甘い甘いキスを交わし 目と目をあわせ、ふわりとほほ笑みあう で??? このあとどうする??? 普通・・夫婦なら・・ xxxx・・・だよな・・ テ…
テギョンが目を覚ますとミニョの手を握っていた一瞬何が起きてるのかわからなかった そしてゆっくりと覚醒する過程で段々と記憶がよみがえってきた そうだ、昨日迎え…
院長先生に挨拶をして車の助手席に収まったミニョ 仲直り??はしたものの、何も解決はしていない まだ気持ちも伝えていないし、もちろんテギョンがどう思ってるかも…
「なにあれ・・夫婦喧嘩でもした??」 テギョンのイライラに皆が辟易しているつい最近まで不気味ににへらっとしてたのに・・ そんな揶揄いに怒ってみせる余裕すら…
惜しむように離れた唇・・ このキスをどうとらえればいいのか・・ 二度目はあるのかしら??そんな風に思っていたのにいざそれが起きたらその意味を知りたいと思って…
なんとなく・・おさまったキス騒動・・ 「いってらっしゃい・・」「いってきます」 「ただいま」「おかえりなさい」 そんな言葉が日常になりつつある日々で週に一…
放り投げた携帯を眺めていた そうしたって、その文章は消えないし、携帯が勝手に素晴らしい言い訳を考えて返信してくれるわけでもない なんでだ???そんなもん、俺…
薄暗い店内では人のざわめきだけがその興奮を示す ステージ上にはピアノが1台、寂しそうにスポットライトを浴びていた それを奏でる人を照らすには不自然なくらい、…
今日こそ聞く!! テギョンが帰ってきたら絶対聞くぞ、どうしてキスしたのか・・ と勢いこんで待ちかまえていたミニョは思いもよらないテギョンの行動に計画はとん挫…
次の日 あれからテギョンは何も言わない 何事もなかったかのように・・・ 食事も早々に目も合わさず出かけてしまった ミニョはテギョンがでかけたあとため息…
ベンチに腰を落ち着けたときには、もう辺りは真っ暗で空には星が降り注いでいた 「わぁ・・さすが街とちがって満天の星空ですね」 テギョンは空を見上げるが首をか…
おばさんは実家で待っていてくれた 実家でおばさんを拾って車でおくってもらった テギョンは「おれはここで・・」 「あたりまえじゃない、あんたはこなくていいわ」…
あれから・・ どうやら俺は弟に認められたらしい なにかっていうとプチミニョ情報をテギョンに教えてくれるようになったミナム なんだか疑われていたらしいか…
テギョンとミナムはとるものもとりあえず、ミニョのいる自宅へと急いだ 「ああ・・どうして、おれ安易に先にあわせちゃったんだろう・・」 爪をかみながら誰に言うと…
「いってらっしゃい」 「ああ・・」 シェアってなんですか??今日も聞けなかった みんなが遊びに来た日に呼び方を変えよう・・なんて話になったときは練習とはい…
「テギョンオッパ?」 「ん?なんだ?ミニョ」ニコリ 昨日の夜のテギョンの笑顔が忘れられないふっと油断するとすぐにその映像が頭に浮かぶ 「な・・なんなの・…
なんとなくお互いに入り込める領域もわかってきたその日にあったこと・・主にはミニョがしてしまった事故の話を食事のときに話せるようにはなった 打ち解けて来たかな…
「コミナムぅ。なんで秘密にしてたんだよぉ」 「何が?」 「テギョンヒョンの奥さん、お前の双子の妹だったなんて・・」 「・・・」ジェルミの話に不機嫌な顔をする…
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