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ヨシムラ・サイエンス・ラボ https://blog.goo.ne.jp/renaeijipapa

身の周りの物を材料科学の観点から紹介! 暮らしに役立つヒント、発見! サイエンスコミュンケーターとし

ヨシムラ・サイエンス・ラボ
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2014/12/29

  • 今年もどうぞよろしくお願いします!

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。今年もどうぞよろしくお願いします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコトンやさしい金属腐食の本』(日刊工業新聞社)※好評発売中!『原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)『銅のはなし』(技報堂出版)『身近なモノに隠された金属のヒミツパパは金属博士!』(技報堂出版)『ツールエンジニア生活を支える金属いろはにほへと』(大河出版)『ツールエンジニアモノづくりを支える金属元素いろはにほへと』(大河出版)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...今年もどうぞよろしくお願いします!

  • 冬の時期の交差点 × アルミニウム

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。冬の時期になると、富山市内の交差点にはスコップが設置されます。富山県のホームページによると、「雪と汗のひとかき運動にご協力を!交差点・バス停にスコップを設置しておりますので、歩道除雪等にご協力ください」とのことだそうだ。軽いアルミスコップなので、「雪すかし」「雪どかし」(←北陸弁の雪かき)しやすいですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコトンやさしい金属腐食の本』(日刊工業新聞社)※好評発売中!『原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)『銅のはなし』(技報堂出版)『身近なモノに隠され...冬の時期の交差点×アルミニウム

  • カッパーくんのカレンダー

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。JX金属のカッパーくんのカレンダーは、銅マニアには必須アイテムですね。無事、応募に当選してよかった~。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコトンやさしい金属腐食の本』(日刊工業新聞社)※好評発売中!『原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)『銅のはなし』(技報堂出版)『身近なモノに隠された金属のヒミツパパは金属博士!』(技報堂出版)『ツールエンジニア生活を支える金属いろはにほへと』(大河出版)『ツールエンジニアモノづくりを支える金属元素いろはにほへと』(大河出版)・・・・・・・・・・・・...カッパーくんのカレンダー

  • リップ × 結晶粒

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。今日は、金属材料の金属表面処理についてです。金属材料の表面の装飾性や化学的・物理的特性の向上を目的に金属材料の表面に施す金属加工のことを表面処理と呼びます。具体的な表面処理方法として、めっき、塗装、化成処理、陽極酸化などがあります。その他に、金属材料の表面を腐食させて、金属組織の結晶粒模様を浮き出させる表面処理もあります。街角を歩いていて、亜鉛めっきが施された門扉やポール表面の模様を見たことがあると思います。これをスパングルと呼び、金属結晶の模様によるものです。最近、この結晶粒模様を意匠性に使用した金属製品を見かけます。娘が買ったリップケースにも、それを利用してそうなものがありました。オシャレですな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...リップ×結晶粒

  • 鉛と銅のシンフォニー

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。今日は、連休最終日。家族で久しぶりに富山県高岡市にある「瑞龍寺」に行ってきました。瑞龍寺は、加賀前田家2代当主の前田利長の菩提寺で国宝だそうです。瑞龍寺の仏殿の屋根にはいぶし色の鉛製瓦、その奥に建つ法堂には緑青色の銅ぶき屋根になっています。秋晴れの青空と緑の芝生がとてもきれいで、まさに鉛と銅のシンフォニーでした!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコトンやさしい金属腐食の本』(日刊工業新聞社)※好評発売中!『原材料から金属製品ができるまで図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)『銅のはなし』(技報堂出版)『身近なモ...鉛と銅のシンフォニー

  • 最近、「ダイカスト」ってよく聞きませんか?

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。私が金属マニアだからかもしれませんが、最近、「ダイカスト」っていう言葉がよくつかわれているように感じます。特定のテーマやジャンルを絞った分野を記述した雑誌で、定期的に分けて刊行してすべての雑誌を購入すると完成する「分冊百科」と呼ばれる出版物がありますよね。その中で、艦船や自動車などの金属製モデルの場合、その構成部品がダイカスト製であることが示されているものが多くあります。また、硬貨を入れ回転式レバーを回すとカプセル入りの玩具などが出てくるカプセルトイは、かなりリアルなものが多いですよね。カプセルトイで金属製のやかんやかき氷機は、ダイカスト製であることが示されています。ダイカストとは、溶かしたアルミニウム合金や亜鉛合金を精密金型に高速・高圧で注...最近、「ダイカスト」ってよく聞きませんか?

  • これも銅からアルミニウムへの代替の事例でしょうかね

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。今回は、硬貨のお話です。韓国では、2006年までは黄銅の10ウォン硬貨が発行されていたそうですが、銅高騰に伴って素材価値が高くなってしまい、10ウォンの額面よ高くなり、10ウォン硬貨は銅めっきアルミニウムの硬貨に改められたそうです。これも銅からアルミニウムへの代替の事例でしょうかね。ちなみに、今日の妻とのお買い物の際に、骨董屋さんの横を通った際に、古銭の山を発見。ガサガサ古銭の山を確認すると、ありました!10ウォン硬貨!確かに、表裏面は銅色、切断面は銀白色になっており、銅めっきされたアルミニウム板材を打抜いて作られたんですかね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコト...これも銅からアルミニウムへの代替の事例でしょうかね

  • エアコン × オールアルミニウム化

    伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。これからの真夏の暑い日に活躍してもらうために、今日はお部屋のエアコン清掃を行ってもらっています。アルミニウム合金からなるフィンと、冷媒を流す銅製の円管がむき出しになっていたので、パシャリと1枚。最近、これまで銅製であった冷媒を流す円管もアルミニウム合金への代替が進み、オールアルミニウム化になっていくようです。銅の高騰とコスト競争力強化への対応による銅代替。こればっかりは、メーカーであれば致し方ないでしょうね。銅マニアの私にとっては、残念です。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『トコトンやさしい金属腐食の本』(日刊工業新聞社)※好評発売中!『原材料から金属製品ができる...エアコン×オールアルミニウム化

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