クモハ100-170+モハ101-231[ツヌ105F] (旧クモハ100-144,旧モハ101-91[元ツヌ113F,元ツヌ122F] 改番) ※'旧製品
二代目。KATO製国鉄101系ツヌ105F(Mc154)の出場へ向け第一陣3両(鶴見線LOT)が竣工した。第二陣は3+4+3編成の中核を担う旧製品を入場させる。種車は元ツヌ113F(Mc133),元ツヌ118F(Mc155),元ツヌ122F(Mc155)が出自の4両である。国鉄101系ツヌ105F(Mc154:3+4+3)。ツヌ105F:Tc75+T233+M91+M'c144。※旧製品:元ツヌ113F,元ツヌ118F,元ツヌ122F。クハ101-75,サハ101-233は十四代目ツヌ118Fの構成車両だった。ツヌ118Fは暫定出場を経た後に都合7両がツヌ122F,ツヌ123F(Tc78)へ異動した。組成変更,車両振替対象に挙がらなかった3両は保留車へ廻った。その後他保留車との形式配分を考えツヌ105Fの組成に...クモハ100-170+モハ101-231[ツヌ105F](旧クモハ100-144,旧モハ101-91[元ツヌ113F,元ツヌ122F]改番)※'旧製品
クハ100-34[ツヌ105F] (クハ100-86[Mc170] 改番,電略標記変更,シルバーシートマーク転写施工) ※'鶴見線LOT
三代目。KATO製国鉄101系クハ100-86の第二次整備で元鶴見線仕様(Mc170)3両はツヌ105F(Mc154)への転用が完了する。クモハ101-170+モハ100-232(Mc170→クモハ101-148+モハ100-170:ツヌ105F]では無事電略標記を[南テシ]から[千ツヌ]へ改められた。ツヌ105Fへ充当する鶴見線LOTは3両に限られクハ100-86が成功すれば全車[千ツヌ]電略標記で統一される。国鉄101系クハ100-86(Mc170)。クハ100-86は第一次整備で行先表示類まで整えた。[三鷹]幕の採用は動力車位置偏位対策で[千葉]幕表示編成化したツヌ113F(Tc74)を補填する名目であった。その後ツヌ116F(Mc154):[三鷹]幕表示編成,ツヌ102F(Tc75):[西船橋]幕表示編...クハ100-34[ツヌ105F](クハ100-86[Mc170]改番,電略標記変更,シルバーシートマーク転写施工)※'鶴見線LOT
モハ100-170[ツヌ105F] (モハ100-232[Mc170] 改番,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工 ※'鶴見線LOT
一括消去。KATO製国鉄101系元鶴見線仕様(Mc170)のツヌ105F(Mc154)改装準備はモハ100-232へ移行した。モハ100-232は第一次整備に於いてモハ100-235(ツヌ113F:Tc74)との床板相互振替が行われている。鶴見線仕様(二代目:Mc170)の3T化は必要条件だったがツヌ113Fにて動力車偏位対策が浮上したため丸く収まった。国鉄101系モハ100-232(Mc170:非動力車)。※鶴見線LOT。その結果モハ100-232の第二次整備は車体関連項目に集約された。しかしモハ100-170への改番に加え[南テシ]電略標記印刷消去が加わる。クモハ101-148(ツヌ105F←クモハ101-170:Mc170)の工程からATS標記変更を省略した内容に近い状況ではある。ただ電略標記印刷消去方法...モハ100-170[ツヌ105F](モハ100-232[Mc170]改番,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工※'鶴見線LOT
クモハ101-148[ツヌ105F] (クモハ101-170[Mc170] 改番,ATS[B]・[千ツヌ]電略標記インレタ転写) ※'鶴見線LOT
融合。KATO製国鉄101系ツヌ105F(Mc154)の組成に着手した。ツヌ105Fは3+4+3編成を組み各々再生産品,旧製品,鶴見線LOTが充当される。このうち製品印刷消去箇所が多くなる鶴見線LOTから順次整備を進めていく。国鉄101系元鶴見線仕様(1980/4)。テシ--F:Mc170-M'232-T'c86。鶴見線仕様(二代目:Mc170)は当初からツヌ105F組成名目で新製投入された。当時はまだツヌ105Fのプロトタイプを絞り込めていなかった。そのため第一次整備は軽微な工程で打ち切られている。主たる変更点はクモハ101-170,クハ100-86:LP402前照灯化,モハ100-232:非動力車化であった。二種類が候補に挙がったツヌ105Fは共に3+4+3編成だった。取り敢えずクモハ101-170以下3両...クモハ101-148[ツヌ105F](クモハ101-170[Mc170]改番,ATS[B]・[千ツヌ]電略標記インレタ転写)※'鶴見線LOT
京成3600形3608F 1次車 朱帯色 後期仕様 ※登場時仕様小変更
待望。マイクロエース製3600形3608F朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)はB15運用に設定し既存編成へ倣った。そのため外観の変更箇所は無いものの[登場時仕様]から[後期仕様]へ呼称を改め出場している。プロトタイプは1991年頃~1992年12月と比較的短い。↓京成3600形3608F朱帯色後期仕様。3608F:3608-3607-3606-3604-3603-3602-3601。1972年6月から製造が開始された京成3500形は1982年5月に登場した3596Fが最終編成となった。翌1982年6月には約10年振りの新形式となる3600形が姿を現す。3600形は通勤形形式で初採用された機軸が多く京成でも記念切符を発売するほどの力の入れ具合だった。6両固定編成,ワンハンドルマスコン,回生ブレーキ,界磁チョッ...京成3600形3608F1次車朱帯色後期仕様※登場時仕様小変更
京成3600形クハ3601[3608F] 1次車 朱帯色 後期仕様 (種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)
天地。マイクロエース製京成3600形3608F朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)はクハ3601が最終入場車となった。クッション付テープによるライトユニット前面へのいんちき漏光対策は安定したと思われる。施工後初の床板着脱を迎え引き続きクッション付テープが機能するかも重要確認項目に挙げられた。京成3600形クハ36011次車朱帯色登場時仕様(3608F)。クハ3608朱帯色後期仕様(3608F)の整備では行先表示類に起用するステッカー選択で迷走した。無事軟着陸へと至りクハ3601はクハ3608の工程に従うだけとなる。但し各種ステッカーの残数には限りがあり油断は出来ない。特に残り1枚しか手元にない富士川車輌工業製運行番号表示ステッカーは失敗が許されなかった。何故かこういう時に限って派手な失策をやらかす場合が多い。...京成3600形クハ3601[3608F]1次車朱帯色後期仕様(種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)
京成3600形クハ3608[3608F] 1次車 朱帯色 後期仕様 (種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)
苦渋。KATOカプラー化まで完了したマイクロエース製京成3600形クハ3608朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)が入場を迎えた。第二次整備の主工程は行先表示類ステッカーの貼付である。3600形系列での幕式運行番号表示器は事実上の初登場で充当するステッカーに悩んでいた。京成3600形クハ36081次車朱帯色登場時仕様(3608F)。既存の3600形では幕式運行番号表示器装着車が一応在籍している。3668F現行色VVVF制御編成中期仕様(3668F-1)の中間車化改造車4両がこれに相当する。モハ3628,モハ3621,サハ3608,サハ3601(3668F-1)は製品仕様でプリズム類が一切組み込まれていない。止むを得ずプリズムケース内にプラ板を追設し[■■■]表示の代わりとした。ただこの方式は運行番号表示器のモ...京成3600形クハ3608[3608F]1次車朱帯色後期仕様(種別表示器交換,側面行先表示器基準幕化施工)
京成3600形クハ3601[3608F] 1次車 朱帯色 ライトユニット前尾灯用遮光テープ追加試行 ※メーカーエラー修正
模倣。マイクロエース製京成3600形クハ3608朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)の第二次整備前にクハ3601を入場させる。クハ3601はメーカーエラーと思われるライトユニット前面の遮光テープ不足に気付いた。縦方向の遮光テープが貼られておらず前尾灯点灯時に漏光が生じる弱点を抱えている。京成3600形クハ36011次車朱帯色登場時仕様(3608F)。ライトユニット前面への遮光テープ貼付は今LOTから採用された。前尾灯の漏光は既存編成でも生じており変更が無ければ気にしなかったと思う。しかしクハ3608との違いが明らかになった。遮光テープはスポンジ状で小手先の細工が通用すると思える。手持ちの100円ショップで購入したクッション付テープで代用可能か試行する。結果次第では在籍中の3600形系列全編成に水平展開が図れる...京成3600形クハ3601[3608F]1次車朱帯色ライトユニット前尾灯用遮光テープ追加試行※メーカーエラー修正
京成3600形モハ3606[3608F] 1次車 朱帯色 (動力ユニット整備,KATOカプラー・側面行先表示器基準幕化施工)
油脂。マイクロエース製京成3600形モハ3602朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)が第二次整備のため入場した。当初はモハ3607+モハ3606の同時入場を計画していたがモハ3602+モハ3602朱帯色(3608F)の竣工遅延により改められた。単独入場への切り替えは当たり約170分に及ぶ作業となっている。京成3600形モハ36061次車朱帯色登場時仕様(3608F)。モハ3606は動力ユニット整備が重点項目であった。マイクロエース製品の新製投入は久し振りで京成新3000形3002F現行仕様(1次車:3002F)以来となる。少しずつ動力ユニットの状態には改善が見られるがギア周りの脱脂は必須と言えた。更にモハ3602へ施したランボード波打現象事前対策が付加される。パンタグラフ踏板の固定化は現状を踏まえ施工するかを...京成3600形モハ3606[3608F]1次車朱帯色(動力ユニット整備,KATOカプラー・側面行先表示器基準幕化施工)
京成3600形クハ3608,モハ3607,クハ3601[3608F] 1次車 朱帯色 (KATOカプラー化,クハ3608 側面遮光テープ位置修正)
分離。マイクロエース製京成3600形モハ3603+モハ3602朱帯色(1次車:3608F)の第二次整備は予想以上に時間が掛かった。エラーを抱えたモハ3603の3200形用貫通扉窓追設は致し方ない。しかしモハ3602に施したパンタグラフ踏板,ランボード固定は当初の計画を大きく狂わせるものだった。京成3600形モハ36071次車朱帯色登場時仕様(3608F)。次の入場はモハ3607+モハ3606を予定していた。モハ3606はパンタグラフ踏板,ランボード固定に加え動力ユニット整備を行う。作業が思い通りに進む保証は無く単独入場へと変更した。その結果2両単位での竣工は果たせなくなりモハ3607が1両だけ浮いてしまった。そこでクハ3608,クハ3601のKATOカプラー化を前倒しし3両の入場へ改めた。これによりクハ3608...京成3600形クハ3608,モハ3607,クハ3601[3608F]1次車朱帯色(KATOカプラー化,クハ3608側面遮光テープ位置修正)
京成3600形モハ3603+モハ3602[3608F] 1次車 朱帯色 (KATOカプラー化,モハ3602 ランボード波打現象事前対策施工)
難航。マイクロエース製京成3600形3608F朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)の第二次整備を開始する。入場順はモハ3603+モハ3602→モハ3607+モハ3606→クハ3608→クハ3601に仮決定した。モハ3606(動力ユニット搭載車)とクハ3608,クハ3601は別工程が加わるため無難な選択だと思う。京成3600形モハ36031次車朱帯色登場時仕様(3608F)。3608F全車の共通施工項目は側面行先表示器基準幕化である。モハ3607,モハ3603は上記にKATOカプラー化が加わるだけで然程時間を要さないと考えた。M1車は経年と共にランボードの波打ちが生じてしまい流し込み接着剤にて修正を行っている。既に京成3600形3618F芝山色(3618F-2),3658F現行色中期仕様(3658F),芝山36...京成3600形モハ3603+モハ3602[3608F]1次車朱帯色(KATOカプラー化,モハ3602ランボード波打現象事前対策施工)
京成3600形3608F 1次車 朱帯色 登場時仕様 回着 (クハ3608,クハ3601 運転台側TNカプラーSP化施工)
的中。マイクロエース製京成3600形3608F朱帯色登場時仕様(1次車:3608F)が回着した。同時に3648F現行色8両編成仕様(3648F)も導入を図っている。しかし現在3648Fは6両編成化されてしまったためプロトタイプが決まっていない。京成3600形3608F朱帯色登場時仕様。3608F:3608-3607-3606-3604-3603-3602-3601。マイクロエース製京成3600形は3658F現行色8両編成仕様,3668FVVVF制御6両編成仕様がリリースされた。各々現行色中期仕様(3658F),6両編成中期仕様(3668F-1)へ改装され在籍している。その他に芝山3600形3618F前期仕様(3618F-1),京成3600形3618F芝山色(3618F-2)を加えた4編成体制である。金型は東急車...京成3600形3608F1次車朱帯色登場時仕様回着(クハ3608,クハ3601運転台側TNカプラーSP化施工)
JR E231系0番代習志野電車区104F [Tc4] 標準形スカート装着編成 ※再生産品:2010年LOT+2018年LOT
初登場。TOMIX製JRE231系0番代ラシ104F(Tc4)が出場した。在籍中の209系500番代,E231系列は習志野区仕様:標準形スカート装着編成,三鷹車両センター仕様:強化形スカート装着編成に区分している。ミツB16F(Tc16)以来の増強となったE231系0番代は部品交換により習志野区仕様へ改められた。↓JRE231系0番代ラシ104F。ラシ104F:Tc4-T10-M7-M'7-T'4-T11-T12-M8-M'8-T'c4。※再生産品:2010年LOT+2018年LOT。◆クハE231-4,クハE230-4標準形スカート(PZ6285)交換。103系の牙城だった習志野区は1998年11月に登場した209系500番代により淘汰が始まる。当時は209系0番代に代わる新形式の開発が進んでいた。しかし10...JRE231系0番代習志野電車区104F[Tc4]標準形スカート装着編成※再生産品:2010年LOT+2018年LOT
クハE231-4,クハE230-4[ラシ104F] 床板相互交換施工 (床板誤装着解消,クハE230-4 行先表示類修正) ※2009年LOT
方転改番。TOMIX製JRE231系0番代ラシ104F(Tc4←元ミツB16F:二代目)は出場直前で抑止が掛けられた。表示器類ステッカーの切り出しに失敗したクハE230-4の修正を行いクハE231-4(ラシ104F)と同等まで持ち上げる。記録に残すまでもない作業内容と思われたが途中で重大な失策に気付く予想外の展開を見せた。JRE231系0番代クハE230-4(ラシ104F)。※再生産品:2009年LOT。クハE230-4(ラシ104F)は第二次整備中にライトユニットを分離させた車両だった。一方注意を払い作業に当たったクハE231-4は全く苦戦せずに取り外せている。はっきりとした原因に辿り着けない状態は現在も続く。再度ライトユニットを撤去するクハE230-4はステッカー交換にて再発する可能性が考えられた。万が一症...クハE231-4,クハE230-4[ラシ104F]床板相互交換施工(床板誤装着解消,クハE230-4行先表示類修正)※2009年LOT
クハE231-4[ラシ104F] (クハE231-16[元ミツB16F] 改番,原形スカート(PZ6285)交換,KATOカプラー化) ※2009年LOT
転用。TOMIX製JRE231系0番代三鷹車両センターB16F(二代目:元ミツB16F)の第二次整備はクハE231-16が最終入場車となった。施工内容はクハE230-4(ラシ104F)に準ずるがライトユニット撤去とステッカー切り出しが要注意点である。クハE230-16(→クハE230-4)ではプリズムケースと遮光ケースに分離し後始末に追われている。JRE231系0番代クハE231-16(元ミツB16F)。※再生産品:2009年LOT。2009年LOTのモハE231-31(→モハE231-7),クハE230-16は磨きクロスを用いて車体の艶出しを施した。しかし2018年LOTとの差は思うように縮まらなかった。特にモハE231-7+モハE230-7(ラシ104F)はLOTが異なる混結ユニットとなってしまい編成見附を...クハE231-4[ラシ104F](クハE231-16[元ミツB16F]改番,原形スカート(PZ6285)交換,KATOカプラー化)※2009年LOT
クハE230-4[ラシ104F] (クハE230-16[元ミツB16F] 改番,TNカプラーSP化,スカート(PZ6285)交換施工) ※2009年LOT
PZ6285。TOMIX製JRE231系0番代三鷹車両センターB16F(二代目:元ミツB16F)の未入場車はクハE231-16,クハE230-16が残る。ラシ104Fは2号車と9号車に2018年LOTのサハE231-10,モハE230-8が配される。2009年LOTのクハE231-16,クハE230-16もモハE231-7と同じく塗装被膜の艶出しが工程に組み込まれた。JRE231系0番代クハE230-16(元ミツB16F)。※再生産品:2009年LOT。車体清掃はモハE231-7+モハE230-7(ラシ104F)への施工でLOT差の縮小には限界があると判った。但し何も手を出さないよりはましに見えた。モハE231-8+モハE230-8,サハE231-10,サハE231-11,サハE231-12(2018年LOT)...クハE230-4[ラシ104F](クハE230-16[元ミツB16F]改番,TNカプラーSP化,スカート(PZ6285)交換施工)※2009年LOT
モハE231-7+モハE230-7[ラシ104F] (元ミツB16F[2] 異動,KATOカプラー化,改番・付番) ※2009年LOT+2018年LOT
抵抗。TOMIX製JRE231系0番代ラシ104F(Tc4←元ミツB16F:二代目)の組成に向けモハE231-31+モハE230-31を入場させた。先に竣工したモハE231-8+モハE230-8(ラシ104F)は2018年LOTで揃うユニットであった。もう1ユニットは先行投入車のモハE231-31(2009年LOT)が組まれる異LOT混結ユニットとなる。JRE231系0番代モハE230-31(元ミツB16F)。※再生産品:2018年LOT。ミツB16Fの第一次整備整備にてモハE231-31(元ミツB16F)は避雷器取付だけが行われた。通電確認はクハE231-16,クハE230-16での点灯試験のみで打ち切られている。先行投入車はサハE231-10以下7両(ラシ104F)の投入目処が立たず2011年12月の回着時...モハE231-7+モハE230-7[ラシ104F](元ミツB16F[2]異動,KATOカプラー化,改番・付番)※2009年LOT+2018年LOT
モハE231-8+モハE230-8[ラシ104F] (元ミツB16F[2] 異動,KATOカプラー化,車両番号標記転写) ※2018年LOT
波乱。TOMIX製JRE231系0番代ラシ104F(Tc4←元ミツB16F:二代目)はサハE231-10以下4両までの第二次整備を終えた。サハE231形0番代,サハE230形0番代は全車竣工を迎え次の入場対象はモハユニットへ定められる。先発はモハE231-32+モハE230-32(元ミツB16F:2018年LOT)とした。JRE230系0番代モハE231-32(元ミツB16F)。※再生産品:2018年LOT。TOMIX製E231系0番代10両編成(再生産品)はモハE231形0番代が動力ユニット搭載車である。モハE231形0番代の組成位置は強制的に3号車か8号車となる。製品仕様は3号車に指定されているが西行では動力車偏位がどうしても気に掛かる。ラシ104Fの行先表示類はまだ決まっていない。仮に西行を選択した場合は...モハE231-8+モハE230-8[ラシ104F](元ミツB16F[2]異動,KATOカプラー化,車両番号標記転写)※2018年LOT
サハE231-10,サハE230-4[ラシ104F] (元ミツB16F[2] 異動,KATOカプラー化,車両番号標記転写) ※2018年LOT
強敵。TOMIX製JRE231系0番代三鷹車両センターB16F(二代目:ミツB16F)のプロトタイプはラシ104Fに確定した。先にサハE231-11,サハE231-12(ラシ104F)が竣工しミツB16Fとしては成立しなくなっている。引き続き車両番号標記が印刷されていない2018年LOT品の第二次整備を進め順次ラシ104Fへ異動させる。JRE231系0番代サハE231-46(元ミツB16F)。サハE231-11,サハE231-12の第二次整備ではインレタ転写失敗を考慮しミツB16F(2009年LOT)付属の古インレタを起用した。ところが収納ウレタン部切り抜き品の挟み込みで車体安定性が確保され全て上手く行ってしまった。艶が強い2018年LOTには銀色インレタベースが目立ち決して芳しい見附とは言えない。ただ再転写に...サハE231-10,サハE230-4[ラシ104F](元ミツB16F[2]異動,KATOカプラー化,車両番号標記転写)※2018年LOT
サハE231-11,12[ラシ104F] (ミツB16F[2] KATOカプラー化,車両番号標記インレタ転写,異動) ※2018年LOT
昇華。TOMIX製JRE231系0番代三鷹車両センターB16F(二代目:ミツB16F)は2009年LOTと2018年LOTに区分される。第二次整備は2018年LOTからの開始に決定した。主な項目はKATOカプラー化と車両番号標記インレタの転写である。JRE231系0番代サハE231-47(ミツB16F)。※再生産品:2018年LOT。現行のTOMIX製非動力台車はカプラーポケット内にリブが設けられKATOカプラーを受け付けてくれない。TOMIX製品のKATOカプラー化は2015年4月に出場したE231系500番代ミツA520F以来となった。施工から期間が空いたものの施工点は抑えてある。ただ初期施工車はKATOカプラー整形の試行錯誤が重なり走行中に解結する事例が続出した。改めて精度を見直しミツB16Fでの標準化を...サハE231-11,12[ラシ104F](ミツB16F[2]KATOカプラー化,車両番号標記インレタ転写,異動)※2018年LOT
JR E231系0番代三鷹車両センターB16F 強化形スカート装着編成:二代目 回着 (付属品取付) ※再生産品,改番種車
異LOT混結。TOMIX製JRE231系0番代三鷹車両センターB16F(二代目:ミツB16F)を10両揃えられた。クハE231-16+モハE231-16+クハE231-16は2011年12月に投入済で長期休車となっていた。2018年11月の再生産によりサハE231-46以下7両が回着し出場へ向け整備を開始する。JRE231系0番代ミツB16F強化形スカート装着編成。ミツB16F:Tc16-T46-M31-M'31-T'16-T47-T48-M32-M'32-T'c16。※再生産品+再々生産品。ミツB16Fは製品原形の強化形スカート装着編成が在籍している。3両の先行投入はバリエーション増強の一環だった。ところが長きに渡りサハE231-46以下7両が増備出来ず放置され続けてきた。一時は売却も考えた程で何時しか忘れら...JRE231系0番代三鷹車両センターB16F強化形スカート装着編成:二代目回着(付属品取付)※再生産品,改番種車
京成500形502F 更新車 晩年仕様 嵩高荷物専用車運用代走編成 (200形206F:三代目 改番,編入) ※暫定出場
荷電。TOMYTEC製京成200形206F更新車晩年仕様(206F:三代目)の500形編入を終えた。モハ206,モハ207は各々モハ502,モハ501へ改番され500形502F更新車晩年仕様(502F)が登場している。但しモハ206,モハ207(四代目)の同時投入は叶わず2両編成での暫定出場となった。↓京成500形502F更新車晩年仕様。502F:[502]-[501]。※暫定出場。◆200形モハ206,モハ207500形改番編入。京成の荷電と言えば行商専用列車だと思う。正式名称は嵩高荷物専用車でありこれは後年になって知った。各種資料によると1949年頃を前後に一般旅客用と区分される専用列車が仕立てられたらしい。当初は一般車が行商専用運用に起用されたが1960年頃から3両編成の210Fが初代行商列車専用編成とな...京成500形502F更新車晩年仕様嵩高荷物専用車運用代走編成(200形206F:三代目改番,編入)※暫定出場
京成500形モハ501[502F] 更新車 晩年仕様 鳳車輌製造製小形[荷]種別表示板設置,ヒュースボックス黒色化施工
行商。一足先にTOMYTEC製京成500形モハ502更新車晩年仕様(502F←200形モハ206:206F)が竣工した。モハ501(←モハ207:206F)の第三次整備が完了するといよいよ502Fは暫定出場となる。3両編成及び4両編成化まで種別変更を行く予定は無く軽作業ながら丁寧に作業を進める。京成500形モハ501更新車晩年仕様(502F)。502Fは荷電運用代走がプロトタイプに据えられた。鳳車輌製造製小形[荷]種別板ステッカーは1編成用だけの印刷であり切り出し失敗が許されない。加えて700形704Fがリリースされた場合には小形[荷]種別板の転用を計画している。そのため正式取付同等の作業が要求された。また黒色化を施すヒューズボックスの仕上がりも課題と言える。モハ502は厚塗りで終わったが皮肉にも200形206...京成500形モハ501[502F]更新車晩年仕様鳳車輌製造製小形[荷]種別表示板設置,ヒュースボックス黒色化施工
京成500形モハ502[502F] 更新車 晩年仕様 小形[荷]種別表示板取付,ヒュースボックス黒色化施工
非営業。TOMYTEC製京成500形502F更新車晩年仕様(502F←200形206F:三代目)は非営業運用充当が確定した。候補に残った[回],[試],[臨],[荷]表示板には何れも鳳車輌製造製種別表示板ステッカーを起用する。改めてステッカーを確認したところ[臨時]用は[臨]ではなく黒文字による[臨]表示だったと気付いた。京成500モハ502更新車晩年仕様(502F)。赤文字表示は青電色に映えると考えていた。200形206F更新車晩年仕様(206F)を[93■津田沼]表示としており対照的な表示に成り得た。しかし[臨]表示ではこの対比効果が下がる。黒文字表示であれば[荷]表示の採用が勝るため[臨]は最終選考を前に対象から漏れた。3種に絞られた種別表示からどれを選ぶかを考えながらモハ502(502F)の第三次整備を...京成500形モハ502[502F]更新車晩年仕様小形[荷]種別表示板取付,ヒュースボックス黒色化施工
京成500形モハ501[502F] 更新車 晩年仕様 磁力着脱式貫通扉種別表示板製作試行 ※不採用決定(取扱都合)
尚早。TOMYTEC製京成500形502F更新車晩年仕様(502F←206F:三代目)は行先表示類が定まっていなかった。唯一印刷済運行番号表示器の存置だけは確定しており[93]表示から変更しない。当初は[93■千葉]に内定していたがモハ208更新車晩年仕様(206F)の都度組込中止により再考へと至っている。京成500形モハ501更新車晩年仕様(502F)。206Fは4両固定編成化後をプロトタイプに設定した。よって離合相手となる502Fも時期を揃える必要がある。但しモハ206,モハ207(四代目)の投入までは暫定2両編成で出場せざるを得ない。まだ[93■千葉]表示の採用には向かず普通[■]種別表示板や捲り式行先方向板設置を先送りにした。青電形式の2両編成時代は1M1Tが原則であった。当面2Mとなる502Fには非営...京成500形モハ501[502F]更新車晩年仕様磁力着脱式貫通扉種別表示板製作試行※不採用決定(取扱都合)
京成500形モハ502[502F] 更新車 晩年仕様 ウエイト・輪心黒色化,FS-28動力台車組立,床下機器部品移設施工
前進。TOMYTEC製京成500形モハ502更新車晩年仕様(502F←モハ206:206F)の第三次整備を続行する。TNカプラーSPの取り付けを終えたTOMYTEC製TM-05R動力ユニットの搭載は準備万端だと思える。付帯整備を進めモハ502用動力ユニットの完成を目指した。京成500形モハ502更新車晩年仕様(502F)。500形への編入ではTS-310台車をFS-28台車に見立てた。従って動力台車もTOMYTEC製TS-310動力台車枠の起用となる。TS-310動力台車枠は京成1000形1029F前期仕様(1029F-1)へ編入されたTOMYTEC製京浜急行1000形の発生品が残っていた。1029F-1はモハ1029+モハ1030:TS-310台車,モハ1031+モハ1032:OK-18台車を履く。出場当時は...京成500形モハ502[502F]更新車晩年仕様ウエイト・輪心黒色化,FS-28動力台車組立,床下機器部品移設施工
京成500形モハ502[502F] 更新車 晩年仕様 TOMYTEC製TM-05R動力ユニット搭載準備施工:TNカプラーSP後退取付
欠落。TOMYTEC製京成500形502F更新車晩年仕様(502F)の第三次整備はモハ502に移行した。非動力車での竣工を変更し暫定動力ユニット搭載車に据える。TOMYTEC製TM-05R動力ユニットのTNカプラーSP対応化はモハ208更新車晩年仕様(206F)に次ぐ2両目となる。京成500形モハ502更新車晩年仕様(502F)。17m級車体へTM-05R動力ユニットを組み込む際に使用するスペーサーはSサイズしか充てられない。しかしSサイズスペーサーはアーノルトカプラー併用限定でTNカプラー取付部が無かった。モハ208(←モハ206:初代)ではMサイズスペーサーを加工しSサイズスペーサー擬化している。しかしこのままではTNカプラーSPと動力台車が競合してしまいまともな走行は絶望的だった。そこでTNカプラーSPも...京成500形モハ502[502F]更新車晩年仕様TOMYTEC製TM-05R動力ユニット搭載準備施工:TNカプラーSP後退取付
京成500形モハ501[502F] 更新車 晩年仕様 走行部品(TT-04R:発生品)組込,床板一体化,TNカプラーSP整形施工
走行抵抗。TOMYTEC製京成200形モハ206+モハ207更新車晩年仕様(三代目:206F)の500形編入は第一段階を突破した。各々モハ502,モハ501に改番され502F更新車晩年仕様(502F)の基本形態に一歩近付いたと思う。但し当初の計画に従うと206F更新車晩年仕様(206F)と離合出来なくなる致命的欠陥を抱えていた。京成500形502F更新車晩年仕様。502F:[502]+[501]。モハ500(502F:動力ユニット搭載予定車)の種車となるモハ206(四代目)導入は中古市場に左右される。比較的動きの少ない製品故に投入の目途が立たず502Fは3両編成化さえ厳しい環境にある。しかも都度206Fからモハ208を拝借する臨時組成は放棄された。計画を改めモハ502を一時的な動力ユニット搭載車とし2両編成単独...京成500形モハ501[502F]更新車晩年仕様走行部品(TT-04R:発生品)組込,床板一体化,TNカプラーSP整形施工
京成500形モハ502[502F] 更新車 晩年仕様 (モハ206[三代目] 改番:500形編入,窓セル印刷補修,台車交換施工)
自走不能。TOMYTEC製京成200形モハ207更新車晩年仕様(三代目:206F)の500形編入はどうにか形になったと思える。ただ改番とFS-28(TS-310)非動力台車化だけに限る予定が窓セル補修まで手を伸ばした。その結果第二次整備は約120分の長丁場に渡る作業となった。京成200形モハ206更新車晩年仕様(206F)。500形の車体は200形と同等であり編入を決定付ける要素は車両番号標記となる。奇跡的にインレタ転写が上手く纏まりモハ501(502F)は想定を越える出来映えへと至った。これにより床板関連の一部工程は先送りされモハ206(三代目:206F)が改番入場を迎える。感覚が残るうちに不得手なインレタ転写から脱する作戦だった。皮肉な事にモハ501の状態がモハ206での改番作業を難しくする。更に前面車両番...京成500形モハ502[502F]更新車晩年仕様(モハ206[三代目]改番:500形編入,窓セル印刷補修,台車交換施工)
京成500形モハ501[502F] 更新車 晩年仕様 (モハ207[三代目] 改番:500形編入,窓セル印刷補修,台車交換施工)
正式決定。TOMYTEC製京成200形モハ207+モハ206晩年仕様(206F)はプロトタイプが確定しないまま第二次整備に入る。台車交換による編入試験では候補に残った500形502F(1974/9),510形514F(1980/3)各々の長所があり決定打に欠けた。ところがこの悩みは車両番号標記インレタ転写にてあっさり解決を迎える事になる。京成200形モハ207更新車晩年仕様(206F)。500形,510形は両形式とも更新修繕でFS-28台車に換装された。TOMYTEC製200形はイコライザー式3H-67非動力台車が標準装着されている。ウイングバネ式FS-28台車とは形態が全く異なり500形,510形の実態と乖離してしまう。数少ない決定事項はFS-28台車をTOMYTEC製TS-310非動力台車で代用する事だった...京成500形モハ501[502F]更新車晩年仕様(モハ207[三代目]改番:500形編入,窓セル印刷補修,台車交換施工)
京成200形モハ206,モハ207 更新車:三代目 台車交換試行 (500形,510形編入試験:TOMYTEC製TS-310台車代用)
混迷。TOMYTEC製京成200形206F更新車晩年仕様(206F)は1971年7月~1976年11月をプロトタイプに出場させた。新たな離合相手に充当されるモハ206+207更新車晩年仕様(三代目:206F)は改番を前提にしている。206Fと同時期に活躍した青電形式から3編成をプロトタイプ候補に絞り最終選考試験を行う。京成200形206F更新車晩年仕様。206F:[206]-[207]。※改番予定車。4両固定編成化後の青電形式は3M1Tで纏められた。吊掛駆動編成は動力形式:200形,500形,510形,600形,700形,1600形,非動力形式:1600形,2000形,2100形,2200形に集約される。このうち1600形はアルミ車体:クハ1601+モハ1602,鋼製車体:クハ1603に更新された。クハ1601...京成200形モハ206,モハ207更新車:三代目台車交換試行(500形,510形編入試験:TOMYTEC製TS-310台車代用)
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