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  • 紅はるか20本

    月曜日に20本400円で買って来た紅はるかのつるを、二畝に挿しました。一昨年はまだ芋が小さいうちに、イノシシに一つ残らず横取りされたので、去年は畑をネットで囲ってみました。ネットの横までイノシシは来ても、中には入らなかったので、収穫する事が出来ました。そこで今年は、もう少し広くネットを張り、先にカボチャと小玉スイカを植えてあります。さつまいもは高畝にした方ができがいいので、まずは畝を作り、つるを10本ずつ斜めに挿しました。その後、先週刈ったカヤを集めて運び、畝間と回りにたっぷり敷きつめて終了。天気予報では、明日の晩から大雨になるというので、芋を挿した所も刈草でカバーした方がいいかも。イノシシがネットを越えないように願います。紅はるか20本

  • ハイブッシュ系ブルーベリー

    10数年前、あまり考えずに買って来たブルーベリーの苗。先に買ったのは、ラビットアイ系の苗で、当地の気候に合っている種類でした。次に買ったハイブッシュ系は、後から寒い地方向きの種類だと知りました。とは言え、ホームセンターで売っているのだから、ここでも育つだろうと安易に考えていたら、大間違い。4本のうち1本は、1年位で枯れてしまい、残りの3本は引っ越して、何とか命をつなぎました。何度もダメになりそうな危機を乗り越え、今年はかなりの実を付けています。木の高さは70数センチ程度ですが、実は大きくて断然甘いです。枯れそうで木は育たず、やっぱりここの気候に合わないのは確かだなと思いました。ブルーベリーに無理をさせているようで、申し訳ない気分でしたが、それでもあきらめずに見守って来ました。この先どうなるかは分かりません...ハイブッシュ系ブルーベリー

  • アスパラ現在9本

    4月22日に30粒蒔いたアスパラの黒い種、芽が出ないなぁと半ば諦めていました。しばらく見ていなかったら、なんと出た~嬉しい!種の袋には発芽率75パーセントと書いてありましたが、今のところすごく小さいのも含めて9本です。写真のは大きい方で、人差し指の長さ、これより大きなのが2本あります。畑の隅に直まきなので、これ位出れば上等でしょう。こんなにひょろひょろの苗から、地面の下ですさまじい根っこが、ゆっくり育っていく。10センチ位になったらポットに植えるということは、限られた場所の方が必死で根を張ろうとするのかな。ポットに植えたら、しっかり管理しないとダメになる。何本成功するか、頑張ろ。アスパラ現在9本

  • 赤いサツキと

    5~6年前、処分場所に困ったというサツキの大株がやって来ました。掘りあげて時間が経ち、だめかもと思いましたが、株分けして駐車場の入り口に20株近く植えたと思います。そのサツキが、今年、かなり大きくなって、細くて赤い花を咲かせています。この場所は、水仙を先に植えてあったので、それを避けて植えたつもりです。草刈りも注意してやって来ましたが、やっとついたサツキ何本かは切ってしまいました。この場所は赤いサツキだけなので、しばらくは軽い剪定にして、木を大きくしようと思います。富士山が赤い花にびっくりするかな?赤いサツキと

  • 23本

    もうそんなに出ないだろうと思っていたタケノコ。しばらく見ないうちに、竹の子が竹の高校生になっていました。それでも、まだ柔らかいので、いつものクワで何とか倒す事ができました。数えたら23本、こんな時期まで出てくるのですから、ちょっと油断したらすぐにまた昔の竹やぶ復活です。その後、農園の草刈りをしたのですが、ショック!数年前、落ち葉を集めて腐葉土を作った場所に植えたジャガイモが、7割位掘られてしまいました。イノシシでしょうね。去年は横の畑に作っても、食べられなかったのに、今年は食べたのか、かじられた芋もありました。貸し農園のネットの中のジャガイモは、被害にあってないので、それは良かったです。ジャガイモは好みでは無いと思うのですが、他にエサが無いということか?ちょっと草取りをして、土寄せも2回して、楽しみにして...23本

  • 水色のアジサイと共に

    朝、雨戸をあけると、空の美しさに驚きました。富士山が見えるだろうと思って大斜面に行くと、ばっちり!富士山写真家のOさんが、数年前に鉢で持って来た水色アジサイが、色濃くなって来ました。雨のしずくが残っていて、とってもきれい。鉢の中ではひょろひょろで、花もわずかだったのが、見違える大きさです。Oさんは、連日写真撮影に行っているようです。高齢になって、趣味を持っている人は、活動的な生活ができるんだなと思います。水色のアジサイと共に

  • 四人で送る

    8年位前になるか、友人が相続人になるため、公証人役場へ私も証人を頼まれて行った事がありました。身寄りの無い高齢の方を、便利屋さんとして支えていた友人が、その方から頼まれて死後の責任を持つ事になった訳です。一人暮らしで持病があった為、病院や特養でお世話になっていたそうですが、日曜の夜に亡くなり、今日荼毘にふされました。お寺さんとは話がまとまっていたので、みしま聖苑でお坊さんと友人と私と葬儀屋さんで見送りました。私は公証人役場で一度会っただけですが、棺にヤグルマギクを入れてあげたいと思い、ピンクと紅色と青の花を持って行きました。お坊さんのお経は素晴らしくて、とても為になる話も聞かせて頂きました。先に亡くなったお母さんと一緒に、永代供養墓に埋葬されるそうです。貴重な経験をさせて頂きました。四人で送る

  • 歯が下りる?

    下顎の奥から2番目の歯の根が割れていて、それを抜いてから1ヶ月経ち、歯科医院へ行って来ました。右奥歯で噛めるので、1本歯が無くてもいいんだけど、そう言うと、それはだめだめ、とのこと。噛み合わせの上の歯が下りて来て、すき間に食べ物がはさまり、隣の歯は倒れてくるそうです。隣の歯が動くというのは聞いたことがありますが、上の歯が落ちちゃうとは初耳、びっくりしました。確かに歯は上下一対で役目を果たす訳で、片方になってしまったら、機能的な存在価値は無くなります。片方ダメになると、相方もダメになる、自分の歯に愛しさを感じました。今日は型を取って、いわゆる部分入れ歯なるものを作ることになり、老化が一歩進んだなと自覚した次第です。子供の時、歯に関する知識が無かった事が、一生の歯を決める事になりました。歯が下りる?

  • アジサイの季節

    山ツツジがほぼ咲き終わり、今年はサツキがちらほら。去年、花が散った後、バッサリ切りすぎたせいなのかもしれません。昔はおっかなびっくり剪定したのですが、今は大きくしたくない一心で剪定するので、こういうこともあるでしょう。アジサイも毎年、サツキ以上にバサバサ切っていますが、一年で元の大きさに戻ります。今年も白いアジサイからスタート、水色と赤紫色の縁取りの2種類も咲き始めました。挿し木から育てた100本近くのアジサイが咲く季節が始まりました。アジサイの季節

  • アザミの強さ

    1ヶ月以上前の草刈りの時、桜の木の根元に元気なアザミを見つけました。もうすぐ花が咲きそうな蕾が一つ、あとはまだ硬い小さな蕾でした。葉のトゲが痛いですが、濃い緑色が美しいので、玄関の外に飾って置きました。ヤグルマギクと一緒に挿して置いたら、あの硬かった蕾が順番に咲いて、今日の姿です。ヤグルマギクは花が枯れると新しい蕾に換えていきましたが、アザミはオンリーワン、すごいエネルギーです。草刈りをしているとよく見つけますが、大きくなるとケガをしそうな程危険なアザミ、でも花は魅力的です。1ヶ月以上、十分楽しませてくれると分かったので、見つけたらまた飾ろうと思います。アザミの強さ

  • 伸び放題

    去年の夏から、必要最低限の草刈りに方針転換しました。富士山が良く見えるばあちゃんの畑は、今年になってまだ草刈りをしていません。見事に一面の黄緑色、ハルジオンやスイバが元気いっぱいで、きれいだなぁと思います。毎年、ひたすら草刈りを繰り返して来たので、刈った草が腐葉土になり、ふかふかの土です。素晴らしい草が育つのも当然です。去年の10月から色んなことが始まり、4月の25日からは生活が変わることも発生したので、草はあちこち伸び放題です。やれる範囲で頑張ると決めているから、あせることもなく、緑の景色を眺められます。そうは言いつつ、この畑はもう刈らないと、ますます大変になりそう・・・。伸び放題

  • 夕日と共に

    夕方のウォーキング、沈みゆく夕日を眺めながら、今日一日を味わいながら、歩きました。6時27分、太陽が愛鷹山の端に隠れる寸前の景色です。今日は朝から、様々な場所で富士山を眺めましたが、半分から上が雪で真っ白な姿は、お菓子のよう。青空にドキッとするほど、美しく見えました。今日の富士山は忘れられない眺め、嬉しい記憶と一心同体になりました。夕日と共に

  • 元に戻さなくても

    今年は絹さやをポットに蒔いて、8~9本定植し、つるはネットにからまるようにしました。いつかの大雨と強風で、3本立ててあった細い鉄パイプの2本が倒れてしまい、直しに行った時のこと。鉄パイプが再び倒れないようにするためには、合掌造りのように立て直す必要があるな。絹さやも後半戦だから、もっと楽な方法は・・・と考えた結果、ビニルトンネルのパイプを並べてその上に倒すことにしました。一週間後、今度は反対側の土の上にひっくり返したのが、写真の状態です。取り残しがないように毎日収穫して、冷凍しています。数日後、またひっくり返して、パイプにのせました。臨機応変、見た目は気にしないで楽をして、自分のエネルギーの有効活用を考えます。元に戻さなくても

  • 雨宿り?

    夕方パラパラ雨になったので、いつものちょびっとウォーキングに出かけました。駐車場の入り口の花桃の木にいた猫が、じっと私を見ているので、雨宿り?と一声かけて通り過ぎました。折り返し地点から戻って来ると、同じ場所から同じ姿勢でこちらを見ていたので、パチリ。いつも思います、猫は辛抱強いなと。10数本植えた花桃の中でこの木が一番生長し、今年もたくさんの花で楽しませて頂きました。太い枝は、猫の休憩場所にもちょうど良さそうです。雨宿り?

  • 幅1.3センチのニラ

    去年農園から移植したニラが、幅広の葉を伸ばしています。こんなニラは初めてで、測ってみたら1.3センチもありました。普通のニラを数本ずつ植えただけで、それが伸びて来たらこんな幅広のニラになるとは、不思議です。電子レンジでチンしてごま油をたらし、カツオ節と醤油を振りかけておまけに煎りごまも入れて食べます。幅広のニラは軟らかくて、とても美味、エネルギーを感じます。切ってもすぐに伸びて来るので、食べきれないのは明白、もったいない・・・そこで、切ってすぐに冷凍することにしました。こんなニラが出来るなんて想像していなかったから、すごく嬉しいです。幅1.3センチのニラ

  • 重苦しい痛み

    4月19日に草刈りをしていて異常を感じ、その晩から腰痛が始まりました。そこそこの痛みは1週間で改善したのですが、その後は夜寝ると腰に重苦しい痛みを感じ、目が覚めます。日中、体を動かしていると痛くないので、気をつけながら草刈りは続けています。しかし、安静にしていると痛いというのはおかしいので、整形外科の予約を取って、今日行って来ました。私が心配したのは、気づかぬうちに進行する圧迫骨折と骨粗しょう症。6枚のレントゲン撮影の結果、骨には異常が無いようだと言われました。その際、側わん症があるねと言われたので、それが原因かと思ったら、私の場合は多分生まれつきのものだろうとのこと。骨の詳しい検査はMRIでと言われたので、それはしばらく様子をみてからにしますと話して来ました。仕事をしていると痛くない腰痛、神様は私の生活...重苦しい痛み

  • 2回目の落花生まき

    4月13日に10粒蒔いたジャンボ落花生は、何とか6粒芽を出しています。オクラはこのまま植えて、4本育てる予定です。古い種のピーマンは、予想通り1個も芽が出ませんでした。落花生の蒔き時は、本には5月中旬と書いてあるのを承知で、1ヶ月早くポットに蒔いてみました。日当たりの良い場所に置けば、早く芽を出すかと思ったら、自然はすごい。やはり気温が上がって来なければ、中々芽を出さないと分かりました。去年は本の通りに蒔いたので、確か発芽率100パーセントで、芽が出るまでの日数も早かったと記憶しています。今日再び10個のジャンボ落花生を水に浸けたので、明日ポットに蒔きます。野菜を育てるには、ちょうど良い時期がある。勝手に早くしたり遅くしたりは、効率的では無いのは当然です。2回目の落花生まき

  • 嬉しい新茶

    今年も勝又苑さんが新茶を持って来てくれました。刈り取った茶葉を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、毎年頼みにいらっしゃいます。最初は丁寧な方だなと恐縮しましたが、私が逆の立場だったら、やっぱり同じようにするなと思います。畑の持ち主がやれなくなって、数年前に勝又苑さんに委託してからのお付き合いです。無農薬栽培のお茶は、貴重で有り難く、私はお茶を飲んだ後の茶葉も食べます。近くに何カ所か茶畑がありますが、無農薬栽培では無いので、ずっとお茶の無農薬栽培は、この辺りでは無理だと思って来ました。それを勝又さんに言ったら、「そんなことは無いよ。うちは20年以上前からやっているから。」とのこと。それ以前は、農薬を使っての栽培だったということで、大きな決断が今につながった訳です。粉末緑茶1本で3合のお茶飯ができると書...嬉しい新茶

  • 刃の換え時

    一昨日までに刈り終わった大斜面の上段は、山ツツジが後半になると、一番手の白いアジサイが咲き始めます。今年もちらっと白いのが見え始めました。斜面用の草刈り機が2台、平地用が2台、それらを場所によって使い分けています。刃を換えようとかなり前から考えているのですが、中々決断できません。新しい刃はものすごく切れるので、刈っていて快適なのですが、切るつもりのない植木までちょっと触れただけでバッサリ。私が草刈りをしている場所は、かなり石が多くて、草刈り機の刃が当たると、石が飛び散ったり、刃の方が欠けて飛んだりもするはず。農機具屋さんは、少しでも欠けたら刃のバランスが悪くなるから、すぐに換えるように言います。私も最初の頃はそうしていましたが、経験していくうちに、自分のペースで換えるようになりました。切れる刃は、楽に能率...刃の換え時

  • こんな所まで

    3~4日に一度竹林に行って、伸びた筍や出始めの筍を切っています。今年も既に数えきれないほど切って来て、今日も10本以上切り、戻って来る時に見つけた筍です。竹林から直線距離でも40mはあり、段差を考えると50m以上離れた場所に、このタケノコ。竹は地下茎で繁殖するはずだけど、こんな遠くに?と疑問を感じました。調べたら、竹の地下茎は何と1年で5m以上も伸びる力があるそうです。毎年、相当離れた場所から出てくる筍を見つけていましたが、今日のは今までで最長距離です。これだから、ちょっと目を離すと数年で竹やぶに戻ってしまうでしょう。小さな竹林として維持していくためには、手も気も抜かずに、しっかり見ていく事が大事だと分かりました。こんな所まで

  • 1ヶ月の長さ

    毎年こぼれ種から咲くヤグルマギクを、今年もあちこちで楽しんでいます。斜面の上の方に植えた山ツツジも満開で、美しい。昨年の11月に交通事故を起こしてしまい、昨日1ヶ月の免停期間が終わった知人がやって来ました。人身事故でしたが、相手のおばあさんは手首の骨折で済んだと安心していたら、それが全治3ヶ月の診断で、免停期間2ヶ月の通知が来たそうです。免許センターで講習と試験を受けて合格し、免停期間は半分の1ヶ月になったとか。私の知らない事ばかりで、まさにヘェー!です。知人は運転出来ない1ヶ月が、ものすごく長くて辛かったと何度も言っていました。私にとってこの1ヶ月は、あっという間な感じ。一日も一ヶ月も一年も、長さは人それぞれ、その時の状態で変わるという事か。知人は車の有り難さが身に染みたと言っていました。あるのが当たり...1ヶ月の長さ

  • GW Fuji

    大斜面の端のアジサイ段々の草刈りをしました。桜が咲く前に草刈りをした斜面は、猛烈な勢いで草が伸びています。夢中で草刈りをして、ふと振り返ると、ワーきれいな富士山!ネグエンドカエデの目の覚めるような黄色い葉の向こうに、GWゴールデンウィークの富士山の写真を撮って来ました。大木になるかもしれないネグエンドカエデなので、三度目の正直で今の場所にたどり着きました。一年中黄色い葉は、まるで電球をつけたように明るく目立ちます。白之進は濃い緑色になり、もう五月なんだなと思い知らされました。GWFuji

  • 山ツツジとハルジオン

    山から移植した山ツツジが、満開になりつつあります。大きくしないように剪定して、道を歩きながら目線で楽しめる高さにしています。今日は、次に咲くアジサイ斜面の草刈りをしました。何処も彼処もハルジオンがいっぱいです。真っ白と薄いピンクの花が多いですが、所々で濃いピンクの花も見つけます。緑のアジサイの間に咲く小さなハルジオンの花は、きれいだなと思いますが刈りました。ハルジオンとヒメジョオン、毎年どっちだっけ?と迷うのは、しっかり覚える気持ちが弱い証拠。どうしたら覚え易いか、ちょっと考えました。「ハルが先に咲いて、ヒメ様は後からゆっくり」今年はこの覚え方にしてみます。来年、ハルジオンの名前がパッと出てくるか、お楽しみにします。山ツツジとハルジオン

  • 汗かぶれ?

    駐車場の入り口に植えたサツキが、ちらほら咲き始めたので、間に植えた水仙の大きく伸びている葉を、草刈り機でばっさり切りました。刈っている途中で暑くなり、体が少しチクチクする感じ。その瞬間、「これかも」とひらめきました。28日の夜、入浴中に膝や膝の裏、腹部、その他体のあちこちに小さな赤い発疹を見つけました。少し痒みがあるので、かじらないように注意しましたが、原因がわからない・・・今日になってもまだ消えず、帯状疱疹じゃないよねと自問自答して、草刈りを始めた次第でした。寒冷じんましんというのがあるのを思い出し、もしかしたらこのぽつぽつは、汗じんましんかもと思った訳です。家に戻って調べた結果、汗かぶれの症状に当てはまる気がしました。今まではジーンズで作業をしていたのが、膝が破れたので化繊のジャージをはきはじめた事。...汗かぶれ?

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