引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
寒さに麻痺した私はそのまま河畔を歩いて、都営浅草線浅草駅を目指すことにしました。ここは隅田公園、春には花見、夏は花火で賑わうところです。この寒さの中、屋形船が元気だなあ吾妻橋が見えてきた振り向くとスペーシアがいつも川を見ながら歩いているから気がつかなかったけど、青と白の字が書かれたベンチ?がある。GTS?GEDAI?TAITO?SUMIDA?台東と墨田はわかるけど、ゲダイって何?サイトシーイング、観光アートプロジェクト?スマホで調べたらゲダイじゃなくて芸大でしたこの盃みたいなのがアート作品葉がはみ出してるからなんか植えられてるみたいだけどひと回りしても盃の中身はみえません作品名はグリーンプラネットというらしい。でもたとえ花が咲いてもこれでは誰もみえません。空を向いた不思議な花壇、スカイツリーから見るために...隅田公園
東武スカイツリーラインの線路伝いに隅田川の河畔へ。雨こそ上がったけれど、まだ空は雲に覆われて。川沿いは街中にもまして強い風。すでに麻痺してしまったか、アドレナリンも全開で不思議と寒さは感じません。吾妻橋交差点ではまだ雲に包まれ雨上がりを伝えているのか虹色に光る河川敷に出た頃は少し雲も切れてきたけどまだ展望台は雲の中そこから雲海は見えますか冷たい雨を降らせた風よ次は雲を吹き飛ばしておくれ願いが通じたのか、たまたまかみるみるうちに雲は切れ展望台も視界良好いつもと変わらぬ姿になりました霞むスカイツリー
昨日は浅草の老舗を並べてみたけれど、そのどれよりも行ってみたいところがある、それがEKIMISE。東武東上線はたまに乗るけれど、かなり昔、野田から春日部に行ったことはあるけれど、浅草から東武線に乗ったことはありません。二度目の浅草寺詣を終えた私は馬道通りを逆戻り再び吾妻橋交差点へふりかえると目に入るのは神谷バーと細長いEKIMISEここは日本初の地下鉄、浅草駅に東武鉄道が乗り入れて、浅草松屋を迎え、昭和6年にできた都内初のターミナルビル。開業当時から現在と同じ7階建てのビルでした。何度か改装工事はされたけど、外観は建設当時の面影をそのまま残しています。外側は訪れる度に見てるけど中に入るのは初めて駅入口も木製で洒落たつくり浅草松屋1Fはスイーツ小町細長い建物の両側に店が並ぶ裏側に出てみました駅舎部分のデザイ...EKIMISE
maria様、コメントありがとうございます。私も昼間と全く違う顔を見せる浅草寺に興奮して、寒さも忘れて撮りまくってしまいました。にわか雨に感謝です。さて今日は浅草で撮った写真から老舗名店を抜粋、なかには見た目だけレトロな似非老舗もありましたけど・・・。まずは雷門前、浅草文化観光センター。8階建ての建物で、展望室からは浅草が空から眺められるそうです。今回は下階が閉まっていたので入りませんでしたが、あとで調べたら展望室は20時まで入れたらしい。昇ってみればよかった。雷門通りを挟んでその向かい江戸前天ぷら三定創業天保八年新仲見世通りに移って創業明治二十八年すき焼き今半本店隣は創業昭和二十八年饂飩亭竹庵創業昭和の始め高久人形店創業昭和六年うなぎつるや続いて伝法院通り創業明治二十五年和装問屋大和屋創業明治二十年とう...浅草の老舗
雨宿りして、もう一回りして夜になり、再び雷門前に立ちました。二度目のメリットは思い切り人が退いたこと、もうひとつは社が荘厳にライトアップされたこと。デメリットは雹や細雪をもたらした参道を抜ける北風、体感温度は氷点下でした。さて初詣のやり直し。雷門前も人は数える程度仲見世のシャッターは全て降り参道を歩く人もまばら闇に浮かぶ宝蔵門そして金色に輝く本堂ようやくお賽銭が入れられそうだ五重塔は朱を銀色が縁取って相輪は金色に輝くあまりの美しさに角度を変えて力肘木の並びは芸術最後に本堂をもう一度ラストはスカイツリーとナイトツーショットすでに寒さは忘れ去り浅草寺再び
浅草寺に向かう表参道、日本最古の商店街の一つと言われる、仲見世。その通りに垂直に交わる2本の道、ひとつは昨日の伝法院通り、そしてもうひとつが松屋浅草と六区を結ぶ新仲見世商店街、通称「しんなか」です。元祖仲見世が古すぎるから、新と言ってもけっこう古い。松屋開業が昭和5年だから、商店街ができてから、もうすぐ100年を迎えるはずです。しかも都内では消えつつあるアーケード、氷雨残る寒い日にも快適に散歩できました。風変わりなお店も多い仕入れに訳ありわけあり本舗店内ダルマ一色だるまランドダルマのガチャガチャ大正10年創業プロマイド専門店マルベル堂西城秀樹や山口百恵も未だある!途中に面白い案内前に行っても、後ろに行っても斜め後ろも浅草駅仲見世横断でアーケードが切れるとスカイツリーの先っちょが店は新旧入り乱れ、延々と続く...しんなか
せっかくの浅草散策を荒天に阻まれた私は、酔い醒ましも兼ねて、歩いてきた道を逆にもうひとまわりすることにしました。まずは六区から伝法院通りへ。木馬館には和傘が光るシャッター絵の続く街を抜け江戸らしさにあふれる伝法院通りへ白波五人男が見つめる通りに昔造りの商店が並ぶ軒の上には弁天小僧菊之助の目が光る明治43年創業のパン屋中村屋本店で通りも終わり短いながらも江戸情緒残す通りです夜の伝法院通り
アナザンスター様、コメントありがとうございます。すみません、このところ寝不足で、またパソコンの前で寝落ちしてしまいました。コロナ5類移行後初のお正月、浅草に限らずどこも初詣はすごかったようで、よかったと思う気持ちと、あまりの人込みに空いてた頃が懐かしいという気持ちが入り交じります。たしかに天気予報では、夕方から雨か初雪とは言っていたけど、こんな早く降りだすとは、しかも雹や雷とは聞いてない。仕方なく入った居酒屋で晩酌の前倒し。1時間半ほどで雨もやみ、外に出てみるとすっかり夜の帳が・・・。飲屋街から人がゾロゾロ考えることは皆同じ六区に戻ってみました昔、浅草大勝館今はドンキが輝く浅草演芸ホールROCKZA前晴着の娘は急な雨でたいへんだっただろうにたい焼き食べれば大丈夫か光る舗道を人力車も走り出す空はかなり暗いけ...夕刻ロック
maria様、コメントありがとうございます。浅草に行くのには銀座線か、都営浅草線、つくばエクスプレスでも行けるけど、いずれにしても地下鉄。青空の下、向かうには船しかありません。両国の他にも浜松町、お台場からも行けるので、一度お試しください。気持ちいいですよ、やみつきになりますよ。桜の頃、いいですねえ。さて今日は浅草寺の初詣写真。正月に来るのは初めてだけど、想像以上の人、人、人。もう松の内も過ぎたというのに。船から降りると伝法院通り真っすぐ行くと参道途中からだから正面に回ることに回って後悔雷門前は人で進めませんでした雷門突破仲見世空は半分黒雲、半分青空仲見世も通過に時間がかかるようやく宝蔵門がみえてきたこの辺り、人の数はピークに達しとても本堂には近づけません諦めて五重塔へ、スカイツリーと共演相輪の感じが似て...浅草寺初詣
本当の目的は両国ではなく浅草寺初詣、でも浅草に行くのに銀座線で土の中から向かうのでは味気ない。何年か前に乗った船で浅草を目指すことにしました。言わば両国はあくまで経由地、隅田川両国リバーセンターに向かいました。両国を離岸水門が見えましたすれ違うはエメラルダスか前回は夕景今日は青空振り向くと雲行きが怪しい厩橋が見えてくるとスカイツリーも見えてくる夜景もいいけど、青空もよく似合う赤く塗られた吾妻橋浅草が近づく東武特急リバティも徐行この辺りは遮るものなくスカイツリーがよく見える言問橋が見えるあたりで船は旋回、対岸へ着岸乗せてきてくれたあじさい号を見送りました東京水辺ライン
今日の写真は新年早々出かけてきた両国、お目当ては一度も行ったことがないすみだ北斎美術館。現在、江戸東京博物館が大規模改修で長期休館中。混雑していないといいのですが・・・。降り立ったのは北斎通り途中にはハクバ写真産業本社創業68年建物が昭和だなあ駅から徒歩5分公園には臨時の外国人向けインフォメーションまずその外観に驚きました。総アルミパネルの壁は空を映し、上下に鋭角なスリットが走る。かたちは何?Nかな?なんでN?もしかして北斎だからNorth?そのスリットが出入口アルミの柱にガラス張り企画展はサムライ画那須与一です残念ながら館内は撮影禁止撮っていいのはこの掛け軸2本だけ仕方ないからホールにある有名な絵のポスターを正直、館内の展示は思っていたのとは大違い。浮世絵がたくさん並んでいるのを期待していたのですが、北...北斎通り
今日は東急歌舞伎町タワーの中をご紹介。さっそく2階に上がってみると、その外観からは思いもつかない、想像を超えた空間でした。いきなり和風なテイスト4階までは吹抜け2階は小さいステージもある新宿カブキHall次世代エンターテインメントフードホール歌舞伎横丁全国のソウルフードが揃います渋谷のミヤシタパークにも似たようなフードコートがあったっけ。こういうの流行ってるのかなあ。端っこの方にはガラクタが積み上げられたモニュメント。東京タワーにもゴミで作ったバイクがあったっけ、こういうのも流行ってるのかなあ。ちょうどラブライブ!コラボ祭りやってました私は疎いので誰が誰かはわかりませんが柱にも自らの姿が映し出されフードコートの上はnamcoTOKYO上階に向かいました10階には109シネマズプレミアム新宿そして17階には...カブキHall
開業からもうすぐ1年経つというのに、今までは遠くから眺めているだけでした。でもついに昇ってきました、東急歌舞伎町タワー。今回は下見、飲食店のオープン前の、写真を撮りやすい時間に行ってきました。高さ225m地上48階地下5階東急歌舞伎町タワーガラス張りの外観と細かい造形が美しい17階無料展望室西側しか見られないみたい窓に柄が入ってる山?鳥?ブーメラン?屋外のテラスに出てみました中央線と山手線がグランドクロス裏口から出てみると外壁の造形も間近で見られるいっぽん隣の路地は昔ながらの歌舞伎町でした昇ってきました
娘から届いた京都の紅葉写真のラストを飾る東寺ライトアップも最終回。今日は境内と光る並木の写真です。創建当時から残る宝蔵や講堂も紅葉が覆う樹齢120年を超える八重紅枝垂れ不二桜中央の広場を取り囲むように紅葉が光るそして紅葉の並木道左側は桜並木か道に沿って植えられた黄金色の光がふたりを包む光に包まれて
東寺五重塔の前には瓢箪池と呼ばれる大きな池があり、普段から五重塔をその水面に揺らします。桜や紅葉の季節に周囲がライトアップされたときにはその役割が増大、ただでさえ光り輝く綺麗な紅葉を、2倍に増やしてくれるのですから。今日はそんな池に映る紅葉の写真です。葉に近づいてみると葉自体が光って見える紅葉、いやこれは光葉だ光葉
ふく様、コメントありがとうございます。そうですか、現役ゲーマーなんですね。札幌にもお店ができるといいですね。さて京都の紅葉もクライマックス、今日からはライトアップされた東寺の写真、平安京遷都と同時に作られたこのお寺、唯一残る平安京時代の史跡です。枚数が多いので何日かに分けて掲載します。新幹線に乗っていると京都到着を知らせてくれるのがこの京都タワーと東寺の五重塔紅葉とともにライトアップされて京の夜空に浮かび上がります柳の葉陰から春は桜とともに池にもその姿を映し近づいてみました高さ55メートル日本でいちばん高い五重塔朱塗りされていない姿が当時を偲ばせます東寺ライトアップ
今日は紅葉写真はひと休み、昼飯を終えた娘一行は京都髙島屋の7階「NintendoKYOTO」に向かったようです。任天堂のオフィシャルショップで、東京、大阪に次いで、お膝元の京都に昨年秋オープンしました。私が子供の頃、任天堂といえば花札・トランプの会社だったのに、こんなお店ができるとは、すっかり様変わりしましたね。ファミコンが発売されて40年、私も最初ははまったけれど既に社会人だったので・・・。それにひきかえ娘たちは、生まれたときから家庭用ゲーム機がある世代、こういうお店もあたり前なのかも知れません。SWITCHも各色並んで任天堂といえばやっぱりマリオこのくらいはわかるけど・・・もはや知らないキャラクターばかりぬいぐるみはわかるけど帽子やバッグ洋服まで売ってるんだ今さら買いたいものは無いけれど渋谷行ったら覗...NintendoKYOTO
京都2日目のスタートは、八坂神社、知恩院、長楽寺に囲まれた円山公園から。ここは1886年に開設された京都市最古の公園です。京の迎賓館ホテル長楽館まさか、ここに泊まったの?緑の稜線を見せる東山連峰紅葉も楽しめる市民憩いの場です屋台もでていました祇園しだれは春を待つひょうたん池に紅葉が映る小川となって紅葉の間を縫うように公園全体が広大な回遊式庭園です奥には坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像昼飯はすき焼きだったようです豪勢だな円山公園
京都の夜、娘一行が食事をしたのは「祇園うえもり」。八坂神社や清水寺にほど近い、花見小路の路地裏にある湯豆腐、懐石のお店です。いや私は行ったことないので、だそうです。格子戸が京都らしい期待感高まる掻敷まずのるのは湯葉嵯峨豆腐の湯豆腐とお造り天然物の海の幸海老の天婦羅と鰻かなそして最後は必ずコレ秋らしくモミジを添えて今夜も予約の電話は鳴りやまぬ花見小路で飲んだということは昨日の写真のほとんどはほろ酔いだったということか祇園うえもり
蹴上、永観堂、南禅寺と紅葉を堪能した娘一行は、夕暮れの三条河原へ。鴨川の畔を四条方面へ歩いたようです。三条大橋先斗町を鴨川からところかわって花見小路舞妓さんご出勤かレトロな街並みを抜けると飲食店街南座も輝く四条大橋を渡ると四条河原町あたり路地に入ると昭和の面影が残る寺町のアーケードは大勢の人で賑わいます提灯灯る錦天満宮そして京の夜は更けゆく京都の夜
永観堂の中央には放生池という池があり、その名の通り捕らえた魚類などを放してやるために、仏教の殺生戒に基づいて設けられた池ですが、この季節は周囲を紅葉が取り囲む。弁天社に架かる橋社も紅葉に包まれる紅く染まる池の水を揺らして放たれた魚目当てか鳥たちも集う永観堂は傾斜地にあるから紅葉が外界を遮断する足元にも紅葉が積もり樹々の隙間から射す西日が紅をより紅く染める順路も終りに近づき寿橋を渡る人の頭上を黄金色に輝く葉が飾る紅葉は永観堂の言葉に偽りなし放生池
娘が訪れた京都の紅葉、今秋のメインは禅林寺永観堂。その証拠にいちばん写真も多いし、時間も長い。「秋は紅葉の永観堂」と言われるほど昔から紅葉で名高い古刹です。総門入口から見事のひと言流石の紅葉が続きます低い塀がモミジにちょうどいい中門から古方丈あたりかな石庭もあります境内は人で埋めつくされ石段に落葉が積もります写真多いので明日に続きます永観堂
蹴上インクラインをあとにして、南禅寺参道を進みます。道の両側にはカフェ、高級料亭、庭園などが並びます。人で賑わう紅葉の季節の京都白い建物は湯豆腐五右衛門茶屋料亭八千代の紅葉がせり出すこちらも人気のブルーボトルコーヒー京都カフェまだ開いてないのかなようやく中門が見えてきた境内の紅葉がのぞく期待大やはり紅葉には青空がよく似合う黄色も交えて三門と紅葉と紅葉の向こうは法堂か奥に水路閣も見える帰りに再び立ち寄ったそうで西日の三門も美しい南禅寺
今日からは年末に娘から送られた京都の紅葉写真。京都市営地下鉄東西線蹴上駅に降り立ち、地下鉄と平行に走る蹴上インクラインに向かったようです。ここは蹴上船溜りと南禅寺船溜り間を結ぶ、部分的に舟を線路で陸送した跡地。使われなくなった線路は、フォトジェニックなシーンをつくります。ねじりまんぼ強度を増すためにレンガがねじれて積まれていますここが蹴上インクライン私はいつも「スタンド・バイ・ミー」のワンシーンを思い出すのですがここは日本しかも京都晴れ着の女性が線路の上を歩きます外国の方には珍しいのでしょう興味津々で声をかけてきます見上げれば真っ赤なモミジ桜の頃も美しいそうです蹴上
昨日の続きです。よみうりランド丘の湯は、最近のスーパー銭湯には珍しく天然温泉ではありません。そのかわりサウナも露天風呂もあるのに料金が普通の銭湯とほぼ同じ、まさに庶民の味方のスパ銭でした。館内にもラストを飾る品々が、名残惜しいのは私だけではなかったようです。まずは食堂「麒麟亭」から。ちょうどクリスマスの頃でした最後の・・・の文字が悲しい浴室への通路入口にはTHANKYOUの文字がこれは丘の湯からお客さまへの感謝の言葉そして浴室に向かう通路にはお客様からの感謝と愛の言葉が埋めつくす20年間ありがとう私も書こうかなと思ったのですがもう隙間がありませんでしたその奥はイルミネーション見えるリラクゼーションルームも寝納め3月には場所を移してリニューアルオープン新しい名前は「花景の湯」丘の湯の名前は残りませんでも料金...ありがとう丘の湯
今日は年末出かけたよみうりランド「丘の湯」の写真です。実はこの丘の湯、今月8日で閉館してしまいます。桜の季節、そしてイルミネーションの季節は、特にお世話になったので、別れを惜しんで最後に行ってきたという次第です。今はイルミネーションの季節無料で見られるスパ銭だったのにこの看板も見納めかその日も千客万来・・・というほどでもないかな庭にもイルミネーションが光る最後に一周してみましたこの黒田門はどうなるんだろうそして入口へ店頭には営業終了のお知らせカウントダウンで実感がわいてきました続きはまた明日明日は館内の写真ですラスト丘の湯
今日から仕事始め、今年は休みの中間に土日があったから、なんか損した気分の年末年始休暇でした。お餅とおせち料理が続いたので、仕事初日の昼飯はラーメンにしようと決めていました。でも普段いくラーメン屋さんはまだ休み、早いところで5日から。さてどうしよう。江古田の北口を彷徨っていると営業中の看板が難しい名前の店燦燦・・・さんさんか麺は中太、茹で時間は1分30秒かな味玉ラーメンをチョイスライスと一緒にの文字が目にその横に肉ごはんの文字が数量限定という言葉に弱いラーメン到着銀の器に銀のレンゲ味玉もチャーシューも美味しそうそして肉ごはんラーメンの海苔をまぶして味玉も半分投入残り半分はラーメンでスープも飲み干す美味しさ器に顔が映りそう今年の初ラーメンは燦燦でした燦燦
今日は昨年の仕事納めの日に撮った写真。きれいな夕焼けを期待して、見晴らしのいい練馬区大泉に行ってきました。日没には少し早かったので、見栄えのいいところを探してウロウロ、そして見つけた景色が・・・。ビニールハウス越しに日が沈むここはネギや大根の畑ビニールハウスの中の太陽が蔦の葉を照らすレモンは食べごろ木は逆光に照らされるビニールハウスの反対側にまわると木の向こうに見えるは富士山か夕焼けが富士山を包む日もとっぷり暮れてきたそろそろ帰らないと納会に遅れそういい夕焼けと富士山に出逢えましたビニールハウス越しの夕陽
昔の高速道路のサービスエリアというと、トイレ、軽食、自販機、大きいところにはガソリンスタンドというイメージでしたが、近年はサービス内容も充実し、テレビのグルメ番組でも紹介されるようになりました。有名なサービスエリアになると、そこを目当てに高速にのる人もいて、私の家の近くだと、東名高速の海老名サービスエリア、中央道ではここ談合坂サービスエリアが人気です。山並が映るガラス張りの外観朝早いのに元気にのぼりが揺れる入ると一番に目にとまる世界最大級の液晶ディスプレイツーリングガイドフードコートにはいろいろな飲食店が並ぶWESTMALL世界一のアップルパイ焼けてるけど開店前でした自動車道らしくプラレールやトミカがあるのはわかるけどスーパーマリオやポケモンまであるのは驚きEASTMALLには焼きたてのパン屋さんホイップ...談合坂サービスエリア
穏やかな元旦の午後をまどろんでいるところに、切り裂くような緊急地震速報。驚きました、よりによって正月早々の震災とは。被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。さて写真の方は昨日の富士山の少し前、遅い日の出とほぼ同時に中央道にのって、富士山を撮ろうと助手席に陣取ったときのこと、車は西に向かうので、後方から強烈な朝日が射し込みます。トラックもオレンジに輝き紅葉はより紅くプレジャーフォレストの観覧車が光る朝日のあたる山々談合坂S.Aに到着樹々の少ない山の山肌も紅く染まる北陸の災害がこれ以上拡大しないことを祈りつつ・・・朝日があたる山
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたしますやはりお正月は富士山の写真がいいかなと、でもこの前、東名高速から撮った写真を使っちゃったから、今回は中央高速から撮り直し、山梨県側の富士山です。トンネルをいくつかくぐると紅葉の山並が見えてくるその山並の間から富士がひょっこり顔を出すだいぶ大きくなってきたところで車を停めてしっかり撮ろう今冬の富士は雪が少なめ登山道もはっきり見えるおまけでお正月らしく門松を今年もよろしくお願いします中央道からの富士
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池