デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
頂いた沖縄の写真も今日でおしまい、ただでさえ写真を撮る機会の少ない1月を埋めて頂いて本当に助かりました。写真をくれたIさん、有難うございました。さてまずは食べ物の写真から、私の知ってる沖縄料理と言えばソーキそば、ゴーヤチャンプルー、ラフテー・・・。一番好きなのはタコライスかな。まずはソーキそばワカメご飯セットかなご本人に聞かないとよくわからないのが、付け合わせは全部同じなのに真ん中のメイン料理だけが違う3枚の写真。同じ宿で3日続けて出た食事なのか、はたまた3人で違う定食を頼んだのか?読谷山ミンサーにも挑戦したのかな続いて沖縄と言えばシーサー塔になっているのもあれば屋根から睨みを効かすのもいる漆喰でできたのも高っ!沖縄と言えばやはり海曇り空の澱んだ海も晴れればこのとおり!木立を抜けて浜辺に出ると眼前に広がる青い海...沖縄スナップ
頂いた沖縄の写真もラスト2回。明日は分類が難しかった残りの写真をスナップとして掲載予定のため実質今日が最終回。でもこの写真を見て最初はどこか判りませんでした。飛行機が出てくるから空港?本島だから那覇空港しかないと思うけど・・・。今日は大きめの写真にしてみました。どこの海だろう?灯台が見える伊計島?橋が見える新しくできたのかなでも橋は海の途中で切れてる未完成なのかな?実はこれ橋ではなくて、昨年3月から運用開始となった那覇空港第2滑走路。考えても判らないわけだ。灯台に見えたのは管制塔で、橋に見えたのは飛行機の海上誘導灯、それを那覇空港の南、瀬長島ウミカジテラスから見ているとのこと、離着陸する飛行機がよく見えるので、航空ファンらに人気の撮影スポットだそうです。おっピーチ航空がランディング続いてスカイマークANAもやっ...ウミカジテラス
私が最後に沖縄を訪れたのは2007年、そのときにはまばゆいばかりの深紅の姿を見せていたのに・・・。今日は首里城公園の写真、ご存知の通り焼失した首里城の写真です。守礼門は以前のまま他の門もほぼ健在弁柄色の門も残っている頂上からの景色も昔のままなのに・・・振り返ると正殿がない2019年10月31日火災で焼失してしまいました正殿前の大龍柱もこんな姿に龍頭棟飾も髭と破片に15世紀に積まれた基壇遺構は地下だから無事美しい柱は焼失するも礎石、石階段は残る首里城は戦争等で5回焼失しています。太平洋戦争のときには城の下に陸軍司令部があって米軍の攻撃で焼かれました。以前NHKのドキュメンタリーで見たのですが、戦後の復元は、復興費用の調達から、色再現、赤瓦の製造など困難が多く、ようやく平成4年に再建されたばかりでした。しかしその苦...変りはてた姿に・・・
沖縄工芸品2日目は陶芸、沖縄の言葉でやちむんと言うそうです。ここは読谷村、19の工房が点在するやちむんの里。写真をくれた方は陶芸に思い入れが深いらしく、たくさん撮られていました。しかし私は陶芸ど素人、ほとんど見る眼も知識を持ち合わせておりません。ただ写真は素晴らしいので掲載させて頂きますが、なにぶん素人眼で選んだ写真ですので、撮影の本意と違うかも知れませんがご了承ください。圧巻の共同登り窯温度差を生じるための長さでしょうかギャラリーうつわ家焼く前の状態かな?ここは島袋常秀氏の工房陶芸工房ふじバナナの葉柄だそうですやはり海に関する柄が多い魚イルカカエルエビ?イカタコカメカニ宮陶房人間国宝金城次郎氏独特な魚ですね沖縄のやちむんの歴史は琉球王朝の頃、盛んになったそうで、日本と中国の技術を両方取り入れて発展してきたとの...やちむんの里
頂いた沖縄の写真の中には工芸品の写真も多く、きっと旅の目的のひとつだったと思います。ただ今までの観光地は私も以前行ったことがあるので、なんとか説明文を付けられたのですが、工芸品に関してはまったくの門外漢。誤った記述があればご指摘よろしくお願いします。今日はその中の琉球硝子です。さっそくNETで調べると、Wikipediaに「太平洋戦争後の資源難のため、沖縄にあるアメリカ軍基地で捨てられたコーラやビール,ペリエなどの空き瓶を溶かして再利用したガラス製品。雑多な瓶を溶かして作成されたことから、多彩な色合いとなり、再生の過程で混入する気泡と相まって独特の味わいをもつ」との記述がある。へえ、そういう視点で見てみよう。宙吹ガラス工房虹この方が第一人者なのかな海を連想させる品が多いこれが気泡でしょうか大皿も見事ですサンゴ礁...琉球硝子
頂いた沖縄写真3日目は、本島南端糸満市のひめゆりの塔です。南国の楽園沖縄のもうひとつの顔、大戦時唯一地上戦になってしまった激戦区沖縄の象徴のようなところです。私も以前行ったことがありますが、そのときもこの写真と同じ曇天、物悲しい気分をさらに重苦しくします。まるでここだけは、はしゃぐな、浮かれるな、と言われてるみたいに・・・。今でも献花、千羽鶴が絶えません塔と言うより慰霊碑この下に壕がありますその惨状は石碑に後世に伝えます慰霊塔当時からあったと思われる大きなガジュマルの木ここは沖縄平和祈念公園そして沖縄平和祈念堂鎮魂「平和の鐘」が鳴り続けることを祈りますひめゆりの塔
今日の写真はオキちゃん劇場のおとなり、ウミガメ館、マナティ館です。ウミガメは全種でも10種類以下という珍しい生物、その半数がこのウミガメ館で見ることができます。ここの大水槽は地上からも水中からも見ることができます地上では足にのろい亀も水中では飛ぶ鳥のよう獲物を狙う鷹のような鋭い眼それに反してマナティは水の流れに身を任せ水底に寝そべったりたまに呼吸のために浮かんだり鼻栓をしているみたい人魚と間違われても仕方ないハイビスカスの花が咲き風渡る青き海空飛ぶ亀と漂うマナティ
沖縄の写真2日目は海洋博公園から、今日はイルカのオキちゃん劇場の写真。海辺に造られたプールで、青い海をバックにイルカたちが気持ちよさそうにジャンプします。噴水広場遠くに見えるのはタッチューか我々の世代はガボテン島を思い出します海辺のオキちゃん劇場どのイルカがオキちゃんなの?バンドウイルカの揃い飛び123オキちゃんの正体はこれオキゴンドウクジラです沖縄のオキちゃんじゃなくてオキゴンドウのオキちゃんでした中に興味深い写真があって飛んだときの水飛沫が渦になってる体の周りに螺旋状の水を纏い強力に回転して飛ぶんですね愛くるしい姿を見るとどうしてもフリッパーを思い出すオキちゃん劇場
また昨日から1都12県にまん防適用、写真を撮りに行く機会も範囲も減りそうだ。こりゃまた枯渇が目に前に・・・。そんな状況を見かねてか、このブログをご覧頂いている方から写真を頂きました。それは昨年行かれた沖縄の写真、今じゃまん防で行けないからいいときに出かけられましたね。寒い日が続くこの頃、さながら南国からの便り。冬真っ只中にこんな景色が見れるとは・・・。海沿いの遊歩道おおこれぞ沖縄の海インターコンチネンタルホテルが見える岩に波が打ち寄せる植物も独特葉なのか花なのか奇岩列石が見えてきてこれが有名な象の鼻波が造りし芸術ここは万座毛誰しもが座って眺める景色沖縄に、しかも海沿いに、ススキがあるんですね新しい施設ができたようです南国からの便り
今日は部下の運転で出かけた新座市西堀、新堀の写真。運転は任せて助手席でのんびり景色を眺めていました。都心から小一時間、車を走らせるだけで、こんな景色に出逢えるとは。この辺りは立川から埼玉県志木に繋がる野火止用水の中間点、用水沿いに道ができ、拓けたところです。この辺りでいちばん大きい平林寺国の天然記念物境内林用水開削した徳川幕府老中松平伊豆守信綱のお墓もある今度ゆっくり見に来たいなあ平林寺の西側西堀付近ガードレールもありません右の茂みは野火止用水史跡公園ここで用水は二手に分かれます用水沿いに新堀に向かいます左手の柵が野火止用水新堀交差点付近行き来しながら仕事を済ませ夕方再び西堀を通過また新堀方面に向かうと夕焼けの向こうに台形が先ほどと同じ新堀交差点信号の向こうに富士山が見えるすかさずズーム間違いなく富士山だ昼間は...富士が浮かぶ道
まだ残暑厳しかった頃訪れた中里地区、越後山公園に行ってきました。スズメバチで立入禁止だった園内も解除され、そこは夏に見せなかった冬の顔になっていました。苔は相変わらずですが生い茂る葉はすでに無く隙間から冬空が見える通行止めだった散策路は枯葉に埋め尽くされ今にも落ちそうな葉も坂を下り切ると花壇がありました葉ボタンや1月の花スイセン春を感じる早咲きの菜の花緑残る茂みから音がしてへえ、オナガだ私に気づいてすぐ飛び立って枯れ木の上に逃げましたまだ春近しとは言えない寒さです冬の顔
今年の冬は都内でも多くのイルミネーションが点灯したのですが、新宿南口のミナミルミは新型コロナの影響で去年に続いて中止。一番身近なところだけに残念でしたが、その情報でまったく足を向けていませんでした。ところが先日所用があって行ってみると、あれっけっこうキラキラしてるじゃないの、イベントとしてはやらなかったけど、年を越えても光ってる、こりゃ行ってミルミしかない。入口は少し殺風景だけど振り返るとルミネサザンテラス入口は七色に輝いて宮崎県のアンテナショップ柱にドコモタワーが映ってるその日は頭が緑でした奥の街路樹もいい感じへえーこれだけ輝いていれば充分イルミネーションじゃないのさらに光の路は続きJR東日本ビルに姿を映す振り返るとミライナタワーと高島屋タイムズスクエアノーケアミナミルミ
今日の写真は遅ればせながらようやく行ってきた初詣。三が日はオミクロン脅威でパス、翌週行こうと思っていたけど積雪でパス、少し暖かくなった今週になって行ってきた日野高幡不動尊、おかげで晴天に恵まれました。でも考えることは皆同じ、平日だというのにそこそこ混んでいて、駐車場には長い行列ができていました。いつも厳かな仁王門朱は青空に合いますね手水舎は手洗いだけお香を立てて、煙を浴びてお賓頭慮さまも今は撫でられません門松の立った五重塔も大日堂も青空に映える屋根の曲線が美しい不動堂お坊さんたちは大忙しお釈迦様の足跡と花を供養した花塚皆川盤水句碑この寺の風鐸の音濃あじさゐ芭蕉句碑名月に麓の霧や田のくもり旗かけの松が土方像を覆うほど成長日野は土方歳三の生誕地故郷に戻ると微笑んでいるように見える高幡まんじゅうも100周年を迎えたそ...遅ればせながら・・・
北原コレクション最終回は我々にも馴染みのあるおもちゃたち、実際当時の我が家にもあったおもちゃです。でも私のおもちゃは毎日のように遊ばれて、傷つき壊れて、棄てられていきました。北原氏は子供の頃からコレクターだったのか、それとも大人になってから買い集めたのでしょうか。私も大事に保管しておけばひと財産になってたかも。物は大事にしないとだめですね。男の子のおもちゃの代表格おもちゃのロボット昔のロボットは長方形の集合体私のは目が光って胸からミサイルを発射しましたこれもたくさん持っていました怪獣のソフビ人形海外のはおどろおどろしいけど日本のは愛嬌がありますね南海の孤島のエビラかなドドンゴ、ゴメスもいる!誰もが遊んだ野球盤これがその原型私のは消える魔球付きでした「巨人の星」も相当古いけど競馬ゲームも流行りましたねうちにあった...男の子女の子
北原氏のコレクションの中には実在の人物を模した人形もあって、しかも映画やテレビのヒーローでもなければスポーツ選手とかでもない、誰もが知ってる歴史上の人物。これは子供のおもちゃというより、嗜好品のような気が、現在で言うとフィギュアに近い。それにしてもどれも人気の高い人たちですが、買って飾っておくのかな。まずは日本代表東郷平八郎この人は英雄でしたアメリカ代表D・マッカーサー元帥母国アメリカでは人気者ジョン・F・ケネディ未だに人気の高い第35代大統領スチュワーデス姿のエリザベス・テーラー来日した時の記念モデルビートルズはみな買っちゃうでしょうね最後は雑誌「月刊明星」表紙は加山雄三と吉永小百合私も付録の歌本目当てに買いました有名人
先ほど午前1時ごろ、けたたましくスマホが鳴り響いて。何?津波警報?最初はこんな時間に津波か、大変だ、どこかで地震でもあったのかなと心配していたんだけど。それから1時間の間に4,5回鳴って、確かに沿岸部の人には重要な情報だけど、うちなんか海から数十Kmも離れているのに、私は起きていたからいいけど、寝てた人はびっくりしたんじゃないかな。都道府県単位なのか、もう少しエリアを絞って鳴らして欲しいものです。最後にはスマホの電源を切りました。さて話は昨日の続き、私も昔は男の子、ずいぶん乗り物のおもちゃで遊ばせてもらいました。飛行機、船、自動車、もちろん本物に乗るのが一番だけど、当時はなかなかそういう機会も少ない。おもちゃで子供心を満たしていたんですね。今の子供たちは本物に容易に乗れるから、あまり遊ばなくなっちゃったのかな。...乗り物への憧れ
北原コレクションギャラリーの続きです。今日はちょっと旧め、私自身買ってもらった記憶はありませんが、私の周りにも確かにあった、そんな年代の古のおもちゃです。でも写真をご覧頂ければ、同年代の方ならきっと遊んだことがあると思いますよ。まずは戦前からあった外国製玩具からアメリカやドイツ製が多かった素材は最近のおもちゃでは殆ど見かけないブリキ次は日本製セルロイドのおもちゃだいぶ人間らしくなってきた日本製だけどモデルは外国人みたい次は駄菓子屋さんで売られていたおもちゃ遊んだことがあるのもある最も新しい電池式おもちゃ最新と言っても50年以上前か以前のゼンマイよりよりらしく動くようになりましたシンバルを打つチンパンジーは今でも見かけますよね明日は乗り物のおもちゃですいにしえの玩具
今年の正月の娘の帰省は元旦、しかも夜、それならば正月飾りでも撮ろうかなと少し早く出向きました。えっない、中央吹抜にいつも飾られているはずなのに。到着ロビーも全部見て回ったのですがどこにもありません。コロナ禍で密を防ぐために割愛されてしまったのでしょうか。残念。正月らしい飾りは店頭の獅子舞だけ時間を持て余した私は以前から見たかったところに行くことにしました。それは第1ターミナル3F「北原コレクションエアポートギャラリー」。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として知られる北原氏のコレクションが、通路ガラスケースに多数陳列されているところです。数が多いのでゆっくり見るには、またとない機会でした。生憎、店は閉店後でしたがギャラリーはいつでも見られます童心が甦るかな主要展示の写真から今日は懐かしいジオラマの写真テアトル...北原コレクション
今日は練馬区南大泉にある南泉公園の写真。南の泉なんて名前は洒落てるけど、泉があるわけじゃなく噴水すらない普通の公園、南大泉から大を抜いただけだと思います。こじんまりした公園だけど冬にしては茂みが多いまずは枯葉コレクションハナミズキかな冬は枯葉さえ美しい隣には背の高い木がこぶしかなモクレン?木の先に冬芽が出てるしっかり冬帽子被って赤ちゃんに毛布掛けてあげるみたいに暖かそうな帽子もうすぐ中から新芽が出てきそう夕陽に照らされる葱なんて練馬らしい風景冬帽子
今日の写真は昨年、多摩丘陵のど真ん中にできた「SoCoLa」から。ユニクロやスーパー、ドラッグストアなどが入ったショッピングセンターです。でも買い物にはあまり興味のない私は駐車場に車を停めると、建物の裏へと歩を進め・・・。裏はいきなり崖正面はまだ緑紅残る丘見下ろすと谷間に畑がだんだん畑?棚田かな?裾野まで続いてる今頃緑の列が並んでるってことは二毛作の麦でしょうか丘の上まで道は続く里山残る多摩丘陵にいろいろできるのも寂しいが「SoCoLa」が出来なきゃ出逢えなかった景色かもだんだん畑
毎日寒い日が続きますね。こんなとき無性に食べたくなるのが熱いラーメン、行ってきました明大前に新しくできたインスパイヤ系「ぶっ豚」。最初店名の読み方が判らなくて「ぶっぶた」かと思ったら「ぶっとん」らしい。チャーシューが美味しい店なのか、はたまた極太麺がぶっといのか、どちらにしても変な名前、でも期待感は高まる。メニューはシンプルカウンターにはニンニク、生姜おっきたきたこれで野菜マシぶ厚い豚だ半熟味玉トッピングモヤシには胡椒と唐辛子もちろんニンニク投入玉子を崩して準備完了うどんみたいな面の太さまずは分厚いチャーシューから食べても食べても減りません調味料を再投入たいへん美味しくいただきました。と言いたいところだけど、やっぱりインスパイヤ系は老体に堪えるなあ、昔はあっさり完食できたのに。でも好きだからやめられないし、次か...ぶっ豚
今日は先日降った東京の初雪、車で練馬区内を巡回したときの写真です。初雪と言ってもまだ新年明けて6日目だったけど、当初の予報では1cm程度の積雪。チラつく程度だろうと思っていたけど、また東京の脆弱ぶりを曝け出す降雪となりました。ここは平和台付近の公園降ってもこの程度だろうと思っていたのににわかに降りが強くなりあっという間に積もりました次は光が丘公園さながら北海道の原生林に路面もヤバくなってきたそろそろ帰ろう東京ではありがちだけど雪の次の日は晴天ここは千川通りの桜並木あたかも桜が咲いたようしかも時折花吹雪街路樹に蜜柑がなってるいつも見上げてないから気付かなかった雪晴れの太陽よ早く雪を溶かしておくれ雪晴れ
明治通りから原宿駅に向かうとき、どの道を通りますか?煌びやかな表参道?それとも賑やかな竹下通り?人ごみやキャピキャピが苦手な私はその中間、ふとすれば見逃してしまいそうな小径、フォンテーヌ通りです。ヨーロッピアンな石畳ここがフォンテーヌ通り彫刻もライトアップお洒落なお店も多くてまるでセットのような道が続くバイクとサーフボードインド料理店はスカイブルーシャッターはド派手なピンクここが原宿?と思うほど人がいないちょっと歪な階段を昇るとここはブラームスの小径だそうでこの胸像がブラームス?そして原宿駅連絡路その手前にスヌーピーショップテーブルの上でくつろいでる原宿駅への道はズバリWITHHARAJUKUバンクシー展をやっていましたこれが新しい駅入り口ちょうど特急「湘南」がやってきたフォンテーヌ通り
日没まで渋谷の街で粘ったんだから夜景を撮って帰らにゃ損、しかも新宿や丸の内、横浜はよく撮るけど、渋谷の高層街は初めての試み。これは撮らないわけにはいかなな。スカイロビーから1枚キラキラを付けてみたけど、ここから見えるのは当たり前ながらの昔の渋谷。ここからじゃ高層ビルが撮れるわけがない。そんな簡単なことに気がついた私はヒカリエスカイロビーを降りました。さてどこから撮ろうかな。連絡通路から見上げたスクランブルスクエア正面にまわってみた隣は今までいたヒカリエついでにミヤシタパークひとつづつ撮るんじゃ面白くない公園通りを歩き出しました目玉の大きいミッキーに出会い目についたのは渋谷パルコあの屋上からなら・・・出れるのかな・・・おー想定通りだ木の枝とアクリル板の縁が気になるけど、まあまあ思った通りの写真が撮れそうだ。左手に...渋谷初夜景
日が傾きはじめてから登った渋谷ヒカリエスカイロビー、ぐるぐる回っているうちにオレンジ色の西日が射してきました。パークコート渋谷も新宿の高層もオレンジに染まり街のネオンに灯が入り歩く人も増えてきた瞬く間に日没その夕景にロビーも満員あれっ西の窓に富士山がビルの隙間富士だけど西側には巨大なスクランブルスクエア窓に東京タワーを映ってる南西にも高層ビルが二子玉川あたりかなまた北側に戻るとすでに宵闇に包まれていました明日は夜景の写真ですスカイロビー夕景
まだまだ渋谷の写真は続きます。今日は無料展望台2か所目、渋谷ヒカリエ11階のスカイロビーからの展望。34階建182mですから11階は60mぐらいでしょうか。渋谷スカイができる前は渋谷唯一の展望台だったのですが・・・。まずはヒカリエデッキ入口は美しいけど4階ではこの程度スカイロビーへはシンクスからスカイエレベーターで直通エレベーターを降りると劇場「東急シアターオーブ」その先は1枚ガラスのスカイロビーちょっと残念なのはシブニワと一緒で北向き西側はスクランブルスクエアに塞がれる自分の姿は映るけどでも低い分渋谷駅はよく見える道玄坂方面代々木体育館の向こうに新宿の高層ビル街が見えるパークコート渋谷ザタワーもよく見えるロビーにはジオラマもあります六本木ヒルズが輝いて明日に続きますヒカリエスカイロビー
ここ数日、新しい渋谷の写真を見て頂きましたが、今日はあまり変わっていない道玄坂。なにかの本に書いてあったけど、関東大震災の頃、被害の少なかった渋谷に下町の名店が移ってきて栄えたらしい。井の頭線西口を出ると道玄坂の中腹に出ますそこには「道玄坂の碑」与謝野晶子の歌碑もある昔の渋谷の中心地百件店坂を下って振り向くと昔ながらの道玄坂当時斬新だったマルキューももうすぐ築50年今も人出は絶えません坂の終点には未だ健在の老舗が並ぶ創業70年鰻渋谷松川ハチ公前のくすり屋さん三千里薬品渋谷の記憶大盛堂書店センター街には夜の蝶?なぜか年末にはキリストも来る久しぶりにスクランブル交差点を渡りました今回はあまり深掘りしなかったけど、百件店、円山町あたりは一度じっくり見に行きたくなりました。あんまり変わらないうちに・・・。道玄坂
渋谷の街を歩いていると、盛り場がずれてきているのか、ずらそうとしているのか、昔は駅の北西、道玄坂、円山町、宇田川町あたりでよく飲んでいた記憶がありますが、今回の再開発はあきらかに東南側、そこはまさしく渋谷という谷の底。谷という地形を活かした造形美につい歩を進めてしまいます。今まであまり来たことがない、いわゆる駅の裏側の風景です。まずはヒカリエデッキ、ヒカリエの本体から明治通り側に飛び出したデッキ。今は宮益坂に繋がる歩道ですが、将来的には渋谷という谷を横断するスカイウェイに繋がるそうです。高層ビルの間をハイウェイが走りその下を歩道が通るさらにその下に車道谷底?に続くエスカレータービルの間をデッキで繋ぎ高さを合わせる大きな吹き抜け吹き抜けを活かしたエスカレーター中央部は大きなフロア上をトラックが走ります高速下から見...谷の街
渋谷の展望台と言えばSHIBUYASKY、渋谷スクランブルスクエア46階、地上229mが有名ですが、いかんせん高いって、高さじゃなくて料金が。スカイツリーでも2100円、東京タワーなんて1200円なのに、2000円もするとは。そこでその価値を確かめに、他のビルの展望施設に登ってみることにしました。もちろん他のところは無料です。今日は渋谷フクラスタワー17階、東急プラザ渋谷ルーフトップガーデンの写真です。高さは100m弱と渋谷スカイの半分以下ですが、どんな景色が見えるのでしょうか。1階はバスターミナル公共施設だから無料なのかな入口は東急プラザ17階に着くとレストラン「CÉLAVI」世界有数のエンターテイメントレストランだそうですちょっとわかりにくいけど、そのお店の横から外に出ると、お店の屋外テーブルも並ぶスペース...SHIBUーNIWA
昨年末コメント頂きましたra9gaki_do様、寝子様、新年最初にたいそうなコメントを頂きましたアナザン・スター様、暖かいお言葉ありがとうございます。今年も宜しくお願いします。2022年冒頭に準備した写真は昨年末に訪れた渋谷、ここ近年目覚ましく変化している街です。新宿はある程度、様相が定まってきた気がしますが、渋谷は行く度にどこかしら変わっている気がします。今日は変わらぬところ、変わったところを急ぎ足で回った写真です。岡本太郎の画をスタートほぼ変わらぬスクランブル道玄坂から乃木坂宣伝カー筒井あやめだハチ公の背景には紅葉がタマデンがあったところはSHIBUHACHIBOX見上げると渋谷最大の渋谷スクランブルスクエア47階高さ230m以前は東急東横線渋谷駅そこから連絡橋を渡ると再開発第1号渋谷ヒカリエ34階高さ18...変わりゆく渋谷
2022年謹賀新年本年も宜しくお願い致します別の写真も用意していたのですが、やはり新年一発目は富士山にしようかなと思いまして、お気に入りの富士山の写真を集めてみました。既出の写真もありますがご了承ください。その昔出張の多かった私は、飛行機で富士山上空を通過するたびにカメラを構えていました。まずはいちばん美しいと言われる山梨県側からの富士から頭を雲の上に出しやはり南側の方が雪が少ない周囲に雪のない3月の富士上空つづら折りの登山道も見えるなぜ山頂のアップばかりかというと引くと飛行機の窓枠が写るからそれでも引きたくなる駿河湾伊豆半島も丸見えこの日は火口に雲がまるで噴火したかのよう遠景夏の青富士夕焼けに変わるとうまく顔出してくれなかったけど夏の赤富士北斎の画と色が似てる一番のお気に入りは富士の傘雲始めは三層飛行機雲も見...富士上空
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ