シンプルなこころは気持ちいい。シンプルは力なり。
こころをシンプルに扱って、自由自在に前向きに生きています。そういう日々の中で浮かんだことを書いているブログ。
クリスマスが終わって年が明けるまでのこの数日間がとても好きです。日の出前の暗闇はちょっと恐いほど深くて静かなものですが、 ちょうど今の時期がそんな感じ。さて、アメリカの企業や経営者のなかに、瞑想(のようなもの)を取り入れる ケースが増えているそうです。それはマインドフルネスと呼ばれるもの。マインドフルネスは、瞑想(メディテーション)という言葉から連想されるガチガチで ストイックな精神修行的なものではなくて、もっと普段づかいができる実用的な 精神ツールというポジションみたいです。私も瞑想(のようなもの)は毎日やってます。なんとなく良さそうだからというの ではなくて、もちろん、これによってすばらし…
今日はある人から恋愛相談を受けました。 どうも、恋愛関係が停滞ぎみなのだ、と。 それで、話をじっくり聞いて、私なりにじっくり考えたところ、二人の関係は充分ステキな方向に発展できると感じるものがありました。 そんなわけで、そう伝えたのですが、その人の心はもうすっかり疑心暗鬼な状態に沈み込んでいて、どれだけの前向きな言葉もその暗さを追い払えない。そんな状態になっているようでした。
シンプルで前向きな心をキープするために欠かせないのが「好きか、好きじゃないか」という自分への問いかけ。夜ごはん何にする?という軽めの悩みから、人生どうするかというヘビーな迷いまで、いつもこの「好きか、好きじゃないか」という基準を適用するようにしています。要するに、自分で「よし」と納得できることを選択するというシンプルなルール。 が、この世では自分の内側からの欲求を中心に置いて生きようとすると、よく横やりが入るものです。非常識だとか、そんなんじゃ、そんな考えじゃダメだとか、こうした方がいいんだってば、というような感じで。
この世の色んなことは進化していて、そのたびに複雑になっているようです。 私は心について深く興味をもって、ここ10年ぐらい心の世界を自分なりに探求してきました。心の世界もまた、ある意味でとても複雑化しています。セラピーや癒しのメソッドは数限りなく、心の分析法も色々な切り口があります。 今の私は、おかげさまで、自分の心を良い状態にキープすることをラクにできるようになりました。
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