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さきの小さな大発見 https://plaza.rakuten.co.jp/sakisakisf/

ひとつでも発見があれば、その日は大成功、 そんなさきの「こんなもの、見つけたよ」ダイアリー。

さき
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2014/12/23

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  • ボッティチェリ@オークション(2)

    「円形額をもつ青年」を見た時、ボッティチェリのいくつかの作品を思い浮かべました。その中の女性モデルの特に目が、とてもよく似ていると思います。 まるで、弟のよう。 それはボッティチェリが描く絵なのだか

  • ボッティチェリ@オークション(1)

    和歌の話が続きましたが、今度は絵画(彫刻)の話です。 時々メモっておいたアートニュースがたまっていますので、しばらくはそれについて書いていきたいと思います。 2020年の暮れに、ボッティチェリの絵が、オ

  • 古今集仮名序の六歌仙

    古今集仮名序には、 大伴黒人の歌について、「そのさまいやし」と書かれていました。 今回は六歌仙その他の5人がどう評されているのか見ていきたいと思います。 序にはこのように書かれています。 (2) 僧正

  • 躬恒の「恋もするかな」

    前回の続きです、 凡河内躬恒は古今和歌集の撰者の中で、貫之よりも13歳年上で、一番の年長者。また、古今集の中では、貫之に次ぐ二番目多い60首の歌が採られている人です。 さて、今回の「恋もするかな」の歌は、

  • 古今和歌集「恋もするかな」

    古今和歌集には「恋もするかな」の歌は、7首あります。私が見落としていなければですが、「よみ人しらず」が3首、友則2首、忠岑1首、貫之1首です。 恋一は、題しらず、よみ人しらずのこの歌から始まっています。

  • 大伴黒主(3) なぜ「いやし」

    下は後撰集に載っている大伴黒主の歌です。 (1)白浪の よする磯間をこぐ舟の 梶とりあへぬ 恋もするかな(後撰集670) (2)玉津島 深き入江を こぐ舟の うきたる恋も 我はするかな(後撰集768) (3)何せむに へ

  • 大伴黒主 (2)

    下の浮世絵は、中村芝翫が演じた大伴黒主です。 歌川国貞 1831年 今回は大伴黒主の古今集の歌(前回の)①と②について考えてみす。 ①春の下88番の歌は、このような配列の中にあります。 ( )は私の現代訳です

  • 大伴黒主はなぜ悪人(1)

    先日、能の「草紙洗小町」では、大伴黒主が歌合で小野小町に勝ちたいと思い、卑怯な手を使ったのでした。 この作者についてはウィキペディアに、 「推定作者は世阿弥また観阿弥などともされるが、不明。 ただ

  • ベルニーニの「真実」(余話)

    少し前、ベルニーニの「聖テレジアの法悦」や「真実」について書いていた時、いくつかのおもしろいエピソードと出会いました。 それを記事にするチャンスがなかったのですが、このまま通り過ぎるのは惜しいので、今

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