身の周りの物を材料科学の観点から紹介! 暮らしに役立つヒント、発見! サイエンスコミュンケーターとし
伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。皆様のおかげで、書籍「原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工」が、アマゾンの金属・鉱学で19位です!ご好評をいただいているようで、感謝です。全8章からなり、コラムも意外性の内容でまとめております。ぜひ、お手に取ってご確認ください。はじめに第1章金属材料とその加工第2章原材料から元材をつくる第3章元材に形状を付与し金属製品に仕上げる第4章元材に機能を付与し金属製品に仕上げる第5章金属加工を実現させる金型第6章金属加工を実現させる設備第7章金属加工を下支えする測定・評価技術第8章金属加工のこれからコラム01〜かつては銀の価値は金より高かった〜02〜そもそも元素って何?〜03〜地球に鉄が多く存在する理由〜04〜金属は人間が鉱石から抽出...図解よくわかる金属加工
伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。今日は皆既月食。皆既食中の月の色は「赤銅色(しゃくどういろ」って言うらしい。JX金属のツイッター「カッパーくん_JX金属」の情報でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)『銅のはなし』(技報堂出版)『身近なモノに隠された金属のヒミツパパは金属博士!』(技報堂出版)『ツールエンジニア生活を支える金属いろはにほへと』(大河出版)『ツールエンジニアモノづくりを支える金属元素いろはにほへと』(大河出版)・・・・・・・・・・・・・・・・・...皆既食中の月の色は「赤銅色(しゃくどういろ」
伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。先週10/30(日曜日)、奈良の王寺町地域交流センターリーベルホールで開催された、技術士3部会合同専門会議(化学部会・繊維部会・金属部会)に参加してきました。奈良県立橿原考古学研究所の奥山総括研究員による基調講演『現代科学技術が紐解く古墳時代の技術~出土品が語る古代の技術~』と、3部会パネル討議が行われました。奥山総括研究員による基調講演では、さまざまな埋蔵文化財の分析結果が紹介され、興味深く聞かせていただきました。3部会パネル討議では、「身近な銅古代から現代へ」と題して、私からお話しさせていただき、私たちの身の周りで活躍する「銅」についてわかりやすく紹介させていただきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...技術士3部会合同専門会議
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