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1件〜30件
緊急事態宣言発出中の3連休、2日間はじっと我慢のステイホーム。3日目は往復は車、寄り道せずに目的地の農地へ行くので大丈夫と自分に甘く出かけた。現地のカメラマンの数も少なく、皆一様にソーシャルディスタンスの距離をとっている。こちらも近くに人のいない場所に車を駐めてスタンバイ。短時間に2度ほど撮影できて新年最初の鳥撮りを終えた。コミミズク
謹賀新年
千葉県の海にコオリガモが来ているというので出かけてみた。コオリガモは過去何回か道東で見ているが千葉では初見になる。9時半頃に現地到着、カメラマンは20人ほどであったが、しばらくするとすぐに4-50名に増えていた。明日は日曜なので100名くらいのカメラマンになりそうだな。距離はかなり遠く、最も近づいてきてもせいぜい5-60メートルまでだった。早朝は20メートルくらいの距離で見られるとの話ではあるが、この時期早朝来る元気はない。600mmに1.4倍のテレコン、おまけに手持ち撮影の上に逆光ではこんなものか。三脚持って行けば良かった。(後悔)コオリガモ
8年ぶりの嵯峨塩林道、到着するとすぐに10羽ほどの群れが見られたが遠すぎた。30分ほどすると割合近くに来てくれたが殆ど松の枝かぶりの姿しか見られない。この日は塩山温泉の信玄の隠し湯とうたう旅館に泊まり翌朝再び林道に向かうが全く姿は見られなかった。もちろん、林道だけではなく2日間ともに午後は西湖野鳥の森公園でイスカを待つが振られてしまった。それでものんびりと掛け流しの温泉につかってリフレッシュできた。イスカ
そろそろ冬鳥は入っていないかと自宅近くのフィールドへ出かけた。結局、これと言った冬鳥の姿は見られずサンショウクイのみ姿を確認。特徴からリュウキュウサンショウクイではないかと思われるが判然としない。サンショウクイ
三連休最終日、クビワキンクロの♀がいると聞き片道30キロ弱の公園に向かった。9時前に公園に着いたというのに駐車場は8割以上埋まっていた。1時間ほどで撤収したが駐車場の空き待ちの車が列をなしていた。新型コロナの影響でか遠くに行かずに家族で近場の公園で過ごそうという人々だろう。驚いたことに駐車場待ちの列もそうだが公園に入る道路の渋滞がおよそ5-600メートルつながっていた。早めに公園に入って良かったなと思いながら帰途についた。クビワキンクロ♀
千葉県の海に近い松林、5年ぶりのキバラガラだ。相変わらずチョコチョコと忙しく飛び回りなかなか写真を撮らせてくれない。キバラガラ
定番のムラサキサギ、季節的なものでか前回、前々回に来たときには1度か2度しか見られなかったが、今回は10度は遭遇している。ムラサギサギ
今回の石垣島で初見の鳥はインドハッカとこのベニバトの2種だ。前回2度は全く見られなかったが今回は11月6日、7日と続けて見られた。ベニバト
石垣島定番のカンムリワシ。この島に来るたびに見られるワシだ。どちらかというと木止まりや工作物の上に止まる姿を見ることが多いが今回は畑の中だ。11月6日撮影カンムリワシ
さて、今日から3泊4日の石垣島だ。石垣島到着日の昼飯は石垣牛入りの八重山そば、人気店らしく行列。石垣島へ
ホシムクに続いてケリのお目見え、この田原は鳥も濃い。11月6日撮影ケリ
石垣島の休耕田で見たホシムク、水の中にいるのでシギチかと思って撮影したのだが、よくよく見るとホシムクドリだった。久しぶりのホシムク、いつ以来だったかな。11月6日撮影ホシムクドリ
沖縄県に行くと恒例のシロハラクイナ、ここ石垣島でも度々もくげきされる。車の中から前方のシロハラクイナを見つけるが、カメラを向けている間にも隠れてしまう。このシロハラクイナ君はこちらがジッとしていたところに飛んできたので撮影した。シロハラクイナ
オニアジサシを見たのは3度目だ。2回は船橋の三番瀬と江戸川区の葛西臨海公園でだ。石垣島では初めて見るが過去2回は飛翔の姿ではなく砂浜に止まっている姿だった。11月4日撮影オニアジサシ
インドハッカのいた牧場近くの他の牧場には3年前と同じくインドクジャクの姿を見ることができた。前回は多くのインドクジャクを見たが今回は1羽のみ。11月4日撮影インドクジャク
3年ぶりの石垣島、今回で3回目になるが撮り損ねていたインドハッカをようやく見ることができた。島北部の牧場と聞いていたので前回は最北部の牧場を見て回ったが遭遇あたわず。今回は鳥友からの事前情報を得て遭遇することができた。インドハッカ
ポツンと一軒家ではないがあっちの道こっちの道と野鳥を求めて農道や山道を行ったり来たりしていたところ、こんな所に家があり行き止まり。車をUターンさせるのに鳥友が野良作業をしていたおばさんに声をかけたところ話が弾みお土産にいただいた赤瓜、なんでも沖縄の伝統野菜で沖縄ではモーウイとよばれているそうだ。このポツンと一軒家のご夫婦は若い頃は東京の稲城市にいらしたと等々世間話をしてお別れした。東京に戻ってから糠味噌に漬けて食べたらこれが旨い。適度な食感で東京で食べる瓜ともちょいと違う。赤瓜(モーウイ)
当初はツルシギと思ってカメラを向けたがPCに取り込み精査すると嘴の特徴からアカアシシギと同定した。11月6日撮影アカアシシギ
シマアカモズも沖縄では定番の鳥だ。沖縄本島でもここ石垣島でもよく目にする。今まで沖縄県には夏場に来ることが多く秋のシマアカモズは初めてだ。11月6日撮影シマアカモズ
初日の夕食は沖縄料理、もちろんオリオンビールも一緒。沖縄風のおでんにはテビチ入り、なんと骨まで愛して食べられた。石垣牛の寿司も旨かったが、豪勢な料理だったがGOtoトラベルのクーポンで全額まかなえた。初日の夕食
ベンケイヤマガラなる変わったヤマガラがいると聞き出かけた。何年か前に三宅島出見たオーストンヤマガラに似たヤマガラらしい。ということで、1時間ほどで現地に到着、カメラマンは既に2-30名ほど集まっていた。とにかく対象が飛んできても木々の枝かぶりでピンは全く合わない。マニュアルで挑戦したが全くダメ。結局、ダメ元のオートでなんとか撮れた。それにしてもたかがヤマガラの割に難敵だった。ベンケイヤマガラ
照ヶ崎にアオバトを見に行ったのは何年ぶりだろう。残念ながらアオバトの好きな岩場には釣り人が入ってしまって大きな群れは見られなかった。まさか、撮影に邪魔だからどいてくださいともいえず(本当は釣り禁止の岩場)30分ほどで撤収、次の目的地へ転進した。アオバト
迷いに迷って6月25日から3泊4日の道東探鳥へ出かけた。新型コロナの影響で当初予定していた朝一の便は欠航、午後便での道東行きとなり一日損した気分。おまけに天候もぐずつき青空はほとんど見られなかった。それでもライフリストには初見のエゾライチョウが+1となり、そこそこ満足できたかな。道東探鳥
鳥友からのSNSでの連絡、いつもの林にアオバズクが居るよとのこと。歩いても15分、車で5分ほどのマイフィールド、ということでカメラ片手に現場に急行。アオバズクはこれと言って珍鳥ではないがマイフィールドでは見たことがない。聞けば4-5日前から居着いているとか。アオバズク
ここのところ不要不急の外出をひかえているが昨日あたりから春の渡りのキビタキやオオルリが現れるようになったと聞き散歩がてら出かけてみた。メインの桜広場やBBQ広場では全くこれといった小鳥は見られずツミの姿のみを確認。ツミがいるのではダメだと妙見堂に転進するや数人の鳥友たちがカメラを構えていた。レンズの先はなんと今期初のオオルリを確認。久しぶりの鳥見、1時間ほどの鳥見散歩だった。オオルリ
3週連続で出かけたさいたま市。最初に行ったときと比べるとカメラマンや車の数3分の一程度に減っていた。しかし、鳥も徐々に人慣れしてきたのかかなり距離は近くなったような気がしないでもない。今回のオオカラモズはこれにて打ち止め。オオカラモズ(3)
朝起きると青空の晴天、曇天の先週のオオカラモズはなんとなく消化不良気味、今日は良さそうだぞと鳥友とともにリベンジ。現地に着くと既にカメラマンは100人以上。青空の下、ターゲットとの距離は20数メートル程度。前回のように追いかけ回すことなくじっと我慢の子で待つ。何回か目標の枝に止まってくれた。およそ1時間半程で撤収。良かった。良かった。オオカラモズ(2)
朝からテレビも新型コロナのニュースばかり。これといった鳥の情報もなくせっかくの土曜日なのにTVウォッチの一日かなと思っていた時、突然鳥友からオオカラモズの情報。オオモズは何回か見ているがオオカラモズは未見の鳥だ。出没地域も5-60キロの隣県、すぐに他の鳥友にも連絡して出発。1時間ほどで現地に着くや田畑のあぜ道に何十台もの駐車車両だ。カメラマンの数もざっと100人以上。すぐにターゲットの鳥を発見、距離はあるが撮り放題、難なくカメラに収められた。久しぶりのライフリストに+1。オオカラモズ
休日の湘南海岸はサーフィンに興じる人々で鳥は全く近くに寄ってこなかった。双眼鏡で見ても豆粒状態。クロガモ等の群れの中からたった一羽のアラナミキンクロ。遠すぎて証拠写真の一枚。アラナミキンクロ