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  • 「劇場版 再会長江」を観て

    4月26日(木)シネマート新宿で映画「劇場版再会長江」を観ました。朝10時からの上映、55席の小ホールに、客は十数人でした。感じるものが多くあった。リアルな中国の庶民の姿、それも、この10年で、激変している・・・もちろん、長江のダイナミックな景観にも、魅入られた。竹内監督の制作への思いとあらすじ。竹内監督は、10年前にNHKの番組、『長江天と地の大紀行』を撮影したが、納得していなかった。通訳を介しての表層的なインタビューに終始して、中国人がどんな暮らしをして、何を考えて生きているのか全く理解できておらず、作品は浅かった」と。また、チベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことにも後悔があった。その後、2013年に日本から中国南京市に移住し(中国人妻も)、インフルエンサーとして活躍。いまや...「劇場版再会長江」を観て

  • 散歩道の風景 2024年4月桜開花~4月20日まで

    4月上旬、桜が開花。玉川上水脇の緑道から撮影、曇天、春霞で、眠たい景色です。実は、写真が冴えないので、スマホ購入6年目にして、初めて撮影モードをいじったのです。”プロ”モードにしたら、露出補正もできたので、以降は”プロ”モードを多用。ただし、写真左下にウォーターマーク(透かし文字)が入るようになってしまった!その時は、”プロ”モードにすると、ウォーターマークが入るのか・・・と思ったのです。実際は、いろいろ触ったときに、スマホカメラの設定を変えてしまって、ウォーターマークがオンの設定になっていたのは、最近、分かったことです。4月6日(土)7:22ところで、今まで撮っていた”写真”モードは、カメラのAIで、かなり演色された写真でした。気になりつつも、面白い効果もあったりして、カメラモードは、触らずに使ってきた...散歩道の風景2024年4月桜開花~4月20日まで

  • 散歩道の風景 2024年3月上旬~桜開花前まで

    今年、2回目の積雪、2~3cm積もった雪は、1日で消えてしまった。2014年の、20㎝弱の積雪が懐かしい。富士山を見る定番の場所で。3月8日(金)AM6:51国分寺崖線に沿った梅園。雪化粧の方が、キレイかな?3月8日(金)AM6:53さるすべり(百日紅)の植木栽培地。雪も滑る・・・3月8日(金)AM7:03翌日は快晴。3月9日(土)AM7:37歩くのが嫌いなニキは、お昼の抱っこ散歩で、ルンルン。でも、この悲しそうな表情は・・・コンクリ壁の上に立たせたため。ゴメンよ、ですぐ抱っこ。3月10日(日)PM12:07国分寺崖線上の畑地から、垣間見れる富士。コブシの斜塔。3月21日(木)AM7:23こちらは若葉町団地の、グリーゾーン。桜の蕾がふくらむ。3月27日(水)AM7:10住宅地の庭。椿の落花に、趣を感じる。...散歩道の風景2024年3月上旬~桜開花前まで

  • 春の昭和記念公園 #2 日本庭園から盆栽苑へ

    春の昭和記念公園の続き、日本庭園です。「池泉回遊式庭園」と呼ばれる様式で、約6haもあります。<!--StartFragment-->清池軒の入口から、窓を眺めたもの。概略図<!--EndFragment-->四阿(あずまや、しあ)の昌陽から、歓楓亭側を見た光景。池に架かる橋から。左手前の亀の形をした岩には、以前、たくさんの亀が甲羅干しをしていましたが、今はいない。?次は、日本庭園内にある盆栽苑。平成16年11月3日オープンの、初の国営盆栽苑。国風盆栽展クラスの、盆栽などが鑑賞できる。床の間の、展示盆栽左は、やまもみじカエデ科推定樹齢80年。右は、モウコヒトツバ立派。幹のくびれがいい!こちらは山桜、まだ2,3分咲きで、冴えません。私が聞き耳を立てたのは、写真右に写っているリュックの方この方は、Blackの...春の昭和記念公園#2日本庭園から盆栽苑へ

  • 春の昭和記念公園 #1 桜など

    4月10日(水)、昭和記念公園へ。前日の強風と雨で、桜は?と心配しましたが、まだ、頑張っていました。花木園近くです。途中、ミツバツツジが可憐に。みんなの原っぱです。みんなの原っぱの、シンボルツリーを左に、構図をとっていたらん?中央の白いのは・・・富士山だ!望遠で。昭和記念公園で富士山を見たのは、初めて。昨日の強風と雨のおかげだろうか。菜の花を撮る人、写真にフィルター加工をしてみました。次回は、日本庭園、盆栽苑を予定しています。春の昭和記念公園#1桜など

  • アブソリュートチェアーズ展、続きとその他

    前回の記事(アブソリュートチェアーズ展)の、最後に掲載した写真です。吹き抜けのホールの、地階から見上げたもので、椅子をヒトデ状にして吊り下げた作品と、左下に彫刻の一部が写っています。1階から撮ったものが、こちらです。アブソリュートチェアーズ展の第5章に属する作品です。5-3ミシェル・ドゥ・ブロワン《樹状細胞DendriticCell》2024会議椅子、ワイヤー、他直径300.0cm作者のドゥ・ブロワンが、2005年に発表した作品を発展させ、滞在制作した新作とのこと。人体の表面を覆う免疫細胞の一種からインスピレーションを得たらしく、「コミュニティの象徴である椅子が等間隔に並び、外部に対し閉じた球体の形状は、人間の集団が取る防御的姿勢や集団免疫を想起させるかもしれない」と話している。2005年に発表した作品続...アブソリュートチェアーズ展、続きとその他

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