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北海道でノンビリと https://blog.goo.ne.jp/takaaki9464

北海道はでっかいど〜 東北海道の隠れ観光スポットを紹介。

タイトルを 「タブタブの何処かへ行こう」から 「北海道でノンビリと」へ変更しました。 オッサンのボケた頭では、この作業がなかなか出来なくて苦労しましたが何とかなりました(笑)

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2014/12/07

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  • アッシー君の東北海道観光巡り13 番外編 ゴールデンウィークなんか嫌いだ

    定期の内科クリニック受診。検査結果はまぁまぁ。そして翌25日。何か悪寒。ゾクゾクする。26日、36.6度の微熱。私は平熱が36.0度なので、微妙だがこれでも立派な発熱だ。続いて鼻水ダラダラ、咳に痰。何か嫌な予感。世の中はゴールデンウィークで浮き足立っている。私の通っているクリニックも連チャンで休診だ。体温は36.8度。微妙に上がった。「明日病院へ行く」と告げて入浴。風邪のウィルスが湿気に弱いことを知っているので,何回も深呼吸。洗顔や洗髪、歯磨きを省略して、オマタの前後だけをボディーソープで手洗い、もう一度深呼吸。翌朝、体温を測ったら38.1度。38度超えは初めてかも知れない。診察してくれそうなクリニックへ車を飛ばしたのだが,入口に貼られた紙には「発熱している方は下記の電話番号へ掛けて下さい」の文字。最近多...アッシー君の東北海道観光巡り13番外編ゴールデンウィークなんか嫌いだ

  • アッシー君の東北海道観光巡り13 釧路湿原北斗展望台

    早いもので3泊4日、K子さんとの旅、最終日となった。夕方発の飛行機時間に間に合わせる為に、彼女が選んだのは阿寒湖。絶対に行きたいと云っていた場所だ。以前流氷を見にツアーで網走へ行った帰りに阿寒湖で一泊したらしいのだが、夜だったので何も見えなかったのが心残りだったとのこと。それで何が何でも阿寒湖と云うことになった。でも直行して直帰と云うことを私はしない。最後の最後まで彼女を連れ回すつもりだ。初日に釧路湿原の東側、細岡展望台から湿原を見下ろしたが、西側から湿原を見せてはいない。それで朝一で目指したのが西側にある釧路湿原北斗展望台(サテライト展望台)。しかし、展望台の建物を外から見せただけでスルー。有料なのに湿原を見下ろす位置に建っていないのを知っているからだ。15分ほど遊歩道を歩かせてサテライト展望台に到着。...アッシー君の東北海道観光巡り13釧路湿原北斗展望台

  • アッシー君の 東北海道観光巡り 12 私の好きな乳は

    さて昨日東へ行ったので、今日は西へと思っていたらK子さんから連絡が入り予定変更。午後からのお出掛けになった。半日で行ける所は?と考えたのだが、前にも書いた通り北海道は広くて何処へ行くにも時間がかかる。それで市内観光に変更。と云っても私が選んだのは無料の所ばかり。駐車料金も無料、入館料も無料。その代わり少し歩く。でも1日一万歩を目標にしているK子さんは平気な顔して付いてくるのが有難い。北海道三大名橋の一つである幣舞橋(ぬさまい)橋を渡りながら四季の像を堂々と見上げた。堂々と裸像を見上げられるようになったのは何歳になってからだろう。塾へ通う時に何回も通ったが興味の無さそうな顔をして真っ直ぐ前を見て通った裸像下を今ではピンと張った乳を遠慮なく鑑賞し、「あの像の乳が一番好き」とK子さんに言える自分に、年月の積み重...アッシー君の東北海道観光巡り12私の好きな乳は

  • アッシー君の東北海道観光巡り11 根室(納沙布岬)

    ※昨夜から風邪気味で鼻水、頭痛、時々咳。熱無し。で、今日は少し手抜きの日記です。もう寝ますお休みなさい。さて根室市街地を抜けて最東端の納沙布岬を目指した。地図でもわかると思うが、根室半島の先端まではかなり遠い。車を飛ばして30分以上。途中、人家はあまり無いがクネクネ道が続くので油断できない。やっと見えてきたニョキッと聳え立つ白いオーロラ・タワー。その少し先が、目指す納沙布岬だ。観光客が写真を撮る時に邪魔にならないように場所を選んで車を置き、早速記念撮影。しかし土産物店の一つはシャッターが下りたまま。新コロナの影響で廃業したのだろうか。北方領土のことを展示説明している北方館は休館日だった。一生懸命車を走らせてきたのに、彼女に説明できたのは、いつの間にかロシアに塗り替えられた貝殻島灯台。まるでピサの斜塔のよう...アッシー君の東北海道観光巡り11根室(納沙布岬)

  • アッシー君の東北海道観光巡り10 根室(花咲)

    ※昨日霧多布の続き北海道へ来る人は大抵北端へ行きたがる。北宗谷岬を目指すライダーは真冬でも震えながら北を目指す。私の住んでいる所から北端は遠すぎるので東端で我慢してもらうことにした。根室半島の東端、納沙布岬だ。新年を迎える時、初日の出を拝むために大勢の人が訪れる場所でもある。しかし、私がK子さんに見せたいモノがもう一つある。むしろ納沙布岬よりはこちらを見せたい。ここも普通の観光客はスルーしてしまう場所だ。「綺麗な景色が見たい」と云っていた彼女の希望とは少し違うかも知れないけれど、きっと喜ぶだろう。花咲灯台が見える駐車場に車を置き、緩い坂道を下る。少しずつ変化する景色を見ながら「あの島は水分の多い溶岩が造ったものだね」なんてタモリみたいな事を云うK子さん。今からK子さんのことをタモ子さんと呼ぶと宣言した私に...アッシー君の東北海道観光巡り10根室(花咲)

  • アッシー君の 東北海道観光 9 霧多布(きりたっぷ)

    琵琶瀬展望台から一気に道を下り、霧多布湿原へ到着。6月にはエゾカンゾウやワタスゲが満開になる湿原だがまだ一面の草原。広さだけを味わった。道路の反対側にある嶮暮帰島(けんぼっき)は、あのムツゴロウさんが最初に動物王国を作ろうとした場所。しかし一年少しで撤収し、島から近くの陸地に場所を移したのは、あまりの寒さに負けたから(彼は認めていないけれど)島の周りを寒流が囲んでいるのだから馬も牛も「何とかしてくれ」と悲鳴を上げたことだろう。橋を渡って霧多布の市街地へ入った。チリ地震の津波で一時ほぼ壊滅した町は、あのルパン三世の作者、モンキーパンチの故郷だ。あまりアニメに興味が無さそうなのでスルーし、行ったのは霧多布岬。数十年前にシンボルであった巨大なローソク岩は崩れて無いが先端に立っている霧多布灯台もロケ地だ。タイトル...アッシー君の東北海道観光9霧多布(きりたっぷ)

  • アッシー君の東北海道観光巡り8 琵琶瀬

     アッシー君の東北海道観光巡り8琵琶瀬街の南は海なので東か西に行くしか無い。と云うことで、今日は東へ行くことにした。目指すは根室だ。しかし根室へ直行するのは楽しくない。と云うことで国道を通らず少し距離は長くなるけれど海沿いへの道を行くことにした。海沿いの道とは云っても海はそんなに見えない。でもこの道を選んだのはクイズを出すためだ。何しろ難読地名の宝庫。これを読める人は市民でもそう多くは無い。車を走らせながら路肩に地名が書いた標識が出てくる度に「何と読む?」と云う言葉を繰り返すのが楽しい。しかしだ、最近の標識には何とフリガナを付けてあるのだから面白くない。余計なことをしたものかと少しイラッ。だからここにフリガナ無しで地名を書くのだけれど回答はしない。だってイライラして欲しいから(笑)賤夫向、分遣瀬、又飯時、...アッシー君の東北海道観光巡り8琵琶瀬

  • アッシー君の東北海道観光巡り 7 釧路湿原(細岡展望台)

    ※多和平の続き写真を整理していて、往路で行った釧路湿原の写真が抜けていたのを発見(笑)と云うことで順番が前後するが釧路湿原の東側にある細岡展望台を紹介。眼下には蛇行する釧路川が見え、川下りを楽しむカヌーが見えることがある。右手遠くには阿寒岳が、左手には釧路市街が遠望できる。この広大な釧路湿原には東京の山手線エリアがスポッと収まると聞いた。展望台近くの階段を下りると観光時期だけ使われる釧路湿原駅があり、ロケ地として使われることがある。ここの駅員が線路を横断して湿原の中へ入っていく人を見たと云うのが、内田康夫の書いた「釧路湿原殺人事件」の序章だった。そして近くには知らずに通り過ぎてしまうもう一つのロケ地がある。サスペンスドラマでは崖の代わりに犯人が追い詰められる場所として、そしてCMにも使われたりする場所なの...アッシー君の東北海道観光巡り7釧路湿原(細岡展望台)

  • アッシー君の東北海道観光巡り6 多和平(たわだいら)

    ※美幌峠の続き美幌峠から帰路に着くことにした。先ずオッパイ星人の聖地と思っている道の駅摩周温泉でオチッコタイム。何故、オッパイ星人の聖地かと云うと、売店に「おっぱい」の商品が並んでいるからだ。「牛のおっぱいミルク」とか「牛のおっぱいミルクジャム」等「おっぱい」の字だけが強調されているので、どうしても手に取ってしまいそうになる。そして見つけるのが隠れているように書かれている「牛の」の文字。(牛のおっぱい?・・・・・牛乳じゃねぇか)危うく買いそうになった自分に苦笑いしたことを思い出す。さて、寄り道するのは往路で寄ろうと思っていた多和平。会話で夢中になってスルーしてしまったことで、何か落ち着かない。今度こそ間違わないようにとナビに行先設定して目指した多和平。標高200m弱の丘だが、地平線が見えることをウリにして...アッシー君の東北海道観光巡り6多和平(たわだいら)

  • アッシー君の東北海道観光巡り5 美幌峠

    ※屈斜路湖の続き屈斜路湖畔の砂湯で揚げイモを食べた後、少し遠いが美幌峠へ行くことにした。知っている方は知っているが、北海道は広い。九州の2倍、四国の4倍の広さがある。従って何処へ行くにも距離がある。砂湯から美幌峠へ行くにも27キロ程頑張らねばならない。行ったら戻らなければならないので、それを考えるとかなり大変だ。「でも行くと決めたから行くのだ」と自分に気合を入れた。数10年前、岐阜の同級生から夜半に「今、札幌のススキノに来ているんや。顔見たいから今から来んか?」と電話が来たことがある。まるで隣駅から隣駅へ電車で行けるような気やすいお誘いに苦笑いして断った。とにかく美幌峠を目指してアクセルを踏んだ。何年か前に転倒したバイクを見たことのある急カーブを曲がり、無事に道の駅がある峠に到着。リニューアルされた道の駅...アッシー君の東北海道観光巡り5美幌峠

  • アッシー君の東北海道観光巡り4 屈斜路湖

    ※硫黄山の続き硫黄臭で満ちた硫黄山の近くに、川湯温泉がある。昭和の人なら誰でも知っている、「巨人、大鵬、玉子焼き」と云う言葉。「好きなもの」の一つに挙げられた大横綱大鵬の出身地なので記念館が作られているが、その温泉街を抜けて行く先は日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。釧路川の水源でもある屈斜路湖は、アイヌ語の水が流れ出る口「クッチャロ」に由来する。真冬には全面結氷するが、砂湯など一部地熱が高いエリアは凍ることなく白鳥が餌を求めて集まる。その砂湯と云う言葉は、岸辺の砂を手で掘ると湯が沸きだすことに由来する。岸辺に砂を掘った跡が至る所にあるのは、そのためだ。「揚げイモ食べる?」と訊いたら「食べたい」と云うK子さんの希望に従って売店へ行ったら売り子は東南アジア系の外国人になっていた。流ちょうな日本語で「3分程か...アッシー君の東北海道観光巡り4屈斜路湖

  • アッシー君の東北海道観光巡り3 硫黄山

    ※摩周湖の続き摩周湖第三展望台から北側へ下りる道は、グニャグニャの連続だ。飛ばし屋の私でもエンジンブレーキを使いながら慎重にハンドルを動かす。高度がどんどん下がるので、ただでさえ聴力が衰えている耳がさらに聞こえなくなる。私との垣根を数時間で取り払ったK子さんは、一生懸命一生懸命話し掛けて来るのだが、よく聞こえないので適当に返事をした。(ゴメン)坂を下りきって行くところは硫黄山。アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれている活火山だ。火薬の原料である硫黄を掘り出した跡があると聞く。車で走っていると硫黄臭がどんどん強くなり少し怖さを感じる程の噴煙だが、無数にある噴気孔に近づくことを禁止されてはいない。小学生の時、買ってもらったアサヒペンタックスに人を撮るには一番適していると云われた135ミリの望遠レンズを付け...アッシー君の東北海道観光巡り3硫黄山

  • アッシー君の東北海道観光 巡り2

    ※少しだけその気になったので前回の続き本当は、その気になったのではなくホテルへ迎えに行く時間に間があるから。アッシー君の東北海道観光巡り2の始まりです前回は摩周湖第一展望台から見下ろした写真を添付したけれど、摩周湖には消滅した第二展望台と、まだ現役の第三展望台、それにグルーッと湖を大回りした反対側に裏摩周展望台がある。裏摩周へ行くのは、とってもとっても遠くて大変なので、時間と体力に余裕があって「どうしても行きたいのウッフン❤️」と云われた時でもなかなか行かない。冬期間閉鎖されていた第三展望台へ向かう道路が一日前に除雪され開通したとニュースに流れていたのを思い出して第三展望台へ向かうことにした。同じ道を戻るよりは良い。第三展望台のPは路肩に余地があるだけ。確かに道路はきれいに除雪されていたが、先客の動きが変...アッシー君の東北海道観光巡り2

  • アッシー君の東北海道 観光巡り

    さて、初対面のK子さんを迎えた初日。本当は空港から直行で釧路湿原を一周するつもりだったが、確認したら霧に包まれることの多い摩周湖は良い天気だとの情報。と云うことで急遽目的地変更。途中で湿原を見下ろす細岡展望台や、隠れたロケスポットに寄り道をしながら滑舌の悪い私の説明を静かに聞く彼女。と思ったら垣根が外れたのか急に狂ったように話し始めた。今度は私が聞き役(笑)それで途中、摩周湖に寄る前に行こうと決めていた観光バスがスルーする多和平への案内標識を見落とし、仕方が無いのでそのまま摩周湖を目指した。情報通り摩周湖は晴れていた。湖面に薄っすらと浮かぶ氷が確認できるだろうか。微かに知床半島付け根にある斜里岳も確認できた。※この続きはまた、その気になったときにアッシー君の東北海道観光巡り

  • 覚悟をきめたとき

    昨日のことだ。初対面のマイフレK子さんが空港へ降り立つ日だ。羽田のように広い空港では無いので、大勢の人が行き交うこともなく、荷物受け取り口の先が唯一の乗客の出口だ。打ち合わせてある合い言葉を太字のマジックで書いた紙を出てくる乗客に見えるようにして待つ。「私、ドンくさいから出てくるのは遅くなるから迎えも定時より遅くて良い」と云われていたのだが、それにしても遅い。もう出てしまったのかと心配になり、ロビーに残っている人に紙を見せて廻るが皆??と無反応。もう一度ゲート口に戻ったら、荷物をチェックする係の女性が(もう誰も残っていませんよ)と云う顔をする。(これはヤバイかも)と心配になったとき、ゲート奥にあるらしいトイレから人が現れた。どうやらトイレで個体か液体か、それとも気体かは知らないが放出して身軽になっていたの...覚悟をきめたとき

  • 早すぎるだろう

    石原さとみは検事志望。その為に大学の法学部に通っていた。そして仲良くなった4人の友達。隙を狙って車の中で突然、さとみんの唇を奪った亀梨が許せん😡何と、その日のうちにベッドインまでしていた。ダメだろう、そんな展開。パンツを脱がせるのは、もっともっとも~~~っと先だろう。ドラマの設定とは云え、監督の指示を守って並んでベッドに寝ていただけとは思えない。誰にも気づかれないように、少しずつ指を動かして偶然を装い、あんなところやこんなところに触れたに違いない。「演技だから」とか云いながら、さとみんのオッパイをチョンチョンしたように思える。クソッ、羨ましい。早すぎるだろう

  • メリーポピンズじゃないんだから

    昨日は関東でも暴風雨だったようで、強風の中、傘をさして歩く人の姿がテレビに映っていた。いつも不思議に思うのは、何故暴風雨の中で傘をさすのかと云うこと。雨イコール傘と云うのが頭に刷り込ませているのだろうか。どうしても濡れたくなかったら雨合羽、今で云えばレインコートを着ると云う考えが脳の片隅に浮かばないのだろうか。電車に乗ったときに周りの人が濡れるから?でもよく見てごらん、周りの人は既に濡れているから。私が小学生になったばかりの時、学校の玄関で迎えてくれた上級生のお姉さんは私が着ていた雨合羽を脱がしてくれた。私が家族以外の優しいお姉さんに初めて接したのは雨合羽が縁だった。まだ乳は膨らんでいなかったと思うけれど今朝のニュースでは、暴風雨の中、相変わらず「何が何でも傘を」と云う単細胞が使い物にならなくなった傘を必...メリーポピンズじゃないんだから

  • 春よ 来い

    今日は雨。黒く厚い雲が垂れこめていて日中でも薄暗い。耳鳴りのキーンと云う音の向こう側でアイヌ民族に伝わる民族楽器、ムックリのようなビョンビョンと云う音がするので何事かと思って外を覗いたら電線が狂ったように揺れて鳴っていた。まるで台風が接近しているような強風みたいだ。天気予報を確認したら、なんとこれから雨が雪に変わるらしく「雪だるま」のマーク。ルンバが「急に寒くなった」と云うので気温を確認したら0℃に下がっていた。そして予報通り雪が降ってきた。雪かきの必要は無い量のようだけれど、既に夏用タイヤに換えた人は多いはず。明日は晴れの予報なので、太陽が溶かしてくれるとは思うけれど、もう雪はいらないなぁ・・・・・。春よ来い

  • きっと大丈夫

    初めて総合振興局なる建物へ入った。フォロー/フォロワーさんであるK子さんが観光に来るため、色々調べていたら私の町や近郊が京都や尾道ほどでは無いが、ロケ地として使われていることを知ったからだ。「ハナミズキ」や「僕等がいた」は確かに観た。地元出身の直木賞作家、桜木紫乃が書いた「起終点駅ターミナル」は佐藤浩市が主演だったっけ・・・・・・高齢者講習の認知機能検査で、ヒマワリやスズメが出てこなかったボンクラには、誰が主演でどんなストーリーだったかを思い出せない。これではダメだと記憶を呼び戻すことを諦め、何か資料が無いかと探したら、北海道庁の管轄である釧路総合振興局なるところが、マーキング入りの地図でロケ場所を紹介したパンフレットを出していたことを知った。ご丁寧に、どんなシーンで使われたかと云うことまで説明してあるら...きっと大丈夫

  • もう たまりません

    数日前に放送されたGTOを観た?鬼塚先生演じる反町隆史、恰好良いよね。ストーリーなんかは、どうでもよくてただ鬼塚栄吉を観ていた。相棒に出ていた人と同じとは思えない。完全に別人。やっぱり、彼にはこちらが似合っている。私でさえ一度抱いて欲しいと思うのだから、女性は悲鳴を上げるのでは・・・・・やっぱり普通の人とは違うオーラがある。でも、さらに驚いたのは最後に出てきた松嶋菜々子の変わらぬ美しさ。どうやったら、何十年も老けずにいられるのだろうかと思えるほどの美貌に驚いた。見ているだけでヨダレが出た。家に帰ったら松嶋菜々子がいる生活なんて、天国としか思えない。でもよく考えたたら落ち着かないような気がしてきた。屁もできない生活なんて・・・・・耐えられない。反町隆史は、彼女の前で屁をしているのだろうか。今、二人でCMに出...もうたまりません

  • 鬼じゃないから

    「チョット出てくる」と云ったら、「ホームセンターで三画コーナーのネットを買ってきて」と頼まれた。あのキッチンに置く水切り用の三角ネットのことだ。「青いヤツだからね」と強く云われてきたのに、ホームセンターの売り場を探しても見当たらない。確かにあったと記憶している場所には白いネットが吊るされているだけ。「青いヤツ」が見当たらないので白を2つだけ籠に入れて買ったのだが、レジの女性に「青い三角コーナーのネット」と家内から強く云われたのに見当たらなくて・・・・・と云ったら、「あの辺の通路を左に曲がった右側にありますよ」と云う。「いやぁ、右も左も全部見たんですけれどね。一旦車にこのネットを置いてもう一度探してみますね、怒られたくないので」と云って店内に戻ってみたら、先ほどレジにいた女性が一生懸命探している真っ最中だっ...鬼じゃないから

  • 脱皮

    昨日のブログタイトルが「出会い」そして一昨日のタイトルが「別れのとき」この二つのタイトルが対になっていることに気が付いた人はいないようで(笑)大阪では有名な造幣局の通り抜けで桜を愛でる人の姿が映っていた。私が京都で新入生歓迎コンパなるものに参加し、帰りに偶然通った円山公園で生まれて初めて見た夜桜の美しさに感激し、涙を流したのを思い出した。そう、あの頃は私も純だったのだ。自分がオッパイ星人であることも自覚していなかった。寮で奇譚倶楽部なる厚い本が頼みもしないのに隣の部屋から周って来て、この本のタイトルを何と読むのか分からないまま開いてみたら、何と女性が縄で縛られている挿絵。つまり今で云うSMの雑誌だった。「オワッ」と悲鳴を上げた私は、何故女の人が縛られているのかが理解できなかった。念の為に断っておくが今まで...脱皮

  • 出会い 😍

    ルンバがクリニックへ行っている間、美原運動公園の一周3.2キロコースを買ったばかりのスニーカーを履いてジョギングしてみることにした。FILAスニーカーのデビューだ。普通は1キロ程歩いてからジョグに切り替えるのだが、あまりの軽さに膝を2~3回屈伸しただけでゆっくり走り出した。走り出したと恰好よく書いたけれど、実際はスロージョギングだ。とにかく急がないようにと自分に云い聞かせる。競争ではない。長い距離を走り続けることが目的だ。このコースを走って一周できたことが過去に一度だけある。それ以来の挑戦だ。あれからかなり老いたので不安の方が大きい。何も考えないと歩いてしまいそうになるので、余計なことを色々考えて足を動かす。数日前に西野七瀬が結婚したことを思い出した。2~3泊の九州旅行を男としたのが報じられていたが、あれ...出会い😍

  • 別れのとき

    昨日昼、ジュニア嫁からライブ映像が送られてきた。大阪に進学したT君の入学式が行われるとのことだ。広いホールの座席がまるでビートルズのライブでも行われるように既に埋まっていた。違うのは静かな事。大学と大学院の合同入学式の形態をとるようで、学生だけでも凄い数なのにPTAが加わっている。長い、長い、とても長い、終わりの見えない総長のオハナシが始まった。沢山の理事や学部長紹介の後、吹奏楽の演奏や多分校歌の斉唱。そして登場したのが「嗚呼!!花の応援団」的なバンカラを気取った応援団員。特徴的なのは女性が多いことだ。ミニスカのチアガール付きだが、大声を張り上げるので色気無し。団旗をピクリとも動かさず持ち上げて立てている男子学生には感動した。ジュニアから「明日帰るから空港へ迎えに来て」とLINEが入った。添付された写真に...別れのとき

  • スニーカーブルース

    最早真冬日は消えた。週間天気予報の気温からマイナスの記号が無くなった。と思っていたのに突然黒い雲が押し寄せ、雪がチラチラ舞いだしたのには驚いた。また天気予報が外れたようだ。図書館へ本を返しに行ったついでに靴店へスニーカーを見に行った。処方薬が2つ減った自分への御褒美だ。ニューバランスかナイキを買おうと思っていたのに、店頭にあったFILAの品を持って、その軽さに驚いた。試しに履いてピョンピョンしてみたがクッション性も良い。それに安い。さらに気にいったのは、底が厚いので脚が長く見える・・・・ような気がする。と云う事で私の生涯最後になるかも知れないスニーカーはFILAに決まった。スニーカーブルース

  • シャーベット

    冬季はガソリンスタンドの洗車機が止まるのだが、それが動き出した。車の長い行列が出来ている。日陰に残っていた残雪もほぼ消えた。多分、春だ。嫌、絶対に春だ。物置から洗車用に使っているホースを出して外部の水栓に接続し延ばしてから恐々水を出してみたら・・・・・出た。凍っていなかった。洗車用ブラシを出してきてゴシゴシと昨年12月以来の洗車。しかし、数分後に異変を感じた。何かが変。洗車している内に水分が凍ってシャーベットになっているのだ。つまり氷水で洗車している状態だ。でも途中で止めるわけにはいかない。一応汚れを全部落とし、ホース内の水を残さぬように持ち上げながら巻き取り水栓の水を落として車を確認したら、ガラスまでが薄く凍っていた。シャーベット

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