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  • クハ101-75[ツヌ104F] (クハ101-75[ツヌ118F] 回着,LP411前照灯・車両番号標記インレタ再現化施工) ※'旧製品

    珍事。旧製品編成化を前提にしているKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159)はまだ種車が揃っていない。形式構成都合によりクハ101-75,クハ100-78(ツヌ118F)は単独導入が要求された。確保は難しいと考えていたがクハ101-75:ジャンク車両,クハ100-78:中古製品での増備に見込みが立った。国鉄101系クハ101-75(ツヌ118F:ジャンク車両)。※旧製品。クハ100-78は手配中のため回着したクハ101-75の整備を先行させる。ジャンク車両であるが外観上の不具合は伺えず側面窓セル窓サッシ印刷も劣化していない。恐らくジャンパ栓納め部品の欠品がジャンク扱いになった理由だと思われる。ジャンパ栓納め部品は旧製品LOTこそ減少したものの鶴見線LOT,再生産品LOTに十分な余裕がある。ツヌ104F用の...クハ101-75[ツヌ104F](クハ101-75[ツヌ118F]回着,LP411前照灯・車両番号標記インレタ再現化施工)※'旧製品

  • モハ100-200[ツヌ104F] (モハ100-158[元ツヌ118F] 改番,クモハ101-165 プリズムケース装着施工) ※旧製品

    失念。KATO製国鉄101系クモハ101-165(ツヌ104F:Mc159)が竣工しユニット相手の選定に入った。モハ100-200の種車はモハ100-158(元ツヌ118F:Mc155),旧モハ100-256(元ラシ107F:Mc202)の何れかが引き当てられる。決定打を印刷消去方式に求めペイントリムーバー式改番車だった旧モハ100-256は今回の復帰が見送られた。国鉄101系モハ100-158(元ツヌ118F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。旧モハ100-256(旧製品)はクモハ101-202(ラシ107F)の再生産品による車体更新で押し出された車両である。車体状態は決して悪くなくツヌ105F(Mc154)への充当を検討した時期もあった。ツヌ105Fは再生産品+旧製品+鶴見線仕様にて3+4+3編成を仕立てる計...モハ100-200[ツヌ104F](モハ100-158[元ツヌ118F]改番,クモハ101-165プリズムケース装着施工)※旧製品

  • クモハ101-165[ツヌ104F] (クモハ101-170Assy車体 改番:組立車,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工) ※'鶴見線LOT

    相方。国鉄101系ツヌ105F(Mc154)の出場によりKATO製101系からは保留車が大幅に削減された。ツヌ105Fは1984年4月がプロトタイプに選ばれ3+4+3編成の変則組成となる。その結果モハ100-158(元ツヌ118F:Mc155),旧モハ100-256(元ラシ107F:Mc202)が取り残された。JR101系元クモハ101-202(廃車:元ラシ107F)。モハ100形は妻面配管が再現されており原形では形式変更に踏み切れない。よってユニット単位に戻さなければ保留車から脱出出来ない状況にあった。更にモハ100-158,旧モハ100-256は双方とも旧製品という条件まで付いてくる。再生産品は塗装仕上げが旧製品と若干異なりユニットを組ませる気になれなかった。しかし中古製品,ジャンク車両共にツヌ118F構成...クモハ101-165[ツヌ104F](クモハ101-170Assy車体改番:組立車,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工)※'鶴見線LOT

  • 京成3600形3648F 現行色 8両編成 後期仕様 色地種別幕編成 (晩年仕様:6両編成対応)

    僅差。2018年12月に回着していたマイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)がようやく出場した。在籍中の3600形現行色には色地種別幕編成が在籍しておらず空白域となっていた。そのため3658F現行色(二代目)の増備や3658F中期仕様(3658F)を色地種別幕編成に改める計画まで浮上している。↓京成3600形3648F現行色8両編成後期仕様。3648F-1:3648+3623-3622+3647-3646-3643-3642-3641。3648F-2:(3648+3623-3622)+(3643-3642-3641)。※晩年仕様(6両編成)対応。京成3600形3648Fは1988年1月に日本車輌で製造された6両固定編成であった。将来の8両編成化を見据えモハ3645+モハ3644は...京成3600形3648F現行色8両編成後期仕様色地種別幕編成(晩年仕様:6両編成対応)

  • 京成3600形モハ3622[3648F] 現行色 8両編成 後期仕様 (動力ユニット整備,ランボード波打現象事前対策施工)

    熟成。晩年仕様対応を名目にマイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)は動力車位置を改めた。第一次整備にて動力ユニットをモハ3646(5号車)からモハ3622(3号車)へ換装している。そのモハ3622は工程都合により3648Fの第二次整備最終入場車となった。京成3600モハ3622現行色8両編成仕様(3648F)。3648Fの第二次整備はM1車系を集中入場させランボード波打現象事前対策を施す計画だった。モハ3622もその中に含まれたが先発したモハ3646,モハ3642現行色後期仕様(3648F)の作業が延びてしまった。動力ユニット整備が控えるモハ3622は最終施工車に廻された関係で未入場のまま終わる。第三次整備まで予定していたモハ3622だったがランボード波打現象事前対策と動力ユニッ...京成3600形モハ3622[3648F]現行色8両編成後期仕様(動力ユニット整備,ランボード波打現象事前対策施工)

  • 京成3600形クハ3641[3648F] 現行色 8両編成 後期仕様 (床板湾曲・誘導無線アンテナ嵌合修正,種別表示器交換施工)

    完全解決。マイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)の第二次整備順は途中で変更された。M1車系はモハ3646,モハ3642現行色後期仕様(3648F)のランボード波打現象事前対策を施した時点で打ち切りとなる。動力ユニット搭載車へ改められたモハ3622の整備は先送りとしクハ3648,クハ3641の入場へと切り替えた。京成3600形クハ3641現行色8両編成仕様(3648F)。クハ3648(3648F)はマイクロエース製京成新3000形Mc2車と同一方法で運転台側台枠の矯正に成功した。TNカプラーSPが運転台側に向けて傾斜しているクハ3641(3648F)も同様の対処とする。ウエイトの変形が傾斜を招いていると予想され当初から山側ウエイトに疑いを掛けた。思いの外クハ3648の修正が上手く...京成3600形クハ3641[3648F]現行色8両編成後期仕様(床板湾曲・誘導無線アンテナ嵌合修正,種別表示器交換施工)

  • 京成3600形クハ3648[3648F] 現行色 8両編成 後期仕様 (床板湾曲修正,種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)

    光明。主工程以外に時間が割かれマイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)は第二次整備から躓いた。未入場で残されたモハ3622(3648F)は手間こそ要するものの動力ユニット整備の所要時間が読めた。そこで入場予定を改め床板湾曲が確認されたクハ3648,クハ3641の第二次整備を先行する。京成3600形クハ3648現行色8両編成仕様(3648F)。現在クハ3648,クハ3641(3648F)の前面見附は交換したTNカプラーSPに傾きが見られる。同一LOTの3608F朱帯色後期仕様(1次車:3608F)では感じ取れない症状だった。台枠は座席部品との平行が保たれておらず助士側から運転台側に向けて下方向へ傾斜している。類似の現象はマイクロエース製新3000形系列でお馴染みだが3600形系列で...京成3600形クハ3648[3648F]現行色8両編成後期仕様(床板湾曲修正,種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)

  • 京成3600形モハ3646,モハ3642[3648F] 現行色 8両編成 後期仕様 (ランボード波打現象事前対策施工)

    外的要因。プロトタイプが決定したマイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)の第一次整備が完了した。M2車であるモハ3623,モハ3647,モハ3643は既に3648F現行色後期仕様(3648F)として竣工している。第二次整備はランボード波打現象事前対策を施すモハ3622,モハ3646,モハ3642(3648F)より開始となった。京成3600形モハ3646現行色8両編成仕様(3648F)。マイクロエース製京成3600形系列は5編成の陣容で3608F朱帯色後期仕様(1次車:3608F)以外が実質的な1stLOT製品と言える。1stLOT製品のうち3668F現行色中期仕様(3668F-1)を除く3本が8両編成を組む。3600形M1車系は別部品が採用された海側ランボードが立体的に見え好まし...京成3600形モハ3646,モハ3642[3648F]現行色8両編成後期仕様(ランボード波打現象事前対策施工)

  • 京成3600形3648F 現行色 8両編成仕様 回着 (カプラー交換,動力ユニット搭載車変更施工) ※後期仕様種車

    熟慮。マイクロエース製京成3600形3648F現行色8両編成仕様(3648F)の第一次整備は保留されていた。同時回着した3608F朱帯色後期仕様(1次車:3608F)は2018年12月に出場している。プロトタイプ選定が整備開始遅延の要因であったがようやく方向性が定まり入場が決定した。京成3600形3648F現行色8両編成仕様。3648F:3648-3623-3622-3647-3646-3643-3642-3641。京成形式では千葉線系統,本線系統双方とも現行仕様の増強が課題に挙がり続けている。現行仕様が在籍しないマイクロエース製3600形は3648Fの回着を機に行先表示類を見直す予定だった。先ず3658F中期仕様(3658F)の[快特(東成田)芝山]表示を芝山3600形3618F後期仕様(3618F-1)へ転...京成3600形3648F現行色8両編成仕様回着(カプラー交換,動力ユニット搭載車変更施工)※後期仕様種車

  • JR103系習志野電車区307F [Tc805] (車体改修,KATO製モハ103形グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装)

    没個性。改修入場していた2社混結JR103系ラシ307F(Tc805)のKATO製量産冷房車が竣工した。これによりラシ307F-1(T493),ラシ307F-2(M136)双方とも同時出場を迎えられている。なおグリーンマックス製モハ103-136+モハ102-249(ラシ307F-2)は改修対象に挙がっていない。JR103系ラシ307F(1988/4,1993/10)。ラシ307F-1:(Tc805-M738-M'894-T492-M739-M'895-)T493-M740-M'896(-Tc812)。ラシ307F-2:Tc805-M136-M'249-T492-M738-M'894-T497-M739-M'895-Tc812。◆車体更新,車体改修,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装。津田沼区に103...JR103系習志野電車区307F[Tc805](車体改修,KATO製モハ103形グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装)

  • モハ103-740+モハ102-896[ラシ307F-1] 車体改修 (旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装)

    集約。KATO製JR103系ラシ307F-1(T493)はTOMIX製旧製品ラシ308F(Tc807)の対極に据えている。そのためラシ307F(Tc805)はラシ307F-2(M136)を基準編成としながらも珍しい13両体制としていた。モハ103-740+モハ102-895はラシ307F-1専用車であるがユニット毎の見附を揃えるべく旧LOT屋根板へ置き換える。JR103系モハ103-740(ラシ307F-1)。回着当時からモハ103-740+モハ102-895には手が加えられておらず製品原形を保つ。一時国鉄103系旧ツヌ301F(Tc131)の代用ユニットへ起用されたがまだプロトタイプ固定化が完了する前だった。最後までイメージ編成で存置された旧ツヌ301Fは車両異動により正規10両編成へ整えられる。改番される可...モハ103-740+モハ102-896[ラシ307F-1]車体改修(旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装)

  • モハ103-739+モハ102-895[ラシ307F] 車体改修 (旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装施工)

    異形。改修中の2社混結JR103系ラシ307F(Tc805,ラシ307F-1:T493,ラシ307F-2:M136)は車体内側清掃が主工程となる珍しい展開になった。全体的に付着した黄色5号塗料粉除去には時間が掛かり入場は2両が限界とも掴めた。よってモハ103-738+モハ102-894(ラシ307F)に続く改修対象車はモハ103-739+モハ102-895のみとする。JR103系モハ103-739(ラシ307F)。モハ103-739(ラシ307F)もモハ103-738との床板振替入場以来の仕様変更となった。動力ユニット搭載車であり整備も考えたがこれまでの走行状態や試験走行で異常は伺えず見送りされた。所要となる旧LOT屋根板には元モハ103-747(元ラシ323F-1:Tc71)の廃車発生品を転用する。モハ103...モハ103-739+モハ102-895[ラシ307F]車体改修(旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装施工)

  • モハ103-738+モハ102-894[ラシ307F] 車体改修 (旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装施工)

    急転。KATO製JR103系ラシ323F-1(Tc71)の車両更新及び車体更新種車は旧LOT品量産冷房車が主力となった。供出部品に旧LOTベンチレーター,PS16形パンタグラフ,屋根板は含まれず保管品へ廻される。しばらく使用される見込みは無かったがラシ307F(ラシ307F-1:T493,ラシ307F-2:M136)への転用が決定した。JR103系モハ103-738(ラシ307F)。KATO製モハ103形量産冷房車に採用されている現行LOT屋根板はパンタグラフ台モールドが特徴的である。全てのモハユニットが現行LOT屋根板装着車で揃う編成は整った屋根上見附を見せる。しかしグリーンマックス製モハユニット組込編成では大柄なパンタグラフ台が目立つように感じていた。在籍するグリーンマックス製モハ103形はTOMIX製PS...モハ103-738+モハ102-894[ラシ307F]車体改修(旧LOT屋根板,グリーンマックス製PS16形パンタグラフ換装施工)

  • サハ103-497[ラシ307F-2] 車体更新 (旧サハ103-359[元ラシ336F-2] 改番,窓サッシ印刷補修施工:塗装変更車体廃止)

    回帰。KATO製JR103系ラシ336F-2(T359)にはクハ103-433,クハ103-434が塗装変更車で残されている。サハ103-359(ラシ336F-2)の車体振替はあくまでサハ103-497(ラシ307F-2:M136)に代わって施工しただけであった。更新種車となるクハ103-272,クハ103-272(黄色5号)を手配出来るまでラシ336F-2の正式出場は持ち越しとなった。JR103系ラシ307F(1988/4,1993/10)。ラシ307F-1:Tc805-M738-M'894-T492-M739-M'895-T493-M740-M'896-Tc812。ラシ307F-2:Tc805-M136-M'249-T492-M738-M'894-T497-M739-M'895-Tc812。KATO製旧モハ...サハ103-497[ラシ307F-2]車体更新(旧サハ103-359[元ラシ336F-2]改番,窓サッシ印刷補修施工:塗装変更車体廃止)

  • サハ103-359[ラシ336F-2] 車体振替 (旧モハ102-735[元ラシ320F] サハ103形編入,側扉窓黒Hゴム支持車化)

    一呼吸。KATO製JR103系ラシ323F-1(Tc71)はモハ103-746以下8両の車体更新が完了している。このうちモハ103-747の更新種車にはモハ103-579(旧ラシ320F:Tc779)が引き当てられた。ユニット相手を失い保留車に廻された旧モハ102-735の復帰策はサハ103形への編入で内定していた。JR103系ラシ336F(1993/10)。ラシ336F-2:Tc433-[M142]-[M'267]-[T346]-[M534]-[M'690]-T359-[M560]-[M'716]-Tc434。在籍中のKATO製サハ103形量産冷房車はKATO製101系を編入したサハ103形750番代の竣工で押し出された車両が多い。その大半は朱色1号車両が占め黄色5号へ塗装変更を施し戦列に復帰させたものである...サハ103-359[ラシ336F-2]車体振替(旧モハ102-735[元ラシ320F]サハ103形編入,側扉窓黒Hゴム支持車化)

  • JR103系習志野電車区320F [Tc779] (車体改修,塗装変更車・KATO製103系量産冷房車廃止) ※TOMIX製旧製品

    堂々。改修入場していたTOMIX製JR103系旧製品ラシ320F(Tc779)が再出場を迎えた。2社混結体制はKATO製モハ103-579+モハ102-735,モハ103-344+モハ102-500の異動により解消された。引き続き改修が進められ変則構造車4両を全廃し塗装変更車も1両まで削減している。↓JR103系ラシ320F(1997/7)。ラシ320F:Tc779-M579-M'735-[T330]-M555-M'711-[T331]-[M344]-[M'500]-Tc790。◆車体改修,運行番号・行先変更。習志野区103系ラシ320Fは車両異動が極端に多かった異色の編成でその気配は前身のツヌ320F時代から伺える。配置当初は昇順のモハユニットをクハ103-141,クハ103-140が締める豊田区時代と同様の...JR103系習志野電車区320F[Tc779](車体改修,塗装変更車・KATO製103系量産冷房車廃止)※TOMIX製旧製品

  • モハ102-500[ラシ320F] KATO製103系一般形用C-2000形空気圧縮機再整形,移設施工 ※TOMIX製旧製品

    標準化。改修入場時にTOMIX製JR103系旧製品モハ102-500,新モハ102-735(ラシ320F:Tc779)へC-2000形空気圧縮機を追設した。C-2000形空気圧縮機はKATO製一般形モハ102形用床板から所要箇所のみを切り出したものである。終盤に竣工した新モハ102-735よりC-2000形空気圧縮機の整形方法が改められ安定性向上確認試験を続けていた。JR103系モハ102-500(ラシ320F)。TOMIX製旧製品モハ102形へのC-2000形空気圧縮機追設は部品確保に有利なKATO製一般形モハ102形用に移行しつつある。KATO製103系一般形用C-2000形空気圧縮機追設車はラシ320Fが初ではなく以前から施工していた。台枠への加工は従来に従い高圧繋ぎ箱モールドの大半が切除され撤去跡を取付...モハ102-500[ラシ320F]KATO製103系一般形用C-2000形空気圧縮機再整形,移設施工※TOMIX製旧製品

  • モハ102-711[ラシ320F] 側扉窓車体断面黒色化,車体嵌合式旧LOT動力ユニット脱落対策施工 ※TOMIX製旧製品

    偶発。TOMIX製JR103系旧製品モハ102-711(ラシ320F:Tc779)の車両更新では側扉窓黒Hゴム支持再現方法が課題に挙がった。ユニット相手のモハ103-555は側扉窓灰Hゴム支持化施工を経て黒Hゴム支持車に至っている。モハ103-555は油性ペイントマーカー式での側扉窓灰Hゴム支持化により側扉窓車体断面がほぼ黒色化されていた。JR103系モハ102-711(ラシ320F)。塗装変更車だった旧モハ102-711(廃車)もモハ103-555と同様の経緯を辿って竣工させておりユニット間の見附は揃っていた。メーカー塗装車体を持つモハ103-555は車体改修にて側扉窓車体断面の原形復旧に挑んだものの空振りに終わっている。そのため従来方式で側扉窓黒Hゴム支持化を施工したモハ102-711の側面見附はモハ103...モハ102-711[ラシ320F]側扉窓車体断面黒色化,車体嵌合式旧LOT動力ユニット脱落対策施工※TOMIX製旧製品

  • クハ103-779[ラシ320F] 車体更新 (側扉窓金属押え面支持化,TR62非動力台車集電方式変更施工) ※TOMIX製旧製品

    余波。2社混結時代のJR103系ラシ320F(Tc779)構成車はクハ103-779,旧モハ103-555がTOMIX製旧製品メーカー塗装車体であった。TOMIX製旧製品で統一されたラシ320Fはサハ103-331を除きメーカー塗装車体に改められクハ103-779の入場を迎える。車体改修を施したモハ103-555とは対照的にクハ103-779は新クハ103-779(ラシ320F)による車体更新を行う。JR103系クハ103-779(ラシ320F)。クハ103-779の種車はジャンク車両を再生させたクハ103-763(旧ラシ305F:Tc763)まで遡る。最終LOT品だったが前尾灯非点灯に陥っていた事と各部への色挿し施工がジャンク扱いにさせた原因だと思われる。旧ラシ305Fはモハ103-707以下9両がKATO製...クハ103-779[ラシ320F]車体更新(側扉窓金属押え面支持化,TR62非動力台車集電方式変更施工)※TOMIX製旧製品

  • クハ103-790[ラシ320F] 車体更新 (側扉窓金属押え面支持化,TR62非動力台車集電方式変更施工) ※TOMIX製旧製品

    復活。TOMIX製JR103系旧製品クハ103-231(中古製品)はクハ103-790(ラシ320F:Tc779)の更新を前提に投入した。第一次整備では車両番号標記インレタ転写まで進め新クハ103-790(ラシ320F)に改番済だった。ただ前面幕板へ屋根板の濃灰色が回り込んでおりこのまま車体更新に踏み切って良いものか悩んでいる。JR103系クハ103-790(ラシ320F)。TOMIX製旧製品クハ103形最終LOT品には同様の回り込みを有する個体が存在する。所有車両ではクハ103-741(ラシ331F-1:MM'7)の1両だけが類似の形態を持っていた。幕板への屋根上塗料回り込みは車両更新工事施工車で多く見られた仕様である。現在車両更新工事施工車仕様のクハ103-379,クハ103-380(ラシ323F-2:Tc...クハ103-790[ラシ320F]車体更新(側扉窓金属押え面支持化,TR62非動力台車集電方式変更施工)※TOMIX製旧製品

  • モハ102-735[ラシ320F] 車両振替 (側扉窓黒Hゴム支持化,C-2000形空気圧縮機追設施工) ※TOMIX施工旧製品

    固執。KATO製JR103系旧モハ102-735(元ラシ320F)はユニット相手の前モハ103-579がモハ103-747(ラシ323F-1:Tc71)へ改番異動となった。その旧モハ102-735を単独保留車へ廻しTOMIX製旧製品新モハ102-735(ラシ320F)で置き換えを図る。新モハ102-735の工程はモハ103-579(ラシ320F:Tc779)に近いが拘りのC-2000形空気圧縮機取付が加わる。JR103系モハ102-735(ラシ320F)。モハ103-735へ取り付けた塗装済屋根板はモハ103-672(ラシ331F-2:M672)から捻出したものである。これによりモハ103-672+モハ102-828(ラシ331F-2)の屋根上見附は揃わなくなった。当然の如く新モハ102-579への塗装済屋根板...モハ102-735[ラシ320F]車両振替(側扉窓黒Hゴム支持化,C-2000形空気圧縮機追設施工)※TOMIX施工旧製品

  • モハ103-579[ラシ320F] (PS16形パンタグラフ換装済屋根板交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工) ※TOMIX製旧製品

    再開。回着したTOMIX製JR103系旧製品クハ103-779,クハ103-790,モハ103-579+新モハ103-735(ラシ320F)の第一次整備を終えた。サハ103-330以下6両の改修が完了しているTOMIX製旧製品ラシ320F(Tc779)は再出場へ向けての準備が整った。KATO製モハ103-579はモハ103-747(ラシ323F-1:Tc71)へ改番移動済であり改修再開第一陣にはモハ103-579を抜擢している。JR103系モハ102-735(ラシ320F)。当初モハ103-579+新モハ102-735のユニットを同日竣工させる方向で決まりかけていた。しかしサハ103-330以下6両(ラシ320F)は改修時に塗装済屋根板への振替えを行っている。これに伴いモハ103-344,モハ103-555が搭...モハ103-579[ラシ320F](PS16形パンタグラフ換装済屋根板交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工)※TOMIX製旧製品

  • クハ103-779,790,モハ103-579+モハ102-735 回着 (KATOカプラー化施工:ラシ320F 更新種車) ※TOMIX製旧製品

    集結。TOMIX製JR103系旧製品クハ103-779,クハ103-231,モハ103-579+モハ102-735(黄色5号)が回着した。各々別方向から中古製品を同時に掻き集め一旦4両編成へ纏め上げたものである。何れもTOMIX製JR103系旧製品ラシ320F(Tc779)の車体更新・改修用種車に充当される。JR103系ラシ320F。ラシ320F:Tc779-M579-M'735-[T330]-M555-M'711-[T331]-[M344]-[M'500]-Tc231。ラシ320Fはサハ103-330以下6両の車体更新及び車体改修が完了すると共に中間車両から変則構造車が廃止された。改修出場が近付いたラシ320Fであるが新たに投入した4両は直接投入が行えない。サハ103-330以下6両の仕様へ揃えるためには側扉...クハ103-779,790,モハ103-579+モハ102-735回着(KATOカプラー化施工:ラシ320F更新種車)※TOMIX製旧製品

  • サハ103-330[ラシ320F] 車体改修 (TOMIX製床板復旧施工,旧サハ103-328[元ラシ323F-1] 廃車) ※TOMIX製旧製品

    [弱冷房車]。在籍するJR103系習志野区仕様ではサハ103形(4号車)へ[弱冷房車]ステッカーインレタを転写した編成が存在している。1997年7月がプロトタイプのTOMIX製旧製品ラシ320F(Tc779)はこれに該当した。その[弱冷房車]ステッカーインレタだが一部メーカーが生産を取り止めた関係で補充が困難になっていた。JR103系サハ103-330(ラシ320F)。サハ103-330(ラシ320F)はTOMIX製旧製品サハ103-331(ラシ320F)と同時竣工した車両である。当初予定を改めて竣工させたサハ103-331は側扉窓押え金支持化が最大の特徴だった。10両編成化にはサハ103形がもう1両必要でジャンク車体を再生したサハ103-330も登場する。出自がジャンク車体故に塗装被膜の状態が悪く塗装変更車だ...サハ103-330[ラシ320F]車体改修(TOMIX製床板復旧施工,旧サハ103-328[元ラシ323F-1]廃車)※TOMIX製旧製品

  • サハ103-331[ラシ320F] 車体改修 (TOMIX製床板復旧,旧サハ103-329[元ラシ323F-1] 廃車) ※TOMIX製旧製品

    幸運。TOMIX製103系旧製品サハ103-331(ラシ320F:Tc779)は側扉窓を押え金支持へ改装した車両である。所詮は素人作業の技量収得一環であり外観に期待は寄せておらず加工だけに留める予定だった。ところが痛々しい加工痕を抱えながらも想定以上の側面見附に至り一転してサハ103-331が登場した。JR103系サハ103-331(ラシ320F:塗装変更車)。起用したジャンク車体(黄色5号)は側扉窓のHゴム支持モールドが溶解しており押え金支持への改装が頭に浮かぶ。押え金支持化はHゴム支持モールドを切除するだけの簡易再現で凸凹の側扉窓廻りになってしまった。当時は各種細工へ手を伸ばしていたせいか凸凹部をパテで埋め込む作業まで行っている。この仕上がりを確認するためメーカー塗装の総剥離を施し黄色5号で再塗装した。厚塗...サハ103-331[ラシ320F]車体改修(TOMIX製床板復旧,旧サハ103-329[元ラシ323F-1]廃車)※TOMIX製旧製品

  • モハ103-344+モハ103-500[ラシ320F] (旧モハ103-534+旧モハ102-690[元ラシ336F-3] 改番) ※TOMIX製旧製品

    空気圧縮機。TOMIX製103系旧製品ラシ320F(Tc779)に組成されていたKATO製モハ103-344+モハ102-500はラシ315F-2(M344)へ異動した。代わりにTOMIX製旧製品モハ103-344+モハ102-500が8,9号車へ組み込まれる。既に車両更新工事施工車仕様へ改装済でもあり現状のまま新ラシ320Fでの残留も可能だった。JR103系旧モハ103-534(元ラシ336F-2)。残念な事にモハ103-344+モハ102-500(ラシ320F)はジャンク車体を再生させた塗装変更車であった。編成の構成メーカー単純化に併せラシ320Fは改修と並行して塗装変更車廃止へと梶が切られる。所要となるTOMIX製旧製品モハユニットが確保されモハ103-344+モハ102-500も車体更新が決定した。既に...モハ103-344+モハ103-500[ラシ320F](旧モハ103-534+旧モハ102-690[元ラシ336F-3]改番)※TOMIX製旧製品

  • モハ102-711[ラシ320F] 車両更新 (動力ユニット搭載,部品交換,側面窓黒Hゴム支持化施工) ※TOMIX製旧製品

    車体断面。TOMIX製JR103系旧製品ラシ320F(Tc779)の改修入場は第一陣から躓きモハ103-555のみの竣工となった。部品交換の都合上モハ103-555,モハ103-344(ラシ320F),モハ103-610(ツヌ329F),モハ103-673(ラシ331F-2)を同時進行させた。モハ102-711もツヌ329F(Tc485),ラシ331F-2(M672)を巻き込んでの作業が確実視され単独施工へと切り替えている。JR103系モハ102-711(ラシ320F:塗装変更車)。モハ102-711は床板の手配に苦戦しモハ103-555と同じくKATO製床板が充当され初竣工を迎えた。但しモハ102形用床板ではなくサハ103形用床板に小細工を加えたモハ102形用床板擬である。床下機器の大半はグリーンマックス製モ...モハ102-711[ラシ320F]車両更新(動力ユニット搭載,部品交換,側面窓黒Hゴム支持化施工)※TOMIX製旧製品

  • モハ103-555[ラシ320F] 車体改修 (TOMIX製床板復旧,モハ103-344[ラシ315F-2] 廃車) ※TOMIX製旧製品

    迷走。2社混結で出場したJR103系ラシ320F(Tc779)からKATO製量産冷房車モハ103-579+モハ102-735が離脱した。ラシ320Fにはサハ103-330,サハ103-331にTOMIX製旧製品が充当されている。このうちサハ103-331は側扉窓押え金支持車へ改装されており代替が行えない車両であった。JR103系ラシ320F(1997/7)。ラシ320F:Tc779-M579-M'735-[T330]-M555-M'711-[T331]-[M344]-[M'500]-Tc790。漸減傾向にあるTOMIX製103系旧製品だが歯止めを掛けるべく中古製品を導入した。これによりラシ320Fはメーカー塗装車を主としたTOMIX製旧製品で揃えられる見通しが立った。サハ103-331が塗装変更車で存置される点...モハ103-555[ラシ320F]車体改修(TOMIX製床板復旧,モハ103-344[ラシ315F-2]廃車)※TOMIX製旧製品

  • JR103系習志野電車区323F [Tc71] (KATO製量産冷房車車両更新,車体更新:塗装変更車廃止)

    中断。JR103系ラシ323FグループはKATO製一般形,KATO製量産冷房車,TOMIX製旧製品の12両体制である。KATO製一般形クハ103-601(ラシ323F-1)を除く11両が塗装変更車で構成される在籍編成でも状態の悪い部類に属していた。KATO製一般形,KATO製量産冷房車への単純化を開始すると同時に塗装変更車の廃止に取り掛かった。JR103系ラシ323F(1993/10)。ラシ323F-1:Tc71-M746-M'2003-[T328]-M747-M'2004-[T329]-M748-M'2005-T'c601。◆KATO製量産冷房車車両更新,車体更新。現在103系津田沼~習志野区[第323編成]は都合14両の一大勢力を誇っている。国鉄103系ツヌ323F(ツヌ323F-1:Tc811,ツヌ323...JR103系習志野電車区323F[Tc71](KATO製量産冷房車車両更新,車体更新:塗装変更車廃止)

  • モハ103-747+モハ102-2004[ラシ323F-1] 車体更新 (モハ102-856 回着,モハ103-579[ラシ320F] 改番,部品交換施工)

    [関スイ]。KATO製103系量産冷房車の車両更新,車体更新が進むラシ323F-1(Tc71)はモハ103-747+モハ102-2004が未更新で残る。モハ103-747+モハ102-2004は塗装変更車体だけが問題で製品の基本構造を守っていた。そのためグリーンマックス製床板を転用したモハ103-746+モハ102-2003,モハ102-2005より更新順位が下がっている。JR103系モハ103-747(ラシ323F-1)。モハ102-2004用更新種車にはモハ102-856(中古製品:黄色5号)を抑えられていた。しかしモハ103-747向けの種車が確保できずラシ323F-1は1ユニットだけ塗装変更車のまま残る予定だった。更新第一陣のサハ103-328,サハ103-329は在籍編成でのメーカー統一に関連する入場...モハ103-747+モハ102-2004[ラシ323F-1]車体更新(モハ102-856回着,モハ103-579[ラシ320F]改番,部品交換施工)

  • モハ103-748+モハ102-2005[ラシ323F-1] 車体更新,車両更新 (モハ103-699,モハ102-856 回着 改番,部品交換施工)

    衝立。2社3種混結で構成されるJR103系ラシ323FグループはKATO製モハ103-746以下4両の車両更新が完了した。ラシ323F-1(Tc71)ではクハ103-71,モハ103-747+モハ102-2004,モハ103-748+モハ102-2005も塗装変更車体を持つ。TOMIX製旧製品クハ103-379,クハ103-380(ラシ323F-2:Tc379)以外の車両更新を進めるべく中古製品,ジャンク車両を掻き集めてきた。JR103系モハ103-748(ラシ323F-1)。入手出来たのはKATO製モハ103-699(ジャンク車両:黄色5号),モハ102-856,モハ102-856(中古製品:黄色5号)の3両である。まだKATO製一般形クハ103-54若しくはクハ103-566(黄色5号)が確保出来ずクハ10...モハ103-748+モハ102-2005[ラシ323F-1]車体更新,車両更新(モハ103-699,モハ102-856回着改番,部品交換施工)

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