chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アイ・ラブ みどり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/01/07

arrow_drop_down
  • ペチュニア

    ペチュニアは南米原産のナス科の植物です。簡単に挿し芽で殖やすことができ、簡易フレームで越冬も簡単です。今年も越冬株が元気に花を着けています。花言葉は「心が和む」です。私が「心が和む」のは、家族が仲良く睦んでいる光景に接するときです。私の現役時代は、単身赴任が長かったせいでしょうか。31歳から4年間、39歳から5年半はマレーシアで単身生活を過ごしました。石垣島に赴任中、定年を前にして、終の住まいを土浦に建設した59歳で、妻を留守居のため送ったため、単身赴任となり、三重大学生物資源学部に再就職することになり、定年が63歳に延び、再び単身赴任となりました。合わせて13年強、単身赴任を経験したことになります。侘しい単身赴任の間、家族との平凡な暮らしに憧れたものでした。高齢者クラブの役員をしていると、年老いて施設に入所し...ペチュニア

  • キキョウ

    東アジアに広く分布し、生薬として知られています。秋の七草に数えられていますが、梅雨の最中に咲くのですね。園芸書によると花期は6~8月となっています。立秋が8月上旬ですので、花期の一部が秋にかかっているとは言えますが、夏草といった方がぴったりします。花言葉は「変わらぬ心」です。茨城県でもついにインド型コロナウイルス感染者が見つかりました。多くの専門家は、既にリバウンドが始まっており、これからインド型の率が急速に高まると予想しています。それでも、感染対策を万全にして安心安全の東京オリンピックを実現するのだと、日本政府は「変わらぬ心」を堅持しています。不安と危険のオリンピックになり、大混乱を将来することは火を見るより明らかなのに、情けない「変わらぬ心」です。オリンピックが始まれば、神風が吹いて新型コロナウイルスを一挙...キキョウ

  • ランタナ

    初めてランタナを見た場所は、1971年マレーシアへ派遣されて宿泊した宿舎の庭園です。刈り込まれて生け垣のように並ぶランタナに多くの蝶が乱舞していました。写真の株は昨年挿し木したもので、冬期間地上部は枯死してしまいましたが、春になると地下から新芽を萌芽しました。まるで多年草のようです。花言葉は「合意」です。国連憲章前文には、「共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則」と宣言されています。国連加盟各国は、これに合意の上国連に加入しているはずです。しかし、中国は軍事力を強化し、世界制覇に突き進んでいます。中国の利益のために武力を用い、南シナ海、東シナ海、台湾の領有権を主張しているのです。更に香港の一国二制度の破棄、ウイ民族浄化民族浄化など、共産党一党政治の強化にやりたい放題なのです。中国は、軍事的にも経済的...ランタナ

  • マルバマンネングサ

    我が家の入り口のコンクリートブロックの狭い割れ目に根を張り、マルバマンネングサが元気に開花しました。我が家の入り口と道路との境部部には、この他にコモチマンネングサ、カタバミ、コニシキソウなどの割れ目植物が頑張っています。マンネングサの花言葉は「私を思ってください」です。人間は、助け合って社会生活をします。それぞれが能力に応じて、社会が必要とする役割を分担し、お互いに助け合って平和な社会が構築されます。それは、私の母が口癖のように言っていた「世のため人のため」に通じ、他利社会が実現されます。それは「私を思ってください」と願えば、他方で「あなたを忘れません」と応えてくれる協調・協力の社会です。福沢諭吉の名言、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」は、我々一般善良庶民が望む平等の社会です。他人はどうであり、競...マルバマンネングサ

  • ムシトリナデシコ

    ムシトリナデシコは、庭のあちこちで自生してピンク色の花を咲かせます。栽培種ではありませんが、庭に色を添えてくれます。ヨーロッパ原産で、江戸時代に移入されて栽培されていましたが、逸出して野生化しました。繁殖力が強く、わざわざ栽培するほどのことはありません。花言葉は「罠」です。国民の80%が否定的なオリンピックが来月開催されます。「平和の祭典」が謳い文句ですが、今では「マネーの祭典」に様変わりしてしまったようです。最適と考えられる開催時期の10月には、アメリカン・フットボールのリーグ戦と重なるため、アメリカのテレビ局が難色を示したのだそうです。IOCは巨額の放送権料を欲しくて、猛暑の最中の7月開催を決定したのです。更に、オリンピックを招致したくて焦っている日本の足元を見て、契約に違反した場合には東京都に違約金を請求...ムシトリナデシコ

  • 孔雀サボテン

    2年ほど花が見られなかった孔雀サボテンが、豪華な光沢のある絹のように透ける薄い花びらが重なった花を咲かせました。年3回ほど咲くと言われていますが、我が家ではこの時期に1回しか咲きません。北向きの玄関の薄暗いたたきで越冬させているのが、原因と思われます。花言葉は「幸せをつかめ」です。幸せの考え方は、人それぞれです。大金持ちになったり、高い地位に就くなど、特別な人間になるのが幸せと思う人がいます。一方で、平凡な生活を送り、仲間達と平等に苦楽を分かち合うのを喜びとするものもいます。私の方式は後者になります。大学を卒業すると、国家公務員試験上級甲種3番の成績で農林省に入省、北海道の泥炭地で軟弱地盤という厳しい職場に赴任しました。その実績を生かして、マレーシアの稲作地帯で発生した軟弱地盤問題を解決し、学位を与えられました...孔雀サボテン

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アイ・ラブ みどりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アイ・ラブ みどりさん
ブログタイトル
アイ・ラブ みどり
フォロー
アイ・ラブ みどり

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用