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ものいじりの好きなじいさんの探求日誌。マイコンやアナログ回路などの電子工作をやっています。

マイコンやアナログ回路の自作をやっています。

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2014/12/26

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  • アンパンマンのクレーンゲーム(おもちゃ修理)

    ◆まえがきおもちゃ修理の話の2回目、今回はアンパンマンのクレーンゲームです。◆外観動かないということで持ち込まれたものです。電源を入れると効果音は出ますが動きません、ただモーターが回っている音はするのでメカニカルな問題のようです。クレーンゲームは構造が複雑で、ギアボックスまで分解して元に戻すのに30分以上はかかります。またメカに問題があった場合の修理はかなり厄介なことになりがちです。そんなことで、おも...

  • アンパンマンのキーボード(おもちゃ修理)

    ◆まえがきコロナの影響で中止が続いていたおもちゃ病院が久しぶりに開催されました。ということで、私が担当したおもちゃの中からいくつか修理事例を紹介したいと思います。最初はアンパンマンのキーボードです。◆外観アンパンマンのキーボードにはいろんなタイプがありますが、これが一番多い気がします。音が出ないという症状で持ち込まれたのですが、スピーカーに耳を近付けるとかすかに音が出ていました。となるとスピーカーア...

  • ラズピコでFFTアナライザーを作る (V0.6)

    ◆まえがきRaspberry Pi Pico(ラズピコ)で作るFFTアナライザの話の続きです。今回は、前回の記事の状態をベースに、ソフトを修正してDMAを使ってADコンバーターを読むようにします。狙いはもちろん高速化ですが、サンプリングのタイミングジッタが減るので、周波数の高いレンジで発生していたSNの悪化が防止できるはずです。と言うことで今回のバージョン(V0.6)では、最大周波数を50kHzから180kHzに拡大。また、SNが良くなったの...

  • 遅れていた交流電源の位相が回復

    ◆まえがき6月末の電力需給の逼迫に伴う周波数低下の状況については以前の記事に書きましたが、その影響で遅れていた位相が7月11日に回復したのでその様子を整理しておきます。なお、この話は先日ツイートした内容の詳しい説明になります。◆位相の変化以前の記事に掲載したグラフの続きです。7月11日の朝に遅れがほぼ解消していました。位相が遅れる時は一気に遅れますが、回復はゆっくりやる必要があるようです。ただ、7月8日, 9日...

  • Xiaomi の体組成計 mi scale2 の修理

    ◆まえがきシャオミンの体重・体組成計の mi scale2 を使っているのですが、体組成の測定が出来なくなってしまったの修理しました。◆外観 (Photo-1)◆情報収集ネットを調べると、前の機種の mi scale は体組成測定用の電極と本体側の回路を接続しているスプリングコンタクトの接触不良が発生し易いようで、その修理方法について解説している記事がいくつかありました。しかし、今回故障したのは mi scale 2 で構造がかなり違っていま...

  • 2022年6月末の電力需給逼迫に伴う電源周波 (50Hz) の低下

    ◆まえがき2022年6月27日、29日、30日に50Hzの電源周波数が大きく低下しました。電力需給の逼迫が原因でその状況については多くのサイトで解説されているのでここでは触れませんが、実際にどれくらいの周波数変化があったのか、データーで確認してみたいと思います。なお、このデーターの収集方法については電源周波数の測定・監視のカテゴリに記事をまとめています。また、データーの保存とグラフ化はIOTデーター可視化サービスのa...

  • 電源周波数同期型の時計を作る

    ◆まえがき6月末頃に発生した50Hzの商用電源の位相ズレ(遅れ)はなかなか回復しません。この位相差を見るには電源周波数のデーターをサーバー(ambient)からダウンロードしてエクセルで加工する必要があるのですが、この作業が結構面倒です。そんなことで手っ取り早く電源の位相差を知るために、電源周波数同期型の時計を作りました。◆回路図CPUのATmega328Pのロジック入力はシュミットトリガなので、U1,U2は省略して直結してもたぶ...

  • ラズピコでFFTアナライザを作る(V0.4)

    ◆まえがきこの間からやっているRaspberry Pi Pico(ラズピコ)を使ったFFTアナライザ作りですが、とりあえず今できることはやりつくしたので、内容をまとめておきます。◆回路図◆外観この写真はOLEDにSH1106(1.3inch)を使っていますが、定番のSD1306(0.96inch)もプログラムを修正すれば使えます。◆プログラム20220702_PiPicoFftAnalyzerV04.ino (BOM付きutf-8)主な修正点:1) FFT画面の縦軸を-60dBまで拡大(従来は-50dB)。...

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