デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
SANA様、マニアックな内容にご共感頂きありがとうございます。私もCXシリーズは以前使っておりまして、1cmマクロは重宝しておりました。この写真はその前の機種RICOHR7で撮った1cmマクロ写真です。ただどうしても自ボディの影が問題で、日の当たり方を気にしたり、横からスマホで照らしてみたりしてたのですが、こんなマクロ撮影とは程遠いアウトドアカメラにリングライトが付いていたとは、しかも10年以上前から販売されていたなんて。さらにレンズを出さずにズームでき、最大1cmマクロ×5倍で撮れるとは、気付かなかったのが悔やまれる。そんなときにもう1台のカメラが頭に浮かんできて、私は滅多に他人にカメラを薦めることはしないのですが、このカメラだけは一押し、600mmの望遠なのに最短距離40cmからピントが合う、超テレマクロカ...顕微鏡vsテレマクロ
私が水中カメラWG-3が欲しかった理由は、何もいい歳こいてダイビングを始めようというわけではありません。それはこのカメラにデジタル顕微鏡モードが付いているから。以前からPENTAXのコンデジには1cmスーパーマクロという機能が付いていたのですが、このWGシリーズになってそれが改良され顕微鏡モードになりました。ひとつ目が水中カメラならではの飛び出さないレンズ、普通のデジカメは電源を入れるとレンズがせり出すのですがこのカメラは全く出ません。しかも光学ズームも内蔵なので、ズームしても1mmもレンズは出ません。つまり1cmの距離を保ったまま5倍まで拡大できるのです。さらにこのシリーズからレンズ周りにLEDが、WG-3は6灯付いています。普通近づき過ぎると被写体がカメラ本体の影で暗くなってしまいます。それを補うのがこのL...デジタル顕微鏡
今日は久しぶりに出かけた某カメラ店ジャンク市で手に入れたカメラの話。最近新製品にあまりそそられない私は、専ら中古かジャンクを物色して歩くのが趣味で、その日も1000円均一ののジャンクコーナーで面白いカメラをみつけました。これは2013年製のPENTAXWG-3。ちゃんとした中古品なら10000円以上はするカメラですが、バッテリー無しのため動作未確認とのこと、まあその名の通りジャンク品ですね。電池室を見る限り浸水はしてなさそう、液晶カバーも割れてない。さてどうしようかな。動かなかったら1000円とはいえドブに捨てるようなものだし・・・。水深14mで水中撮影が可能でもボディはスレと傷だらけいかにタフなカメラとはいえシャッターと電源もかなり使い込まれてるその棚でもう1台見つけたのが同じPENTAXのRZ10、これはさ...ジャンクの漁り方
芭蕉庵史跡展望庭園でしばし眺めを楽しんで、近くの芭蕉記念館が定番のコースらしいのですが、せっかくのいい天気、屋内の施設じゃもったいない、近くを散策することにしました。萬年橋を渡り直して小名木川沿いでも歩こうか大掛かりな工事中こんな大きな船も入れるんだ清澄通りが横切る高橋以前は定期船もあった船着場西深川橋をくぐる歩道は浮橋になっていて、橋の下の橋満潮時は頭上注意だそうですくぐり抜けたところで日も天中を過ぎ、空腹感もMAXそろそろ駅の方に戻ろうか最寄り駅は清澄白河公園にも明治百年記念駅のそばにある錣山部屋おっ寺尾の車かな灰皿と並べられたぞんざいな扱いの種痘所跡江戸初期からある深川稲荷駅の近くまで来たのですが食事処はまったく見かけない、たまにあってもコロナのせいか、シャッターが降りている。しかたなくスマホで検索、4件...清澄白河散策
やや落胆した芭蕉稲荷をあとにして、対岸から見えた芭蕉庵史跡展望庭園に向かいました。そこは隅田川と小名木川の合流地点、三つ又で最も川幅を広く感じるところ。芭蕉の愛した景観を共有できることを祈りつつ。また隣は民家かちょっと不安赤穂浪士もここを通ったみたい当時のものなのか板木の質素な門芭蕉庵の説明はここにありました芭蕉の句碑「川上とこの川下や月の友」ここ三つ又は月観望の名所でした富嶽三十六景「深川万年橋下」ここから富士山が見えたんですねちょっと狭いけどここが庭園、芭蕉扇をもじってか扇の形をしています。それと意味ありげに不自然な椅子の配置、なにかの暗号のようにも見える。五七五でもないし・・・音階?弟子の数?気になる・・・。まあなにはともあれようやく芭蕉翁に会えました。「古池や蛙飛び込む水の音」これぞイメージした芭蕉庵こ...芭蕉庵史跡展望庭園
清州橋の袂からスタート、近くに都心のオアシス清澄庭園があるのですが、以前行ったことがあるので、今回は芭蕉庵を目指すことにしました。芭蕉庵と聞いてまず頭に浮かんだのは、南国風情の芭蕉の下にわびさび感じる畳の小部屋みたいなところかな。まずは清州橋の全景から。竣工は昭和3年3月当時の姿そのままです永代橋と共に国の重要文化財上流には新大橋が見えるデジタルズームで対岸に芭蕉庵史跡展望公園あそこかな?流れ込んでいるのは小名木川この川は塩を運ぶための運河です萬年橋の上から反対側には水門江戸に出入りする船を監視川船番所跡左に折れると赤い旗が賑やかな正木稲荷神社あれっすぐそばに小さな稲荷がこんな近くにふたつの稲荷?えっここが芭蕉庵跡?俳句を彫った石碑はあるけどう~ん想像とは違い過ぎる高知のはりまや橋なんかと同じ匂いが・・・。勝手...芭蕉庵
永代橋を渡り切った私は佃、月島方面には向かわず、対岸深川を遡上することにしました。なぜならその通りは史跡の宝庫、でもあまり有名な史跡じゃないので、こういう機会でもないと行かないようなところばかり。実際私も初めて歩く道、どんな史跡に出会えるか楽しみです。まずは永代橋を渡ってすぐのところにある「赤穂浪士休息の地」。碑文によると「・・・討入本懐を遂げた義士達が永代橋へ差し掛るや、あたかも當所乳熊屋味噌店の上棟の日に當り、作兵衛は一同を店に招き入れ甘酒粥を振る舞い勞を犒らつた・・・」とあります。やはり浪士たちの泉岳寺への道のりは凱旋パレードだったようです。隅田川大橋まで戻りました河岸を歩きますまた船に乗りたいなちょうどスタートした辺り振り返れば永代橋は遠くこの目立つ建物はDaiwaリバーゲートたしかに門という漢字に見え...史跡巡り
永代橋は江戸時代から架かる橋の中では最も下流、当時はいちばん港に近い橋でした。また船を通すため湾曲を大きくしたので、橋の中央は2階建てくらいの高さがあったということです。そのため橋中央からの景色は360°パノラマビューで、西に富士山、北に筑波山が見えたそうです。私もあやかって橋中央を目指しました。日本橋川合流地点日本橋川に架かる豊海橋茅場町方面を臨む永代橋の袂に着きました鉄でできた青い橋夜は青く光ります中央付近筑波山は見えないがスカイツリーが真正面にここでポケットからRX100を取り出して、以前からキヤノンの1インチとソニーの1インチの撮り比べをしたかったのだけど、いつもRX持ってくるのを忘れちゃう。ようやく実現した撮り比べにしばしお付き合いください。ちなみにG7Xは広角24mm、RX100は25mm、キヤノン...永代橋の上から
尻切れトンボでいまひとつパッとしなかった善福寺川散策。やはり思いつきの午後スタートはあまりいい結果は生まないようです。今日からは先日仕事で行った日本橋の写真。朝一で仕事を済ませ、午後まで時間はたっぷり、しかもちょっと肌寒いけど天気も快晴、これは隅田川でも拝みに行こうかな。まずは箱崎シティエアーターミナルの写真から。私は車で空港まで直接行っちゃったから使ったことはないけれど、その昔国際線に乗る人はみんなここでチェックイン、ここからリムジンバスで成田に行ったものでした。最近あまり箱崎ターミナル集合とか聞かないけど、今ではどうなってるんだろう。へえ、コロナで海外行く人いないからか、お客さんはほとんどいませんが、今でもその機能は果たしているみたいだな。ジャンクションも健在だ。そこから歩くこと10分足らず隅田川の土手に着...春のうららの
善福寺川が緑地公園を抜けるまであと少し、晴れていればあと1時間ちょっとは明るいはずだけど、空一面を覆う黒い雲でだいぶ暗くなってきた。これはのんびり花を愛でてなんていられない。少し歩を速めると次の橋がありました。そこはセキレイ橋葉も出てるけど見事な桜またまた足止めですその先は見るべく花も無く西田橋を渡ったところに撮ってくれと言わんばかりの八重桜ティッシュを被せてフラッシュ焚いて進もうと振り返ると遊歩道は通行止めなぬっまた護岸工事かけっこう大がかりだな時を同じくして黒雲から雨が降り出して、屋根のあるベンチに避難。進行方向を見ると公衆トイレの先に工事用の壁が、善福寺川緑地を取り囲むように。こりゃ今日は降雨コールドゲームかな。座ったベンチ前に愛ある看板がなんと寛大な杉並区しばし雨は降りやまず、あたりは一段と暗くなってき...サスペンデッド
ソメイヨシノの終わる頃、善福寺川沿いを歩いていろいろな花に出会いました。それは桜の盛りを待って他の花が咲き出すのか、はたまた人間が桜に気を取られて気がついていないだけなのか。昨日の続きからスタートです。次の橋が見えてきてこの橋は屋倉橋袂に満開の八重桜だいぶ暗くなってきたのでフラッシュ焚いて自然光に透かして八重桜の次はやまももか桜の木の下にはチューリップが咲き乱れもうすぐ川は公園を抜けて住宅街に入るのですが、時刻は17時、しかも空には黒雲、周辺はかなり暗くなってきました。果たして水源まで辿りつけるのでしょうか。ソメイヨシノの終わる頃
善福寺川流域散策の続きです。前にも書いたけどこのあたりは川に沿ってずっと公園になっているので、車も来ないし非常に歩きやすい。その反面、川を渡るニーズが少ないからか橋の間隔が比較的長い。対岸に花が咲いていて撮りたいと思ったら、手前の橋に戻るか、先の橋を渡って対岸を戻るしかありません。だから橋があるたびにどちら側を歩くか慎重に選びます。残る桜越しに次の橋がこの橋は天王橋カーブの頂点に架かる橋ですこの橋は少し変わってて橋の上に花壇があります区バス、すぎ丸も通る橋どっちの岸にしようかなもちろん左へやはり花がある方が華やか人しか渡れない児童橋橋の上で振り返って気がついた菱形に積まれた護岸壁に散った花びらがびっしり一見殺風景な方の岸からしか見れない景色もあるもんですね。ずっと左側を歩いていたら、手前の壁面だけに気づかなかっ...花菱
昨日の成田上橋から少し進むと久しぶりに車の往来が激しい道路が見えてきて、ここは五日市街道、尾崎橋。この橋の先は杉並屈指の桜の名所、特に西側は広場になっていて例年なら花見客で賑わうところです。黒雲であたりも暗くなってきたので、ここでカメラをGRからG7Xに交代しました。バスからの景色も最高でしょう一週間前ならこんな光景が観られたのに今ではこんな感じもっと早く思い出せばよかった散桜、木に返らずでも未だ見物客は絶えませんこの橋は相生橋ここで川は桜と一緒に右へ大きくカーブ花びらに縁どられた道を進みます続きはまた明日花道
善福寺川散策の続きです。この川のいいところはその流域の大半が公園化されていて、車の往来もなく、他人様の家に気を遣うこともありません。ただそのせいか橋の数は極端に少なく感じます。しかも公園内なので車のほぼ通らない橋が続きます。白い花が風に揺れ人しか渡れない成園橋緑の中にときおり残る花がかえって美しい遠目にはまだ咲いているように見えるけど近づくとやはり散り際残る花びらが意地らしく成田下橋を過ぎると折からの強風に煽られて花吹雪の真っ只中木の幹辺りに舞う花びらがご覧頂けますでしょうか成田上橋の袂にはモミジの花が真っ盛り公園も3分の2を過ぎました明日に続きます花吹雪
少し迷いましたが、いつ終わるとも知れぬ護岸工事に振り回されるのも癪なので、可能なところから川沿い散策を再開することにしました。そのせいで御供米橋、八幡橋、宮下橋、宿山橋の4本の橋には出会うことができず、大成橋から再スタートです。このあたりは杉並区内でも桜の多いところですが、さすがにソメイヨシノは終わっていてところどころ葉桜が残るのみ。新緑が眩しい道が続きます。次の白山前橋に差しかかったとき、橋手前の排水口から大量の桜の花びらが流れ出ていて、ここだけ風に飛ばず残っちゃったのかな。散った後ならではの光景か。排水口の上にはこの桜少しでも残っててよかったすると欄干の向こうに桜が霞み一角がピンクに染まってるソメイヨシノはもう緑だけど八重桜かなこっちは満開遅咲きの桜かラッキー青空ではないから近づいてパノラマで緑を入れました...桜の気配
皆様は覚えていますか、昨年秋に善福寺川流域を踏破するって意気込んだものの、途中護岸工事に阻まれて断念、桜の季節にまた来ますと言ったことを。当の本人が忘れているくらいだから、覚えていますかもないもんだ。たしかその工期は2月末までだったな、4月になってふと思い出し、マズイ、桜はもう終わっちゃったかな、それに空は曇り空、いや思い出したが吉日、どうせ残りは7,8km、午後からでも行ってみよう、GRを持って。大宮八幡到着が午後2時でしたわずかだが桜も残ってて大宮橋からリスタート積もる落ち葉が桜に変わりあれっまだ工事中か仮の橋は架かってるけど和田堀池に寄り道水も少ないし澱んでるほとりに花が咲き出して赤いのはつつじの蕾かなおおっ桜が1本だけ残ってた川に戻ってもまだ工事中の壁が公共工事は当てにならんなあ仕方ないから釣り堀でも行...覚えていますか
春の花マクロシリーズ最終回は、この季節どこの花壇でも必ずと言っていいほど咲いているパンジーです。和名は三色スミレ、いつも思ってしまうのですがこの三色ってなに色?日本のスミレからイメージする色は紫、じゃあ他の2色ってなに?と考えてしまいます。「三色スミレ」という和訳はワードセンスも抜群で、別にこの言葉に屁理屈を言うつもりではないのですが、どの三色をイメージして名付けられたのかなと思って。今日の写真はタムキューとGRマクロモードです。よく見るのは白と黄色だけどピンクっぽいのも薄い色のもある真紅やヤマブキ色にオレンジもそもそもパンジーは交配種、その過程でいろいろな色ができても不思議ではありませんけど。元の色って何だったんだろうって考えてしまうだけ。まあきれいならそれでいいんですけどね。おっこれは原色に近いかなこういう...三色スミレ
いやあ松山選手やってくれましたねぇ。やはり快挙の瞬間は通勤途上のスマホでした。日本人のメジャー制覇なんて向太陽か沖田圭介くらいかと、つまり漫画の世界くらいだと思っていたのですが、松山英樹といい、大谷翔平といい、あと八村塁もか。小技でとかじゃなく正面から力で世界に通用する日本人の出現は痛快ですね。もうひとつ感激したのはパトロンの心の広さ、2位から4位までが自国の選手なのに、誰ひとり松山の失敗を願っている人はいないように感じました。最終ホールもスタンディングオベーションで温かい拍手、自国贔屓の日本人には真似できない気がします。マスターズ期間中、文章と写真の乖離が大きくて申し訳ありませんが、今日もタムキューで撮った菜の花の写真。花壇に咲いていた観賞用と畝に植えられていた畑の菜の花を撮ってきました。まずは花壇からチュー...菜の花畑
昨夜もヘッドホンの歓声を聞きながらうつらうつらしているうちに、あれよあれよという間に松山選手が単独トップ。これは明日の夜も布団で寝れそうにないなの予想通り、今夜もテレビの前で半醒半睡。しかも松山選手は最終組、昨夜よりスタートが遅い、今日は最後まで見てたら遅刻しちゃうぞ。写真は昨日の続き、タムキューで撮った春の花。まずは地に咲くタンポポ系の花から。次は春の代表格、チューリップ開くと違う花見たい最後は木に咲く桜系薔薇はまだ蕾もつけてないけど若葉が美しかったので松山選手は現在難関アーメンコーナーを抜けて2位と5打差、日本人初の快挙は通勤電車の中かな。仕事中うたた寝しないようにしないとね。半醒半睡
どなたかのブログで桜に気を取られているうちに、他の花の写真を載せそこないそうと書いてあって。そう言えば私もありました、タムキューで桜を撮ったときに、花壇の花も撮ってきたんだっけ、旬が過ぎないうちに載せないと。今日は小さめな花の写真を集めてみました。まずは白い花からこれは葉牡丹の花かなベルみたいな花ですねそして花壇を一面に咲いていた白とピンクの花交互にご覧ください今テレビではマスターズの真最中。眠いけど松山が3日目イーブンで耐えてるから、寝るに寝れない。しかし何回見てもすごいコースだ、おっ松山がベタピン、バーディチャンス、やっぱり寝れない。おっ本日初バーディ、これでトップと4打差だ。春らしい小さな花
娘が送ってきた姫路城の桜写真も今日でおしまい。昨日のブログに姫路城に何度も行ってらっしゃる方からコメント頂いちゃいました。拙い説明でボロが出ていないかとひやひや、アナザンスター様、コメントありがとうございました。にわか仕込みの説明に間違いはなかったでしょうか。最終回はそんな心配のいらない説明不要の写真、そして今回いちばんお気に入りの写真、姫路城天守閣からの眺望です。まずは途中で撮ったと思われる低層階からの写真です。三の丸広場上から見る桜も美しいそして最上階に上りました今まで登って来た道西側男山方面山並みが多いから東側かな鯱越しの播磨平野改修したばかりの漆喰も美しく最後は望遠レンズに着け換えて姫路駅まで一直線駅周辺写真でおしまいです大天守から
昨日の続きです。さっそく娘から順番が違うとの突っ込みが入り、あれっ写真選んで別フォルダに移して、日付昇順で並べ直したはずなんだけど。もしかしてLINEのアルバムって元のJPEGデータ引き継いでないのかな。となるとダウンロード順に並んでるのかもしれない。なにより他人の撮った写真のうろ覚えのガイドに、2日間もお付き合い頂き、見に来ていただいた皆様にいちばん申し訳ありません。ハードルを下げたところで後編スタート、今日は天守内部から。軸組構造模型昭和大改修のときに作られました武具掛け槍や鉄砲を掛けるところやけにきれいなフローリング東大柱柱になにやら文字がどこに建てるか決まっていたみたい武者隠しここに隠れて鉄砲撃ってました武具庫本当に戦うための城だったんですねここでいきなり外、有名な怪談お菊の井戸へ。はて皿屋敷といえば番...城内一周後編
今日は娘の写真を辿って姫路城の城内巡り。私も2度ほど行ったことはありますが、細かいところまでは覚えていないし、娘がどのルートで天守まで行ったかも聞いてない。Webのガイドマップを参考に、写真と照らし合わせてというなんとも拙い観光案内。間違ってたらごめんなさい。現地にはちゃんと案内図がありますから、お出かけの際はそちらを参考にお願いします。さくらもんばしをスタートさくらもんをくぐって菱の門いちばん豪華なお城の顔とも言うべき門です三国堀付近ろノ門ここの門はいろはにほへと・・・将軍坂を登ると天守閣が目の前ににノ門防御力抜群だそうですほノ門が見えてきた頭上注意水ノ二門をくぐるともう天守閣は真上です明日に続きます城内一周前編
今日も娘から送られた姫路城の写真、天守閣を彩る桜を集めてみました。ご存知の通り、姫路城は西の江戸城とも呼ばれ、以西の外様大名に権威を示す立派なお城、その天守閣も現存する中で最大と言われています。それが当時の姿のまま今もなお桜と共に眺められるなんて、きっと江戸の人たちもこんな感じで江戸城を見上げていたんでしょうね。昨日の場所からスタートまだ青空残るころお堀の橋を渡って桜と共に空は曇ってきたけど白い城に白い空白い花で白ずくめここからは桜抜き天守閣は5層7階三重の小天守国宝大天守鯱瓦お城と桜の写真を見ていると、なぜか「荒城の月」の一節が浮かんできます。もちろんここは荒城ではないけれど、歌で偲んでる景色に近いのではないかと・・・。春高楼の花の宴千代の松が枝わけい出しダメだ、どうしても途中から「暴れん坊将軍」のテーマソン...天守閣
今年の桜は慌しくて、あっという間に過ぎ去ってしまったような気がします。まるで人間に外出を控えさせるかのように。私も遠出はできなかったけど、近場のポイントは押さえたので、まあ良しとしよう、コロナ禍にしては上出来だと、自己満足に浸っている中、娘から桜の便りが届きました。今年の西の桜の便りは姫路城、毎年京都に行っていたのに、今年は県内にしたのか、解除されたとはいえ賢明、賢明。というわけで今日からは白鷺城と桜の写真、カメラはいつものオリンパスミラーレス、単焦点と望遠を駆使して撮ったとのことでした。いつものごとく自分で行ったわけではないし、撮ったわけでもないので文章は参考程度でお願いします。大手前の公園からもちろん桜は満開おそらく単焦点城をボカシて入れてそろそろ城内へ中ももちろん満開コスプレかイベントか天守の前でポーズ赤...白鷺桜
この季節、桜とほぼ同時に咲く桃の花。でも絶対的な本数の差からかその着目度はあまりにも低く、少し気の毒な気もするほど。私は桃の方が花の色も濃く、写真映えすると思うのですが。今日の写真はそんな桃の花をGRとタムキューでマクロに撮ってきました。みなさんはどちらのカメラがお好みでしょうか。まずはGRのマクロモードから。続いてタムキュー、カメラはEーM6です蜂がやってきました桃の蕾は実のミニチュアみたい私には甲乙つけ難い桃の花
哲学堂公園北側の木々の間からなにやら球体の屋根が見える。これが旧野方配水塔、普通の住宅街に突如現れる異次元空間です。クリエイティヴショットレトロモードで撮ってきました。さっそく向かいましょう私は何度も見ていますがそのあまりもの違和感に初めて見たときは面食らいました塔の手前は幼稚園バス停は水道タンク手前の建物とのギャップは合成写真のようです頭部にはお洒落な飾り窓避雷針らしきものが付いています壁には山手大空襲の銃撃の跡が竣工は1929年と言うからもうすぐ100周年、1966年にその役目を終え、周辺は区立水の塔公園となって、塔は国の登録有形文化財、中野区の平和史跡として保存されています。高さ33・6m基部直径は18m壊れた施設もそのままベンチに当然、塔周りは立入禁止、崩壊の防護か、壁面にはネットも張ってあります。それ...野方配水塔
なんか演歌の曲名みたいなタイトルになってしまいました。今年の花見は近場と決めて主要どころは回ったつもりでしたが、ひとつだけ残ってしまいました。それが哲学堂公園、中野通り、神田川に続く、中野区ベスト3に入るところです。もちろん何度も行っているのですが、何度でも見たくなるところなんですよ。満開の写真をご覧になりたい方は、2019年4月あたりを探していただければ出てくると思います。ただ今年は・・・、かなり出遅れた感が否めない。四村橋口から入ってみるとやはりすでに終わりかけ八重桜は満開だけど枝垂れは旬を過ぎちゃったいちばん目当ての巨大な古木上部に花を残すのみか積もる花びらの間からたんぽぽが六賢台も葉に包まれて妙正寺川の対岸から撮ってみました遠景はまだイケますねそして最後の望みさくら広場まだ比較的花が残っていましたさっそ...桜みれん
昨日に続き、多摩市一本杉公園の写真ですチューリップや菜の花に囲まれながら咲いている花より落ちている花の方が多い道を進むときのこの即売所がありました見たことない黄色いキノコこれは健康食品として注目されているタモギダケガンや糖尿病の予防にも効果があるそうですここは古東海道小野路宿ここからは町田方面の山も臨めます山間に咲く桜もきれいですよねさらに進むと金属の打球音が響き音につられて行ってみると一本杉球場の裏側にでましたスタンドを囲む桜はまだ美しく都立片倉高校が練習していましたその日はちょうど春の甲子園準決勝の日、球児たちはテレビ観戦もせずに、夏に向けて猛練習していました。夏の大会も通常どおり開催されるといいですね。球児たちの春
やはり今年の桜は駆け足で、先週末の風雨で花びらは散り葉は生えて。今日は残る桜を探して多摩市内をドライヴした写真です。まずは永山桜通り、カメラはキヤノンG7Xです。コーナーもいいですね次は市内中心を流れる乞田川護岸工事の音がうるさくて耳障りだけど目は和む最終目的地一本杉公園に着いたのですがすでにほぼ葉桜になっていました近づくとこんなに葉が出てる園内はさらに新緑が眩しくて花は散って池に浮く散り際の大きな枝垂れ桜も新緑を背景にすると美しさが甦る花が残り少ないこの桜も離れれば離れるほど新緑の中に溶け込んで池のほとりに咲く桜も遠目に見た方が美しい狙って撮ったわけじゃなく、撮りながらたまたま気がついたんですけど、おそらく葉桜の葉の部分が背景の新緑と同化して、花だけの桜が甦るんだと思います。散り際の美学かな・・・新緑を背景に
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、高所恐怖症ですか。私はそうでもなくて、なんとかと煙は高いところに登りたがる方でして。意地悪じゃないけど、今日はさらに100m上、展望回廊の写真です。展望回廊へのエレベーター天井が吹抜けで未知との遭遇の円盤に吸い込まれるよう450m到着強度の関係からか窓のさんが多くなる見下ろすと先程までいた展望デッキが回廊は棒に絡みつく蛇のよう切れ目が見えるその下に王貞治の隅田公園少年野球場ぐるりと回って東京湾方面ディズニーリゾート、葛西臨海公園も見える東京ベイエリアゲートブリッジ手前のめがねはおそらく辰巳国際水泳場半周回って北側へ曲がりくねるは荒川隅田川と分かれるところこの辺は窓辺にふわふわの雲があって肘をついて写真が撮れます雲の下は北東側の風景東武線と京成線が...展望回廊
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン