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東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 https://blog.goo.ne.jp/imadoki3

今戸人形(今戸焼の土人形)、できるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。

生まれ育った東京隅田川の畔の天然土を材料に戦前までで廃れてしまった東京名物の今戸人形(今戸焼の土人形)古いお手本や資料を頼りにできるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。

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2014/12/02

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  • 搬入への道中(丸の内 丸善オアゾ)

    来週9月13日(水)から19日(火)まで恒例の「みそろぎ人形展」が丸の内丸善オアゾ内4階ギャラリーで開催されます。前日に会場への搬入作業が常なんですが、このたびは訳あってひとり前倒しで搬入させてもらいます。今回はチャリで運びました。その道中での景色をシェアさせていただきます。王子稲荷神社。関八州の稲荷さんの総元締めとも。落語「王子の狐」に出てくる王子扇屋の玉子焼き。扇屋、海老屋など料亭が並んでいた音無川(石神井川)の渓谷あと。飛鳥山と王子神社(王子権現)との間の谷間。飛鳥山横から専用軌道から明治通りへ入る都電荒川線。滝野川から元藍染川(谷田川)沿いに南下。田端不動尊。谷中よみせ通り(右に延命地蔵尊。)谷中のへび道(くねくねした藍染川の流れのあと。昔ホタルが飛んでたとか染物屋さんが布を濯いでいた、、とか。)...搬入への道中(丸の内丸善オアゾ)

  • 鳩笛

    従来作っていた小型の鳩笛と型は同じですがモヨウ変わりとして塗ってみました。白っぽい土(他所の地域から仕入れた土?箱庭細工などにも使用されているのと同じ土色)に下絵の具、施釉で仕上げられている鳩笛の配色を泥絵の具に移して塗ってみました。鳩笛

  • 色違い 彩色違い(丸〆猫 昭和戦前風型)(まるしめのねこ)

    丸〆猫(まるしめのねこ)の昭和戦前風型についてはこれまでも記しているので今更という感じぁもしれませんんが久しく塗っていなかった配色パターンをやってみた、ということで改めて記します。画像に並ぶ3体とも形は同じですが、これまで確認できた古い作例をもとに塗り分けています。いちばん左のが古い収集家のコレクションに残っていることが多いのではと思います。また明治の「うなゐの友」に描かれている画に似ていると言われています。真ん中のは調布の郷土博物館ある古い収集家のコレクションにある手のものです。眼の上瞼と瞳の一体となった描き方は江戸からつたわっていた今戸人形最後の作者であった尾張屋金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)の残された猫にもみられるパターンなので春吉翁の作なのか?とも考えられます。耳に桃色をさしているのが今戸人形...色違い彩色違い(丸〆猫昭和戦前風型)(まるしめのねこ)

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