世界史好きの旅行ブログやってます。現地で買ってきた土産物や探訪記をアップしてます。
●香山寺・白園探訪日時:2019年3月入場料:龍門石窟と共通券【どんな場所?】香山寺は東山石窟にある北魏時代からの寺。唐の詩人白居易の晩年の住まいであった。蒋介石の別荘があることでも知られる。香山の白園には白居易の墓が残る。メモ:階段がきつい。歴史的意義 :★
●龍門石窟探訪日時:2019年3月入場料:90元【どんな場所?】敦煌の莫高窟、大同の雲崗石窟と並ぶ中国三大石窟の一つ。北魏の孝文帝によって493年頃に造営が開始され、その後の時代も開削を続けた。2000年に世界文化遺産に登録される。メモ:いざ龍門へ!歴史的意義 :★★
●妙応寺(白塔)探訪日時:2019年3月入場料:20元【どんな場所?】1271年にフビライ=ハンの命によって建立された仏舎利塔。寺はチベット仏教の中心地であったが元末に焼失し、1433年に再建された。白塔は火災を逃れ、現存する元代の塔では最大規模をほこる。メモ:チベット
●田義墓探訪日時:2019年3月入場料:4元【どんな場所?】明代の宦官である田義の墓所。宦官文化陳列館が併設されている。メモ:今回の北京探訪の目玉、田義墓の宦官博物館。歴史的意義 :★★規模 :★★★アクセス :★★★個人的満足度:★(一部閉鎖のため)
次の探訪記はこちら…2019年春に探訪した北京~南京です。なんだかんだで4回目の中国。それではどうぞ。
名前:主体思想塔概要:ミニチュア、18cm価格:2500円購入場所:平壌、主体思想塔メモ:平壌のシンボルである主体(チュチェ)思想塔。塔のふもとがみやげ屋になっており、ちょっと高いけど日本円で購入。みやげ屋のおばさんは大学時代に日本語を学んでいたらしく、日本語が
名前:張作霖概要:全身像、13cm価格:50元(約750円)購入場所:瀋陽、張氏帥府博物館メモ:張作霖の官邸である張氏帥府博物館にて購入。これはなかなか売ってないだろう…!歴史人物の二頭身の首ふり人形は、中国で割と最近見かけるな。トレンドなのであろうか。本人との比
名前:ホメイニ、ハメネイ概要:マグネット、9cm価格:失念(約100円ほど?)購入場所:イスファハーン、イマームの広場メモ:ホメイニは街中にも肖像画が描かれているので、胸像などのグッズも売られているかもしれないと淡い期待をしていたが、あまり売っていないのね。マ
名前:ダレイオス1世概要:全身像、10cm価格:20万リアル(約200円)購入場所:イスファハーン、イマームの広場メモ:またしてもダレイオス。。イランの歴史グッズでは、ダレイオス1世が種類の豊富さで他を圧倒している。こちらが元になったレリーフ。まあ、それなりの再現度
名前:イブン=シーナー概要:胸像、13cm価格:30万リアル(約300円)購入場所:イスファハーン、イマームの広場メモ:台座には「アヴィケンナ」の文字が!イブン=シーナーのラテン語名ですね。彼の著作「医学典範」はラテン語に翻訳され、彼の死後も数百年ヨーロッパでも重用
名前:キュロス2世概要:胸像、12cm価格:30万リアル(約300円)購入場所:イスファハーン、イマームの広場メモ:イマームの広場の回廊のみやげ屋にて購入。アケメネス朝を創始したキュロス2世。ダレイオス1世のグッズは多く売られているのだけど、キュロスのグッズはこの胸
名前:アフラ=マズダ概要:全身像、8cm価格:20万リアル(約200円)購入場所:シーラーズ、キャリーム=ハーン城塞メモ:ゾロアスター教の善神、アフラ=マズダ。その姿はゾロアスター寺院でも目にすることができる。こちらはヤズドのゾロアスター教寺院、アーテシュキャデ。真
名前:ダレイオス1世概要:胸像、12cm価格:20万リアル(約200円)購入場所:シーラーズ、キャリーム=ハーン城塞メモ:ダレイオスその2。またしても白目。【用語集】ダレイオス1世⑩アケメネス朝第3代の王(在位前522~前486)。カンビュセス2世死後の混乱を収めて即位し、東
名前:ダレイオス1世概要:全身像、15cm価格:20万リアル(約200円)購入場所:シーラーズ、キャリーム=ハーン城塞メモ:シーラーズのキャリーム=ハーン城塞のショップで購入。シーラーズはアケメネス朝とあまり関連ないかもだけど、ダレイオスのグッズは買っておきたかった
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