数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
この日は北アルプス某登山口からほんの少し先までトレッキング。標高約1,400メートルの渓谷で出会ったミソっちのアップです。ミソサザイ(鷦鷯)いつものように元気な声を聞かせてくれました(^^♪いつも心配になります^^;・・・アゴが外れやしないかと(笑)小さな身体でよくぞこんなに大きな声が出るもんだ(^^♪撮影:2023年5月16日、長野県安曇野市今日のオジさん推し活♪にほんブログ村安曇野市ランキング...
5月中旬から下旬に見かけた野山の花のアップです。最後の2種以外はiphoneで撮影したのですが、あまりキレイに撮れていませんフデリンドウ(筆竜胆)ギンラン(銀蘭)ギンランとクルマバソウ(車葉草)6(~10)枚の葉が輪生しているクルマバソウの小さな白い花はまだつぼみオオアマナ(大甘菜)アマナかと思ったらちょっと違うので調べてみたらオオアマナ半開き状なのは、晴天でないときれいに開かないらしいマイズルソウ(舞鶴...
先週末は鳥との出会いが少なかったので、今日はパットしないキビタキでお茶を濁すことにします^^;キビタキ(黄鶲)♂近かったけど・・・イマイチな画成鳥♂には見えなかったので若鳥でしょうか?他の夏鳥を探しに行くたびにほぼ毎回のように見かけるキビタキ。この時季になると渡来直後よりも感動が薄れてしまうけれど、色合いがきれいな夏鳥だから見かければやはり撮ってしまいます。撮影:2023年5月24日、長野県安曇野市にほんブ...
数千キロを飛んで渡りをする蝶として知られています。ここで見かけたのは初めて、そして今季初めての出会いです。アサギマダラ(浅葱斑)タテハチョウ科翅を広げると10センチほどと、アゲハチョウくらいの大きさで、浅葱色と水色がきれいな斑蝶(まだらちょう)なかなか止まってくれないので仕方なく飛翔姿をむりやり撮ってみた車での帰路途中にも出会ったのでしばらく姿を追っていると、今度はとまってくれて車内から撮らせてくれ...
先日のコルリの続きです。この日の3rd.ステージでは、元気なさえずりをたくさん聞かせてくれました。コルリ(小瑠璃)若♂相変わらず青い体色がきれいに出ていませんが、この天気では仕方ないと諦めました(本当はウデが悪い^^;)少しカブせ気味な感はありますが、手前の若葉が前ボケになってくれましたさえずる姿を撮ってみたら、上向きの同じような画ばかりになってしまったのはご愛嬌コルリのさえずり動画、今回は3分強と長め...
一週間前にツツドリと出会ったところとほぼ同じ場所で、ジュウイチに出会うことができました。ジュウイチ(十一)成鳥昨年もここで若鳥を観察出来ましたが、ジュウイチの成鳥を見たのは人生初です後頚部に白いネックレス!?(笑)声も出さずにいきなり飛んできたし、女の子かな?少し場所をズレてもういちど最初に止まってくれたこの場所がいちばんスッキリしたいいところでしたその後はややごちゃごちゃボツ候補だけど明るくして載...
▲美しい双児峰の”鹿槍”昨日、車で移動中の田園地帯から、後立山連峰の雄姿がド~ンと目に入って来ました。最近、北アルプスを撮っていないなぁ~と、急遽”後立”を撮ることに。ただし、送電線が私の仕事のジャマを・・・^^;爺ヶ岳(じいがたけ、2,670m)鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ、2,889m)五龍岳(ごりゅうだけ、2,814m)手前の前衛の山、小熊山の”ハゲた”ところはハングライダーの発射場所で、眼下に仁科三湖の木崎湖が見下ろ...
あちこちでコルリが増えてきたけどどれもみな手強くて、約2週間かかってようやく撮らせてもらえた日の2nd.ステージのアップです。コルリ(小瑠璃)若♂昨日投稿分は、曇り空で薄暗いなかのコルリを手持ちで撮ったので、次の2nd.ステージは三脚を持ち出して動画撮影にも備えることにしました手ブレは抑えられるようになったけど、少しづつ濃くなってきた木々の緑の下なので、コルリのブルーは相変わらずきれいに写らずちょっと残念...
今季初見・初撮りのコルリは納得がいかないレベルでだったので、以後ずっとリベンジを狙っていました。2週間ほどかかってしまいましたが、ようやく昨日、どうにか投稿できそうな画が撮れました。コルリ(小瑠璃)若♂先に到着していた鳥見先輩が既に見つけていてくれましたいいところに止まってくれたところを2週間分激写(笑)2週間のあいだ、声はすれども姿は見えず、か、手の届きそうな眼の前の笹薮にいるのは見えても撮影出...
そろそろMFにサンコウチョウが来ていないかと、雨天なのに声だけでも聞きたくて出かけた里山で、ここにもいるの?と出会ってしまったのは白メガネをかけたガビチョウ。ガビチョウ(画眉鳥)特定外来生物クロツグミを思わせるいい声で囀るけど、体長約23cmにしてはかな~り大きな声なので、話し声がデカい中国人がこよなく愛するというワケが理解できそう1時間半ほど声を頼りに追い回すもカブりだらけで全く撮れず^^;普段はストレ...
タイトルは小林一茶の詠んだ行々子です河川敷に到着すると、うまい具合に小雨が止んでくれたので、行々子を探して歩いてみました。オオヨシキリ(大葦切、大葭切)あいにくの天気だったけれど、ギョギョシ ギョギョシの賑やかな声は川原のあちこちから聞こえてきました上から聞こえた声の主が見つかりましたハリエンジュ(針槐、ニセアカシア)の花房の中です枝の上に移動した行々子安曇野にはたくさんのハリエンジュ(針槐、ニセ...
▲蝶ヶ岳の名前の由来となった蝶の雪形は、もう少しするとモンシロチョウが開帳した美しい姿になるツバメシジミ(燕小灰蝶)とても小さな蝶なのに鳥撮り用の超望遠で無謀なチャレンジ(^^♪ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)たくさん咲いていたヒメジョオンにはなかなかとまってくれず、葉っぱだけの桜がお気に入りのご様子クリンソウ(九輪草)新緑の中でひときわ目立っていましたウワミズザクラ(上溝桜)まるでブラシのような花は桜の...
野鳥の姿を追いながらも、足元の野の花山の花も気になります。あちこちで見かけた花をオムニバス風にアップします。アケビ(木通、通草、山女、𡚴 、丁翁)花は開花一歩手前ヒトリシズカ(一人静)一人でなく、大勢で賑やかでしたwwwコバノガマズミ(小葉蒲染)白い小さな花に惹かれますフデリンドウ(筆竜胆)ハルリンドウやコケリンドウにそっくりタンポポ(蒲公英)セイヨウタンポポか交雑種と思われますニホンリス(日本栗...
この日も林道を上りましたが、撮らせてくれたのはさえずっていた成鳥夏羽♂のアオジだけでした。アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)♂この少し前に別なところで聞いた声がアオジなのかノジコなのか自信がなかったので、近くにいたベテランさんに教えてもらいましたそれがさっそく役立ちました(^^)/ピントがアオジの上の枝に取られてしまいピンボケですが、さえずりの「録音」が狙いだったので、よしとさせてください^^;枝がうるさいけど、贅...
一週間か10日前くらいからあちこちでツツドリの声は聞いていましたが、昨日やっと今季初めて姿を見ることができました。でも、とても手強かったです^^;ツツドリ(筒鳥)♂午前中にも姿を見かけたのでなんとか撮ろうとしましたが、一度もシャッターを切れずに惨敗でした午後になって声を頼りに姿を追って、「葉隠れツツドリ」がファーストショット飛び移った先でやっとカブりなし、左を向いてほしかった^^;また飛び移った先は、よ...
この日、いちばん愛想よく遊んでくれたのは、ベレー帽と蝶ネクタイがよくお似合いのコガラでした(^^♪コガラ(小雀)林道脇の枝を元気よく飛び移っていたのは、コガラでした若葉の緑のなかでは鳥を見つけにくいけれど、見つけやすくとも色気のない冬枯れよりもずっといい雰囲気です1時間ほどのち、鳥の気配を感じたのでとてもゆっくりと慎重に歩いていたら、目の前に声も出さずに佇んでいたのはコガラです夏鳥のコルリを撮りたくて...
凍えそうなほど寒かったこの日、コマドリの出待ちに遊んでくれたルリビタキたちの続きです。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂・♀タイプ寒くて夏鳥が姿を見せないときでも、冬鳥のルリビタキたちは元気いっぱい(^^)/成鳥♀なのか若い♂なのかビミョーなので、♀タイプということで^^;この2羽が近くに並んだそのあと・・・♀タイプのルリビタキがルリオくんに襲いかかりました!(ピンボケ画にて失礼^^;)たまらず逃げ出したルリオくん、やれやれ^...
夏鳥のオオルリやキビタキの姿を探しに行った峠で、春なのに冬鳥のジョウビタキに出会いました。ジョウビタキ(尉鶲)♂女の子の姿は見かけなかったけど、いいパートナーが見つかるといいね(^^♪冬鳥のジョウビタキは、秋に飛来し、春には中国東北部やロシアなどへ渡る鳥だけど、最近では各地で繁殖が確認されていますあたたかな春の日差しを浴びて身体をふっくらと膨らませ、羽繕いを始めました身だしなみに気を配るジョビオくんに...
4月中旬に見かけたニホンリスに、1ヶ月ほどたったこの日、再び出会うことができました。ニホンリス(日本栗鼠)今年2度目の出会いはまだ投稿していませんが、リスだけに、ジャンプして3度目の出会いをアップですwこの日もこのときまでは、わりとじっとしていてくれました(^^♪でも、このあと動き出すと、とにかく、早い、早い、なんとかフレームに入れられたのは、(私には)奇跡的かも逆光だったのが残念ですが、リスの動きが...
鳥友さんから某夏鳥の情報をいただき探してみましたが、移動してしまったようで会えませんでした。でも、この時季ここではノジコに出会えるので、ぼうずにはならずに済みました。ノジコ(野路子、野地子)♂素敵な声を頼りに姿を見つけたけど、逆光せっかくのきれいな黄色が・・・アオジもいるかと探したけど、本日は(?)お留守アカゲラはちらりと姿を見ただけ、クロツグミのきれいな声が聞こえていたので期待したけど、そうかな...
山岳写真家、そして高山蝶の研究で知られる故・田淵行男さんの記念館を訪れた際に、館長さんから今年はクモツキがもう出ていますよと教えていただいたので、随分早いなと驚きつつ先日慌てて会いに行って来ました。温かい日が続いたので、昨年よりも数週間も早く羽化して舞い始めたようです。高山蝶クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)♂♀天気はいいのだけど、風が強くて今日はダメかなと思っていたら、ひらひらと飛んで来たのは♀のク...
喧騒のGWがやっと終わってこの日は5日ぶりの鳥見。久しぶりの林道を上ると、直前までの雨降りで道が川に変身。土砂崩れで2ヶ所も道幅半分以上を塞がれていて、おまけに鳥の気配なし。他の林道を目指したけれど通行止めで、ヤレヤレです。考えた末に、サンコウチョウに会いに行くことにしました。サンコウチョウ(三光鳥)♂MFにはまだ飛来していないので、鳥見の先輩から数日前に来ていると聞いていたところへ(^^♪今季初見・初撮...
前の日に現れた雌のコマドリをめぐって、数羽の雄が熾烈な争奪戦をくりひろげていました。・・・と、いうことは、コマドリ(駒鳥)♂この日1羽だけで現れて元気よくさえずっていたということは、前日の女の子獲得合戦に敗れてっしまったということになりますこのコマドリには気の毒なんだけど、鳥見人にとってはさえずり声が聞こえるので嬉しいのですここまでもさえずる様子を動画に撮りましたが、録画時間が短かったので、逆光の...
コマドリの出待ちの間に遊んでくれたのはルリビタキたち。凍えそうなくらい寒かったのに、冬鳥だから元気いっぱいでした(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂・♀タイプ谷へ降りていったコマドリたちの声がしばらくすると聞こえなくなりましたやはりこの寒さは夏鳥の身体には堪えて動きが鈍るのでしょうかそれとは対象的に元気で動き回るのは冬鳥のルリビタキ寒さなんてへいちゃらさ~なんて感じです(^^♪▲片足けんけんもできるよ~♪♀タイプも...
昨日投稿のコマドリ1st.ステージに続いての2nd.ステージです。コマドリ(駒鳥)♂長~いインターミッションを挟んでのセカンド・ステージあの鳥もまた一緒にやってきました^^;ソウシチョウ(相思鳥)はまたもやカブりだらけ困った鳥(外来種)ではあるけれど、ガビチョウよりは色鮮かできれいではあるナ枝がうるさいけど、前日のカブりだらけよりはマシですこちらを向いてくれたらピンと立てた尾羽根が扇状に広がって撮れたのに、残...
晴れの予報だったのに、林道は曇って冬に逆戻りしたような寒さ。車内にあったありったけの服を着込んでガンバリました(^^♪コマドリ(駒鳥)♂前日に撮ったコマドリをPCで見たら、カブりだらけで使えそうな画がほとんどなく、翌日もう一度チャレンジしました出待ちの間は寒さに震えながら、寒さなんてへいちゃらさ!の元気な冬鳥のルリビタキに遊んでもらいました女の子がいたので、コマくんたちは興奮して大騒ぎあちこち飛び回って...
林道脇で囀っていたオオルリですが、天気よすぎのテカテカ金属光沢なオオルリです。オオルリ(大瑠璃)♂薄曇りや高曇りならば申し分ないのでしょうが、いつもいつもそんなに恵まれた条件で撮れるわけではないからテカテカなオオルリになるのは承知のうえで撮りました少しだけ若葉のある枝で、ピールリ ピールリ♪動画でも撮ってみましたが、渓流の音でさえずりが聞こえにくくなってしまいましたカブっているけど、細い枝だからよし...
林道で見かけたコガラが、キツツキの開けた新しい穴を何度も覗き込みに来ていました。パートナーとの新居にする物件の内見会なのかな(^^♪コガラ(小雀)しきりに穴の中を覗き込むコガラ穴を離れて、近くの枝から様子を伺うコガラまた先程の穴を覗き込むなにか咥えている新居探しではなくて、穴の中に潜む虫を探していたのかな笹薮の近くにもやってきましたコガラが真新しい穴を覗き込んでいたのは食べ物探しだったのか、それとも子...
夏の青い鳥がいないかと北アルプス山麓の林道を上っていくと、冬の青い鳥をたくさん見かけました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂♀昨冬季はいつの季節にも増してルリビタキをたくさん撮ったのに、この日も本命ではなかったけれどまたたくさん撮ってしまいましたやっぱり冬鳥の人気者ですから、季節外れでも出逢えば嬉しいです笹薮の下にも降りてきて食べ物探し冬場はたいてい1羽か2羽のルリビタキを見かけるのがせいぜいですが、この日は...
登山口まで続く林道を上っていくと、朝のカラマツ林にウグイスのさえずりが響き渡っていました。ウグイス(鶯)遠くで聞こえていた声がだんだん近づいてきて、飛んできたウグイスが前方の枝にとまりました飛び移ったのはさっきよりも枝が鬱陶しいところウグイスに文句を言うわけにもいかず、滅気ずに撮ってみた可愛らしい表情も写っていたので、やっぱりもうちょっとスッキリしたところだったらよかったと悔やまれますウグイスがさ...
5月最初の投稿は、今季2度目のキビタキとの出会いから。とてもフレンドリーなキビ太くんは、すぐ近くにも来てくれました。キビタキ(黄鶲)♂先月26日にアップした、今季2度目に出会ったキビタキの続きです近すぎドアップのノートリ画をペタペタと貼り付けることにします(^^♪野鳥を撮り始めた当初は、少しでも大きく撮りたい!と思っていたけど、最近は大きけりゃいいってもんじゃない!と意識が変わってきました^^せめて前ボケ...
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数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、キビタキ雄がやってきました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました撮影:2024年4月20日、長野県...
曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;コマドリ(駒鳥)♂朝早いせいか、ベテランさんが一人だけそれでも先程コマドリが出たというので、ご一緒させてもらいました一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れましたそれほど遠かったわけでもないのに、ピントが甘いしょうもない写真でした^^;今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^わずか15秒か20秒ほどのお...
林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)ヤマドリ(山鳥)♀夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど同じような写真になってしまったけど、ひょこたんひ...
昨日は『赤い鳥』だったので、今回は『青い鳥』のアップです^^ほぼ目線の高さの枝にオオルリがとまってくれました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂満開の桜の木の前で、オオルリが来てくれたらと待つことしばし・・・一向に来てくれないので諦めて歩き出すと、、青い鳥が前方の枝にとまってくれました(これでもトリミング拡大しています^^)以下、もう少し大きめに拡大トリミングです反対向いちゃった^^;飛び移った枝まで追いかけて、逃さへ...
アカハラがいたと教えてもらったのでさっそく探してみると、遠くにお散歩中のアカハラを見つけました。アカハラ(赤腹)とても警戒心が強いというので、かなり遠かったけれど逃げられないようにガマンです^^上と下の写真はこれよりもかなり大きくトリミングしています手前の草木がカブってしまい、満足に撮れませんしばらくのち、また会うことができましたさきほどよりは少し近かったのでラッキーでしたもう少しお付き合い願いたか...
ヒリンヒリンというサンショウクイの鳴き声がよく聞こえるようになったけれど、ほとんど高いところばかりで撮影意欲が湧きませんが、先日の雌に続いてこの日は雄も低めの枝にとまってくれました。サンショウクイ(山椒喰)♂柳の木の枝にやってきたサンショウクイの雄やっと撮影チャンスが巡ってきてくれた(^^)/似たような写真ばかりになってしまいましたが、せめてあちこち顔の向きを変えた表情の変化だけでもと・・・夏鳥たちの到着...
ビンズイは、手持ちの図鑑では『漂鳥または夏鳥』とありますが、ここ信州では夏鳥として観察されるので、『今季初見・初撮り』としました。ビンズイ(便追、木鷚)見かけたときはビンズイかタヒバリで迷いましたが、タヒバリなら今頃は夏羽に換羽しているはずだけれど体上面に灰色味がないのでビンズイと判断しました結構近かったのに全く気づかれていないので、逆にこんなに無警戒で大丈夫なの?と心配になるほど(笑)それは、採...
三度目のオオルリも色が濃すぎて満足な写真にはなりませんでした。4度目の正直なんていう言葉はないけれど、こんどこそ・・・!?オオルリ(大瑠璃)♂♀大きな柳の木の上にいたオオルリ雄きれいなオオルリブルーには程遠いです^^;次のチャンスにはせっかくほぼ目線の高さに降りてくれたのに、お天気よすぎてテカテカな金属光沢手前の枝がうるさくて、なかなか思ったような絵になりません雌はなかなか撮るチャンスが訪れず、やっと撮れた...
撮ろうと思ったら逃げられたサンショウクイでしたが、この日証拠写真レベルですがなんとか撮れました。サンショウクイ(山椒喰)♀通り過ぎた木の枝に何かが飛び込んだので確認するとサンショウクイでした枝葉かぶりだろうとなんだろうとお構いなしにとにかく連写!(笑)また今回も逃げられたと思ったら、すぐ近くの枝でした(ホッ^^♪)でもなんだかちっとも落ち着かず、すぐにまた飛び移ってばかり^^;こんな状態なのでファインダ...
山の公園の散歩を終えて、駐車場に向かう途中でした。流石にもうキクイタダキはいないだろうなとキョロキョロしていたら、黄色と黒のキビタキがひっそりと枝にとまっていました。キビタキ(黄鶲)♂さえずり声を聴かせてくれなかったのは到着したばかりだったからなのでしょうか!?あちこち飛び移りましたがそれほど遠くには行きませんでした斜面の下のほうにいてくれて撮影には協力的でした(^^♪山の公園ではこの日の前日にオオルリ...
昨日は午前中に地元の渓流、その後に北の森へ行ってみましたが、小雨交じりで鳥の出が悪く、久しぶりに山の公園を散策しました。漠然とセンダイムシクイやキビタキに会えるといいなと思っていたら、なんとどちらにも出会うことができて自分でもビックリ!センダイムシクイ(仙台虫喰)冬枯れ色からすっかり若葉色になった久しぶりの山の公園山野草の写真を撮りながらぶらぶら散歩していると、『チヨ チヨ ビー』とセンダイムシク...
期待せずに出掛けた森は、案の定静かでした。それでも一時間強散策していたら、『三度目の正直』がありました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂♀二日前にクロツグミの囀りが聞こえたところに向かっていると、ここでは今季初めてのオオルリを見かけました遠かったけどさほど高くないところだったので、飛ばないでくれ~と祈りながら早速連写!ずっと背中ばかりで、なかなか向きを変えてくれませんなんとか横向きを撮りたいと思い、場所を移...
待ち続ける夏鳥はなかなか姿を現してくれず、代わりに春の陽気に誘われてやってくる蝶を撮り続ける日々です。クジャクチョウ(孔雀蝶)いちばん絵になるキブシ(木倍子・木五倍子)の花に訪花してくれるのを辛抱強く待ちましたアカタテハ(赤立羽)アカタテハも最初はこんなところで日向ぼっこキブシの花に行ってくれと願っていたら、素直に言うことを聞き入れてくれたのですシータテハ(C立翅)ほぼ毎日見かけますルリタテハ(瑠...
マヒワの雄に出会った日の帰り道には、マヒワの雌3、4羽にも出会うことができました。マヒワ(真鶸)♀目の前のハンノキ(榛の木、榛、赤楊)に飛んできた雌のマヒワいちばん撮りやすそうなマヒワから撮り始め^^かわいい表情はもらえたけれど、背景も周囲もうるさいので他のマヒワを探してみると、やはりゴチャゴチャとうるさくてあまり変わり映えしないけど、新芽が入ってくれたから少しだけマシかも^^;雨上がりに来てみた甲斐があ...
雨上がりの午後、また渓流に行ってみると、歩きだしてまもなく、目の前の枝にマヒワがとまってくれました。マヒワ(真鶸)♂枝が二重で鬱陶しいので、奥の枝が隠れるように少し動いてみましたこんなにじっくりマヒワを撮らせて貰ったのは久しぶりです雨で渓流が増水し、流れの音もいつもより大きかったので、鳴き声は聞こえなかったけれど、久しぶりのマヒワが嬉しかったです。雨が降っていた午前中(?)に、コマドリも目撃されて...
ずっと二羽で飛翔し続けていたコチドリが、ようやく河原に降りてくれました。でも、ちっとも落ち着かず河原を行ったり来たりの繰り返しでした。コチドリ(小千鳥)100メートル弱はあったので、撮るだけで精一杯(解像した画は無理でもなんとか撮ってみようと)一羽が小さく飛び始めるけど、パートナーは知らん顔右端にいるイカルチドリ(桑鳲千鳥)も知らん顔^^パートナーが近寄ろうとすると、また逃げ腰です相手をお気に召してい...
4月4日に今季初のノビタキを見かけてから、3日連続で出会うことができました。ノビタキ(野鶲)コチドリを探しに行った河川敷で、枝にとまってのんびりしていたノビタキに出会いました色あせたトラロープにとまったノビタキ一羽だけでしたが、また出会えて嬉しかった^^その翌日は、4日に見かけた場所にまだいるかと思って行ってみましたあそこにいるよと教えてもらったのは地面に降りてなにかを捕まえたところでしたケラ(オケラ...
4月8日、一時間ほどの予定で渓谷の様子を見に行ってきましたいつも注意して見ている支流に、この日は二羽のカワガラスがいましたカワガラス(河烏)今頃は子育て真っ最中かと思ったら、せっせと巣材を集めています一羽はすぐに上流に行ってしまいましたすでに咥えている苔では足らないらしく、さらに苔を集めようとしています岩の上で一休み?水中の苔も集めるのかな?^^いちばん近かったときのカワガラスを大きめにトリミング北ア...
4月中旬のある日、オオルリが来ていないかと様子を見に行った森で、ニホンリスを3匹見かけたので、撮らせてくれた1匹のアップです。ニホンリス(ホンドリス)ここで2匹見かけたことはあったけど、3匹は初めていつだってその速さについていけず、まともに撮れたことがありませんこのへんまではいつものように、すばしっこい動きについていくのがたぁ~いへん^^;しかし、この日はここで動きをゆっくりにしてくれました(^^)/この...
冬期閉鎖が解除された林道を登り標高1,200メートル付近で今季初見・初撮りのコマドリに出会うことができました。コマドリ(駒鳥)♂先着の方から少し前に出てきたよと教えてもらったので、横に並んでご一緒させていただくことにしました30分ほどすると上方から突然コマドリの声がしたので目を凝らしていたら、笹薮の下に鮮やかな赤橙色のコマドリの姿が現れましたただの記念写真にしかならないと分かっていても撮りたくなります、初...
冬季通行止めだった林道が開通したので車を走らせていると、ベテランさんがオオルリを撮っていたので、ご一緒させてもらいました。オオルリ(大瑠璃)♂今季初撮り以後何度かオオルリを見かけたけど、高~い、遠~い、ドピーカンだったりでレンズを向ける気になりませんでした^^;ルリビタキも混じっていて、夏と冬の青い鳥祭りです(^^♪こんな光景に出会えるのは地元だからこそのご利益かもしれませんようやく芽吹き始めた若芽や若葉...
久しぶりの北の森を一廻りすれど静かで寂しく、余計に寒さが身に沁みる。するとキビタキが姿を現して、しばらく付き合ってくれました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂薄曇りで気分も晴れないし、野鳥が見当たらないので、あきらめて移動しようかと思い始めたときでした今季初見のときと甲乙つけがたいほどにきれいなキビタキでした動きまわっていたのは目線よりもやや上くらいのところばかりだったのでますます嬉しくなってしまいました(^^♪...
左手から飛んできた小さな鳥が前方の倒木の裏側に潜り込みました。これはヤブサメに違いないと思い、静かに凝視していると、果たして8~9Hzの「シシシシ・・・」という声。ヤブサメ(薮雨・薮鮫)薄暗い灌木の茂みのなかでカブらずに撮るのは至難の技に思えましたが、とにかくトライ枯れ枝の重なる上でごちゃごちゃの場面ですが、今季夏鳥との7番目の出会いです残念な一枚せっかく小さな虫を咥えた姿だったのに・・・こちらもト...
今季の夏鳥6番目はサンショウクイです。それまでに声や姿は見聞きしていたけれど、高木の上では撮れず、この日やっと初撮りです。サンショウクイ(山椒喰)♂サンショウクイにしては低めの枝に来てくれました初撮りのチャンスやっと到来!おそらくペアの2羽だったろうけど、撮影に応じてくれたのはこの雄だけ虫をキャッチしたのかと思ったら、よく見ると咥えていたのは巣作りに使う巣材ですどうりで・・・そんなときでないと、サ...
鳥見の先輩にクロツグミが来ているよと情報をいただき、至れり尽くせりのお世話でなんとか撮ることができました(^^♪クロツグミ(黒)♂「キュロン キュロン キュロン」という個人的には大好きな素敵な声を今季も聞くことができたけど、何度トライしてもカブりがひどくてシャッターが切れません^^;午後遅くになってやっと草むらをお散歩する姿を見られました(^^)/お散歩開始ですクロちゃんは切り株の上に乗るのが大好き!ヒメオド...
マヒワやミソサザイ、カワガラスをお目当てに、先月から何度も通い詰めた渓谷。今月に入ってからはオオルリを待っていましたが、先日やっと出会うことができました。オオルリ(大瑠璃)♂前日は見なかったので、昨夜飛来したとみられます確認できたのは3羽でしたが、ベテランさんは4羽いたよとのことでした最初は対岸の高いところで、カブりだらけ旅の疲れをまったく感じさせないくらいに、ときにじゃれ合いながら樹頂をせわしな...
3日前には遠くの『チヨ チヨ ビー』の声だけで姿は見られず、この日は不意を突くように現れてくれました。センダイムシクイ(仙台虫喰)『チヨ チヨ ビー』と『ホー ホケキョ』が聞こえていましたが、声の方向と大きさからセンダイムシクイと思って撮りましたセンダイムシクイには若葉がよく似合いますところが、撮ったあとモニタで確認すると頭央線がよく見えず、ウグイスと間違えたかと意気消沈帰宅後にPCで再確認してみま...
先日は、今季初のコサメビタキと出会うことができました。今季はキビタキ♂に続いて2番目の夏鳥です。コサメビタキ(小鮫鶲)キビタキと出会って中三日、樹冠を飛び回る2羽を確認すると、待ち望んでいたコサメビタキでした高いところばかりなので、お腹と胸だけの同じような画ですそのうちもう少しいいところに来てくれる、でしょう、たぶん^^体上面を撮れたのは一度だけ、遠~すぎ^^;パッとしない画ばかりですが、初物はこんなも...
ヒメギフチョウと今季3度目の出会いでは、何年も前から撮りたかったキブシの花に訪花するシーンを初めて撮ることができました。ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)♂♀ヒラヒラと舞う『春の妖精』を追って、杉林の薄暗い奥まで行くと、そこにはキブシの花が!お願いだから、頼むから、ここに来てくれ!『春の女神』とも呼ばれるだけあってか、女神様が微笑んでくれました(^^)/あまり大きく撮るよりも、引き気味のほうが絵になりますでも、...
先日、待ちに待ってようやく出会えた夏鳥は喉元の橙と胸の黄色がとてもきれいなキビタキの成鳥雄でした。キビタキ(黄鶲)♂鳥見の先輩が『キビタキがいる!』と指差してくれたのは頭の真上少し離れてから見上げると、鳥見先輩の指摘のように、これぞキビタキと言いたくなる程とてもきれいな雄でした曇天空抜けのうえに未熟な腕前だから、満足できない画ばかり^^;でも、久しぶりにバードレナリンが出まくりだった瞬間でした見失って...
タイトルに『コナシ』と表記しましたが、コナシで間違いないのか、自信ありません^^;ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)♂なにか夏鳥が来ていないかと訪れた湿原林道を歩いても鳥の気配が感じられず、気分サゲサゲで歩いていると、前方にヒラヒラ舞う蝶の姿前日に今季初めて見かけたヒメギフチョウにまた出会えました(^^)/桜に見えたこの樹木を調べてみたら、自信ないけどコナシ(小梨、ズミ)ではないかと目線より少し高い枝にとまてばか...
夏鳥がそろそろ到着してもよい頃なんだけど~と、このところほぼ毎日、午前と午後に定期訪問している渓谷で、この日はミソサザイがソングポストで元気よく囀っていました(^^♪ミソサザイ(鷦鷯)♂最近は遊歩道の近くには出てこなくなっていたミソっちこの日は珍しく遊歩道脇のソングポストで朝日を浴びて元気な声を張り上げていました順光側に移動するとミソっちがカブってしまうので、ここでガマン^^;このところずっ~と、ミソっち...
気の早い夏鳥が到着していないかなぁ~と、森を散歩。夏鳥には出会えなかったけど、春や夏を告げる花々が目を楽しませてくれました。ショウジョウバカマ(猩々袴)過日、安曇野で見かけたものよりも色が濃いと感じますわさびの花蜜を求めてやってきた虫も一緒にミズバショウ(水芭蕉)写真映えしそうな株がなかなか見つからず(たぶん)ムシカリ(虫狩、オオカメノキ)ガマズミかと思いましたが、違うようなので調べてみたけど自信...
そろそろ4月中旬というこの日、安曇野の山裾で「まだいた」ルリビタキに出会いました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプヤマブキ(山吹)も咲き始めた北アルプスの山裾散歩道の先をふと見ると、そこにいたのはルリビタキ小さな太陽光パネルの上にちょこんとネ♪今度は石佛のてっぺんでちょこんとおすまし夏を過ごす亜高山帯に向かう途中でひとやすみ中だったかと思います。また姿を見られて嬉しいひとときだったのは言うまでもありませ...
今か今かと『春の妖精』に会いたくて2週間前からカラマツ林に通い、先日ようやく出会うことができました。ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)まずはスプリング・エフェメラルと呼ばれるカタクリに来ていないかと目を凝らしたけれどそこでは見当たらず^^;カラマツ林の端っこに咲いている芝桜のところに行ってみると、いました、いました、『春の妖精』がなかなかじっとして吸蜜してくれず、すぐにヒラリヒラリと舞い上がってしまうのでエ...
前回の続きです。上の画像のとおり、『廃棄りんご』なので、まったくもって絵になる画ではありませんが、レンジャクの生態記録として御覧ください^^;ヒレンジャク(緋連雀)、キレンジャク(黄連雀)ヒレンジャクの若雄が真っ先に降りてきましたまわりにいたヒヨドリににらみをきかせていると周りで様子を伺っていたレンジャクが次々に降りてきましたヒヨドリがりんごを食べている間にレンジャクが混じってムシャムシャ、バクバク(...
いつもの公園に、北に向かう途中のレンジャクがまた立ち寄ってくれました。戻りレンジャクの小群はあちこちでよく見かけるけているけれど、この日は久しぶりに大きな群れ。ここでは、もうこれといった食料になる木の実などは無いので、廃棄されたりんごに群がって貪り喰っていました。ヒレンジャク(緋連雀)連絡をくれた鳥友さんたちから少し遅れて到着すると、レンジャクたちは廃棄場所の周囲の木々にとまって休んでいました低い...
今回は、3月下旬から4月上旬にかけて、安曇野市や松本市で見かけた花と蝶のアップです。テングチョウ(天狗蝶)越冬した個体が、ぽかぽか陽気に誘われてヒラヒラスジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)翅のシミから越冬蝶と判断できますオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に訪花して吸蜜中ショウジョウバカマ(猩々袴)まだ咲きはじめたばかりでしたシメ(鴲)♀もうすぐお別れ、また来シーズンもおいでよ~カタクリ(片栗)ヒメギフチ...