関数指導の入口としての指導法。理解できないでいる生徒の突破口として使えます
今も昔も(-)×(+)の答えは、(-)になるから覚えてください。+と+は、+ですよ!-と-は、+ですよ!+と-は、-ですよ!暗記しておいて下さい。そして、(-4)×(-3)=どうでしょうか?-と-の掛けた時は(+)になると覚えましたね。そうです答えは、+12となります。分かりましたか?これが今も昔も変わらない暗記による指導法です。多くの学校で採用されています。これが為に生徒の多くは、必要な知識が得られていないのです。指導者はと言いますと大事な指導部分が抜けているということも指導者自身が分かっていないのです。だから生徒の数学における「関数嫌い」が、ある統計によりますと63%を超えているのです。大げさに申し上げますと、その子の人生を左右しています。もっと丁寧に分かり易い授業が出来る先生が増えて欲しいと願う思いがここ...関数指導の入口としての指導法。理解できないでいる生徒の突破口として使えます
2016/11/26 12:38