今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
島たび(壱岐) 3日目-③エメラルドブルーの海がひろがる辰の島
島たび(壱岐) 3日目-③勝本港を離れて10分弱・・・上陸可能な辰の島が、少しづつ大きくなってきています。なもんで、すぐに上陸させてくれるのかと思ったらそういうわけじゃなく・・・島に上陸せずに島周辺の眺めを楽しんで帰る人たちのために、まずはエメラルドブルーに輝く海域を一周してくれるようで一気に色合いが変わりましたわ!辰の島の海水浴場の方を見れば普通の海の色なんだけど・・・目出鼻のあたりの色合いは、まっ...
島たび(壱岐) 3日目-➁壱岐島内を走る唯一の国道382号で・・・島の南側の郷ノ浦集落から島の北方に位置する勝本集落にやってきました。勝本の港からは、壱岐の島めぐりのハイライトともいうべき辰の島めぐり&上陸のための遊覧船が出ているんですよね。当然おやじもこの船に乗るべく、乗船券の購入へと・・・大型船というわけじゃないので、定員いっぱいになる前に購入しとかなきゃね!10時に出港する船に乗るために・・・ とい...
島たび(壱岐) 3日目-①お宝地蔵と月讀神社にお参りしてから勝本集落へ
島たび(壱岐) 3日目-①島たびの3日目。壱岐の島めぐりとしては実質的には2日目の朝、連泊した宿で昨日のように朝食をいただいてから出発です。宿を出て間もなく、道路際に赤い幟旗がヒラヒラと・・・、そこにはお宝の文字も見えてるじゃないですか。お宝なる文字が見えてるのなら、寄って行って悪いことはないはずと、お宝地蔵にお参りおば・・・どうやら密貿易で手にした財宝をこの地に隠したようですね。お宝は見つからなかっ...
島たび(壱岐) 2日目-⑧猿岩・黒崎砲台跡・鬼の窟と・・・最後は「福猫」で〆させてもらいました
島たび(壱岐) 2日目-⑧壱岐の島の西海岸にそびえる、猿岩の風景を眺めようとやってきていたのだけど・・・その途中で見かけた案内看板の”観音岩・太郎次郎の礫”につられての・・・ 毎度の道草でした。案内看板が出ていただけあって、立ち寄ってみればやはりそれなりに展望のよいところで満足満足。(^_^)遅くならないうちにと猿岩の方へと車を走らせていくと、猿岩の頭がちょこっと見えてきて・・・そこからすぐに駐車場に到着で...
島たび(壱岐) 2日目-⑦牧崎園地でスリリングな芝生の丘の散策を楽しんだあと、湾に沿ってグルリとまわりこみ・・・次に見えてきた案内看板は小牧崎公園というもの。さっきのところは”牧崎”で、今度のは”小牧崎”って・・・張り合ってるのか???そんなことを考えながら、本線から案内に導かれて岬の方へと・・・壱岐やこの後まわった対馬でもそうだったけど、道路沿いの案内看板が充実してるのがありがたいですよ。駐車場から300...
島たび(壱岐) 2日目-⑥久しぶりの車中泊旅から帰ってきました。車中泊旅のアップはあらためてということで、今日から島たびの方を再開させてもらうことにしますのでよろしくお付き合いください。今までのところ・・・壱岐の西側にある郷ノ浦港に到着し、そこから島の東側方面に向けてドライブを開始して左京鼻と清石浜を眺めたところでスタート地点の郷ノ浦に戻ってきたというところまで・・・ということで、今度は壱岐の島の西...
10日目&11日目の おまとめダイジェスト念願の場所を歩けたことで、今回の旅の目的は達成!なので今日からは帰りたい気持ちの方が心の多くを占めていて、ついついアクセルを踏み込みがちに・・・そんなわけで・・・ 申し訳ございませんが2日分をまとめてということで、我が家に着いてからアップさせていただいています。10日目は、ここも5度目くらいになるけど石上神宮の前を通りかかって素通りするわけにはいかないでしょ!と...
9日目 ダイジェスト昨夜は雨ということもあって、今回の旅で2回目のビジホ利用・・・ まぁ年配者なんで無理はしません。(笑)今日は速玉大社や神倉神社、そして熊野本宮大社とお参りさせてもらって・・・ 十津川までやってきて念願の場所を散策。(^_^)十津川から五條市への通り道なので、ここも・・・おかげさまで・・・朝のうちは小雨模様だったけど、雨は上がってますよ。(^.^)...
8日目 ダイジェスト曇り空のなかだけど、太平洋の眺めを楽しみながら紀伊半島をぐるっとまわり那智勝浦から新宮市へ。まあ、勝浦にやってきたところで雨が降りだしてきてますが・・・志原海岸では朝イチ散策を・・・曇り空だったから橋杭岩も良く見えていたので、トイレ休憩です。日本一短いぶつぶつ川にも寄ってみました。ここからすぐ海に流れつくことになるのだけど、その水の清らかさ! もちろん海も!紀州方面を訪ねるのは...
7日目 ダイジェスト今日からは折り返しの旅路・・・このルートを走るのも今回が最後になるかもと、和歌山県の太平洋を眺めながら東へ・・・久しぶりに湯浅の町並みを歩いてみようかと国道を逸れて・・・歩くには暑すぎるお天気だけど、旅に出て雨が降らないというのは本当にありがたいことです。こんなに良い天気なら、こりゃ海洋公園にも寄らなきゃでしょ!そのあとは、さざれ石の海岸だというところに寄ったり・・・なんという...
6日目 ダイジェスト今日は奈良から和歌山へ・・・曇り空のなかだけど、綺麗な太平洋がながめられるかな。と、やって来たのは加太の港。 う~んイマイチか・・・雨が降らなきゃ御の字でしょうと、春日神社や淡島神社にお参りして・・・もう一度日本のアマルフィを見ておきたいと、雑賀崎へ。でも・・・、二度目ってのは感動が薄いなあ~和歌山市から海南市にはいり、黒江の町並み散策。今日はこの辺で終了かな。...
5日目 ダイジェスト久しぶりの車中泊というのは、楽しさもあるけど老体にはやはり厳しいのか・・・雨のなかを走ってきて少々お疲れモードになって疲れをためないうちにとビジホに駆け込んで大正解!昨年の秋にも泊まったビジホから、今日は滋賀から奈良へと走ってきてます。最初は、漫遊旅を始めたときに訪れた琵琶湖畔の長命寺へ・・・ここの三重塔と境内から眺める琵琶湖の風景がお気に入りなんですよ。存分に楽しんでから次の...
4日目 ダイジェスト昨夜は道の駅・白山文化の里にお世話になりました。夜半から雨になり修行の夜を過ごすことに・・・相変わらず降り続く雨のなかですが、道の駅のすぐ近くに神社とお寺さんがありますので、雨が止むようにと、朝イチに願掛けのお参りさせてもらいました。ま、雨の止まない朝はないって言いますから、雨のときは雨の日なりに楽しませてもらおうとモネの池に立ち寄りです。雨を喜んでる可愛い鯉たち・・・(笑い)岐...
3日目 ダイジェスト昨日は木曽山中に入ってきて、久しぶりに自然湖まで行ってきました。でもって、今日は飛騨方面に進路変更し・・・まだまだ見頃となっている花桃を眺めながら開田高原方向へと走ります。ここを走ると必ず見えるのが御嶽山・・・ 何度見ても飽きませんわ。高山を抜けてひるがの高原へ。まだ、花桃が咲いているのに驚いたけど、ここでは水芭蕉ですよ。可憐な水芭蕉じゃなくオバケ水芭蕉になってはいたけどね。そ...
2日目 ダイジェスト昨夜はマルメロの里にご厄介になりました。今日は信州から木曽路へと入ってきて、西の方へと向かって行ってます。朝イチで、名前にひかれて行ってみた霊泉寺温泉。なかなかに渋い温泉街だったけど・・・アルプスの里公園ではウオーキングしたり・・・木曽路に入り込み、御嶽山が見えてきたので・・・20年ぶりくらいに自然湖まで行って来ちゃいましたよ。...
1日目 ダイジェスト各地の混雑を避けるため、ゴールデンウイークが終わったところでの出発。さらに5・10日を外して平日の移動だから、まぁ予定通りといった感じでしたね。慣れ親しんだ道なので、深谷の緑の王国に立ち寄り花を愛でたり・・・コンニャクパークに立ち寄りしたり・・・最後は、足腰の鍛練とばかりに布引観音様にお参りさせてもらいました。という感じに・・・今日は信州方面にまわりこみ、あちこち適当に立ち寄りして...
♪♪ あした 私は~ 旅にでま~す 久しぶりの 車中泊旅です~・・・【画像拝借】 ♪♪ 山や~・・・【画像拝借】 ♪♪ 海など~・・・ ♪♪ 気ままにめぐり~・・・と、島たびのアップ途中ですが・・・こういう暖かな季節にしか動けないヘタレなおやじなので、出発させていただきます。今回は・・・目指せ、車中泊! なので・・・今まで以上にコメントの返信や皆様への訪問がご無沙汰になるのかと心...
島たび(壱岐) 2日目-⑤青い海が続く・・・左京鼻から清石浜へ
島たび(壱岐) 2日目-⑤ 半世紀ものあいだ受け継がれてきた、伝統の味だというウニの炊き込みご飯で腹を満たし・・・あらためて海岸沿いの道路に出て、左京鼻の岬を目指すことにします。海岸沿いの道路に出て、すぐに見えてくるのがこんな風景・・・なだらかな草原地帯の若草色と玄界灘の青い海との対比が素晴らしい! 丘全体が緑色になる夏ならばもっと凄いのかもね。奥の方には観音柱も見えてきてますよ。さらに岬の方へと車...
島たび(壱岐) 2日目-④小島神社のところから内海湾に沿って走ってくると青島へと架かる橋が見えてくる。そこで島内の観光地図を確認すると、青島からもう少し海側の方には赤島といのも表記されているので、橋は架かってないけど見えるかなって橋を渡って・・・青島に行ってみたのだけど、赤島を眺められるどころかそれほどの見どころも見つけられずでした。失意のうちに戻ってきて・・・壱岐側にある金刀比羅神社に改めてお願い...
島たび(壱岐) 2日目-③イルカの涙道沿いに海岸沿いに走っていったのだけど、途中から道が細くなりレンタカーということもあって無理もできず・・・途中から引き返してきて県道に復帰し、その道路を北上していくと古代の住居を模した藁の家並みが見えてくる。どうやら、ここが原の辻遺跡か・・・ 寄っていきましょう。かなり広大な場所が遺跡公園として開放されているみたいです。全部を歩き回ったわけじゃないのでなんともいえ...
島たび(壱岐) 2日目-➁筒城浜でしばらく波音を楽しみ・・・浜から内陸部に戻り少しばかり走ると、大きな鳥居が見えてきた。迷うことなくピットインし、扁額を眺めてみると「白沙八幡神社」とありました。お参りさせていただこうと、大きな白い鳥居をくぐった先に見えてくる二の鳥居。こっちは年季が入ってます。やがて、ゆるやかに反る太鼓橋を渡ると・・・お社が見えてきました。石段を上がり拝殿前へ・・・ ん?扉が閉まって...
島たび(壱岐) 2日目-①麦焼酎の発祥がここだったとは・・・
島たび(壱岐) 2日目-①壱岐にやってきて2日目・・・いよいよ、今日から玄界灘に位置する2つの島をドライブすることにします。と、その前に腹ごしらえ・・・ 実に健康的な朝食を用意してくれてますのでありがたくいただきましょう。壱岐では、西に位置する郷ノ浦港近くのこの宿に今夜もお世話になり、明日の夕方に東側にある芦辺港から対馬へと渡る予定。なので、東方面をドライブするのは明日にしてもいいのだけど、ちょいと東...
島たび(壱岐) 1日目-③壱岐の郷ノ浦港に到着し・・・郷ノ浦大橋の下をくぐったりしながら、海沿い?川沿い?の道路をホテルまでの道のりをブラブラです。50メートルほど歩いてカーブを曲がると、前方に見えてくるホテル。チェックインの時に訊いてみたら、この辺りがちょうど海の水と川の水の入り混じるところなんだとか・・・部屋に入りお茶を一服。まだまだ陽が高い時間でもあるし、一息入れたところで周辺だけでも歩いてこよ...
島たび(壱岐) 1日目-➁長崎県の離島である壱岐の島。壱岐へのアクセスとしては、航空便ならば長崎県の空港からから長崎の島へとなるのだけど・・・船便でとなると、福岡県の博多港か佐賀県の唐津東港から入るしかない、おもしろい位置関係にある島・・・そんな壱岐へのジェットフォイルが発着する博多港に到着して、出港まで待ち時間があるので埠頭を軽く散策していこうかと・・・芝生の広場を突端の方に歩いて行ってみると、博...
島たび(壱岐) 1日目-①昨年の同時期に計画していながらも、諸々の事情で実現できなかった壱岐・対馬への島たび。今年はおかげさまで無事に出発・・・島へのアクセスとしていろんな方法があるけれど、今回は福岡空港まで飛んで博多港からジェットフォイルで渡ることにして先ずは羽田へと・・・芝浦ふ頭あたりの開水路でよく見かける警戒船。警戒船の配備隻数の目安は、工事作業場所の付近約500mから1000mごとに1隻ってことになっ...
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今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
島たび(対馬) 2日目-③思いがけず、見られないかと思って諦めていた豊砲台跡を見学することができました。諦めていたものの願いが叶うと元気になれるもので・・・ お天道様も顔を出してくれていて気分はルンルン!(古っ)韓国展望所の駐車場でキッチンカーをしてた地元の人から・・・「ヒトツバタゴの群落を眺めるなら浜から山を見上げたほうがいいよ」って教えてもらったので鰐浦の漁港に降りてきてみた。でもね・・・、ここ...
島たび(対馬) 2日目-➁タイル状のおかしな画が描かれた国境トンネルを抜けて・・・韓国展望所の駐車場にやってきました。駐車場から展望台の方に歩き出し、そこで目についた看板がこれです。え~っ、豊砲台へはこっちから行くの??? 韓国展望所に立ち寄ったおかげ?で豊砲台跡へも行けることになったので、それならまずは砲台跡の見学だなと・・・(この時は)なんだかわからない白い花の咲いてるところを遊歩道を歩み・・...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...
2024年5月21日(火) 5日目(559日) 天気:晴れ 走行160キロ 累計926キロ昨日とは打って変わっての上天気の朝・・・残りの日数を考えると、今日あたりはそろそろ折り返しということにしなければならないのだけど、どうせ太平洋岸に出てきてるのだから大島にも足を踏み入れてみたいということで・・・長沼の畔を走り・・・346号で登米を経由し唐桑へと向かって行きます。やがて気仙沼市に入り、しばらくすると見えてきた煙雲館...
雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...