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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 顕微鏡 vs テレマクロ

    SANA様、マニアックな内容にご共感頂きありがとうございます。私もCXシリーズは以前使っておりまして、1cmマクロは重宝しておりました。この写真はその前の機種RICOHR7で撮った1cmマクロ写真です。ただどうしても自ボディの影が問題で、日の当たり方を気にしたり、横からスマホで照らしてみたりしてたのですが、こんなマクロ撮影とは程遠いアウトドアカメラにリングライトが付いていたとは、しかも10年以上前から販売されていたなんて。さらにレンズを出さずにズームでき、最大1cmマクロ×5倍で撮れるとは、気付かなかったのが悔やまれる。そんなときにもう1台のカメラが頭に浮かんできて、私は滅多に他人にカメラを薦めることはしないのですが、このカメラだけは一押し、600mmの望遠なのに最短距離40cmからピントが合う、超テレマクロカ...顕微鏡vsテレマクロ

  • デジタル顕微鏡

    私が水中カメラWG-3が欲しかった理由は、何もいい歳こいてダイビングを始めようというわけではありません。それはこのカメラにデジタル顕微鏡モードが付いているから。以前からPENTAXのコンデジには1cmスーパーマクロという機能が付いていたのですが、このWGシリーズになってそれが改良され顕微鏡モードになりました。ひとつ目が水中カメラならではの飛び出さないレンズ、普通のデジカメは電源を入れるとレンズがせり出すのですがこのカメラは全く出ません。しかも光学ズームも内蔵なので、ズームしても1mmもレンズは出ません。つまり1cmの距離を保ったまま5倍まで拡大できるのです。さらにこのシリーズからレンズ周りにLEDが、WG-3は6灯付いています。普通近づき過ぎると被写体がカメラ本体の影で暗くなってしまいます。それを補うのがこのL...デジタル顕微鏡

  • ジャンクの漁り方

    今日は久しぶりに出かけた某カメラ店ジャンク市で手に入れたカメラの話。最近新製品にあまりそそられない私は、専ら中古かジャンクを物色して歩くのが趣味で、その日も1000円均一ののジャンクコーナーで面白いカメラをみつけました。これは2013年製のPENTAXWG-3。ちゃんとした中古品なら10000円以上はするカメラですが、バッテリー無しのため動作未確認とのこと、まあその名の通りジャンク品ですね。電池室を見る限り浸水はしてなさそう、液晶カバーも割れてない。さてどうしようかな。動かなかったら1000円とはいえドブに捨てるようなものだし・・・。水深14mで水中撮影が可能でもボディはスレと傷だらけいかにタフなカメラとはいえシャッターと電源もかなり使い込まれてるその棚でもう1台見つけたのが同じPENTAXのRZ10、これはさ...ジャンクの漁り方

  • 清澄白河散策

    芭蕉庵史跡展望庭園でしばし眺めを楽しんで、近くの芭蕉記念館が定番のコースらしいのですが、せっかくのいい天気、屋内の施設じゃもったいない、近くを散策することにしました。萬年橋を渡り直して小名木川沿いでも歩こうか大掛かりな工事中こんな大きな船も入れるんだ清澄通りが横切る高橋以前は定期船もあった船着場西深川橋をくぐる歩道は浮橋になっていて、橋の下の橋満潮時は頭上注意だそうですくぐり抜けたところで日も天中を過ぎ、空腹感もMAXそろそろ駅の方に戻ろうか最寄り駅は清澄白河公園にも明治百年記念駅のそばにある錣山部屋おっ寺尾の車かな灰皿と並べられたぞんざいな扱いの種痘所跡江戸初期からある深川稲荷駅の近くまで来たのですが食事処はまったく見かけない、たまにあってもコロナのせいか、シャッターが降りている。しかたなくスマホで検索、4件...清澄白河散策

  • 芭蕉庵史跡展望庭園

    やや落胆した芭蕉稲荷をあとにして、対岸から見えた芭蕉庵史跡展望庭園に向かいました。そこは隅田川と小名木川の合流地点、三つ又で最も川幅を広く感じるところ。芭蕉の愛した景観を共有できることを祈りつつ。また隣は民家かちょっと不安赤穂浪士もここを通ったみたい当時のものなのか板木の質素な門芭蕉庵の説明はここにありました芭蕉の句碑「川上とこの川下や月の友」ここ三つ又は月観望の名所でした富嶽三十六景「深川万年橋下」ここから富士山が見えたんですねちょっと狭いけどここが庭園、芭蕉扇をもじってか扇の形をしています。それと意味ありげに不自然な椅子の配置、なにかの暗号のようにも見える。五七五でもないし・・・音階?弟子の数?気になる・・・。まあなにはともあれようやく芭蕉翁に会えました。「古池や蛙飛び込む水の音」これぞイメージした芭蕉庵こ...芭蕉庵史跡展望庭園

  • 芭蕉庵

    清州橋の袂からスタート、近くに都心のオアシス清澄庭園があるのですが、以前行ったことがあるので、今回は芭蕉庵を目指すことにしました。芭蕉庵と聞いてまず頭に浮かんだのは、南国風情の芭蕉の下にわびさび感じる畳の小部屋みたいなところかな。まずは清州橋の全景から。竣工は昭和3年3月当時の姿そのままです永代橋と共に国の重要文化財上流には新大橋が見えるデジタルズームで対岸に芭蕉庵史跡展望公園あそこかな?流れ込んでいるのは小名木川この川は塩を運ぶための運河です萬年橋の上から反対側には水門江戸に出入りする船を監視川船番所跡左に折れると赤い旗が賑やかな正木稲荷神社あれっすぐそばに小さな稲荷がこんな近くにふたつの稲荷?えっここが芭蕉庵跡?俳句を彫った石碑はあるけどう~ん想像とは違い過ぎる高知のはりまや橋なんかと同じ匂いが・・・。勝手...芭蕉庵

  • 史跡巡り

    永代橋を渡り切った私は佃、月島方面には向かわず、対岸深川を遡上することにしました。なぜならその通りは史跡の宝庫、でもあまり有名な史跡じゃないので、こういう機会でもないと行かないようなところばかり。実際私も初めて歩く道、どんな史跡に出会えるか楽しみです。まずは永代橋を渡ってすぐのところにある「赤穂浪士休息の地」。碑文によると「・・・討入本懐を遂げた義士達が永代橋へ差し掛るや、あたかも當所乳熊屋味噌店の上棟の日に當り、作兵衛は一同を店に招き入れ甘酒粥を振る舞い勞を犒らつた・・・」とあります。やはり浪士たちの泉岳寺への道のりは凱旋パレードだったようです。隅田川大橋まで戻りました河岸を歩きますまた船に乗りたいなちょうどスタートした辺り振り返れば永代橋は遠くこの目立つ建物はDaiwaリバーゲートたしかに門という漢字に見え...史跡巡り

  • 永代橋の上から

    永代橋は江戸時代から架かる橋の中では最も下流、当時はいちばん港に近い橋でした。また船を通すため湾曲を大きくしたので、橋の中央は2階建てくらいの高さがあったということです。そのため橋中央からの景色は360°パノラマビューで、西に富士山、北に筑波山が見えたそうです。私もあやかって橋中央を目指しました。日本橋川合流地点日本橋川に架かる豊海橋茅場町方面を臨む永代橋の袂に着きました鉄でできた青い橋夜は青く光ります中央付近筑波山は見えないがスカイツリーが真正面にここでポケットからRX100を取り出して、以前からキヤノンの1インチとソニーの1インチの撮り比べをしたかったのだけど、いつもRX持ってくるのを忘れちゃう。ようやく実現した撮り比べにしばしお付き合いください。ちなみにG7Xは広角24mm、RX100は25mm、キヤノン...永代橋の上から

  • 春のうららの

    尻切れトンボでいまひとつパッとしなかった善福寺川散策。やはり思いつきの午後スタートはあまりいい結果は生まないようです。今日からは先日仕事で行った日本橋の写真。朝一で仕事を済ませ、午後まで時間はたっぷり、しかもちょっと肌寒いけど天気も快晴、これは隅田川でも拝みに行こうかな。まずは箱崎シティエアーターミナルの写真から。私は車で空港まで直接行っちゃったから使ったことはないけれど、その昔国際線に乗る人はみんなここでチェックイン、ここからリムジンバスで成田に行ったものでした。最近あまり箱崎ターミナル集合とか聞かないけど、今ではどうなってるんだろう。へえ、コロナで海外行く人いないからか、お客さんはほとんどいませんが、今でもその機能は果たしているみたいだな。ジャンクションも健在だ。そこから歩くこと10分足らず隅田川の土手に着...春のうららの

  • サスペンデッド

    善福寺川が緑地公園を抜けるまであと少し、晴れていればあと1時間ちょっとは明るいはずだけど、空一面を覆う黒い雲でだいぶ暗くなってきた。これはのんびり花を愛でてなんていられない。少し歩を速めると次の橋がありました。そこはセキレイ橋葉も出てるけど見事な桜またまた足止めですその先は見るべく花も無く西田橋を渡ったところに撮ってくれと言わんばかりの八重桜ティッシュを被せてフラッシュ焚いて進もうと振り返ると遊歩道は通行止めなぬっまた護岸工事かけっこう大がかりだな時を同じくして黒雲から雨が降り出して、屋根のあるベンチに避難。進行方向を見ると公衆トイレの先に工事用の壁が、善福寺川緑地を取り囲むように。こりゃ今日は降雨コールドゲームかな。座ったベンチ前に愛ある看板がなんと寛大な杉並区しばし雨は降りやまず、あたりは一段と暗くなってき...サスペンデッド

  • ソメイヨシノの終わる頃

    ソメイヨシノの終わる頃、善福寺川沿いを歩いていろいろな花に出会いました。それは桜の盛りを待って他の花が咲き出すのか、はたまた人間が桜に気を取られて気がついていないだけなのか。昨日の続きからスタートです。次の橋が見えてきてこの橋は屋倉橋袂に満開の八重桜だいぶ暗くなってきたのでフラッシュ焚いて自然光に透かして八重桜の次はやまももか桜の木の下にはチューリップが咲き乱れもうすぐ川は公園を抜けて住宅街に入るのですが、時刻は17時、しかも空には黒雲、周辺はかなり暗くなってきました。果たして水源まで辿りつけるのでしょうか。ソメイヨシノの終わる頃

  • 花菱

    善福寺川流域散策の続きです。前にも書いたけどこのあたりは川に沿ってずっと公園になっているので、車も来ないし非常に歩きやすい。その反面、川を渡るニーズが少ないからか橋の間隔が比較的長い。対岸に花が咲いていて撮りたいと思ったら、手前の橋に戻るか、先の橋を渡って対岸を戻るしかありません。だから橋があるたびにどちら側を歩くか慎重に選びます。残る桜越しに次の橋がこの橋は天王橋カーブの頂点に架かる橋ですこの橋は少し変わってて橋の上に花壇があります区バス、すぎ丸も通る橋どっちの岸にしようかなもちろん左へやはり花がある方が華やか人しか渡れない児童橋橋の上で振り返って気がついた菱形に積まれた護岸壁に散った花びらがびっしり一見殺風景な方の岸からしか見れない景色もあるもんですね。ずっと左側を歩いていたら、手前の壁面だけに気づかなかっ...花菱

  • 花道

    昨日の成田上橋から少し進むと久しぶりに車の往来が激しい道路が見えてきて、ここは五日市街道、尾崎橋。この橋の先は杉並屈指の桜の名所、特に西側は広場になっていて例年なら花見客で賑わうところです。黒雲であたりも暗くなってきたので、ここでカメラをGRからG7Xに交代しました。バスからの景色も最高でしょう一週間前ならこんな光景が観られたのに今ではこんな感じもっと早く思い出せばよかった散桜、木に返らずでも未だ見物客は絶えませんこの橋は相生橋ここで川は桜と一緒に右へ大きくカーブ花びらに縁どられた道を進みます続きはまた明日花道

  • 花吹雪

    善福寺川散策の続きです。この川のいいところはその流域の大半が公園化されていて、車の往来もなく、他人様の家に気を遣うこともありません。ただそのせいか橋の数は極端に少なく感じます。しかも公園内なので車のほぼ通らない橋が続きます。白い花が風に揺れ人しか渡れない成園橋緑の中にときおり残る花がかえって美しい遠目にはまだ咲いているように見えるけど近づくとやはり散り際残る花びらが意地らしく成田下橋を過ぎると折からの強風に煽られて花吹雪の真っ只中木の幹辺りに舞う花びらがご覧頂けますでしょうか成田上橋の袂にはモミジの花が真っ盛り公園も3分の2を過ぎました明日に続きます花吹雪

  • 桜の気配

    少し迷いましたが、いつ終わるとも知れぬ護岸工事に振り回されるのも癪なので、可能なところから川沿い散策を再開することにしました。そのせいで御供米橋、八幡橋、宮下橋、宿山橋の4本の橋には出会うことができず、大成橋から再スタートです。このあたりは杉並区内でも桜の多いところですが、さすがにソメイヨシノは終わっていてところどころ葉桜が残るのみ。新緑が眩しい道が続きます。次の白山前橋に差しかかったとき、橋手前の排水口から大量の桜の花びらが流れ出ていて、ここだけ風に飛ばず残っちゃったのかな。散った後ならではの光景か。排水口の上にはこの桜少しでも残っててよかったすると欄干の向こうに桜が霞み一角がピンクに染まってるソメイヨシノはもう緑だけど八重桜かなこっちは満開遅咲きの桜かラッキー青空ではないから近づいてパノラマで緑を入れました...桜の気配

  • 覚えていますか

    皆様は覚えていますか、昨年秋に善福寺川流域を踏破するって意気込んだものの、途中護岸工事に阻まれて断念、桜の季節にまた来ますと言ったことを。当の本人が忘れているくらいだから、覚えていますかもないもんだ。たしかその工期は2月末までだったな、4月になってふと思い出し、マズイ、桜はもう終わっちゃったかな、それに空は曇り空、いや思い出したが吉日、どうせ残りは7,8km、午後からでも行ってみよう、GRを持って。大宮八幡到着が午後2時でしたわずかだが桜も残ってて大宮橋からリスタート積もる落ち葉が桜に変わりあれっまだ工事中か仮の橋は架かってるけど和田堀池に寄り道水も少ないし澱んでるほとりに花が咲き出して赤いのはつつじの蕾かなおおっ桜が1本だけ残ってた川に戻ってもまだ工事中の壁が公共工事は当てにならんなあ仕方ないから釣り堀でも行...覚えていますか

  • 三色スミレ

    春の花マクロシリーズ最終回は、この季節どこの花壇でも必ずと言っていいほど咲いているパンジーです。和名は三色スミレ、いつも思ってしまうのですがこの三色ってなに色?日本のスミレからイメージする色は紫、じゃあ他の2色ってなに?と考えてしまいます。「三色スミレ」という和訳はワードセンスも抜群で、別にこの言葉に屁理屈を言うつもりではないのですが、どの三色をイメージして名付けられたのかなと思って。今日の写真はタムキューとGRマクロモードです。よく見るのは白と黄色だけどピンクっぽいのも薄い色のもある真紅やヤマブキ色にオレンジもそもそもパンジーは交配種、その過程でいろいろな色ができても不思議ではありませんけど。元の色って何だったんだろうって考えてしまうだけ。まあきれいならそれでいいんですけどね。おっこれは原色に近いかなこういう...三色スミレ

  • 菜の花畑

    いやあ松山選手やってくれましたねぇ。やはり快挙の瞬間は通勤途上のスマホでした。日本人のメジャー制覇なんて向太陽か沖田圭介くらいかと、つまり漫画の世界くらいだと思っていたのですが、松山英樹といい、大谷翔平といい、あと八村塁もか。小技でとかじゃなく正面から力で世界に通用する日本人の出現は痛快ですね。もうひとつ感激したのはパトロンの心の広さ、2位から4位までが自国の選手なのに、誰ひとり松山の失敗を願っている人はいないように感じました。最終ホールもスタンディングオベーションで温かい拍手、自国贔屓の日本人には真似できない気がします。マスターズ期間中、文章と写真の乖離が大きくて申し訳ありませんが、今日もタムキューで撮った菜の花の写真。花壇に咲いていた観賞用と畝に植えられていた畑の菜の花を撮ってきました。まずは花壇からチュー...菜の花畑

  • 半醒半睡

    昨夜もヘッドホンの歓声を聞きながらうつらうつらしているうちに、あれよあれよという間に松山選手が単独トップ。これは明日の夜も布団で寝れそうにないなの予想通り、今夜もテレビの前で半醒半睡。しかも松山選手は最終組、昨夜よりスタートが遅い、今日は最後まで見てたら遅刻しちゃうぞ。写真は昨日の続き、タムキューで撮った春の花。まずは地に咲くタンポポ系の花から。次は春の代表格、チューリップ開くと違う花見たい最後は木に咲く桜系薔薇はまだ蕾もつけてないけど若葉が美しかったので松山選手は現在難関アーメンコーナーを抜けて2位と5打差、日本人初の快挙は通勤電車の中かな。仕事中うたた寝しないようにしないとね。半醒半睡

  • 春らしい小さな花

    どなたかのブログで桜に気を取られているうちに、他の花の写真を載せそこないそうと書いてあって。そう言えば私もありました、タムキューで桜を撮ったときに、花壇の花も撮ってきたんだっけ、旬が過ぎないうちに載せないと。今日は小さめな花の写真を集めてみました。まずは白い花からこれは葉牡丹の花かなベルみたいな花ですねそして花壇を一面に咲いていた白とピンクの花交互にご覧ください今テレビではマスターズの真最中。眠いけど松山が3日目イーブンで耐えてるから、寝るに寝れない。しかし何回見てもすごいコースだ、おっ松山がベタピン、バーディチャンス、やっぱり寝れない。おっ本日初バーディ、これでトップと4打差だ。春らしい小さな花

  • 大天守から

    娘が送ってきた姫路城の桜写真も今日でおしまい。昨日のブログに姫路城に何度も行ってらっしゃる方からコメント頂いちゃいました。拙い説明でボロが出ていないかとひやひや、アナザンスター様、コメントありがとうございました。にわか仕込みの説明に間違いはなかったでしょうか。最終回はそんな心配のいらない説明不要の写真、そして今回いちばんお気に入りの写真、姫路城天守閣からの眺望です。まずは途中で撮ったと思われる低層階からの写真です。三の丸広場上から見る桜も美しいそして最上階に上りました今まで登って来た道西側男山方面山並みが多いから東側かな鯱越しの播磨平野改修したばかりの漆喰も美しく最後は望遠レンズに着け換えて姫路駅まで一直線駅周辺写真でおしまいです大天守から

  • 城内一周 後編

    昨日の続きです。さっそく娘から順番が違うとの突っ込みが入り、あれっ写真選んで別フォルダに移して、日付昇順で並べ直したはずなんだけど。もしかしてLINEのアルバムって元のJPEGデータ引き継いでないのかな。となるとダウンロード順に並んでるのかもしれない。なにより他人の撮った写真のうろ覚えのガイドに、2日間もお付き合い頂き、見に来ていただいた皆様にいちばん申し訳ありません。ハードルを下げたところで後編スタート、今日は天守内部から。軸組構造模型昭和大改修のときに作られました武具掛け槍や鉄砲を掛けるところやけにきれいなフローリング東大柱柱になにやら文字がどこに建てるか決まっていたみたい武者隠しここに隠れて鉄砲撃ってました武具庫本当に戦うための城だったんですねここでいきなり外、有名な怪談お菊の井戸へ。はて皿屋敷といえば番...城内一周後編

  • 城内一周 前編

    今日は娘の写真を辿って姫路城の城内巡り。私も2度ほど行ったことはありますが、細かいところまでは覚えていないし、娘がどのルートで天守まで行ったかも聞いてない。Webのガイドマップを参考に、写真と照らし合わせてというなんとも拙い観光案内。間違ってたらごめんなさい。現地にはちゃんと案内図がありますから、お出かけの際はそちらを参考にお願いします。さくらもんばしをスタートさくらもんをくぐって菱の門いちばん豪華なお城の顔とも言うべき門です三国堀付近ろノ門ここの門はいろはにほへと・・・将軍坂を登ると天守閣が目の前ににノ門防御力抜群だそうですほノ門が見えてきた頭上注意水ノ二門をくぐるともう天守閣は真上です明日に続きます城内一周前編

  • 天守閣

    今日も娘から送られた姫路城の写真、天守閣を彩る桜を集めてみました。ご存知の通り、姫路城は西の江戸城とも呼ばれ、以西の外様大名に権威を示す立派なお城、その天守閣も現存する中で最大と言われています。それが当時の姿のまま今もなお桜と共に眺められるなんて、きっと江戸の人たちもこんな感じで江戸城を見上げていたんでしょうね。昨日の場所からスタートまだ青空残るころお堀の橋を渡って桜と共に空は曇ってきたけど白い城に白い空白い花で白ずくめここからは桜抜き天守閣は5層7階三重の小天守国宝大天守鯱瓦お城と桜の写真を見ていると、なぜか「荒城の月」の一節が浮かんできます。もちろんここは荒城ではないけれど、歌で偲んでる景色に近いのではないかと・・・。春高楼の花の宴千代の松が枝わけい出しダメだ、どうしても途中から「暴れん坊将軍」のテーマソン...天守閣

  • 白鷺桜

    今年の桜は慌しくて、あっという間に過ぎ去ってしまったような気がします。まるで人間に外出を控えさせるかのように。私も遠出はできなかったけど、近場のポイントは押さえたので、まあ良しとしよう、コロナ禍にしては上出来だと、自己満足に浸っている中、娘から桜の便りが届きました。今年の西の桜の便りは姫路城、毎年京都に行っていたのに、今年は県内にしたのか、解除されたとはいえ賢明、賢明。というわけで今日からは白鷺城と桜の写真、カメラはいつものオリンパスミラーレス、単焦点と望遠を駆使して撮ったとのことでした。いつものごとく自分で行ったわけではないし、撮ったわけでもないので文章は参考程度でお願いします。大手前の公園からもちろん桜は満開おそらく単焦点城をボカシて入れてそろそろ城内へ中ももちろん満開コスプレかイベントか天守の前でポーズ赤...白鷺桜

  • 桃の花

    この季節、桜とほぼ同時に咲く桃の花。でも絶対的な本数の差からかその着目度はあまりにも低く、少し気の毒な気もするほど。私は桃の方が花の色も濃く、写真映えすると思うのですが。今日の写真はそんな桃の花をGRとタムキューでマクロに撮ってきました。みなさんはどちらのカメラがお好みでしょうか。まずはGRのマクロモードから。続いてタムキュー、カメラはEーM6です蜂がやってきました桃の蕾は実のミニチュアみたい私には甲乙つけ難い桃の花

  • 野方配水塔

    哲学堂公園北側の木々の間からなにやら球体の屋根が見える。これが旧野方配水塔、普通の住宅街に突如現れる異次元空間です。クリエイティヴショットレトロモードで撮ってきました。さっそく向かいましょう私は何度も見ていますがそのあまりもの違和感に初めて見たときは面食らいました塔の手前は幼稚園バス停は水道タンク手前の建物とのギャップは合成写真のようです頭部にはお洒落な飾り窓避雷針らしきものが付いています壁には山手大空襲の銃撃の跡が竣工は1929年と言うからもうすぐ100周年、1966年にその役目を終え、周辺は区立水の塔公園となって、塔は国の登録有形文化財、中野区の平和史跡として保存されています。高さ33・6m基部直径は18m壊れた施設もそのままベンチに当然、塔周りは立入禁止、崩壊の防護か、壁面にはネットも張ってあります。それ...野方配水塔

  • 桜みれん

    なんか演歌の曲名みたいなタイトルになってしまいました。今年の花見は近場と決めて主要どころは回ったつもりでしたが、ひとつだけ残ってしまいました。それが哲学堂公園、中野通り、神田川に続く、中野区ベスト3に入るところです。もちろん何度も行っているのですが、何度でも見たくなるところなんですよ。満開の写真をご覧になりたい方は、2019年4月あたりを探していただければ出てくると思います。ただ今年は・・・、かなり出遅れた感が否めない。四村橋口から入ってみるとやはりすでに終わりかけ八重桜は満開だけど枝垂れは旬を過ぎちゃったいちばん目当ての巨大な古木上部に花を残すのみか積もる花びらの間からたんぽぽが六賢台も葉に包まれて妙正寺川の対岸から撮ってみました遠景はまだイケますねそして最後の望みさくら広場まだ比較的花が残っていましたさっそ...桜みれん

  • 球児たちの春

    昨日に続き、多摩市一本杉公園の写真ですチューリップや菜の花に囲まれながら咲いている花より落ちている花の方が多い道を進むときのこの即売所がありました見たことない黄色いキノコこれは健康食品として注目されているタモギダケガンや糖尿病の予防にも効果があるそうですここは古東海道小野路宿ここからは町田方面の山も臨めます山間に咲く桜もきれいですよねさらに進むと金属の打球音が響き音につられて行ってみると一本杉球場の裏側にでましたスタンドを囲む桜はまだ美しく都立片倉高校が練習していましたその日はちょうど春の甲子園準決勝の日、球児たちはテレビ観戦もせずに、夏に向けて猛練習していました。夏の大会も通常どおり開催されるといいですね。球児たちの春

  • 新緑を背景に

    やはり今年の桜は駆け足で、先週末の風雨で花びらは散り葉は生えて。今日は残る桜を探して多摩市内をドライヴした写真です。まずは永山桜通り、カメラはキヤノンG7Xです。コーナーもいいですね次は市内中心を流れる乞田川護岸工事の音がうるさくて耳障りだけど目は和む最終目的地一本杉公園に着いたのですがすでにほぼ葉桜になっていました近づくとこんなに葉が出てる園内はさらに新緑が眩しくて花は散って池に浮く散り際の大きな枝垂れ桜も新緑を背景にすると美しさが甦る花が残り少ないこの桜も離れれば離れるほど新緑の中に溶け込んで池のほとりに咲く桜も遠目に見た方が美しい狙って撮ったわけじゃなく、撮りながらたまたま気がついたんですけど、おそらく葉桜の葉の部分が背景の新緑と同化して、花だけの桜が甦るんだと思います。散り際の美学かな・・・新緑を背景に

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