを聴いてみた。 … おおおっ、なんて新鮮な音! 私のヘッポコ耳がグレードアップした様な感覚で… 明らかに PHILIPS 30cmの音のディティールまで聴き取れる感じがする。 私の生
André Rieu Shostakovich The Second Waltz
https://youtu.be/vauo4o-ExoY?si=qxpCXbvOIBaNU6oy ねぐらの俺には、こういうの、眩し過ぎる! けど… こんな俺でも、心が躍る! 音楽の力って、マジすげ〜! それじゃ、また〜♡
STAX SRM-400Sドライバーユニットを SRM-270Sにダウングレード
STAX SRM-400Sが初期不良だった為返品して… 代わりにグレードの低い SRM-270Sに変更した。 私はメチャ大音量で鳴らす事は無いのでドライブ不足になる事は無いと言う事と… 私レベルの耳ではこれで十分だという判断。 案の定、私の耳では SRM-400Sと区別が付かない音質なので… 小型で使い易いコイツに決定! それでは、また〜♡
STAX SR-L700Mk2 + SRM-400S 生スピーカーとは違った没入感がいい
いつもの私なら、生スピーカーの圧勝という結論が出た時点で… この STAXイヤースピーカーはヤフオク行きになってしまう所だけど… 何故か今回はそれが出来ず… 今日までそれらを交互に聴き続けている自分がいる事に気づく。 イヤースピーカーは生スピーカーと比べて、音楽への没入感がハンパ無いのだ。 いつの間にかイヤースピーカーを頭に装着している事を忘れ、音楽に聴き入ってしまう。 音の分解脳の高さ、素晴らしいアタック感と音の消え行くサ
ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cm > STAX SR-L700Mk2 > SENNHEISER HD-800S
確かに STAX SR-L700Mk2はとんでもなく素晴らしい音がするが… どうあっても、ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmには敵わない! でも SR-L700Mk2は、SENNHEISER HD-800Sよりも生スピーカーみたいな音がするので… 私のお気に入りになりつつある! それでは、また〜♡
代わりに STAX SRM-400Sドライバーと SR-L700Mk2イヤースピーカーを入手
前回売却した機材の資金で、SRM-400Sと SR-L700Mk2を購入。 SRM-007tに比べて SRM-400Sは奥行きが少し短いので… ご覧の様に私の小さなラックに無事収める事が出来た。 また最近ずっと STAXを聴いてみて… 私のベースはあくまで真空管アンプ駆動のスピーカーなので… イヤースピーカーでは真空管式ドライバーの柔らかい音よりも… Tr式ドライバーのソリッドな音が良いのでは!?と思う様になったので…
この STAX SR-407イヤースピーカーと… この STAX SR-L300イヤースピーカーと… この SRM-252Sドライバーユニットと… この SRM-007t真空管式ドライバーユニットと… この相島技研の Ge-Tr無帰還アンプを… 全て嫁に出す事にしました! なんでかって言うと… SRM-007tドライバーと Ge-Trアンプがデカ過ぎて私の小さなラックに乗らない事です。 な
STAXのドライバーユニットを SRM-252Aから SRM-007tに変更
今日は、今まで使っていた STAXイヤースピーカーのドライバーユニットを… SRM-252Aから SRM007tに変更した。 SRM-252Aは小型で良いんだけど、やっぱアタック時のドライブが弱い気がするので。 SRM-007tより新型の SRM-007tAの方が安かったんだけど… いろんな面で私は敢えて旧型の SRM-007tをセレクト。 古いモノだけど、かなり綺麗な外観状態。 中身もホコリ等一切無
現在使用中の ESIエレシステム TCM-011トンコンが気に入り過ぎでスペアとしてもう一台注文したら…
残念ながら既に生産終了品という事で、全く同じモノは新規購入する事が出来ないとの事。 でも「特注という形で多少形は変わるけど新たに作る事は出来るよ!」って言って頂いたので… コレ、作って貰いました! 新しい型番は「TCM-011N」になり、ブラックのボディでこれまたカッチョええ! 小型なので私の狭いラックにバッチリ収まって… もう ESIトンコンにしか出せない素晴らしい音で鳴ってくれています。 それでは、また〜♡
ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cm > STAX SR-407 & SR-L300
ここ数日 STAXの SR-407 & SR-L300ばっかり聴いていたので… 今日は久しぶりに、ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmを聴いてみた。 おおおっ! 高分解能で低音から高音までフラットな STAXイヤースピーカーを聴いた後で… コイツを聴いても全く違和感が無い!どころか… 体に感じる重低音と十二分に聴こえる美しい高音が… 30cmユニットからとはとても信じられない! 改
何年か前に SENNHEISERのフラッグシップモデルである HD-800Sヘッドホンと… HDV820ヘッドホンアンプを所有していた時があったが… 私的には、どうしてもヘッドホンという感覚が拭いきれなかったので、結局売却した。 対して今回の STAX静電イヤースピーカーは… 例え入門機であっても、私がいつも聴いているスピーカーと同じ感覚を得る事が出来る。 感じ方は人それぞれだと思うけど… こんな入門機でも、こんな感
STAX SR-407 & SR-L300イヤースピーカーと SRM-252Sドライバーを入手
今回、何を血迷ったか… STAX SR-407 & SR-L300イヤースピーカーと SRM-252Sドライバーを入手した。 STAXの静電ユニットはもっと高価なものも各種あり… STAXファンの方はその泥沼にハマり、その高価なモノに乗り換える人が多いので… 今回私が入手した様な古い機種はお安くヤフオクに出ているので買い時かと。 2010年頃発売された SR-407イヤースピーカー。 2016年頃発売された
バス・ウルトラ・フレックス型(ショート・バックロードホーン型)エンクロージャー
PONTAさんからの情報により… 私が入手した PHILIPS 30cmが入ったエンクロージャーの正体が判明しました! これは、音研の小泉永次郎氏と共に金田幸之助氏が研究開発された… バス・ウルトラ・フレックス型(ショート・バックロードホーン型)エンクロージャーで… オリジナルのサイズは 97cm x 80cm x 55cmで重量は 1台 110kgもあった様です。 小泉氏の自作ヒアリングでは… 「…中低音の漂う様な軽い音も
久しぶりに今日から WE101D真空管アンプに切り替えてみた。 … 流石に真空管アンプらしい澄んだ音が懐かしく… セミバックロードホーン箱に入った PHILIPS 30cmユニットも素晴らしい音で鳴っている。 いつもの私なら、この時点でこの Ge-Trパワーアンプは嫁に出してしまう所だが… 今回は違う… 今後もう二度と手に入らないであろう、この相島技研 Ge-Tr 無帰還パワーアンプだけは… 手元に置いておこう
結局何の事はない… セミバックロードホーン箱入り PHILIPS 30cmにツイーターは要らない! という最終判断でツイーターは処分する事に。 やっぱ、PHILIPS 30cmはフルレンジ一発で聴くのが、最高で… 「シンプル イズ ベスト」という事ですね! それでは、また〜♡
Sowter 1993x スピーカーアッテネータートランスを入手
これだっ! 本来ならアッテネータートランスはツイーター側に入れるべきモノだが… 今回は能率が高すぎる PHILIPS 30cmの方に入れてみた。 配線も、取り敢えずミノムシで適当に接続! このトランスさえあれば、もう自由に音圧を調節出来るので、いろいろとバランス調整してみた。 PHILIPS 30cmはフルレンジとして使用し、K-77ツイーターは 1.5μFでハイパス駆動とした。 結果、なかなかいい感じになっ
箱入り PHILIPS 30cmに KLIPSCH K-77 ツイーターを追加してみた
PHILIPS 30cmは高音まで綺麗に鳴るし、まして私はスピーカーから近距離の位置で聴く事から… 後付けツイーターなど全く不要と思っていたが… ただ何と無く、無性に試したくなって、今回この KLIPSCH K-77 ツイーターを入手した。 後付けツイーターは今までに何度も買っては売っての大損を繰り返して来たので… 今回も多分そうなるだろうと予測は出来るけど、それを承知の上での挑戦だ。 早速 3.5μF〜1.5μFのコンデ
このヒノオーディオ製箱入り PHILIPS 30cmスピーカーは「セミバックロードホーン」なのか!?
何気にコイツのスリットから中を見ると、ご覧の様に斜めに板が入っている。 当初この箱はバスレフか?と思ったが、この斜めの板はホーン形状っぽいので… もしや、ヒノオーディオ オリジナルの「セミバックロードホーン」タイプなのかと。 ネットで探しても有用な情報は得られないが… どう考えても、それっぽい。 箱をバラして調べればハッキリする事だけど、そんな事はしない! なるほど〜! ならば、これからは… 「セミバック
ヒノオーディオ製箱入り PHILIPS 30cmを本格的に聴いてみた
音が悪い Bluetooth経由を止め、USBケーブル直結で Zen-One-Signatureに接続し… AppleMusicのハイレゾロスレスを再生し… ヒノオーディオ製箱入り PHILIPSユニットは流石に 30cmなので… スピーカーを少し内側に向けて、直線性の高い高音を確保し… それなりの大音量で本格的に聴いてみた。 まず、ボイスコイルタッチは全く無い! ひと安心。 そして、透明感の高い裸で聴くスピーカーに比
ヒノオーディオ製箱入り PHILIPS 30cm アルニコフルレンジ スピーカーを入手
これだっ! ヤフオクでの商品説明では、スピーカーのメーカーや型番は不明なので… ジャンクでの出品との事。 しかし、私には一見して、こいつは PHILIPS 30cm アルニコフルレンジだと判った! そして、この Diffuser付きは、私が持っている最愛の 20cmと 25cmと共通仕様のやつだ。 よって、こいつが手に入れば… PHILIPS Diffuser付きの 20cm、25cm、30cmの全てが揃う事になる。
TELEFUNKEN 10×7inch オーバルスピーカー 大音量で驚きの倍音再生
先日、TELEFUNKEN 10x7inch オーバルスピーカーが小音量でも実力発揮の記事を書いて… 今日は打って変わって大音量で鳴らしてみたら… 高音域がスッゲー切れ込みで、正にコンサートホールにいる如きサウンドを奏でて… もう、大音量の試聴が止まらないっス! 先日、大音量では重量級の方が分がある… なんて生意気こいてしまったけど… いやいや、この楕円は重量級にも増して、素晴らしいど迫力を聴かせてくれる。 手持ちのユニット
倍音整合器付きノイマンケーブルで PHILIPS 20cmが別物に聴こえる
ここの所、ZEISSや TELEFUNKENばかり聴いていたので… 久しぶりに私の原点である PHILIPS 20cmを持ち出してみて、鳴らしてみた。 んっ、んんんっ… なんだ、この音は!? 十分に聴き慣れたはずの PHILIPSサウンドが、とても新鮮に聴こえる。 とても弾んで、即 Grooveというか、音楽のリズムに同期してしまう。 以前の音もとても良いのだけど、今は更に素晴らしく聴こえる。 これ、やはり、倍
TELEFUNKEN 10×7inch オーバルスピーカー 極小音量でも実力発揮!
今日は何気に極小音量でコイツを鳴らしている。 … 極小音量でも体にビンビン伝わって来るこの倍音豊かな中高音の響き。 低い重低音でさえ、全く自然な量感で空気を震わせる。 コイツは元々ドイツの民生ラジオに搭載されていたユニットなので… ホールやスタジオの様に大音量で鳴らさなくても良いバランス設計だろうから… 一般家庭において小音量で音楽を鳴らしている時にも、心地よく聴ける様になっているのだ。 確かにこの感覚は、手持
TELEFUNKENオーバルのすぐ後に ZEISS IKON 25cmを鳴らしてみた
ここでもう一回 TELEFUNKENオーバルに比べるとレトロっぽい ZEISS IKON 25cmを鳴らしてみると… 確かに再生レンジが狭い感じはあるが… Itzhak Perlmanのシンドラーのリストみたいなバイオリンの音を聴くと… 本当にしみじみと聴ける音で、心に沁みます。 なので、スピーカーは再生レンジが狭いからダメな音とは… 絶対に言えないと思います。 それでは、また〜♡
TELEFUNKEN 10×7inch オーバルスピーカー 試聴 2日目
コイツは今まで聴いていた音楽にこんな音が入っていたのか!? と改めて感じさせてくれる様な驚きの音を奏でてくれる。 101D真空管アンプよりメリハリがあり臨場感もある Ge-Trアンプと… 倍音整合器付きノイマン 3芯 RCAケーブルとスピーカーケーブルで倍音が豊かになった為もあり… 深く繊細な分解能を持つ、超!軽量 TELEFUNKEN オーバルで聴く音楽は… ソースによって、今まで聴こえていなかった音が聴こえる様になった
TELEFUNKEN 10×7inch オーバルスピーカーを入手
あけましておめでとうございます。 さて、元旦に TELEFUNKEN 10×7inch オーバルスピーカーが届いた。 もう手持ちの PHILIPS以外スピーカーは要らないと言っていた私だったけど… 昨年末に SIEMENS 25cmや ZEISS 25cmなどを立て続けに入手してしまったら… もう残るは Telefunkenしかない!という思いになり… ついにこの 10×7inch オーバルスピーカーを落札してしまった。 以
倍音整合器付 Neumann ノイマン ドイツ軍(BUND No.2)音響用 1960年代 スピーカーケーブル 2m を投入
倍音整合器付ノイマン RCA 3芯ケーブルが良い感じだったので… この際全てのケーブルをノイマンにしてしまおうと言う事で… 今回はスピーカーケーブルも、倍音整合器付ノイマン 3芯ケーブルにしてみた。 … う〜ん! 今日は小さな音量で聴いても、音が体に沁みてくる。 ブラシーボ効果もあるだろうが… やっとこれで全体のバランスが取れた気がする。 最高の正月を迎える事だ出来そうです。 皆様も良いお年を♡ 引き
以前に Zachsenwerk 13cmをツイーターとして使った時… ユニットの仰角を変えて音質の変化を体感した事を思い出し… 今日はメインのフルレンジの仰角をご覧の様に高くして… スピーカーの中心線が私の頭の方に向く様に設置してみた。 … う〜ん、やっぱりなぁ〜! Zachsenwerkの時と同じ様に、直接音が強くなるのでちょっと聴きには良い感じに聴こえるが… やはり音が空中に拡散してしまう感じで、落ち着かない音になる。
倍音整合器付 Neumann ノイマン ドイツ軍(BUND No.2)音響用 1960年代 RCAケーブル 60cm を装着してみた
先日投入した、倍音整合器付き Telefunken RCAケーブルで音楽を聴いていると… 倍音整合のおかげか、迫力の中に静けさがある様に感じたので… 今回は、Telefunkenよりグレードの高い… 倍音整合器付 Neumann ノイマン ドイツ軍(BUND No.2)音響用 1960年代 RCAケーブル 60cm を装着してみた。 それも、Bluetooth -> プリアンプ -> パワーアンプ間の 2箇所全てに投入!
相島技研 Ge-Tr 無帰還パワーアンプを正面向きに設置した
パワーアンプが横向きだと、やっぱり電源SWの ON/OFFがやりづらいので… なんとか工夫して、やっとこさ手前向きに設置する事が出来た。 完璧です! それでは、また〜♡
今回の Ge-Trパワーアンプのサイズが大き過ぎて、私のオーディオ台に正面向きに乗せられず… やむおえず、ご覧の様に横向きに設置した為に、電源スイッチの ON/OFFがやりづらく… ならば、パワーアンプの電源SWは常に ON状態にしておいて… ご覧の様な手元スイッチでパワーアンプの電源の ON/OFFしようと考えた。 やってみたら… あわわ! 大事なスピーカーが派手なポップ音と共にコーン紙が前後に揺れ動き… 心
倍音整合器付き RCAケーブルと倍音整合器付きスピーカーケーブルを実装
今回の機材落札時、おまけに付けて頂いた、倍音整合器付き RCAケーブルと 新たに落札した、倍音整合器付きスピーカーケーブルがコレだ! 駄耳の私には、倍音整合器付き RCAケーブルの効果は多分判らないと思うが… 倍音整合器付きスピーカーケーブルの方は、倍音整合機能と共に… 約 7W以上の出力がスピーカーに加わった場合に、回路が自己溶断してスピーカーを守るというモノ。 特に今回の様な Ge-Tr回路では、万が一回路が故障してスピーカー出力に
ZEISS IKON 25cmスピーカーの出品者から同時に落札したのが… この、相島技研 Ge-Tr 無帰還アンプだ! 届いてみたら… うっ! でっ、でかい!! このアンプは、相島技研が Ge-Trを使った無帰還アンプで… 真空管回路の様に非常にシンプルな回路を、SONY TA-N86アンプの筐体に組み込んだものだ。 上下に 10mmの人口大理石を使った特別仕様で、出力 15W+15W/8Ωとの事。 真空
ドイツ ZEISS IKON 24.5cm 巨大NT5マグネット搭載 ビンテージスピーカー 試聴 2日目
昨日からの試聴 2日目だけど… この音、以前にも聴いていた気が… そうか… 以前に所有していた WE755Aや ALTEC755Cの音を彷彿とさせる。 包み込む様な、大らかで迫力ある少し乾いた様な明るい音色。 かといって、ドイツらしい繊細な面も併せ持ち… SIEMENS 25cmの神経質そうな音とは違う。 このスピーカーで聴く音楽は… 何処となく楽しい。 この扁平に近いコーン紙形状と、アメリ
ドイツ ZEISS IKON 24.5cm 巨大NT5マグネット搭載 ビンテージスピーカーを入手
もうスピーカーは買わないつもりだったけど… コイツをヤフオクで見つけた時、絶対に欲しい!と思ってしまい… 結局その思いから逃れられず… 落札した。 何と言っても、この風貌と… 巨大な NT5のアルニコマグネットを背負った… 私にとって初めての ZEISS IKON製。 コーン紙は分厚く頑丈そうで、フィックスドエッジには強化コーティングが施されていて… ダンパーはコルゲーション式だ。 コーン
VintageJoin ゲルマニュウムTrアンプの電源ボタン
これ、押しボタン型の電源スイッチなんだけど… これを押すたびに軽い筐体が後ろにズレる。 筐体下部のインシュレーター足は金属製でご覧の様な形状なので… グリップが効かず、余計にスベる。 コイツの開発時にこの事は判っていた筈なのに… 何故筐体がズレる押しボタンSWを敢えて採用したのか!? 上下運動で電源をON/OFFする小型スナップSWを使えば、筐体はズレないだろうに。 結局、電源をON/OFFする時には…
VintageJoin ゲルマニュウムTrアンプを 2日間使ってみて
サーというホワイトノイズと電源OFF時のポップ音は… 果たして当製品の個性なのか、この個体のみに発生している現象のか… 比較対象が無いので全く判らない。 ポップ音は先の対策で無効化出来るとしても… ホワイトノイズは小音量で音楽を聴いている時、少し気になる。 とはいえ、開腹して中身を見た訳ではないが… 初段に VALVO AC181 ゲルマニュウムTR 出力に PHILIPS IC Amp TDA1552Q を
VintageJoin ゲルマニュウムTrアンプ電源OFF時のポップアップ現象に対応
VintageJoinゲルマニュウムTrアンプ電源OFF時のポップアップ現象は問題無いレベルであったが… やはり、貴重なビンテージスピーカーに無駄なストレスを掛けたく無いので… 応急処置でご覧の様に対応してみた。 スピーカー接続線のプラス側だけに約 500Ωの抵抗を直列に接続し… 通常時はこの抵抗をバイパスしておく(抵抗を無かった事にする為) 電源OFF時にはバイパスを外し抵抗を有効とする(アンプ出力を開放にしない為) これを毎
VintageJoin ゲルマニュウムTrアンプ Normal-Sweet仕様を入手
私は現在所有している WE101Dアンプがメチャ気に入っており… 生涯コイツと共に生きて行こうと思っている。 てな具合で、愛し過ぎてる故に万一コイツが壊れたら私は生きて行けそうに無い。 壊れる… と言っても、殆どの部品は修理して直す自信はあるのだが… 流石にトランス類だけはアウト!の様な気がする。 という事で常々スペアのアンプを模索していた訳だが… 今更、高級高額なアンプは欲しいとも思わないし… なかなか気に入るモノは見つから
UV Small変換ソケットが届いたので、早速 WE101Dの Gmを測定してみる。 UV Small変換ソケットから 整流管用USオクタルに変換しているので… ピン足設定はご覧の様に変則的になっている。 次に、4.5Vヒータートランスを使って… ヒーター電圧を外部入力して… 真空管を挿した状態でご覧の通り約 4.5Vのヒーター電圧を供給。 適当な真空管規格表のデータから… プレート電圧
今回入手した自作真空管試験機の外部ヒータートランスが揃った。 左側がおまけで付けて頂いた、6.3V 4Aのヒータートランスで… 右側が今回購入した 4.5V 5Aのヒータートランスだ。 4.5Vは WE101D測定用として 1Aで十分なのだが、余裕の 5A。 今回の自作真空管試験機は、ご覧の様に外部ヒーター電圧入力があるので… あらゆるヒーター電圧に対応する事が出来て重宝する。 これで完璧です! それでは、また
Siemens Ela Isp 74 25cmスピーカー 試聴2日目
この音は… 癖になるのか!? 私が何時も聴いている音楽で試聴を繰り返しているが… とにかく硬派! ちょっと聴きでは耳に突き刺ささる音だが… この音は楽器そのものの音というか、正に原音で… あまりのリアルさに、時々背筋がゾクっとする。 PHILIPS 25cm or 20cmは、音を音楽的に上手にまとめ上げてくれる安心感があるが… この Siemens 25cmにそんな優しさは無い。 近距離の裸で聴くコイツはまるで
Siemens Ela Isp 74 VACアルニコマグネット搭載 25cm スピーカーを入手!
PHILIPS 25cm & 20cm入手以来、もうそれ以外のスピーカーは不要!と思っていたけど… コイツだけは別だった! それがこの Siemens Ela lsp 74 VACアルニコマグネット搭載 25cmスピーカーだっ! とにかくメチャ程度が良く… マグネシウム合金フレームに良くある腐食が全く無くて、まるで新品の様。 まさに、奇跡の Ela lsp 74だ! VACアルニコマグネットの 25c
今回、自作という事で入手した真空管試験機が、コレだ! TV-7D/Uよりもコンパクトで軽い。 金属ケースも全く違和感が無い。 本体の取り扱い説明書は無かったので、勘で使い方を探るとし… まずテストソケットを装着し、各ピンをテスターで当たり、各スイッチによる状況を確認する。 全体を見渡して、大凡使い方が判って来たので… 手持ちの 6L6を挿して… ネット上にある「真空管規格表」から…
NHKラジオを聴く為だけに ICOM IC-R6 受信機を入手した
以前、あまり使わないからという理由で、購入した ICOM IC-R6を売っぱらってしまったが… それ以降、数多くの通信型受信項を購入して使用してみた結果、やはり殆ど使う事が無く… 結局どれも全て売却した。 結局今の私には通信型受信機は不必要という結論に達したけど… 何気に NHKラジオだけは最新ニュースを聴く為に、何らかのラジオが必要と感じ… 再度 ICOM IC-R6を購入して机の上に常駐させ、何時でも NHKニュースを聴ける様にした。
現在、ど素人のピアノ練習は… ブルグミュラーやハノンを途中で止めてしまって… 「ショパン ワルツ 第19番 イ短調 遺作」を練習中だけど… 現時点で私が目標にしているピアノ曲は下記のモノだ。 ショパン ワルツ 第19番 イ短調 遺作 ショパン ワルツ 第10番 ロ短調 ショパン ノクターン 第1番 変ロ短調 ショパン ノクターン 第20番 嬰ハ短調 ショパン 幻想即興曲 クラシック以外では… Once
1年程前にボイスコイルタッチを調整した PHILIPS 20cmの現状は…
現在、1年程前にボイスコイルタッチを調整した PHILIPS 20cmを結構大音量で鳴らしているが… 今でも、完璧にボイスコイルタッチは発生していない! 調整直後は各部が馴染んでいないとしても… 1年も経過すれば、もう十分に馴染んでいる筈で… 現時点で問題なければ、もう大丈夫でしょ! それでは、また〜♡
思えば最近はほろ酔い気分でクラシック音楽ばっかりを聴く事が多くなって、マンネリ気味。 そういえば、私は英語のリスニング勉強もしていたっけ!と気が付き… 最近は音楽と半々で BBC Newsを聴く様にしている。 まだまだ英語の認識度は低いままだが… このまま英語ニュースを聴かないと、ますます英語リズムから遠ざかってしまう様なので… 敢えて英語ニュースを聴く様にしている。 それでは、また〜♡
ハノンの 15番あたりから暗譜がしづらくなって来たので… 取り敢えず弾けたら次に移行しようとしていた。 が… ネットで「ハノンは暗譜で行くべき」との意見に同感し… 急いで先に進むのは止めて… しっかり暗譜しながら進むという方針に戻しました。 でわ〜♡
ほろ酔い気分で聴くクラシックやジャズは… 最高っス! 言葉や文章では書き表せない至福の世界がそこにはある。 でわ〜♡
なんやかんや言いながら 3日間で山崎と白州の小瓶を飲み干したので… ここで久しぶりの日本酒に戻り… 「新生獺祭45」を飲んでみた。 う〜ん、なんとフル〜ティ! ウイスキーに比べると度が低いので、ぐびぐび飲める。 という事で、今回の日本酒&洋酒入門チャレンジはこれで終了とし… ど素人の結論として、当面… 日本酒は獺祭 バーボンは WOODFORD RESERVE で楽しみたいと思います。 それでは、また〜♡
洋酒入門から今までウイスキーはストレートで飲んでいたので、今日はハイボールにして飲んでみた。 1/3から始めて 1/2の混合比にしてみたり色々やったけど… あたりまえだけど、単にストレートの味が薄まっただけで、より美味しくなったとは思えない。 私の場合、ハイボールや水割りよりも… ウイスキーはストレートで飲んで、たまにチェイサーとして水を飲む方がいい感じかも。 まぁ、初心者なんで訳わからん事を言っているんだろうと思うけど… 当分この
私は洋酒入門として最初にバーボンから入ったので… 今日はウイスキーの基本である山崎と白州のミニボトルを買ってを飲んでみた。 う〜む… 私の様なお酒素人にも、バーボンと山崎や白州の味の違いはよく判る。 しかし、どれも好みの甲乙は付け難く… その時の気分で選択すべきモノなのかな!?と思う。 それでも今のご気分で強引に選択するならば… WOODFORD RESERVEバーボンスイスキーの複雑な味わいが好みかな。 とはいえ、やっ
今日は気分を変えて… スピーカーの向きを 45度より少し外側に振ってみた。 う〜ん… いい感じ! 少し机に頭を突っ込む様な位置では、まるで指揮者になった様な音場で… 普通の位置では、特等席の音場となり… 今までの 45度頂点位置でのリスニングより… 圧倒的に広い音場空間となり、こっちの方が全然良いかも知れない。 当面このポジショニングで試聴してみる事にする。 それでは、また〜♡
コイツを飲み始めて 3日目… いつの間にか中身が半分以下に。 飲めない私はコイツを飲み切るまでには半年は掛かると思っていたのだけど… あっという魔の消費量で、我ながら驚いている。 でわ〜♡
う 今日はいつもよりバーボン飲んでいい気分。 モーツアルトのレクイエムが流れていて… その他のクラシックも素直に入って来て心に沁みる 幸せな一時とは、こういう感じなのかも。 でわ〜♡
唐津焼の… 中川自然坊を中心としたぐい呑や… 山瀬の土を中心としたぐい呑みが… 増えてきた。 でわ〜♡
そして、またまた血迷って… なんと、「WOODFORD RESERVE」というバーボンウィスキーを飲んでみた。 あったりまえだが、日本酒の約 15度に比べバーボンの約 43度という強さは… ゲホっ、ゲホっ!って言う感じ。 まぁ、ストレートで飲んでいるから当たり前だけど。 がしかし、少し飲み続けていると、バーボンの味も美味しく感じる様に。 しかしこの時点で、ウィスキーよりぐびぐび飲める「獺祭」が飲みたくなってきた。 それでは、ま
ここで何を血迷ったか… 一転して「どぶろく」を飲んでみた。 少し日本酒に慣れてきた私には「どぶろく」は結構美味しく感じた。 でも、「どぶろく」を飲み終えた頃には… やっぱ、「獺祭」が飲みたくなった。 でわ〜♡
振り返ってみると… 「獺祭」って結構甘いかな… って思えたので、もう少し辛口の「久保田」を再度購入してみた。 う〜ん… でもやっぱ、私には「獺祭」の方が好みかも。 でわ〜♡
飲み比べの結果… もしかしたら、日本酒って美味しいかも!?って思う様になり… 中でも印象が良かった「獺祭」という銘柄の… 磨き4割5分 磨き3割9分 磨き2割3分 を、またもやセットで買って飲み比べてみた。 う〜む… やはり違いが良く判らないので… この時点ではコスパの高い「獺祭45」でいいかなって… 取り敢えずの判断。 でわ〜♡
私は日本酒のズブの素人なので、まずはアマゾンで日本酒飲み比べセットを買って飲んでみた。 う〜む… 素人故悲しいかな、どれも同じ様な味で… 違いがよく判らない。 どれも「日本酒」って味で、私には飲みづらい! でわ〜♡
今日は久しぶりに Sachsenwerk 13cm アルニコを鳴らしてみた
今日はマジで久しぶりに Sachsenwerk 13cm アルニコを鳴らしてみた。 … やっぱ、こいつはいい! 13cmなのに十分に低温も出て、スケール感もある。 勿論、キレのある高音は文句の言いようも無く素晴らしい! 25cmや 20cmのフルレンジを所有していても、この 13cmだけは手放せない。 今夜はコイツを十分に味わって… 明日は、やはり久しぶりに PHILIPSの 20cm アルニコを聴いてみる事にする。 そ
ぼちぼちやってます。 ブルグミュラーの「アラベスク」の途中から何を思ったか… 「ハノン」に移行しました。 現在は「ハノンの5番」辺りをやってます。 でわ〜♡
相変わらず、ボチボチやってます。 いつかはショパンの曲を弾いてやる! って 71歳からピアノの練習を始めたものの、暗中模索。 この年でピアノ教室に行って教えてもらうのも気恥ずかしいので、完全独学でやる事に。 今までの間に下記の様に考え方が変化した。 やっぱ最初が肝心という事で… YouTubeでいろんな先生のピアノ入門ビデオを参考にして基本的フォームを学ぶ 手を卵形にして、脱力フォームせよとの事 でも私の爪の生え方が
半年経った今でも私のオーディオ完成形は PHILIPSのビンテージスピーカーです
あれ以来この PHILIPSのビンテージスピーカー意外に欲しいスピーカーは現れず… 今私の手元にあるスピーカーは半年前と全く同じ… PHILIPS 25cm アルニコ PHILIPS 20cm アルニコ Sachsenwerk 13cm アルニコ のみです。 アンプ類も何も変わっておらず、WE101Dシングルアンプで… 私の小さな机上箱庭環境では、もうこれで十分です。 最近私の嗜好で変わったのは…
前回の投稿から半年もご無沙汰でしたが… 本日から復活します!
てか、まぁ、いろいろありまして… 母も高齢となり、老老介護という事で、突然実家に引っ越すこととなり… 出来るだけお金を掛けずに自力で実家を掃除してたりなんかして… いつの間にか時間ばかり経ってしまい、最近ようやくネット環境も整いました。 環境が変わったと言っても、私のオーディオルームはそのままで… 相変わらず 3畳程の小さな物置部屋でやってます。 とりあえず、近況報告まで… それでは、また〜♡
高齢の私には R-390Aという超重量物を今後移動する事が出来なくなると思い… 半年位前に泣く泣く嫁に出してしまったので… それ以来私には受信機どころかラジオさえ無くなってしまった。 そして一度 R-390Aを手にしてしまった私にはその素晴らしさに… もう他の受信機を欲しくなる事は無かったのだが… ただ一つだけ例外があったのだ。 それはこの古い AOR AR-3030なのだ! AR-3030以降の新型は全く欲し
PHILIPS ECG 6AN8Aプリ管にしてから初めて PHILIPS 25cmユニットを鳴らしてみた
この一ヶ月の間ずっと PHILIPS 20cmユニットを鳴らしていたが… 今日は気分転換に PHILIPS 25cmに変えてみた。 そう言えば、PHILIPS ECG 6AN8Aプリ管にしてから 25cmで鳴らすのはは初めてだ。 … う〜む! このプリ管にしてから低域の分厚さと高音の響きを味わえる様になったが… その全ての増分が PHILIPS 25cmで余す所無く再生される感じで実に素晴らしい。 流石に 25cmともなれば高
昨日からずっと PHILIPS ECG 6AN8A プリ管で音楽を聴いているが… 今まで使って来た 日立 5AN8と比べ PHILIPSの方が低音が分厚く高音の響きも豊かで… どんな音楽を聴いても細胞レベルでグルーブしちゃう! 私の駄耳では今まで 45シングル時代に色々プリ管を変えても音質の変化は判らなかったが… 今回の PHILIPS 6AN8Aに於いては明らかに違いが判るかも。 偶々入手出来た PHILIPS ECG 6AN8Aでこん
https://music.youtube.com/watch?v=sN0Cn1MTNU8&list=LM
未だ日立製の 6AN8は入手出来ていないが、その代わり PHILIPS EGCの 6AN8Aを入手した。 早速アンプに挿して鳴らしてみると… し〜ん! おおっ「ぶ〜」というハムノイズが聴こえない。 という事は、やっぱり私のアンプに 東芝製の 6AN8は合わないという事か。 東芝以外の 6AN8が問題なく使えるという事ならば… ヒーター電圧の適合性で、今後は 5AN8は止めて 6AN8に切り替える事にする。 それでは、また〜♡
はたして以前からこうだったのか?記憶が定かでないのだが… 今日、何気に左CHの WE101Dのゲッターが薄くなっているのに気がついた。 TV-7D/Uで 3ヶ月前に計測した Gmは左右共に 42/28だったのだが… 今後このゲッターがもっと薄くなって行った時、どの様な変化が起こるのか… 楽しみに観測してみよう。 現時点では左右とも音量、音質共にバランスされている。 それでは、また〜♡
こういう事は良くある現象で、まず 5AN8プリ管の左右CHを入れ替えてみる。 すると今まで右CHから出ていたノイズが左CHに移った事を確認したので… つまり左CHの 5AN8プリ管からノイズが出ている事が明らかになった。 こういう時は片方だけ悪くなったというより、2本とも交換時期になっている事が多いので… 今回は 2本とも手持ちの「東芝 5AN8」に交換してみた。 すると… 「ぶ〜」 あれれ、左右CH共に弱くハムノイズ
今日は ST管タイプのオリジナル WE101Dで鳴らしてみた
もし PSVANE WE101Dが製造終了なら、今後丸球の入手は絶望的になるので… 今日は再確認の為、初心に帰って ST管タイプのオリジナル WE101Dを鳴らしてみた。 … だよね〜! ST管 WE101Dも丸球と同様に全域力強い音で鳴ってるし。 丸球の音が良い様に感じたのは… やはりその形状から来るインパクトの強さから来るブラシーボ効果だと思われ… 私の駄耳では ST管タイプも丸球も音の違いを感じる事は出来ず…
今日何気に Amazonで PSVANE WE101Dを探してみたら… なっ、無い、ない! 他を探してみても販売終了とか、プレミア価格になっていたりして… これはもしかして PSVANE社でこの WE101Dを製造中止したという事なのだろうか!? マズイ! こんな事になるんだったら、もう 1セット買っておくんだった! それでは、また〜♡
PSVANE WE101Dアンプで PHILIPS 20cm アルニコスピーカーを鳴らしてみた
最近 PHILIPSの 25cmばっかり鳴らしているので… 今日は久しぶりに PHILIPSの 20cmを鳴らしてみた。 流石に 25cmと比べるとサイズ的にこじんまりしているけど… PHILIPSサウンドという点では 25cmと殆ど変わりなく、私の大好きな音だ。 当然、PSVANE WE101Dとの相性もバッチリ! 最高です! それでは、また〜♡
Por Una Cabeza (Carlos Gardel) Tango Piano by Sangah Noona
https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&list=RDAMVMG6X_UD9Kkk0 https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&si=76wRZicEuCK2IO-9 韓国ソウル出身のピアニスト。 いいですね〜! それでは、また〜♡
PSVANE WE101Dアンプで Sachsenwerk 13cm アルニコスピーカーを鳴らしてみた
今日は PSVANE WE101Dアンプに Sachsenwerk 13cmアルニコスピーカーを繋いでみた。 … う〜む! 前にも書いた様に、低音から高音まで 20cm級をものともしない鳴りっぷりは流石。 101D 丸球の力強い低音で 13cmの鳴りっぷりに拍車が掛かる。 この音を聴いてしまうと… もう 20cmも 25cmも無くてもいいかも!?なんて思ってしまう程。 まとめ という事で… PSVANE W
新品で購入した PSVANE WE101Dの動作状況を記録しておく
新品で購入した PSVANE WE101Dの動作状況を記録しておく。 現状でのプレート電流は 14mA TV-7D/Uでの Gm = 30 それでは、また〜♡
あれからずっと PSVANE WE101Dでいろんな音楽を聴いてみた。 素晴らしいです! ブラシーボ効果かも知れないけど… 私的にはST管タイプの 101Dよりもコッチの丸球の方がいい。 構造的に後期に作られた ST管タイプの方が優っていると思っていたけど、逆かも。 まとめ 丸球の方が… 音の粒が濃くて世界観があり、音の世界に没入出来る。 重低音も PHILIPS 25cmを揺るがす。 う〜む… こり
PSVANE WE101Dのブラシーボ効果なのか… やけに音の粒が濃く強く濃密に聴こえる。 重低音の強く締まった音は Philips 25cmを揺るがす。 素人目には ST管型の 101Dより構造的に軽く荒い音なのかな?と思ってしまうが… 私の耳には真逆で、丸球の 101Dの音の方が凄過ぎる。 まとめ 引き続き試聴を続けます。 それでは、また〜♡
今日、注文していた PSVANEの WE101D 丸球が届いた。 本当ならオリジナルが欲しいけど、とても高価で私には買えないので、コイツはレプリカ版だ。 このオープンプレートの丸球を、私のアンプに挿して鳴らしてみるのが夢だった。 オープンプレートは如何にも真空管の原点っていう感じで、見ていてほれぼれする。 さっそく挿してみると違いに干渉せずドンピシャの距離感。 おおっ! この透明感溢れる丸球の赤いフィ
愛用の Sachsenwerk 13cm アルニコスピーカーも断捨離します
久しぶりにリセットされた耳で Sachsenwerk 13cmと Philips 25cmを聴き比べてみた。 相変わらず低音も出てレンジが広いザクセンは良い音がして何の問題も無いのだが… 流石に Philips 25cmと聴き比べてしまうと… 今回、やけにホールの残響感が少ないのが耳に付いた。 残響感が少ないので、おのずと全体のスケール感も小さくなってしまうが… 13cmの口径を考えれば仕方のない事ではある。 対して Phi
今日から環境がある実家です。 今回は長い間私の愛機であった音門製 2A3/45 シングルアンプを断捨離します。 アンプが 2台あっても、結局常時使うのはどちらか 1台なので… いろいろ悩んだ結果、WE101Dシングルを残して 45シングルを嫁に出す事にしました。 それに連れて、当アンプ用にストックしていた真空管も同時に断捨離します。 長い間私を楽しませてくれて本当に有り難う御座いました! 嫁入り先でも元気でね〜! それでは、ま
「ブログリーダー」を活用して、廃人さんをフォローしませんか?
なんとっ! ついに 3台目の真空管試験機を入手してしまった。 これって、3台もいるんかっ!? うん、やっぱ真空管試験機って、それぞれ微妙に個性があって欲しくなるんですわ。 今回は球露屋さんから購入したので、木製ケースは補修塗装済みで綺麗。 早速手持ち 6L6の Gmを測定してみる。 結果、Gm = 4200μモーとなり妥当な数値が表示された。 以前 TV-7B/Uや TV-7D/Uなども所有していた事も
と言う事で、ここ数日この自作 5球スーパーラジオでいろいろと遊んで来たが… 結局は… 最終的に何も加えず何も引かず、そのまんまの自作 5球スーパーラジオとして使うのだ。 今まで数多くの高性能通信型受信機をイジって来た私としては… 最終的にそれらを卒業し… 初心に帰って… この純粋な 5球スーパーで NHKラジオを聴く… これが、いいのだ! それでは、また〜♡
アマ無線の 3.5MHzや 7MHzは LSBという電波形式なので… まず tinySAの SSG機能で 455kHz - 1.5kHz = 453.5kHzを設定する。 そして tinySAからの出力を、5球スーパーラジオの IFT配線に疎結合させる。 たったこれだけで、3.5MHzや 7MHzの SSBや CWの音声が綺麗に復調される事を確認した。 次回はこの自作 5球スーパーでエアーバンド航空無線の受信に挑戦してみたいと思います。
ヤフオクから 1,800円で落札した、加減算付き周波数カウンターが届いたので… 早速、先日入手した自作 5級スーパーラジオに接続してみた。 周波数カウンターを 455kHz減算設置 5級スーパーラジオの局発信号回路に接続 たったこれだけで、ご覧の通り NHK第一(594kHz)の周波数が表示された。 勿論そのまま短波帯に切り替えてもご覧の通り 3.5MHzの表示や… 7MHzの表示も正常に表示される。
今まで数多くの通信型受信機をイジって来たけど、終活の為に全て売却済みで手元には 1台も無い。 今回初心に帰って、ヤフオクに出品されていた自作 ST管 5球スーパーラジオを入手した。 高級な部品を多用し、製作精度やデザイン性も高く、一発で一目惚れ。 本日厳重梱包で届き、早速電源 ON! 当ラジオは中波と短波の 2バンドラジオで、とても感度よく音質もいい。 短波帯は手持ちのシールドループアンテナを AOR MC-600インピー
最近ずっと PHILIPS 30cm セミバックロードばかり聴いていたので… 今日はメチャ久しぶりに Axiom80を裸設置で聴いてみた。 セミバックロードの迫力ある重低音に慣れた耳で裸設置のスピーカーを聴くならば… あまりの音質の違いに聴けたもんじゃないと想像して挑んだのだけど… 瞬間的に私の基本スタンスである裸設置の音を聴く耳に復帰。 う〜ん! やはりこのスピーカーの背圧に何の負荷も掛けない、この風の様に自然な音
今回購入した BOSCHのワークベンチだ。 私の正面にある作業用テーブルには PHILIPS 30cmセミバックロードホーンが鎮座中。 4畳程の狭い私の作業場兼オーディオルームでは、ここしか置き場所が無い。 この状態では、空いたテーブルスペースに Macやスマホを置くのが精一杯。 つまり、私がラジオやアンプ弄りする作業スペースが無い。 そこで色々考えた挙句、この BOSCHのワークベンチを購入して、そこで作業する事に。
性懲りもなく、また真空管試験機を入手。 今回は SANWA SGM17という Gm型 真空管試験機だ。 メチャ綺麗でデッドストック新品かと思われる程。 ケースもご覧の通りで… 完璧! 中身も無改造で完全オリジナルを維持。 いいですね〜! ロールチャートの回転ギア部も凝った作り。 早速電源を入れてみる。 ロールチャートがランプに照らされ、LINE ADJも正常に
これ既に販売終了で、売ってない。 単体では殆ど音が聴こえないので… フルレンジ一発の点音源を邪魔しない。 そんでもって… 音場奥行きが深くなる。 楽器、ボーカルの実体感がハンパない。 倍音再生に最高。 これぞ新境地! それでは、また〜♡
もう何でもかんでも終活って事で… この STAX SR-L700Mk2 イヤースピーカーと… この STAX SRM-270S イヤースピーカードライバーも… 嫁に出す事にしました。 はぅ〜! それでは、また〜♡
先日の PHILIPS 25cm落札に引き続いて… 今日は何と PHILIPS 20cmまでも落札されてしまった! あいや〜! 終活とは言え、大事にしていた PHILIPSユニットを立て続けに 2個も失ってしまって… 悲し過ぎる〜! 結局手元に残ったのは… ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmのみとなり… 今まで散々散財しながら数多くのビンテージユニットを入手して来た結果… 唯一コイ
ああ〜っ! つ、ついに… 私の大事にしていた PHILIPS 25cm ディフューザー付きフルレンジが落札されてしまった! 私の残り人生、幾つもスピーカーユニットを持っていても宝の持ち腐れになりそうなので… そろそろ終活という事で試しにヤフオクに出品してみたら、本当に落札されてしまったのだ。 いざ、本当に落札されてしまうと、非常に心惜しい思いがあるが… まっ、でも… 生い先短いジジイが持っているよりも… コイツを
先日、TELEFUNKEN 楕円スピーカーはヤフオクで嫁に出してしまい… 結局名実共に、現時点で手元に残っているユニットは、この箱入り PHILIPS 30cmと… この裸 PHILIPS 25cmと… この裸 PHILIPS 20cmのみとなる。 今までアホみたいに散財しながら各種ビンテージスピーカーを試して来たけど… 結局私の好みはこの PHILIPS ディフューザー付きユニットに辿り着いた。 もうこれ以外に欲し
この前 STAXの泥沼には絶対にハマらない!って言ってた俺だけど… なんか、いつの間にかメチャクチャハマってます! 鳥籠型ハイエンドは SR-L700Mk2で決まりなんだけど… 丸型は SR-009Sやハイエンドの SR-X9000がメチャ高価で私なんぞに買える筈もなく… ギリギリ購入出来るこの SR-X1というエントリーモデル一択となった。 決め手は… 最新型の振動版を採用している事と脱着式ケーブルである事だ。
なんだかんだで、もう1週間位 STAX SR-L700Mk2を毎日聴き続けている。 この高い分解能によるディティール表現の没入感にマジでハマっていた。 そんな中今日は久しぶりにヒノーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmを聴いてみた。 … おおおっ、なんて新鮮な音! 私のヘッポコ耳がグレードアップした様な感覚で… 明らかに PHILIPS 30cmの音のディティールまで聴き取れる感じがする。 私の生
https://youtu.be/vauo4o-ExoY?si=qxpCXbvOIBaNU6oy ねぐらの俺には、こういうの、眩し過ぎる! けど… こんな俺でも、心が躍る! 音楽の力って、マジすげ〜! それじゃ、また〜♡
STAX SRM-400Sが初期不良だった為返品して… 代わりにグレードの低い SRM-270Sに変更した。 私はメチャ大音量で鳴らす事は無いのでドライブ不足になる事は無いと言う事と… 私レベルの耳ではこれで十分だという判断。 案の定、私の耳では SRM-400Sと区別が付かない音質なので… 小型で使い易いコイツに決定! それでは、また〜♡
いつもの私なら、生スピーカーの圧勝という結論が出た時点で… この STAXイヤースピーカーはヤフオク行きになってしまう所だけど… 何故か今回はそれが出来ず… 今日までそれらを交互に聴き続けている自分がいる事に気づく。 イヤースピーカーは生スピーカーと比べて、音楽への没入感がハンパ無いのだ。 いつの間にかイヤースピーカーを頭に装着している事を忘れ、音楽に聴き入ってしまう。 音の分解脳の高さ、素晴らしいアタック感と音の消え行くサ
確かに STAX SR-L700Mk2はとんでもなく素晴らしい音がするが… どうあっても、ヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmには敵わない! でも SR-L700Mk2は、SENNHEISER HD-800Sよりも生スピーカーみたいな音がするので… 私のお気に入りになりつつある! それでは、また〜♡
前回売却した機材の資金で、SRM-400Sと SR-L700Mk2を購入。 SRM-007tに比べて SRM-400Sは奥行きが少し短いので… ご覧の様に私の小さなラックに無事収める事が出来た。 また最近ずっと STAXを聴いてみて… 私のベースはあくまで真空管アンプ駆動のスピーカーなので… イヤースピーカーでは真空管式ドライバーの柔らかい音よりも… Tr式ドライバーのソリッドな音が良いのでは!?と思う様になったので…
高齢の私には R-390Aという超重量物を今後移動する事が出来なくなると思い… 半年位前に泣く泣く嫁に出してしまったので… それ以来私には受信機どころかラジオさえ無くなってしまった。 そして一度 R-390Aを手にしてしまった私にはその素晴らしさに… もう他の受信機を欲しくなる事は無かったのだが… ただ一つだけ例外があったのだ。 それはこの古い AOR AR-3030なのだ! AR-3030以降の新型は全く欲し
この一ヶ月の間ずっと PHILIPS 20cmユニットを鳴らしていたが… 今日は気分転換に PHILIPS 25cmに変えてみた。 そう言えば、PHILIPS ECG 6AN8Aプリ管にしてから 25cmで鳴らすのはは初めてだ。 … う〜む! このプリ管にしてから低域の分厚さと高音の響きを味わえる様になったが… その全ての増分が PHILIPS 25cmで余す所無く再生される感じで実に素晴らしい。 流石に 25cmともなれば高
昨日からずっと PHILIPS ECG 6AN8A プリ管で音楽を聴いているが… 今まで使って来た 日立 5AN8と比べ PHILIPSの方が低音が分厚く高音の響きも豊かで… どんな音楽を聴いても細胞レベルでグルーブしちゃう! 私の駄耳では今まで 45シングル時代に色々プリ管を変えても音質の変化は判らなかったが… 今回の PHILIPS 6AN8Aに於いては明らかに違いが判るかも。 偶々入手出来た PHILIPS ECG 6AN8Aでこん
https://music.youtube.com/watch?v=sN0Cn1MTNU8&list=LM
未だ日立製の 6AN8は入手出来ていないが、その代わり PHILIPS EGCの 6AN8Aを入手した。 早速アンプに挿して鳴らしてみると… し〜ん! おおっ「ぶ〜」というハムノイズが聴こえない。 という事は、やっぱり私のアンプに 東芝製の 6AN8は合わないという事か。 東芝以外の 6AN8が問題なく使えるという事ならば… ヒーター電圧の適合性で、今後は 5AN8は止めて 6AN8に切り替える事にする。 それでは、また〜♡
はたして以前からこうだったのか?記憶が定かでないのだが… 今日、何気に左CHの WE101Dのゲッターが薄くなっているのに気がついた。 TV-7D/Uで 3ヶ月前に計測した Gmは左右共に 42/28だったのだが… 今後このゲッターがもっと薄くなって行った時、どの様な変化が起こるのか… 楽しみに観測してみよう。 現時点では左右とも音量、音質共にバランスされている。 それでは、また〜♡
こういう事は良くある現象で、まず 5AN8プリ管の左右CHを入れ替えてみる。 すると今まで右CHから出ていたノイズが左CHに移った事を確認したので… つまり左CHの 5AN8プリ管からノイズが出ている事が明らかになった。 こういう時は片方だけ悪くなったというより、2本とも交換時期になっている事が多いので… 今回は 2本とも手持ちの「東芝 5AN8」に交換してみた。 すると… 「ぶ〜」 あれれ、左右CH共に弱くハムノイズ
もし PSVANE WE101Dが製造終了なら、今後丸球の入手は絶望的になるので… 今日は再確認の為、初心に帰って ST管タイプのオリジナル WE101Dを鳴らしてみた。 … だよね〜! ST管 WE101Dも丸球と同様に全域力強い音で鳴ってるし。 丸球の音が良い様に感じたのは… やはりその形状から来るインパクトの強さから来るブラシーボ効果だと思われ… 私の駄耳では ST管タイプも丸球も音の違いを感じる事は出来ず…
今日何気に Amazonで PSVANE WE101Dを探してみたら… なっ、無い、ない! 他を探してみても販売終了とか、プレミア価格になっていたりして… これはもしかして PSVANE社でこの WE101Dを製造中止したという事なのだろうか!? マズイ! こんな事になるんだったら、もう 1セット買っておくんだった! それでは、また〜♡
最近 PHILIPSの 25cmばっかり鳴らしているので… 今日は久しぶりに PHILIPSの 20cmを鳴らしてみた。 流石に 25cmと比べるとサイズ的にこじんまりしているけど… PHILIPSサウンドという点では 25cmと殆ど変わりなく、私の大好きな音だ。 当然、PSVANE WE101Dとの相性もバッチリ! 最高です! それでは、また〜♡
https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&list=RDAMVMG6X_UD9Kkk0 https://music.youtube.com/watch?v=G6X_UD9Kkk0&si=76wRZicEuCK2IO-9 韓国ソウル出身のピアニスト。 いいですね〜! それでは、また〜♡
今日は PSVANE WE101Dアンプに Sachsenwerk 13cmアルニコスピーカーを繋いでみた。 … う〜む! 前にも書いた様に、低音から高音まで 20cm級をものともしない鳴りっぷりは流石。 101D 丸球の力強い低音で 13cmの鳴りっぷりに拍車が掛かる。 この音を聴いてしまうと… もう 20cmも 25cmも無くてもいいかも!?なんて思ってしまう程。 まとめ という事で… PSVANE W
新品で購入した PSVANE WE101Dの動作状況を記録しておく。 現状でのプレート電流は 14mA TV-7D/Uでの Gm = 30 それでは、また〜♡
あれからずっと PSVANE WE101Dでいろんな音楽を聴いてみた。 素晴らしいです! ブラシーボ効果かも知れないけど… 私的にはST管タイプの 101Dよりもコッチの丸球の方がいい。 構造的に後期に作られた ST管タイプの方が優っていると思っていたけど、逆かも。 まとめ 丸球の方が… 音の粒が濃くて世界観があり、音の世界に没入出来る。 重低音も PHILIPS 25cmを揺るがす。 う〜む… こり
PSVANE WE101Dのブラシーボ効果なのか… やけに音の粒が濃く強く濃密に聴こえる。 重低音の強く締まった音は Philips 25cmを揺るがす。 素人目には ST管型の 101Dより構造的に軽く荒い音なのかな?と思ってしまうが… 私の耳には真逆で、丸球の 101Dの音の方が凄過ぎる。 まとめ 引き続き試聴を続けます。 それでは、また〜♡
今日、注文していた PSVANEの WE101D 丸球が届いた。 本当ならオリジナルが欲しいけど、とても高価で私には買えないので、コイツはレプリカ版だ。 このオープンプレートの丸球を、私のアンプに挿して鳴らしてみるのが夢だった。 オープンプレートは如何にも真空管の原点っていう感じで、見ていてほれぼれする。 さっそく挿してみると違いに干渉せずドンピシャの距離感。 おおっ! この透明感溢れる丸球の赤いフィ
久しぶりにリセットされた耳で Sachsenwerk 13cmと Philips 25cmを聴き比べてみた。 相変わらず低音も出てレンジが広いザクセンは良い音がして何の問題も無いのだが… 流石に Philips 25cmと聴き比べてしまうと… 今回、やけにホールの残響感が少ないのが耳に付いた。 残響感が少ないので、おのずと全体のスケール感も小さくなってしまうが… 13cmの口径を考えれば仕方のない事ではある。 対して Phi
今日から環境がある実家です。 今回は長い間私の愛機であった音門製 2A3/45 シングルアンプを断捨離します。 アンプが 2台あっても、結局常時使うのはどちらか 1台なので… いろいろ悩んだ結果、WE101Dシングルを残して 45シングルを嫁に出す事にしました。 それに連れて、当アンプ用にストックしていた真空管も同時に断捨離します。 長い間私を楽しませてくれて本当に有り難う御座いました! 嫁入り先でも元気でね〜! それでは、ま
今年の最後を締め括るオーディオ機材を記事にしておきたいと思います。 まずは上写真の WE101Dシングルアンプと… ご覧の 45シングルアンプ、そして… PHILIPS アルニコ 25cmスピーカーと… PHILIPS アルニコ 20cmスピーカーと… Sachsenwerk アルニコ 13cmスピーカーで… その他はオーディオ機材は全て処分してしまいました。 今の所これで満足しているので、特に
実家で買った電子ピアノは処分してしまって無いのだけれど… 自宅には置いてあるので自宅に帰った時に少し触る様にしている。 当初使っていたバイエルは後半から適当になってしまって強制卒業。 現在はブルグミュラーの「すなおな心」ばっかり練習中。 偶にしか弾かないので、何時まで経っても終われない。 私は未だクラシックへの造詣が浅いので、今はショパンばっかり聴いていて… モーツァルトを聴く事は比較的少ない。 その他の古典作曲家や演