17世紀の前半にヴェーザー・ルネッサンスのスタイルで水城として建造されたヴェンドリングハウゼンという名前の城館および大農園は、ハノーファーから南西に100kmくらい離れたところにあります。当初からある家族が住んでいる個人所有の城館です。今世紀の初めに大々的な修復が行われました。ヴェンドリングハウゼン城館の入り口・城館1城館2&3城館4&5お城に属する広大な小高い山林を歩いていて見つけた看板によると、その山林自体が大きな墓地のようです。火葬した灰を有機質の骨壷に入れて埋め、そばの立ち木にプレートを下げるシステムです。その看板の近くに池があり、そのほとりで妻の手作り弁当を食べました。墓地の看板・池弁当グリーンピースご飯に昆布と黒ゴマが混ざります。おかずは大根と干しイチジクの酢の物、ハム入り卵巻き、シイタケの甘...ヴェンドリングハウゼン城館&バルントループ城館