はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
先々週から始めた檜林の土手草刈りが、完了しました。まずは、山ツツジが出ている土手の草や笹を、ハサミでこつこつ切る事から始めました。それが終わってから、土手の上の雑木をノコギリで切り、最後は草刈り機できれいに仕上げました。写真では隠れて見えない檜林の一番上までやり続けたら、きれいな土がたまっている所を発見。去年までは1カ所だったアナグマの巣が、3カ所になっていました。上の方は、わざわざ見に行かなければ誰にも見えない場所なので、完全な自己満足作業です。私の体力と気力が衰退したら、省略する場所のナンバー1かもしれません。林の陰に伸びた雑木やセイタカアワダチソウは、光を求めて2.5メートル以上に伸びている物もありました。その中でひたすら刈り続ける事が出来るのは、今だから、ヘビの恐怖が無いからです。やり終わるまで何...檜林の土手草刈り完了
陽気が良くなり、外で毎日やる事がいくらでも沸いてきます。あと少しだと思っていた木の剪定は、やり始めるとあっちもこっちもと増えていきます。大斜面から眺めた富士山はたっぷりの雪、ひょっとしたら、もうこれ以上の雪景色はないかも?中央の道には満開の梅、去年も同じ景色を見たなと思い出しました。幸田文さんの「老いの身じたく」を読んで、時代の差を痛感しました。作品の末尾に幸田さん執筆時の年齢が書いてあって、50代でおばあさんと呼ばれたり、67才で老女と表現したり…。幸田さんは1904年生まれ、私の祖母の年代だと分かると、なるほどねと思います。キレキレの文章を読むと、「老い」は熟成だなと納得。「終わりよきものすべてよし」幸田さんがよく口にしていた言い回しだそうです。雪がたっぷり
じゅんちゃん、たかちゃんの河津桜、あと1ヶ月で記念植樹から11年だね。3分咲きくらいかな?この急斜面に1本、すごい存在感で春の訪れをじわじわと伝えてくれます。この木には手をつけず自由に伸びてもらったのですが、やはりある時期に、先を見通して、剪定した方が良かったと反省した時もありました。3年位前に太い枝を切ろうかと考えましたが、やめました。自然に伸びるのを見守り、必要最小限に切っていこうと思います。広い斜面に1本の河津桜、1本がいいです。3分咲き?
大斜面に作った階段の劣化が進み、ついに外れ始めています。竹やぶを切って開拓を始めた頃、最初に作ったのがこの階段で、階段1号と名付けました。処分される丸太をもらい、それを留める為に端に木の杭を打ち、我ながら立派な階段が出来たと満足しました。しばらくして、木の杭よりも生きている木の方が良いので、何カ所かに挿し木をしたら、なかなりの確率で成功。杭の代わりの木は毎年剪定して大きさを保っていますが、丸太はやせ細り、朽ちてきました。こうなると、丸太は外してしまって、土だけの階段らしきものにした方が良い気もします。開拓を始めて17年位経つのかな、ここまでよく頑張ってくれたと感謝しました。午後は山ツツジの土手の草刈りと雑木切りを夢中でやりました。夢中と言っても頭の中では、昨晩友人からの電話で聞いた話を考えていました。ショ...劣化は自然
今日は朝から、仕事フル回転。柚子やシークワーサー、山の中のトゲの木等、農園の空いている畑に積んでおいた枝を燃やしました。あまり乾燥してないので、燃やすのに手間取りましたが、慎重に目を離さずやり終えました。ばあちゃんは、昨日作った道を歩いて行って、私が剪定した枝を集めています。自分のペースで好きなようにやれる仕事がある、幸せな事です。私も次々に仕事を見つけて、最後は先日の山ツツジの土手の草刈りの続きをやり、家に帰ったら5時10分。一日よく動いたと思って、久しぶりに付けた歩数計を見たら、4223歩!たったこれだけ?確かに狭い範囲で動いていたので歩数は少ない。両手の動きも歩数に入れたら、倍になるかも。いつものウォーキングに行ったので、少し増えました。仕事に夢中
まだ1本、スモモの剪定が残っていますが、道作りに仕事変更。剪定した枝がたくさん落ちているので、それをばあちゃんが拾いに行くための道です。家の近くだけでは手持ち無沙汰の様子で、歩行器に座っている事が増えていました。陽気も良くなっていくので、ばあちゃんが体を動かせる方法を考えていたところでした。刈った草を片付けてから、同志のクワで、階段と道を掘って行きました。これで明日から、ばあちゃんの活動範囲が広がって、運動量が増し、楽しくなると思います。1月10日に入院した友人が、昨日退院しました。毎日連絡を取り合っていたので、どんなに大変な日々であったか、少しは知っています。これからも治療は続きますが、この辛い経験で友人は、より強くなったはず。今日は仕事をしながら、自分の気持ちも明るくなったなと感じました。ライン様、あ...ばあちゃんの歩く道
2本の南高梅を剪定しました。今年は切るのが少し遅くなり、花がきれいに咲いています。年に一度、冬にやるので、夏に伸びた太い枝は直径2センチ以上、長さ1.5メートルにもなります。ノコギリと枝切りバサミで、ひたすら切っていきました。スモモのソルダムとサンタローザは蕾が硬く、こちらもひたすら切るのみ。手が届く所までと決めているので、かなり太くなった枝も切るのですが、木屑が降って来て大変です。今日は花粉の飛散も急に増えて、くしゃみ、鼻水、目のかゆみも始まりました。仕事と花粉症、できるだけ両立させたいですが、辛い時は休みます。梅・スモモの剪定
朝からすごい風!部屋にいても風の音が聞こえ、窓からは大きく揺れる桜の木や檜林が見えました。先を止めるために切った椿の枝を挿してあった古い水瓶が倒れ、またやっちゃった?今回はセーフ、ほっとしました。去年、もう一つの水瓶にヒュウガミズキをたくさん挿して、それが風で倒され割れてしまいました。それを忘れた訳では無いのですが、ここまで強い風が吹くとは予想外でした。剪定した大きな枝を飾るにはぴったりの水瓶、倒れないよう一工夫します。風の被害がないか周辺を歩いて来たら、アセビが咲き始めていました。今日の風は、もしかしたら春一番?去年の今頃は、沼津の叔母さんの介護に通っていたけど、もう一年経ってしまった…季節は淡々と移りゆきます。春一番?
北海道の旭川では、マイナス30度以下になったとか、想像出来ない寒さです。静岡県内も昨日一昨日と真冬の寒さになり、富士山も真っ白です。今日はがんセンターへ付き添いの日で、富士山を見るために屋上駐車場に止めました。10時前は雲に覆われた空でしたが、11時を過ぎたらすっきり青空。昨日は愛鷹山も雪景色だったようです。静岡がんセンターから
先週、草刈り機で道の部分を刈った場所です。今日は斜面の雑木やカヤを、大きいハサミとノコギリで切ることにしました。草刈り機でやらないのは、残してある山ツツジを咲かせたいからです。数年前、小さな山ツツジがたくさん出ているのに気づき、その時から草刈り機で刈るのをやめました。去年も何本かきれいに咲いてくれたので、今年もきっと…と期待しています。余分な仕事は減らしていこうと思っているのですが、山ツツジの生長を見ると、やっぱりね。やる気があって、自分でやれる時まではやろう、今はそう考えています。山ツツジの為に
気温が上がらず真冬の一日でした。寒さで体が硬くなるのが分かるので、自家発電するために、東の斜面の道整備をしました。イノシシに崩された所もあり、たまった土を広げて行きました。すぐにまたしとしと雨が降りだし、あきらめて終了。肩から首にかけて時々ズキッとくる痛み、これも寒さのせいかな?寒い!
まいぺぇすの記念樹の河津桜が咲き始めました。2012年3月31日に植えてから、もうすぐ丸13年になります。何と大きくなったことよ!一週間前に蕾が色づき始め、何輪か花びらを見せ始めました。毎年、この木のおかげで、どんなに心わくわくさせてもらっていることか。じゅんちゃん、たかちゃんの事は、この木を眺めるたびに思い出します。長ーく楽しませてくれる河津桜、今ではいろんな場所にありますが、私には特別な木です。咲き始めたよ
寒さよけにかぶせてあったカヤやチガヤをどけて、ついに人参を掘りました。大事に育てて来た私の人参、数日前にばあちゃんが大きな物を掘って葉を切り落とし、横の土を掘って埋めてありました。なので、残っていたのを全部掘った写真です。この後、ばあちゃんが埋めた物も、掘ってもらいました。割れている物もかなりありますが、きれいな形もあります。葉を切ってきれいに洗い、かごに並べて完全に乾かしました。袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存し、大事に食べきりたいと思います。寒さを経験した人参、生でも熱を加えてもすごく甘いです。葉も軟らかそうな部分は、チヂミやかき揚げにして食べています。人参収穫
白之進の根っこが伸びて、そこから芽が出た桜は、ずっと小さかったのに、ある時からぐんぐん伸びました。毎年、どこで切ろうか悩みながら、去年は太い枝を何本か切りました。2~3年前から、中央の上に伸びる木をどうするべきか考えて来て、今日、ついに切りました。この木が出ている場所は、土手の端の斜面、大きくなったら倒れる可能性大だと思うのです。未来は分からないけれど、今良いと思う事をする、それが生き方なので。ノコギリで何とか切った幹は、直径11センチにもなっていました。注意して切りながら、もっと早く切れば良かったのに、そう思った時、いやいや違うな。何年か悩んできたから、今日切れたんだ、きっと桜も分かってくれる、そんな気がしました。直径11センチ
カインズホームで1000円位で買って来たハッサクの苗木は、昔からの品種だったようです。植えてから10数年経ち、今年もたくさん実をつけました。実のなる木は、なり年とならない年が交互にくると思っていましたが、このハッサクは例外のよう。元々の品種で生き抜いて来たためなのか、とても強い木だと思います。「まいぺぇす」の記念樹のハッサクは改良品種らしく、オレンジ色で皮が薄いですが、実の数は少ないです。何でも野生はたくましい!実を収穫しながら剪定もして、大量の枝を切り終わりました。1ヶ月半位保存してから食べると美味しいですが、取りたての味も確認してみます。今年もたくさん
風も無く暖かな一日、躊躇すること無く仕事に取り組めました。大斜面でやり残してあった花桃の剪定をやり終わり、眺めた富士山です。寒さのピークは越えたかな?もうちょっとかな?これまでに切ったままためて置いた大量の枝を、斜面の端に運び終わりました。午後は、大事に保存してある紅はるかを軟らかく蒸して皮をむき、半分に切って干し芋作り。今回は猫やタヌキや鳥に取られないよう工夫して、早く乾くような干し方をしました。もちろん、夜は部屋に移動しました。立春を過ぎて
週に一日、パンを販売している知り合いから、シュトーレンというお菓子を頂きました。ドイツのクリスマスでは有名なお菓子らしく、その時期には作る手伝いに行くそうです。シュトーレンてどういう意味だろうと調べたら、坑道、つまりその形からトンネルということらしいです。小さくてもずっしりと重くて、中は木の実とドライフルーツがぎっしり、たっぷりの粉砂糖で包まれていました。7~8ミリに切って、毎日少しずつ食べると味の変化を楽しめるという保存食のような物。甘過ぎず、とても美味しいです。1月10日から入院して動けない友人に、持って行ってあげたい!コロナが本当に恨めしいです。シュトーレン
ばあちゃんの畑の端に大きな杉の木があり、斜面にはクサギの木がにょきにょき。以前はばあちゃんが切っていましたが、去年からは私の仕事です。スギ花粉が舞い落ちる前にやらねば、昨日そう思ったので早速やりました。斜面は草を捨てる場所なので、土はふかふか、歩くとズルッと滑り落ちそう。端から順番に切り進み、出ている笹もひたすら切って、ようやく終了した時、あれ?これはどうしても必要な仕事なのだろうか?きっと誰も気づかない所で、木が出てもどうって事ない気がします。将来の事を考えて、仕事を精選していこう。今日はいい運動になったから、まあいいか。スギ花粉の前に
写真のバラは、40年以上この場所で咲き続けているらしいです。今年は太い2本の木を切り、枝も短く剪定しました。肥料も消毒も無しで生き続け、一年に何度もピンクの花を咲かせてくれます。斜面に移植したバラは、珍しい品種から弱っていき、花が咲かなくなりつつあります。それでも生きている間は、剪定だけはやります。バラの次は、雌雄の山椒の木を切りました。革手袋をしていても、山椒のトゲは刺さり、とても痛い!最後はシークワーサーの木、今年はアブラ虫がびっしりで、葉も実も黒くなりました。幹を触るとアブラ虫で革手袋が黄色くなり、嫌な感じ。シークワーサーもびっくりする程、切ってしまいました。切った木は全て軽トラに載せて、農園の空き畑に2回運び、山のように積みました。しばらく乾燥させて燃やそうと思います。トゲの木は危険です。トゲのある木
多分5月に生まれ、10月7日にもらわれていった子猫は、大猫になっていました。もらわれていった時は800グラム位だったのが、1月27日には3キロを超えていて、3ヶ月半で4倍!雄猫だったので大きくなり易いという事も、あるのかも?しかし、何より食事でしょう。写真のキャットフードは、子猫が食べないのでもらってほしいと言われた物です。ビクと三毛猫に少しずつあげたら、次を跳び上がって欲しがりました。もらわれていく前は、子猫もビクが捕まえて来たバッタやトカゲを食べていたんだよね。それが、キャットフードの好き嫌いを示すとは!ぜいたくになった大猫にバッタを見せたら、どんな反応をするんだろう?青空の下を走り回る自由は無くなった代わりに、美味しい物食べ放題。それもちょっと心配です。ぜいたくになる
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はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
高校時代からの親友が、昨日持って来てくれた野菜達です。友人の人生も想定外の事が起こって、実家を継ぐことになり、米作りや野菜作りを始めた訳です。友人はしっかり管理して野菜を育てるので、私の野菜とはできが違う事が多いです。何でもゆっくりの私の野菜達は、収穫はまだ当分先の話、有難く頂戴しました。先週、2012年製のテレビが壊れました。しばらくテレビの無い生活をしてみようと考え(と言っても、ばあちゃんの台所にはテレビあり)今までたまに見ていた農業系のユーチューブを見ました。一番多く見たのは、「島の自然農園」という愛媛県で自然農をやっている方のもの。川口由一さんに学んだ方で、動画の最後のちょっと哲学者のような話にも共感します。自然農とは、「耕さない、肥料を使わない、草や虫を敵にしない」というやり方です。ばあちゃんが...これからの農業
アンパサンドさん主催でジャガイモの自然栽培が行われ、今月の2日にジャガイモ掘りが終わった畑を、昨日の午前中に撮った写真です。畑リーダーのKさんが、カボチャと唐辛子を植えた後で体調を崩し、そのままになっていました。私は畑を貸せただけなので、手も口も出すつもりは無かったのですが、さすがにこのままでは野菜が埋もれそう。カボチャはあんどんの中で、元気な物もあります。唐辛子と残りのジャガイモが植えてある場所は近づくと、きれいな青唐辛子がありました。草と一緒に育てる自然栽培なので、草は刈らない方がいいのかとも考えましたが、刈ってもすぐに伸びる草達ばかり。伸び始めた草の上を、カボチャのツルが進んで葉を広げればいいよね、という事で草刈りを開始しました。ジャガイモを掘った後そのままなので、かなりでこぼこ。残りのジャガイモと...自然栽培
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー
ポットで苗作りをしていたキュウリを、畑に定植しました。4月27日に種を蒔いた方は、長屋の横のネット畑に植えて、長い行灯をかぶせました。今までは半分の高さの行灯でしたが、高い方が良いという情報を得て倍の高さにしました。買って来たキュウリの苗を定植した時は、低い行灯だったのでウリハムシに効果が無かったのか、これで判明しそうです。5月7日に種を蒔いた苗は、庭の畑の草の中に定植しました。苗は3本、三角に植えました。去年小玉スイカを作った場所ですが、コウブシがびっしりはびこっています。アスパラガスとサツマイモを植えた所は丁寧に草取りをし、今回キュウリの苗を植えた部分だけ周りを掘って、30センチのタイルで壁を作りました。コウブシが畑全体に広がらないためのストッパーになるかどうか、これも実験のようなものです。2カ所の畑...キュウリ定植
ばあちゃんは先週の土曜日の22時に排便があってから一週間、便意を感じる事がなくて、私は心配がつのっていました。今日の午後、ばあちゃんがトイレで40分以上座り、14時にやっと完了。写真は、部屋に戻ってグラジオラスを眺めているばあちゃんです。普段は長くトイレにいる事は無いのですが、今日はなかなか呼ばないので、それがまた心配。心臓弁膜症が進行しているので、トイレで力を入れるのは要注意ですから、はらはらしながらじっと待ちました。食事内容を考え、便通を整える薬も回数を考えてやっていますが、3~4日で排便があると本当に嬉しくてほっとします。排泄OKは一番の幸せだと、痛感する日々です。今朝もOさんが、Mさんと一緒に写真を撮りに来ました。Oさんが送ってくれた写真です。赤いアジサイは、Oさんがベランダで育てた鉢植えを持って...排泄の苦労