2017年3月のブログです*少し迷いましたが、村上さんの『騎士団長殺し』(第1部・第2部)(2017・新潮社)の感想文の第2報を書いてみます。まだまだ読み終えていないかたも多いと思いますので、あらすじは書きません。しかし、結末を少しだけ書きます(村上さん、ごめんなさい。でも、売り上げはひょっとすると上がるかもしれません)。結末はなんと(!)、主人公が生まれてきた小さな娘の保育園の送り迎えをする、というものです(!)。驚き(!)の、びっくりでしょう(!)。村上さんの小説の主人公に子どもが生まれるのは、じーじの記憶ではたぶん初めてではないでしょうか(?)。1Q84では、主人公が妊娠をしたところで終わりましたが、今回は子どもが生まれました。もっとも、本当に自分の子どもかどうかは科学的にはあいまいなのですが、ここ...村上春樹『騎士団長殺し』(第1部・第2部)2017・新潮社-その2・驚きと穏やかさと