エゾリスイメージ画像(OldiefanによるPixabayからの画像)動物カメラマンの仕事はきつそうだ。私も登山中に動物の写真を撮れないかなどど思うけれども、そもそも動物に遭遇するチャンスが少ない。比較的よく遭遇するシカであっても、10回の登山で1回あるかどうかではないか。それを考えると、動物の採餌シーンや、鳥の飛翔シーンをピンをばっちりと合わせてとらえることは至難の業であることは容易にわかる。そんな動物カメラマンの撮影現場に2週間密着したのが、TBS系列『情熱大陸』(2月21日放映)だった。ようやく録画したものを先週見ることができた。番組が取り上げていた上田大作さんは43歳。最初からカメラマンを目指したわけではなく、サラリーマンからの転身だ。自然に魅せられ、山口から北海道に移り住んで14年。年間250日はワゴ...「情熱大陸」に動物カメラマン上田大作登場!
金剛山標高410m峰山423m八坂山420m鉢岡山460m宝山374.4m神奈川県2021年2月14日(日)晴れメンバー山の神と私コースタイム7:50日連(ひづれ)神社駐車場7:58--ローソン・スリーエフ8:28--8:38金剛神社鳥居(登山口)--9:08金剛山山頂9:18--峰山--八坂山--9:45杉峠--10:10鉢岡山(烽火台跡)--10:30杉峠10:40--10:55頃日連山山頂(昼食)11:40頃--12:10駐車場花粉が本格的に飛散する前にお山に行こうと山の神と画策した。近場の山で山頂は踏んだにしても、まだ歩いたことのないコースがいい。昭文社の山地図を見ながら、大明神展望台を通って石老山というのはよさそうだとコースを丹念に見ていくと、記憶の断片が蘇ってくる。もしやと思ってこのブログを検索した...静かな穴場ハイキングコース、日連アルプス
『ヒロシのソロキャンプ~自分で見つけるキャンプの流儀~』ヒロシ(Gakken)いわゆるタレント本なのかと思って、たいしたことないんじゃないか、でももしかしたら本格的なのか、どちらなんだろうと半信半疑で手にとった本であるけれども、率直にいえば、ほとんど期待していなかった。しかし、、、ヒロシ様、驚きました。本格的な内容でした。ソロキャンプにはまり、自分のスタイルを追求していくその姿は美しい!(笑)道具は自分なりの好みで揃えて、それを使う。また道具の使い方もトライ&エラーで自分なりのやり方をみつけていく。そのためには海外からも情報を得ていて脱帽だ。オイルランタンへのこだわりは、すごい。その道具の風合いとオレンジの灯りにほだされる。飛行機だと、オイルは持ち込めないので、仕方なく、ろうそくランタンになると書かれていたが、...ブームをつくった『ヒロシのソロキャンプ』
左上から時計回り:「穂高山」大正10(1921)年、「動物園於ほばたんあうむ」大正15年、「駒ヶ岳山頂より」昭和3年、「劔山の朝」大正15年2月28日(日)山の神が行きたいといっていた東京都美術館「没後70年吉田博展」へ赴いた。山の神がそれを言い出すまで、吉田博をまったく知らなかった。吉田博(1876-1950)は福岡県久留米市出身の洋画家であり、版画家でもある。風景画の第一人者として洋画で成功していたが、関東大震災で被災。それを機に自らと仲間の絵や版画をもってアメリカに渡り営業に勤しんだところ、版画が予想外に好評を博し、なんと49歳で版画にのめり込むことになった。特筆すべきは、日本の山岳会黎明期である大正時代に精力的に日本アルプスに登って、その山の趣を写し取り、最初は油彩、そして版画という表現に移行したことだ...登山家でもあった版画家吉田博回顧展。都立美術館にて
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