ミニマムな生活をしている13歳と0歳の男の子のワ―ママでライフオーガナイザー2級。こんまりさんの資格取得中!
片付けはだいぶ終わりました!ミニマムな生活中! 服部みれいさんが好きで冷えとりやってるマーマーガールです!GLAYファン歴19年目♡ 2015年静岡県民になりました。 POI
2025年3月
タイトルの「マジで」という言葉の通り、本当に歩くだけで心も体も人生までも変えられるのか?と半信半疑でしたが、読み進めるうちにそのシンプルさと奥深さにどんどん引き込まれました。 歩く マジで人生が変わる習慣 作者:池田光史 ニューズピックス Amazon 本書では、歩くことがなぜ私たちの心と体に良いのかを科学的なデータや実体験を交えながら解説していて、「そんなに特別なことしなくても、歩くだけでこんなに変わるの!?」とワクワクしながら読めました。 特に印象に残ったのは、歩くことが脳の活性化にめちゃくちゃ効果的だという点。 クリエイティブな発想が生まれたり、ストレスが減ったり、気分が前向きになったり…
「やっぱり一流の人って、休みの日の過ごし方も違うんだな〜」と感心しました。 この本では、仕事だけでなく、休日の過ごし方が人生の成功を大きく左右するという視点から、世界のトップクラスの人々の習慣を紹介しています。 世界の一流は「休日」に何をしているのか 作者:越川慎司 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon よく「成功者はとにかく働き続ける!」というイメージがありますが、この本を読むと、実は彼らは休日もしっかり戦略的に活用していることが分かります。 たとえば、リーダーやクリエイティブな仕事をしている人ほど、意識的に休息を取り、リフレッシュする時間を確保しているんです。 ただダ…
ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密
日本とドイツの働き方の違いを知ることで、「もっと効率よく働くってこういうことか!」と気づかされるポイントがたくさんありました。 ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密 作者:西村 栄基 すばる舎 Amazon 日本では「長く働く=頑張っている」と思われがちだけど、ドイツでは「短い時間で成果を出す=優秀」と考えられています。 そのため、無駄な残業はしないし、休むときはしっかり休むのが当たり前。 結果的に、日本よりも少ない労働時間で、より良い成果を出しているのだから驚きです。 特に印象的だったのは、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」とはっきり線引きしていること。 例え…
時間管理や効率化の本はいろいろありますが、本書は「幸せ」をテーマにしていて、単に時間を有効活用すること以上の深い気づきが得られる内容でした。 いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才 作者:今井 孝 すばる舎 Amazon 私たちの1日は24時間しかないけれど、そのうちの「2時間」をどう使うかで、幸福度が大きく変わるというのが本書の主張。 最初は「たった2時間で?」と思いましたが、読み進めていくと、その2時間が「自分のための時間」になっているかどうかがポイントなんだとわかりました。 毎日の中でただ忙しく過ごすのではなく、「自分の好きなこと」「やりたいこと」「大切にしたいこと」に2時間を使うことが…
「じゃあ自分はどう生きていくべきか?」と考えさせられた本。 僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方 作者:ひろゆき(西村博之) Gakken Amazon 今の働き方が当たり前だと思っていると、10年後には時代遅れになってしまうかもしれない。 著者は、テクノロジーの進化やAIの影響で、これまでの「普通の働き方」が通用しなくなることを指摘し、じゃあこれからどうすればいいのか? というヒントをたくさんくれている。 これからの働き方は「個人の力」が重要 本書では、これからは会社に依存するのではなく、個人の力で生き抜くことが大切だと語られている。 終身雇用の崩壊やリモートワークの普及など、働…
「家」ってすごく大事なんだなと実感しました。 開運はおうちが8割! 引き寄せるすごい「家」 作者:ひすい こたろう,ケルマデック KADOKAWA Amazon 普段、何気なく過ごしている空間が、自分の運気を左右しているなんて、ちょっと不思議な気もするけれど、読み進めるうちに「なるほど!」と納得することばかり! 著者は「家の状態が人生の8割を決める」と言っています。 これってすごいことですよね。仕事運や恋愛運、金運まで、全部家の環境次第で変わるなんて、ちょっと信じがたいけど、確かに散らかった部屋にいると気分が下がるし、逆に整った部屋にいると気持ちが前向きになる。 そう考えると、家の状態が自分の…
『タピオカ屋はどこへいったのか?』を読んで、改めて流行というものの移り変わりの速さと、それに翻弄されるビジネスの現実を痛感しました。 タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ 作者:菅原 由一 KADOKAWA Amazon タピオカブームの最盛期には、どの街角にも新しいお店が次々とオープンし、行列ができているのが当たり前でした。 それがいつの間にか姿を消し、今ではほとんど見かけなくなったことに、なんとなく気づいてはいたものの、その裏にどんな事情があったのかまでは深く考えたことがありませんでした。 ブームの仕掛け方、持続させることの難しさ、そして終焉に至る…
ちょっと前にNISA始めました。 この本はシンプルで実践的な「お金を増やす考え方」を学べる一冊です。 【旧版】ジェイソン流お金の増やし方 作者:厚切りジェイソン ぴあ Amazon ジェイソン流お金の増やし方 改訂版 作者:厚切りジェイソン ぴあ Amazon 芸人として活躍しながら、堅実な資産運用を実践してきた厚切りジェイソンさんならではの視点が、初心者にもわかりやすく解説されていて、お金に対する考え方を見直すきっかけになります。 本書の基本的なメッセージは、「無駄な支出を減らし、投資を習慣にすること」です。 特に、「お金を増やすには、まず使わないこと」というシンプルなルールが印象的でした。…
「手放すこと」こそが人生を豊かにするというメッセージが強く響く一冊でした。 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣 作者:川原卓巳 徳間書店 Amazon わたしたちは普段、物や人間関係、過去の出来事、さらには自分のこだわりやプライドまでも無意識に抱え込みがちですが、本書はそれらを思い切って捨てることの大切さを教えてくれます。 単に「物を減らす」という断捨離的な考え方ではなく、「執着」を手放すことの重要性を説いています。 物理的なものだけでなく、心の中にある不安や後悔、人とのしがらみなど、目に見えないものもまた、わたしたちの人生を重くしています。 「大切なものを手に入れるためには、何かを…
2025年3月
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