すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
「円形額をもつ青年」を見た時、ボッティチェリのいくつかの作品を思い浮かべました。その中の女性モデルの特に目が、とてもよく似ていると思います。 まるで、弟のよう。 それはボッティチェリが描く絵なのだか
和歌の話が続きましたが、今度は絵画(彫刻)の話です。 時々メモっておいたアートニュースがたまっていますので、しばらくはそれについて書いていきたいと思います。 2020年の暮れに、ボッティチェリの絵が、オ
古今集仮名序には、 大伴黒人の歌について、「そのさまいやし」と書かれていました。 今回は六歌仙その他の5人がどう評されているのか見ていきたいと思います。 序にはこのように書かれています。 (2) 僧正
前回の続きです、 凡河内躬恒は古今和歌集の撰者の中で、貫之よりも13歳年上で、一番の年長者。また、古今集の中では、貫之に次ぐ二番目多い60首の歌が採られている人です。 さて、今回の「恋もするかな」の歌は、
古今和歌集には「恋もするかな」の歌は、7首あります。私が見落としていなければですが、「よみ人しらず」が3首、友則2首、忠岑1首、貫之1首です。 恋一は、題しらず、よみ人しらずのこの歌から始まっています。
下は後撰集に載っている大伴黒主の歌です。 (1)白浪の よする磯間をこぐ舟の 梶とりあへぬ 恋もするかな(後撰集670) (2)玉津島 深き入江を こぐ舟の うきたる恋も 我はするかな(後撰集768) (3)何せむに へ
下の浮世絵は、中村芝翫が演じた大伴黒主です。 歌川国貞 1831年 今回は大伴黒主の古今集の歌(前回の)①と②について考えてみす。 ①春の下88番の歌は、このような配列の中にあります。 ( )は私の現代訳です
先日、能の「草紙洗小町」では、大伴黒主が歌合で小野小町に勝ちたいと思い、卑怯な手を使ったのでした。 この作者についてはウィキペディアに、 「推定作者は世阿弥また観阿弥などともされるが、不明。 ただ
少し前、ベルニーニの「聖テレジアの法悦」や「真実」について書いていた時、いくつかのおもしろいエピソードと出会いました。 それを記事にするチャンスがなかったのですが、このまま通り過ぎるのは惜しいので、今
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すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
「カクヨム」で、「ニジンスキーはなぜ狂ったか」を書き始めました。 (追記)書き終わりました。 読みたい方はここです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651481715152 これで、行きつけますかね。
去年今年と、 他人の人生、自分の人生について考えることが多かったです。 振り返ってみますと、これまで歩んできた道で、 いろんな人が、いろんな場所で、いろんなことを私に語ってくれました。 そのことを
アルファポリスというサイトで、小説を書きはじめました。 ひとつは何でもありのファンタジー小説で、 もうひとつは児童小説。 トキノナガレというのが、わたしのペンネーム。 ちらっと覗いてみてください。
妹Cのお友達の白石区のHさん、 緊急にお伝えしたいことがあります。 どうぞご連絡ください。
オリンピックのマラソンは故郷の札幌で行われたので、テレビに映る街並みを懐かしく見ていました。 午前にもかかわらず、女子の時には31度C、男子は27度まで上がったようで、驚きです。 私が子供だった頃は、23度
マネの「草上の昼食(1863年)」は、 どうして世間からの大バッシングを浴びたのでしょうか。 208x265.5cm オルセー美術館 マネはこの絵を1863年のサロンに出品して落選しましたが、その時にも称賛され、皇帝
80歳近くになり、予想外にひとりなったピカソはなぜ、大量の「草上の昼食」を描いたのでしょうか。 これはすべて私のGuessですので、物語みたいにして読んでください。 私は、ピカソはここで、もう一度、注目の人
「草上の昼食」と言えばマネですが、モネ(1866)やセザンヌ(1875年頃)、ピカソも同タイトルの作品があります。 神話の世界ではなく、いわゆる普通の女性の裸が描かれていたことから、専門家から不謹慎だと批判され落
前回のピカソの緞帳を見た時、あれはパリのミュージックホールの様子なのではないかと思いました。 フランス革命から約100年、パリ改造が行れ道路が整理されなどして、産業革命も進み、19世紀後半のパリはベルエポ
前月6月の末に、メイン州のクローゼットの中からピカソの「Le Tricorne(三角帽子)」というニュースがあり、写真が載っていました。 40x40cm これがピカソの作品なわけがないでしょうと思っていたら、 なんと1
先日の「七夕」のところで、思い出した絵というのがこれです。 「シャロットの女」 1905年、 188.3x146.4cm、 ワーズワース・アラニアム美術館、コネチカット州 背後に丸い窓があり、フラメンコを踊ってい
米国の西海岸時間、7月11日午前8半過ぎ、 リチャード・ブランソンさん達を乗せた宇宙船が、ついに飛びたちました。 長年の夢が叶う時、どんな気持ちなのでしょうか。 これが宇宙船の母体、 真ん中の飛
サンフランシスコの現代美術館にあるモンドリアンの「教会のファサード(正面玄関)」 1914年 71.76x48.53cm、Momasf 私は最初にこれを見た時、モンドリアンの原点はこのキュービック的な絵なのかと思いまし
七夕(星祭り)というのは中国から伝わった牽牛と織姫が年に一度天の川で出会うという伝説と、日本にあった「たなばた」、つまり機織りや裁縫、習字の上達を願う儀式が一緒になった行事だそうです。 広重の浮世絵
今夜は七夕、 でも、外は強風。 友達が送ってくれた星飾りの写真、 これはぜひ今夜アップしたいので、ここに。 というわけで、記事はあとになります。
7月3日、 姉たちはボーデン湖西にあるドイツ湖畔の町に行ってきました。 その町というのが「Friedrichshafen」という名前で、最初はドイツ語で書いてあったので、おお、これはお手上げ、と思いました。 まず読め
今日は花と鳥の巻、 シアトルに住んでいる妹のアフリカン・バイオレットです。 この写真を引っ越ししていった友達に送ったら、 「She definitely has a green thumb!」というメールが来ました。園芸上手な人
ヨーロッパでは、今も古い城壁が残っている町々があり、かつての侵略や防衛の深刻さを想像することができます。 ルツェルンにも、時計塔のところに、城壁の一部が残っています。 7月1日に、姉たちが出かけたのは
6月6日 その日、姉の住むルツェルンあたりは雨、 しかし、ルガノのほうは晴れなので、そちらに行くことにしたそうです。 なんと、フットワークの軽いカップル。 ルツェルンの出発は8時18分、直行便電車で、
すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
「カクヨム」で、「ニジンスキーはなぜ狂ったか」を書き始めました。 (追記)書き終わりました。 読みたい方はここです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651481715152 これで、行きつけますかね。
去年今年と、 他人の人生、自分の人生について考えることが多かったです。 振り返ってみますと、これまで歩んできた道で、 いろんな人が、いろんな場所で、いろんなことを私に語ってくれました。 そのことを
アルファポリスというサイトで、小説を書きはじめました。 ひとつは何でもありのファンタジー小説で、 もうひとつは児童小説。 トキノナガレというのが、わたしのペンネーム。 ちらっと覗いてみてください。