山の中の静かな道の駅、 車中泊は小生以外では一台だけ、 外は少し肌寒くも寝心地の良い車内でした。 迎えた翌早朝は曇り空、 いつもの川上(かおれ)のポイント、 ここでのまず最初の任務は馬瀬川の渡河です。
昔からアウトドアは好きでしたが、40代の終わりから始めた渓流釣りです。下手の横好き、それを軸に素敵な風景、川での出来事、そして普段の何気ない生活から感じることなど・・・少し斜めから観察?お伝えします。
山の中の静かな道の駅、 車中泊は小生以外では一台だけ、 外は少し肌寒くも寝心地の良い車内でした。 迎えた翌早朝は曇り空、 いつもの川上(かおれ)のポイント、 ここでのまず最初の任務は馬瀬川の渡河です。
小継竿としては5.4m、6mそして7mと揃えた小生、 いずれもシマノの天平シリーズだったのですが、 一番で使用頻度の高い7mには、ある点で困っていました。
ただちょっと、 ウナギ釣りのエサならともかく、 渓流釣りのエサとしては流石に行き過ぎは育ち過ぎ、 全ての個体がこんなにデカい状態では無くて助かっています。
3月下旬と4月上旬にも訪れた吉田川。 その時は残雪に高水と風光明媚も厳しい釣りでした。 皐月5月に入って、さて、どんな表情を見せてくれるのか?
標高約1,400mの天城山から駿河湾に向け、 伊豆半島の中心を背骨のように北へ向けて駆け下るのですが、 聞き及ぶ限りでは渓流魚のアマゴ、それが標高が数十mでも釣れると!
R257から見えた馬瀬川、 距離を置かず2つの連続した大きな落込み、 そのポイント脇の堤防には今が見納めと見事な桜が。
・・・思い返せば、 私的にアマゴの釣果が重なる時、 それは桜の花が満開になってからの印象です。
・・・花の開きも差のある今の時期、 釣果にも「場所ムラ」が出ちゃうようです・・・
予報よりも回復が遅れ気味 & 意外と良く降った雨。。。 この心配は見事に的中しました。 当初の目的地、 お天気が「斜め」の場合の「安パイ」、 郡上 気良川の特設渓流釣場、そこは怒涛の流れ・・・
そんな疑問と好奇心から、 今月の上旬よりnote.com にも、本ブログの過去記事を若干で修正したものの掲載を始めました。
冬の間、濃尾平野に冷気を下ろす伊吹山、 その麓から粕川は端を発して東に流れ出し、 濃尾平野に出たところで揖斐川と合流します。
いつもは荷室のクーラーBOX横、 ちょこんと鎮座する大型のバスケットは釣り道具箱、 次週辺りを待ち焦がれ、忘れ物が無い様、今週末は中身の確認です。
もう少し「あからさま」に言ってしまえば、 ミミズの飼育土はカブトムシの飼育マット(広葉樹粉)、 そこに太くて長~いミミズを目指したエサの米糠が程よく発酵、 かつ、当然ながらミミズの糞も混ざった「ナゾの物体X」なのです。(笑)
そんなロートルPCにWindows11をインストールした暁には、 一体全体、作業性は如何なる仕儀に、相成りましょうや?? イイもイヤも関係なく、 先週より時間を見つけてはダウンロードとインストールに着手なのです。
・・・せっかちな性格は名古屋者の気質です、 釣り当日の早朝は一刻も早く釣り場に馳せ参じたく、 叶うことなら、年券は事前に入手を済ませておきたくて。 ならばと、暖かくなった今週末、 金曜日は久しぶりにお休みを頂きまして、 のんびりの出立、初春は郡上までの小旅を楽しんできました。
お店の魂胆は見え隠れ、 それは重々も承知も、何となくですが・・・ 家内が留守の間の浮気の斡旋の様で、いやらしいですね。(笑)
昨年のプラ・タルによる地中越冬は土の選択が悪かったのでしょう、 一昨年に比べて数並びに長さが今一つの出来具合に。 今年は二の轍を踏まぬよう土を吟味して使用、 暖かかった12月は小まめに水やりも行いました。
今年のお正月は遠州 気田川での釣行、 そこではおニュ~のナイロン・ウエーダー、 シマノ ハイパーウェーダー FF-052T を下ろしました。
渓流釣りシーズンではどうでしょう、 平均すると日に200回ほどの閲覧数なのですが、 つまらない記事はこの季節?それは概ね100回以下なのです。
昨年はこちらの郡上漁協さんと馬瀬川上流漁協さん、 双方の年券(鑑札)は小生「ふるさと納税」で購入を。
翻って今年は・・・ 朝方の冷え込みも去ることながら、 30日の放流から雨の無い、ピ~カンなお天気の新春 気田川なのでした。
そんなことから昨年も今時分は伊吹おろしの寒風の中、 近所を走る遊歩道は尾張広域緑道、それをテクテクと北に向かいました。 今年もまた気晴らしにその緑道を、今回は南に向かって歩くことに。 ・・・つらつらと、今年一年を振り返りながら。
そんな中での冬の寒い日々、 今シーズンでミミズさんが作ってくれた堆肥、 来春の販売再開を目指して、その乾燥工程に取り掛かりました。
モノのお値段って、特にカタチあるモノは、存外そんなものなのかも。 ・・・ある人には、その値段の価値があっても、 他の人には全く、その価値が見い出せない・・・
思えば若い頃に比べると、 徐々に徐々に含まれる成分のユルい銘柄へ変化してきて。 何の気なしに始めた禁煙、と申しましたが、 ひょっとすると体(歳?)から来る嗜好の変化、 それが原因の禁煙は「ごちそうさま」なのかも知れませんね。
出店から丁度で2年が経った昨今、 上場企業のように四半期毎で実施する縛りは無いものの、 エエ頃加減な亭主の足の向くまま、気の向くまま、 今週末はささやかなる?決算と今後の展望、そのご報告となります。
今シーズンも渓流釣行へ向かう足として、 また車中泊のお宿として活躍したウチのハスラー、 毎年はこの季節、きれいにお手入れ・掃除を行います。 来春には4回目の車検を数え、早くも9年のお付き合いです。
ここに来てようやくにも秋らしく、 晴天が続く予報の今週、この寝袋の自宅での洗濯に挑んでみました。
本流釣りでのオオモノとの駆け引きはその最後、 糸は切れずも、お魚をバラしてしまった、がままありました。 先週はたまたま、針が曲がった事に気が付きましたが、 ひょっとすると、のほほ~んと生きる小生、 彼は気付かないだけで、同様の不手際を幾度もしていたのかも・・・
僅かな釣果も掛かればオオモノ。 晩秋の北信は犀川と紅葉の素敵な風景。 熱くもなく、ヌルくもない、心地いい不動温泉・・・
厳しい尾張北部の夏の暑さです、 それに負けないよう一層の冷却効果を期待して、 パン箱内の水、それを装置を使用して強制冷却してきました。
そんな家内も久しぶり、秋の上高地へ行きたい、のご要望が。 ・・・それはそれでも、 若干の後ろめたさを感じる心優しい小生?です、 三連休でメチャ混みは覚悟の上!早朝から行って参りました。
昨年も今時分に紹介した車中泊サイトは、 現場の渓流に近い「山の中のポツンとおトイレ」でしたが、 今シーズンも何件か、とても良い物件?は新たな開拓がありました。
シーズンの最後の渓流釣行は霊峰 御嶽山を挟んで東と西へ、 ここぞとばかりにバッチリ溜まった有給休暇、それを頂いて行って参りました。
春は桜の季節によく訪れる、この長良川は高鷲のポイントも、 どんよりと曇った空の下、 色彩の主役は少しずつ、青緑から黄赤へと移って来ています。
日の出の時刻も遅くなり、小坂川はこの辺り北西の流れ、 午前中もかなりの時間を右岸は日陰で過ごせるのでは?
いつもの車中泊サイトは荘川 治郎兵衛のイチイ前駐車場。 日中はとても暑かったのですが、 昨夜のここへの到着時は吹く夜風も涼しくて、 虫の音が騒がしい中、夜空には満天の星屑が広がっていました。
シマノのFS-003Vです。 これまでは同じくシマノのFS-002Nを使用して、 このFS-002Nは丈夫な靴だったのですが、 釣れない川釣り師は人一倍にて河原を徘徊、 故に先代から二足目のシロモノでした。
今シーズンは4月の下旬、Sさんと訪れたここ宮川下流は増水でした。 条件的には良さげに見えた釣行なのでしたが、 Sさんはじめ小生も、ナゼなのかパッとしない釣果。 いえ、釣れるには釣れたのですが、 その釣果はお外道はウグイ様、そのオンパレード・・・ 「今度は少し渇水気味の時に行って見たいね。」は、
・・・釣果度外視です。 どうせなら、今まで竿を出したことの無いポイントで、 そして、暑さが厳しくなる前は午前中の早い時間のみとして。 老谷のキャンプ場の外れ、 壊れた吊り橋の袂から本日は釣り上がります。
いつものポイントは駒止橋の近辺ですが、 それでも今回は武者修行の途中、少しは目先を変えて新規開拓を。 R471を高原川上流に向け進みますが、 案の定、ポイントと思わしき場所では既にご同輩が釣行準備を。
鹿島槍スキー場に至る橋の付近が河川工事中であった鹿島川。 背の高い堰堤に次ぐ堰堤で遡行が難儀そうな篭川。 唯一、高瀬川は大町ダム上流の葛温泉近辺、 若干の渇水気味ですが渓相は申し分なし。
これだけ暑いと、体力的に厳しく、釣果も伸びない渓流釣り、なのですが、 霊峰 御嶽山の岐阜県側の麓は日和田川での釣行、 意外にもいい意味で裏切られました。
5月の下旬に遅めの今期デビュ~を果たした前職場のAさん、 その馬瀬川での釣行は残念なものでした。
シーズンに幾度か、今まで竿を出したことの無い、 新しい釣り場の新規開拓に挑む小生です。 郡上や南飛騨で培った釣技、 それが未知の渓流で、どれくらい通用するものなのか?
梅雨時の飛騨荘川、 雨上がりで涼しくも賑やかな夜は、 渓流釣り師が味わえる特権、明日の釣行にも期待が膨らみます。
駆け出しのおじさんには真夏の吉田川では結果が得られず、 そこからほんの30分程は峠を越えた向こう側、 馬瀬楢谷での釣果には驚いたものでした。
この春以降はまたぞろ、 忙しい毎週末の渓流釣行合間に、 持てる技術と経験・知識を総動員し改善活動、 試行錯誤を繰返して起死回生を目指してきたのであります。
先週末が梅雨入り前の最後の「爽やかな日」と思っていましたが、 梅雨入りはしたものの土曜の日中一杯は雨が降らない予報に。 そんな本格的な雨降り前に行っておきたいポイントは、 先週末の六厩川ともう一つ、この石徹白川なのです。
標高1,000m近い六厩の集落から、 庄川の御母衣湖へ流れ下る六厩川ですが、 竿が存分に振れる川幅となる車止めから奥、 そこへの釣行は重装備となり夏本番は暑くてキツいのです。
それでも、ここ最近のお天気から、 本日は渇水とは行かぬも、きっと減水気味かと。 いつもの小坂赤沼田のポイントは渡河が可能で、 林道を抜けた奥から集落まで、釣り歩くことが出来るのでは?
早い物ですね、時の流れは。 この黒谷から魚帰滝まで釣り歩くルート、3年ぶりの訪問になります。
ここらで、しっかり、結果を得て頂かないと、 折角のチャレンジ精神の灯が・・・ 出来る水先案内人、彼に託された今日の使命、それはとても重たいのです。
週半ばに降った雨の影響でしょう、 本日の長良川はこの近辺、平水より少し増水気味、 赤池の奇岩に打ち付ける流れ、それはいつも以上に激流です。
今週末は長良川への釣行は一休み、 三つ並んだ木曽三川は、木曽川・長良川・揖斐川ですが、 その一番左側・西側の揖斐川はその上流、支流 根尾川の西谷川へ赴きました。
・・・もう少し本腰を入れないと、本当に釣れないぞ、こりゃ。 そんなことで、このGWの後半戦、また長良川へ行って参りました。
皐月5月と聞いて連想するモノは人それぞれです。
霊峰 白山を源とする手取川は、 その登山口でもある市ノ瀬での釣りは、 酷暑に渇水の季節でしたが、それなりに楽しめました。
とうとう、神に見放されたか。。。 武運拙い我が軽巡洋艦ハスラー号は今年も、 数河、流葉、神岡と高原川沿いに越中猪谷へ抜けるのでありました。
「強者さん」の釣行話はとても興味深く、 一度は行って見たい釣り場・渓流ばかりなのですが、 流石に人力以外で分け入る尾上郷川はコンプライアンス上、 また黒部の源流でのイワナ釣りは、少々、小生の歳では無理があるような? そんな彼からの、過日でのご紹介はここ、 意外にも近場は郡上 吉田川の最上流部なので
昨日は雨が降ったのでしょう、曇り空で水温13℃。 エメラルドの流れがとても太い今日の馬瀬川、 見た目はとても良い条件に思われます。
週の終わりに降った雨、それは違う感じの雨でした。 南風に乗った雲から下たる暖かい春の雨。 ・・・そうです、これを待っていたのです!
「どうも、お世話になりました。 これ、手作りなんですが、記念に頂いてくれませんか?」 と手渡されたのが冒頭の写真は綺麗な化粧箱に納まったルアーなのです。
やまびこロードを使っての帰路は、 鷲見川、阿多岐川、大間見川と長良川の支流を巡礼しての道中でした。
仕掛けも作り、釣り券も用意した川釣り好きおじさん、 そろそろミミズさん達にも起きて頂こうと、 昨秋に埋めた2つの越冬タルの内、ひとつを開けてみることにしました。
それでも、 子宝の湯に続く橋の上から望む長良川、 お空の青が流れに写って、本格的な春の訪れの近さを感じさせます。 まだ、花の季節には一か月ほど、 深戸のR156沿いに並ぶ桜の蕾は固そうです。
「失われた30年」の元を取るが為でしょか、 我がお給金は据え置きも、それを顧みることも無く、 おニュ~のテレビ様、決して大きくは無くも、もう、高いこと高いこと。
家畜ふん堆肥の推奨基準としては、 窒素全量、りん酸全量、加里全量は1%以上とされています。 このことから、加里全量はギリギリも、他の2項目は余裕で合格です。
ふるさと納税での年券の購入を、 衰え行く頭脳を酷使して、オン・ラインにてトライしてみました。
ここは、ひとつ、知恵の出しどころ、かと・・・ 少しだけ難易度は上がりますが、 木枠に開閉小窓を設けて、 開ければジャロジーが操作できる構造に。
お気に入りは「ONI ラーヂ ソフト仕掛巻 50」、 残念ながら、かなり以前から販売終了のご様子なんです。
「原子力電池」と聞いて思い浮かんだのが探査機パイオニアでした。 もちろん、小学生の悪ガキに、そこまでの知識は無くて、 これは後年に知りえた情報からなのですが。
だって、 こちらの漁協さんだけでは無くて、 お世話になっている漁協さんは、軒並み値上げのラッシュ!
メルカリ事務局から「ダメ出し」を連絡頂いた太ミミズは、 今はヤフオク(3月まで閉店です)に引っ越しも、とても良い売れ行きでした。 ミミズと同様にメルカリでの肥料販売はご法度も、 メルカリshopsではその扱いはOKなのですが、 肥料の販売ならびにその目的での生産には、 都道府県への届け出が必要なの
暖かいこの年末、改めて漁協さんに確認すると、 今年は以前のように0.5~1kgの大ニジマスに戻したとのこと! この気田川漁協さんの粋な心意気! 行って参りました。
渓流釣り、管釣りに関するブログで、主な釣り場は岐阜県の郡上近辺、東海三県下の管理釣り場です。
この厳しい大陸性の気候が、現地の方々をお肉好き、 高たんぱくでハイ・カロリーなお食事に誘うのでしょうね。
渓流釣りシーズン中はほったらかしな家内、 彼女への償いの旅は第二弾、今回は奈良の大仏さま見物です。
お魚が釣れそうな大淵でも、ただボ~っと突っ立っていては釣れません。 竿を大きく振り回し仕掛けを振り込んでこそ、 釣れる・釣れないの結果は別物も、初めて「勝負の土俵」に上がれるのです!
そんな班長さんとSさん、加えて職場のUさんとご一緒に、 本日はかねてからのお約束、美濃の管理釣り場へ赴きました。
プラ・タルの底にはもみ殻を敷き詰めて、 中間層の飼育土は毎度、カブトムシ飼育土に米糠を混ぜ、 そこに適量の水分を加えた「ミミズ専用飼育土」を作成して、 最後に今一度、表層は保温・保湿効果を期待してもみ殻で覆います。
釣り餌でブドウ虫を扱う小生、 そのブドウ虫に比べたら細くて小さくて、 おおよそ釣り餌には成りえないサイズの青虫さんです。
チャットAIのご回答を要約しますと、 メルカリ:個人が不用品を出品できるフリーマーケット メルカリShops:個人や法人が直接販売できる「自分のお店」でネットショップに近い ・・・とのことです。
そんな小生のお寒い台所ならぬ、お小遣い事情が故、 今回は穂先の回転トップ、その交換にチャレンジしてみました。
毎年はこの季節、 夏の間はやりたい放題であった小生、家族への贖罪の季節なのです・・・
景勝地や観光地に近い山の中、 ナゼ、こんなところにトイレがあるのか? そんな「山の中のポツンとおトイレ」が、 小生の「道の駅」の代わる車中泊サイトなのです。
そのイワナが釣れる・釣れないの下世話なことは別として、 一度でいいから、そんな神秘的な光景、自然現象を見てみたいものです。
昨夜はここ最近の季節感と違い、 パスカル清見での車中泊の車内、とても冷え込みました。 寝袋にくるまりながら、長袖のシャツをもう一枚着込んでの一泊。 先週の暑かった根尾川でのそれとも大違いです。 季節が一歩進んだ翌朝の釣行、 折角にも先週末に掴んだ「傾向」は、あまり当てにできませんね。
出現したポイントは最盛期のそれとズレてはいますが、 小気味い走りっぷりは色柄がまだ夏模様かと。 その後もここから落ち込み直下にかけて、小型は魚色が銀色のお魚を何匹か。
渇水とは聞き及んでいましたが、どうしても大ニジマスと対峙したく、 毎度は業務後の車中泊で迎える高山本線 打保駅前での朝でした。
そんな中で、 ・障害物が少なく6m竿が存分に振れる ・深浅速遅な流れでポイントの変化が多く、 よもや、の場合も臨機応変に対応できる ・Aさんのご都合から車中泊&遠距離はご法度 この条件から今回、「越美の美渓」は石徹白川とした訳なのです。
流木でも引っ掛けたか? と思った次の瞬間、グイグイとお相手は仕掛けを引き始めます。 なんじゃ? ヤマメやアマゴのように走ることなく、 ただただ波状的に繰り返す強い引き、濁った川底で翻る大きな銀映!?
厳格な牧師の父親とその息子は二人の兄弟、 兄は秀才肌でまじめなタイプ、弟は少々やんちゃで豪快、 そんな個性豊かな親子の共通点は大の釣り好きでフライ・フィッシャー。 映画はこの兄弟は兄の視点で描かれています。
3年前の秋はシーズンOFFに下見をした木曽川本流です。 晩秋の渓流撮影紀行~木曽の渓 その時の学習内容の振り返り? 木曽福島から上流は宮ノ越の巴淵にかけ、 ご丁寧にも小学生の予習・復習はポイントのおさらいを。
仮に渓流でのお魚の減少が地球温暖化からとしても、 それを防ぐためからと、 今の生活スタイルをガラリと変えることは難しいような気が。
先週末から引き続き、飛騨荘川の天然記念物は「治郎兵衛のイチイ」、 その駐車場で迎える土曜日の早朝でした。 ここ連日の夕立に一縷の期待を寄せて、 先週末とは違い寝苦しかった車中泊の翌朝も、 朝もやの庄川本流は若干の減水程度で水温18℃。
庄川支流の寺河戸川に沿って登る道、 地図上では峠を越えれば郡上 明宝のスキー場に至る様です。 その手前から道の脇を沿って流れる川は庄川に取って代わっています。
そんなことから、 有休を頂いた今週末を有意義に?過ごすため、 北上する強烈な梅雨前線からより距離を取りたくて、 いつかは行って見たかった長野県は南の方、伊那路に向かいました。
深夜、寝る前は車外で星空を見上げながら一服。 耳には翌日の舞台、川の流れはせせらぎが、暗闇から届きます。 場所と季節が良ければ、ぼんやり、ホタルなんかも飛んでいたりして。 道の駅での車中泊も安全・安心・便利でイイのですが、 一層の旅情・釣行感・冒険心を掻き立てるのは、それ以外での車中泊です。
毎年で飼育している釣り餌のミミズ、 昨シーズンは初めて越冬にトライを行い、 春先から大きなサイズでの釣行が叶いました。
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山の中の静かな道の駅、 車中泊は小生以外では一台だけ、 外は少し肌寒くも寝心地の良い車内でした。 迎えた翌早朝は曇り空、 いつもの川上(かおれ)のポイント、 ここでのまず最初の任務は馬瀬川の渡河です。
小継竿としては5.4m、6mそして7mと揃えた小生、 いずれもシマノの天平シリーズだったのですが、 一番で使用頻度の高い7mには、ある点で困っていました。
ただちょっと、 ウナギ釣りのエサならともかく、 渓流釣りのエサとしては流石に行き過ぎは育ち過ぎ、 全ての個体がこんなにデカい状態では無くて助かっています。
3月下旬と4月上旬にも訪れた吉田川。 その時は残雪に高水と風光明媚も厳しい釣りでした。 皐月5月に入って、さて、どんな表情を見せてくれるのか?
標高約1,400mの天城山から駿河湾に向け、 伊豆半島の中心を背骨のように北へ向けて駆け下るのですが、 聞き及ぶ限りでは渓流魚のアマゴ、それが標高が数十mでも釣れると!
R257から見えた馬瀬川、 距離を置かず2つの連続した大きな落込み、 そのポイント脇の堤防には今が見納めと見事な桜が。
・・・思い返せば、 私的にアマゴの釣果が重なる時、 それは桜の花が満開になってからの印象です。
・・・花の開きも差のある今の時期、 釣果にも「場所ムラ」が出ちゃうようです・・・
予報よりも回復が遅れ気味 & 意外と良く降った雨。。。 この心配は見事に的中しました。 当初の目的地、 お天気が「斜め」の場合の「安パイ」、 郡上 気良川の特設渓流釣場、そこは怒涛の流れ・・・
そんな疑問と好奇心から、 今月の上旬よりnote.com にも、本ブログの過去記事を若干で修正したものの掲載を始めました。
冬の間、濃尾平野に冷気を下ろす伊吹山、 その麓から粕川は端を発して東に流れ出し、 濃尾平野に出たところで揖斐川と合流します。
いつもは荷室のクーラーBOX横、 ちょこんと鎮座する大型のバスケットは釣り道具箱、 次週辺りを待ち焦がれ、忘れ物が無い様、今週末は中身の確認です。
もう少し「あからさま」に言ってしまえば、 ミミズの飼育土はカブトムシの飼育マット(広葉樹粉)、 そこに太くて長~いミミズを目指したエサの米糠が程よく発酵、 かつ、当然ながらミミズの糞も混ざった「ナゾの物体X」なのです。(笑)
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お店の魂胆は見え隠れ、 それは重々も承知も、何となくですが・・・ 家内が留守の間の浮気の斡旋の様で、いやらしいですね。(笑)
昨年のプラ・タルによる地中越冬は土の選択が悪かったのでしょう、 一昨年に比べて数並びに長さが今一つの出来具合に。 今年は二の轍を踏まぬよう土を吟味して使用、 暖かかった12月は小まめに水やりも行いました。
今年のお正月は遠州 気田川での釣行、 そこではおニュ~のナイロン・ウエーダー、 シマノ ハイパーウェーダー FF-052T を下ろしました。
渓流釣りシーズンではどうでしょう、 平均すると日に200回ほどの閲覧数なのですが、 つまらない記事はこの季節?それは概ね100回以下なのです。
昨年はこちらの郡上漁協さんと馬瀬川上流漁協さん、 双方の年券(鑑札)は小生「ふるさと納税」で購入を。
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週半ばに降った雨の影響でしょう、 本日の長良川はこの近辺、平水より少し増水気味、 赤池の奇岩に打ち付ける流れ、それはいつも以上に激流です。
今週末は長良川への釣行は一休み、 三つ並んだ木曽三川は、木曽川・長良川・揖斐川ですが、 その一番左側・西側の揖斐川はその上流、支流 根尾川の西谷川へ赴きました。
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霊峰 白山を源とする手取川は、 その登山口でもある市ノ瀬での釣りは、 酷暑に渇水の季節でしたが、それなりに楽しめました。
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「強者さん」の釣行話はとても興味深く、 一度は行って見たい釣り場・渓流ばかりなのですが、 流石に人力以外で分け入る尾上郷川はコンプライアンス上、 また黒部の源流でのイワナ釣りは、少々、小生の歳では無理があるような? そんな彼からの、過日でのご紹介はここ、 意外にも近場は郡上 吉田川の最上流部なので
昨日は雨が降ったのでしょう、曇り空で水温13℃。 エメラルドの流れがとても太い今日の馬瀬川、 見た目はとても良い条件に思われます。
週の終わりに降った雨、それは違う感じの雨でした。 南風に乗った雲から下たる暖かい春の雨。 ・・・そうです、これを待っていたのです!
「どうも、お世話になりました。 これ、手作りなんですが、記念に頂いてくれませんか?」 と手渡されたのが冒頭の写真は綺麗な化粧箱に納まったルアーなのです。
やまびこロードを使っての帰路は、 鷲見川、阿多岐川、大間見川と長良川の支流を巡礼しての道中でした。
仕掛けも作り、釣り券も用意した川釣り好きおじさん、 そろそろミミズさん達にも起きて頂こうと、 昨秋に埋めた2つの越冬タルの内、ひとつを開けてみることにしました。
それでも、 子宝の湯に続く橋の上から望む長良川、 お空の青が流れに写って、本格的な春の訪れの近さを感じさせます。 まだ、花の季節には一か月ほど、 深戸のR156沿いに並ぶ桜の蕾は固そうです。
「失われた30年」の元を取るが為でしょか、 我がお給金は据え置きも、それを顧みることも無く、 おニュ~のテレビ様、決して大きくは無くも、もう、高いこと高いこと。
家畜ふん堆肥の推奨基準としては、 窒素全量、りん酸全量、加里全量は1%以上とされています。 このことから、加里全量はギリギリも、他の2項目は余裕で合格です。
ふるさと納税での年券の購入を、 衰え行く頭脳を酷使して、オン・ラインにてトライしてみました。
ここは、ひとつ、知恵の出しどころ、かと・・・ 少しだけ難易度は上がりますが、 木枠に開閉小窓を設けて、 開ければジャロジーが操作できる構造に。
お気に入りは「ONI ラーヂ ソフト仕掛巻 50」、 残念ながら、かなり以前から販売終了のご様子なんです。
「原子力電池」と聞いて思い浮かんだのが探査機パイオニアでした。 もちろん、小学生の悪ガキに、そこまでの知識は無くて、 これは後年に知りえた情報からなのですが。