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オットットなひぐらし語り https://ameblo.jp/nihonnzennkoku0305/

人生をそっそかしく渡ってきましたが、今も詩人になりたい、と夢見る日々の徒然です。

ズー
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住所
沼津市
出身
沼津市
ブログ村参加

2015/02/28

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  • 雑感 (Ⅰ)

    もう一度詩集を作りたいな、とこの頃思う。それは、新しい作品ではなく十代後半から結婚直前まで書き溜めたものをまとめたい。 今でも考える。私はなぜ結婚したら、詩を…

  • 行ってきました「発声と朗読の会」

    胸ワクワク、でした。 ビックリしたのは、オープニングがラジオ体操だったこと。第一と、第2まで連続でやっちゃいました。そのあと代表の指示に従って発声練習。学生時…

  • 発声と朗読の会

    放送大学には各地区ごとに「学灯会」がある(らしい)静岡では11のサークルがあり学生同士の交流会が盛んにおこなわれている(らしい) 年度末で写真同好会の代表を任…

  • 満開のミツマタ

    今日も小雨が降り続き寒い日だった。先月末に花見に行っておいて大正解。  静岡県富士宮市の白糸の滝近くの自然公園。ミツマタが満開。  和紙の原料、らしい。 今日…

  • 書道家 濱崎道子さんとの出会い

    柚野の里へ花見に行った彼岸花でも有名な興徳寺 しかしその駐車場で行われている風景が気になって花見どころではない張り合わせた大きな紙に大きな筆で何か書いている人…

  • 「モクレン咲く丘」

    連れが県写真協会展で入選になった作品「モクレン咲く丘」(3月23日表彰式だった)彼はチョット見はガサツな男だが意外と繊細なのは46年間一緒に暮らしてやっとわか…

  • 世間は狭い

    ジジババ同好会の写真展は先週に終わったがとても嬉しいことがあった。 写真を見に来たのではなく私に会いに来てくれた方が、ふたりも!! 正直に言うと、私は写真には…

  • 信さん、安らかに

    昨年の12月26日以来ブログが途絶えていた信さん、1月21日に2年間の闘病の幕を閉じられたそうです。 息子さんが遺品整理をしている中で信さんパパのブログに気づ…

  • ココア共和国3月号 から

    ダイアモンドアートの魔法 ナオミと会ったことはないでもよく知っているわたしの中で顔を洗い歯を磨きテーブルについてパンと牛乳の朝食だそして始まる一日はダイヤモン…

  • 大きな不安と小さなシアワセ

    昨日のゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談の報道を見て聞いて、心の中に暗雲がたちこめてきてしまった。例えれば、3.11の地震の後に福島原発の事故が起きてし…

  • 迷える手紙 (ココア共和国2024年8月号より)

     詩人になりたいわたしは名前を知られたいわけではなく声に出して言えない思いを形にしてみたいだけ かもしれないだから自分語な文字の連なりは会うことが叶わない人に…

  • 変わったことは、良いことか悪いことか

    昔、文学サークルに入っていた時の事地方の文化祭に応募した作品が入選したことを報告したら先輩に「おまえは、賞取り、か」と蔑まれた(のような気がした)私は、恥じた…

  • ブログに感謝

    「 青 春 原作 サミエル・ウルマン 邦訳 岡田 義夫 青春とは人生のある期間を言うのではなく…

  • 今年の風邪

    連れが寝込んだ。今日で8日目。 結婚以来初めて、部屋を別にして寝ている。真夜中のカレの咳がひどくて、私が睡眠不足におちいりグロッキー気味だから。 不思議なのは…

  • 桜が咲きました

    公園の周囲に10本の桜の樹があってなぜか1本だけ早く咲きます。河津さくら、らしいけれど、土肥桜と言う人もいる。  逆光なので暗く映ってしまいましたが・・・(1…

  • 写真展の案内ハガキ

    出来ました!我ながら上手くできて嬉しいので、発表しちゃいます(〃▽〃)ポッ趣味の老人クラブ、という位置づけなんだけれどなかなか隅に置けない人もいて楽しい同好…

  • 能登半島とめぐろ爺

    私が写真に興味を持ったのは11年前、写真展でこの写真を見た時からだ。(大きさはA3だった)能登の千枚田に自分が立っているように感じて感動した。 縁があってこの…

  • 時には・・・

    時には母のない子のように  だまって海を見つめていたい 

  • 沼津は鮨だ!

    1月5日の豊洲の、マグロの初セリ。大間の276㎏が207,000,000円で競り落とされた。落としたのは「仲卸やま幸」、2年連続だ(去年は共同入札だったけど、…

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。  憂きことの なおこのうえに 積もれかし 限りある身の 力ためさん (熊沢蕃山) 私の座右の銘です。今年もよろしくお…

  • 今年もありがとうございました

    従心の日 川を渡る鹿を見た次の日はわたしの誕生日だっためでたくない歳であるもう祝うのはやめよう と言う夫の声を背中に聞いて対岸を窺う鹿の姿を思い出…

  • 朝活

    朝4時に冷たい水で歯磨き洗顔。小さな書斎はすでに暖房してある。メール確認、ニュース閲覧、ブログ訪問、これで30分足らず。朝食は6時なので、時間が余る。ついこの…

  • 京都 一の傳

    私はモノを知らない。と、いうか自分の関心以外のことは覚えられない、らしい。私に贈り物が届いて、連れが驚いた。「誰なんだ!こんな美味しいものをくれるのは!」  …

  • 詩集 「時の通る場所」

    知り合いが、また詩集を出した、6冊目。羨ましい~。  もう一人の知り合いは(やはり詩を書く人)バハマ諸島クリスマスクルーズ、に出かけた。私も連れてって~。 私…

  • 次郎長の清水港、だぜ!

    私がつくづく不思議に思うのは、全国区としては優れてる静岡県清水市がなぜお隣の静岡市と合併したか、だ! 私は親の影響で任侠映画が大好きで、次郎長も、大政も、小政…

  • 永遠の69歳

    60歳の時は、まだまだイケル、と思っていた。65歳の時は、そろそろ潮時、と考えた。70の波はすぐにやってきて、体にガタが出てきた。・・・どうしていいか、わから…

  • ジーザス・クライスト=スーパースター

    1973年版 ジーザス・クライスト= スーパースターを、確かその翌年に観た(今は無き映画館だ)同級生のピアちゃんに連れられて行った。21歳の私たちは大感激💦 …

  • 天鼠(コウモリ)

    天鼠 顔はネズミで躰はモモンガーそれがコウモリのイメージだまだほの暗い朝焼けの川原をブンブン飛んでいる目で追えないくらい早い昔は何の疑いもなく鳥だと思ってい…

  • 覚えられない、整理できない!

    中高生でいえば中間試験みたいなもの、放送大学の通信指導、webでやる。期末の単位認定試験(進級試験のようなもんかな)は時間制限があるが通信指導は無い、問題も最…

  • 追憶

    千本浜に行ったら、「前撮り」をしていた。許可をもらって激写💦  最近多い傾向だ、いや私が知らないだけで前からあったのかな? それにしても自分たちのことを思い出…

  • 漏水

    私はたぶん、乱暴?気が利かない? 台所で洗い物をすると、水滴をガンガン飛ばす(らしい)几帳面にワックスをかけている廊下に飛び散る(らしい)一昨日、連れにまた指…

  • 厄日

    スマホを買い替えた。もう5年以上使っていて、特に支障は感じなかったが「いつデーターが消えるかわからないですよ!」とショップの人に脅かされて、である。 連れの機…

  • ゼネコン●爺と写真展

    珍しい人から、久しぶりにラインがあった。「写真展に行ったら、君のがあったんで一票入れておいたよ」 今回、沼津市芸術祭の写真展は審査員による選出ではなくて来場者…

  • トルコ1996 ノスタルジー

    友人ではないけれど友人だと思う人をどう呼んだらいいのだろう 気にしてはいないけれど忘れられない思い出せばせつないいつも元気でいてほしい 宇宙的な時間を考えれば…

  • 記念日

    明後日は47回目の結婚記念日である。 しか~し、何もする予定はない。連れは、記念日とか、誕生日とか、自分ご褒美とか、バレンタインとか、クリスマスとか、ついには…

  • メモリーとボレロ

    先先週、劇団四季の「キャッツ」を見てきた。そのなかの代表ナンバー曲の「メモリー」、そのメロディーを知っていた自分に驚いてしまった。有名なミュージカルだから、ふ…

  • ブロッコリー !

    この頃昼寝をしてしまう。自分の書斎(?)にヨガマットを敷いて枕なしスマホにアラームをセットし40分位目覚めは朝よりスッキリかな。(言い訳、起床は4時だから、し…

  • 10カ年計画

    今年の春、ちょっと人付き合いに躓いた時「心の持ち方を変えよう」と思った。 昨日、健康診断の結果が分厚い封筒で送られてきて「要精密検査」のための「紹介状」が入っ…

  • 塩辛蜻蛉

      通りから一本入った道の植樹帯にはアジサイが咲いていた水路があって僅かな水が溜まっているその朝コンクリートの壁にトンボが張り付いていた羽根が透きとおっていて…

  • クリ、クリ、クリッ!

    3日ぶりに朝散歩(台風10号のため泣く泣く中止していた)そして見つけた、いつもの所の、いつもの栗!! 今年はなんだかデカイぞ♪ (ほら、卵と同じ大きさだよ~)…

  • 溶解サービス

    断捨離で困るのは、写真アルバム、日記帳、手帳、手紙類。(一生分、ある・・・)みな思い入れがあって、聖域に置いてある(しまってある?)しかし、いつかは処分しなけ…

  • 現代詩手帖 (思潮社2024年5月号)

    独身の20代前半、無い無い尽くしの生活の中で「現代詩手帖」を定期購読していた。実はさっぱり歯の立たない難しい本だったが見栄と心意気だった。いつかはこの本に自分…

  • 青池薔薇館さんの詩集「ポポロ協奏曲」

    きのう(2024年8月14日)私のポストに息づいていたもの。 」 久しぶりの音信なので、スマートレターを開くのももどかしく嬉しさに慌てていた。この7月発行した…

  • 日向灘

    疫病が身近に迫ってきても明日をもしれぬ境遇に陥っても残された余生は少ないと思い出しても平穏な日々を願ってつつましく暮らしているつもりなのに心は時々 断崖から …

  • 今一番やりたいこと

    大糸線に乗りたい。ひとりで行きたい。 (写真はお借りしました) わたしの一人旅デビューは23歳、の夏だった。沼津から糸魚川まで行くと9時間かかった。お金がなか…

  • 中原中也詩集(日本の詩集10)角川書店発行

    初版は1968年2月10日だ。この詩集を買ったのは高校生の時だった。以来、家出する時も、結婚した時も、引越しの時も必ず手元の一番近くに携えた、そのくらい大事な…

  • 戦場のカメラマン

    私の世代で「戦場のカメラマン」と言ったらまず「沢田教一」である。ベトナム戦争中、メコン川を着の身着のまま逃げ渡る母娘の写真がピューリッツア賞を受賞してその名を…

  • ココア共和国2024年7月号

    今月号のこの本の表紙に私の名前が載りました。本中にも私の詩のようなものを入れていただきました。  電子書籍が基本で、紙媒体はオマケのようなものらしいです。それ…

  • 春起こしの頃

    組写真です。  隣町の美術展に出品したら入賞してしまいました。  1枚の写真をうまく撮れればそれに越したことはないのですが、不器用を数でカバー、の気持ちです(…

  • 高齢者が元気になる本に会いたい

    なんとなく締まりのない日が続いている。いちおうなんでも無難にこなしているのだが満足できない。そこで、ブロガーさんお勧めのこの本を購入。  読み始めてすぐ感じた…

  • 町の電気屋さん

    去年、シーリングライトの電球を交換しようとしたが上手くいかなくて、はて誰に頼もうか、ということになった。家電は量販店でばかり買ってきたが、こんな些細なことは頼…

  • 望星

    この雑誌、気に入っていた。肩がこらない真面目さで、本気で読書したくない時にちょうどよかった。そう、隙間時間にぴったりだったと思う。 定期購読しているが、今年の…

  • 巣立つカラス

    実は、つい1ヶ月前まで、夢中になっているものがあった。 近くの電柱にカラスが巣を作った。最初から威嚇されているのはわかっていたが家のベランダからその巣が丸見え…

  • 回顧 その1

    本棚には捨てられないノートが並んでいる。20代前半に殴り書きした「詩」のようなものだ。なんとか整理してあげないと、死んでも死にきれないな・・・と、ずーっと、な…

  • 日本政治思想史

    放送大学の今期は「日本政治思想史」を選択した。3年間日本史を中心に勉強してきたので(はや、ほとんどを忘ているかも💦)その系列で選んだつもり。 主任講師が「天皇…

  • ななそじ

    この月刊誌を購読している。なぜかと言うと、詩を投稿すると、マーサ・ナカムラさんが選者で講評をしてくれるから。憧れの詩人様なのである。6月号で選外佳作(作品は未…

  • 草野新平の詩 「春のうた」

    春のうた かえるは冬のあいだは土の中にいて春になると地上に出てきます。そのはじめての日のうた。 ほっ まぶしいな。ほっ うれしいな。 みずは つるつる。かぜは…

  • 同人誌「穂」48号に掲載予定

    蟷螂の斧 赤い目のカマキリがまだ明けきらぬ空に向かって気炎を噴き出している山の麓にそそり立つその首であたりの見えない敵を威嚇している金星は…

  • 電柱のカラス

    妙に頭上が小うるさいので見上げると、カラスが巣を作っていた。ヒナが3~4匹いるのだろうか?ジーっと見上げていたら、親ガラスが気づいて、私の注意を自分に引き付け…

  • 小さな幸せ 大きな喜び

    とても嬉しいことがありました。スキップして国道414号線を渡りたいです(家の近くなので)高齢者の女の人がそんなことをしたら、事故になるかな(アハハ💦) 努力は…

  • 爆笑

    家で履いているスリッパの消耗が激しい。底側がすぐにすり減って剥げてしまう。最近気づいた、ちゃんとしたホームセンターで買っても100均で調達しても、耐用期間は一…

  • 井田の田植え

    沼津市井田海岸線の長い私の町(郷土愛マックス!) (上記の画像は沼津観光ポータルよりお借りしました) そこで早や田植えが始まりました  ここでは希少価値の塩も…

  • 「旅情」 萩原朔太郎の詩

     ふらんすへ行きたしと思へどもふらんすはあまりに遠しせめては新しき背広をきてきままなる旅にいでてみん。汽車が山道をゆくときみづいろの窓によりかかりてわれひとり…

  • 健康診断

    正規の会社員だったころは、半日ドックだったり検査項目の多い健康診断を受けていた。夫の扶養になってからは健康組合の家族検診、年金暮らしになってからは市の特定検診…

  • メグニィニのこと

    私が写真に興味を持ったのは、メグニィニの「能登の千枚田」を見た時から。自分が現地に佇んで日本海を見ているような、恍惚とする写真でした。11年前です。 そして3…

  • 2024年度予算

    皆さん、お小遣いは幾らぐらいですか?なかなか聞けない質問です。68歳まで仕事していたので、ある程度遣いたい放題をしていました。年金生活4年目に入る今期、へそく…

  • 読書台 もしくは ブックスタンド

    文字が見えずらくなったのでメガネを買い替えようと思い眼科に検眼に行った。なぜかというと前年、医師に言われていたのだ、「メガネ屋はね、買い替えさせたいだけだから…

  • 年度末の写真展

    写真教室も、もう3年目を過ぎることになりました。ここで卒業するつもりでいたのですが、処々の事情でもう一年続けることに。 今日から年度末の写真展が始まります。 …

  • 狩野川の風景 2024-1

    白鷺 まだ暗いうちから獲物を捜しているのだろうか 翌日も次の日も同じ場所で同じ姿白いトリは二つの川が合流する三角州のそばで佇んでいた彼…

  • 誕生日考

    昨日、71歳になった、人生はアッというまだ間だ、ホント・・・ 我が家では昨年から夫婦間のお祝い行事はしない。連れの提唱に従うことにした(老いては夫に従い・・・…

  • 富士山世界遺産写真コンテスト

    標記の件、連れが「富士山世界遺産写真コンテスト」に佳作で入選しました。(我が夫ながら誇らしい、今は望むことを何でもしてあげたい!)昨日はそれら写真展の鑑賞のた…

  • 春の残酷

    一週間前に満開だった、沼津市井田の河津桜。  昨日、2/20、です。 花のはかなさが、身に沁みます。   

  • 二十四節気

    ブログを始めて12年目になる。誘ってくれた旧友ピアちゃんには、言葉で言い尽くせない感謝。おかげで私は日々のメリハリを持ち、いつも前向きになろうとしている。あり…

  • 嘘でしょ~(驚)

    いくら静岡が暖かい所だから、って夢を見ているのかー、って感じです。 昨日の沼津市井田(井田塩で有名なところ)    ソメイヨシノの蕾はまだ硬いですが、3月半ば…

  • ココア共和国2月号より (電子版 佳作1)

    ムンクの町 どこへ行っても旅情がないのは駅前の寂しさ…

  • クローズアップ現代

    国谷裕子キャスターのクローズアップ現代が好きだった。バキバキの才媛、ですな・・・今は、桑子真帆さんがキャススター、可愛くてしっかりしている。 先月1月23日は…

  • 幸運の写真

    先日、知人から送られた写真(菊川市の詩人さんです)  3日前、うちのベランダから撮ったダブルレインボーハワイでは、この虹を見た人は幸運が訪れる、という伝説があ…

  • ストレスと開放感

    先日、放送大学の単位認定試験をwebで受けた。50分で10問の択一式で、簡単なはずなんだが・・・けっこう苦しんだりする💦今回は、これ何が難しかったか、というと…

  • オシドリ

    私はこの鳥を動物園でしか見たことがありませんでした  ところが先日、知人から隣町の用水地に渡ってきていることを教えてもらいました。  なんとかわいいことか!…

  • 新春読者文芸に掲載されました

            請求記号/210.75// 図書館から借りてきた本は半世紀以上も前の第一刷だ青色の表紙を縁取る白い枠は手擦れし229ページ全部が黄ばんでいるし…

  • 令和6年1月1日16時10分

    その時間、新年会の最中でした。テレビの突然の報道に驚きました。テーブルの上のバーボンを見ると、ビンの液体の表面がゆっくり揺れていました。とっさに3.11の時の…

  • 2023年回想 (2)

    一個人の忘備録です。  1月 「ポエムイン静岡」に参加、佐和憲一さん(本物の詩人!)の話を聞く 2月 東静岡のグランシップで表彰式(緊張した) 3月…

  • 2023年回想 (1)

    今年が、陽が沈むように暮れていく。いろいろあったような、なかったような、しかし大きな生活の変化はなかった。平穏な余生を送っている方なのだろう。 ひとつ、特筆し…

  • 海の異変

    もうすぐお正月。正月と言えば、我が家はキンメダイ。毎年、伊豆半島の稲取港まで買いに行く。 ところが、去年あたりからキンメがなかなか買えない。そこで漁師から直接…

  • 多肉女子の真夜中

    多肉女子の真夜中 マルバマンネングサが伸びてほかの子が窮屈そうなので切ってあげることにしたのそしてブリキ缶に挿しましょう和紅茶を吞みなが…

  • ココア共和国11月号より

    鼻毛の呪い つい最近…

  • 荒川 章二 教授

    中学の同級生の中で、教授になった人が5~6人いるとは聞いていた。しかし、私は劣等生だったので、どの人とも近しくはない。ようするに、群れ、つまり属するグループが…

  • 刺身皿を作った!

    こんばんは。標記の通り、陶芸教室で刺身皿を作りました。  本当はカレー皿なんですが、講師にわがままを言って、なんとかしてもらったのが、この結果です。 横から見…

  • 詩誌 穂 第46号 2023.11

    ・・・なんちゃって すらすらと噓の言える時があるごまかしや悪気ではなくどうでもいい他愛無いことで 「このマフラー、百均だよ」「そう見えないね」「だからァ、調子…

  • ふじのくに芸術祭写真展

    海苔を採る人(静岡県沼津市井田海岸)  連れの写真、先週「静岡県立美術館」に展示されていた。県の芸術祭で入選(入賞、ではない) 続いて、選外(落選、ということ…

  • 回想

    五時五十四分発 特急にちりん2号  窓いっぱいの日向灘を右側においてわたしは旅の終わりを始めた十一月の空気は思ったより冷たい  遠いと…

  • ハロウィン

    正直に告白すると、ハロウィンなんて、興味なかったし、自分には無縁のことだった。が!環境が変わると、人は変わる以前は忙しかっただけだ、今は暇がいっぱいある。  …

  • 野田卯太郎 と 野田宇太郎

    野田卯太郎は 福岡県出身の政治家、平民から大臣にまでなった。(1853~1927) 野田宇太郎も、福岡県出身の、詩人・文芸評論家・文芸誌編集者である。(190…

  • マインドコントロール

    かって福利厚生のあまりよくない零細企業で働いていた。休日が少なく労働時間が長いので、食料を買い物をする時は1週間分くらいまとめてする。 その癖が今も抜けず、い…

  • 茹で卵と包丁とハチミチ

    これ、っていったい何事だと思います?  朝起きてキッチンへ行ったら,流し台の横に無造作に置いてあった。茹で卵を生卵と間違えて、強引に「割った」らしいものです。…

  • 結婚記念日

    今日は46回目の結婚記念日である。 感無量。 10年前、大病の連れの背中を見て、「この人は長生きできないかもしれない」と思った。そして、金婚式を迎えるのは、多…

  • 富士山の裾野 彼岸花ロード

    今年は、間に合ったかな?(去年より1週間早く行ってみました) やっと涼しさが見えて来て、そろそろ活動期スタンバイ!  実は昨日もこの記事でブログを挙げたのです…

  • 天子ヶ岳の郷 彼岸花ロード

     フフフ、行ってきました。静岡県富士宮市です。つい昨日まで知らなかったんだけれどここの写真コンテストがあるんです。なんと!大盤振る舞い!!優秀賞は、お米30K…

  • ときどき、鬱

    知人の詩集新刊が続いている。 岡村直子さん 菅沼美代子さん そして、水野満尋さん 10月1日には、井上直美さんの詩集も予定されている。ココア共和国の第3回秋吉…

  • そろそろ彼岸花を見に行こうと思います

    時々、何の脈絡もなく、急に自分で自分の歳が信じられない、と感じることがある。 昨日の朝の散歩中も、その現象におちいった。そして、もうすぐ死ぬかもしれないから「…

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