最近、国宝づいてます。まず万博のイベントで5人の人間国宝の芸を観ました。これについては記事を既にあげてます。次に大阪市立美術館の国宝展を観に行きました。そして先日は映画の「国宝」を観に行きました。大阪市立美術館の国宝展ですが、観に行ったのが雨の日で、人が少ないかと思ったら逆。人が多すぎて観るのが大変でした。「国宝」を観る
金曜日の夜、寝ていて何度も咳で目覚めました。朝になって起きたら咳も止まりました。でも喉が痛い😞💥喉の痛いのはいつものことなので、気にしないことに。日曜日、喉の痛みがひどくなって月曜日に病院に行くことにしました。行った病院は耳鼻咽喉科。医師は喉を見て「これは痛いわ」私は当然コロナの検査をするものだと思っていたら、「しますか。必要ないと思うが」それならいいかなと喉の腫れを抑える薬だけもらって帰りました。確かにその時は平熱だったのです。昼過ぎ、なんとなく気だるいので、もう一度計ってみると、38.4°これって絶対コロナじゃん。翌日、今度はいつも行く内科医院にあらかじめ電話して、向こうの時間指定で行きました。で、しっかりコロナとインフルエンザの検査をして、コロナと病名確定。コロナに罹...遂にコロナに罹りました❗
最近、パソコンが異様に重く、ネット見てたら突然ブラックアウトしたりしたんだけど、メモリーが足りないから動かせませんと画面に出てきた。メモリーは一度増設していてこれ以上の増設は無理っぽい。😿買って7、8年位経っているので買い替えた方がよさそうです。以前のように自分でお引っ越しできるかどうかも不安。😣引っ越しするまでブログはスマホから投稿になります。なんとか乗りきるしかないです。パソコン、買い替えの時期
いよいよ旅行も3日目、最初に赴いたのは国宝犬山城でした。お城に行ったら取り敢えず一番上まで登ります。天守から撮った南側風景。東側風景。川は木曽川で、鵜飼いもやってるそうです。自由時間もあったのですが暑くて歩きたくなかった。で、お昼ご飯は三重県桑名市に向かいます。桑名と言えば「その手は桑名の焼き蛤」というくらい蛤が名産。それで連れて行かれたのがこの旅最後の美食です。店は老舗の料亭「魚重楼」、そこで蛤懐石をいただきました。和室ですがテーブルと椅子で、大きな床の間には滝の掛軸と花が飾られていました。前菜酢の物酢味噌やら梅肉で蛤南蛮漬焼き物は蛤陶板焼きちょうど良い頃合いで仲居さんが皿に取り、殻から身を外してくれます。蛤茶碗蒸し蛤鍋蛤磯部揚げ後は蛤茶漬けにデザートでした。次から次へと食べも食べたり蛤尽くし。蛤なんて...美食ツアーに行ってきました。⑤犬山城と蛤懐石
二日目の宿は長良川温泉のホテルでした。長良川温泉、実は去年も行ってます。岐阜に行ってきました鵜飼い編-緑陰茶話-みどりさんのシニアライフ-9月24日25日と岐阜に行ってきました。目的は岐阜市にある岐阜メモリアルセンターで開催された「2022新体操フェスタ岐阜」を見るためです。男子新体操についてあれこれ書いて...gooblog 前回は老舗の鵜匠の宿(旅館)に泊まったのですが、今回は大きなホテルでした。着いて直ぐにお風呂(大浴場)に入ったのですが、長良川温泉、茶色の湯色の筈なのに普通のお湯っぽい。本当に温泉?と疑ってしまった(前回の宿は茶色かった)。温泉でサッパリしたところで夕食です。連れて行かれたお部屋。薬膳料理で、料理人の方が前で一つ一つ効能を解説してくれました。箱入り御膳です。薬膳スープ水物一つ一つの...美食ツアーに行ってきました④薬膳料理と長良川の鵜飼い
美食ツアーに行ってきました。③ 郡上八幡と観光列車「ながら」
二日目、最初に行ったのは下呂温泉の近くの大滝鍾乳洞でした。涼を求めるのがテーマでしたので涼しい鍾乳洞だったのでしょう。バスで大滝鍾乳洞まで行き、ケーブルカーで鍾乳洞の入り口から入ったのですが、そこでトラブル発生。その日、私の目の調子は悪かったのです。というか、最近はずっと目の調子はよくありません。(大きな病院の眼科で診て貰っても「そんなもんだ」としか言われません。)その時も見え辛いなと思っていたのですが、鍾乳洞に入ってすぐ閃輝暗点が始まったのです。閃輝暗点というのは一過性の視覚異常です。ただでさえ、見え辛いのに足場の悪い鍾乳洞の中で閃輝暗点だなんて。私の場合、閃輝暗点は2、30分しか続かないのですが鍾乳洞を抜けるのに2、30分かかると言われていたので、先に進むのは無理だと判断し、引き返して下りのケーブルカ...美食ツアーに行ってきました。③郡上八幡と観光列車「ながら」
今回のツアー、美食だけでなく涼を求めて水辺の散策というのもありました。川床料理も川の上での食事でしたが、次に向かったのは滋賀県米原市の醒ヶ井宿。醒ヶ井宿、2年前にも行っています。梅花藻が咲く清流沿いに旧中山道の街道があります。2年前に行った時は豪雨の後で、物凄い水流で梅花藻は咲いているんだけどちゃんと見れず、今回はなぜか水が濁っていてちゃんと見れず。住民の方が生け簀のようなものを作っていて、そこでやっと梅花藻の花が見られました。でも梅花藻は流れの中で見ないと意味ないような。醒ヶ井宿の川の流れは冷たくて周囲も涼しい筈、なんですが実際は暑くて暑くて💦💦途中に醤油屋さんがあって、そこで醬油ソフトクリーム🍦というのが売ってました。参加者の一人がしきりと「食べましょ、食べましょ」というので買って食べました。普通の🍦...美食ツアーに行ってきました。②醒ヶ井と下呂温泉
先月末に2泊3日で美食ツアーに行ってきました。京都は貴船の川床料理に始まり、三重県桑名の蛤懐石で終わりました。もちろん観光もしましたが、メーンは美食でした人が美味い物を食べた話なんて、面白くないかもしれませんが、旅行の際の参考にしてください。私が参加したのは女性限定の一人旅ツアーです。定員14名のところ7名参加で、バスも20人乗りを添乗員さんを含め8名で乗って、何もかもゆったりしていました。最初に寄った貴船は京都市内と比べれば気温が5度くらい低いのかと思ってましたが、聞けば10度くらい低いのだそうです。この日、京都市内は37度くらいだったから、貴船は27度くらいだったのかもしれません。十分に涼しかったです。川の上に張り出された床でお料理を食べる川床料理、床の端から撮った風景です。天井は、青紅葉でした。秋は...美食ツアーに行ってきました。貴船の川床料理
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最近、国宝づいてます。まず万博のイベントで5人の人間国宝の芸を観ました。これについては記事を既にあげてます。次に大阪市立美術館の国宝展を観に行きました。そして先日は映画の「国宝」を観に行きました。大阪市立美術館の国宝展ですが、観に行ったのが雨の日で、人が少ないかと思ったら逆。人が多すぎて観るのが大変でした。「国宝」を観る
スマホではてなブログを見ていてギョッとした。記事の間に挿入される広告です。スマホ画面の3分の1を占めるゴキブリと思しき写真!!ダニ駆除の商品の広告なのですが、インパクトを出すためか写真はゴキブリ?かと思えばダニの拡大画像?これまた超超超気持ち悪い。その画像も本当にダニなのかどうかは分からない。いずれにしてもインパクトが半端ない。私、決して昆虫が苦手な人間ではない。万博のユスリカの件も、内心『たかがユスリカくらいで』と思っている人間です。テントウムシとか、トンボとか、カナブンくらいなら平気ですよ。でも、ゴキブリは別。大大大嫌いです。ダニ?の拡大画像も超キショイ。気持ち悪すぎてスマホではてなブログの記事が読めないどんだけ気色悪いかスクショ貼り付けたら誰も私の記事を読んでくれないレベル。ダニの駆除シートの広告な...それは止めて、はてなブログ!!
2年近く前から計画があって、何かかんか言っていた万博のイベントがやっと終了しました。最終的に「令和今昔四季物語絵巻」となったあれです。令和今昔四季物語絵巻伝統を未来へ。日本の四季と神事が織りなす今昔絵巻伝統文化未来共創Project~THEFUTUREinTRADITION~ 私は大阪大連吟の一員として当初から話を聞いていたのですが、何となく途中から風向きが怪しくなり、結局、万博で大連吟をやりたいと勢い込んでいた能楽師の先生の当初の思惑とは全く違ったものになりました。大連吟の人達は行くには行ったのですが観客として行きました。着物で行くように言われていたのですが、もちろん着替える場所もないので家から着物です。おまけにシニア層が多いのに、チケットも、イベントの招待状(というものが送られてくる)も、自分でスマホ...万博のイベント終了
ブログの引っ越しですが、ここにきてまた悩んで、その結果です。一旦アメブロに引っ越すことに決めたのですが、実際に使ってみると、他のブロガーさん達とコミュニケーションが取れないことに気づきました。どういうことかというと、アメブロの場合、運営がブログで稼ぐことに主眼を置いていて、そうでない普通のブログの立ち位置が弱い。たとえば、アメブロの他のブログを読みたくても、探せない。gooのように、こんなブログがあるよとか、そういう紹介がない。少なくとも私には探せない。そういうところで、ずっとブログを書いていても広がっていくものがなさそうです。で、文字入力欄は狭いけれど(これは本当に狭い)、やはりはてなブログの方が良さそうでした。一旦アメブロに引っ越すと告知しておきながら、誠に申し訳ありませんでした。m(__)mアメブロ...一長一短、二転三転
大連吟、ようやく終わりました。大成功で、大変な迫力だったと思います。何年も大連吟でお稽古していると、稽古期間が毎年半年だけとはいえ、私も段々と声が出るようになりました。たぶん、謡う私の声を側で聞く人は、その声の大きさにびっくりすると思う。昔、20代で謡曲を習っていた頃は、自分の声の出なさに限界を感じていました。実は私が謡曲を習い始めた理由の一つは、自分の声の小ささにありました。勤め先の上司には「蚊が風呂で屁をこいているような声」とさえ言われました。子供の頃も、先生からさんざんに「声が小さい」と言われ続けていたのです。謡曲を習って、人並みの声は出せるようになりましたが、謡いの声としては男性の方々とは、そもそも比べ物にならなかったのです。それでも、自慢するわけではないですが、先生からは音程の覚えは褒められてい...大連吟、成功のうちに終了
引っ越しが完了しました。はてなブログです。一つだけ記事を書きました。緑陰茶話エッセイと写真で綴るシニアライフ緑陰茶話 でもはてなブログにするかはまだ迷っています。あまりにやりづらいからです。gooが良すぎたのかも。私の場合、目が不自由で、ある程度パソコンを拡大して使用しています。はてなブログは記事を書く際、拡大すると書く欄が小さくなりすぎるのです。狭~い場所に文章書くなんて、文章の全体が読めないわけですし、超書きづらいです。それ以外にも使いづらいところが複数あって・・・。慣れればよいのかもしれませんが、ちょっとやってみて、限界だと思ったらAmebaに行こうかなと考えてます。その場合、過去記事のコメントは持っていけませんけど。gooが時間に余裕を持たせてくれているので助かります。本当にgooは良いブログでし...ついにはてなブログに移行?
5月18日に大阪の四天王寺の五智光院で行われる大阪大連吟の前に、高砂神社と住吉大社で謡の奉納を行うことになりました。メンバーは大阪と京都と神戸の大連吟の有志の人達で、バス2台で分乗です。バスの中で配られたお菓子。バスの中、膝にジャケットを乗せていたのですが、その上に置いて撮りました。昔、学校や勤め先でのバスを仕立てての旅行の時、ビニール袋に入れたたくさんのお菓子が一人一人に配られましたね。子供の頃は必ずその中に「都こんぶ」が入ってました。今回はさすがに「都こんぶ」はなし。袋もお手玉大の小さいの。でもお菓子の種類はたくさん。なんか嬉しかった😊能楽師の先生が、この日の為に夜なべして作られたそうです。作ってるところを想像するとなんか可愛い私は、この日は楽なパンツスタイルだったのですが、着物を着てこられた方、着物...高砂ツアーに行ってきました
前々から記事で書いていた万博で能楽の「高砂」を皆で謡うという計画ですが、やっと具体的な話が出てきました。それがちょっと最初の話とは違うのです。詳しく書くと、私は毎年5月に大阪の四天王寺で催される『大阪能楽大連吟』という催しに参加しています。大連吟というのは、年末にクラシックの第九をたくさんの人が集まって歌うように、能楽でそれをやる催しです。それは今年も5月18日に四天王寺で開催されます。それとは別に、今年は大阪で万博が開催されるので、大阪だけではなく京都や滋賀、神戸の大連吟の人達ともども、万博で大連吟をぶち上げようではないかという話があったのです。この企画、思いもよらない方向で話がまとまったようです。結果から書くと以下のように決まりました。催しの詳細名称:令和今昔四季物語絵巻会場:万博EXPOホール“シャ...万博でのイベントのお知らせ
やたら気ぜわしい日々を送っています。予定は自分で組んだのですが、いつの間にかビッシリ。もちろん、自分の病院(歯科・眼科、その他諸々)の予約や同居している兄の病院の付き添いもあり、楽しいことばかりではないです。何かと気ぜわしい一因になっているのがブログのお引越しです。ブロ友さん達も次々と引越していくのを見ると、私も早く準備せねばと思うのだけど、目も疲れるし、頭も疲れる。パソコンにじっくりとへばりついているわけにもいかない。というわけで行ってきたのが京都国立博物館です。博物館に入った所にあるでかい看板。特別展のテーマは、見ての通り「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」です。一緒に行ったのは着物友達でお茶友達のMちゃんです。同じ阪急沿線の街に住んでいるので駅前で10時半に待ち合わせして、二人とも座りたかったの...京都国立博物館へ
十年一日と言いますが、ブログを初めて早10年です。お仕事をしなくなって10年でもあります。この10年、暇になって、いろんなことに手を出したり、止めてしまったり。身体の方は、眼が極端に悪くなり、山歩きなんぞ出来ないですし、カメラもよく見えないので難しくなりました。本がまともに読めなくなったのは辛いですね。でもまあ、そこそこ元気に過ごせました。今後のことを書こうと思っていたら、いきなりgooブログの終了通告。ブログは続けたいのでお引越しして続けることにしますが、お引越しは2.3か月先の話になるのじゃないかと思います。今後のことというのは、ブログとは別にnoteにも文章を書いてみようと考えていることです。noteというのはブログとは異なるメディアプラットフォームです。といっても「それ何じゃい」ですが、クリエータ...Chatgptに心はあるか
今日、月に一度の兄の付き添いで病院に行きました。物忘れ外来、要するに認知症の受診です。いつもは午前中に受診なのですが、今日は久しぶりに細かい検査をするとかで時間指定で午後に行きました。結果はちょっとびっくりするものでした。認知症のテストの結果はそんなに悪くなかったのです。脳の断層写真も医師の言葉によれば令和2年の頃から変わっていないとのこと。じゃあどうしてここ半年ほどで、家族の私から見て認知症が進んだように見えたのか。医師いわく、病院での認知症のテストは集中しているから悪い結果にはならないらしいのです。ただ普段は、何事もめんどくさいという気持ちでいるから物覚えも悪くなるらしい。実は兄、1日に200回は些細なことで「めんどくさい」と言う人なのです。それも物凄ーく感情をこめて「ああーっ、めんどくさいな」という...物忘れ外来へ、付き添いで行く
選抜というと野球が連想されるかもしれませんが、桜ばかりが花ではないように、野球ばかりが選抜ではないのです。春にはいろんなスポーツの高校選抜がありますが、私が行って観てきたのは新体操、それも男子新体操をメーンに観てきました。というわけで観戦旅行記です。会場は、四国は高松市にある高松市総合体育館でした。高松市まで観に行くとすると、どうしても1泊はしなくてはなりません。認知症が進んでいる兄のことを考えると、外泊は避けたいところですが、23日の団体競技だけ観ることにして、1泊で、ほぼ弾丸で行ってきました。日程は、22日、家を午後の2時半頃に出れば、6時頃に宿泊施設に到着できます。翌日の朝、体育館まで行き、競技の終わる2時半までいて、表彰式は見ずにすぐ帰ると23日午後の6時過ぎには帰宅できます。実は、ぎりぎりまで行...高校選抜を観に高松へ
家の床の間に新しい掛け軸をかけてみました。題は「桜と牛」、画家は高樹アップで見るとこんな感じ。例によって中古品の掛け軸です。桜がメーンの筈なのに少々貧弱。その代わり牛は重量感たっぷりに描かれています。公民館でのお茶のお稽古の時に持っていって、お稽古の時に掛けるつもりです。公民館ではない先生のお宅でのお稽古では初めて炭点前をお稽古しました。炭点前は他の人がしているのは何度かみたことがありますが、自分がするのは初めてでした。炉の中の炭を整えて茶釜を掛けるお点前です。一人が代表してお稽古するのですが、先輩の方々は一度は経験している様子でしたので、私がやりますと言うと、先輩の一人から「羽釜だけど大丈夫?」と言われました。実は茶道では、使う茶釜が季節によって異なるのです。3月は羽釜、4月は天井から鎖でぶら下げた釣釜...春の掛け軸お茶の稽古
兵庫県の百条委員会が閉幕し、報告書が提出されました。さっそく読みやすいように報告書をダウンロードし、プリントアウトしました。表紙と目次を含めてA4用紙で40枚ありました。1時間くらいかけて熟読しました。一つ一つの事柄を詳細に調査し、議論をしたことがうかがえる報告書でした。内容は私も詳しくは知らなかったことが多かったです。斎藤知事にパワハラがあったというこの報告書の結果に対し、反論があるのであれば、報告書に書かれた個々の内容そのものに反論しなければならないでしょう。たぶん反論は不可能でしょうけど。だからこそ、なのでしょう。この結果に対し、斎藤知事は受け入れない姿勢を表明し、さらに疑惑を告発して自死した元県幹部のプライバシーに触れ、告発者の社会的評価を貶める発言をしました。後には彼が使っていたパソコンの中身を...“naive”な人達
3月も半ばになってようやく庭にも春がやってきました。フキノトウが幾つか芽を出していました。スミレも花盛りです。梅の花も咲きました。今年は梅の花数が少ないです。前面だけ咲いて、後ろの方の枝ではまったく咲いていません。ちょっと心配。私はというと、久しぶりに風邪をひきました。珍しく熱が38.4出ました。今は平熱になりましたが咳と鼻水がひどい。ちょっと免疫が落ちていたみたい。ストレス?負けずに頑張らねば・・・。庭の春
2月15日、尼崎市のピッコロシアターに「人間を脱出したモノたちへ」という舞台を観にいきました。そこでの演目は二つ、一応バレエらしい「バレエ・リュス作品の再創造『ペトルーシュカとロベルト・モンテネグロ』」と、もう一つは浄瑠璃人形を用いたファリャのオペラ『ペドロ親方の人形芝居』でした。この二つ、バレエとオペラですが、どちらも人形にまつわるお話です。詳しくは以下を参照。【中之島に鼬を放つⅢ】関連公演「人間を脱出したモノたちへ」「中之島に鼬を放つⅢ——大学博物館と共創するアート人材育成プログラム」の「〈アートとその分身〉人間/人形の境界を超えて」では、公演「人間を脱出したモノたちへ」を開催... なぜそんな舞台を観に行くことになったかというと、去年の1月、京都で「劇場実験蘇るバレエ・リュスー薄井憲二バレエ・コレク...ニジンスキーって・・・。
The“ShowIsraeltheRedCard”movementwehaveseenforthelastfewweeksinstadiumseverywheremightbeoneofthebiggestrevolutionsledbyfootballfansinrecenthistory.Whyismainstreamsportsmediaactivelyignoringit?Noreaction,norcoverageonitwhatsoever.pic.twitter.com/QDoBiAU3iq—LeylaHamed(@leylahamed)February22,2025Xを見てたら表示されました。日本語にするとこうです。ここ数週間、あらゆるスタジアムで見られた「イスラエルにレッドカードを見せろ...イスラエルにレッドカード
アメリカについて、ちょっと書いてみます。タイトルにある「murica」ですが、主にネットスラングとして使われていて、意味はアメリカのことだそうです。といっても、ある特徴を持ったアメリカのことです。検索して調べると最初に以下のように出てきました。「murica」という言葉は極端に訛りの強いアメリカ人が「アメリカ」を発音時の発音である。この言葉は極端な国家主義や愛国心を表すのに使われるが、人種差別というわけではない。通常は、アメリカ人を軽蔑的だがユーモアのある方法で表していると取られる:肥満で、拳銃を持って、戦争好きで、馬に乗って、酒場で喧嘩して、ビールを飲んで、エッチ好き等々。上記以外にも色々と調べてみると、保守的で、共和党支持者で、愛国心の強いアメリカ南部の人々とか、「極右が理想とするアメリカ」というニュ...muricaというアメリカ
1月に参加した今宮戎の献茶式ですが、参加者には福引券も渡されていました。当たる筈がないと思い、ほぼ忘れていたところ、今宮戎神社から郵便が届きました。開けてみたら福引が当たっています、ついては賞品を受取りにきてくださいとのこと。当たったのは嬉しいけど、受取りに行くというのはめんどくさい。今宮戎神社って大阪のど真ん中にあって、兵庫県に住んでいる人間には行くのはそれなりに手間なんです。それに賞品がつまらない物だったら交通費や時間がもったいない。要するに費用対効果があるかどうか考えたのでした。でも受取りに行かなかったら、えびす様に『こいつ、わしが福を授けようというのに受取りに来なかった。福がいらんのやな』と思われて、せっかくの福を逃すのも悔しい・・・。というわけで、今宮戎神社まで賞品を受取りに行くことにしました。...福引、当たりました。
去年の9月、立ち雛の掛け軸を手に入れました。昨今は、掛け軸を売りに出す人も多く、二束三文で買いたたかれ、市場に中古品として出回っています。私がネットの道具屋で手に入れたのも多分その手の物。お安かったです。我が家には雛人形のようなものは、子供もいませんし、ありません。ただ床の間に飾る季節の掛物として買いました。お茶の先生にいつ頃から掛けてよいかお聞きしたら、立春が過ぎてから旧暦の雛の節句までということでした。関東ではまた異なるそうですが、私の住んでいる場所は関西です。この掛け軸が送られてきた時は少しびっくりしました。立派な桐の箱に入っていたからです。中古の掛け軸は箱のないものが多くて、あってもせいぜい紙の箱です。画家は佐々木柏楊。私の知らない名前でした。4月3日まで家の床の間に掛け、公民館でお稽古の日は外し...雛の掛け軸
緑内障の手術、両目終わってほぼ一月、ようやく落ち着いて、新たに作るメガネの処方を眼科でしてもらいました。そして先日、メガネ店でメガネを誂えてきました。出来上がるまで1週間くらいかかるみたい。眼科で度数合わせしてもらっていて、裸眼でも意外と見えてることに気づきました。水晶体を掻き出し、人口レンズを入れる白内障の手術も一緒にしたので、長年の強度の近視が治ってしまい、近視に伴ってあった乱視もなくなり、思った以上に健康的な目になってしまったらしいです。落ち着くと、とりわけ手元が意外と見えるのでした。術後の一時期、手元が見えなくて苦労したのがウソみたい。もっとも人口レンズは単焦点レンズで、4~50cmのところでピントが合うように作られています。度数的にも0.5なので、裸眼で遠くは以前に比べるとやはり見づらい感じ。以...難しいメガネ作り
毎晩飲んでいたビールをやめました。きっかけは緑内障手術。手術前と術後しばらくの間、アルコールは飲まないように眼科から言われてました。それで飲んでなかったのですが、そのまま飲まないことにしました。元々そんなに飲んでいたわけではないです。夕食にコップ1杯くらいでした。ほんのちょっとで満足するタイプなのです。私はアルコールに弱く、すぐに顔が赤くなるタイプ。でもまったく飲めないわけでもなく、少しくらいなら美味しくいただけます。味もちゃんと分かります。ただ、私のようなタイプは食道癌になりやすいと聞いていました。実際、知人で食道癌になった人もいて、早期発見して助かったのですが、以後ノンアルコールビールを飲んでいました。私も倣って、人と会食するする時は最初の1杯だけ本物のビールで、後はノンアルコールビールにしてました。...ビール、やめました。
最近、少し落ち着いたので放置してあった庭の手入れをしました。気が付くと池の睡蓮が咲いてました。あちこち庭を片付けたり、掃除したり。あまりに大変な部分は目をそむけたり。ピーマンの苗、4株をやっとコンテナに植えました。翌日見てショック。近所の猫に掘り返されていました。思い出したように庭仕事して、苗を植えたコンテナの土がフカフカになったので、これは良いトイレとばかりに用を足されてしまったみたいです。以前にも、ダリアの球根を植えた時なども掘り返されて、結局ダメになりました。ピーマンは球根ではないので周囲を掘り返されたのですが、上手く育つかどうか。掘り返されないように支柱を立てたりしたのですが、土の柔らかい部分が猫にはお気に入りらしく、覚えられると器用に掘り返されたりします。猫ちゃん、おトイレは他所でしてね。睡蓮、咲く。
5月19日、毎年恒例の大阪能楽大連吟が四天王寺の中の五智光院で開催されました。私は4回目の参加。しっかり謡ってきました。今年はなんやかんやでお稽古にも行けなかったのですが、充実した大連吟となりました。そのご報告です。ご報告の前に、大阪能楽大連吟とは何か今一度簡単に説明しておきます。私が参加したのは大阪ですが、最初は京都からだったそうです。要するに年末に行われるクラシックの第九のように、プロの能楽師が「高砂」を演じながら、参集したたくさんの人達が地謡部分の「高砂」を謡うという催しです。詳しくは以下を参照。大阪能楽大連吟-謡でつなげる、にっぽんの心あの能楽大連吟が大阪にやってくるプロの能楽師による数ヶ月のレッスンのあと、参加者みんなで能の舞台に立ちます。謡の発声法を身につけることで、伸びやかな声となり、ま.....大阪能楽大連吟大成功、その後の打ち上げ
イチゴがたくさんなりはじめました。ナメクジやら鳥さんに食べられる前に収穫しました。お店で買うイチゴのような味でした。大きさも十分。😊上手くいったようです。ここのところ、あれこれあってイチゴ以外の庭の手入れができていません。今、少しづつやっています。4月、結構大変だったのが緑内障手術でした。手術するとしばらく動き回ってはいけません。ガーデニングは禁止です。兄が断捨離したCDやレコードの処分も大変でした。何度にかに分けて送ったダンボール箱は20は超えていました。やってはいけない重労働もしてました。💦その分リターンも大きくて、総額40万と8千円。私が貯め込んでも死に金になるので、一部は台湾やら能登やらに寄付。思い切って冬ふとんのクリーニングもしようと思います。買いたい物もあるし、もうちょっと落ち着いたら旅行にも...イチゴの収穫など
同居している兄、入院の度に認知症の症状が酷くなるみたい。去年の入院で認知症がまた進んでしまったようです。ほとんどの家事は私がするのですが、兄には自身の洗濯ものと風呂掃除、ゴミ出し、ご飯炊き、食器洗いをやってもらってます。でも、私が後でやり直すことも多いのです。この間、新しいお米5㎏を買って、それでご飯を炊く時、無洗米は洗わないといけないのかと聞かれました。我が家では2,3年前から無洗米を使っていたので、今更何を言うのだろうと思いましたが「洗わなくてもいい」と答えました。兄曰く、無洗米だから洗っていないお米のことだと思い、洗ったとのこと。無洗米を洗っても、まあ差し支えないかとその時は思ったのですが・・・・。それ以降、なんかご飯が変。ビチョっとしているのです。水の量が多すぎるのか、そんなタイプのお米なのか。あ...無洗米の戦慄
左目の緑内障の手術、結局右目の眼圧がその日の朝に低ければ、予定通り22日に決行することになりました。ですから、当日までどうなるか分かりません。つらつら考えるに、2週間も経ってから手術した目の眼圧が爆上がりした原因は、素人考えですが、やはり私の血小板減少症が原因のような気がします。普通ならば、その種のリバウンドは1週間から10日くらいした時点なんだそうですが、やはり血小板減少症で血液の凝固に時間がかかり、2週間も経ってからになったとしたら納得できます。血小板減少症の血小板というのは、血液を固める作用のあるものだからです。てなことを考えていても鬱々するだけなのですが、楽しいこともありました。茶道の先生宅の教室で、茶かぶきというのを初めてやりました。“茶かぶき”というのは、千家の茶道で行われる特別な稽古法“七事...茶かぶきで気晴らし
私の緑内障手術、やはり、というか、スムーズとはいきません。術後2週間たち、もう落ち着いたと思っていたところ、急に手術した右目が曇り、瞬きするたびにヒリヒリチクチクとした痛みが走るようになりました。夜でしたので、朝一番に病院に電話したところ、その日の夕方4時30分にくるようにいわれました。病院で診てもらったところ、右目眼圧が40と爆上がり状態。原因は手術した時に出血した血液が、眼球の中の房水と呼ばれる水分と一緒に眼球外に流れる際に出口で引っかかって、それで眼圧が上がったとのこと。術後、眼圧が一時的に上がることはよくあるらしいのですが、たいていは1週間前後のことらしいのです。私のように2週間も経ってからは珍しいらしくて、先生も首を傾げていました。いずれ詰まっている血液がドバッと流れて眼圧も下がるらしいのですが...緑内障手術、まだまだ擦った揉んだ。
緑内障手術のため、しばらくブログをお休みしていました。まとめてになりますが、前回の記事に暖かいお言葉をくださった皆々様、どうもありがとうございました。手術は無事に終わりました。ただ、目の状態はまだ安定していません。手術した右目に曇りがあり、見づらいです。朝、調子が悪く、夜に近づくつれ、クリアになるという状態。いつになったら常時クリアな状態になるのか分かりません。医師もはっきりとは言えないみたい。ネットであちこち調べると1週間から1か月かかるらしいです。本当に曇りがなくなり、よく見えるようになるのか、それはちょっと心配です。最初の2日くらい、そんなことはなかったので、考えてみると、最初は医師の指示により高枕で寝ていたので、もう一度高枕に戻すと良くなりました。手術による出血がまだ吸収されておらず、高枕だと目の...緑内障術後、安定しません
明日、緑内障の手術をします。日帰りで入院はしませんが、しばらく片目で過ごすことになります。それも中心部分が欠けた左目で、文字等が読めません。それで、しばらくブログはお休みさせていただきます。皆様のブログを見に行くこともできません。宜しくご了承ください。ブログ、しばらくお休みします。
最近、X(旧ツイッター)のあちこちで炎上していて、YouTubeのコメント欄にもちょっと延焼していた事柄に車椅子ユーザーのあるクレームがありました。Xを代表とするsnsの記事って、読んでいて精神衛生に物凄く悪いものが多いので、読まない方が良いのだけれど、くだんの車椅子ユーザーを叩く人達の在り方・考え方は結構普段から目にし耳にしていたので、ちょっと書いてみたいと思います。私の記憶なので若干の間違いもあるかもしれませんが、そもそもの話は、ある女性の車椅子ユーザーが、いつも利用している映画館で、車椅子専用の席は一番前になっていて、脊椎に障害もあって2時間も見上げて見るのが辛いので、追加料金を払ってリクライニングの席に行くのに、段差があってスタッフが二人がかりで車椅子を持ち上げなければならなかったらしい。いつもの...車椅子ユーザー叩き
先日、一昨年通ったシニアの学校の家庭園芸の講座の同じ班だった人達と同窓会がありました。皆で大阪梅田でランチしました。皆さん、相変わらずお元気そう。そこで一人の人からアーサイをいただきました。自分ちの農園で作ったんだそうです。アーサイ、お初にお目にかかる野菜です。児菜と書くそうです。祝蕾(しゅくらい)ともいうそうです。日本名は子持ち高菜だとか。さっそく料理して食べました。調理法は検索するとたくさん出てきます。私は葉っぱは茹でずにカットし、茎のところだけ茹でてスライスし、豚肉といっしょに炒めてたべました。生でもサラダ感覚で食べられるらしい。少し苦みのある野菜です。自分で作ってまで食べたいとは思いませんが、面白い野菜です。アーサイ(児菜)、貰いました
ダンボール箱11個の大量のクラシックのCD、買取業者から査定の結果が届きました。予定よりも早い。22万円あまりでした。高額買取と思われるかもしれませんが量が量ですので妥当な額ではないでしょうか。まずはちゃんとした業者だったみたいです。元の持ち主の兄に言うと、22万は私のものにしていいらしい。すべての手間は私だったし、兄はゴミ袋に入れて捨てようとしていたのですから。査定の明細も送ってもらうことにしました。一応、何がどれくらいだったのか見てみたい。クラシックの相場なんて私には分からないですけど、まだかなりの量が山積み状態💦ところがベランダでの箱詰め作業が私の花粉症にはよくなかったみたい。緑内障の手術日までには治したかったまぶたの腫れ、ステロイド剤と抗アレルギー剤で治っていたのに、再発してしまった。ここ数日の花...査定の結果と花粉症
1週間あまり風邪で苦しんで、やっと治りました。といってもスッキリとはいかず、痰の絡んだ咳が出たり、鼻水が出たり。なにより倦怠感が半端ない。病院で検査して、コロナでもインフルでもないと言われました。要するに普通の風邪。正直、しんどさはコロナと変わらない。私の場合、インフルも普通の風邪もしんどさ的には同じなので、コロナだ、インフルだと言われても特別感はありません。「いや、コロナは後遺症が酷いのですよ」と言う人もいるかもしれないですが、私、普通の風邪でブレイン・フォグ(脳の霧)を経験してるし。有体にいってコロナも風邪の一種だし、風邪は万病の元だし。というわけで、しんどくて不機嫌な日々。少しづつ体を動かすべく庭仕事を始めました。気になっていたイチゴの苗をプランターに植え替えました。比較的大きなプランターですが、2...病み上がり庭仕事など
久しぶりに大風邪をひき、家で何もせず休んでいます。ここ2週間ほど、雨もよく降って、庭仕事もままなりませんでした。一昨年、家庭園芸の講座の仲間からもらったイチゴの苗、大きなプランターに植え替えたいのですが、今は無理は禁物、おとなしくしています。書くこともないのですが、家庭園芸の講座で目から鱗というか「そういうことだったのか」と思ったことを書いてみます。一つは「鴨なんば」について。「鴨なんば」はなぜ「鴨なんば」というのか、やっと分かりました。それは大阪の伝統野菜についての講義からでした。大阪には元々なんばネギと呼ばれるネギが伝統野菜としてあったのでした。今の難波周辺、そのネギの畑が広がっていたらしいのです。そのネギの種を京都の人が持ち帰って育て、九条ネギと呼んだらしいのです。ですからなんばネギと九条ネギは基本...疑問解消鴨なんば
同居している兄が、断捨離なのか終活なのか、本やらCDを処分したいと言い出しました。兄の考えではゴミとして出すつもりだったみたい。それは押し留め、売却することにしました。売れば多少のおこづかいになり、資源も無駄にしないので一石二鳥という考えです。だから金額は気になりません。本は文庫本ばかりでダンボール箱一個分でした。ブックオ×で売ったのですが、68冊で1,910円になりました。ちょっと驚いたのは、一冊一冊の査定の明細がメールで送られてきたこと。私はどんぶり勘定なのかと思っていたので『へぇー』って感じ。明細内容を見ると、いわゆる文庫の毎月の新刊として書店で平積みされていたような本は在庫が多すぎて値段が付かないらしく1冊3円で計算されていました。もう少しマシで5円。実はそういうのが大半でした。値段が比較的良かっ...古本・CD・DVD諸々を売る
3年続けて宮城県白石市で開催されている男子新体操の祭典、「ONEGYMNASTICSFESTA」(以下OGF)、4年目の今年はクラウドファンディングで150万円集まったら開催することになっていました。OGF、今まではコロナで助成金が貰えて、それで開催できていたみたいです。「コロナの頃は助成金が貰えた」とは能楽の先生も言ってましたので、イベント系はコロナが明けて逆に大変になった面もあるみたい。男子新体操に特化したイベントって、あまりないので私も応援する意味で支援のお金を出したのだけれど、仮に達成しても白石まで見にいくのは遠慮しておこうと思っていました。理由は関西から宮城県白石市は遠いということ。それともう一つ、一昨年は行ったのだけど白石市の印象が良くなかったこと。それはブログにも書きました。旅先で現金難民に...これは行かなきゃ
私の緑内障、悪化しており、ついに手術する運びとなりました。このことについては後悔することが多々あります。もっと早くに手術やレーザーなどの積極的な治療に取り組むべきだったと思うからです。今回はそのことについて書いてみます。緑内障に関心のない人はスルーしてください。私の場合、緑内障は10年くらい前、左目の下部が少し欠けるのが気になり、眼科で診てもらって緑内障と診断されました。ですから非常に早期に発見されたのです。ちなみに私が行ったのは近所の眼科です。仮にS眼科クリニックのS医師としておきます。緑内障について書かれているものを読むと、緑内障は早期発見が重要というようなことが必ず書かれています。早期に発見して早期に治療し、そうすることで緑内障の進行を遅らせることができるという理屈です。少し説明すると、緑内障は恐ろ...緑内障治療あれこれ
先日、気になる夢を見ました。私は夢の中で仕事なのか作業をしています。側にはもうお亡くなりになった牧師で心理学の先生だった人もいて、私の作業を見ています。何かゴチャゴチャありましたが作業がとにかく終わったようでした。ところが私には、それとは別の宿題があったのでした。それをやらなければ私は休めない。でもその宿題というのが、高等数学の難問みたいな途方もなく難しい、解き方をよほどよく調べて考えなくてはできないようなものなのでした。その作業を考えただけでも重苦しくなるものでした。それで目が覚めたのですが、起きても『あれをやらなくちゃいけないの?私にできるのか』というリアルな感覚が続いていて、夢だったとも思えないのでした。私の人生のやり残した宿題って何?ひょっとしてアレ?やりたくない・・・。気になる夢
2月になって、ちょっと暇になったので胃カメラ検査に行ってきました。胃カメラ検査は毎年1回受けています。本当は去年の11月くらいに受けないといけなかったのですがバタバタしていて2月になりました。なぜ毎年胃カメラ検査を受けるかというと、私は慢性胃炎が進んで萎縮性胃炎だからです。萎縮性胃炎の人は胃がんのハイリスクです。胃酸もほとんど出ていません。今の胃カメラ検査は昔と違って全然と言っていいほど苦しくありません。鼻から細いチューブを挿入するのですが、喉を通る時に少し苦しいくらい。それも現在では麻酔を使って鎮静下で行うと意識のないうちに終わります。ところが今回、その麻酔のことでトラブルというほどでもないトラブルがありました。私は10年くらい前に麻酔を使っての胃カメラ検査を初めて受けたのですが、その時に痙攣をおこした...胃カメラ検査に行きました。