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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 異色の桜

    今日は今年撮った桜の中でも変わり種、それもそのはずG7XのクリエイティヴショットとE-PM2のフィルターブラケットで撮った写真。正直撮った本人にもパソコンで見るまでどんな仕上がりになるのかわかりません。その中から掲載に耐え得る写真を選んでみました。まずはクリエイティヴショットから。もしも桜が青かったら・・・黄砂に吹かれて覗き穴から?色紙にしたい1枚夕焼けが朝焼けに次はE-PM2のフィルターブラケット、これはアングルは自分で決めますが、エフェクトのかかり具合はカメラ任せ。やはり帰ってパソコンで見るまでわかりません。まずは水彩画調続いてイラスト風ドラマチックトーンも1枚なんか毒々しい最後、口直しにLX9の絞りブラケット、f1,4の写真。例のマクロ域しかピントが合わないカメラです。こんな使い道しかありませんが、この背...異色の桜

  • 桜のトンネル

    神田川沿い桜散策の続きです。この辺りは地元の人に桜のトンネルと呼ばれています。たしかに花量は目黒川にも引けを取らないとは思いますが、さすがにトンネルというのはオーバーじゃないのと思いまして、川沿いを歩いて検証してきました。カメラはGRとG7Xです。上から見ればトンネルにも見えるけど中野側の方が劣勢だな橋から見ると両岸に分かれてトンネルとは言えません水面のきらめきを入れてしばしマクロ写真を撮りながら川を上って行きました途中老舗の甘味処は女性客で大盛況花よりあんみつかな変わった桜だと思ったら花が丸ごと落ちていただけ早稲田通り小滝橋に着きました橋の上で振り返るとおおっここはまさに桜のトンネル空も見えないくらい埋め尽くされて地元の人の話は本当でした足元にはオレンジ色のフリージアこの先、神田川上水公園は花見のメッカなので...桜のトンネル

  • 通過ポイント

    今日は中野の桜第二弾、第一弾は昨日の夜9時前くらいに更新していますので、ぜひそちらからご覧くださいね。昨日は区のほぼ中央、中野通りの桜でしたが、今日は東の外れ、いや外れどころか既に新宿区に足を踏み入れた落合中央公園からスタートです。ここは都の水道局水再生センターの上を有効活用して、まわりより1段高いところに造られた公園で、敷地の中には人工芝の野球場、運動広場もあるほど広い公園です。公園には階段を登らないと入れません平日なのに多くの人が登ります橋を渡って公園に入りますこれが水再生施設か遠くに桜の木が左は野球場ズームで緑の芝生といい感じ公園の中にも大きな桜が2本みんなのお目当てはこれかおおみごとな桜だでも見てる人はあまりいません草野球見てる人はいるけど運動場ではサッカーの練習か振り返っても園内に人はいませんどこに行...通過ポイント

  • 四季の森から

    更新遅くなりすみません、またまたパソコン前で寝ちゃいました。いつもなら土曜の夜に夜更かしする分、日曜の夜に寝ちゃうパターンが多いのですが、今回は土曜日に夜更かしできず寝ちゃうなんて。季節のせいか、歳のせいか、それともリクライニング付きに換えたパソコンチェアのせいなのか。ではさっそく昨日更新するはずだった話、なんか今年の桜は進行が早いようで、あっという間に満開、そして折からの強風で花吹雪、しかも日曜は雨予報、来週の天気も不安定。もう来週末まで残る保証はないと判断した私は、青空残る金曜日に仕事そっちのけで中野区内を回ることにしました。まずは駅そば、四季の森公園から。帝京平成大と明治大の間を抜けるとそこが四季の森公園明治大前の大桜桜が少し離して植えられて感染対策されたお花見です花の下には宴会ならぬ家族連れこの広い敷地...四季の森から

  • 夜桜七時

    稲城中央公園の桜を楽しんだあと、そのまま車で稲城市役所へ。お目当ては裏を流れる三沢川、ここも両岸にソメイヨシノ、オオシマサクラが咲き揃う、毎年恒例のお花見穴場コースのひとつです。しかも平地で日当たりもいいから多摩丘陵の尾根よりも桜も花開いてることでしょう。カメラは引き続きのEOSM6です。そして期待通りのほぼ満開でしたX-T10でも1枚沿道を少し歩いてみると等間隔にLEDが、とことどころにピンクのカバーがしてある、もしかしたらこれはライトアップのため?どうせコロナで中止だろう。スマホで検索すると出店はないけど今年もやりますだって、六義園も井の頭公園も中止なのに、これは絶対来るっきゃない。そして午後7時、EOSM6を同じキヤノンのG7Xに持ち換えて出直しました。日も長くなって6時台じゃまだ薄暮、夜桜なら7時くらい...夜桜七時

  • 桜 近接撮影

    いつも桜は歩きで撮りに行くことが多いのですが、今回は車で回ったので、満開じゃなかったときのためにTAMRON90mmMACROを積んでおきました。遠景が美しくなければ、近寄って一輪づつ撮るしかないというわけ。おそらくタムキューで桜を撮るのは初めて、どんな写真になるか私自身も楽しみです。まずはやはり青空を背景にしたくて、少し高い所の花に手を伸ばして撮った写真。液晶画面だけなのでピントが合っているかが心配で、同じカットで数枚撮っていちばんまともなのを選びました。次は背景ボケが欲しくて木の幹に近いところに咲いている花を接写。比較的低いところが多いのでピント合わせは容易だけど、いらない花も写るから構図合わせに気を遣いました。最後は日が当たっていないところや微妙な光加減のところに咲いている花を開放f2.8で撮影。日の当た...桜近接撮影

  • 桜咲く

    まだまだ日本橋界隈の写真も多く残っているのですが、ここはうつろう季節を最優先、先週開花宣言のあった桜の写真を先に掲載します。今年最初のまともな桜写真、場所は多摩丘陵尾根沿いにある稲城中央公園。陸上競技場の周囲に咲く桜を目指して、カメラは久しぶりのミラーレス、富士フィルムのX-T10を持って出かけました。う~んまだ5分程度でしょうかいや7分か大きく競技場内にせり出して咲いていますスタンドをボカシてせっかくの晴天だから見上げて青空を背景に撮りました空にはポッカリ白い雲最短撮影距離20cmまで近づいてこのくらいが限界かな富士フイルムのカメラは緑がきれいです続きはまた明日桜咲く

  • 水天宮

    人形町まで来たからにはぜひ立ち寄ってみたかった水天宮。ご存知のとおり子授け、安産、お宮参りと子作り一連の面倒を見てくれるありがたい神社です。でも自分の娘が生まれたときにも来た記憶はなく、たしか先輩に子供ができたときにお守りを買いにきたから、もう30年ぶりくらいの訪問で、どんな神社だったかははるか記憶の彼方でした。たしかこの辺のはずだけどいきなり頭上に現れて近代的な神社に生まれ変わってました入り口を守る武者人形鍾馗様かと思ったが髭がない狛犬も毬で遊びもう1頭は子連れブリヂストン創業者石橋氏の奉納だそうですそして本殿やはり女性の参拝者が多い寳生辨財天手水舎は龍反対から撮るとよだれを垂らした赤ずきんちゃんの狼みたい安産子育河童3人の子供に恵まれて幸せそう安産の象徴子宝いぬ自分の干支を撫でると安産、子授けなどのご利益が...水天宮

  • 路地裏

    日本橋浜町の続きです。訪問先との約束まで少し余裕があったのでちょっと遠回り、南に向かって人形町経由で行こうかと。まずいきなり目にしたのが赤い社、しかも厳重に金網で囲われた、稲荷神社かな。立入禁止って書いてあるから写真だけ、よく読むと小さく参拝者以外って書いてあった。これじゃ誰も来ないのでは?お稲荷さんかと思ったら合格祈願の天満神社、でも梅は咲いてない。その名は元徳稲荷神社・綱敷天満神社、なるほど合社か、お稲荷さんに天神様が押しかけたということか。少し歩くと浜町緑道、ここは浜町川の暗渠。江戸歌舞伎発祥の地だからか、勧進帳の弁慶がいました。この近くのメインストリートは有名な甘酒横丁、でも敢えてその裏通り、下町風情残る路地裏を歩くことに、カメラはキヤノンGX7、レトロフィルターで撮りました。引き戸の玄関懐かしいなかな...路地裏

  • 明治座

    今日からは先日仕事で行った日本橋の写真。日本橋と言っても中心部ではなく少し海より、降り立った駅は都営新宿線浜町です。地上に出るといきなり眼前に広がるのが広大な浜町公園です。なにやら殺風景な公園ですな時間もなかったので園内の散策は次の機会にして、公園を背に遊歩道を歩き出すと、いきなり鳥が飛び立ち、慌ててシャッターを切りました。ピントはうまく合いませんでしたが、鳥がロケットのように写って、面白いから載せました。通りの名は明治座通り程なく右手に現れます傍らに佇む明治座稲荷神社銀座歌舞伎座、新橋演舞場、お堀端帝劇とともに東京を代表する劇場です歴史ある芝居小屋というと普通こういうのを想像しますけどここは高層ビルの中ビルの前にある小さな祠このあたりは東京大空襲の激甚被災地、戦没者の冥福を祈るため建てられた明治観音堂です。折...明治座

  • 六本木心中

    今日は先日仕事で久しぶりに訪れた六本木の写真、タイトルは昭和歌謡シリーズ、アン・ルイスの曲名を拝借しました。盛り場であればあるほど、今回の新型コロナウィルスの影響が多大なのは顕著で、昔、若かりし頃飲み歩いた街が気になって少し見てまわろうかと。カメラはGR、意味深なフィルター「かすか」でせつなく撮ってきました。六本木交差点から飯倉方面を望む昔と変わらぬ風景まずは交差点角の蕎麦屋明治創業のみのち庵昨年閉店したそうですみぞれ蕎麦が美味かった飯倉方面に歩を進めると中華そば天下一品休業中でした都電のイラストが目立つ閻魔坂坂を下りる人もなく昔ながらの階段を登り見下ろせば六本木墓苑長期閉店でボトル盗難に備えた貼り紙も多く落書きが後を絶ちませんつぶれた店の備品は道路に放置誰が飲んだかしじみ汁こんなビルばかりですたたんだ店の備品...六本木心中

  • 花の寺

    よみうりカントリーをあとにして、来た道と少し角度を変えて降りていくと、塀から思いっきり枝を伸ばして早咲きの桜が揺れていました。まるで手招きするように誘われるがまま行ってみるとそこは花の寺高勝寺参道の両側に石仏が並びます振り返って山門を写しました創建は室町時代初め開祖は鎮海和尚弘法大師の像もありますこの辺の鐘の音はこの鐘楼からちょうど彼岸の入り裏手には京王線が走りますここで終わるとただの古刹、花の寺と言われる所以は境内南側、そこにはたくさんの花が植えられていて、まだ全面とはいきませんが、春を迎えチラホラ花が咲き出していました。散った花びらの量もすごい水仙、梅から始まって、もうすぐ桜と枝垂れ桜、藤棚もありました。そのあとは牡丹、紫陽花・・・そしてまた椿、年中花が咲いてるお寺だそうです。帰ってから調べたら天然記念物の...花の寺

  • よみうりの畑

    その日は天気も良かったので、鶴川街道を挟んで反対側の多摩丘陵にもトライ、そこはマンション立ち並ぶ新興住宅街とはうって変わって、畑残る農村でした。だいこんの花も咲いていてそのまま歩くこと20分、頂上付近に果てしなく続く広大な梅林が、しかも満開。へえーこんなところに梅林があったんだ。それは小田原の曽我梅林を思い出させるほど、きれいに一列に並んだ様は観賞用ではなく、梅の実採取のための梅畑でしょう。入り口になんか書いてあるんっ「よみうりの畑」?えっよみうりってあの読売?そこは読売グループの梅畑でした関連会社で梅酒でも作っているのでしょうかその証拠にきれいに刈られた植え込みが出てきてあれっクラブハウスか?隣は東京よみうりCCでしたこのあたりはよみうりグループ所有の山だったんですね頂上には無線塔らしきものが立ちはるか都心の...よみうりの畑

  • 陽光桜並木

    まだ咲き揃わないソメイヨシノより、既に満開のヨウコウサクラに目を奪われて、今年も行っちゃいました、尾根幹線の陽光桜並木道。ここも車で行けるし、車も置ける。ゆっくり歩いて回りました。この桜の美しさは遠目で見るほど色が濃く近づくと淡いピンクに頭上高く咲く花より目の前の色は優しくそして蕾の色は濃く開くと薄いピンクになります今年も楽しませてくれました陽光桜並木

  • 桜をさがして

    今日は桜を探しに多摩丘陵の公園へ。このあたりの駐車場は親切で、1時間までは無料、しかも入れ直せばいつまででも停められます。多少慌しいのですが、3ヶ所の駐車場をはしごして、開花宣言されたソメイヨシノを探しまわりました。カメラは富士のX70、今日こそ桜を見つけるぞ。まずは河津桜の有名な公園から。ここももう葉桜見納めに降り注ぐ光とともにするとそばに満開の花がもしかして桜?近づいてみると、そんな気もするし枝ぶりが違うような気もするでもこんなに咲いてたら、靖国神社よりかなり早く咲いたことになっちゃうから、やっぱり違うのかな。もしかして桃?私には判断できずに次の公園へ。木瓜の花も美しく道端の花を撮りながらコブシ咲く公園へそういえばコブシとハクモクレンもよくわからない以前にもまして花音痴になった気がしますふと天を見上げるとあ...桜をさがして

  • 初夏の陽気

    今日は久しぶりに撮りおろし、昨日の開花宣言を受けて、中野区内の桜の咲きそうなところを巡回してきました。中野通り、薬師公園、哲学堂公園、う~ん、蕾すら膨らんでいない。ほんとに靖国神社では咲いたのかな。最後に行ってみたのが平和の森公園、でもやっぱり咲きそうな気配さえありません。今日も東京は20℃越え、気温だけは桜が散るころの陽気なのに、まあ焦らずとも近々咲くでしょう。空振りもなんだから平和の森公園に咲いていた花を撮ってきました。少し風は強かったけど初夏を思わせる陽射しに腕まくりをして。カメラはオリンパスSH-1です。相も変わらず花の名は曖昧水仙くらいはわかるこれは椿か?山茶花か?じゃあこれは何?他の方のブログで覚えたユキヤナギこれは少し違うみたいだけどヤナギはヤナギでもネコヤナギ花が咲いてましたあとは降参です水ぬる...初夏の陽気

  • 緊急事態宣言下

    展望ロビーで久々の羽田の夕焼けを楽しんだ写真を載せてしまってから言うのもなんですが、東京は紛れもなく緊急事態宣言の真最中。展望ロビーにはいつもよりは少ないながらそこそこ人がいたので、あまり気にならなかったのですが、出発ロビーに降りてみてびっくり。お土産屋さんは17時で閉店日本航空の南ウィングは閉鎖中自動チェックイン機は全て休止アルコールと間隔シールがむなしい案内ロボットも休業スカイマークの壁に飾られた雛人形もなぜかもの哀しいでも展望デッキは20時まで娘を待たせて、もう少しだけあたりはすっかり暗くなっていました、もうほとんど人もいません。でもせっかく来たのでパナソニックのデジタルフィルターを試しに3カットだけ。1枚目オート、2枚目「夜景をクールに撮る」、3枚目「夜景をキラキラ撮る」で撮りました。若干の罪悪感を感じ...緊急事態宣言下

  • 羽田夕刻便

    今日は先週、緊急事態宣言が解除された神戸から娘が一時帰京したときの写真。今回は滞在も短く手荷物も軽いから迎えはいらないと言ってくれたのですが、いいんだよ、目的の半分は飛行機の写真撮りに行ってるんだから。できれば毎回時間帯を変えて帰ってきておくれ。朝便とか夜便とか・・・。聞けば今回は夕刻便、17時40分着とのこと。それはもうこちらの願ったり叶ったりの時間じゃないですか。絶対迎えに行くからと意気込んで出かけたのですが、途中渋滞もあって到着したのは17時ちょっと前。駐車場に車を停めるやいなや、一目散に展望ロビーに向かいました。カメラはズーム期待でTZ85です。間に合ったしかも晴れ久しぶりの羽田の夕焼けさっそくズーム富士山もくっきり離陸機だ夕焼けをバックに空港も夕陽に包まれますまた1機離陸追いかけて1枚富士山と一緒にと...羽田夕刻便

  • 吾妻橋夜景

    雷門を過ぎて地下鉄で帰ろうかとしたときにはたと気づき。そうだ、隅田川の夜景を撮ってない、橋もきれいに輝いている頃だろう、もう一度河畔に行くことにしました。そしてそれは思った通り、忘れて帰ったら後悔する景色でした。カメラは引き続きX70です。昼間は赤い吾妻橋が青く輝く思い出してよかった下流の駒形橋が見えてきてここまで来たら行ってみよう振り返ると吾妻橋は遠くここは青一色吾妻橋はさらに遠く最後はSH-1のズームで橋げたにサギが1羽スカイツリー三景最後に駒形堂に寄って長い長い1日が終わりました吾妻橋夜景

  • 浅草繁華街

    浅草最終回は繁華街の写真、浅草寺を出てそのままプラプラと夜の浅草をスナップ撮影。20時になると閉まっちゃう店も多いだろうから少し駆け足で。まずは浅草寺の西の出口、奥山おまいりまちからスタート、ここは江戸時代からの繁華街です。木馬館今でも芝居が掛かります六区ブロードウェイそういえば江戸東京博物館に大正時代の電気館の模型があったっけ。日本で最初の常設映画館もここ浅草六区にありました。のぼりで宣伝してるのは今と変わらないですね。模型ついでにもうひとつ、六区のすぐ北側に鬼滅の刃でブームが再燃している凌雲閣もありました。映画館あり、高層ビルあり、当時浅草は日本最先端の繁華街だったんですね。関東大震災で倒壊してしまいました浅草寺の五重塔は倒れなかったのにこのように大衆演芸の色濃い浅草の繫華街ですが、うますぎて申訳ない洋食ヨ...浅草繁華街

  • 浅草寺ライトアップ

    伝法院通りから仲見世を右に曲がると都内最古の寺と言われる浅草寺、ちょうどこのくらいの時間ならライトアップが始まってるはず。ちょっと残念なのはこのルートだと有名な雷門を通らない、でも戻るのも面倒なのでそのまま向かいました。ここのライトアップはよみうりランドジュエルミネーションやレインボーブリッジを手掛けた石井幹子氏の監修、期待感が高まります。仁王門が見えてきた。薄暮の仁王門皆足を止めますね金剛力士像左側の阿形右側の吽形陰影が素晴らしい右を見るとスカイツリーそして本堂昼とは違う景色参拝に並ぶ人は少なくまだ分散初詣かなせっかくだから参拝しよう並んでる間に撮った花やしき失礼して大提灯を真下から初めて行った夜の浅草寺、ライトアップで広い境内がより広く感じました。中でももっとも秀逸なのは五重塔、細かく調整された照明で昼間と...浅草寺ライトアップ

  • 白浪五人男

    本当は水上バスでゲートブリッジやお台場の写真を撮りたかったけど、船がなく予定変更して浅草へ。こうなりゃ浅草の夜の街でも撮っていこうとカメラをX70に持ち換えました。浅草の船着き場は吾妻橋よりちょっと北、そのまま浅草寺方面に進み、広めの馬道通りを渡ると伝法寺通りの入り口です。まだ雛祭り前でした観音通りを横切って車と人力車のすれ違いイチゴ専門のスイーツや緑茶専門のスイーツもあります新しめの店と老舗のような店がなぜか交互に並びますこの通り一番の見どころは白浪五人男お店の屋根の上で夜が更けるのを待ってるかのようだいぶ日も落ちてきてスカイツリーにも灯がともる白浪五人男

  • 新井薬師 近況

    このところ何件かコメントを頂き、いいねも嬉しいけど生の声も励みになります。mariaさん、勝海舟の銅像はゆかりの地らしく墨田区役所に立ってますよ。まとめてで申し訳ありませんが、頂いた方々ありがとうございました。今日も更新が遅くなりましたが、実は昨夜もパソコン前で迷っているうちに寝てしまいました。何に迷っていたかというと、浅草で船を降りた後、浅草の夜の街を撮ってきたのですが、先週撮った新井薬師の写真も時機を逃すと誤報になっちゃうし。まさに春眠更新を覚えずといった感じで、気温が上がったせいか起きたら出勤時間でした。そして選んだのは新井薬師、節分の時に見に行ったからちょうどひと月ぶり。もちろん桜はまだ咲いていませんけど、名物の紅梅、枝垂れ梅、プリンセス雅の様子をご覧ください。山門は殺風景で梅昌院の割には梅は少なめでも...新井薬師近況

  • 船鉄

    今日は東京水辺ラインのスピンオフ企画、船鉄の写真です。電車に乗るのが乗り鉄、写真に撮るのが撮り鉄ならば、船から眺めるのは船鉄でしょう。隅田川を渡る鉄道はこの辺りの2本と、少し上流に常磐線と京成本線があるくらい、あとは地下を通ってますから。来るとき乗ってきた総武線特急もないから普通列車だけやはり見て楽しいのは東武線水上バスも勝海舟の像に差しかかった頃やってきました普通列車すかさずズーム次は特急りょうもう船と交差の瞬間この橋は東武伊勢崎線、始発駅浅草駅を出てすぐのところ。始発だからいろいろな電車がかわるがわる現れるし、しかも乗客へのサービスか、スカイツリーの見えるこの橋の上を非常にゆっくり走ります。それは撮り鉄さんにも好都合、カメラを構えている人もたくさんいます。浅草で降りた船が走り出し普通列車とクロス次は大物特急...船鉄

  • 東京水辺ライン

    隅田川のジオラマに感化され、東京水辺ライン両国発着場に急ぎ向かったのですが、江戸東京博物館でブログも長く引っぱったのですが、その日も館内に長居し過ぎたみたい。時刻は既に午後4時、まだ便はあるのかな、非常事態宣言でイベント便、夜便は休航だということだし。時刻表をみるとお台場方面はもう終了、浅草便が1本残るのみ、ゲートブリッジの夕焼けはお預けだけど、せっかくだから方向転換、乗ってる時間は10分くらいしかないけど、船に乗ろうという気持ちは収まらず、浅草便に乗ることにしました。来た船は「あじさい号」定員は140名の船ですが、時節柄中はガラガラ。でももちろん席にはつかないで映画タイタニックのように甲板の先頭に陣取って、カメラはズームも使いたいからSH-1のまま、準備万端です。浅草到着まで一挙掲載するつもりなので、今日は写...東京水辺ライン

  • 隅田川

    ジオラマ最終回は都の真ん中を流れる隅田川。水運、交通、レジャー、この川なくして江戸の繁栄はあり得ません。おかげで江戸は当時、世界でも珍しい百万都市。しかもその殆どが東側に集中していたので、かなり密だったのではないでしょうか。人の流れが濃くなるとそこには橋があり当時は橋も少なくて現在の車の渋滞同様いつも袂は人だかり行き交う人も様々川には野菜を載せた行商船現代だとこんな感じかな展望台付きの運搬船は差し詰め水上バスエメラルダス橋をくぐる小型船は蔵前橋をくぐるモーターボート多くの船が賑わう船着き場近くにはこのくらいしかありませんでした江戸時代の帆船ですジオラマを見ていたらなんだか無性に船に乗りたくなり、よし帰りは水上バスで日の出埠頭かお台場経由で帰ろうかな、その様子はまた明日。隅田川

  • 現銀掛値無し

    ジオラマシリーズ第二弾は豪商越後屋、ご存じのとおり現在の三越の前身です。その富を築いたいちばんの理由が世界でも初めての正札販売、いまでは至極当たり前の誰でも同じ値段で着物が買えるというものでした。それまでは人によって値段が違う、いわゆる掛値だったようですが、それはそれで面倒な気もしますけど。つまり現金さえ持っていれば士農工商に拘わらず、誰でも店の暖簾をくぐれます。そのおかげで店頭にはいろいろな人が行きかいます。中には関取もお店の中でも気兼ねなくお店の外で親の買い物を待っている子供たち。いつの時代も変わらないですね。いまならキッズランドやゲーセンで待っているみたいなものでしょうか。おもちゃ売場かな出てくる人はみな笑顔精巧な江戸の町のジオラマの隣に、何やら殺風景な江戸城の天守閣の模型がありました。現存しないからとは...現銀掛値無し

  • 表情

    今日は江戸東京博物館常設展、私のお気に入りスポット第二弾、江戸の町を再現した大ジオラマの写真です。場内に入ると実物大に再現された日本橋、渡り切るとミニチュア化された江戸の町が広がります。私が好きな理由はこの町の人たちの表情。一体一体の人形たちが、太平の世に思い思いの喜怒哀楽を表現しています。カメラをSH-1に持ち換えてズームで場面場面を切り取ってみました。役人風情の硬い表情急ぐ人会話を交わす人行商人売れなくて天を見上げる?張り切って売りに出かけるところ売り切れたのか売るものがないのか値切ってるのかなあ子供相手の風車屋さん娘のありがとの声が聞こえてくる大道芸も盛んでした拍手、喝采が聞こえてきそうお上りさんなのか辺りを見回す人もそんなに細かな筆遣いではないのに、ひとりひとりの表情をみごとに描き分けています。その場の...表情

  • 和宮の雛飾り

    今日は3月3日雛祭り、皇女和宮企画展に飾られていた雛飾りの写真です。企画展終盤になにやら豪華だけど小さな女乗物が、嫁いできたときの籠にしてはいくらなんでも小さ過ぎ、幼女でも乗れない大きさでした。その近くにはミニチュアおもちゃ等々が並んでて、しかも非常に精巧に作られている。和宮のおままごと道具?かと思い説明をみると、それは全て雛飾り、雛壇に飾るものでした。本当に遊べそうな双六と碁盤音が出そうな三味線と琴精巧に作られた茶碗と筆箱絵巻にもしっかり絵が画いてある塵取りと炭取り文具一式肝心の雛人形なんですが、徳川記念財団の所蔵で撮影禁止だそうです。他の展示会で撮られた写真がWebにありますので、気になる方はそちらをご覧ください。ここでは箱だけ菊の御紋と葵の御紋雛人形がなくて寂しいので、代わりに和宮が子供の頃、兄孝明天皇か...和宮の雛飾り

  • 皇女和宮

    昨日はすみません。3月初日だというのにいきなり寝落ちしてしまいました。江戸東京博物館常設展でもたくさん写真を撮ってきたので、1枚1枚思い出しながら吟味していると、まるでお皿を数えるかのように、じゃない羊を数えるかのように、いつのまにか寝ていました。3月のスタートは皇女和宮、ご存じのとおり幕末、公武合体の切り札として京都御所から徳川家に嫁いできた悲劇のヒロインです。許婚との仲を裂かれ、17歳という若さで政略結婚を強いられ、見知らぬ江戸で暮らした和宮ゆかりの品々です。両家の紋の入った茶碗皿刺繍の施された袱紗三つ折れ人形当時は座れたのかな菊のご紋だけの婚礼持参品両家の紋の入った徳川家準備品明日に続きます皇女和宮

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