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  • 「よさこい節」・・・純信とお馬さん

    当ブログは高知県には何度となく行っています。仕事での出張もありますが、高知県には「奈路」と云う特有の地名があります。それに興味を覚えて高知県ほぼ全域を走り回りました。当時は気付かなかったのですが高知県内には「純信・お馬」ゆかりの地がこんなに沢山あるとは思いませんでした。純信・お馬の恋の始まりの地は五台山竹林寺です。竹林寺の脇坊に妙高寺があったそうです。純信はこの妙高寺の住職でした。妙高寺跡は現在牧野植物園になっています。竹林寺の東参道入口に鋳掛屋・大野新平宅があったそうです。この鋳掛屋の娘が「馬」ことお馬さんです。お馬さんがお寺に洗濯物などを届けるなどの用事で出入りするうちに純信と恋仲になったのが事の起こりです。一説によるとお馬さんは当初「わりない仲になったのは純信ではなく学僧であった慶全」であったと言わ...「よさこい節」・・・純信とお馬さん

  • 「よさこい節」土佐の高知の播磨屋橋で・・・・

    「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見たよさこいよさこい」幕末頃から歌われだしたそうで、今では日本人であれば誰でも知っているお馴染みの高知県の民謡です。「よさこいよさこい」と云う囃子詞には幾通りかの解釈があるそうですが、一般には「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」が変化したとされているようです。続いて「はりまや橋」ですが、当ブログが始めて高知市を訪ねた頃には「がっかり橋」と揶揄される存在感のないものでした。その後、橋は架け替えられて一帯を親水公園として整備されていました。はりまや橋は元々山内氏の藩政初期(1600年頃)に堀川を挟んであった「播磨屋宗徳」と「櫃屋道清」が双方の家を行き来するために架けた私設の橋が原型だそうです。播磨屋の初代宗徳は播磨国飾磨の人で天正6年(1578)に長宗我部元親が讃岐...「よさこい節」土佐の高知の播磨屋橋で・・・・

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