はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
カーテンを開けると、3匹の野良猫が日光浴。右のビクとモーは親子ですが、ビクはモーが近づくと威嚇します。それなのに、今もバッタ等を捕まえて来た時はモーに与えて、刈りの練習をさせているように見えます。左の三毛猫は、怖がりでおっとりのんびり、私のおやつを待っていてもモーに横取りされる毎日です。ビクはここを自分の陣地だと思っていて、三毛猫を追い払おうとしますが、何と言われようと隠れながらも我関せずの三毛猫。三毛猫は私と道で会ってもさっと逃げるので、どう思っているんだろうとこちらの方が気になります。仲良しでなくても、自分のいたい所にいて平和に暮らす、猫の方が賢いのかも。ここの景色が気に入っていて時々やって来る、80歳位の男性の話を聞きました。尋常ではない経験をして一人暮らしになり、趣味を楽しんではいるのですが、今後...関係性
昨日の午後刈り始めた大斜面の道は、せいせいと伸びたチガヤでびっしりでした。今日は斜面を刈るつもりでしたが、風が強くて断念。モミジもクヌギもいい色で、ずっと咲き続けている長持ちアメジストセージの色あせてきた感じも、それなりの美しさです。ハナイカダの株がどんどん大きくなって、古い枝が飛び出しているので、これも小さくしなければと思います。斜面のススキは大きく垂れ下がっているため、私が作った細い道を歩いて刈ることになります。明日からまた寒くなる予報ですが、風は止んで欲しいです。さっき停電に気づきました。我が家だけの問題なのか、そうでは無いのか、ポツンのような家はその判断が出来ません。新しく出来た大きな作業所の方へ歩いて行ったら、外にいた女性が停電ですかと声をかけてくれました。私もそれを確認したくて来たと言うと、も...ポツンの不安
廊下の前にある花壇の幅を半分にし、ラベンダーやローズマリーを植えてあります。大きくさせない為にバサバサ切ってある一番端のローズマリーの根元は、すっかりモーのトイレになっていました。そこでトイレをしているのは知っていましたが、その場所だけ草が一本も無く、さらさらの土のようです。良く見るとモーの立派な糞がコロコロ、しっかり耕しているんだなと感心しました。このままだとこのローズマリーは枯れるかもしれないと思い、草が出ている花壇を熊手のような物で柔らかく耕していきました。モーが花壇全体をトイレにしてくれないかなぁ。期待しながら、観察します。モーのトイレ
ばあちゃんのトイレを済ませてから、久しぶりに草刈りをすることにしました。東の斜面がきれいな秋の景色です。竹を全て切り、家の庭に出ていたモミジの苗木や山のモミジも植え、中段にはブルーベリを植えてあります。所々に植えたアメジストセージやメドーセージも存在感が出てきました。年中草刈りをしていた時には、ススキや桑の木が伸びる事は無かったので、こんな色とりどりの景色にはなりません。これから順番に少しずつ草刈りを進めるつもりなので、景色が変わっていきます。家の周辺の大量のススキや雑木を切る、すごいことだろうなと思いますが、一歩ずつ進むと何処かに着くのは経験済みなので、マイペースでやります。初めての景色
干し柿の様子を見に外へ出たら、いつもはすぐにやって来るモーが来ません。あれ?と思いながら干し柿をもんでいると、長屋の外壁でガキガキ音がした途端、ガラスが2羽飛び立ちました。見ると、杉板の壁に立て掛けておいたシャベルが2本横になっていて、その下でモーがウ~と唸っているのです。出て来ないので、カラスに傷つけられたかな?重傷だったらどうしようと思いながら、部屋に戻りました。弱肉強食の自然界、モーだってバッタやトカゲを食べています。何が起きても成り行きに任せる、そう思って日々暮らしています。しばらくして外に出たら、いつも通り玄関にモーがいて、私の後をついて来ました。腰を下ろすと膝にのってきたので、体を見たらケガはしていないようでした。自分の命は自分で守るために、きっとモーは少し賢くなったと思います。カラスの攻撃
庭のブルーベリーがいい色になって来ました。ブルーベリーは適当に剪定するだけで、今年もたくさんの実をつけてくれました。冷凍してあるので、毎日のヨーグルトで干し柿と一緒に食べています。秋には鮮やかな紅葉でも楽しませてもらい、ほんとに有難い果物です。ちらっと見えるのは青島みかんで、調べたら2015年の4月にカインズホームで購入した苗木を植えたものです。植えて5年目位から少しずつ実ができて、今年はかなりの数になっています。友人から頂いた早生ミカンは、年数が浅くても皮が薄くて美味しかったのですが、こちらは甘夏のような分厚い皮です。以前読んだ本に、若いミカンの木のみかんは皮が厚いと書いてあったので、確かに若い証拠。大分皮が薄くなったみかんもあり、このように年々変わっていくのだなと思いました。ブルーベリーと青島みかん
日を浴びた干し柿が、透き通るようなオレンジ色に光っています。干してから10日間、毎日眺めて時々もんで、いい感じの干し具合になった物から外そうと思います。干し柿の向こう、大斜面の景色は、見方によっては素適な秋の眺めです。モミジやクヌギの色が変わっていく様子、斜面を覆うススキが風に揺れて白く見えます。年中草刈りをしていた時には当然見えなかった景色で、これも良し。きれいに整備して来た時の景色も、もちろん良かったです。今出来ることを一生懸命やって、いい一日だったと思って眠りたいです。干し柿と紅葉
もう少し育つだろうと待っていたタマネギの苗は、今年も小さいまま。タマネギの苗作りが下手だという証明ですが、めげずに爪楊枝苗を植え始めました。普通なら植えようとは思わない苗を植えるのは、自分が蒔いた種だということと、こんな苗でもタマネギに育つと知っているからです。もちろん小ぶりのタマネギですが、実が締まっているせいか腐らずに長持ちしていて、まだ当分美味しく食べられます。爪楊枝よりも細い苗は、マルチの横に植えて置いて、もしも大きくなったら移植するつもりです。こんな爪楊枝苗でもタマネギになると思っていますが、どんなことになるか、今年は近くに植えたので観察出来ます。今年も爪楊枝苗
廊下から外の景色を眺めるばあちゃんは、白内障手術のおかげで何でも良く見えます。私が植えたクヌギ、モミジ、ブルーベリー等々が次第にいい色になり、夕方は三日月が半月になる姿を楽しんでいます。まだ咲いている庭の百日草を見て、ばあちゃんの子供時代の話を嬉しそうに語っていました。ばあちゃんが子供の頃、庭に咲いていた百日草を切ってトイレに飾ったそうです。それを見て、ばあちゃんの父親(ばあちゃんは、おとっちゃんと呼びます)が、きれいだなぁと喜んだことを鮮明に記憶しています。ばあちゃんの幸せな話は、嫁ぐ前までの実家での生活や出来事が多くて、いい子供時代を過ごせたのだと分かります。ふと自分は?と考えた時、自分にそれは無いなと思いましたが、おかげで常にその時の今を納得して生きようとして来た感じです。老年期のような百日草ですが...百日草が好き
快晴の気持ち良い一日でした。デイサービス以外の日は、ばあちゃんが呼んだらすぐに行けるようにしています。一ヶ月近くトイレは昼夜100点、お互い無理はしていません。3時過ぎに外の仕事をする時間が出来たので、タマネギの苗を植える準備をしました。夕方、空がオレンジ色っぽくなり、ばあちゃんの畑へ富士山を見に行きました。11月の変幻自在富士山も、ようやく例年の姿になったのかなと思いました。一日が穏やかに過ぎていく喜びを、かみしめる日々です。例年の姿?
農園の端に作ったキウイ棚ですが、今年はこれだけ収穫出来ました。去年の初収穫は数個、キウイはものすごい勢いで伸びるので、バサバサ剪定はしました。肥料もやらず、後は自由に伸びて実をつけてくれて、ほんとにありがとうです。木に残さない方が良いと思って、小さいのも取りましたが、食べられるかどうか?箱に入れて台所の隅に置けば、忘れずに様子を見ながら食べ時をつかめるかと思います。リンゴと一緒に袋に入れると熟すらしいので、まず数個試してみようと思います。草に隠れそうだったミカンの木にも実がかなりついていて、それも収穫しました。小ぶりですが味が濃くて、ばあちゃんも美味しいと言っています。今日は寒くて風もあるので、干し柿にはいい陽気です。キウイの収穫
甘夏やハッサク、日向夏、黄金柑を植えてある場所も、春以来の草刈りです。今まで良く刈っていたものだと、現在の状況を見てしみじみ思いました。2019年の台風で崩れた土手にも、すぐに雑草と雑木が伸びて来たので毎年刈っていましたが、そこがすごいことに!クサギ等は半年で4~5メートルに伸びてしまい、このままにして置いたら来年はミニ林になってしまいます。アメリカセンダングサは群落になり、とげとげがくっついて一番嫌な草だなと思いながら刈り続けました。ばあちゃんはデイサービス、私は従姉妹の付き添いでがんセンターに行って来ました。昨年、免疫チェックポイント阻害薬の点滴を受けて、副作用が出たので中止してから11ヶ月経ちましたが、自己免疫力が上がっているらしく、また3ヶ月後の検査と診察になりました。免疫力を上げる食事を研究して...雑木のエネルギー
白いツツジの土手の横が白っぽくなっているので、何だろうと思ったら、階段のように歩きやすい道になっていました。獣道、けもの道なのでしょう。農園にも家の周りにもイノシシがやって来たのであろう形跡があるので、この道もイノシシ?それにしては崩れていないので、もう少し小型のアナグマとかタヌキの可能性が大かもしれません。農園の皆さんも私も畑の被害は無いと思うので、今のところ一安心です。この道の上にはクヌギの大木があり、どんぐりコロコロ、時々竹ぼうきで道を掃いています。以前に比べると、ここではイノシシの被害が減っているのは確かで、畑を囲むネットの効用なのか、他に理由があるのか。先日草刈りをしながら、この草が腐ってミミズが集まると、イノシシにボコボコ掘られるかもしれないなと思いました。そうなると、めちゃくちゃにされて後が...獣道
今年は一人で作るので、良い物を少しと考えていた干し柿作り。最初に作った干し柿を毎日ヨーグルトと一緒に食べていて、二回目に作った物は冷凍し、これで終了と思っていました。多分柔らかくなって、鳥が食べると思ったら、まだきれいに色づいた柿が鈴なりです。急に寒くなったので、これならいい干し柿が出来ること間違いなし、そう思いました。というのは、二回目の干し柿の時は暖かかったので長く干し、仕上がりはイマイチでした。写真右の3本は一昨日の夕方干した柿で、左2本が干したてです。今年はやや硬めに干して、羊羹のような味わいを楽しんでいます。これが私のご馳走です。3回目の干し柿
ばあちゃんがデイサービスに出かけたので、「ばあちゃんの畑」と呼んでいる畑の草刈りをしました。富士山を見ながら仕事が出来る畑は、去年までは年に何回も草刈りをしていましたが、今回は半年ぶりです。立冬に雪が無くなった富士山に雲がかかっていたので、少し刈っては眺めて、時々写真を撮りました。2時半に撮った物をアップしたのですが、少し見えるススキはこの後バッサリ。半年の間にススキの大株は10数個に生長し、私の背よりもずっと高くなっていました。富士山の雲は消えること無く姿を変え続け、草刈り機の燃料が無くなりました。その後、農園の草刈りもして家に戻ると、美しい夕焼けに感無量でした。仕事が終わって見る夕焼け、何カ月振りだろう・・・。雪がいっぱい
ばあちゃんがリハビリ病院から退院して2ヶ月経ちました。家での生活のペースは安定していますが、横になる時間は増えています。食後は廊下で外を眺めていると、モーがやって来るので、ばあちゃんのためにモーを廊下に入れてあげます。部屋に入らないよう障子はしっかり閉めて、ばあちゃんになでてもらい、ちょびっとおやつをもらうのがモーの日課です。介護ベッドにしてから、私は外の部屋ではなくて、ばあちゃんの隣の部屋で寝るようにしました。そのためか、夜はトイレに起きないで夜用パッドにしていたのが、再びチャイムをならすようになりました。ベッドの上ではなく、トイレでせいせいと排尿する気持ちよさは、見ていてわかります。自分ならと考えると、体が動く限りはトイレに行きたい、なので、ばあちゃんの希望に添う道を考えて探しました。その結果、ばあち...退院2ヶ月
ばあちゃんがデイサービスなので、草刈りをするつもりでいたら、雨。思い通りにはいかないものです。まあ、その分のんびりさせてもらい、夕方傘をさして久しぶりの散歩に出かけました。草刈り停止の景色は、ススキや秋の雑草が生い茂り、ある面季節を感じます。駐車場入り口のエンゼルトランペットが一つだけ咲いていて、すぐに咲きそうな蕾もいくつかありました。春までは定期的に草を刈っていた道路の端から、ススキやアメリカセンダングサがぐんぐん伸びています。もう少し寒くなったら草刈りを始める予定ですが、どの時点で刈るのが最も効率的なのか、それを知りたい!人間が手を入れないと、あっという間にジャングル化することが、よーく分かりました。はみ出す草
11月1日に頂上付近にあった雪は、日ごとに減っていき、立冬の今朝はこの姿。数日前の薄いレース編みのような景色は美しく見えましたが、今朝はほんの少しの雪だけです。東京で100年振りの夏日と聞いても驚く事が無い程、今年の暑さの異常さに慣れてしまいました。日本の気候が四季から二季になるというのも、そうだなあと思いながら、それなら一層今のこの感じは貴重な日々だと。富士山の写真を撮りに行ったら、きれいに色づいた美味しそうなイチジクを一つ見つけました。葉を落としたイチジクの木には、緑色のイチジクがいっぱいですが、その1個だけが特別なのです。取ったら柔らかくて、まさに食べ頃、イチジク大好きなばあちゃんへのお土産になりました。立冬の朝
友人自家製の新米と私が育てた紅はるかで、サツマイモご飯を炊きました。私は硬めが好きですが、ばあちゃん用に柔らかくしました。ご飯を炊いている間に、細い大根と人参でおなますを作り、柚の皮と汁も入れて完成。細い大根は、これも友人から種をもらって蒔いた葉大根なので、その葉も細かく切って炒めてちりめんじゃこを少々加えました。以前は太い大根で作ったので、かなりの量になりましたが、今回はこれだけ、数回分です。友人の田んぼと庭、私の畑で出来た野菜の合作は、幸せの味です。合作
去年はほんの少ししか出来なかった富有柿が、今年は大豊作です。私が多分カインズホームで富有柿と次郎柿の苗木を買って来てから、15年近く経っているはずです。植え替え三度目で今の場所に落ち着き、今年はこれまでで一番の豊作です。ばあちゃんに何を食べたいか聞くと、毎回柿と答えるので、柿はデザートではなく、最初から小さく切ってテーブルに置きます。柔らかい柿を一日に5~6個は食べますが、お腹の調子は極めて良好、汁まできれいに飲んでしまいます。昔、ばあちゃんの父親が、子供に思い切り柿を食べさせたいと言って、せっせと甘柿の木を植えた話を聞きました。生まれた家では存分に食べた甘柿が、こちらにはなくて渋柿のみだったので、さわし柿にして食べてきたということ。甘柿の木を植える自由も余裕も無く、ひたすら畑仕事に専念する人生だったので...ありがとう富有柿
何を怖いと感じるかは、猫もそれぞれなのでしょうか?そう多くは無い私の経験ですが、田舎の猫は車を怖がらないように見えます。電信柱の影で休んでいるモーは、車が近づいても逃げないので、私が車から降りて移動させます。もっと近づけば逃げるだろうとも思いますが、それはこちらが出来ません。草刈り機を使っていても、それをすぐ近くで見ている猫を見て、以前から不思議というか、面白い現実だなと感じていました。人間だって身近な物に対する恐怖心は千差万別、なぜそれが怖いのかと聞かれても、私自身は生まれつきとしか言えません。車にひかれそうになる経験をすれば、きっと近づく前に逃げるのでしょうね。車の前
予報通りの暑さで、三島は夏日予想です。先日、ばあちゃんの部屋の廊下のサッシとガラス戸計8本の窓ふきをしました。汚れていたので、きれいになったのがよ~く分かり、外の景色の見え方にばあちゃんも感激でした。今日は自分の部屋の方の窓ふきをする事にしました。ガラス戸は家を建てた時の物なので、56年前の超古い物です。2017年にリフォームした時、大工さんが下を削って残してくれました。外側のサッシは、20年前に木の雨戸を外してつけた物です。古いガラス戸でも断熱効果はあると言われて残したのですが、全くその通りでした。サッシのようにぴったりしていないので、すき間から空気がもれて効果が無いのではという予想は、嬉しい大外れ。部屋から見ると、ガラス戸の古さが心地よいのです。計8本のサッシとガラス戸なので、裏表16枚の窓ふき、なか...16枚の窓ふき
今日はデイサービス、玄関で迎えの車を待つことにしました。モーが近寄って来たので、膝にのってもいいように布をかけたら、すぐに駆け上りました。ばあちゃんがモーの体をなで回しても、おとなしくされるがままで逃げようとはしません。毎日、廊下から猫に声をかけるのが楽しみなようで、野良猫モーの存在は嬉しい事だと思います。あと10日で退院して2ヶ月になる今日、ばあちゃんは93歳の誕生日を迎えることが出来ました。脳梗塞で倒れた日から半年余り、お互いにいろんな経験をしましたが、今日の日を迎えられた事に感謝です。胃腸や腎臓や膀胱は元気で、快食快便、夜の尿もためられる日が増え、12時にトイレに行くと朝のトイレでたっぷり出して、すっきりすることも多いです。退院する時に、「試行錯誤しながら良い方向を見つけていきます。」と、伝えた通り...㊗️93歳
11月になってこの暑さ、長期予報でも気温高めが続くようです。明日からはもっと気温が上がるというので、富士山の雪も減ってゆくのでは?ばあちゃんが家で楽しめる事は何だろうと考え、デイサービスでもたまにやっている塗り絵的な物を探しました。カット集があったので、色鉛筆と一緒にテーブルに置き、やりたくなったらどうぞと言ってあります。右手の親指、人差し指、中指が使えるので、デイサービスでは10月のカレンダーを塗って持ち帰り、台所に掲示してあります。好きで楽しくてやっているという訳では無いのかなというのが、カット集を見せた時の反応で感じたこと。絵でも文字でも、何か自由に描いてみようという気になったらいいなと思います。大好きな柿を一枝切って来て、描いてみない?と言ってみようかな。ずっと見てきた富士山なら描けるかな。紙とク...霜月スタート
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はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー
ポットで苗作りをしていたキュウリを、畑に定植しました。4月27日に種を蒔いた方は、長屋の横のネット畑に植えて、長い行灯をかぶせました。今までは半分の高さの行灯でしたが、高い方が良いという情報を得て倍の高さにしました。買って来たキュウリの苗を定植した時は、低い行灯だったのでウリハムシに効果が無かったのか、これで判明しそうです。5月7日に種を蒔いた苗は、庭の畑の草の中に定植しました。苗は3本、三角に植えました。去年小玉スイカを作った場所ですが、コウブシがびっしりはびこっています。アスパラガスとサツマイモを植えた所は丁寧に草取りをし、今回キュウリの苗を植えた部分だけ周りを掘って、30センチのタイルで壁を作りました。コウブシが畑全体に広がらないためのストッパーになるかどうか、これも実験のようなものです。2カ所の畑...キュウリ定植
ばあちゃんは先週の土曜日の22時に排便があってから一週間、便意を感じる事がなくて、私は心配がつのっていました。今日の午後、ばあちゃんがトイレで40分以上座り、14時にやっと完了。写真は、部屋に戻ってグラジオラスを眺めているばあちゃんです。普段は長くトイレにいる事は無いのですが、今日はなかなか呼ばないので、それがまた心配。心臓弁膜症が進行しているので、トイレで力を入れるのは要注意ですから、はらはらしながらじっと待ちました。食事内容を考え、便通を整える薬も回数を考えてやっていますが、3~4日で排便があると本当に嬉しくてほっとします。排泄OKは一番の幸せだと、痛感する日々です。今朝もOさんが、Mさんと一緒に写真を撮りに来ました。Oさんが送ってくれた写真です。赤いアジサイは、Oさんがベランダで育てた鉢植えを持って...排泄の苦労
今週は4日にも写真を撮りに来たというOさんが、今朝は友達二人を誘って来たそうです。富士山は見えたのですが、残念ながら空の色がいまいちだったとか。友達は静岡市清水区と富士市の方だそうで、そんな遠くから朝早く来たとは驚きました。青空にならないので、今日は少し撮って二人は帰ったそうです。その清水区からいらした方から預かったと、Oさんが届けてくれたのがアップしたお茶です。写真を撮らせてもらうお礼の気持ちのようです。Oさんはいつも感謝してくれる方ですが、やはりOさんの友人も心配りの方達です。自分がアジサイ斜面を見たくて植えたのが、図らずも富士山とのツーショット写真になるとは、まさに想定外。写真を撮る人のために、駐車場の端にアジサイを追加で植えたのが、かなり大きくなりました。一株枯れそうなので、植え替えようと思います...お礼の気持ち
ばあちゃんはデイサービス、頼まれ事も買い物も無し、天気良好労働日和で、何も気にせず仕事をしました。まずは大斜面の道の草刈り、数年前までは「草刈りが我が人生」の如く、この広い斜面を2ヶ月に一度は刈っていました。去年から方針転換して、今年はとりあえず道だけ刈ります。まあ見事な草の勢い、日陰にはドクダミが群生しています。ヘビの恐怖は常に頭にありますが、我ながら心が強くなったのか、大丈夫会わないと自分に言い聞かせて草刈りに専心しました。竹林の前の広い道も草刈り、ぐんぐん伸びてしまった細い竹も10本以上切りました。大きくなった淡いピンクの花が咲くサツキを、元から切りました。白いツツジの上にあり、道が狭く感じる大きさになってしまいました。何でも最初は考えて、実行するまで悩んだりしますが、二度目になると躊躇無くバッサリ...満足の一日
前回のデイサービスから帰って来た時、「職員の人が白いアジサイをテーブルに飾ってくれた。」と言ったので、やっぱり近くで見た方がいいなと思いました。ばあちゃんは毎日廊下から眺めて、色がどんどんきれいになると喜んでいますが、考えてみたら私も近くに行ってまだ見ていませんでした。東の斜面に植えた物を、まずは9本切って来て花瓶に挿し、廊下に置きました。サッシを開けると、即モーが入って定位置へ。障子を閉めないとばあちゃんのベッドで寝るので、サキに閉めておきました。以前はばあちゃんの膝で寝ましたが、やはり安定を選ぶようです。隣で寝ているモーに、ばあちゃんは時々ちょっかいを出して楽しんでいます。アジサイ斜面の草刈りをして3週間、既に歩きにくいほどチガヤが伸びています。梅雨に入る前に、また刈らねばと思っています。至る所、草の...アジサイとモーと