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2015/01/07

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  • ドクダミ

    我が家で最も優勢な雑草はドクダミです。簡単に千切れる地下を根絶するのは至難の業なのです。しかし、考え方によっては地下に広く根を拡げ、養分を地上にポンプアップする働きをしてくれているので、有り難い存在でもあるわけです。駐車スペースと建物土台との間の15㎝ほどの隙間を、写真のうぴにびっしりと占拠し、花を着けています。花言葉は「白い追憶」です。コロナ禍の中で、もう半年も外出自粛状態で、専ら庭いじりで暇を潰しています。日中ほとんど庭に出ていても、退屈することはありません。花を咲かせたり、高齢者クラブで使う苗を育成するのに暇はありません。私は性格的に土いじりが好きなようです。土いじりをしていると、ガーデニングが趣味の母と土いじりを楽しんでいた幼い頃の追憶に耽るのです。考えてみれば、私の心身の半分は母から引き継いでいるので...ドクダミ

  • ゴデチア

    高齢者クラブで、町内美化をかねて、団地公園で作っている花壇でゴテチアが咲いています。昨年も作ったのですが、貧弱な生育で終りましたが、今年は畦立てにして育てたところ、満足に開花にこぎ着けました。花言葉は「静かな喜び」です。宝くじに当たって大金を得たり、スポーツ大会で金メダルに輝いたりする「大きな喜び」に対し、市井の一般庶民の多くは、子供の順調な成長や、習い事の上達など、「静かな喜び」に満足します。私も「静かな喜び」として、高齢者クラブの花壇用花の苗を育てています。現在は、百日草、ミニヒマワリ、アスター、ケイトウ、ニチニチソウ、ダリア、松葉ボタン、コキアなどのをタネから育苗しています。苗が育つと、仲間とおしゃべりをしなが花壇に植えて、「静かな喜び」に浸ります。私は自然農法を好み、土作りに「静かな喜び」を感じます。除...ゴデチア

  • スカシユリ

    町歩きの最中、道ばたで見かけたユリのムカゴをひとつ拾ってきて育ています。ムカゴから育てると、花が咲くまで4,5年かかります。1本ユリに10数個できるムカゴから、今では花の咲く球根が6球に増えました。花言葉は「注目を浴びる」です。誰しも「注目を浴びる」ような有名人になりたいと思うことでしょう。オリンピックのメダリストになったり、芸能人になって大きな賞に輝いて新聞やテレビで報道されたいと望むものは多いのです。一般的には、有名になって大金持ちになりたいのでしょう。中には、「でっかいことをやって有名になりたい」と殺傷事件を犯す輩もいます。誰からも相手にされず、社会に埋もれて孤独に、惨めに暮らしている人間には、犯罪ででも注目されたいという願望が強いのでしょう。アメリカMLBで、23歳で入団したエンゼルスで、投打二刀流の大...スカシユリ

  • アマリリス

    アマリリスが、差し渡し16㎝の大きな花を4輪咲かせました。一時地植えで栽培していましたが、土が合わなかったようで、球根が腐ってしまいました。残った1球を3年前からポット植えに切り替え、昨年に引き続き開花にこぎ着けました。子球が6球となり、順調に育っています。花言葉は「おしゃべり」です。今年度から、高齢者クラブの会長を辞任し、顧問に引き下がりました。もう82歳になりますので、世代交代を計るため、5歳年下の副会長を会長に就いてもらいました。高齢者クラブの最大の目的は高齢者の孤立化を妨げることで、その手段として会員が顔を合わせる機会を作ります。現在では、週4回のグラウンドゴルフ、週1回のサロン、月2回の健康体操教室・市広報誌配布奉仕活動・幹事会、月1回の花壇つくりなど、日曜を除きクラブの行事でカレンダーが埋まっていま...アマリリス

  • 母の日

    5月第2日曜日は「母の日」で、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日です。母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的です。1910年、アメリカ・ウェストヴァージニア州で制定されたとのことです。日本には終戦後導入され、母親が健在の場合は赤いカーネーション、鬼籍に入っている場合は白いカーネーションを贈ることが一般的となっていました。その後、カーネーションに余りこだわることなく、カードを添えたプレゼントが普及しています。妻にも息子達から、花かごや洋蘭の鉢植えが届けられました。私は5人兄妹の真ん中で育ちました。乳児の頃易者に看てもらったところ、「この子は外交官か博士になる」と宣託されたと、何度も聞かされました。その他、母の口癖は、「嘘つきは泥棒のもと」、「世のため人のため」でした。この3つの言葉は、私の心に刷...母の日

  • こどもの日

    5月5日はこどもの日の祝日です。1948年に公布された祝日法では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」となっており、国は責任を回避し、子供を幸福にする責任を「母」に丸投げしているのです。「父」は子育てには関わりないのだろうか。良き家庭で良い子が育つという概念が欠けているのです。そのような政治姿勢では、出生数は年々低下の一途を辿り、戦後270万人だった出生数は、昨年は86万人に減少してしまいました。一般庶民が子育てを苦痛と感じている証拠なのです。こどもの最大の幸せは、円満な家庭でのびのびと育てられることです。親が幸福でなければ、円満な家庭は築けません。1970年代には国民総中流と言われていましたが、現在では、特にコロナ禍のもとでは中流が激減し、貧困層の増加が著しくなっているようで...こどもの日

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