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  • クハ100-91[ツヌ116F] 第二次冷房改造車 車体改修 (現行LOT台枠更新,2ndLOTライト基板振替施工) ※'旧製品

    7号車。在籍するKATO製国鉄101系津田沼区仕様の変則組成編成は5本まで勢力を拡大した。その初陣を飾る予定だった編成は旧クハ101-35(4号車)を組み込む旧ツヌ103F(Tc48:旧製品)であった。しかし種車の手配が上手く行かずツヌ116F(T'c91:旧製品)に先を越されている。国鉄101系クハ100-91(ツヌ116F)。※旧製品:第二次冷房改造車。ツヌ116Fは六代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)を3+4-3編成に組み替えた編成である。当時旧ツヌ107F(Tc83:10両貫通編成)の組成から漏れたクハ100-78(ツヌ118F:四代目)が保留車に廻っていた。六代目ツヌ118Fの組成変更に当たりサハ101-108(ツヌ118F:六代目)とクハ100-78(ツヌ118F:四代目)が入れ替えられる。これ...クハ100-91[ツヌ116F]第二次冷房改造車車体改修(現行LOT台枠更新,2ndLOTライト基板振替施工)※'旧製品

  • モハ100-210[ツヌ116F] 動力ユニット整備 (段付加速解消:モーター軸受部注油,導電板・台車集電板研磨施工) ※旧製品

    6号車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)は1両毎の改修入場が続いている。平時に於ける回着整備や改修では動力ユニット搭載車を入場後半へ廻す場合が殆どである。だが諸事情によりモハ100-210(ツヌ116F:動力ユニット搭載車)はクモハ101-154以下5両(ツヌ116F)に先んじての入場となった。国鉄101系モハ100-210(ツヌ116F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品→旧ツヌ123F:Tc78)には車体が湾曲したモハ100-208(動力ユニット搭載車)が含まれていた。導入前に症状を把握していたが矯正策は側面窓セルと車体の間へ流し込み接着剤を投入する粗雑な方式が採用される。そのツヌ123Fはクハ101-78(鶴見線LOT:車体更新車)のウエイト腐食...モハ100-210[ツヌ116F]動力ユニット整備(段付加速解消:モーター軸受部注油,導電板・台車集電板研磨施工)※旧製品

  • モハ101-217[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策施工,1エンド側台枠ビス締結部補修試行) ※旧製品

    5号車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)は入場から遠ざかっていた車両が多い。これはクハ100-91(7号車:第二次冷房改造車)を組み込む3+4-3編成に旧製品保持編成指定が加わったためである。車両異動も無く老朽化が不安視されたがクハ101-49(4号車)までは順当に改修を終えられていた。国鉄101系モハ101-217(ツヌ116F)。※旧製品。当初次期入場車は現行LOT床板装着車捜索が必要となるクハ100-91を予定していた。だが台枠三角交換に起用したクハ101-78(ツヌ123F:Tc78)の状態が悪く号車順へ変更となった。ツヌ116Fの改修入場は離脱が確定していたサハ101-98(元ツヌ116F-2:T98)より開始された。その後はモハ100-168(2号車)から中野方へ向かっていた...モハ101-217[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策施工,1エンド側台枠ビス締結部補修試行)※旧製品

  • クハ101-49[ツヌ116F] 車体改修 (台枠更新施工,クハ101-78[ツヌ123F],クハ101-83[ツヌ107F] 台枠交換施工) ※'旧製品

    4号車。KATO製国鉄101系クハ100-60(ツヌ116F:T'c91)はクハ100-89(ツヌ123F:Tc78)との振替えにて現行LOT床板装着車へ改装した。続いて改修入場させるクハ101-49(ツヌ116F:4号車)も旧製品LOT床板装着車であり現行LOT台枠供出車の選定に着手している。残念ながらツヌ123Fの千葉方先頭車両は旧製品LOT台枠を履くクハ101-78(鶴見線LOT:車体更新車)であった。国鉄101系クハ101-49(ツヌ116F)。※旧製品。旧ツヌ123Fは五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)を種車とし2014年6月に出場させた編成である。2015年11月の車体更新ではクモハ101-170Assy車体,クハ100-86Assy車体(鶴見線LOT)が用いられた。転用都合が絡んだクハ100...クハ101-49[ツヌ116F]車体改修(台枠更新施工,クハ101-78[ツヌ123F],クハ101-83[ツヌ107F]台枠交換施工)※'旧製品

  • クハ100-60[ツヌ116F] 車体改修 (現行LOT床板更新,LP402前照灯交換施工,クハ100-89[ツヌ123F] 台枠振替施工) ※旧製品

    3号車。改修入場したKATO製国鉄101系ツヌ116F(Tc91)はクハ101-49,クハ100-60,クハ100-91が運転台付中間組込車に該当する。何れも旧製品LOT床板装着車であり改修に併せライトスイッチ移動問題解決を名目とする台枠更新を計画していた。但しクハ101形,クハ100形が両先頭車両を締める編成は5本と少数派で現行LOT床板の捻出が課題となった。国鉄101系クハ100-60(ツヌ116F)。※旧製品。5編成の内訳はツヌ102F(Tc75),ツヌ103F(Tc48),ツヌ113F(Tc74),ツヌ123F(Tc78),ツヌ125F(Tc48)である。だが車両更新車,車体更新車,台枠振替施工車が多数を占めており各車の現状を再確認した。すると車体更新時に現行LOT床板装着車へと改められたクハ100-8...クハ100-60[ツヌ116F]車体改修(現行LOT床板更新,LP402前照灯交換施工,クハ100-89[ツヌ123F]台枠振替施工)※旧製品

  • モハ100-168[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工) ※旧製品

    先陣。2016年11月からKATO製国鉄101系ツヌ116F(ツヌ116F-1:T'c91,ツヌ116F-2:T104→ツヌ116F-2:T98)は11両体制が続いていた。サハ101-98(元ツヌ116F-2:T98)の脱車によりツヌ116F-2は廃止され10両体制(ツヌ116F-1→ツヌ116F:T'c91)へと復帰している。引き続きクモハ101-154以下10両の改修を進めるがサハ101-98(旧製品)とは異なる展開が予想された。国鉄101系ツヌ116F第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。ツヌ116F:Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-T'c91_T250-M213-M'c162。※旧製品。基本的に六代目ツヌ118F(Mc155)の改番車で揃うがクハ100-91(7号...モハ100-168[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工)※旧製品

  • サハ101-98[元ツヌ116F-2] 車体改修 (ウエイト事前防錆対策施工,ツヌ116F-2(T98) 廃止) ※旧製品

    離脱。KATO製国鉄101系ツヌ116F(Mc154:旧製品)の初出場は2014年6月まで遡る。種車は六代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)でクハ100-91(ツヌ116F-1:T'c91)を組み込む3+4-3編成に仕立てた。だが離合編成が少なく2016年11月に波動用のサハ101-104(旧ツヌ116F-2:T104)を竣工させた。国鉄101系ツヌ116F(1979/X)。ツヌ116F-2:(Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-)T98(-T250-M213-M'c162)。※旧製品:イメージ編成(1979/4)。3+7編成も組成可能となったツヌ116Fであるがサハ101-104の種車には元サハ100-99(元ツヌ113F:再生産品)が起用された。新旧LOT混結編成から脱出す...サハ101-98[元ツヌ116F-2]車体改修(ウエイト事前防錆対策施工,ツヌ116F-2(T98)廃止)※旧製品

  • モハ103-47[Tc461] 動力ユニット整備 (モハ103-188[Tc54]用凸形動力ユニット復旧施工:発生品転用)

    複合。保管品を組み合わせたKATO製103系一般形用凸形動力ユニットの再生に一区切りが付いた。復活した凸形動力ユニットはモハ103-53(Tc743),モハ103-54(Tc773)へ仮搭載となり一連の作業を終えている。だが手元には分解されたままのモハ103-188用,モハ103-1用動力ユニット部品が散らばっていた。国鉄103系モハ103-188(Tc54:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。当初モハ103-188,モハ103-1用動力ユニットは所要部品を抽出した後に破棄する予定だった。だが復旧工程では離散した部品の選別に手間取り余計な時間を費やす羽目になった。そこで部品毎ではなく動力ユニットの形態を保った保管方式へと改める事にした。モハ103-188用動力ユニットは駆動系統部品を振り替えたのみに留まったた...モハ103-47[Tc461]動力ユニット整備(モハ103-188[Tc54]用凸形動力ユニット復旧施工:発生品転用)

  • モハ103-54[Tc773] 動力ユニット整備 (モハ103-1[Tc1] 回着,凸形動力ユニット再生施工:発生品転用)

    古豪。KATO製国鉄103系一般形は最終LOT品までクモハ103形,モハ103形非動力車が生産されなかった。10両編成では3M7Tと出力過剰になるため一部車両の簡易非動力車化を行っている。その多くはDT33動力台車用駆動系統部品とモーターを撤去する安直な方式が採用された。国鉄103系モハ103-1(Tc1:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。現存する凸形動力ユニット用部品の大半は簡易非動力車化施工車からの発生品である。20年以上前に実施した簡易非動力車入場時には原形復帰が考慮されず駆動系統部品は破棄処分となった。この影響が現在まで尾を引き保管品同士を組み合わせる凸形動力ユニットの復旧は行えなかった。2015年3月の故障により非動力車されたモハ103-7(ラシ331F-1:MM'7)では初めて台枠以外の部品が保...モハ103-54[Tc773]動力ユニット整備(モハ103-1[Tc1]回着,凸形動力ユニット再生施工:発生品転用)

  • モハ103-53[Tc743] 動力ユニット整備 (モハ103-188[Tc54] 回着,旧モハ103-7用凸形動力ユニット復旧施工)

    覚醒。KATO製国鉄103系一般形凸形動力ユニット搭載車は状態の良い個体と巡り会える機会が激減した。現在の稼動車はモハ103-66(ミツ6F:Tc93),モハ103-43(ラシ334F:Tc295),モハ103-110(ラシ319F:Tc463)まで減少している。だが予備用動力ユニットは元モハ103-21(旧ラシ336F:Tc277)から捻出した1両分しかなくその増強が課題になっていた。国鉄103系モハ103-188(Tc54:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。2016年10月~12月に掛けてモハ103-66,モハ103-43,モハ103-110は大規模な動力ユニット整備を受けている。初整備から約3年3箇月が経過したが今のところ全車とも致命的な故障には見舞われていない。だが元モハ103-21用動力ユニットだ...モハ103-53[Tc743]動力ユニット整備(モハ103-188[Tc54]回着,旧モハ103-7用凸形動力ユニット復旧施工)

  • 京成3700形3738F 2次車 中期仕様 3色LED表示器編成 (3768F中期仕様 改番,3738,3731 車体改修)

    小差。車体改修と改番を終えたグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)が出場した。旧3768F中期仕様(3次車:元3768F-1)時代からの変更点は車両番号標記だけである。プロトタイプは引き続き3色LED表示器編成とし3728F中期仕様(1次車:3728F-1)の対に据えている。↓京成3700形3738F2次車中期仕様。3738F:3738-3737-3736-3735-3734-3733-3732-3731。※3色LED表示器編成。◆3768F中期仕様(3768F-1)改番。1991年3月に登場した京成3700形は3708F,3718F,3728F(1次車)の新造後増備が休止される。約3年8箇月の間を置き3738F(1994年12月),3748F(1995年2月)が落成した。基本...京成3700形3738F2次車中期仕様3色LED表示器編成(3768F中期仕様改番,3738,3731車体改修)

  • 京成3700形3738[3738F] 2次車 中期仕様 前面車両番号標記インレタ修正転写試行 ※失敗記録:全桁改番施工

    後手。全車が竣工したグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)だが出場前に手直しを行う。約1年2箇月振りに持ち出したジオマトリックス製インレタは予想通り転写力が低下していた。中でも3738,3731(3738F)の前面車両番号標記は今ひとつ締まりに欠ける印象が拭えなかった。京成3700形37382次車中期仕様(3738F)。在籍する3700形では3758F後期仕様(3次車:3758F),3788F現行仕様(3次車:3788F)の2編成が改番を経ている。何れも失敗はあったが卸したてのインレタが奏功し前面車両番号標記はそれなりに纏められたと思える。しかしジオマトリックス製インレタは惜しくも生産中止となり入手困難に陥った。旧3768F中期仕様(3次車:3768F-1)の改番は高経年インレ...京成3700形3738[3738F]2次車中期仕様前面車両番号標記インレタ修正転写試行※失敗記録:全桁改番施工

  • 京成3700形3734,3733,3732[3738F] 2次車 中期仕様 (3764,3763,3762[元3768F-1] 改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

    順当。5両が竣工したグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)の整備は後半戦に突入する。3738Fは元3768F中期仕様(3次車:元3768F-1)のプロトタイプを引き継がせる。補修済黒色側面窓枠再現が劣化していない3767以下6両(元3768F-1)の主工程は改番と妻面窓セル固定方式変更となった。京成3700形37643次車中期仕様(元3768F-1)。1両毎の整備とした3767,3766,3765(元3768F-1)はインレタ転写工程が分散した。一連の改番で使用しているジオマトリックス製インレタは経年が非常に高く管理状況も悪かった。無事3737,3736,3735(3738F)への改番には漕ぎ着けたがインレタ転写の都度集中を求められた。作業効率も悪く同一作業が待ち受ける3764...京成3700形3734,3733,3732[3738F]2次車中期仕様(3764,3763,3762[元3768F-1]改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

  • 京成3700形3737,3736,3735[3738F] 2次車 中期仕様 (3767,3766,3765[元3768F-1] 改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

    無謀。現在グリーンマックス製京成3700形は総勢10編成まで勢力を拡大した。製品化された編成は3708F(1次車),3728F(1次車),3768F(3次車),3798F(4次車),3818F(5次車)の5本である。このうち3768Fだけは後期リニューアル工事施工編成がプロトタイプとされ独自の側面見附を有する。京成3700形37673次車中期仕様(元3768F-1)。後期リニューアル工事施工編成はUVカットガラスの新規採用が雰囲気を変える大きな要素となった。そのため本来なら他編成とのプロトタイプ競合を防げる3768Fだが諸事情により3編成が導入された。中でも3768F後期仕様(二代目)は3818F中期仕様(再生産品)に代わり増備へ至った経緯を持つ。既に3768F後期仕様(→現行仕様:3768F-2)が出場した後...京成3700形3737,3736,3735[3738F]2次車中期仕様(3767,3766,3765[元3768F-1]改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

  • 京成3700形3731[3738F] 2次車 中期仕様 (3761[元3768F-1] 改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

    背水。改番が決定したグリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)は自然消滅となった。しかし3738(2次車←3768:3768F-1)への改番は予想以上の苦戦を強いられ仕上がりも芳しくない。中でも前面車両番号標記インレタの扱いが最大の壁と言え3761(3768F-1)は重要な鍵を握る入場となる。京成3700形37613次車中期仕様(元3768F-1)。元3768F-1が入場した切っ掛けは3768,3761で発生していた黒色側面窓枠の劣化である。種車の状態が思わしくなかった3768F-1は全車マッキーで側面窓枠モールドを塗り潰して出場させた。ところが3767以下6両(元3768F-1)の側面窓枠モールドにはインク剥離は見られなかった。別方式も思い浮かばず3768,3761は再度マッ...京成3700形3731[3738F]2次車中期仕様(3761[元3768F-1]改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

  • 京成3700形3738[3738F] 2次車 中期仕様 (3768[3768F-1] 改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

    自爆。グリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)は離脱していた旧3758F中期仕様(3次車:3758F)と出場が前後した。旧3758Fの種車は旧3798F現行仕様(4次車:旧製品)だったが改修を機に後期リニューアル工事施工編成への改装が決定する。そのため3768F後期仕様後期リニューアル工事施工編成(3次車:二代目)との窓セル交換が行われた。京成3700形3768F3次車中期仕様。3768F-1:3768-3767-3766-3765-3764-3763-3762-3761。※3色LED式表示器編成。2018年8月に旧3758F現行仕様(→後期仕様:3758F)が再出場を迎え残された部品で3768F-1の仕上げに取り掛かった。透明成形窓セルへの交換で選択肢が広がりプロトタイプは...京成3700形3738[3738F]2次車中期仕様(3768[3768F-1]改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

  • 交通営団5000系深川検車区86F [5836] 非冷房車 後期仕様 (快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成) ※TOMYTEC製

    対比。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)が出場した。86F非冷房車(5836)は腰板青帯の彩度が高く屋根板も濃灰色とされたため当初から後期仕様に仕立てる予定だった。プロトタイプは実車の晩年に該当する快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成を選択している。↓交通営団5000系86F非冷房車後期仕様。86F:5836-5306-5671-5357-5125-5925-5307-5672-5308-5036。※TOMYTEC製。◆快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成。交通営団5000系4次車は西船橋延伸開業を前に増備された7両編成13本(5826~5838)が該当する。86F(5836)は1969年4月に登場したが暫定8両,9両編成運転が開始される1969年8月には編...交通営団5000系深川検車区86F[5836]非冷房車後期仕様(快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5036[86F] 非冷房車 後期仕様 車体傾斜修正・床下機器配置変更試行 (パンタグラフ撤去車) ※TOMYTEC製

    1456。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車(5836)の第二次整備は5036が最終入場車となった。整備工程は5836(86F)に準ずるが回着当初から抱える車体傾斜の解消を試みる。第一次整備時に改善を試みたものの従来製品で採り入れてきた対処方法は通用しなかった。交通営団5000系5036非冷房車(86F)。※TOMYTEC製。比較的簡便な構造が採用されているTOMYTEC製品での車体傾斜は決して珍しくない症状と言える。大半は座席部品と台枠の組み直しにて改善が可能で5036も容易に解消させられると考えていた。しかし従来方式は通用せず第一次整備での修正は打ち切りとなり対策を第二次整備に先送りしている。5306(86F)から開始した第二次整備で車体傾斜解消策を探る算段は不発に終わり明確な答を得られなかっ...交通営団5000系5036[86F]非冷房車後期仕様車体傾斜修正・床下機器配置変更試行(パンタグラフ撤去車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5925[86F] 非冷房車 後期仕様 床下機器配置変更試行 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    予定変更。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は5036(86F:5838)の整備完了を以て出場となる。その5036だが床下見附に違和感を抱いたため床下機器配置変更が検討項目に挙がった。ひとまず5036用床下機器部品を確認したが実車とは大きく乖離しており中断に追い込まれた。交通営団5000系5925非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。細分化が難しい5000形用床下機器部品では所要数が足りず実車らしい雰囲気を醸し出せない。不足分は床下機器配置を変更した5836(86F)で使用されなかった部品を充てる方向だった。しかし5836の発生品は分割の難しい広幅箱形機器やエアータンクが大半を占める。5036の山側には狭幅箱形機器を掻き集める算段としたが早くも壁にぶち当たった。急遽床...交通営団5000系5925[86F]非冷房車後期仕様床下機器配置変更試行(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5836[86F] 非冷房車 後期仕様 運転台側床板嵌合修正,床下機器配置・行先表示類変更試行 ※TOMYTEC製

    1452。第二次整備に苦戦しながらもTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は5306以下8両(86F)が竣工した。いよいよ出場が視界に入ったが5836,5036(86F)の整備は中間車両と一線を隠す。運転台側車体が浮き上がる悪癖は傾斜や不等沈下に繋がるため出来る限りの措置を施す。交通営団5000系5836非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。運転台側床板の嵌合不良は5836,5036双方で発生しており構造解析に時間を割きたい。5036はパンタグラフ撤去跡に別部品が採用されているため屋根板の開孔箇所が増える。一方5836もTNカプラーSPとFS-358非動力台車の干渉が引っ掛かるものの工程数は少なくなる。各方面から車体の浮き上がり防止策を試行するには5836が先発入場に適す...交通営団5000系5836[86F]非冷房車後期仕様運転台側床板嵌合修正,床下機器配置・行先表示類変更試行※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5308[86F] 非冷房車 後期仕様 座席部品交換,床板一体化施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1455。ようやくTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備は7両目まで完了した。5672(86F)では黒Hゴム支持印刷補修を要する等個体差に振り回される傾向が強い。しかしTOMYTEC製品ならではの特性を考慮すると致し方なく思えた。交通営団5000系5308非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。86Fの中間車両はTNカプラーSP化及びTOMIX製PG16形パンタグラフ換装だけを第一次整備項目とした。当初は検品を兼ねて分解するつもりだったが初入場車の5836(86F)から床板の取り外しに手間取った。続く5036,5306,5671(86F)でもこの状態から抜け出せず何時の間にか分解作業が苦痛へと変わっていった。そのため5357以下6両(86F)は所定の整備に終始し...交通営団5000系5308[86F]非冷房車後期仕様座席部品交換,床板一体化施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5672[86F] 非冷房車 後期仕様 窓セル黒Hゴム支持印刷補修,床板一体化施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1461。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備は長期戦を余儀無くされた。どの程度の個体差を有するか不明だが5306(86F)から塗料繊維片との戦いが続いている。それでも5307(86F:動力ユニット搭載車)の竣工まで辿り着き未入場車は4両を残すのみとなった。交通営団5000系5672非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。入場順が巡ってきた5672(86F:8号車)は戸袋窓付M2車だが先に同一形態の5671(86F:3号車)を竣工させている。よって5672の第二次整備工程は5671(86F)と殆ど変わらないと予想していた。一見した限りでは塗料繊維片が少なく見えたものの車体断面の状態までは読み取れない。事前点検では山側,海側とも中野寄戸袋窓,側扉窓黒Hゴム支持再...交通営団5000系5672[86F]非冷房車後期仕様窓セル黒Hゴム支持印刷補修,床板一体化施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5307[86F] 非冷房車 後期仕様 TM-14動力ユニット搭載,パンタグラフ固定施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1460。どの形式も動力ユニットを搭載させられる自由度の高さはTOMYTEC製品の強味だと思う。但し動力ユニットのモーター及びウエイトは側面窓内に張り出す構造が採用され続けている。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)ではこの弱点を弱める手段が採れた。交通営団5000系5307非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。戸袋窓閉塞車は戸袋窓吹寄部が比較的広く動力ユニットの張り出しを目立たなくさせられる。その点5125(86F:5号車)への動力ユニット組み込みは相応しく思えた。しかし在籍編成の主力を務めるマイクロエース製交通営団5000系列は7号車が動力ユニット搭載車となる。61F非冷房車(5811)を組み替えた78F非冷房車後期仕様(5828)でもこれを踏襲した。結局5125へ...交通営団5000系5307[86F]非冷房車後期仕様TM-14動力ユニット搭載,パンタグラフ固定施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5925 [86F] 非冷房車 後期仕様 ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1459。交通営団5000系5900形は後年の増備により興された形式である。6M1Tで組成されていた7両編成の10両編成化は性能要件を満たすため8M2Tとされた。そのため戸袋窓閉塞車3両が組み込まれた編成は5900形が唯一の付随形式となった。交通営団5000系5925非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の車体は細かい造り分けが成されている。10両編成化に伴い増備された戸袋窓閉塞車は共通の側面見附を持ちながら妻面成形が異なる。その一方床下機器部品は全車流用で賄われおり5925(86F)の床下見附には腐心の後が伺えた。どの資料を基にしたかは不明だが実車よりも床下機器数が多く込み合って見える。床下機器配置変更が効果的に思える5925だが8...交通営団5000系5925[86F]非冷房車後期仕様ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5152 [86F] 非冷房車 後期仕様 ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1458。第二次整備中のTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は戸袋窓閉塞車が3両連続する。貫通扉非設置車だった5357(86F:4号車)では妻面窓セルの撤去方式を改め∩字形成形に対応した。今回入場させる5125(86F:5号車)は貫通扉設置車であり再び一枚成形妻面窓セルに戻る。交通営団5000系5125非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。5100形には中野寄に簡易運転台が設けられたため妻面窓は全てHゴム支持とされた。86Fの第二次整備は4両目を迎えたが早くも3種目となる妻面窓セルが登場している。ただ5125の基本構造は5306,5671(86F)に準じており容易く窓セル撤去を行えると考えていた。塗料繊維片は比較的少なく車体断面の仕上げさえ良ければ早期竣工が見えてくる。...交通営団5000系5152[86F]非冷房車後期仕様ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5357 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1457。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)には3両の戸袋窓閉塞車が組み込まれている。戸袋窓閉塞車は5357,5125,5925(86F)が該当するが何れも車体成形が異なる。86Fの第二次整備は5306(2号車)から中野寄に向けて開始したため5357(4号車)が入場となった。交通営団5000系5357非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。これまで戸袋窓付車の5306,5671(86F)を竣工させたが基本的な車体構造は同一であった。戸袋窓閉塞車では初入場となる5357は独自の特徴を持つ貫通扉非設置車である。妻面窓セルは一枚成形から∩字形成形に変わり貫通扉設置車よりも剛性が下がると予想された。多少強引な撤去が行えた5306,5671とは異なり5357は折損の不安が付き纏う...交通営団5000系5357[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5671 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1454。第二次整備に着手したTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)だが長期戦を覚悟する展開となった。基本的に乗務員室仕切部品が採用された5836,5036(86F)以外は独自工程が存在しない。しかし先発入場させた5306(86F→5306:86F)では繊維片除去が作業の約半分に達し竣工まで時間を要した。交通営団5000系5671非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。86Fの車体塗装は全車とも至る所で繊維片を抱えており窓セル撤去が必須となった。5306では構造解析を並行し何とか窓セルの取り外し方法だけは方向性が決まった。だが銀色塗装に紛れ込む繊維片が側板塗料被膜をも道連れにする不安に駆られている。その結果丁寧な作業が求められ車体清掃は約25分を越える長い作業となった。難敵...交通営団5000系5671[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5306 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 ※TOMYTEC製

    1453。回着したTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備を開始する。86Fは予想よりも品質が思わしくなく第一次整備項目を大幅に簡略化した。そのため如何に効率良く第二次整備を進めるかが早期出場への鍵を握ると言えた。交通営団5000系5306非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。第一次整備では車体にこびり付く夥しい塗料繊維片の除去が取り止めとなった。先発入場させた5836(86F)で状態改善に挑んだものの道半ばで断念に追い込まれている。繊維片は塗装被膜の仕上げ不足が原因であり車体各所に散在していた。しかも光り輝く車体に埋没してしまい非常に判別し難かった。また車体断面の清掃が行えず後から他箇所の繊維片を発見する場面も度重なった。堂々巡りが続き第二次整備にて煩わしい繊...交通営団5000系5306[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系深川検車区86F [5836] 非冷房車 後期仕様 回着 (5836,5036 TNカプラーSP化) ※TOMYTEC製

    噴出。交通営団5000系列は長らくマイクロエース製品で占められてきたがしばらく製品化が遠退いている。その隙を突くかの如く2019年3月にTOMYTEC製品が初進出を果たした。千代田線仕様(5843F)は当然東西線仕様のリリースに繋がると考えていた。交通営団5000系86F非冷房車。86F:5836-5306-5671-5357-5125-5925-5307-5672-5308-5036。※TOMYTEC製。そして2019年12月にTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)が回着した。先にリリースされた千代田線仕様は導入しておらず86FがTOMYTEC製5000系の初登場を飾っている。プロトタイプは戸袋窓付車7両に戸袋窓閉塞車3両が組み込まれる非冷房車では標準的な10両編成とされた。千代...交通営団5000系深川検車区86F[5836]非冷房車後期仕様回着(5836,5036TNカプラーSP化)※TOMYTEC製

  • 国鉄101系津田沼電車区105F [Mc154] 3+4+3編成 (屋根板色温度統一完了)※再生産品+旧製品+鶴見線仕様

    外圧。KATO製国鉄101系ツヌ105F(Mc154)は2019年1月に出場した再生産品+旧製品+鶴見線LOT混結編成である。中野,津田沼~習志野区仕様に於ける異LOT混結編成は決して珍しくない。だが3LOTを跨ぐ編成は車体更新を経たJR101系ラシ107F(Mc202)のみに限られていた。国鉄101系ツヌ105F(1983/4)。ツヌ105F:Mc154-M'168-T'c54+Tc57-T290-M231-M'c170+Mc148-M'170-T'c34。※再生産品+旧製品+鶴見線仕様。◆クモハ100-170動力ユニット整備,クモハ100-170+モハ101-231,クハ101-57,サハ101-290屋根板交換。十三代目ツヌ118F(Mc155:再生産品),十四代目ツヌ118F(旧製品→旧ツヌ118F:M...国鉄101系津田沼電車区105F[Mc154]3+4+3編成(屋根板色温度統一完了)※再生産品+旧製品+鶴見線仕様

  • クモハ100-170[ツヌ105F] 動力ユニット整備 (起動電流低減:モーター用マグネット位置修正試行) ※'旧製品

    偶発的。KATO製国鉄101系には3両のクモハ100形動力ユニット搭載車が在籍している。第一次試作車は2016年7月に竣工した前クモハ100-108(旧ツヌ122F:Mc155)だった。続いて第二次試作車となる前クモハ100-144(旧ツヌ113F:Tc74)を2018年4月に竣工させた。国鉄101系クモハ100-170(ツヌ105F:動力ユニット搭載車)。※旧製品:第二次動力ユニット搭載試作車。モハ100形に動力ユニットが搭載されるKATO製101系は組成条件次第で動力車位置偏位を招いてしまう。行先設定をも左右する動力車位置偏位を解消する手段がクモハ100形への動力ユニット搭載だった。その後2両の試作車は各々クモハ100-166(ツヌ109F:Mc202),クモハ100-170(ツヌ105F:Mc154)へ改...クモハ100-170[ツヌ105F]動力ユニット整備(起動電流低減:モーター用マグネット位置修正試行)※'旧製品

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