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超入門:真空管ラジオこれ https://radio.erx.jp

ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、真空管ラジオにハマった廃人の日記です。

真空管ラジオに全く無縁だった廃人じじいが、ヤフオクでレトロなGT管ラジオを落札したのがキッカケで、次第に真空管ラジオにハマって行く様を記録した日記です。

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2015/04/26

  • 大事にしていた Panasonic VP-8191A 標準信号発生器を手放す

    部屋が狭くてモノが置けないので… 大事にしていた Panasonic  VP-8191A 標準信号発生器を断捨離した。 本当は最後まで持っていたかったけど、仕方ない。 今後はこの tinySA SSGと… クラニシ AT-563 ステップアッテネーターで代用する。 tinySAは VP-8191Aに比べ若干出力レベルの精度は落ちるかも知れないが… 私が受信機の感度調整に使う程度に於いては何ら問題無い。 まとめ さ

  • クラニシ AT-563 ステップアッテネーターを入手

    新品同様の、クラニシ AT-563 ステップアッテネーターを入手した。 今までは、この様に 3個のアッテネーターを… この様に 1個〜3個を直列に繋いで使用していたが、何気に不便。 その面倒を一挙に解決してくれるのが、コイツで… スライドSWで 0dB〜60dBまで減衰させる事が出来る。 よって、tinySAでの SSG最小出力は -7.0dBmから… 最大 -136.0dBmまで拡大出来る。

  • 後期高齢者のジジイが 3歳の子供になったつもりで、まずはバイエルから!?

    今日、注文していたピアノ教則本 3冊が届いた。 バイエル ハノン ブルクミュラー どうやら初心者向けのピアノ入門書らしい。 うわっ!? こんな呪文の集まりみたいな本を見ちゃうと、最初っからビビりまくり。 音符が全然読めない私としては… こんなの、3歳の子供が見て、判るのかねぇ〜!? って、まずは負け惜しみ。 何事も形から入る私としては… まずは買ってみた、という事だけど… こんな本を実

  • ピアノなんか触った事も無い私が Rolandの電子ピアノ FP-10を買ってみた

    最近クラシック音楽を聴く様になったら… 演奏者の超絶テクニックが羨やまし過ぎて… 急に自分でも何らかの楽器を弾いてみたくなり… 今更ながら後期高齢者の私がこの Rolandの電子ピアノ FP-10を買ってみた。 ハッキリ言って私は今までピアノなんて触った事無いので… YouTubeを見て勉強を始める事に。 姿勢 指使い ドレミファソラシドの弾き方 なんてやってみて… まぁ、姿勢は何とかなったとして

  • オーディオを辞めちゃう訳じゃないよ

    昨日の当ブログで、手持ちのスピーカー機材全てをお譲りする事を発表をしたけれど… 別に私はオーディオを辞めちゃう訳ではありません。 なぜなら… 励磁スピーカー関係は一般的に人気無いし… またモノラル単発スピーカーも人気無いし… 金額も高いので… どうせ、売れない事を判っているので。 ただ、万一欲しい人がいらっしゃれば… という僅かな可能性の為に… お譲りする意思を示しただけで… 機材に不満がある訳でも無いし…

  • 初期型 Goodmans Axiom80スピーカー1個(コーン紙破れ修理品)をお譲りします

    今日からオーディオ環境が無い自宅に来ています。 一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用機材である… この初期型 Goodmans Axiom80スピーカー1個をお譲りします。 https://youtu.be/E8Ua-g9BnNw https://youtu.be/NDJsKWMhql0 コーン紙破れ修理品ですが、プロによる修理で

  • Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカー・ペアと音門製専用励磁電源をお譲りします

    今日からオーディオ環境が無い自宅に来ています。 一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用の機材をお譲りしようと思います。 この Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカー・ペアと音門製専用励磁電源を出します。 おのおのの原価は… Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカー・ペアが 65万円で… 音門

  • Ferranti D-1 励磁ユニットと音門製専用電源をお譲りします

    一先ず自分なりにオーディオ機材の頂点を極めたつもりだし… また、資金繰りも苦しくなって来たので… もし希望者がいらっしゃれば、私の愛用の機材をお譲りしようと思います。 まずはこの Ferranti D-1 励磁ユニットと音門製専用電源を出します。 おのおのの原価は… Ferranti D-1が 15万円で… 専用励磁電源が 20万円です。 が… 下記の様に少しお安くしてご提示させて頂きたいと思います。 Ferran

  • 音門製励磁電源で Ferranti D-1を+Axiom80を併用してステレオで鳴らす

    今日は、小改造後の音門製励磁電源で Ferranti D-1をドライブしつつ… 左側に Axiom80を設置してステレオで鳴らしてみる。 この時、励磁電源も専用のに入れ替える訳だが、1台およそ 15Kg〜20Kg位あるので… 流石に重いっス、腰に来る。 Axiom80の方が能率が高い為、手持ちの適当な 10Ω抵抗を 2個直列に 20Ωで繋げる。 Ferranti D-1と Axiom80はそれぞれ 1個づつしか所有していな

  • いよいよ音門製励磁電源で本命の Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカーを鳴らしてみる

    本日、注文していた抵抗器が届き、励磁電源の小改造が完了したので… 久しぶりに Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカーをドライブしてみた。 音門励磁電源に付属して来たコネクター配線を、WEのコードに交換し… 実機の励磁スピーカーに接続して、電圧や電流が正常である事を確認。 Ferranti D-1にも接続して、電圧や電流が正常である事を確認。 まとめ これでやるべき事は全て完了です。

  • クラシック音楽にハマり中

    現在、励磁電源を小改造中。 先週の水曜日に抵抗数本を注文… 木曜日に定形外郵便にて発送… 定形外だと 2日掛かるので、金曜日には届かず… 土日は定形外は配達してないので届かず… 結局月曜日待ちとなり、なかなか改造が完了出来ない(トホホ; なので現在は励磁じゃない Axiom80で音楽を聴いているのだけど… なんとっ! 毎日、クラシック音楽ばっかし聴いている。 私としてはあり得ない行動を取っている訳で、一体ど

  • 音門励磁電源 + Ferranti D-1 励磁スピーカーの音を YouTubeにアップ

    https://youtu.be/YQ1IQ9NHxrc それでは、また〜♡

  • 音門製励磁電源を初稼働

    音門製励磁電源に必要な真空管達が届いたので、早速初稼働させてみる。 直ぐに励磁ユニットに接続するのは怖いので、まずはダミー抵抗を使って動作確認。 うむ、それなりに正しそうな電圧と電流が取れている事を確認。 電源本体に付いているモニター用電流メーターの値も正常である事を確認。 早速 Ferranti D-1に接続してみる。 本来 100Vなのだが、古いユニットなのでまずは 80Vの電圧で… 電流

  • 音門に特注していた励磁スピーカー用電源 2台が到着した

    これだっ! Atelier Rullit LAB8 励磁スピーカーを売った金を全部使って… 2ヶ月前、音門に特注した励磁スピーカー用電源 2台が本日到着した。 未だ一部の真空管が届かず動かせないので外見のみレビューする。 これが Ferranti D-1 専用に作った電源で… 基本 100V 100mAの設定だが、ロータリーSWで段階的に出力電流を小さくする事も出来る。 この電源は Telefunkenや Siemens等の

  • 希望者がいれば Ferranti D-1 励磁 20cm スピーカー モノラル 1本をお譲りします

    資金繰りが苦しくなったので… 私が大事にしている Ferranti D-1 励磁 20cm スピーカー モノラル 1本をお譲りします。 スピーカー整備専門会社にて、完全整備されていますので… 実費より少しお安くして 10万円でお願いいたします。 ご検討宜しくお願いいたします。 それでは、また〜♡

  • 希望者がいれば Atelier Rullit AERO8 FC励磁 20cm スピーカー ペアをお譲りします

    資金繰りが苦しくなったので、希望者がいれば… 私が一番大事にしている Atelier Rullit AERO8 FC励磁 20cm スピーカー ペアをお譲りします。 金額は私が購入した金額より少しお安くして 60万円でお願いします。 ご検討宜しくお願いいたします。 それでは、また〜♡

  • 左:Axiom80 右:Ferranti D-1 贅沢にステレオで鳴らしてみる

    今日からオーディオ環境がある実家です。 かねてからやってみたかった、単発モノラル同士を組み合わせてステレオで鳴らしてみた。 左:Axiom80 右:Ferranti D-1という贅沢な構成だ。 Axiom80の方が能率が高いので、音質悪化も構わず、抵抗を噛ませて一先ず音量を合わせる。 … 当然左右ユニットの音質が異なるのだが… 元々モノラル好きな私なので、そんな音質差は全く気にならず… 逆に組み合わせの妙味で、実に素晴らしい臨

  • 今年やってみたい事の目標を立ててみる

    昨日のブログで、私のラジオ&受信機は R-390Aで最終到達点に達したと記事にした。 そして、来週オーディオ環境がある実家に行った時に… 例えいかなる大損ここうとも、使わない機材を全て処分して… 残った機材を私のオーディオ機材の最終到達点にする事を決めた。 これらは、後期高齢者の私として、短い残り人生を有意義にする為の決断だ。 以下、実現不可能かも知れないけど、一応やりたい事の目標を掲げてみる。 ラジオ&受信機は私の環境

  • 自宅の R-390A受信機関係機材に 1ヶ月ぶりの通電を行う

    来週から実家に行くので、その前にずっと電源を入れていなかった R-390A関係機材に通電する。 電子機器というのは長期間通電しないと、真空管や内部部品に良くないので… 私としては、最低 1ヶ月に 1度位 30分程度通電する様にしている。 最近通電する機会が減った R-390A受信機だけど… 私にとって、やっぱコイツは最高の受信機なのだ。 このデッドストック級 VP-8191A 標準信号発生器も、私にとって不可欠な機材で…

  • テスト

    https://music.youtube.com/watch?v=yM8CFR01KwQ&feature=share

  • Goodmans Axiom80 私はモノラル裸設置のニアフィールドで聴いてます

    ご覧の様に、昨夜からモノラル裸設置のニアフィールドで聴き続けています。 私は音質について上手な表現が出来ませんが… 素晴らしいです! の一言に尽きます。 こうやって、机の上に小さな畳を敷いて、その上にちょこんと乗っけているだけです。 それでも、予想より中高音は煩く無く… 重低音もニアフィールドの直接音により、私的は十分に感じます。 小音量からでも、重低音でフレームの振動が机に伝わり、ビリビリ体感します。

  • Goodmans Axiom80 裸スピーカーのエアー録音を YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/E8Ua-g9BnNw https://youtu.be/NDJsKWMhql0 それでは、また〜♡

  • Goodmans Axiom80 届きました

    早速、大きく破れたコーン紙補修の様子を見てみる。 あれれ? パッと見、想像してたより綺麗に補修されているなぁ〜というのが、初めの感想。 で、よ〜く補修の様子を見てみると… へぇ〜! これは、プロの仕事ですかね? 補修箇所は広範囲に及ぶものの、目立たない様にマットな感じで綺麗に補修されている。 私的に、こんな綺麗な補修方法があるんだ… とこのやり方は非常に勉強になった。 それにしてもこのマットな仕上がり… 

  • 試聴用で落札した Goodmans Axiom80が本命より先に明日届きます

    (ヤフオクでの画像です) 本命のスピーカーは未だ届かず… でもそれより前に、試聴用として落札した Goodmans Axiom80が明日届きます。 やっぱ、フリーエッジを語る上で Axiom80聴かずして語る事なかれ! と言う事で、以前から Axiom80はとても気になっていたのですが… なにせ、値段がバカ高くて、なかなか手が届かなかったのです。 しかし今回、ご覧の様にコーン紙が補修されているやつで、モノラル単品での出品だっ

  • タブレットスタンドを購入しました

    ご覧の様なタブレットスタンドなるものを購入しました。 グニャグニャ関節のものとか、2段や 3段関節のものとか、いろいろある中で… 今回はこの一番シンプルなモノを選択しました。 アルミ合金製の土台とプラスチック製の手なので、磁気の影響を受けません。 まとめ はぁ、磁気? さ〜て、これを何に使うのでしょうか? 近いうちに使用レポートをお知らせしますので… それまで、お楽しみに〜! それでは、また〜♡

  • スピーカーマグネットの減磁について

    最近何とな〜く疑心暗鬼になるのが… 超!ビンテージスピーカーの「減磁」です。 マグネットは、アルニコであろうが、フェライトであろうが、ネオジウムであろうが… 経年で減磁します。 減磁すれば、当然音質は緩くなります。 そしてそのスピーカーを長年聴いていると耳が慣れてしまって「緩さ」に気が付かないです。 また、それを長年のエージングで音にトゲが無くなったとして喜ぶ人もいます。 まぁ、減磁のレベルは僅かだとしても、私はそれが気になり

  • Ferranti D-1 励磁スピーカーのエッジ交換から半月経過したのでユニットを上下逆転して使用する

    Ferranti D-1 励磁スピーカーのエッジ交換からそろそろ半月が経過したので… 今日からユニットを上下逆転して使用する事にした。 セーム革使用のユニットの場合、半年に一度位で上下逆転させると良いと思われるが… 今回は交換後初めてなので、半月という短期間で逆転させた訳である。 セーム革エッジについて 私の様な小音量派にとって、柔らかいフリーエッジのセーム革は小音量からの反応が良く… いつの間にか私の好みとなっていて… 現在手持ちの

  • Ferranti D-1 励磁 裸スピーカーをエアー録音して YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/XvkXpVVLJXM https://youtu.be/xiRvYw5yb20 エッジ交換したばかりなので、未だ音が硬いです。 それでは、また〜♡

  • スピーカーの最善エアー録音を目指して

    ここ数日、Ferranti D-1励磁の音をエアー録音して YouTubeにアップするも… リアルで聴く音と相当乖離があり気に入らないので、アップする度に削除を繰り返している。 てか、今まで適当に録音していた自分が悪いんだけど。 録音改善努力 と言う訳で、今日は真面目に録音セッティングを修正してみた。 基本的にスピーカーの位置や環境はこれで良いと思っているので… マイクの位置を遠ざけたり、近づけたり… マイクの高さや向きを変えてみ

  • Ferranti D-1 励磁スピーカーを裸で鳴らしたエアー録音を YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/q4LGtCAoyAI https://youtu.be/lI3X-vJj29I https://youtu.be/q0kcXXbEPHk それでは、また〜♡

  • 昨年末嫁に出した Atelier Rullit AERO8 AlNiCo で作った資金を全部使い果たした

      昨年末、金が無くて泣く泣く Atelier Rullit AERO8 AlNiCoを嫁に出して作った資金を… あろう事か、本日まででぜ〜んぶ使い果たした(泣; マジでこの趣味というか道楽というか、懲りないねぇ〜! また、一文無しになってしまいますた。 一体、何に浪費したのか? 未だ購入物が手元に無いので画像を紹介出来ないので、文字だけで表現します。 Atelier Rullit AERO8 FC励磁用の専用電源 Fer

  • z785jpさん制作のミニホーン付き後面開放箱を嫁に出します

    z785jpさんに特注で作ってもらった、愛すべきこのミニホーン付き後面開放箱… コイツにはマジで色々と勉強と経験をさせて貰いました。 最近の私は… 裸でスピーカーを鳴らす事に執着してて… この後面開放箱を使う事が滅多に無くなりましたので… もっとこの箱を有効に活用して頂ける方に嫁がせようと思います。 まとめ 後で後悔する事間違いなし!と想像出来ますが… この際、キッパリと別れを告げて、次に進んで行きたく思います。 長い間

  • Ferranti D-1 励磁スピーカーを裸で鳴らしたエアー録音を YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/HL1wVftYAP8 https://youtu.be/9iYsPHH2ts4 https://youtu.be/Gk9WzH22q6g 今回はクラシック系です。 それでは、また〜♡

  • ZEN-DAC導入で机上箱庭オーディオの配置に変化が…

    昨日からずっと ZEN-DACで音楽を聴いていると… モノラルの Ferranti D-1がとってもいい感じで鳴っていて、ステレオの必要性を感じないので… いつの間にか写真の様に、真ん中に Mac… 右側にモノラルの Ferranti D-1… 左側にゼンハイザー 660S… という配置が定着しつつある。 私の机の上は狭いので、手を伸ばせば直ぐにゼンハイザー、ZEN-DACのボリューム… という配置になってしまう。 まとめ

  • iFi-Audio ZEN-DAC を使ってみた

    iFi-Audio ZEN-DACが届いたので、早速設置してみた。 まず、気が付いたのは… DS-200 DACの場合は、Macのキーボードから音量調整が出来たが… ZEN-DACでは出来なくなっているので、音量調整は ZEN-DACのボリュームで行うしかない。 ちと不便かとも思われたが、慣れればどうって事ないレベル。 次に… DS-200 DACの場合は、ヘッドホンを差し込むと RCA出力が切れる排他的動作となるが… ZEN

  • 現在使用中の SoundFort DS-200 USB-DACがぶっ壊れた

    試しに、ゼンハイザー HD-660Sをヘッドホンアンプで聴いてみようと思って… 現在使用中の SoundFort DS-200 USB-DACのヘッドホン端子に差し込んだら… なんとっ、方CHから爆音が鳴った! ボリュームを絞ろうが何しようが、爆音止まらず。 接触が悪くなったのか?と思って、ジャックをぐりぐりすると、治ったり、また発生したり… 結局、まともに鳴る事は無かった。 まとめ う〜ん… RCA出力は正常なので、DACとし

  • ゼンハイザー HD-660Sを MacBook Airのヘッドホン端子に直挿しで使う

    昨日からずっと HD-660Sで聴いてるけど… やっぱ、いいですわ〜! しかしながら、やっぱ私のメインはスピーカーであり… スピーカー用の DACやアンプの構成を変えたくないので… HD-660Sはご覧の様に MacBook Airのヘッドホン端子に直挿しだ。 インピーダンスが高い HD-660Sは、直挿だと十分に鳴らし切れないという話もあるが… 私的には直挿しでも十分にいい音質で鳴ってくれているので、全く不満は無い

  • 久しぶりのヘッドホン ゼンハイザー HD-660Sを購入

    半年前は AKG K712-PROを購入したが、約 2ヶ月後に売却。 K712は、何も足さない何も引かない様な透明感あるモニターライクな音質で好みだったが… なぜか満足出来ず、手放した。 そして 1ヶ月前に、アシダ音響 ST-90-05を購入したが、現在ヤフオク出品中。 ST-90-05は小型で音質が良いとの評判で購入したが… 低域が強過ぎで、全体的にこもり気味の音質が私には耐えられず、手放す事に。 エージングが終われば…

  • Nina Solodovnikova が歌うカッチーニのアベマリア

    (クリックで YouTube) 昨日からオーディオ環境が無い自宅です。 今、イヤホンで Nina Slodovnikova が歌うカッチーニにアベマリアを聴いています。 カッチーニのアベマリアは、それこそ多くの人な歌っていますが… 最近私が聞き惚れているのは、この Nina Slodovnikovaさんの歌声です。 曲の真ん中辺りの最高音の所を ppp(ピアノピアニッシモ)で歌う所が、グッと来ます! 今度環境がある実家で、彼女の歌声

  • ASHIDAVOX ST-90-05-H ヘッドフォンを購入した

    私は時々ヘッドフォンを買ったりするけど… 結局私はスピーカー派である事を再認識する事となり… 購入したヘッドフォンはヤフオク行きという事を繰り返して来た。 前回は AKG K712 PROを購入してみたが… 数回しか使わず仕舞いで、やはりヤフオク行きとなった。 そんなこんなで私にはヘッドホンなど要らない!と思っているけど… 家庭の事情で如何してもスピーカーを鳴らせない時や、音源をモニターする時とか… 何気にやっ

  • 今日は Atelier Rullit AERO8 励磁 裸スピーカーを単発モノラルで録音してみた

    https://youtu.be/NApEmfmMVbk それでは、また〜♡

  • 励磁スピーカー用電源として 2台目のメトロニクス 657B 真空管式安定化電源を入手した

    これ、本当は全然要らなかったんだけど… ヤフオクで滅多に出ない電源で綺麗だったし、励磁電源としてとても使い易いので… 勝手に指が動いて落札してしまった。 実はコイツとほぼ同じ、メトロニクス 657Aという真空管式安定化電源を既に使用中なので… コイツは 2台目という事になるのだ。 珍しい真空管式の安定化電源なので、トランジスタ式電源と比べて… 励磁スピーカーを駆動するのに打って付けではないかと思っている。 まとめ

  • Ferranti D-1 励磁スピーカーを裸で鳴らした録音を YouTubeにアップ

    https://youtu.be/6gqnpYLbfI0 https://youtu.be/6ZH3armTKgM それでは、また〜♡

  • 整備に出していた英国 Ferranti D-1 励磁スピーカーが戻って来た

    エッジ破れの修理で整備に出していた Ferranti D-1 励磁スピーカーが無事に戻って来た。 今夜、何曲かエアー録音して YouTubeにアップします。 モノラルだけど、結構良い音してます! それでは、また〜♡

  • 裸 Atelier Rullit FC8 励磁のインシュレーターを全てバネ式にしてみた

    フレーム開口部下に 1つのバネ式インシュレーター設置、ヨーク下に畳 2枚設置で… 重低音によるフレーム振動の殆どは吸収されて、とてもクリアーな低音が出るのだが… それでも、ほんの僅かにヨーク下の畳から振動が机に伝わるのを感じる。 よって、今日はヨーク下の畳の代わりに、2つのバネ式インシュレーターを設置してみた。 … おおっ! これなら、かなり大音量の重低音でも完璧に振動を吸収してくれて、机への伝わりはゼロとなった。 が

  • FT60Hツイーターは止めて、Rullit FC励磁 裸スピーカーにバネ式インシュレーターを設置

    FT60Hツイーター設置状態での試聴を繰り返し続けたが… どう考えても FC励磁フルレンジ一発の方が落ち着くし、心に響く。 ツイーターのカットオフ周波数を変えたり、いくら音圧を調整しても… 点音源の定位の良さが崩れてしまうし、音のバランスが取れない。 よって、外付けツイーターは不採用と、決定! 次にこの様なバネ式インシュレーターをユニットの開口部下に設置してみた。 FC励磁がそれなりの音量で重低音を鳴らす時、開口部の振動は半

  • FOSTEX FT60H ホーンツイーターを追加した画像を YouTubeに登録しました

    https://youtu.be/BTQpj7kQbMg https://youtu.be/IsOodH7bhdY https://youtu.be/CIHlfhj-2uw いずれも FT60Hの効果を試聴中の為、ツイーターの音圧を高めにしてあります。 それでは、また〜♡

  • 比較的小音量再生には、やっぱツイーターの音圧を上げた方が好きかも

    昨夜から繰り返し試聴を繰り返しているが… 私の様な比較的小音量で音楽を聴く人には、やっぱツイーターの音圧を上げた方が良いかも。 よって、昨夜使っていた 0.75μFコンデンサーを 1.5μFに戻してカットオフ周波数を下げた。 多分一般的にこの状況は高音レベル過多となっている気がするが… じじいの耳には丁度良く… 極小音量で音楽を鳴らし続けても、全く眠くならない! 決して煩い訳では無く、小音量でも空間を透明感が支配して

  • FOSTEX FT60H ホーンツイーターを設置してみた

    最近、スパニッシュギターにハマってて… いつもの様に裸でスピーカーを鳴らしているので、十分に抜ける様な高音が出ているにも関わらず… 音圧ではなく、質の高音が欲しくなって来た。 それも、金属系の輝く様な高音が。 この前までは Siemensのコーンタイプのツイーターを持っていたけど、既に売却済み… 金属系の高音が欲しければ、やはりホーン型ツイーターとなる訳だが 以前持っていた、JBL 075ホーンツイーターも売却済みで、手元には無い。

  • AOR ガルバニックアイソレーター GT-1 を使ってみた

    以前 SDRを使っていた時、このガルバニックアイソレーターが 7MHzで効果があったので… 現在の R-390A環境でも効果があるのでは?と期待して再度購入してみた。 早速接続して聴いてみると… SDRの時と同様に 7MHz帯では明らかにノイズフロアが下がり信号が浮かび上がり… その他 3.5MHzや中波帯もノイズフロアが明らかに下がる事を確認した。 ただ 14MHz以上での効果は殆ど感じなかった。 まとめ という事で

  • R-390Aの内部雑音レベルを把握しておく

    昨日の基準感度レベルの把握に引き続いて、今日は基準内部雑音レベルを把握して置こうと思う。 まず、R-390A背面のアンテナ端子からアンテナ線を外し、その状態で全バンドを一通り聴いてみる。 結果全バンドでほぼ同一なノイズレベルの音声を聴く事が出来ると思うが… それが当 R-390Aの内部雑音レベルと言えると思う。 その時 RF-GAINを絞るとノイズレベルも下がるので… 内部雑音の殆どは、大雑把に言って RF〜Mixer間真空管の雑

  • R-390Aの現状感度を全バンドで測定して今後の基準データとする

    先日の R-390Aで発生した不定期ノイズ対策として 6C4 3rd Mixer真空管を交換した訳だが… その時、TV-7D/Uでは問題無い新品の真空管でも、実機で「感度が低くなった」等の問題もあり… 否が応でも真空管の個体差を味わう事となった。 という事は… 当 R-390Aの現状感度を定量的に記録しておき、真空管を交換したらその値と比較する必要がある。 当 R-390Aの感度は今までにも何度か測定して記録して来たので…

  • R-390Aの不定期ノイズ対策 その2

    先日 R-390Aの不定期ノイズ対策として、適当に真空管を動かしたら治ったと報告したが… どうやら間違いだった様で、今日 R-390Aでエアーバンドを聴いていたら… やはり、ガサガサ、バリバリっというノイズが不定期に乗ってくる事を確認。 状況としては… 真空管が温まってくると症状が発生(する時もある) RF GAINを絞るとノイズ音も減少するので 1st IF Amp以前の問題 という事で RF〜Mixer回路の真空管を片っ端か

  • ハムバンド専用受信機で中波放送を受信してみる

    今日から自宅なので、しばらくオーディオはお休みです。 さて、前回は R-390Aでエアーバンドを聴く為に Mixer基板を使った訳だが… その時は、受信周波数 120.5MHz - 局発周波数 100.0MHz = R-390A周波数 20.5MHzとなり… これは Mixer基板をダウンコンバーターとして使った事になる。 ただ、Mixer基板は原理的にアップコンバーターとしても使えるので… 今回は、R390A周波数 20.5MH

  • Ferranti D-1 励磁 20cmフルレンジを入手

    なんとっ! 秋葉原で 1955年に購入したという、ワンオーナー Ferranti D-1 励磁を入手してしまった。 67年の年月が経過した、超!ビンテージユニットとなる。 エッジとコーン紙の一部に破れがあるものの、ワンオーナーという事が入手の決め手に。 受け取り後丁寧にワックスで磨いたら、驚くほど綺麗な状態になった。 早速、エッジとコーン紙の破れを拡大させない様に、小音量で鳴らしてみた。 おおおおおっ! こっ、

  • 今日は久しぶりにモノラルで Atelier Rullit 励磁を鳴らしてみた

    今日は久しぶりにモノラルで Atelier Rullit 励磁を鳴らしてみた。 って言っても、バランスを最大右にしただけだけど。 初めは違和感もあったが、直ぐに慣れて… 以前のモノラル派時代の感覚が戻り、なんか懐かしい感じがする。 まとめ ステレオに慣れた耳だと今更モノラルは無理かなって思ってたけど… モノラルはモノラルの良さがあって… 全然イケてます! ってか、最高です。 それでは、また〜♡

  • パリの空の下

    (クリックで YouTube…) 定番中の定番… 色々と落ち込む事が多い中… どこか懐かしい、この曲を聴くと… 行った事も無いパリに行った気になり… 心が開放される… パリの空の下で… それでは、また〜♡

  • Atelier Rullitの傑作 AERO FC8 励磁 20cmフルレンジスピーカー

    Atelier Rullitの傑作 AERO FC8 励磁 20cmフルレンジスピーカーの後方からの写真。 超巨大なコの字型マグネットヨークが大迫力。 励磁マグネット部分以外の基本フレームは Lowtherのものを使用。 250V〜300Vの古典的高電圧励磁用の巨大な励磁コイル。 なんとっ、重さは 1台あたり 5.3Kgもあるモンスター。 世界に 1台しかない Rullit氏の作品。 全体的に

  • お金が無いので幾つかのオーディオ機材を売却って、またかよ!

    昨日から久しぶりの実家です。 年末に向けてのお金が無くなったので、早速… 幾つかのオーディオ機材をヤフオクで売却しました。 なんとっ、大事にしていた Atelier Rullit AERO8 アルニコスピーカーや… AKGヘッドホン+DACアンプや HPの SSGまでいろいろと。 で… 結局この Atelier Rullit AERO8 励磁スピーカーだけが… 残ったっち。 もう他のスピーカーユニット、な〜んも無

  • R-390Aの周波数表示窓カバーの斜め取り付けを直してみる

    マジでどうでもいい様な細かい事だけど… 私の R-390Aをよ〜く見てみると… 周波数表示カバーが若干右肩下がりで取り付けられている。 う〜ん、気になりだすと、すっげ〜気になる。 でも下手にやって、取り付けネジが固くて失敗するのもやだな〜。 少し悩んだけど、結局やってみた! カバー取り付けネジは思ったよりも固く無く、上手く取り外す事が出来たので… ついでにカバー内側の透明アクリル板をポリメイトで磨き上げて… 最後

  • NATEC エアバンド専用アンテナ HS3000Rを買ってみた

    先日は DIAMONDの SRH1230アンテナを使っていたけど… ICOM IC-R6と一緒にヤフオクで売ってしまった。 SRH1230は 120/300MHz両用のエアーバンドアンテナで、イマイチ信用出来なかったので… 今回は NATECの 120MHz専用エアバンドアンテナ HS3000Rを購入してみた。 どうせ私の環境では 300MHzのエアーバンドは聴こえないので。 また、HS3000Rのダイポールラジアル装着による 1/2λに

  • R-390A受信中にガサガサバリバリという不規則ノイズが入る現象が発生

    先日来、R-390Aが温まって来ると、ガサガサバリバリという不規則ノイズが目立つ様になった。 古い真空管式受信機などでは良くある事なので、後で対処しようと思いつつ放置していたが… 今日、重い腰を起こして、対処してみる事に。 まず、こういう現象の殆どは真空管足の接触不良なんて事が多いので… 高周波側から低周波側に向かって、片っ端から真空管を動かしてみる。 すると案の定、上の写真の右上 V501の 1st IF Ampの真空管を動かし

  • R-390Aの RF広帯域アンプを 2段カスケードで +60dBにしてみた

    今日は、ものは試しとして… R-390Aの RF広帯域アンプを 2段カスケードで +60dBにしてみた。 結果、発振もせず +60dBの感度アップとなったが… 当然ノイズレベルも上がるし、混変調も多くなる。 R-390Aの RF GAINを絞ったり、色々やってみたけど… 結局 +60dBに感度アップするメリットを感じず +30dBで十分という事が判った。 次いで、この RFアンプは駆動電圧によって増幅度を変えられるので…

  • 最終的に R-390Aエアーバンド用ダウンコンバーター基板を短く連結して完成

    最終的に、今までバラック配線していた基板を直接連結して… R-390Aエアーバンド用ダウンコンバーターシステムは完成です! だいぶスッキリしました。 本来は小さなケースに入れたりするべきなのでしょうが… 私の変な拘りもあって、このまま基板剥き出しの状態で完成とします。 まとめ 結果的に… RFミキサー基板 局発に tinySA SSG RF広帯域アンプ エアーバンド用バンドパスフィルター ト

  • ダウンコンバーターに使っていたスイッチング電源をドロッパ電源に変えてみた

    ドロッパ電源が届いたので… 今までダウンコンバーターに使っていたスイッチング電源と置き換えてみた。 おおっ! かなりノイズフロアが下がって R-390Aのなんちゃってスケルチ効果も上がり静かになった。 まとめ ダウンコンバーターの様に高周波を扱う電源には… 判っちゃいたけど、やぱしスイッチング電源はノイズ乗りまくりで全然ダメ。 やはりトランス式ドロッパ電源じゃなくちゃね! それでは、また〜♡

  • RF広帯域アンプを使ってみた

    RF広帯域アンプが届いたので、早速試してみた。 おおっ、仕様通り +30dBの利得向上があり、エアーバンドがより強力に受信できる様になった。 勿論ノイズも増えるが、それよりも了解度がアップした事によるメリットは大きい。 現状は室内設置のシールドループで聴いていたが、外のベランダに設置してみた。 流石に感度が高くなり過ぎて、ノイズや混信が増えてしまったので… 試しに私の R-390Aの比較的静かなバンドの 14.5MHzで聴

  • R-390Aでエアーバンドを聴く

    最近の受信機でエアーバンドを聴いていると、カーカー鳴って耳が痛くなって来るので… やっぱ、私の愛機である R-390Aでエアーバンドを聴いてみたくなった。 という事で、RFミキサー基板なるものを購入してダウンコンバーターとして使ってみる事に。 まずは局発信号 100MHzを VP-8191Aで発生させ RFミキサーに加えてみた。 適正局発信号レベルを探ると、-10〜0dBm位で丁度良い様だ。 一発で R-390Aの 20.

  • 砲弾型 DIAMOND SRH103 エアーバンド用アンテナを買ってみた

    今後エアーバンドを聴くかどうかは別として… ICOM IC-R6が気に入ったので、必要最低限のアンテナアイテムを揃えてみたくなったので… 先日購入した SRH1230に引き続き SRH103を購入してみた。 早速取り付けて、他のアンテナと感度比較してみると… SRH1230 エアーバンド用 SRH103 エアーバンド用 IC-R6 付属の汎用アンテナ という予想通りの結果となった。 流石に SRH1230の感

  • 私の環境でも安定して聴こえるエアーバンド周波数を発見

    私の環境ではほぼ絶望的だと思っていたエアーバンドだったが… 丹念に周波数を探っていたら、私の環境でも安定して聴こえるエアーバンド周波数を発見した。 取り敢えず 120.50MHzの「東京コントロール」が 59で安定して聴こえる。 もっと良く探せば、他の周波数でも聴こえるのかも知れない。 上の写真はベランダ設置のシールドループアンテナを接続しているのだが… ダイヤモンドの SRH1230アンテナでも、同じ様な信号強度 59で聴こえる

  • 基本のHF帯は敢えてアナログの R-390Aだ!

    基本のHF帯は敢えてアナログの R-390A。 それとエアーバンド位しか聴かないハイバンドには IC-R6があれば… 流石にもう他の受信機は要らんです。 かな… それでは、また〜♡

  • 性懲りも無く今度は ICOM IC-R6 広帯域ハンディ受信機を買ってみた

    なんだかなぁ〜 以前 AOR AR8600 MK2を持ってた時… 私の地域ではエアーバンドが殆ど聴こえない事が判ったので、短期間で売っぱらってしまったけど… 今更ながら、R-390Aの上限周波数 32MHz以上もやっぱ聴きたいなぁ〜って思ったり。 という事で、古いが高性能なハンディタイプの ICOM IC-20をヤフオクで落札してみた。 しかし使ってみると、相変わらずエアーバンドはポツポツとしか聴こえず… 期待していた SS

  • R-390Aの S-Meter 40db固定でVP-8191Aと tinySAの SSG出力値を比較してみた

    今日は、R-390Aの S-Meter 40db固定でVP-8191Aと tinySAの SSG出力値を比較してみた。 0.5MHz〜31.5MHzまで 1MHzステップで全バンドを正確に測ってみると… 驚く事に(いや、当たり前か…)双方の出力レベル値は殆ど同一で… ズレていても +/-3db程度である事が確認出来た。 つまり、0.5MHzの低い周波数から、31.5MHzまで短波帯までの… tinySAの出力レベルは一定で

  • 古い未使用 VP-8191A 標準信号発生器を目覚めさせる

    新品同様と言っても、そこは古い時代の測定器。 相当長い期間使われていなかったと想定すると、当然内部のバックアップ用電池も空っぽで… 電源装置の電解コンデンサー等もお眠り状態になっていると思われる。 なので、電源スイッチをONにしても LED表示が正常に表示されない時もある。 よって、古い機械を目覚めさせる為に、通電時間を少しづつ長くする様にして… バックアップ用電池への充電と、電解コンデンサーを目覚めさせる儀式を行った。 おかげで、

  • Panasonic VP-8191A 標準信号発生器を入手

    結局私レベルでの SSGは tinySAだけで十分と判断したので、HP 8648Cはヤフオクで売却した。 その後何気にヤフオク眺めていたら、この Panasonic VP-8191A SSGを発見。 商品説明写真に元箱の写真が映っていた。 商品の写真を詳細に見てみると、キズも無く結構綺麗な状態の様だ。 長年のヤフオク経験から、こういう場合は「新古品」という可能性も有りと思われる。 ただ、商品説明には「電源ONのみ確認」とあり、その

  • R-390A受信機のフロントパネルネジを総交換&ツマミ白ライン入れ直し

    以前から R-390A受信機フロントパネルのネジ山崩れとサビが気になっていたので… 重い腰を上げ今日それらのネジを全てユニファイネジの新品に交換した。 ついでに、BFOスイッチツマミの白ラインが薄くなっていたので、白エナメル塗料でライン入れした。 まとめ まっ、ちょっとした化粧直しだけど… やっぱ、いつも見ているフロントパネルのネジやツマミのラインが綺麗になると嬉しい。 それでは、また〜♡

  • tinySA SSG + アッテネーターで R-390Aの感度を測ってみる

    注文していた 30dB、20dB、10dBのアッテネーターが届いた。 このアッテネーターで、30+20+10 = 60dBとして使う事が出来る。 まずは、30dBと 20dBを接続して 50dBとして使ってみる。 tinySA SSG機能には、EXTERNAL GAINという項目があり… 出力LEVELの表示オフセット値が設定出来る。 現在 30dB+20dB = 50dBなので、EXTERNAL GAIN = -50.0

  • HP8648Cシグナルジェネレーターで R-390Aの感度を測ってみた

    HP8648Cシグナルジェネレーターを R-390Aのある自宅に持って来たので… 早速、R-390Aの感度を測ってみた。 なるほど〜! 全周波数において出力レベルが一定な HP8648Cで測定してみると… R-390Aのほぼ全周波数で、約 -115dBmから -120dBmという均一な感度を確認する事が出来た。 以前使っていたこの中華製 RF シグナルジェネレーターは… 5MHz以下で出力レベルが表示値よりかなり小さ

  • HP 8648C 9kHz〜3200MHz シグナルジェネレーターを入手

    これだっ! 今までずっと高精度なシグナルジェネレーターを探していたのだが… 大抵それは… とにかくデカくて重い(20kgはザラ…) 値段がバカ高い ヤフオクでは「電源ONのみ確認」というのが多くて怖くて入札出来ない 等々の問題でなかなか実現出来ない問題だった。 しかし、いつまで待ってもラチが開かないので… 比較的小型で軽い(7Kg)HP 8648シリーズを軸に探す事に。 約 1ヶ月待って、やっと、この

  • tinySA スペクトラムアナライザーを購入してみた

    これだっ! 評判は以前から聞いていたので… 今更ながら tinySA スペクトラムアナライザーを購入してみた。 早速 RFシグナルジェネレーターの出力を入力してみる。 なるほど〜! 当たり前だけど、ちゃんと周波数が見えて、電力も -70dBm付近に表示されている。 色々弄ってみたけど、こんな小さい画面なのに表示情報量の不足も無く、結構見易い。 付属のアンテナを接続すれば、ラジオの様に受信電波状況を見る事も出来

  • 3週間ぶりのオーディオ環境がある実家です

    久しぶりに Atelier Rullit AERO8 AlNiCoを裸で鳴らして聴いてます。 それでは、また〜♡

  • 3週間ぶりに今日からオーディオ環境のある実家なう

    久しぶりに Atelier Rullit AERO8 AlNiCoを裸で鳴らして聴いてます。 それでは、また〜♡

  • 今回は R-390Aアメリカ軍用受信機の調整に中華製 SSGと RF信号発生器を使う動画を YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/hKQDPt4bGQw SSGは出力電圧が大きいので… R-390Aが故障等で著しく感度が低い時に使って問題を特定し解決に導くのに便利。 一方 RF信号発生器は出力電圧が小さいので… R-390Aの感度測定等に使うのが便利。 それでは、また〜♡

  • 前回に引き続き、R-390Aアメリカ軍用受信機内部の動きを YouTubeにアップしました

    https://youtu.be/I6nLylZIpMg ギアとスラグラックの摺動部分をバラさずにオイルメンテナンスしました。 元々メインダイヤルの回転は軽かったですが… このメンテナンスでメインダイヤルは小指一本でも回る様になりました。 それでは、また〜♡

  • R-390Aアメリカ軍用受信機のメインダイヤルは小指一本で回るのか?

    https://www.youtube.com/watch?v=ObIqUkpVKbU 今日からオーディオ環境が無い自宅なので… R-390Aアメリカ軍用受信機のメインダイヤルは小指一本で回るのか? 私の愛用している R-390Aで挑戦して、動画を YouTubeにアップしてみます。 メインダイヤルを指二本で回してみる メインダイヤルを小指一本で回してみる BANKWIDTH切り替えで音質の違いを確認する 300Ω軍用スピーカーを

  • 毎日素晴らしい音を聴かせてくれる真空管達に感謝!

    この音門製 45シングルアンプは、毎日半日程電源入れっぱなしで、もう 2〜3年使ってる。 てか、真空のガラス管の中で高熱のフィラメントに熱せられ続ける金属の構造物が… こんなに長持ちして性能を保ってるって事が凄過ぎると、今更ながら思う。 45のスペアはいくつかストックしてあるけど、全然出る幕無さげだもの。 この釣鐘型のフィラメントは、見た目でも癒されます。 ホント、マジで、毎日素晴らしい音を聴かせてくれる真空管達に感謝です

  • 最近ヤフオクで落札するビンテージスピーカーの多くがビビり音があって悲しいっス

    最近、eBayやヤフオクで落札したビンテージスピーカーの多くがビビり音があって悲しい。 前にも記事にしたけど、eBayなんかの場合、返品が大変に面倒なので、泣き寝入りが多くなる。 ヤフオクの場合はクレーム付けて返品出来る場合もあるので、まだマシと言えばそうなんだけど… 相手によっては強情に返品を受け付けない人も居るので、落札には結構なリスクがある。 まして、ビンテージスピーカーは高価なものも多く、軽く 5万円超えなんてザラ。 最近落札した

  • てか、今回 Atelier Rullitは LAB8よりひと回り大きい LAB9 アルニコ・フルレンジ・スピーカーも同時出品してるし

    そして今回は LAB8よりひと回り大きい LAB9 アルニコ・フルレンジ・スピーカーも同時出品中! LAB8と比べて、フレームの形状が少し異なっているが、その他はほぼ同一の様だ。 値段は 116,184円で、LAB8と 15,000円差ならば、コッチを選択するのも良さげか。 それでは、また〜♡

  • 久しぶりに eBay見たら、Atelier Rullitが 20cm級 LAB8 アルニコ・フルレンジ・スピーカーを出品してるし

    久しぶりに eBay覗いてみたら… 以前から待ちに待った Atelier Rullitの LAB8 アルニコ・フルレンジ・スピーカーが… eBayにて出品されているではないか! それも 102,515円という破格値で。 今頃、遅いって! 私のばやい、コレ欲しかったんだけど、発売まで待ちきれず… コレより上位の AERO8を買ってしまったので、もうお金が無くコレ買えません。 まとめ LAB8もそれより上位の AERO8も Atel

  • Center社製マグネチックスピーカーを裸で鳴らした動画を YouTubeにアップした

    https://youtu.be/BCeI0RTs3AU 音質比較の為に Atelier Rullit動画と同一の曲をセレクト。 https://youtu.be/fbBAvp-kbGA これも。 https://youtu.be/UmcsHcx9Rwk 同じく。 それでは、また〜♡

  • Center社製 古いマグネチックスピーカーをペアで入手したので聴いてみた

    ヤフオクに古いマグネチックスピーカーがペアで出品されていたので、落札してみた。 マグネチックスピーカーは、昔のラジオのモノラルで聴いた事はあるけど… ペアのステレオで聴くと「どんなかなぁ〜!」っていう感じで興味があった。 マグネチックスピーカーはインピーダンスが高いので、普通に接続しても鳴らせず… この様なマッチングトランスを使ってインピーダンス整合を行う必要がある。 今回はこの Telefunken製の出力トランスが付属で付いて

  • Atelier Rullit AERO8 FC励磁と古いドイツ製 Isophon & Philipsスピーカーで音色比較してみたが、やはり比較にならないレベルだった

    この所、スピーカーを裸で鳴らすやり方が完全に定着してしまい… それがまた結構いい音するもんだから… 果たして、前からこんなだったかな?と、ふと疑問が湧いてきたので… 以前に聴きまくっていた古いドイツ製スピーカーを持ち出してきて、鳴らしてみた。 … なるほど〜!! とっても懐かしい音するんだけど… やはりフィックスドエッジでは、どうしても重低音が出なさ過ぎで… 高音もイマイチ、パリっとしなく… 素材の限界なのか、どう

  • フォロー無しのSNS再開なのに「いいね!」貰って恐縮中

    先日記事にした様に、「フォロー無し」の SNSを再開した訳だけど… 結構「いいね!」貰って、恐縮しちゃってます。 思わず「フォロー返し」しそうになるけど… 一度でもそうすると、なし崩し的にフォローが増えてしまいそうなので… ここは、涙をのんで、我慢っ!ですかね。 まとめ てか、フォローは貰うけど、こちらからフォローは一切しないなんて… なんという上から目線の、非常識な奴なんだろう、俺は。 マジで SNSの使い方、間違って

  • 一番恐ろしいのは、コーヒー飲んでて思わず「ぶ〜!」と裸スピーカーに吹き出す事

    スピーカーを裸で使っていて一番恐ろしいのは… 音楽を聴きつつ、余裕ぶっこいてコーヒーなんか飲んでいる時。 年寄りなので、ちょっとしたきっかけでクシャミが出て… 裸スピーカーに向かって「ぶ〜!」っとコーヒーを吹き出す恐れあり。 この一瞬の出来事って、自分では制御出来ないし! 大事なスピーカーのコーン紙がコーヒーまみれになるなんて… 考えただけでも、あ〜恐ろしや。 てな訳で… 私はいつもご覧の様に薄い「不織布」を掛け

  • 今日は Atelier Rullit AERO8 AlNiCoに換えて聴いています

    今日は丸二日ぶりに Rullitの励磁からアルニコにスピーカーユニットを換えました。 私はマメにユニットを換えて聴く人なので… その都度、ユニットの配線を外して、定湿度防カビ保管箱に入れるのですが… 手が滑ってユニットのコーン紙を破ったり、ユニットを落としたりしない様に… 息を止めながら、ムチャクチャ慎重に動作する様にしています。 そして、今度は保管庫から次のユニットを取り出して、再度配線するのですから… そりゃ、もう、疲れ

  • 私の相棒に AKG K712 PRO オープンエアーヘッドフォンが参戦

    ここ数日、Atelier Rullit裸スピーカーと AKG K712 PRO両方を使い倒しているけど… 音質というか空気感がとても良く似ており、交互に聴いても全く違和感が無い。 部分的にオレンジの配色をしたデザインもいいし、なにより装着感が軽くて抜群なのだ。 黒いカールコードも付いてくるが、私はこのオレンジのストレートコードが無骨で好き。 本来ならば、DS-200 DACのヘッドフォン出力に接続すべきだろうが…

  • 最後に追加でもう一曲 YouTube動画をアップして終わります

    https://youtu.be/hYv7do5nry4 これ以上やると「しつこい!」って怒られそうなので… 一先ずこれにて裸スピーカー動画の YouTubeアップは終わりにします。 今回は初めての YouTube投稿で、色々と勉強になりました。 機会があれば、また動画をアップしようと思っています。 それでは、また〜♡

  • 懲りずに今日もまた Atelier Rullit AERO8 FC励磁 を裸で鳴らす YouTube動画を 2つ追加しました

    https://youtu.be/27jwrL3JMwk 今回はクラシック系です。 https://youtu.be/CvOqj3dR9Ks マイクを固定して、カメラだけを動かす事をやってみました。 カメラの動きがぎこちなくて練習が必要です。 ん〜しかし… 実際の音とエアー録音の差異はこれ以上どうしようも無さげ。 私の環境ではこの辺が限界なのか… 実際はもっと低音と高音が弾けていて、いい音なんだけどなぁ〜! それでは、また

  • Atelier Rullit AERO8 FC励磁 を裸で鳴らす YouTube動画を 1つ追加しました

    https://youtu.be/PMD_2sLkLDI 今日、もう一つ録音動画を YouTubeに追加しました。 前回と同じ録音状態なので、特に録音品質が上がったという事はありません。 引き続き努力が必要です。 それでは、また〜♡

  • Atelier Rullit 裸スピーカーと AKG K712 PROオープンエアーヘッドフォンとの音質比較

    私の様に机上 50cmニアフィールドで裸スピーカーを聴くのって… 音の大部分がスピーカーからの直接音を聴いている訳で… これって、オープンイヤーヘッドフォンと殆ど同じではないか?と思ったので… 今回 AKG K712 PROオープンエアーヘッドフォンとの音質比較をしてみた。 定評のある AKG K712 PROで聴き慣れたソースの音を聴いて… 一瞬にして、私の裸スピーカーの音と同じだ!と確信した。 当然ヘッドフォンの方が大音

  • Atelier Rullit AERO8 FC励磁 を裸で鳴らす YouTube動画を作ってみました

    今日は励磁スピーカーの方で YouTube動画を作ってみました。 https://youtu.be/TUliTgwsu2E 励磁スピーカーは未だ慣らし中なので… 本来 250V〜300Vでの励磁電圧の所、現在 180V位しか掛けてないので… 音質はまだまだ甘いかも知れません。 https://youtu.be/6AR-B3rPxtc 今回、AlNiCo版との比較の為、同じ曲を録音。 動画で良く聴き比べてみると、FC励磁版の方が地味に聴

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