算数文章問題が理解出来なくて第一歩が踏み出せないで困っている子達の立場に立って実践報告と物申すブログ
筆者が編み出した割合の指導法が、実践でことごとく通用して僅かな指導時間で起こる劇的変化が100%の確率で理解に到達する。 現在、赤磐市の公民館と公立中学校で算数・数学を小学生には「ソロバン」も他、個人で申し込んでこられた美作市公立中学校1年生。 いずれもボランティアとして「子達を拾う・救う」をモットーに老兵ながら奮闘中。 子達を「拾う救うの秘訣」は単位カードにあります
関数に関する指導については、親切・丁寧・分かり易くが不足しています
つい先日、ある中学生と久しぶりに会いました。その中学生とは、昨年の12月まで私が担当していた放課後学習で算数を習っていた児童で、学校の帰り道に立ち寄ってくれたのです。そこで私がここぞとばかりに「どう!数学の符号問題理解できているかい?」と聞いてみた。「まあー!出来ています」と答えたので、それじゃ問題を出してみるから!という事で、「(+4)×(-8)=いくらと聞いてみた」ー32と答えた。合っている。そこで何故(ー)がつく答えになったのと聞いてみると「+とーの組み合わせは、(ー)になるんだと教えられた。」「おぼえておくように!」暗記法の指導なんですね!この暗記法だと何故(ー)になるのか説明は絶対不可能なんです。実は、中学生にアンケートをとってみても「この回答」がほとんどなんです。関数に強くならないどころか、弱くする...関数に関する指導については、親切・丁寧・分かり易くが不足しています
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