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  • モハ102-188[ラシ319F] 車体更新 (サハ103-50[ラシ334F] モハ103形編入,新サハ103-49,50[ラシ334F] 竣工)

    埋没。KATO製JR103系一般形モハ103-110(ラシ319F:Tc463)に続いてユニット相手のモハ102-188が入場した。モハ102-188(青緑1号)が種車だったモハ102-188(ラシ319F)は珍しい未改番車である。車体更新でサハ103-50(ラシ334F:Tc295)への置き換えが決定し旧モハ102-188に別れを告げる。JR103系モハ102-188(ラシ319F:塗装変更車)。捻出される旧モハ102-188を新サハ103-50へ編入する方式はモハ103-110,サハ103-49での工程と同様である。但し非動力車同士による車体更新,車体振替同時施工であり動力ユニット搭載対応化は省略となる。新モハ102-188はサハ103-50用側面窓セル(現行LOT品)を流用するが旧LOT屋根板が転用される...モハ102-188[ラシ319F]車体更新(サハ103-50[ラシ334F]モハ103形編入,新サハ103-49,50[ラシ334F]竣工)

  • モハ103-110[ラシ319F] 車体更新 (サハ103-49[ラシ334F] モハ103形編入,動力ユニット再整備施工)

    翻意。KATO製JR103系モハ103-110+モハ102-188を除いたラシ319F(Tc463)の改修が完了した。2014年1月に竣工したモハ103-110+モハ102-188は更新種車を揃えられるまで入場の先送りが決定する。従って当初予定ではクハ103-463(ラシ319F)の竣工を以て再出場させる方向だった。JR103系モハ103-110(ラシ319F:塗装変更車)。改めてKATO製一般形塗装変更車の残存数を確認したところ分散配置されていると気付いた。更新対象車はラシ319F,ラシ331F-1(MM'7),ラシ334F(Tc295),ミツ6F(Tc93)の4編成まで集約が図られていた。そして何れの編成とも塗装変更車が2両以上含まれる共通項を有していた。KATO製一般形の車体更新は窓サッシ,戸袋窓支持,側...モハ103-110[ラシ319F]車体更新(サハ103-49[ラシ334F]モハ103形編入,動力ユニット再整備施工)

  • クハ103-463[ラシ319F] 車体改修 (窓サッシ印刷補修,ライト基板更新施工,旧LOT品TR62非動力台車換装試行)

    格上。KATO製JR103系クハ103-463(ラシ319F:Tc463)も二度目となる改修入場を迎える。第一次改修ではクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)が更新種車に起用され塗装変更車体からの脱却を図った。以降はクハ103-728(ラシ319F)と同様の経過を辿り現状維持が続いていた。JR103系クハ103-463(ラシ319F:車体更新車)。第一次改修は外観の刷新が主眼に置かれクハ103-281高運転台ATC準備車(黄緑6号)LOTの部品を流用した。まだ経年が浅い時期の入場となり各部品類は何も措置を施されずに取り付けられている。クハ103-728と共に黄色1号塗装廃止を経た関係でこれまでの分解は3度に及ぶ。2017年8月の更新から約1年10箇月しか経過していないが初竣工は2014年4月であった。経...クハ103-463[ラシ319F]車体改修(窓サッシ印刷補修,ライト基板更新施工,旧LOT品TR62非動力台車換装試行)

  • クハ103-728[ラシ319F] 車体改修 (窓サッシ印刷補修,ライト基板更新:ModelTrainPlus製LEDライト基板換装施工)

    急転。2社混結のJR103系ラシ319F(Tc463)は12両体制に含まれるKATO製モハ103-344+モハ102-500(ラシ315F-2:M344)まで改修を終えた。更新種車が揃わないKATO製一般形モハ103-110+モハ102-188(ラシ319F)は塗装変更車のまましばらく存置される。残る改修項目はクハ103-463,クハ103-728(ラシ319F)に施す連結面側カプラーポケット付TR62非動力台車換装であった。JR103系クハ103-728(ラシ319F:車体更新車)。車両更新の可能性があったKATO製一般形サハ103-181(ラシ319F)は元サハ103-180(元ラシ333F:Tc773)が更新種車に起用された。またグリーンマックス製モハ103-198+モハ102-353,モハ103-200...クハ103-728[ラシ319F]車体改修(窓サッシ印刷補修,ライト基板更新:ModelTrainPlus製LEDライト基板換装施工)

  • モハ102-500[ラシ315F-2] 車体改修 (旧LOT屋根板・Assyベンチレーター換装,車両番号標記再転写施工)

    部分復帰。KATO製JR103系モハ103-344+モハ102-500(ラシ315F-2:M344)はモハ103-333+モハ102-489(ツヌ315F:Tc213)を種車に竣工した。ラシ319F(Tc463)のモハ103形にはKATO製一般形モハ103-110,グリーンマックス製モハ103-198,モハ103-200が充当される。当時としてはKATO製モハ103形量産冷房車が組み込まれない珍しい編成だった。JR103系モハ102-500(ラシ315F-2:ねずみ色1号塗装済ベンチレーター搭載車)。間もなくラシ319Fとの12両体制に組み入れられたKATO製モハ103-344+モハ102-500(旧ラシ315F-2)は現行LOT品であった。KATO製モハ103形量産冷房車のPS16形パンタグラフは途中から枕木...モハ102-500[ラシ315F-2]車体改修(旧LOT屋根板・Assyベンチレーター換装,車両番号標記再転写施工)

  • モハ103-344[ラシ315F-2] 車体改修 (動力ユニット整備:駆動不調改善,Assyベンチレーター換装施工)

    補助。KATO製JR103系一般形モハ103-110(ラシ319F:Tc463)は貴重な稼動中の凸形動力ユニット搭載車である。一時期不調に陥り2016年11月に動力ユニットを分解整備し復活を果たした。その後の経過は順調だが経年が高く余り負荷を掛けられない状況に変わりはない。JR103系モハ103-344(ラシ315F-2:動力ユニット搭載車)。凸形動力ユニットの不調はモハ103-110の種車に起用したモハ103-188(青緑1号)時代から続いていた。そのため旧ラシ319Fが出場した際にKATO製モハ103-344+モハ102-500(旧ラシ315F-2:M344)も同時竣工している。モハ103-110に不具合が生じた場合はモハ103-344+モハ102-500がモハ103-110+モハ102-188の代打を務め...モハ103-344[ラシ315F-2]車体改修(動力ユニット整備:駆動不調改善,Assyベンチレーター換装施工)

  • モハ102-355[ラシ319F] 車体更新 (側扉窓金属押え面支持・戸袋窓黒Hゴム支持再現修正施工) ※グリーンマックス製

    鬼門。グリーンマックス製JR103系モハ102-355(ラシ319F:Tc463)の車体更新へ取り掛かる。作業内容はモハ102-355を改修した後にグリーンマックス製塗装済モハ102形用車体へ載せ替える工程と言える。種車の状態に左右され易くグリーンマックス製新モハ103-198+新モハ102-353,新モハ103-200(ラシ319F)の竣工には時間を要した。JR103系モハ102-355(ラシ319F:自家塗装車)。この傾向は塗装状態が芳しくないモハ102-355でも現れると考えていた。ユニット相手のモハ103-200と共に一時は廃車を検討したほどである。転用準備として塗装被膜を改善した元モハ103-200はそれなりの体裁に戻せたと思える。グリーンマックス製103系は形式変更が難しく旧モハ103-200+旧モ...モハ102-355[ラシ319F]車体更新(側扉窓金属押え面支持・戸袋窓黒Hゴム支持再現修正施工)※グリーンマックス製

  • モハ103-200[ラシ319F] 車体更新 (側扉窓支持再現,TOMIX製PS16形パンタグラフ修正施工) ※グリーンマックス製

    竣工時差。急遽施工されたKATO製JR103系サハ103-311の更新によりラシ319F(Tc463)は改修工程が変更された。本来はグリーンマックス製モハ103-198+モハ102-353に続いてモハ103-200+モハ102-355が入場する予定であった。間を置いての更新でグリーンマックス製塗装済103系(3次車)が再び登場する。JR103系モハ103-200(ラシ319F:塗装変更車)。モハ103-200+モハ102-355(ラシ319F)の竣工は2014年1月でグリーンマックス製103系でも比較的初期に登場している。同時竣工したモハ103-198+モハ102-353は作業失敗が響き2014年8月に車両更新を行った。そのため同じ編成を組みながらも現在に至るまでの経緯が異なる。自家塗装車は入場時期に関わらず施...モハ103-200[ラシ319F]車体更新(側扉窓支持再現,TOMIX製PS16形パンタグラフ修正施工)※グリーンマックス製

  • サハ103-311[ラシ319F] 車両更新 (サハ103-328[ラシ323F] 改番,屋根板換装施工,新サハ103-328[ラシ323F] 竣工)

    推進。改修中のJR103系ラシ319F(Tc463)は当初から2社3種混結編成で出場させた。グリーンマックス製塗装済サハ103形への更新も有り得たサハ103-181だが旧サハ103-180(元ラシ333F:Tc773)が種車となった。よって再出場後もKATO製量産冷房車,KATO製一般形,グリーンマックス製での構成に変更は無い。JR103系サハ103-311(ラシ319F:塗装変更車)。更新対象はKATO製一般形サハ103-181,グリーンマックス製モハ103-198+モハ102-353,モハ103-200+モハ102-355に絞り込んでいた。先に新サハ103-181を更新しモハ103-198+モハ102-353,モハ103-200+モハ102-355へ着手する工程が組まれる。ところが新モハ103-198+新モ...サハ103-311[ラシ319F]車両更新(サハ103-328[ラシ323F]改番,屋根板換装施工,新サハ103-328[ラシ323F]竣工)

  • モハ102-353[ラシ319F] 車体更新 (側扉窓金属抑え面支持再現修正,いんちき黒染車輪化施工) ※グリーンマックス製

    初登場。グリーンマックス製JR103系モハ103-198+モハ102-353(ラシ319F:Tc463)はメーカー塗装車体への更新が決定した。作業は捻出される旧モハ103-198+旧モハ102-353の転用を考慮し車体補修が工程に組み込まれる。しかし2014年8月の竣工から約4年10箇月が経過しておりモハ103-198+モハ102-353より流用する部品にも手を加える必要があった。JR103系モハ102-353(ラシ319F:塗装変更車)。先に更新が完了したモハ103-198は専ら車体を含む旧モハ103-198用部品の修正に時間を割いた。メーカー塗装車体に置き換えられた新モハ103-198だが付属品類は全て旧モハ103-198から流用している。現状は1エンド側金属ワッシャー式車体高嵩上施工,KATO製Assyベ...モハ102-353[ラシ319F]車体更新(側扉窓金属抑え面支持再現修正,いんちき黒染車輪化施工)※グリーンマックス製

  • モハ103-198[ラシ319F] 車体更新 (側扉窓金属抑え面支持再現修正試行:塗装変更車体廃止) ※グリーンマックス製

    3次車。これまで3次に渡りグリーンマックス製塗装済103系の導入を図ってきた。このうち1次車のサハ103-250,サハ103-265(ラシ327F:Tc473)は試験導入を名目としている。その結果種車に限りがあるサハ103形初期形AU75冷房改造車にはグリーンマックス製塗装済サハ103形の投入が決定した。JR103系モハ103-198(ラシ319F:塗装変更車)。2次車はサハ103-144(ラシ335F-2:M213),サハ103-198(ラシ333F:Tc773)に分散配置されKATO製一般形塗装変更車を置き換えた。サハ103-198が車両更新を受けた事によりラシ333Fのサハ103形はメーカーが揃わなくなった。ここで3次車の投入に踏み切り新サハ103-180(ラシ333F)を竣工させている。当初の導入名目か...モハ103-198[ラシ319F]車体更新(側扉窓金属抑え面支持再現修正試行:塗装変更車体廃止)※グリーンマックス製

  • サハ103-181[ラシ319F] 車体更新 (旧サハ103-180[元ラシ333F] 改番,屋根板・台枠交換施工:AU712冷房改造車)

    復帰。更新の推進によりKATO製103系一般形サハ103形塗装変更車は大幅に勢力を縮小した。現在はJR103系サハ103-181(ラシ319F:Tc463),サハ103-272,サハ103-274(ラシ331F-1:MM'7)の3両まで削減されている。全車AU712冷房改造車であるがサハ103-181だけは車両更新工事施工車仕様であった。JR103系ラシ319F(1993/10)。ラシ319F:Tc463-[M198]-[M'353]-[T181]-M110-M'188-[T311]-[M200]-[M'355]-Tc728。KATO製一般形は中古製品等(黄色5号)での車体更新若しくはグリーンマックス製塗装済103系への車両更新を原則にしている。特に側面行先表示器未設車の多かったAU712冷房改造車にはKATO...サハ103-181[ラシ319F]車体更新(旧サハ103-180[元ラシ333F]改番,屋根板・台枠交換施工:AU712冷房改造車)

  • 国鉄103系津田沼電車区329F [Tc485] (ねずみ色1号塗装済ベンチレーター統一完了) ※TOMIX製旧製品

    達成。TOMIX製旧製品では外観向上策施工編成に指定している国鉄103系ツヌ329F(Tc485)が再出場した。10両全車が最終LOT品で揃い初期LOT品だけで構成されるJR103系ラシ308F(Tc807)とは対極に位置する。今入場でのねずみ色1号塗装済ベンチレーター統一を以てツヌ329Fへの外観向上策は一区切りを迎えた。↓国鉄103系ツヌ329F(1986/8)。ツヌ329F:Tc485-M610-M'766-T433-M611-M'767-T434-M612-M'768-Tc486。※TOMIX製旧製品。◆ねずみ色1号塗装済ベンチレーター統一。津田沼区103系は1983年3月に豊田区から転入したツヌ327F(Tc101)で27編成体制となった。その後一部車両の転出入を経ながらも1986年4月上旬までは増減...国鉄103系津田沼電車区329F[Tc485](ねずみ色1号塗装済ベンチレーター統一完了)※TOMIX製旧製品

  • クハ103-485[ツヌ329F] 車体改修 (ねずみ色1号塗装済ベンチレーター換装,通電系統整備施工) ※TOMIX製旧製品

    簡略化。TOMIX製国鉄103系旧製品クハ103-486(ツヌ329F:Tc485)へのModelTrainPlus製LEDライト基板採用は不発に終わった。同時施工した通電系統の整備は前尾灯点灯時にちらつきが多発していた事に拠る。この症状はクハ103-485(ツヌ329F)でも現れており改修入場にて安定化を図る。国鉄103系クハ103-485(ツヌ329F)。※TOMIX製旧製品。クハ103-485,クハ103-486には走行抵抗軽減策として新集電式TR62N非動力台車(0051)を装着させている。集電スプリング(JS06)の引き伸ばしを要したが台車枠には特別な加工を要さず換装が行えた。目論見通り摺動抵抗が低くなりツヌ329FはTOMIX製High-Grade製品にも匹敵する高性能編成となった。通電性能も従来集...クハ103-485[ツヌ329F]車体改修(ねずみ色1号塗装済ベンチレーター換装,通電系統整備施工)※TOMIX製旧製品

  • クハ103-486[ツヌ329F] 車体改修 (窓サッシ印刷補修,ねずみ色1号塗装済ベンチレーター換装施工) ※TOMIX製旧製品

    空過。TOMIX製国鉄103系旧製品ツヌ329F(Tc485)は外観向上が主軸に置かれた編成である。これまでにTNカプラーSP化,側扉窓灰Hゴム支持化,2エンド側貫通幌取付等多岐に渡り手を加えてきた。中でもクハ103-485,クハ103-486は配管付ステップ(PZ6287),TNカプラーSP(JC6336)が装着される特別な存在だった。国鉄103系ツヌ329F(1986/8)。ツヌ329F:Tc485-M610-M'766-T433-M611-M'767-T434-M612-M'768-Tc486。※TOMIX製旧製品。2017年3月の前回入場では全車ねずみ色1号塗装済ベンチレーターへの換装が最終項目として残されている。モハ103-610以下8両はTOMIX製旧製品ラシ320F(Tc779)の改修と平行してベ...クハ103-486[ツヌ329F]車体改修(窓サッシ印刷補修,ねずみ色1号塗装済ベンチレーター換装施工)※TOMIX製旧製品

  • モハ100-185[ツヌ104F] (モハ100-208[ツヌ118F] 回着,改番,旧モハ100-256[元ラシ107F] 床板振替施工) ※'旧製品

    電装解除。ジャンク車両だったKATO製国鉄101系クモハ101-155(ツヌ118F:旧製品→クモハ101-159:ツヌ104F)と同時期に中古製品が手配できた。ツヌ104F(Mc159)の動力ユニット搭載車は既にモハ100-200(←モハ100-158:元ツヌ118F)で確定している。従ってモハ100-185(ツヌ104F)用種車にはモハ100-158(ツヌ118F:Mc155)が理に適っていた。国鉄101系モハ100-208(ツヌ118F:中古製品)。※旧製品:動力ユニット搭載車。モハ100-200(←モハ100-158:旧製品)はモハ101-262(ツヌ109F←元サハ101-209:元トタ5F)が入場した際に動力ユニットが搭載された。交換相手にはモハ100-199(ツヌ107F)との振替で電装されたモハ...モハ100-185[ツヌ104F](モハ100-208[ツヌ118F]回着,改番,旧モハ100-256[元ラシ107F]床板振替施工)※'旧製品

  • クモハ101-159[ツヌ104F] (クモハ101-155[ツヌ118F] 回着,改番,前面窓濃灰色Hゴム支持化施工) ※'旧製品

    福音。現在までにKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159)は3号車~7号車の6両が竣工している。旧製品編成での出場が前提であり種車の確保は思うように進んでいない。2019年4月に竣工したサハ101-263(ツヌ104F←サハ101-108)を最後に動きが止まっていた。国鉄101系クモハ101-155(ツヌ118F:ジャンク車両)。※旧製品。ツヌ118F(Mc155:旧製品)は編成単位でも導入が難しくなりつつある。よって単独投入となる4両の増備は長期戦になると考えていた。先に出場したカノ18F(Mc191:再生産品)ではツヌ104Fの出場に向けた準備を並行させた。クハ101-79,クハ100-82(カノ18F)から現行LOTライト基板を捻出しクモハ101-159用,クモハ100-133用床板が用意できた。ク...クモハ101-159[ツヌ104F](クモハ101-155[ツヌ118F]回着,改番,前面窓濃灰色Hゴム支持化施工)※'旧製品

  • モハ102-837[ラシ326F] 車体更新 (側面窓セル窓サッシ印刷補修・交換施工:初期LOT品仕様化) ※TOMIX製旧製品

    連続。TOMI製JR103系旧製品モハ103-681(ラシ326F-2:Tc291)の更新工程は波乱含みだった。同日竣工を狙っていたモハ102-837(ラシ326F)は日を改めての入場となっている。モハ102-837(ラシ326F:ジャンク車両)が更新種車であり基本的な工程は新サハ103-456(ラシ326F)に準ずると思われた。JR103系モハ102-681(ラシ326F:塗装変更車)。※TOMIX製旧製品。モハ102-681はモハ102-716松戸区仕様(Tc395:青緑1号)を種車とする塗装変更車である。動力ユニット搭載車だったモハ102-716の非動力車化にはビス締結式モハ102形用床板が充当された。従って新モハ103-681で発生したビス締結式床板装着車捜索は無用となった。床板もKATO製103系一般...モハ102-837[ラシ326F]車体更新(側面窓セル窓サッシ印刷補修・交換施工:初期LOT品仕様化)※TOMIX製旧製品

  • モハ103-681[ラシ326F] 車体更新 (モハ103-674[ラシ331F-2] 床板相互振替:初期LOT品仕様化) ※TOMIX製旧製品

    誤算。TOMIX製国鉄103系旧製品モハ103-681+モハ102-837(ラシ326F)が回着した。状態が良く判らないジャンク車両での導入だったが塗装変更車廃止用途には起用できると思われた。手元に届いたモハ103-681+モハ102-837は一部部品が欠落する最終LOT品であった。JR103系ラシ326F黄緑6号混色編成(1987/6)。ラシ326F-2:Tc291-M681-M'837-T456-M682-M'838-T457-M683-M'839-Tc292。JR103系ラシ326F-2(Tc291)は全車TOMIX製旧製品で揃う編成である。組成の過程からクハ103-291,クハ103-292,モハ102-838以外は塗装変更車で固められた。早くから改修対象に挙がっていたものの更新種車の入手が進まず状態が...モハ103-681[ラシ326F]車体更新(モハ103-674[ラシ331F-2]床板相互振替:初期LOT品仕様化)※TOMIX製旧製品

  • 国鉄103系津田沼電車区312F [Tc817] 朱色1号編成 前期仕様 (クハ103-817,824 車体更新)

    復活。KATO製103系クハ103-817,クハ103-824(ツヌ312F-1:Tc817)の車体更新を終えた。2015年1月に旧ツヌ316F-1(Tc105)から異動したモハ103-754以下8両は状態が良かった。なお塗装変更車のクハ103-817,クハ103-824(ツヌ312F-2:Tc817)は改修対象外であり再出場となっている。↓国鉄103系ツヌ312F朱色1号編成前期仕様(1981/9)。ツヌ312F-1:Tc817-M754-M'2011-T497-M755-M'2012-T498-M756-M'2013-Tc824。◆クハ103-817,クハ103-824車体更新。ツヌ312Fは1981年9月に豊田区から津田沼区へ転属した朱色1号編成だった。1982年4月からツヌ312Fは黄色5号への塗装変更...国鉄103系津田沼電車区312F[Tc817]朱色1号編成前期仕様(クハ103-817,824車体更新)

  • クハ103-824[ツヌ312F-1] 前期仕様 車体更新 (クハ103-828:朱色1号 回着,改番,TR62非動力台車交換施工)

    踏襲。KATO製クハ103-828高運転台非ATC車(朱色1号:ジャンク車両)によりクハ103-817(ツヌ312F-1)は車体更新が実現した。続いてクハ103-828(朱色1号:中古製品)が回着しクハ103-824(ツヌ312F-1)の車体更新へと移行する。クハ103-817(ツヌ312F-1)ではステッカー,インレタの剥離を要したがクハ103-828(中古製品)はほぼ製品原形を保っていた。国鉄103系クハ103-824前期仕様(ツヌ312F-1:塗装変更車)。クハ103-824(ツヌ312F-1)の種車もクハ103-828高運転台非ATC車(黄色5号)だった。従ってクハ103-828(中古製品)とLOTが近く車体以外で交換を要する部品は少ない。車体の状態は申し分なく新クハ103-817よりも早い作業展開が期...クハ103-824[ツヌ312F-1]前期仕様車体更新(クハ103-828:朱色1号回着,改番,TR62非動力台車交換施工)

  • クハ103-817[ツヌ312F-1] 前期仕様 車体更新 (クハ103-828:朱色1号 回着,方転,改番,TR62非動力台車交換施工)

    秘蔵。目下KATO製クハ103形塗装変更車を更新すべくクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)の確保に奔走中である。塗装変更車にはクハ103-817,クハ103-824(ツヌ312F-1:Tc817),クハ103-817,クハ103-824(ツヌ312F-2:Tc817)も在籍する。ただクハ103-828高運転台非ATC車(朱色1号)はクハ103-272(黄色5号)よりも導入が難しいと考えていた。国鉄103系ツヌ312F朱色1号編成前期仕様(1981/9)。ツヌ312F-1:Tc817-M754-M'2011-T497-M755-M'2012-T498-M756-M'2013-Tc824。初めてクハ103-828(朱色1号:ジャンク車両)を押さえられたのは2018年11月だった。当時更なるクハ103-82...クハ103-817[ツヌ312F-1]前期仕様車体更新(クハ103-828:朱色1号回着,方転,改番,TR62非動力台車交換施工)

  • 京成3700形3768F 3次車 中期仕様 3色LED表示器編成 (グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装)

    初搭載。グリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)が再出場した。今入場により回着整備では搭載準備施工に留まっていた誘導無線アンテナ(8078)への交換を終えている。3150形LOT誘導無線アンテナとの差異は殆ど無く外観変化が伺えない出場となった。↓京成3700形3768F3次車中期仕様。3768F-1:3768-3767-3766-3765-3764-3763-3762-3761。※3色LED式表示器編成。◆3768,3761グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装。3761F-1の種車となった3768F後期仕様後期リニューアル工事施工編成(3次車)はここまで3編成が導入された。初代3768Fは在籍する3700形初の後期リニューアル施工編成として初出場を飾った。その後...京成3700形3768F3次車中期仕様3色LED表示器編成(グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装)

  • 京成3700形3761[3768F-1] 3次車 中期仕様 グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装試行

    発症。グリーンマックス製京成3700形3768中期仕様(3次車:3768F-1)の誘導無線アンテナ(8078)換装では嵌合精度低下が現れた。屋根板誘導無線アンテナ取付孔は個体差があり3768(3768F-1)だけに留まるかもしれない。続いて入場する3761(3768F-1)ではこの症状が発生するか否かも確認事項となる。京成3700形37613次車中期仕様(3768F-1)。3150形LOT誘導無線アンテナが搭載された3761(3768F-1)も安定度が非常に高かった。3768F-1を新誘導無線アンテナ搭載準備編成に仕立てられたのは嵌合精度のお陰である。挿入は比較的固く枕木方向のぐらつきも生じていない。但しこの嵌まり具合が屋根板取付孔若しくは誘導無線アンテナ取付脚に拠るものか判らなかった。前途の通り3768(37...京成3700形3761[3768F-1]3次車中期仕様グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装試行

  • 京成3700形3768[3768F-1] 3次車 中期仕様 グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装試行

    軟質材。グリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)を入場させた。回着整備当時はまだグリーンマックス製新誘導無線アンテナがリリースされる前であった。製品付属品は使用せず代わりに京成3150形LOT誘導無線アンテナを搭載させている。京成3700形3768F3次車中期仕様。3768F-1:3768-3767-3766-3765-3764-3763-3762-3761。※3色LED式表示器編成。グリーンマックス製京成3150形,3400形,3700形では誘導無線アンテナへの溶着施工を原則にしている。これは屋根板取付孔の個体差により誘導無線アンテナが脱落する個体に出会したためである。流し込み接着剤は投入を極微量に留めており破損時の即時対応には支障しないと確認されている。3400形,370...京成3700形3768[3768F-1]3次車中期仕様グリーンマックス製誘導無線アンテナ(8078)換装試行

  • 東葉高速1000形12F [1121] 増発予備編成 (1124,1125 FS-502非動力台車復旧:FS-358非動力台車廃止)

    断念。マイクロエース製東葉高速1000形12F増発予備編成(1121)は交通営団5000系61F(5811)を種車に出場させた。12Fの原形は交通営団5000系94F(5844)であるが譲渡に備え車両異動が実施された記録が残る。しかしこの変更が除籍前か除籍後か掴めず12Fを元94Fとして扱う要因になっていた。東葉高速1000形12F増発予備編成(元交通営団5000系94F)。12F:1121-1122-1123-1124-1125-1126-1127-1128-1129-1120。元94F:(5844-5320-5682-5292-5662-5920-5289-5660-5330-5044)。東葉高速1000形は元交通営団5000系を譲受,改造した形式である。譲渡用の交通営団5000系非冷房車は総勢12本が19...東葉高速1000形12F[1121]増発予備編成(1124,1125FS-502非動力台車復旧:FS-358非動力台車廃止)

  • JR103系習志野電車区333F [Tc773] (行先表示類変更,車体改修,サハ103-180,198 車両更新)

    途上。2社混結編成への改変が主工程だったJR103系ラシ333F(Tc773)は改修まで進められた。先ずグリーンマックス製新サハ103-180,新サハ103-198の竣工によりKATO製一般形が離脱している。種車の手配が付かなかったクハ103-773,クハ103-786も更新準備施工が行われた。↓JR103系ラシ333F(1993/10)。ラシ333F:Tc773-M416-M'572-[T180]-M417-M'573-[T198]-[M156]-[M'289]-Tc786。◆行先表示類変更,前面窓縦桟銀色化,車体改修,サハ103-180,サハ103-198車両更新,ラシ333F-1廃止。在籍するKATO製クハ103形高運転台ATC車はクハ103-281,クハ103-282高運転台ATC準備車(黄緑6号)の塗...JR103系習志野電車区333F[Tc773](行先表示類変更,車体改修,サハ103-180,198車両更新)

  • サハ103-180[ラシ333F] 台枠振替 (KATO製床板金属ワッシャー式・プラ板式併用車体高嵩上試行) ※グリーンマックス製

    強引。改修入場中のJR103系ラシ333F:Tc773)はKATO製クハ103-773,クハ103-786(塗装変更車)までもが入場対象となった。グリーンマックス製モハ103-156+モハ102-289(自家塗装車)は車体更新が改修工程となるため今回の入場には含めていない。実質的にKATO製モハ103-416+モハ102-572,モハ103-417+モハ102-573の竣工で区切りがついたはずだった。JR103系サハ103-180(ラシ333F:プラ板式・床板湾曲式併用車体高嵩上施工車)。ただグリーンマックス製新サハ103-180(ラシ333F:4号車)ではプラ板式車体高嵩上が機能しなかった。追加施工した床板湾曲式も通じずモハ102-572(3号車),モハ103-417(5号車)との全高差が発生している。修正は...サハ103-180[ラシ333F]台枠振替(KATO製床板金属ワッシャー式・プラ板式併用車体高嵩上試行)※グリーンマックス製

  • クハ103-773[ラシ333F] 行先表示類変更,前照灯照度向上施工 (元クハ103-461[元ラシ335F-2] 発生品転用)

    循環。在籍中のKATO製JR103系クハ103形高運転台ATC車には塗装変更車が数多く残っている。全車が更新対象であるがどの編成から車体更新を進めるか決まっていない。更新はKATO製クハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)の導入が鍵を握り先が見えない状況にある。JR103系クハ103-773(ラシ333F:塗装変更車)。2社3種混結だったJR103系ラシ333F:Tc773)からKATO製一般形サハ103-180,サハ103-198が姿を消した。何れもグリーンマックス製新サハ103-180,新サハ103-198へと置き換えられている。塗装変更車,自家塗装車はKATO製クハ103-773,クハ103-786,グリーンマックス製モハ103-156+モハ102-289まで減少した。自家塗装車ではあるもののモハ1...クハ103-773[ラシ333F]行先表示類変更,前照灯照度向上施工(元クハ103-461[元ラシ335F-2]発生品転用)

  • クハ103-786[ラシ333F] 表示類変更施工,前面窓縦桟銀色化試行 (元クハ103-726[元ラシ335F-2] 発生品転用)

    事前準備。JR103系ラシ333F(Tc773)はKATO製一般形サハ103-198の車体更新が引き金となり改修へ突入した。グリーンマックス製サハ103-180,サハ103-198の竣工後から簡易式改番車廃止に移行する。そしてKATO製量産冷房車モハ103-416+モハ102-572,モハ103-417+モハ102-573は全桁改番車に改められた。JR103系クハ103-786(ラシ333F:塗装変更車)。ここまで未入場のクハ103-773,クハ103-786(ラシ333F)は塗装変更車である。何れはKATO製クハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)にて車体更新を行う予定が組まれていた。ただクハ103-272(黄色5号)は経年が高く車体更新時は原則的に部品を流用している。一度車体振替を施したクハ103-7...クハ103-786[ラシ333F]表示類変更施工,前面窓縦桟銀色化試行(元クハ103-726[元ラシ335F-2]発生品転用)

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